JPS62172837A - ワイヤレスロ−カル伝送システム - Google Patents
ワイヤレスロ−カル伝送システムInfo
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- JPS62172837A JPS62172837A JP61015047A JP1504786A JPS62172837A JP S62172837 A JPS62172837 A JP S62172837A JP 61015047 A JP61015047 A JP 61015047A JP 1504786 A JP1504786 A JP 1504786A JP S62172837 A JPS62172837 A JP S62172837A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 56
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 235000015429 Mirabilis expansa Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明は、専用線を用いた時分?I多重伝送負荷制御シ
ステムのサブローカルシステムとしてのワイヤレス端末
器を用いたワイヤレスローカル伝送システムに関するも
のである。
ステムのサブローカルシステムとしてのワイヤレス端末
器を用いたワイヤレスローカル伝送システムに関するも
のである。
[背景技術1
第5図はこの種の時分割多重伝送負荷制御システムの概
略構成図を示すものであり、まず、このas 4> 1
m8 M1m俣fNsl肩御システムの基本構成につい
て説明すると、CPU等からなる親8!1に、夫々固有
のアドレスを有する複数の端末器2が信号線5を介しで
接続されており、端末器2の制御出力にて1つ乃至同一
チャンネルで系列化された例えば照明負荷3を点滅制御
するものである。親機1より信号線5を介して各端末器
2にサイクリックに時分割伝送される伝送信号の7オー
マツトはtjS6図に示すようなりtI&となっている
。すなわち、同期をとるためのスターF信号、各端末器
2に対応するアドレスデータ、照明負荷3の点灯や消灯
等の制御を行なうための制御データ、端末器2からの監
視入力データを親Ia1へ返送するための返送待機期間
等から伝送信号が構成されている。しかして、親IR1
からは、スタート、アドレスデータ、制御データ、返送
待機期間等からなる伝送信号を信号線5を介して各端末
器2に時分割でサイクリックに伝送し、端末器2では自
己のアドレスが伝送信号のアドレスデータと一致すれば
、アドレスデータに続く制御データを読み取り、この制
御データに基づいて照明負荷3を点灯、消灯等の動作を
制御する。また、このような照明負荷3の点、滅状態の
データを伝送信号の返送待機期間内に監視入力データと
して親へ1へ返送し、親機1では照明負荷3の状態を監
視入力データに基づいて監視する。そして、親機1では
端末器2からの監視入力データに基づき、照明負荷3の
点灯、消灯状態に応じて端末器2の表示部6を点灯また
は消灯するように、次の伝送信号の伝送時に制御データ
として送る。端末器2ではこの制御データにより表示部
を点灯または消灯制御するようにしている。また、端末
器2では照明負荷3を点、滅制御するスイッチ4が設け
られており、このスイッチ4の捏作入力が監視入力デー
タとして上記と同様にm磯1へ返送され、親filは該
監視入力データに基づいて、照明負荷3を点灯または消
灯する制御データを端末器2に伝送するものである。
略構成図を示すものであり、まず、このas 4> 1
m8 M1m俣fNsl肩御システムの基本構成につい
て説明すると、CPU等からなる親8!1に、夫々固有
のアドレスを有する複数の端末器2が信号線5を介しで
接続されており、端末器2の制御出力にて1つ乃至同一
チャンネルで系列化された例えば照明負荷3を点滅制御
するものである。親機1より信号線5を介して各端末器
2にサイクリックに時分割伝送される伝送信号の7オー
マツトはtjS6図に示すようなりtI&となっている
