JPS62173667A - カセツト保留装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明ｙ！−説明する。

Ａ　　Ｍ莱上の利用分野 Ｂ　発明の概要 Ｃ従来の技術 Ｄ　発明が解決しようとする問題点 Ｅ　問題点乞解決するための手段 Ｆ　　作　　用 Ｇ　実施例 Ｇ、　カセット自動装填装置の全体説明（第４図及び第
５図） ０２カセツト挿入排出装置の構造説明 （第１Ａ図〜第３図） ０３　カセット挿入併出装誼の動作説明（第１Ａ図〜第
２Ｃ図） Ｈ発明の効果 Ａ　＃東上の利用分野 本発明は、例えば長時間に亘る連続ビデオ再生等７行う
べく多数のビデオカセットχビデオテーグレコーダに順
次選択的に自動装置ｉ４するカセット自動装填装置のカ
セット収納棚等に適用するのに最適なカセット保留装置
に関するものである。

Ｂ　発明の概要 本発明は、カセット自動装填装置のカセット収納棚等の
カセット保留室内にカセットを挿入して保留し℃おき、
必要に応じてそのカセット保留室内のカセット娶排出す
るように構成したカセット保留装置において、カセット
保留室の両端の何４の側からでもカセット？挿入できる
ようにし、かつカセット保留室の両端の何４の側からで
もカセツ）Ｙ自動的に排出することができるように構成
することにより、カセット移送機によるカセット移送動
作中においても、オペレータによるカセット交換作業を
行え、またオペレータによる操作フィーリングの優れた
カセット自動排出等７行えるようにしたものである。

Ｃ従来の技術 ビデオテープレコーダのカセット自動装填装置の従来例
として例えば特開昭６０−５５５４９号公報がある。

この従来例は、多数のカセット収納棚内に挿入して保留
され℃いる多数のビデオカセットン、そのカセット収納
棚の前面に沿ってＸ−Ｙ方向（上下、左右）に移動され
るカセット移送機によって選択的に取出して複数のビデ
オテープレコーダに選択的に自動装填するようにしたも
のである。

Ｄ　発明が解決しようとする問題点 しかし、この従来例は、カセット収納棚が単にカセット
保留室 ットン力セット移送機側に目動的に排出する機能ン全く
有していなかった。

そこでこの従来例では、カセット移送機に設けた伸縮自
在のカセット挟持腕やカセット引掛腕を゛　セット引掛
腕ケ力セットの外面に設けられた係止溝に引掛け、この
後そのカセット挾持腕やカセット引掛腕ンカセット移送
機側に引戻してこれらによってカセットをカセット収納
棚からカセット移送機へ取込むように構成していた。

従ってこの従来例では、カセット挾持腕やカセット引掛
腕の伸縮動作によってカセット？カセット収納棚からカ
セット移送機へ取込むものであり、そのカセットの取込
み動作時間が長くか＼る欠陥があり友。またカセット挾
持腕やカセット引掛腕の構造及び動作が非常に複雑で信
頼性に欠ける上に、カセット引掛腕ン用いる場合にはカ
セットの外面に係止溝なる特殊な禍造馨付加する必要が
ある。またカセット挾持腕やカセット引掛腕馨カセット
移送機に設けている為にカセット移送機が大型で大重量
化して（・て、カセット移送機を高速で移送させ難い欠
陥があった。

またこの従来例では、オペレータによるカセット収納棚
へのカセットのセット作業（挿入して保留する作業ノン
カセット移送機側からしか行えないものであった。

従ってこの従来例では、カセット移送機によるカセット
移送動作中は非常に危険であるために、オペレータによ
るカセット収納棚内のカセツト交換作業ンー切行えない
欠陥があり之。

本発明は、カセット保留室の両端の何れの側からでもカ
セット？挿入して保留することができ、かつカセット保
留室の両端の何れの側からでも保留さｎているカセット
ン自動的に排出することができるようにしたカセット保
留装置ン提供するものである。

Ｅ　問題点乞解決するための手段 本発明は、カセットの挿入及び排出用の一対の開口が両
端に設げられたカセット保留室を有し、これら一対の開
口からカセット保留室内に選択的に挿入されるカセット
によって押されて復動位置から往動位置へ往動される一
対のカセット排出部材と、その一対のカセット排出部材
を往動位置から後動位置へ復動さぜるばねとン有する一
対のカセット排出機構を設け、これら一対のカセット排
出部材ケ各々往動位置でロックする一対のロック部材ト
、一方のロック部材が一方のカセツ）Ｗ山部材ケロツク
する際に他方のカセット排出部材ンカセットに対する非
係合位置から係合位置へ往動させ、かつその一方のロッ
ク部材が一方のカセット排出部材のロック乞解除する際
に他方のカセット排出部材ンカセットに対する係合位置
から非係合位置へ＠！ｒＪＩＩＪさせる一対の制御部材
とン有するロック及びロック解除機構ン設けであるカセ
ット保留装置である。

