JPS62171387A - 再生装置 - Google Patents
再生装置Info
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- JPS62171387A JPS62171387A JP61013555A JP1355586A JPS62171387A JP S62171387 A JPS62171387 A JP S62171387A JP 61013555 A JP61013555 A JP 61013555A JP 1355586 A JP1355586 A JP 1355586A JP S62171387 A JPS62171387 A JP S62171387A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 82
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000002547 anomalous effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、映像信号を処理する第１の信号処理回路と、
ＰＣＭ音声信号を処理する第２の信号処理回路とを有す
る再生装置δに関する。
ＰＣＭ音声信号を処理する第２の信号処理回路とを有す
る再生装置δに関する。
本発明は、映像信号を処理する第１の信号処理回路と、
ＰＣＭ音声信号を処理する第２の信号処理回路とを有す
る再生装置において、ＰＣＭ音声信号の判別信号の検出
出力の他に映像信号に関連する信号の検出出力を用いて
第１及び第２の信号処理回路を切換えるようにしたこと
により、誤った切換えを防止するようにしたものである
。
ＰＣＭ音声信号を処理する第２の信号処理回路とを有す
る再生装置において、ＰＣＭ音声信号の判別信号の検出
出力の他に映像信号に関連する信号の検出出力を用いて
第１及び第２の信号処理回路を切換えるようにしたこと
により、誤った切換えを防止するようにしたものである
。
従来ビデオテープレコーダ（ＶＴＦｔ）として、以下に
示す構成のものが提案されている。
示す構成のものが提案されている。
）官３図は回転ヘッド装置を示すものである。同図にお
いて、（ＩＡ）及び（ＩＢ）は互いに１８０°の角間隔
をもって配されると共Ｋ、いわゆるアノマス角が異なら
された回転磁気ヘッドである。矢印Ｘの方向は、この磁
気ヘッド（ＩＡ） 、 （ＩＢ）の回転方向である。
いて、（ＩＡ）及び（ＩＢ）は互いに１８０°の角間隔
をもって配されると共Ｋ、いわゆるアノマス角が異なら
された回転磁気ヘッドである。矢印Ｘの方向は、この磁
気ヘッド（ＩＡ） 、 （ＩＢ）の回転方向である。
また、（２）は磁気テープであり、テープ案内ドラム（
３）に約２２０°の角範囲で斜めに巻き付けられ、矢印
ｙの方向に走向させられる。
３）に約２２０°の角範囲で斜めに巻き付けられ、矢印
ｙの方向に走向させられる。
このような構成の回転ヘッド装置において、磁気ヘッド
（ＩＡ） 、 （ＩＢ）に記録信号が供給されると、磁
気テープ（２）上には、第４図に示すように傾斜した記
録トラックが順次形成される。この場合、記録トランク
の最初の約３６度の部分にはＰＣＭ音声信号ＡＰＣＭと
トラッキング用のパイロット信号ＴＰＳとの多重信号が
記録される。第５図はこの多重信号の周波数スペクトラ
ムを示すものであるが、ＰＣＭ音声信号ＡＰＣＭは例え
ば低レベル１０″が２．９ＭＨｚ 、高レベル″′１”
が５．８ＭＨｚとなるようにＦＭ変調されたものである
。また、ノぞイロット信号ＴＰＳは、例えば１００〜１
７０ ＫＨｚ間の４周波が選ばれ、再生時にはこれを用
いていわゆるＡＴＦ（オートマチイック・トラック・フ
ァインディング）方式のトラッキングが行われる。
（ＩＡ） 、 （ＩＢ）に記録信号が供給されると、磁
気テープ（２）上には、第４図に示すように傾斜した記
録トラックが順次形成される。この場合、記録トランク
の最初の約３６度の部分にはＰＣＭ音声信号ＡＰＣＭと
トラッキング用のパイロット信号ＴＰＳとの多重信号が
記録される。第５図はこの多重信号の周波数スペクトラ
ムを示すものであるが、ＰＣＭ音声信号ＡＰＣＭは例え
ば低レベル１０″が２．９ＭＨｚ 、高レベル″′１”
が５．８ＭＨｚとなるようにＦＭ変調されたものである
。また、ノぞイロット信号ＴＰＳは、例えば１００〜１
７０ ＫＨｚ間の４周波が選ばれ、再生時にはこれを用
いていわゆるＡＴＦ（オートマチイック・トラック・フ
ァインディング）方式のトラッキングが行われる。
また、記録トラックの次の約１８０°の部分にはＦＭ輝
度信号ＹＦＭと、低域変換搬送色信号ＣＬと、ＦＭ音声
信号ＡＦＭと、・ぞイロット信号ＴＰＳとの多重信号が
記録される。第６図はこの多重信号の周波数スペクトラ