。すなわち、同期をとるためのスターF信号、各端末器
2に対応するアドレスデータ、照明負荷3の点灯や消灯
等の制御を行なうための制御データ、端末器2からの監
視入力データを親Ia1へ返送するための返送待機期間
等から伝送信号が構成されている。しかして、親IR1
からは、スタート、アドレスデータ、制御データ、返送
待機期間等からなる伝送信号を信号線5を介して各端末
器2に時分割でサイクリックに伝送し、端末器2では自
己のアドレスが伝送信号のアドレスデータと一致すれば
、アドレスデータに続く制御データを読み取り、この制
御データに基づいて照明負荷3を点灯、消灯等の動作を
制御する。また、このような照明負荷3の点、滅状態の
データを伝送信号の返送待機期間内に監視入力データと
して親へ1へ返送し、親機1では照明負荷3の状態を監
視入力データに基づいて監視する。そして、親機1では
端末器2からの監視入力データに基づき、照明負荷3の
点灯、消灯状態に応じて端末器2の表示部6を点灯また
は消灯するように、次の伝送信号の伝送時に制御データ
として送る。端末器2ではこの制御データにより表示部
を点灯または消灯制御するようにしている。また、端末
器2では照明負荷3を点、滅制御するスイッチ4が設け
られており、このスイッチ4の捏作入力が監視入力デー
タとして上記と同様にm磯1へ返送され、親filは該
監視入力データに基づいて、照明負荷3を点灯または消
灯する制御データを端末器2に伝送するものである。
ところで、上記端末器2をワイヤレスで行なえるように
信号線5に伝送信号の中継用のサテライトaライと、こ
のサテライト端末器より伝送信号をワイヤレスで送信し
、この送信された伝送信号を受信するワイヤレス端末器
とを設け、ワイヤレス端末器では伝送信号をデータ処理
し、アドレスデータや制御データ等を読み取り、負荷を
制御し、伝送信号の返送待機期間内に負荷の制御状態を
監視入力データとして該ワイヤレス端末器よりサテライ
ト端末器へワイヤレス伝送し、該サテライト端末器から
信号線5を介しで親機1へ返送するようにしたローカル
ワイヤレス端末システムが提供されている。かかる従来
例においては、中継用のサテライト端末器よりワイヤレ
ス端末器に常時サイクリックに時分割多重伝送信号が送
信され、ワイヤレス端末器ではアドレスが一致した時、
該ワイヤレス端末器からサテライト端末器へ上述のよう
に信号が返信され、amとワイヤレス端末器のやりとり
が行なわれている。つまり、サテライト端末器は常時送
信状態であり、他のサテライト端末器との干渉及び他の
ワイヤレス端末器との干渉が問題となる。また、サテラ
イト端末器の送信時の消費電流が大で、システム的な電
源電流の制ムり力r牛ヒでいる− [発明の目的1 本発明は、上述の点に鑑みで提供したものであって、ワ
イヤレス端末器に監視接点入力やスイッチ操作等の監視
入力データが入力された時だけ、ワイヤレス端末器から
マーク信号をサテライト端末器に送信し、所定の時間だ
けサテライト端末器から伝送信号をワイヤレス端末器へ
送信するようにし、他のサテライト端末器やワイヤレス
端末器との干渉を改善するとともに、システム消費電流
を低減することを目的としたワイヤレスローカル伝送シ
ステムを提供するものである。
信号線5に伝送信号の中継用のサテライトaライと、こ
のサテライト端末器より伝送信号をワイヤレスで送信し
、この送信された伝送信号を受信するワイヤレス端末器
とを設け、ワイヤレス端末器では伝送信号をデータ処理
し、アドレスデータや制御データ等を読み取り、負荷を
制御し、伝送信号の返送待機期間内に負荷の制御状態を
監視入力データとして該ワイヤレス端末器よりサテライ
ト端末器へワイヤレス伝送し、該サテライト端末器から
信号線5を介しで親機1へ返送するようにしたローカル
ワイヤレス端末システムが提供されている。かかる従来
例においては、中継用のサテライト端末器よりワイヤレ
ス端末器に常時サイクリックに時分割多重伝送信号が送
信され、ワイヤレス端末器ではアドレスが一致した時、
該ワイヤレス端末器からサテライト端末器へ上述のよう
に信号が返信され、amとワイヤレス端末器のやりとり
が行なわれている。つまり、サテライト端末器は常時送