２作用 本発明は、カセット保留室内に一対のカセット持出機構
ン設け℃おつ、しかもこｎら一対のカセット移送機側の
一対のカセット排出部材は、カセットに対する係合位置
と非係合位置との間で交互に往復動制御されるので、カ
セット保留室の両端の一対の開口の何ｊ、の側からでも
カセットヲ挿入して保留することができ、かつカセット
保留室の両端の一対の開口の何れの側からでも保留され
ているカセットを自動的に排出することができる。

Ｇ　実施例 以下１本発明ケビデオテープレコーダのカセット自動装
填装置に適用し几−実施例？図面に基づき説明する。

Ｇ１先ず、第４図及び第５図によって、カセット自動装
填装置１の全体Ｚ説明する。

上下多数段のカセット収粕棚１が設けられた複数個の棚
枠３がカセット移送機４の移動スペース５の両側に沿つ
″Ｃ２列状に並べられて配置されている。また移動スペ
ース５の正面に対向させて上下に重ねられｆＣ複数個の
ビデオテープレフーダ６が設けらｎている。なおりセッ
ト移送機４は、垂直ガイドレール７と、その垂直ガイド
レール７ン案内する上下一対の水平ガイドレール８とか
らなるガイド機構によって案内されて、移動スペース５
内でＸ−Ｙ方向（上下、左右）に移動されるように構成
されている。

そして、各棚枠３の上下多数段のカセット収給棚２の各
々σ）上下間が多数でかつ水平なカセット保留Ｎ１０に
構成されて訃り、カセット移送機４にも上下一対のカセ
ット保留室１１が設けられている。そして多数のビデオ
カセット（以下単にカセットと記載する）１２が多数の
カセット保留室１０内に水平に挿入されて保留されてい
る。

そして、多数のカセット保留室１０内に保留されている
多数のカセット１２のうち、順次指定されたカセット１
２がカセット保留室１０円からカセット移送機４によっ
て順次取出されて、複数個のビデオチーブレコーダ６内
にｌｌｌｉｉ次選択的に自動装填されて、長時間に亘る
連続ビデオ再生等が行わｒるよ５に構成されている。

ところで、こσ）カセット自動装填装置１においては、
特定の棚枠３ａ又は全部の棚枠３の各カセット保留室１
０について、オペレータ側１３とカセット移送機側１４
との両方向から第４図に矢印Ａ、Ｂで示す方向にカセッ
ト１２の出し入れ（特に矢印Ａ、Ｂ両方向へのカセット
自動排出）を行うことができるように構成されて（・る
。

０２次に第１Ａ図〜第３図によって、カセット保留室１
０円に設けられたカセット挿入排出装置１６の構造を説
明する。

先ず、水平な各カセット収給棚２は高強度に構成する必
要から板金のプレス加工部材によって構成されて（・る
。そして各カセット収網棚２の上下間に水平に形成され
ているカセット保留室１０のオペレータ側１３とカセッ
ト移送機側１４との両端にカセット１２の挿入及び排出
用の一対の開口１７．１８が設けられて−・る。セして
カセット自動排出装置１６は各カセット収結棚２の下面
２ａに取付けられて訃り、各カセット収紡棚２の上面次
に、カセット挿入排出装置１６には、一対のカセット排
出部材１９ａ、１９ｂ及び一対の復動用のばね２０ａ、
２０ｂｙ有する一対のカセット併用機＄１２１ａ、２１
ｂと、一対のロック部材２２ａ、２２ｂ及び一対の制御
部材２３ａ、２３ｂ”２有する一対のロック及びロック
解除機構２４ａ、２４ｂとによって構成さｎている。そ
してこれら一対のカセット併用機１２１ａ、２１ｂとロ
ック及びロック解除機構２４ａ、２４ｂは各々同一構造
部品を対称状に配置させて構成され℃いる。

先ず、合成樹脂等の低摩擦部材によって構成された一対
のガイドレール２６ａ％２６ｂがカセット収納棚２の下
面２ａの両側に平行状態でかつカセット収納棚２のはｙ
全長に亘ってビス２７によってビス止めされている。こ
れら両ガイドレール２６ａ、２６ｂにはそのはソ全長に
亘ってガイド溝２８が水平に形成されている。

なお、これら両ガイドレール２６ａ、２６ｂの上面に？
Ｊｔ　ｅ個σ）凸部２９が一体成形されて設けられて２
つ、これらの凸部２９がカセット収納棚２に設けらｒた
核数個の貫通孔３０からカセット収納棚２の上面２ｂ上
に僅かな高さに突出され、そのカセット収納棚２の上面
２ｂ上に挿入されて保留されるカセツ）１２’にその凸
部２９上で極めて円滑に摺動させるように構成している
。

次に、両方セツＩＦ出部材１９ａ、１９ｂは各々カセッ
ト係止片３２馨有し、一対の摺動部材３３ａ、３３ｂに
支点ビン３４ン介して上下に回動自在に枢支され、かつ
巻ばねからなるばね３５によつ℃各々第１Ａ図で矢印ａ
方向に回動付勢されている。ま几両摺動部材３３ａ、３
３ｂはこれらの両側に取付けられた各々一対のガイドビ
ン３６によって両ガイドレール２６ａ、２６ｂの両方イ
ド溝２８内に摺動自在に係合され、かつ引張ばねからな
る両ばね２０ａ、２０ｂによって各々ＭｚＡ図で矢印す
、ｂ方向に摺動付勢されている。

両口ツク部材２２ａ、２２ｂは支点ピン３７によって回
動自在に枢支され、かつ引張ばねからなるばね３８によ
って各々第２Ａ図で矢Ｅｎｃ方向に回動付勢されている
。なお両口ツク部材２２ａ、２２ｂには両摺動部材３３
ａ、３３ｂ（７）被ａｙり部３９ンロツクするためのロ
ーラからなるロック部４０が取付けられている。両制御
部材２３ａ。

２３ｂは各々一対の長孔４１及びガイドビン４２ン介し
て各々第２Ａ図で矢ＦｉＵｂ、ｂ方向に摺動自在に構成
され、かつ各々長孔４３及びピン４４ケ介して両口ツク
部材２２ａ％　２２ｂと連結されている。なお両力セッ
ト排出部材１９ａ、１９ｂに枢着された各々一対のロー
ラ４５が両制御部材２３ａ、２３ｂに一体に設けられｔ
各々一対のカム４６に第１Ａ６で矢ＥｆＪａ方向から押
圧されている。

なお、カセット保留室ｌＯの両側部には一対のエジェク
ト杆５１ａ、５１ｂが各々一対の長孔５２及びガイドピ
ン５３ン介して各々第１Ｂ図及び第１Ｃ図で矢印ｄ、ｅ
方向に摺動自在に取付けられており、こ几ら両エジェク
ト杆５１ａ、５１ｂは両口ツク部材２２ａ、２２ｂに各
々長孔５４及びピン５５ン弁し℃連結されている。そし
て各カセット保留室１０の一伸部でオペレータ側１３に
は各々エジェクト釦５６が各々卸杆５７によって取付け
られていて、その釦杆５７と一方のエジェクト杆５１ａ
とがリンク５８によって連動されている。ま九各カセッ
ト保留室１０の他側部でカセット移送機側１４には各々
エジェクトレバー５９が支点ビン６０を介して回動自在
に取付けらｎており、そのエジェクトレバー５９は他方
のエジェクト杆５１ｂと連結されている。

０３次に、以上の如く構成されたカセット挿入排出装［
１６の動作を第１Ａ囚〜第２Ｃ図によって説明する。

先ス、カセット保留室１（１’）オペレータ側１３の開
口１７からのカセット１２の矢印入方向への挿入動作馨
説明する。

この際、第１Ｂ図及び第２Ｂ図に示す如く、カセット挿
入前におい又は、一方のカセット排出部材１９ａが復動
位置へ復動され、他方のカセット排出部材１９ｂが往動
位置でロックされている。

そして他方のカセット排出部材１９ｂは第１Ｂ図で矢印
ａ方向に回動きｎ℃、そのカセット係止片３２がカセッ
ト１２に対する非係合位置（上昇位りへ復動されている
。

次に、第１Ｂ図及び第２Ｂ図に示す如（、カセット１２
ン開口１７からカセット保留室１０内に矢印入方向に水
平に挿入すると、そのカセット１２のｍ１１２ａが一方
のカセット排出部材１９ａのカセット係止片３２に当接
してこｎを矢印す方向に両ばね２０ａ、２０ｂに抗して
往動さぜる。

そして、第１Ａ図及び第２Ａ図に示す如く、カセツ）１
２がカセット保留室１０内に完全に挿入され℃、一方の
カセット排出部材１９ａが往動位置へ往動された瞬間に
、一方のロック部材２２　ａがはね３８によって第２Ａ
図で矢印Ｃ方向に回動されて、ロック部４０が一方の摺
動板３３ａの被ロックｆａ　３９　をロックして、一方
のカセット排出部材１９ａｉ往動位置でロックする。そ
して一方のロック部材２２ａの第２Ａ図で矢印Ｃ方向の
回動により、−万の制御板２３ａが第１Ａ図及び第２Ａ
図で天印す方向に摺動されて、その両カム４６がｔｔｇ
刀のカセット排出部材１９ｂの両ローラ３４上に乗り上
げ、その他方のカセット排出部材１９ｂがはね３５に抗
して第１Ａ図で矢臼ａ′方向に回動されて、そのカセッ
ト係止片３２がカセット１２に対する係合位置（下降位
置）へ往動される。

従って、第１Ａ図及び第２Ａ図に示す如く、カセット１
２がカセット保留室１０内に完、全に挿入された瞬間に
、そのカセット１２０前後両端１２ａｓ１２ｂが両力セ
ット排出部材１９ａ、１９ｂのカセット係止片３２によ
って保持される。

次に、カセット保留室１０内に保留されているカセット
１２ンオペレータ側１３の開口１７から矢印Ｂ方向へ自
動排出させる動作を説明する。

第１Ｂ図及びＭ２Ｓ図に示す如く、オペレータがエジェ
クト釦５６を矢印ｆ方向に押工と、釦杆５７及びリンク
５８乞介して一方のエジェクト杆５１ａが矢印ｄ方向に
摺動されて、一方のロック部材２２ａがばね３８に抗し
て矢印Ｃ方向に回動される。すると、ロック部４０が被
ロック部３９から離脱されて、−万のカセット排出部材
１９ａのロックが解除され、このカセット排出部材１９
ａが両ばね２０ａ、２０ｂによって矢印す方向に復動位
置！で復動される。そして一方のカセット排出部材１９
ａのロックが解除される直前に、一方のロック部材２２
ａの第２Ｂ図で矢印Ｃ方向の回動により、−万の制＃部
材２３ａが第１８図及び第２Ｂ図で矢印す方向に摺動さ
ｎて、その両カム４６が他方のカセツ）　ＭＦ出部材１
９ｂの両ローラ３４上から矢印す方向に外れ、その他方
のカセット排出部材１９ｂがばね３５に抗して第１Ｂ囚
で矢印Ｃ方向に回動さｉて、そのカセット係止片３２が
非係合位置へ再び復動される。

従って、−万のカセットｍ吊部材１９ａのカセット係止
片３２によってカセット１２の前端１２ａが矢印す方向
に押されて、このカセット１２が開口１７７１１）らオ
ペレータ側１３へ矢印Ｂ方向に自動的に排ｔＢされる。

な２、カセット保留室１０のカセット移送機側１４の開
口１８からのカセ゛’／　ト１２の矢印Ｃ方向への挿入
動作及び矢印Ａ方向への自！！！１７υＦ出動作は第１
Ｃ図及び第２Ｃ図に示され′″ｃ３つ、前述と同様に行
わｒる。

但しこの際、カセット保留室１０内に保留されているカ
セット１２馨力セツト移送機１！１１４の開口１８から
矢印Ａ方向へ自動排出させるのは、カセット移送機４に
設けらＴ′Ｌ″Ｃいるエジェクト操作レバー６２でエジ
ェクト釦ハ−６０Ｙｉ　Ｉ　Ｃ図テ矢印ｇ方向に回動操
作して、他方のエジェクト杆５１ｂｙ矢Ｆ：ｎｅ方向に
摺動操作することによって行う。

そしてこの際には、両はね２０ａ、２０ｂによって矢印
す方向に復動される他方のカセットｍ吊部材１９ｂＫよ
って、カセット１２が開口１８から矢印Ａ方向に自動的
に排出されて、このカセット１２がカセット移送機４の
カセット保留室１１内に瞬時に挿入されるので、カセッ
ト保留室１０からカセットｇ送機４へカセット１２の取
出しン極めて素早く行える。

以上、本発明の芙凝例に付き述べたが、本発明は実施例
に限定されることなく、本発明の技術的麿悲に基ついて
各種の有効な変更が可能である。

また本発明は、ビデオカセットの自動装填装置のカセッ
ト収納棚に限定されることなく、各種の記録担体が収給
されたカセット、カートリッジ及びジャケットの自動装
填装置等においてそのカセット等ン一時的に保留する装
置に適用可能である。

Ｈ発明の効果 本発明は、カセット保留室の両端の何ｎの側からでもカ
セットケ挿入して保留することかできるので、例えばカ
セット移送機によるカセット移送動作中に訃いても、カ
セット保留室に対するカセット移送機側とは反対側から
、オペレータによつエカセット保留呈内のカセット交換
作業ン常に安全かつ容易に行うことができる。

しρ）も、カセット保留室の両端の何れの側からでも保
留さｎ″′Ｃいるカセットχ自動的に排出すること、Ｐ
口ち、カセット保留室から例えばオペレータ側及びカセ
ット移送機側の何れの方向にもカセットχ自動的に排出
することができるので、オペレータがカセット保留室か
らカセット取込す除であれば、カセット取込でつまんで
引き抜かなくても良く、イジェクト釦等馨押工だけで、
カセットχ自動的に排出することができて、オペレータ
によるカセット取出しの操作フィーリングの向上ン（２
）ることができる。またカセット保留室からカセット移
送機ヘカセツ）Ｙ取込む動作もカセットの自動研出動作
により常に極めて素早く行うことができる。そしてカセ
ットヲカセット移送機へ取込む友めのカセット挾持腕や
カセット引掛腕の如き構造が複雑なカセット取込み磯Ｔ
ｈＹカセット移送機側に板付ける必要がな（、カセット
移送機の構造の簡素化や小型軽量化乞図ることができて
、カセット移送機を高速で移送させることかできる。

従って、上記素早いカセット取込み動作と上記高速移送
とによってカセットの自動装填動作ン高速で行える。−
！たカセットの外面にカセット引掛腕ン係ＬＩ：させる
ｔめの特殊な係止溝を付加する必要がなく、既存のカセ
ツ）Ｙそのま＼使用することかできる。

そしてまた、カセット保留室の両端の何れの側からでも
保留されているカセットχ自動的に排出することができ
るので、カセット保留室に対するカセット移送機等のレ
イアウトに大きな自由度乞とることができ、例えばカセ
ット自動装填装置の設計、製作が容易になる。

それでいて、実施例で示し友ように、一対のカセットＷ
出機構や一対のロック及びロック解除機禍は各々同一構
造部品ン対称状に配置させれば良いので、部品の共通化
による低コスト化乞（２）ることができる。

【図面の簡単な説明】

（２）面は本発明の一実施例〉示したものであって、Ｍ
ＩＡ囚、第１Ｂ図及び第１Ｃ図は要部の動作ン説明する
一部切欠側面図、Ｍ２Ａ図、第２Ｂ図及び第２Ｃ図は要
部の動作？説明する一部切欠平面図、第３図は要部の分
解斜視図、第４図は全体の概略平面図、第５図は全体の
概略側面図である。 また図面に用いらｎ７２：符号にお（・て、１０・・・
・・・・・カセット保留室 １２・・・・・・・・ビデオカセット １３・・・・・・・・オペレータ側 １４・・・・・・・・カセット移送機側１７・・・・・
・・・開口 １８・・・・・・・・　β １９ａ・・・・カセット排出部材 １９ｂ・・・・ ２０ａ・・・・はね ２０ｂ・・・・　Ｉ ２１ａ・・・・カセット排出機構 ２１ｂ　　・・・・ ２２ａ・・・・ロック部材 ２２ｂ・・・・ ２３ａ・・・・制御部材 ２３ｂ・・・・　　Ｉ ２４ａ・・・・ロック及びロック解除機構２４ｂ　　・
・・・ である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 カセットの挿入及び排出用の一対の開口が両端に設けら
   れたカセット保留室を有し、 これら一対の開口からカセット保留室内に選択的に挿入
   されるカセットによつて押されて復動位置から往動位置
   へ往動される一対のカセット排出部材と、その一対のカ
   セット排出部材を往動位置から復動位置へ復動させるば
   ねとを有する一対のカセット排出機構を設け、 これら一対のカセット排出部材を各々往動位置でロック
   する一対のロック部材と、一方のロック部材が一方のカ
   セット排出部材をロックする際に他方のカセット排出部
   材をカセットに対する非係合位置から係合位置へ往動さ
   せ、かつその一方のロック部材が一方のカセット排出部
   材のロックを解除する際に他方のカセット排出部材をカ
   セットに対する係合位置から非係合位置へ復動させる一
   対の制御部材とを有する一対のロック及びロック解除機
   構を設けてあるカセット保留装置。