ムを示すものであるが、ＦＭ輝度信号ＹＦＭは例えばホ
ワイトピークレベルが５．４ＭＨｚ、シンクチップレベ
ルが４．２ＭＨｚとなるようにＦＭ変調されたものであ
る。また、低域変換搬送色信号ＣＬは色副搬送波周波数
が例えば７４３ＫＨｚとされ、またＦＭ音声信号ＡＦＭ
は搬送波周波数が例えば１．５ ＭＨｚとされる。
度信号ＹＦＭと、低域変換搬送色信号ＣＬと、ＦＭ音声
信号ＡＦＭと、・ぞイロット信号ＴＰＳとの多重信号が
記録される。第６図はこの多重信号の周波数スペクトラ
ムを示すものであるが、ＦＭ輝度信号ＹＦＭは例えばホ
ワイトピークレベルが５．４ＭＨｚ、シンクチップレベ
ルが４．２ＭＨｚとなるようにＦＭ変調されたものであ
る。また、低域変換搬送色信号ＣＬは色副搬送波周波数
が例えば７４３ＫＨｚとされ、またＦＭ音声信号ＡＦＭ
は搬送波周波数が例えば１．５ ＭＨｚとされる。
このように形成された記録トラック上を磁気ヘッド（Ｉ
Ａ） 、 （ＩＢ）が順次走査することによシ、この磁
気ヘッド（ＩＡ） 、 （ＩＢ）より得られる再生信号
は信号処理回路に供給され、この信号処理回路よりベー
ス・センドの映像信号ＳＶ及び音声信号ＳＡが取り出さ
れる。
Ａ） 、 （ＩＢ）が順次走査することによシ、この磁
気ヘッド（ＩＡ） 、 （ＩＢ）より得られる再生信号
は信号処理回路に供給され、この信号処理回路よりベー
ス・センドの映像信号ＳＶ及び音声信号ＳＡが取り出さ
れる。
ところで、第４図例の記録トラックの約１８０度の部分
にもＰＣＭ音声信号ＡＰＣＭとトラッキング用のパイロ
ット信号ＴＰＳとの多重信号を記録することが考えられ
ている。即ち、第７図に示すようにこの部分を３６度分
ずつ５つに分けて、結果として６つの部分に違った種類
のＰＣＭ音声信号ＡＰＣＭを記録するもので、いわゆる
マルチＰＣＭ記録である。
にもＰＣＭ音声信号ＡＰＣＭとトラッキング用のパイロ
ット信号ＴＰＳとの多重信号を記録することが考えられ
ている。即ち、第７図に示すようにこの部分を３６度分
ずつ５つに分けて、結果として６つの部分に違った種類
のＰＣＭ音声信号ＡＰＣＭを記録するもので、いわゆる
マルチＰＣＭ記録である。
このような記録トラック上を磁気ヘッド（ＩＡ）。
（ＩＢ）が順次走査することにより、この磁気ヘッド（
ＩＡ） 、 （１Ｂ）より得られる再生信号は信号処理
回路に供給され、この信号処理回路よりベースバンドの
音声信号ＳＡ＊が取り出される。
ＩＡ） 、 （１Ｂ）より得られる再生信号は信号処理
回路に供給され、この信号処理回路よりベースバンドの
音声信号ＳＡ＊が取り出される。
尚、マルチＰＣＭ記録の場合には、第５図に破線で示す
ように、ノξイロット信号１” Ｐ Ｓの上側帯Ｋ、例
えば２３０ＫＨｚのＰＣＭ音声信号の判別信号Ｓ５が多
重記録される。
ように、ノξイロット信号１” Ｐ Ｓの上側帯Ｋ、例
えば２３０ＫＨｚのＰＣＭ音声信号の判別信号Ｓ５が多
重記録される。
第８図は、第４図々び第７図のように形成された記録ト
ラックからの再生信号を夫々処理する信号処理回路を別
個に有する再生装置の構成を示すものであるが、その切
換に上述の判別信号Ｓ５の噴出出力が用いられるもので
ある。
ラックからの再生信号を夫々処理する信号処理回路を別
個に有する再生装置の構成を示すものであるが、その切
換に上述の判別信号Ｓ５の噴出出力が用いられるもので
ある。
同図において、磁気ヘッド（ＩＡ）及び（ＩＢ）がらの
再生信号は再生アンプ（４）を介して映像信号処理回路
（５）に供給される。この処理回路（５）は、ＦＭ輝度
信号ＹＦＭのＦＭ復調処理、低域変換搬送色信号ＣＬの
周波数変換処理等を行うものであり、再生信号［ＦＭ輝
度信号ＹＦＭ、低域変換搬送色信号ＣＬが存在するとき
、出力側よりベース・センドの映像信号ＳＶが出力され
る。この処理回路（５）の出力側がらは映像信号の出力
端子（６）が導出されると共に、処理回路（５）の出力
側はミューティング用の接続スイッチ（７）を介して接
地される。
再生信号は再生アンプ（４）を介して映像信号処理回路
（５）に供給される。この処理回路（５）は、ＦＭ輝度
信号ＹＦＭのＦＭ復調処理、低域変換搬送色信号ＣＬの
周波数変換処理等を行うものであり、再生信号［ＦＭ輝
度信号ＹＦＭ、低域変換搬送色信号ＣＬが存在するとき
、出力側よりベース・センドの映像信号ＳＶが出力され
る。この処理回路（５）の出力側がらは映像信号の出力
端子（６）が導出されると共に、処理回路（５）の出力
側はミューティング用の接続スイッチ（７）を介して接
地される。
また、再生アンプ（４）からの再生、信号は、ＦＭ音声
信号処理回路（８）に供給される。この処理回路（８）
は、ＦＭ音声信号ＡＦＭのＦ’Ｍ復調処理等を行うもの
であり、再生信号にＦＭ音声信号ＡＦＭが存在するとき
、出力側よりベースバンドの音声信号ＳＡが出力される
。この処理回路（８）の出力側は切換スイッチ（９）の
Ａ側の固定端子に接続される。
信号処理回路（８）に供給される。この処理回路（８）
は、ＦＭ音声信号ＡＦＭのＦ’Ｍ復調処理等を行うもの
であり、再生信号にＦＭ音声信号ＡＦＭが存在するとき
、出力側よりベースバンドの音声信号ＳＡが出力される
。この処理回路（８）の出力側は切換スイッチ（９）の
Ａ側の固定端子に接続される。
また、再生アンプ（４）からの再生信号は、ＰＣＭ音声
信号処理回路（１０）に供給される。この処理回路０１
は、ＰＣＭ ＩＪ声信号ＡＰＣＭのＦ’Ｍ復調、ＰＣＭ
復調処理等を行うものであり、再生信号にＰＣＭ音声信
号ＡＰＣＭが存在するとき、出力側よりベース・ζンド
の音声信号ＳＡ＊が出力される。この処理回路１１ｏ）
の出力側は切換スイッチ（９）のＢ１１ＩＩＩの尚定端
子に接、続される。そして、この切換スイッチ（９）の
出力側より音声信号の出力端子旧）が導出される。
信号処理回路（１０）に供給される。この処理回路０１
は、ＰＣＭ ＩＪ声信号ＡＰＣＭのＦ’Ｍ復調、ＰＣＭ
復調処理等を行うものであり、再生信号にＰＣＭ音声信
号ＡＰＣＭが存在するとき、出力側よりベース・ζンド
の音声信号ＳＡ＊が出力される。この処理回路１１ｏ）
の出力側は切換スイッチ（９）のＢ１１ＩＩＩの尚定端
子に接、続される。そして、この切換スイッチ（９）の
出力側より音声信号の出力端子旧）が導出される。
また、再生アンプ（４）からの再生信号は、判別信号Ｓ
５の検出回路（１ｚに供給される。この検出回路σ２は
、例えば第９図に示すような同期検波回路構成とされる
。同図において、再生アンプ（４）からの再生信号は、
例えば２３０ ＫＨｚ±２０ＫＨｚの通過帯域を有する
ノ々ンドノぞスフィルタ（１２０）を介して位相比較器
（１２１）の一方の入力端子に供給される。この位相比
較器（１２１）の出力はサンプルホールド回路（１２２
）及びローパスフィルタ（１２３）を介して電圧制御型
発振器（１２４）に制御信号として供給される。この発
振器（１２４）の出力は位相比較器（１２１）の他方の
入力端子に供給されると共に、この発振器（１２４）の
出力は＋π／２の位相器（１２５）を介して位相比較器
（１２６）に供給される。この位相比較器（１２６）の
他方の入力端子にはノ々ンド、Ｒスフイルタ（１２０）
の出力が供給される。また、位相比較器（１２６）の出
力はサンプルホールド回路（１２７］及びロー・ぐスフ
ィルタ（１２８）の直列回路を介して比較器（１２９）
の一方の入力端子に供給される。この比較器（１２９）
の他方の入力端子には基準電圧ＶＲが供給される。そし
て、この比較器（１２９）の出力が検出信号ＳＣＩとさ
れる。また、サンプルホールド回路（１２２） 、 （
１２７）には、端子（１３１より検出ＰＣＭエリア信号
Ｓａがサンプリング信号として供給される。
５の検出回路（１ｚに供給される。この検出回路σ２は
、例えば第９図に示すような同期検波回路構成とされる
。同図において、再生アンプ（４）からの再生信号は、
例えば２３０ ＫＨｚ±２０ＫＨｚの通過帯域を有する
ノ々ンドノぞスフィルタ（１２０）を介して位相比較器
（１２１）の一方の入力端子に供給される。この位相比
較器（１２１）の出力はサンプルホールド回路（１２２
）及びローパスフィルタ（１２３）を介して電圧制御型
発振器（１２４）に制御信号として供給される。この発
振器（１２４）の出力は位相比較器（１２１）の他方の
入力端子に供給されると共に、この発振器（１２４）の
出力は＋π／２の位相器（１２５）を介して位相比較器
（１２６）に供給される。この位相比較器（１２６）の
他方の入力端子にはノ々ンド、Ｒスフイルタ（１２０）
の出力が供給される。また、位相比較器（１２６）の出
力はサンプルホールド回路（１２７］及びロー・ぐスフ
ィルタ（１２８）の直列回路を介して比較器（１２９）
の一方の入力端子に供給される。この比較器（１２９）
の他方の入力端子には基準電圧ＶＲが供給される。そし
て、この比較器（１２９）の出力が検出信号ＳＣＩとさ
れる。また、サンプルホールド回路（１２２） 、 （
１２７）には、端子（１３１より検出ＰＣＭエリア信号
Ｓａがサンプリング信号として供給される。
この信号Ｓａは、第７図に示す記録トラックの各部分（
チャンネル）のうち再生しようとする部分に対応して例
えば高レベル″′１″となる信号である。
チャンネル）のうち再生しようとする部分に対応して例
えば高レベル″′１″となる信号である。
この場合、再生信号の信号Ｓａの高レベル゛１″部分に
判別信号Ｓ５が存在するときには、検出信号ＳＣ１は高
レベル”１″となり、その他のときには低レベル“Ｏ”
となる。
判別信号Ｓ５が存在するときには、検出信号ＳＣ１は高
レベル”１″となり、その他のときには低レベル“Ｏ”
となる。
この検出回路（１２１からの検出信号ＳＣＩは接続スイ
ッチ（７）、切換スイッチ（９）及び処理回路Ｏｅに制
御信号として供給される。接続スイッチ（力は検出信号
ＳＣＩが低レベル′″Ｏ”のときはオフとされ、高レベ
ル″′１″のときにはオンとされる。また、切換スイッ
チ（９）は検出信号Ｓ０１が低レベル”ＯＮであるとき
はＡ側に接続され、高レベル″１”であるときはＢ側に
接続される。また、処理回路αωは検出信号ＳＣＩが低
レベル′″θ″であるとぎは動作せず、高レベル“１″
であるときは動作するようになされる。
ッチ（７）、切換スイッチ（９）及び処理回路Ｏｅに制
御信号として供給される。接続スイッチ（力は検出信号
ＳＣＩが低レベル′″Ｏ”のときはオフとされ、高レベ
ル″′１″のときにはオンとされる。また、切換スイッ
チ（９）は検出信号Ｓ０１が低レベル”ＯＮであるとき
はＡ側に接続され、高レベル″１”であるときはＢ側に
接続される。また、処理回路αωは検出信号ＳＣＩが低
レベル′″θ″であるとぎは動作せず、高レベル“１″
であるときは動作するようになされる。
以上の構成において、磁気テープ（２）に第４図に示す
ような配録トラックが形成されているときには、磁気ヘ
ッド（ＩＡ） 、 （ＩＢＩからの再生信号にはＦＭ輝
度信号ＹＦＭ、低域変換搬送色信号ＣＬが存在するので
、処理回路（５）の出力側には映像信号Ｓｖが出力され
る。また、このときには、再生信号ＫＦＭ音声信号ＡＦ
Ｍが存在するので、処理回路（８）の出力側には音声信
号ＳＡが出力される。また、このときには再生信号に判
別信号Ｓ５が存在しないので、検出回路（１ｚからの検
出信号ＳＣＩは低レベル”θ″となる。したがって、接
続スイッチ（力はオフ、切換スイッチ（９）はＡ側に接
続されるので、出力端子（６）及びＱｔｌには夫々映像
信号Ｓｖ及び音声信号ＳＡが出力される。
ような配録トラックが形成されているときには、磁気ヘ
ッド（ＩＡ） 、 （ＩＢＩからの再生信号にはＦＭ輝
度信号ＹＦＭ、低域変換搬送色信号ＣＬが存在するので
、処理回路（５）の出力側には映像信号Ｓｖが出力され
る。また、このときには、再生信号ＫＦＭ音声信号ＡＦ
Ｍが存在するので、処理回路（８）の出力側には音声信
号ＳＡが出力される。また、このときには再生信号に判
別信号Ｓ５が存在しないので、検出回路（１ｚからの検
出信号ＳＣＩは低レベル”θ″となる。したがって、接
続スイッチ（力はオフ、切換スイッチ（９）はＡ側に接
続されるので、出力端子（６）及びＱｔｌには夫々映像
信号Ｓｖ及び音声信号ＳＡが出力される。
一方、磁気テープ（２）に第７図に示すような記録トラ
ックが形成されているとぎには、信号Ｓａの高レベル”
１パの部分で再生信号に判別信号Ｓ５が存在するので、
検出回路（１２１からの検出信号ＳＣ１は高レベル″１
”となる。したがって、処理回路１１は動作状態とされ
る。このときには、再生信号にＰＣＭ音声信号ＡＰＣＭ
が存在するので、処理回路００１の出力側には音声信号
ＳＡ＊が出力される。そして、このときには接続スイッ
チ（刀はオン、切換スイッチ（９）はＢ側に接続される
ので、出方端子（６）には映像信号は出力されず、出力
端子ａυに音声信号ｓＡ＊が出力される。
ックが形成されているとぎには、信号Ｓａの高レベル”
１パの部分で再生信号に判別信号Ｓ５が存在するので、
検出回路（１２１からの検出信号ＳＣ１は高レベル″１
”となる。したがって、処理回路１１は動作状態とされ
る。このときには、再生信号にＰＣＭ音声信号ＡＰＣＭ
が存在するので、処理回路００１の出力側には音声信号
ＳＡ＊が出力される。そして、このときには接続スイッ
チ（刀はオン、切換スイッチ（９）はＢ側に接続される
ので、出方端子（６）には映像信号は出力されず、出力
端子ａυに音声信号ｓＡ＊が出力される。
ところで、第８図例のような構成によれば、信号処理回
路の切換、即ち接続スイッチ（７）、切換スイッチ（９
）等の制御を誤って行うおそれがあった。
路の切換、即ち接続スイッチ（７）、切換スイッチ（９
）等の制御を誤って行うおそれがあった。
例えば、磁気テープ（２）に第４図に示すような記録−
トラックが形成されているとき、搬送色信号の帯域が非
常に広い場合には、検出回路σ２において低域変換搬送
色信号ＣＬ、のサイド・々ンド成分を判別信号Ｓ５とし
て誤って検出し、そのため検出信号ｓｃ１が高レベル”
ビとなり、接続スイッチ（７）をオン、切換スイッチ（
９）をＢ側に接続してしまうのである。
トラックが形成されているとき、搬送色信号の帯域が非
常に広い場合には、検出回路σ２において低域変換搬送
色信号ＣＬ、のサイド・々ンド成分を判別信号Ｓ５とし
て誤って検出し、そのため検出信号ｓｃ１が高レベル”
ビとなり、接続スイッチ（７）をオン、切換スイッチ（
９）をＢ側に接続してしまうのである。
また、上述していないが、バイモルフの先端に磁気ヘッ
ド（ＩＡ） 、 （ＩＢ＞を取シ付け、この）々イモル
フにトラッキングのずれに応じた制御信号を加え磁気ヘ
ッド（ＩＡ） 、 （ＩＢ）を変位させることによりト
ラッキングを行うＤＴＰ （ダイナミック・トラック・
フォーローイング）方式が提案されている。この方式の
場合には、段差合せのために、第４図に示すような記録
トラックにおいて、映像信号の記録部分とＰＣＭ音声信
号ＡＰＣＭの記録部分との間のガード・々ンドに、判別
信号Ｓ５の近傍周波数の信号が記録される。この場合に
は、検出回路（１２１において、この信号が判別信号Ｓ
５として誤って検出され、そのため検出信号ＳＣ１が高
レベル′″１″となり、接続スイッチ（７）はオン、切
換スイッチ（９）はＢ側に接続されてしまうおそれがあ
る。
ド（ＩＡ） 、 （ＩＢ＞を取シ付け、この）々イモル
フにトラッキングのずれに応じた制御信号を加え磁気ヘ
ッド（ＩＡ） 、 （ＩＢ）を変位させることによりト
ラッキングを行うＤＴＰ （ダイナミック・トラック・
フォーローイング）方式が提案されている。この方式の
場合には、段差合せのために、第４図に示すような記録
トラックにおいて、映像信号の記録部分とＰＣＭ音声信
号ＡＰＣＭの記録部分との間のガード・々ンドに、判別
信号Ｓ５の近傍周波数の信号が記録される。この場合に
は、検出回路（１２１において、この信号が判別信号Ｓ
５として誤って検出され、そのため検出信号ＳＣ１が高
レベル′″１″となり、接続スイッチ（７）はオン、切
換スイッチ（９）はＢ側に接続されてしまうおそれがあ
る。
本発明は断る点に鑑み、信号処理回路の切換え誤りが生
じないようにするものである。
じないようにするものである。
本発明は上述問題点を解決するため、ＰＣＭ音声信号の
判別信号Ｓ５を検出する検出回路ａ２１の他に、映像信
号に関連する信号、例えば水平同期信号ＨＤを検出する
検出回路＋２３を設け、これら２つの検出回路ａ’ａ
、 ＋２２１の出力により映像信号を処理する信号処理
回路ｔ５）＋ ｔｓ＋と、ＰＣＭ音声信号を処理する信
号処理回路０〔との切換えが行われるようにしたもので
ある。
判別信号Ｓ５を検出する検出回路ａ２１の他に、映像信
号に関連する信号、例えば水平同期信号ＨＤを検出する
検出回路＋２３を設け、これら２つの検出回路ａ’ａ
、 ＋２２１の出力により映像信号を処理する信号処理
回路ｔ５）＋ ｔｓ＋と、ＰＣＭ音声信号を処理する信
号処理回路０〔との切換えが行われるようにしたもので
ある。
磁気テープ（２）に第４図に示すような記録トラックが
形成されている場合、検出回路（１２＋において、例え
ば低域変換搬送色信号ＣＬのサイド・々ンド成分が判別
信号Ｓ５として誤って検出されるとき、映像信号が存在
するので検出回路■において映像信号に関連した信号、
例えば水平同期信号ＨＤが検出される。したがって、検
出回路のにおいて映像信号に関連した信号が検出される
ときには、検出回路ｆ１５で判別信号Ｓ５の検出があっ
ても誤検出とすることにより、信号処理回路（５）、
＋８１と（１１との娯った切換えが防止される。
形成されている場合、検出回路（１２＋において、例え
ば低域変換搬送色信号ＣＬのサイド・々ンド成分が判別
信号Ｓ５として誤って検出されるとき、映像信号が存在
するので検出回路■において映像信号に関連した信号、
例えば水平同期信号ＨＤが検出される。したがって、検
出回路のにおいて映像信号に関連した信号が検出される
ときには、検出回路ｆ１５で判別信号Ｓ５の検出があっ
ても誤検出とすることにより、信号処理回路（５）、
＋８１と（１１との娯った切換えが防止される。
以下、第１図を参照しながら本発明の一実施例について
説明しよう。この第１図において第８図と対応する部分
には同一符号を付しその詳細説明は省略する。
説明しよう。この第１図において第８図と対応する部分
には同一符号を付しその詳細説明は省略する。
同図において、検出回路（１ｚからの検出信号ＳＣＩは
アンド回路（２１）の一方の入力端子に供給される。
アンド回路（２１）の一方の入力端子に供給される。
また、処理回路（５）の水平同期信号ＨＤの出力端は水
平同期信号検出回路のの入力側に接続される。
平同期信号検出回路のの入力側に接続される。
この検出回路（２ｚも検出回路（１２１と同様に同期検
波回路構成とされ、端子（１３より信号Ｓａがサンプリ
ング信号として供給される。そして、この検出回路ｉ２
ｚの出力側には、入力側に水平同期信号ＨＤが供給され
るときには高レベル”１”となり、その他のときには低
レベル′″０″となる検出信号ＳＣ２が出力される。こ
の検出回路１２２からの演出信号ＳＣ２はイン・Ｚ−タ
Ｃ３を介してアンド回路（２１１の他方の入力端子に供
給される。そして、アンド回路（２ＩＪの出力が接続ス
イッチ（７）、切換スイッチ（９）及び処理回路０■に
制（財）信号として供給される。接続スイッチ（７）は
アンド回路Ｑυの出力が低レベル″０”のとぎはオフと
され、高レベル”１”のときにはオンとされる。
波回路構成とされ、端子（１３より信号Ｓａがサンプリ
ング信号として供給される。そして、この検出回路ｉ２
ｚの出力側には、入力側に水平同期信号ＨＤが供給され
るときには高レベル”１”となり、その他のときには低
レベル′″０″となる検出信号ＳＣ２が出力される。こ
の検出回路１２２からの演出信号ＳＣ２はイン・Ｚ−タ
Ｃ３を介してアンド回路（２１１の他方の入力端子に供
給される。そして、アンド回路（２ＩＪの出力が接続ス
イッチ（７）、切換スイッチ（９）及び処理回路０■に
制（財）信号として供給される。接続スイッチ（７）は
アンド回路Ｑυの出力が低レベル″０”のとぎはオフと
され、高レベル”１”のときにはオンとされる。
また、切換スイッチ（９）はアンド回路（２１１の出力
が低レベル′″Ｏ″であるときにはＡ側に接続され、高
レベル”１″であるときはＢｆＩＩｉＫ接続される。ま
た、処理回路０Ｉはアンド回路（２υの出力が低レベル
″０″であると診は動作せず、高レベル“１″であると
きは動作するようになされる。
が低レベル′″Ｏ″であるときにはＡ側に接続され、高
レベル”１″であるときはＢｆＩＩｉＫ接続される。ま
た、処理回路０Ｉはアンド回路（２υの出力が低レベル
″０″であると診は動作せず、高レベル“１″であると
きは動作するようになされる。
その他は第８図例と同様に構成される。
以上の構成において、磁気テープ（２）に第４図に示す
ような記録トラックが形成されているときには、磁気ヘ
ット” （ＩＡ） 、 （ＩＢ）からの再生信号にはＦ
Ｍ輝度信号ＹＦＭ、低域変換搬送色信号ＣＬが存在する
ので、処理回路（５）の出力側には映像信号Ｓｖが出力
される。また、このときには再生信号にＦＭ音声信号Ａ
Ｆ’Ｍが存在するので、処理回路（８）の出力側には音
声信号ＳＡが出力される。また、このときには再生信号
に判別信号Ｓ５がａ在しないので、検出回路１２１から
の検出信号ＳＣＩは通常低レベル“０″となる。また、
このときには処理回路（５）より検出回路のに水平同期
信号ＨＤが供給され、検出回路（２２からの検出信号Ｓ
Ｃ２は高レベル”１”となる。
ような記録トラックが形成されているときには、磁気ヘ
ット” （ＩＡ） 、 （ＩＢ）からの再生信号にはＦ
Ｍ輝度信号ＹＦＭ、低域変換搬送色信号ＣＬが存在する
ので、処理回路（５）の出力側には映像信号Ｓｖが出力
される。また、このときには再生信号にＦＭ音声信号Ａ
Ｆ’Ｍが存在するので、処理回路（８）の出力側には音
声信号ＳＡが出力される。また、このときには再生信号
に判別信号Ｓ５がａ在しないので、検出回路１２１から
の検出信号ＳＣＩは通常低レベル“０″となる。また、
このときには処理回路（５）より検出回路のに水平同期
信号ＨＤが供給され、検出回路（２２からの検出信号Ｓ
Ｃ２は高レベル”１”となる。
ゆえに７７２回路（２υの出力は低レベル”０″となる
。
。
したがって、接続スイッチ（力はオフ、切換スイッチ（
９）はＡ側に接続されるので、出力端子（６）及びａυ
には夫々映像信号Ｓｖ及び音声信号ＳＡが出力される。
９）はＡ側に接続されるので、出力端子（６）及びａυ
には夫々映像信号Ｓｖ及び音声信号ＳＡが出力される。
一方、磁気テープ（２）に第７図に示すような記録トラ
ックが形成されているときには、信号ＳａＯ高レベル“
１″の部分で再生信号に判別信号Ｓ５が存在するので、
検出回路α２からの検出信号ＳＣ１は高レベル”１”と
なる。また、このときには再生信号にＦＭ輝度信号ＹＦ
Ｍが存在しないので、処理回路（５）より検出回路（２
２１には水平同期信号ＨＤが供給されず、検出回路１２
２１からの検出信号ＳＣ２は低レベル″０″となる。ゆ
えに、アンド回路（２１＋の出力は高レベル″′１″と
なる。したがって、処理回路０ωは動作状態とされる。
ックが形成されているときには、信号ＳａＯ高レベル“
１″の部分で再生信号に判別信号Ｓ５が存在するので、
検出回路α２からの検出信号ＳＣ１は高レベル”１”と
なる。また、このときには再生信号にＦＭ輝度信号ＹＦ
Ｍが存在しないので、処理回路（５）より検出回路（２
２１には水平同期信号ＨＤが供給されず、検出回路１２
２１からの検出信号ＳＣ２は低レベル″０″となる。ゆ
えに、アンド回路（２１＋の出力は高レベル″′１″と
なる。したがって、処理回路０ωは動作状態とされる。
そして、このときには再生信号にＰＣＭ音声信号ＡＰＣ
Ｍが存在するので、処理回路Ｏ１の出力側には音声信号
ＳＡ＊が出力される。したがつて、このときには接続ス
イッチ（７）はオン、切換スイッチ（９）はＢ側に接続
されるので、出力端子（６）には映像信号は出力されず
、出力端子０Ｄには音声信号ＳＡ が出力される。
Ｍが存在するので、処理回路Ｏ１の出力側には音声信号
ＳＡ＊が出力される。したがつて、このときには接続ス
イッチ（７）はオン、切換スイッチ（９）はＢ側に接続
されるので、出力端子（６）には映像信号は出力されず
、出力端子０Ｄには音声信号ＳＡ が出力される。
また、本例において、磁気テープ（２）に第４図に示す
ような記録トラックが形成されているときで、例えば検
出回路（１２１において低域変換搬送色信号ＣＬのサイ
ドバンド成分が判別信号Ｓ５として誤って検出され、検
出信号ＳＣＩが高レベル″′１″となる場合を考える。
ような記録トラックが形成されているときで、例えば検
出回路（１２１において低域変換搬送色信号ＣＬのサイ
ドバンド成分が判別信号Ｓ５として誤って検出され、検
出信号ＳＣＩが高レベル″′１″となる場合を考える。
このとぎには、再生信号にＦＭ輝度信号ＹＦＭが存在し
、処理回路（５）より検出回路のに水平同期信号ＨＤが
供給されるので、検出回路（２２１からの検出信号ＳＣ
２は高レベル”１”となる。■えに、アンド回路（２１
１の出力は低レベル″Ｏ″となる。
、処理回路（５）より検出回路のに水平同期信号ＨＤが
供給されるので、検出回路（２２１からの検出信号ＳＣ
２は高レベル”１”となる。■えに、アンド回路（２１
１の出力は低レベル″Ｏ″となる。
したがって、この場合にも、接続スイッチ（７）はオフ
、切換スイッチ（９）はＡ側に接続されるので、出力端
子（６）及び（１１１には夫々映像信号Ｓｖ及び音声信
号ＳＡが出力される。
、切換スイッチ（９）はＡ側に接続されるので、出力端
子（６）及び（１１１には夫々映像信号Ｓｖ及び音声信
号ＳＡが出力される。
このように本例によれば、検出回路ａｚで低域変換搬送
色信号ＣＬのサイド・々／ド成分等の別な信号を判別信
号Ｓ５として誤って検出したとしても、検出回路のの検
出信号ＳＣ２により、接続スイッチ（７）、切換スイッ
チ（９）等が正しく制御される。つまシ、処理回路（５
１、（８）と４１０）との切換が再生信号に対応して正
確だ行われる。
色信号ＣＬのサイド・々／ド成分等の別な信号を判別信
号Ｓ５として誤って検出したとしても、検出回路のの検
出信号ＳＣ２により、接続スイッチ（７）、切換スイッ
チ（９）等が正しく制御される。つまシ、処理回路（５
１、（８）と４１０）との切換が再生信号に対応して正
確だ行われる。
次だ、第２図は本発明のＪの実施例を示すものであり、
この第２図において、第１図と対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。
この第２図において、第１図と対応する部分には同一符
号を付し、その詳細説明は省略する。
第２図例においては、第１図例の水平同期信号検出回路
（２２の代シに例えば同期検波回路構成のＦＪＪ−声信
号ＡＦＭの搬送信号５ＣＡＨの検出回路７４）を設けた
ものである。即ち、再生アンプ（４）からの丹生信号は
検出回路Ｃ４）に供給され、この検出回路Ｃ２４１から
の検出信号ＳＣ３はイン・々−タ（濶を介してアンド回
路（２１１の他方の入力端子に供給されろ。
（２２の代シに例えば同期検波回路構成のＦＪＪ−声信
号ＡＦＭの搬送信号５ＣＡＨの検出回路７４）を設けた
ものである。即ち、再生アンプ（４）からの丹生信号は
検出回路Ｃ４）に供給され、この検出回路Ｃ２４１から
の検出信号ＳＣ３はイン・々−タ（濶を介してアンド回
路（２１１の他方の入力端子に供給されろ。
以上の構成において、磁気テープ（２）Ｋ第４図に示す
ような記録トラックが形成されているときには、再生信
号にＦＭ音声信号ＡＦＭが存在するので、検出回路Ｕ４
１からの検出信号ＳＣ３は高レベルＩＩＩＩＮとなる。
ような記録トラックが形成されているときには、再生信
号にＦＭ音声信号ＡＦＭが存在するので、検出回路Ｕ４
１からの検出信号ＳＣ３は高レベルＩＩＩＩＮとなる。
一方、磁気テープ（２）に第７図に示すような記録トラ
ックが形成されているときには、再生信号にＦＭ音声信
号ＡＦＭが存在しないので、検出回路（２４１からの検
出信号ＳＣ３は低レベル″′０″となる。このように、
第２図例の検出回路（２滲は第１図例における噴出回路
のと同様の働ぎをするので、この第２図例においても、
第１図例と同様の作用効果を得ることができる。
ックが形成されているときには、再生信号にＦＭ音声信
号ＡＦＭが存在しないので、検出回路（２４１からの検
出信号ＳＣ３は低レベル″′０″となる。このように、
第２図例の検出回路（２滲は第１図例における噴出回路
のと同様の働ぎをするので、この第２図例においても、
第１図例と同様の作用効果を得ることができる。
尚、上述実施例において、検出回路ｔ１２１ 、１２２
、１２４）は同期検波回路構成とされる旨説明したが
、単なるレベル判別回路構成であってもよい。
、１２４）は同期検波回路構成とされる旨説明したが
、単なるレベル判別回路構成であってもよい。
以上述べた本発明によれば、ＰＣＭ音声信号の判別信号
の検出出力の他に、映像信号に関連する信号の検出出力
を用いて、信号処理回路の切換えを行うようにしている
ので、判別信号の誤検出による誤った切換えを防止する
ことができる。
の検出出力の他に、映像信号に関連する信号の検出出力
を用いて、信号処理回路の切換えを行うようにしている
ので、判別信号の誤検出による誤った切換えを防止する
ことができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は本発
明の他の実施例を示す構成図、第３図は回転ヘッド装置
の構成図、第４図及び第７図は記録パターンを示す図、
第５図及び第６図は記録信号の周波数ス４クトラムを示
す図、第８図は従来例の構成図、第９図は検出回路の具
体構成図である。 （ＩＡ）及び（ＩＢ）は回転磁気ヘッド、（２）は磁気
テープ、（５）は映像信号処理回路、（６）は映像信号
の出力端子、（７）は接続スイッチ、（８）はＦＭ音声
信号処理回路、（９）は切換スイッチ、ＱＯＩはＰＣＭ
音声信嬉処理回路、（Ｉｌｌは音声信号の出力端子、（
１２１は判別信号検出回路、＋２１１はアンド回路、の
は水平同期信号検出回路、（２４）は搬送信号検出回路
である。
明の他の実施例を示す構成図、第３図は回転ヘッド装置
の構成図、第４図及び第７図は記録パターンを示す図、
第５図及び第６図は記録信号の周波数ス４クトラムを示
す図、第８図は従来例の構成図、第９図は検出回路の具
体構成図である。 （ＩＡ）及び（ＩＢ）は回転磁気ヘッド、（２）は磁気
テープ、（５）は映像信号処理回路、（６）は映像信号
の出力端子、（７）は接続スイッチ、（８）はＦＭ音声
信号処理回路、（９）は切換スイッチ、ＱＯＩはＰＣＭ
音声信嬉処理回路、（Ｉｌｌは音声信号の出力端子、（
１２１は判別信号検出回路、＋２１１はアンド回路、の
は水平同期信号検出回路、（２４）は搬送信号検出回路
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 映像信号を処理する第１の信号処理回路と、ＰＣＭ音声
信号を処理する第２の信号処理回路とを有する再生装置
において、 上記映像信号に関連する信号を検出する第１の検出回路
と、上記ＰＣＭ音声信号の判別信号を検出する第２の検
出回路とを設け、上記第１及び第２の検出回路の出力に
より上記第１及び第２の信号処理回路の切換えを行うこ
とを特徴とする再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61013555A JPH0771255B2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61013555A JPH0771255B2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62171387A true JPS62171387A (ja) | 1987-07-28 |
| JPH0771255B2 JPH0771255B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=11836415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61013555A Expired - Lifetime JPH0771255B2 (ja) | 1986-01-24 | 1986-01-24 | 再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771255B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60246184A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Sony Corp | 磁気デイスクの識別回路 |
-
1986
- 1986-01-24 JP JP61013555A patent/JPH0771255B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60246184A (ja) * | 1984-05-21 | 1985-12-05 | Sony Corp | 磁気デイスクの識別回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0771255B2 (ja) | 1995-07-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |