JPS62173821A - 積符号の符号化若しくは復号化方法 - Google Patents
積符号の符号化若しくは復号化方法Info
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- JPS62173821A JPS62173821A JP1550086A JP1550086A JPS62173821A JP S62173821 A JPS62173821 A JP S62173821A JP 1550086 A JP1550086 A JP 1550086A JP 1550086 A JP1550086 A JP 1550086A JP S62173821 A JPS62173821 A JP S62173821A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Error Detection And Correction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は積符号の符号化若しくは復号化方法に関する
。
。
この発明は、積符号のエラー訂正符号の第1゜第2の系
列上のワード数を同数とし、第1の系列と第2の系列と
で符号器あるいは復号器を共用するようにしたもので、
符号器、復号器を簡略化できるものである。
列上のワード数を同数とし、第1の系列と第2の系列と
で符号器あるいは復号器を共用するようにしたもので、
符号器、復号器を簡略化できるものである。
2つの線形符号、 (nt、に1)符号と(nt。
k2)符号を第3TI!Jに示すように二次元的に配列
することにより線形(nx nt + klに2)符
号が得られる。このようにして得られる符号は積符号と
呼ばれる。ここで、n 1 + n 2 + k
1+ k2はワード数を表わす正の整数である。
することにより線形(nx nt + klに2)符
号が得られる。このようにして得られる符号は積符号と
呼ばれる。ここで、n 1 + n 2 + k
1+ k2はワード数を表わす正の整数である。
すなわち、積符号は、所定数kt k2の複数ワードか
らなるデータ(情報点)に対し、第1の系列及び第2の
系列からエラー訂正符号C1,C2が生成されたもので
ある。
らなるデータ(情報点)に対し、第1の系列及び第2の
系列からエラー訂正符号C1,C2が生成されたもので
ある。
この積符号において、一般に、n1≠n2+に1≠に2
であり、(nl、kt)符号と(nt。
であり、(nl、kt)符号と(nt。
k2)符号とは別々の系の回路若しくはソフト処理によ
り生成される。
り生成される。
2・つの線形符号を別々の2系列の回路若しくはソフト
処理で生成するため回路構成が複雑になる。
処理で生成するため回路構成が複雑になる。
C問題点を解決するための手段〕
この発明においては、エラー訂正符号の第1の系列と第
2の系列上のワード数を同数として符号手段若しくは復
号手段を2つの系列で共用するようにする。
2の系列上のワード数を同数として符号手段若しくは復
号手段を2つの系列で共用するようにする。
第1図はこの発明方法により符号化された積符号の一例
で、これは例えばコンピュータのデータストレージとし
て用いられる光磁気ディスクの1セクターに記録される
符号の場合の例である。この例は1セクターに記録する
データサイズが512バイトの場合の例である。
で、これは例えばコンピュータのデータストレージとし
て用いられる光磁気ディスクの1セクターに記録される
符号の場合の例である。この例は1セクターに記録する
データサイズが512バイトの場合の例である。
すなわち、この例ではエラー訂正符号の第1の系列と第
2の系列上のワード数を同数とするため、2つの線形符
号、(nx、kt)符号と(n2゜kt)符号において
に+ =に2.n1=n2とする。この例の場合、51
2バイトの情報を含むものであるので、k1=に2=2
3+ nt =rz =27として、第1.第2の訂正
符号として(27,23)リードソロモン符号を用いる
。
2の系列上のワード数を同数とするため、2つの線形符
号、(nx、kt)符号と(n2゜kt)符号において
に+ =に2.n1=n2とする。この例の場合、51
2バイトの情報を含むものであるので、k1=に2=2
3+ nt =rz =27として、第1.第2の訂正
符号として(27,23)リードソロモン符号を用いる
。
なお、情報点として23x 23= 529バイト分の
容量があるので、この例では512バイトのデータに対
し、光磁気ディスク上のトランク患、セクター陽等の情
報や同期信号からなるヘソグーが12バイト分付加され
るとともに、512+ 12= 524バイト分につい
て誤り検出符号として4バイト分のCRCコードが生成
されて付加される。そして、この512+ 12+ 4
= 528バイトの情報点に1バイトの“θ″情報付
加して529バイトが構成され、これに対しエラー訂正
符号C1,C2が付加されている。
容量があるので、この例では512バイトのデータに対
し、光磁気ディスク上のトランク患、セクター陽等の情
報や同期信号からなるヘソグーが12バイト分付加され
るとともに、512+ 12= 524バイト分につい
て誤り検出符号として4バイト分のCRCコードが生成
されて付加される。そして、この512+ 12+ 4
= 528バイトの情報点に1バイトの“θ″情報付
加して529バイトが構成され、これに対しエラー訂正
符号C1,C2が付加されている。
以上のように、エラー訂正符号C1,C2の各系列に含
まれるワード数が等しいので符号器及び復号器を符号C
I、C2で共用できる。
まれるワード数が等しいので符号器及び復号器を符号C
I、C2で共用できる。
第2図は符号生成回路の一例のブロック図で、filは
データバッファメモリで、この例では便宜上、このメモ
1月1)には前述した512バイトのデータに12バイ
トのヘフダ、4バイトのCRCコード、1バイトの“0
”データが付加されたものがストアされているとする。
データバッファメモリで、この例では便宜上、このメモ
1月1)には前述した512バイトのデータに12バイ
トのヘフダ、4バイトのCRCコード、1バイトの“0
”データが付加されたものがストアされているとする。
(2)は(27,23) リードソロモン符号器であり
、(3)は符号C1用のアドレスコントローラ、(4)
は符号C2用のアドレスコントローラである。
、(3)は符号C1用のアドレスコントローラ、(4)
は符号C2用のアドレスコントローラである。
そして、C1アドレスコントローラ(3)よりの信号に
より第1の系列すなわち行方向のデータがメモ1月l)
より読み出され、これより符号器(2)において順次第
1のエラー訂正符号C□が生成され、生成されたものが
メモ1月1)に書き込まれる。
より第1の系列すなわち行方向のデータがメモ1月l)
より読み出され、これより符号器(2)において順次第
1のエラー訂正符号C□が生成され、生成されたものが
メモ1月1)に書き込まれる。
次に、C2アドレスコントローラ(4)よりの信号によ
り第2の系列すなわち列方向のデータがメモリ(1)よ
り読み出され、これより符号器(2)において順次第2
のエラー訂正符号C2が生成され、その生成されたもの
がメモリ(1)に書き込まれて、第1図の積符号が形成
される。
り第2の系列すなわち列方向のデータがメモリ(1)よ
り読み出され、これより符号器(2)において順次第2
のエラー訂正符号C2が生成され、その生成されたもの
がメモリ(1)に書き込まれて、第1図の積符号が形成
される。
復号回路の場合にも、1つの(27,23)リードソロ
モン復号器でエラー訂正符号C1,C2を用いたエラー
訂正を行なうことができる。
モン復号器でエラー訂正符号C1,C2を用いたエラー
訂正を行なうことができる。
なお、以上は512バイトのデータの場合について説明
したが、IKバイト、2にバイト、4にバイトのデータ
について積符号を形成して例えば光磁気ディスクの1セ
クターに記録し、再生し復号化する場合にももちろん通
用できる。
したが、IKバイト、2にバイト、4にバイトのデータ
について積符号を形成して例えば光磁気ディスクの1セ
クターに記録し、再生し復号化する場合にももちろん通
用できる。
例えば、IKバイトではに1=に2=33.nt=n2
=37として(37,33) リードソロモン符号を、
2にバイトではに1=に2=42.nl =n2=46
として(46,42) リードソロモン符号を、4に
バイトではに1=に2=61+ nt =n2=65と
して(65,61)リードソロモン符号を、それぞれエ
ラー訂正符号C1,C2として生成するようにすればよ
い。
=37として(37,33) リードソロモン符号を、
2にバイトではに1=に2=42.nl =n2=46
として(46,42) リードソロモン符号を、4に
バイトではに1=に2=61+ nt =n2=65と
して(65,61)リードソロモン符号を、それぞれエ
ラー訂正符号C1,C2として生成するようにすればよ
い。
この発明によれば、エラー訂正符号の第1系列と第2系
列に含まれるワード数を同数としたことにより、符号器
あるいは復号器をこれら2つの系列について共通に使用
することができ構成が簡略化できるという利点がある。
列に含まれるワード数を同数としたことにより、符号器
あるいは復号器をこれら2つの系列について共通に使用
することができ構成が簡略化できるという利点がある。
第1図はこの発明方法による積符号の構造の一例を示す
図、第2図はこの発明方法に用いる積符号の符号回路の
一例のブロック図、第3図は従来一般的な積符号の構造
の一例を示す図である。
図、第2図はこの発明方法に用いる積符号の符号回路の
一例のブロック図、第3図は従来一般的な積符号の構造
の一例を示す図である。
Claims (1)
- 所定数の複数ワードからなるデータに対し、第1の系列
及び第2の系列からエラー訂正符号が生成された積符号
の符号化若しくは復号化方法において、上記第1、第2
の系列上のワード数を同数とするとともに上記第1、第
2の系列の訂正符号について符号手段若しくは復号手段
を共用するようにした積符号の符号化若しくは復号化方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1550086A JPS62173821A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 積符号の符号化若しくは復号化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1550086A JPS62173821A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 積符号の符号化若しくは復号化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173821A true JPS62173821A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11890528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1550086A Pending JPS62173821A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 積符号の符号化若しくは復号化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62173821A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02260823A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 誤り訂正符号の復号方法 |
JP2008041171A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Fujitsu Ltd | Eccのコード長が変更可能な半導体メモリ装置 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1550086A patent/JPS62173821A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02260823A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-23 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 誤り訂正符号の復号方法 |
JP2008041171A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Fujitsu Ltd | Eccのコード長が変更可能な半導体メモリ装置 |
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