信状態であり、他のサテライト端末器との干渉及び他の
ワイヤレス端末器との干渉が問題となる。また、サテラ
イト端末器の送信時の消費電流が大で、システム的な電
源電流の制ムり力r牛ヒでいる− [発明の目的1 本発明は、上述の点に鑑みで提供したものであって、ワ
イヤレス端末器に監視接点入力やスイッチ操作等の監視
入力データが入力された時だけ、ワイヤレス端末器から
マーク信号をサテライト端末器に送信し、所定の時間だ
けサテライト端末器から伝送信号をワイヤレス端末器へ
送信するようにし、他のサテライト端末器やワイヤレス
端末器との干渉を改善するとともに、システム消費電流
を低減することを目的としたワイヤレスローカル伝送シ
ステムを提供するものである。
[発明の開示1
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は多重伝送システムないしワイヤレスローカル伝
送システムの概略構成図を示すものであり、親8!1か
らの46号#i15には従来で述べた一般的な端末器2
や中継用のサテライト端末器7が複数接続されている。
送システムの概略構成図を示すものであり、親8!1か
らの46号#i15には従来で述べた一般的な端末器2
や中継用のサテライト端末器7が複数接続されている。
サテライト端末器7は親機1からの伝送信号を受けてワ
イヤレス端末器8との間でワイヤレス伝送を行なうよう
にしたものであり、このサテライト端末器7とワイヤレ
ス端末器8でローカルワイヤレス端末システムAが構成
される。
イヤレス端末器8との間でワイヤレス伝送を行なうよう
にしたものであり、このサテライト端末器7とワイヤレ
ス端末器8でローカルワイヤレス端末システムAが構成
される。
このローカルワイヤレス端末システムAは複数信号M5
に接続されうるものである。
に接続されうるものである。
第2図は双方向のワイヤレス端末器8のブロック図を示
すものであり、サテライト端末器7からワイヤレス伝送
された伝送信号を受信するPinダイオード等からなる
受信部13と、受信部13から出力された伝送信号のア
ドレスデータや制御データ等を処理する端末信号処理部
14と、端末信号処理部14より出力された制御データ
に基づいて負荷を制御する制御出力部15と、制御入力
や監視接、直入力やスイッチ操作等を監視入力データと
して入力する監視入力部18と、ワイヤレス端末器8自
体のアドレスを任意に設定する端末アドレス設定部17
と、端末信号処理部14から出力された監視入力データ
をワイヤレスでサテライト端末器7へ送信する送信部1
9と、各部に電源を供給する電源部16等から構成され
ている。更に、監視入力部18の各接点から並列に信号
がオアデート21の入力されるようにしてあり、このオ
アゲート21の出力でマーク信号発生部20を駆動する
ようにしている。マーク信号発生部20から出力された
信号はオアデート21を介して送信部19よりサテライ
ト端末器7ヘワイヤレス伝送するようにしている。尚、
上記マーク信号発生部20、送信部19等でマーク信号
送信手段が構成される。
すものであり、サテライト端末器7からワイヤレス伝送
された伝送信号を受信するPinダイオード等からなる
受信部13と、受信部13から出力された伝送信号のア
ドレスデータや制御データ等を処理する端末信号処理部
14と、端末信号処理部14より出力された制御データ
に基づいて負荷を制御する制御出力部15と、制御入力
や監視接、直入力やスイッチ操作等を監視入力データと
して入力する監視入力部18と、ワイヤレス端末器8自
体のアドレスを任意に設定する端末アドレス設定部17
と、端末信号処理部14から出力された監視入力データ
をワイヤレスでサテライト端末器7へ送信する送信部1
9と、各部に電源を供給する電源部16等から構成され
ている。更に、監視入力部18の各接点から並列に信号
がオアデート21の入力されるようにしてあり、このオ
アゲート21の出力でマーク信号発生部20を駆動する
ようにしている。マーク信号発生部20から出力された
信号はオアデート21を介して送信部19よりサテライ
ト端末器7ヘワイヤレス伝送するようにしている。尚、
上記マーク信号発生部20、送信部19等でマーク信号
送信手段が構成される。
第3図はサテライト端末器7のブロック図を示すもので
あり、信号線5を介して親機1と伝送信号の授受を行な
う信号中継部10と、信号中継部10を介して出力され
た伝送43号をワイヤレスにてワイヤレス端末器8の受
信n13へ送信するLED等からなるワイヤレス送信部
11と、ワイヤレス端末器8の送信部19から送信され
た監視入力データやマーク信号を受信してマーク信号処
理部24を介して信号中継部10へ送るPinダイオー
ド等からなるワイヤレス受信部12等から構成されてい
る。信号中継W610ではワイヤレス受信部12から出
力された監視入力データを伝送信号の返送待機期間内に
IIAfIRlへ返送するものである。更ニ、ワイヤレ
ス受信部12で受信されたマーク信号はマーク信号処理
部24にでデータ処理され、マーク信号を検出した場合
にはデート回路22を開ける開信号を出力するようにし
ている。
あり、信号線5を介して親機1と伝送信号の授受を行な
う信号中継部10と、信号中継部10を介して出力され
た伝送43号をワイヤレスにてワイヤレス端末器8の受
信n13へ送信するLED等からなるワイヤレス送信部
11と、ワイヤレス端末器8の送信部19から送信され
た監視入力データやマーク信号を受信してマーク信号処
理部24を介して信号中継部10へ送るPinダイオー
ド等からなるワイヤレス受信部12等から構成されてい
る。信号中継W610ではワイヤレス受信部12から出
力された監視入力データを伝送信号の返送待機期間内に
IIAfIRlへ返送するものである。更ニ、ワイヤレ
ス受信部12で受信されたマーク信号はマーク信号処理
部24にでデータ処理され、マーク信号を検出した場合
にはデート回路22を開ける開信号を出力するようにし
ている。
デート回路22はマーク信号を検出しない通常時におい
ては、閉じており、従って信号中継ff1S10からの
伝送信号はワイヤレス送信部11には送られない。マー
ク信号処理11s24でワイヤレス端末器8からのマー
ク信号を検出した場合には開信号によりデート回路22
は閏かれ、伝送信号がワイヤレス送信部11へ送られて
、該ワイヤレス送信部11からワイヤレス端末器8へ伝
送18号がワイヤレス伝送されることになる。また、ワ
イヤレス端末器8からの返(N (ii号を返送後、一
定時間カウンタ部23がカウントをし始め、所定時間経
過後に閉信号をデート回路22に送り、デート回路22
を閉じるようにしている。尚、カウンタ部23、マーク
信号処j!!部24、デート回路22等で送信制御手段
が構成される。
ては、閉じており、従って信号中継ff1S10からの
伝送信号はワイヤレス送信部11には送られない。マー
ク信号処理11s24でワイヤレス端末器8からのマー
ク信号を検出した場合には開信号によりデート回路22
は閏かれ、伝送信号がワイヤレス送信部11へ送られて
、該ワイヤレス送信部11からワイヤレス端末器8へ伝
送18号がワイヤレス伝送されることになる。また、ワ
イヤレス端末器8からの返(N (ii号を返送後、一
定時間カウンタ部23がカウントをし始め、所定時間経
過後に閉信号をデート回路22に送り、デート回路22
を閉じるようにしている。尚、カウンタ部23、マーク
信号処j!!部24、デート回路22等で送信制御手段
が構成される。
しかして、双方向のワイヤレス端末器8の7ドレス設定
部17で通常の端末器と同様に任意のアドレスを設定す
る。親機1からは上述の如く、信号線5を介してスター
ト信号、アドレスデータ、制御データ、返送待機期間等
からなる伝送信号を時分割でサイクリックに各端末器に
伝送し、この伝送信号は、サテライト端末器7の信号中
継部10へ入力されるが、ワイヤレス端末器8からは例
えば接、g入力としての監視入力データであるマーク信
号が送信されでいないため、デート回路22が閉じてお
り、ワイヤレス送信部11は駆動されず、電流消費は少
ない状態となっている。ここで、ワイヤレス端末器8の
監視入力部18の接点が入力されると、マーク信号発生
g20が駆動されて、送信部19からマーク信号がサテ
ライト端末器7のワイヤレス受信部12ヘワイヤレス伝
送される。
部17で通常の端末器と同様に任意のアドレスを設定す
る。親機1からは上述の如く、信号線5を介してスター
ト信号、アドレスデータ、制御データ、返送待機期間等
からなる伝送信号を時分割でサイクリックに各端末器に
伝送し、この伝送信号は、サテライト端末器7の信号中
継部10へ入力されるが、ワイヤレス端末器8からは例
えば接、g入力としての監視入力データであるマーク信
号が送信されでいないため、デート回路22が閉じてお
り、ワイヤレス送信部11は駆動されず、電流消費は少
ない状態となっている。ここで、ワイヤレス端末器8の
監視入力部18の接点が入力されると、マーク信号発生
g20が駆動されて、送信部19からマーク信号がサテ
ライト端末器7のワイヤレス受信部12ヘワイヤレス伝
送される。
尚、ここではワイヤレス端末器8の入力(監視接、く入
力、スイッチ操作etc)を手順の最上位に位置付けて
いる、サテライト端末器7では、ワイヤレス受信部12
でマーク信号が受信され、マーク信呼処理部24から開
信号がデート回路22に入力されて該デート回路22が
開かれ、ここで初めてサイクリックな伝送信号がワイヤ
レス送信部11からワイヤレス端末器8ヘワイヤレス伝
送されることになる。従って、親8!1とワイヤレス端
末器8とのデータのやりとりが有線伝送とワイヤレス伝
送で行なわれ、ワイヤレス端末器8の入力状態及び親機
1からワイヤレス端末器8への制御(アンサーバック表
示etc )データが送られる。ワイヤレス端末器8か
らの返信信号は伝送信号の返送待機期間内で信号中継部
10を介して親8!1へ返送されることになる。−通り
のデータの授受が終わり、ワイヤレス端末器8からの返
信信号が一定時間以上なくなると、カウンタ623の閉
信号の出力によりデート回路22が自動的に閉じられ、
イ二ンヤル状態に戻る。
力、スイッチ操作etc)を手順の最上位に位置付けて
いる、サテライト端末器7では、ワイヤレス受信部12
でマーク信号が受信され、マーク信呼処理部24から開
信号がデート回路22に入力されて該デート回路22が
開かれ、ここで初めてサイクリックな伝送信号がワイヤ
レス送信部11からワイヤレス端末器8ヘワイヤレス伝
送されることになる。従って、親8!1とワイヤレス端
末器8とのデータのやりとりが有線伝送とワイヤレス伝
送で行なわれ、ワイヤレス端末器8の入力状態及び親機
1からワイヤレス端末器8への制御(アンサーバック表
示etc )データが送られる。ワイヤレス端末器8か
らの返信信号は伝送信号の返送待機期間内で信号中継部
10を介して親8!1へ返送されることになる。−通り
のデータの授受が終わり、ワイヤレス端末器8からの返
信信号が一定時間以上なくなると、カウンタ623の閉
信号の出力によりデート回路22が自動的に閉じられ、
イ二ンヤル状態に戻る。
第4図はこの状態を示すものであり、同図(a)のよう
に端末入力があると、同図(1))のようにマーク信号
発生部20によりマーク信号が出され、このマーク信号
が送信されてマーク信号処理部24でマーク信号が検出
される。そして、同図(c)のようにマーク信号処理部
24より開信号が出力され、デート回路22を開き、同
図(d)に示すように伝送信号がワイヤレス端末器8へ
送信される。
に端末入力があると、同図(1))のようにマーク信号
発生部20によりマーク信号が出され、このマーク信号
が送信されてマーク信号処理部24でマーク信号が検出
される。そして、同図(c)のようにマーク信号処理部
24より開信号が出力され、デート回路22を開き、同
図(d)に示すように伝送信号がワイヤレス端末器8へ
送信される。
ワイヤレス端末器8では第4図(e)に示すように伝送
信号の返送待機期間内1こ状態入ツバ制御アンサーバッ
ク等の返信信号をサテライト端末器7を介して親機1返
信返送する。この返信信号が一定時間以上なくなると、
カウンタ部23の出力より第4図(f)に示すように閉
信号が出力され、上述のように初期状態に戻ることにな
る。このように、サテライト端末器7がa機1からの伝
送信号をワイヤレス端末器8ヘワイヤレス伝送するのは
、ワイヤレス端末器8からの入力時(jl末要求時)の
みとなり、他のワイヤレス信号との干渉が大幅に改善さ
れると共に、サテライト端末器7からのワイヤレス伝送
が間欠となり(端末要求時のみ)、システム消費電流が
低減されるものである。
信号の返送待機期間内1こ状態入ツバ制御アンサーバッ
ク等の返信信号をサテライト端末器7を介して親機1返
信返送する。この返信信号が一定時間以上なくなると、
カウンタ部23の出力より第4図(f)に示すように閉
信号が出力され、上述のように初期状態に戻ることにな
る。このように、サテライト端末器7がa機1からの伝
送信号をワイヤレス端末器8ヘワイヤレス伝送するのは
、ワイヤレス端末器8からの入力時(jl末要求時)の
みとなり、他のワイヤレス信号との干渉が大幅に改善さ
れると共に、サテライト端末器7からのワイヤレス伝送
が間欠となり(端末要求時のみ)、システム消費電流が
低減されるものである。
[発明の効果1
本発明は上述のように、ワイヤレスローカル伝送システ
ムにおいて、監視接点入力やスイッチ操作等の監視入力
データが入力された時に、マーク信号をワイヤレス端末
器よりサテライト端末器へ送信するマーク信号送信手段
を該ワイヤレス端末器に設け、サテライト端末器では上
記マーク信号を受信した場合だけ所定の時間親機からの
伝送信号をワイヤレス端末器へ送信する送信制御手段を
該サテライト端末器に設けたものであるから、ワイヤレ
ス端末器が要求する場合に監視入力データを入力してマ
ーク信号送信手段によりマーク信号をサテライト端末器
へ送イδし、サテライト端末器では該マーク信号を受信
して送信制御手段により親機からの伝送46号をワイヤ
レス端末器へワイヤレス伝送することで、他のワイヤレ
ス信号との干渉がワイヤレス端末器の要求時のみとなり
、他のサテライト端末器やワイヤレス端末器との干渉が
大幅に改善されるものであり、また、ワイヤレス端末器
が要求してマーク信号を受信した時だけサテライト端末
器が動ずヤして伝送46号を送信するから、全体として
サテライト端末器からの伝送信号の送(;f fJe
till欠的となり、システムの消費電流が低減される
効果を奏するものである。
ムにおいて、監視接点入力やスイッチ操作等の監視入力
データが入力された時に、マーク信号をワイヤレス端末
器よりサテライト端末器へ送信するマーク信号送信手段
を該ワイヤレス端末器に設け、サテライト端末器では上
記マーク信号を受信した場合だけ所定の時間親機からの
伝送信号をワイヤレス端末器へ送信する送信制御手段を
該サテライト端末器に設けたものであるから、ワイヤレ
ス端末器が要求する場合に監視入力データを入力してマ
ーク信号送信手段によりマーク信号をサテライト端末器
へ送イδし、サテライト端末器では該マーク信号を受信
して送信制御手段により親機からの伝送46号をワイヤ
レス端末器へワイヤレス伝送することで、他のワイヤレ
ス信号との干渉がワイヤレス端末器の要求時のみとなり
、他のサテライト端末器やワイヤレス端末器との干渉が
大幅に改善されるものであり、また、ワイヤレス端末器
が要求してマーク信号を受信した時だけサテライト端末
器が動ずヤして伝送46号を送信するから、全体として
サテライト端末器からの伝送信号の送(;f fJe
till欠的となり、システムの消費電流が低減される
効果を奏するものである。
第1図は本発明の実施例のシステム構成図、第2図は同
上のワイヤレス端末器のブロック図、第3図は同上のサ
テライト端末器のブロック図、−第4図は同上の動作例
を示すタイムチャート、第5図は一般的な時分割多重伝
送負荷制御システムの概略構成図、第6図は同上の伝送
信号の7オーマツトを示す図である。 1は親機、2は端末器、5は信号線、7はサテライト端
末器、8はワイヤレス端末器を示す。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 す 第2図 第3図 ブ 第4図 マークイ自%fAn@F、5 (d) 送イtイ1
上のワイヤレス端末器のブロック図、第3図は同上のサ
テライト端末器のブロック図、−第4図は同上の動作例
を示すタイムチャート、第5図は一般的な時分割多重伝
送負荷制御システムの概略構成図、第6図は同上の伝送
信号の7オーマツトを示す図である。 1は親機、2は端末器、5は信号線、7はサテライト端
末器、8はワイヤレス端末器を示す。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 す 第2図 第3図 ブ 第4図 マークイ自%fAn@F、5 (d) 送イtイ1
Claims (1)
- (1)親機と、夫々固有のアドレスを有し信号線を介し
て親機と接続されている複数の端末器とを設け、親機よ
り信号線を介して、各端末器に対応するアドレスデータ
、端末器に接続されている負荷制御用の制御データ、返
送待機期間等からなる伝送信号を各端末器にサイクリッ
クに時分割伝送し、上記伝送信号の返送待機期間内に負
荷制御用入力や負荷制御状態等の監視入力データを該当
する端末器より親機へ返送するようにした時分割多重伝
送負荷制御システムであって、上記信号線に接続した中
継用のサテライト端末器を設け、このサテライト端末器
とワイヤレス伝送にて信号の送受を可能するワイヤレス
端末器を設け、親機とワイヤレス端末器とのデータの授
受をサテライト端末器とワイヤレス端末器との間のワイ
ヤレス伝送を介して行なうようにしたワイヤレスローカ
ル伝送システムにおいて、監視接点入力やスイッチ操作
等の監視入力データが入力された時に、マーク信号をワ
イヤレス端末器よりサテライト端末器へ送信するマーク
信号送信手段を該ワイヤレス端末器に設け、サテライト
端末器では上記マーク信号を受信した場合だけ所定の時
間親機からの伝送信号をワイヤレス端末器へ送信する送
信制御手段を該サテライト端末器に設けて成ることを特
徴とするワイヤレスローカル伝送システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1504786A JPH0716188B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | ワイヤレスロ−カル伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1504786A JPH0716188B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | ワイヤレスロ−カル伝送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62172837A true JPS62172837A (ja) | 1987-07-29 |
JPH0716188B2 JPH0716188B2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=11877916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1504786A Expired - Lifetime JPH0716188B2 (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | ワイヤレスロ−カル伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716188B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113834A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Hochiki Corp | 無線式送受信装置 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP1504786A patent/JPH0716188B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6113834A (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-22 | Hochiki Corp | 無線式送受信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0716188B2 (ja) | 1995-02-22 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |