JPS6216939A - 給紙装置 - Google Patents

給紙装置

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JPS6216939A
JPS6216939A JP60154498A JP15449885A JPS6216939A JP S6216939 A JPS6216939 A JP S6216939A JP 60154498 A JP60154498 A JP 60154498A JP 15449885 A JP15449885 A JP 15449885A JP S6216939 A JPS6216939 A JP S6216939A
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JP
Japan
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paper
gear
recording paper
stopper
guide plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP60154498A
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English (en)
Inventor
Takeshi Arai
武 新井
Kiyomi Hosoya
細谷 清美
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
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Publication of JPS6216939A publication Critical patent/JPS6216939A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は自tIJIfi級反転装置等における給紙装
置に関し、特に、電子写真複写*i、印刷装置等に用い
られ、一方の面が処理された用紙を反転して再び前記電
子写真複写装置、印m装置等に送り出して他方の面に処
理を行なわせるための自動用紙反転装置で、一方の面が
処理されたのち再び用紙を反転して送り出す給紙装置に
関するものである。
【在米技術】
一般に、電子写真複写vtは、印刷装置WhI?に用い
られ、一方の面の処理が終了した用紙を一旦収納し、再
び送り出すための自動用紙反転装置にあっでは、一方の
面が処理された用紙を所定枚数受は取ったのちに後端を
先に送り出し、こののち給紙装置を介して再び電子写真
複写装置、印刷装置等に送り出すようになっており、こ
のような自動用紙反転装置は、特開昭59−82247
号公報やvf開昭59−114227号公報等に示さ九
ているが、それらのいずれのものにあっても、一方の面
が処理された用紙を反転してスタフカーに収納する際に
、スタッカーを傾斜させて配置しでおくことにょrtm
yの進行方向を斜め下方として用紙の先端部をスト7 
   ゛パーに当接させて順次積み重ねるようになって
ぃ   ゛る。 しかしながら、このような積み重ねを行った場合には一
方の面の処理時に用紙自体に静電気等が   ゛帯電さ
れた際には円滑な搬送が妨げられるとともに、積み重ね
られるまでは下位の用紙との間隙が、用紙のどの部分で
あっても、はぼ一定の状態で搬送されたのちに下位の用
紙の上面に積み重ねられることになり、したがって、下
位の用紙との間に位置する空気が積み重ねの際の障害と
なって円滑な積み重ねが竹えないととも、前記のように
静電気を有していた場合には近傍の部材に吸着されるこ
とになり、このためにジャム等が発生したりして円滑な
る送り出しが行えないという欠点を有していた。 本出願人は前記のような従来のもののもつ欠点を排除し
て、反転された用紙を確実に収納するとともに、収納し
た用紙を確実に給紙位置へ移動することのできる自動用
紙反転装置として、一方の面が処理された用紙を受は取
って搬送ベルトを介して前方に送ったのちに反転して後
方に搬送する搬送兼反転部と、この搬送兼反転部の下方
にほぼ平行に位置し、基板の上面から突出して前後方向
に移動可能なストッパが設けられたスタック兼移動部と
を兵え、前記スタック兼移動部は、そのストッパが後方
位置にあるとき、前記ストッパに前記搬送兼反転部から
の用紙の先端が当接して、その用紙を前記基板上に載置
し、また、後方位置から前方位置へ移動する際、前記基
板上の用紙を押しつつ一体に移動して給紙位置とする構
成の自動用紙反転装置の提案を行っている。 この提案は、前記の傾斜面をもったスタッカーの有して
いた欠点を改善したものであるが、その給紙については
なお問題を有していた。即ち一方の面の処理にあたって
記録紙サイズが検知され、その検知された記録紙サイズ
に対応して上記の記録紙案内板であるストッパが移動し
ていたが、その移動量は必ずしも前記の記録サイズに対
応するものではなく、ストッカーからの給紙は十分確実
ということはできなかった。 そして従来は正確に記録紙案内板を移動して停止をさせ
ようとするには制御用パルスにより回動するパルスモー
タが用いられていたが、このような制御装置は極めて高
価であり、多数使用すれば装置自体が高価となる欠点が
あった。
【発明が解決しようとする問題点】
本発明は上記のストフカ一部においては誤作動すること
なく、ストッカーからの給紙が確実に行なわれるように
した給紙装置を提供することを目的とする。
【問題、αを解決するための手段】
本発明は記録紙サイズを検知し、前記サイズに対応して
記録紙案内板を作動制御すべきエンコーダが設けられて
いる給紙装置において、駆!!lI源の始動より前記エ
ンコーダが始動するまでの所要時間についてパルスカウ
ントを行わないことを特徴とする給紙装置を提供するも
のである。
【実施例】
本発明の説明に先立って、本発明の給紙装置を有した自
動用紙反転装置について説明する。第2図〜第9図には
自動給紙装置が示されていて、この自動用紙反転装置で
は電子写 真複写装置の下方に配置されている。 この自動用紙反転装置は、排出切換え部1と、搬送反転
部2と、スタック兼移動部3と、供給部4とにより構成
されている。 前記排出切換え部1は、電子写真複写装置の定着装置1
00から排出されてくる一方の面が処理された用紙を排
出ローラ5を介して外部へ送り出す方向に指向する排出
位置と、用紙を搬送反転部2へ指向する位置との間を切
換え可能なフラッパ6を有し、このフラッパ6はソレノ
イド7によって作動するようにソレノイド7に設けられ
ている。 前記搬送反転部2は、シャーシ両側部8.8間に架設さ
れた3木の軸9a、9b、9c間に張設された複数の搬
送ベルト10を有し、前記軸のうち中央のもの9bの端
部には、その軸9bを中心として上下方向に揺動可能で
あるとともに、一方のシャーシ側板8との間に設けられ
たばね11によって上方に付勢されている揺動機12を
存し、この揺動機12の先端部にはブーリ13付の歯車
14が回転可能に設けられていて、このプーリ13と前
記軸9bの端部に固着されたプーリ15との間に回転力
伝達用のベルト16が張設されており、前記ブー1月3
付の歯車14が、電子写真複写装置の搬送ベル)101
の一方の軸102に設けられた歯車103と噛合い係合
することで回転力が伝達されて前記3本の軸9a、9b
、9Cに張設された各搬送ベル)10は移動するように
なっている。 また、搬送反転部2には3本の軸9a、9b、9C間に
位置する複数の搬送ベル)10を覆う覆い板17が設け
られているが、この覆い板17には前記各軸9a、9b
、9cの上部に位置する搬送ベルト10の部分に、前記
覆い板17に対して回転可能なローラ18が設けられて
おり、この各ローラ18が前記搬送ベルト10の上面に
当接していることで前記覆い板17を支持するとともに
、前記搬送ベルト10と覆い板17との間に用紙の搬送
路19が形成されて0る。 また、用紙の搬送方向前方に位置する軸9aの上部に位
置する搬送ベルト10の部分の上面には、覆い板17に
設けたローラ18Aが位置しているので搬送されてくる
用紙が反転写内板20と搬送ベル)10との間で反転さ
れる直前に搬送ベルト10に押付けられるために反転案
内板20への進入はスムーズに行われるものである。 前記スタック兼移動部3は、シャーシ底板部21の中央
部に前後方向に延びる孔22が形成され、この孔22内
に、下部が位置するとともに、上部は下方から上方に行
くにしたがって順次前方に゛突出する前面を有し、かつ
、上部が前記搬送反転部2の搬送ベルト10の上面より
も上方に位置しているストッパ23が設けられ、前記孔
22に沿って前後方向に移動可能に配設されている。 このストッパ23の詳細は第ぢ図に示されていて、底部
24は連結部24aを介してシャーシ底板部21を挟ん
でいて、孔22の方向に移動可能であり、また、シャー
シ底板部21より上方に位置する底部24の前端は傾斜
されて傾斜部24bが形成されている。 また、前記底部24の後端は垂直に立ち上がってその上
部は前方に突出し、この突出した部分24Cの前部は後
方に傾斜する傾斜面部24dとなるとともに、この傾斜
面部24dの下端の中央部には前記傾斜面部24dと連
続して傾斜している可撓性部材からなる舌部25が設け
られている。 また、シャーシ底板部21の左右方向にはサイド板26
.26がそれぞれ設けられ、この両サイド板26.26
は、その下面が孔27.27を介して左右方向に延びて
いるラック28.28にそれぞれ固着されるとともに、
両ラック2B、28は両ランク28.28間に位置し、
かつ、シャーシ底板21の下面に設けられたピニオン2
9と噛合い係合していて、このピニオン29の回転時に
両サイド板26.26は互いに接近あるいは離隔するよ
うになっている。 前記供給部4は、前記スタック兼移動部3の前部の中央
部に形成された四角形状の切込み部30内に位置し、か
つ、後端部が軸31で枢着されて上下方向に揺動可能と
なっている押上げ板32が設けられ、この押上げ板32
の前端部側には、それと隣接して前端ストッパ33が設
けられ、また、押上げ板32の上方には一対のローラ3
4a、34b間に張設された供給ベルト35が位置し、
このローラ34a、34bのうちの押上げ板32側のも
の34bの軸36には両端にローラ37.37がそれぞ
れ設けられている。 そして、前記前端ストッパ33の詳細は第6図に示され
ていて、両端部33aの上部の折り曲げ部33bは内方
にいくにしたがって順次高くなるとともに、折り曲げ部
の垂直に対する折り曲げ角度が順次大きくなっており、
また、両端部33aと切欠部33cを介して連続してい
る中央部33dは両端部より高くなっていて、その上端
は折り曲げられている。 また、前記前端ストッパ33より前方の供給ベルト35
の部分には下方から重送防止ローラ38が圧着し、この
重送防止ローラ38の軸39には第9図に示すように一
方向クラッチ40を介して回動部材81が設けられると
ともに、この回動部材81は付勢部材(図示せず)を介
して常に上方、すなわち、前記押上げ板32を押し上げ
る方向に付勢されている。 また、前記供給ベルト35の前方には用紙を上方に指向
するための案内板82が設けられている。 つぎに前記した各部の駆動系について説明すると、まず
、前記排出切換え部1におけるフラッパ6の切換えは前
述したようにソレノイド7が作動することで行われると
ともに、搬送反転部2の3本の軸9a、9b、9c間に
張設された搬送ベルトlOの駆動は電子写真複写装置の
搬送ベルト101の回転を、歯車103と噛合い係合す
る歯車14、この歯車14と一体に回転するプーリ13
、ベルト16およびこのベルト16によって回転される
プーリ15を介して中央の軸9bに伝達され、さらに、
各搬送ベルト10を介して前後方向の他の軸9a、9c
にもそれぞれ伝達されるとともに、後方の軸9cに設け
られた歯車89は歯車列88を介して、さらに、プーリ
B9およびベルト40を介して前記排出切換え部1の排
出ローラ5を回転させるようになっており、また、歯車
列88のうちの一つの歯車77の軸78には供給ローラ
76が設けられている。 また、前記スタック兼移動部3のストッパ23および両
サイド板26.26の駆動については、まず、駆動fA
41が回転するとウオーム歯車42、他の歯車43を介
して、さらに、プーリ44およびベルト45を介して歯
車46が回転する。 この駆動伝達の要部は第7図に示されていて、前記歯車
46の軸47には先端が二叉となっている揺動板48か
揺動可能に設けられていて、この二叉の#8動坂48は
ばね49によって第3図および第7図の時計方向に付勢
されているとともに、ソレノイド50によって前記ばね
49の付勢力に抗して反時計方向に回動するようになっ
ており、また、前記揺動板48の二叉部48aにはそれ
ぞれ前記歯車46と噛合い係合する歯車51.52が設
けられていて、この両歯車51.52は側面にプーリ5
3.54がそれぞれ固着されていて〜シャーシの側部8
に突設された軸55に対して回転可能に取付けられてい
る歯車56.57と別々に噛合い係合可能となっている
。 したがって、前記ツレノド50が不作動の第3図および
第7図に示す状態にあっては、駆動源41の駆動時に歯
車57が回転し、これと同ニオン29と同軸のプーリ5
9を回転させ、これによりピニオン29が回転し、この
ピニオン29と噛合い係合しているランク2日、2日と
固着されている両サイド板26.26が孔27.27に
沿って互いに接近あるいは離隔する方向に移動するよう
になっている。 そして、このランク28.28の移動距離は、ラック2
8に突設されている突起28aが2つのマイクロスイッ
チ60,60のアクチュエータと当接して2つのマイク
ロスイッチ60.60の発する信号によって所定の用紙
サイズに応じて移動して、両サイド板26.26の間隔
を用紙サイズの幅に応じて適正な距離とするようになっ
ている。 また、前記ソレノイド50が作動した場合には、前記揺
動板48はばね49の付勢力に抗して第3図および第7
図の反時計方向に揺動することにより、一方の歯車51
は、それと前記歯車57との噛合い係合が解除されると
ともに、他方の歯車52が歯車56と噛合い係合するこ
とになる。 この歯車56は前記歯車57と同軸となっていて回転可
能であるとともに、その側面にプーリ53が固着され、
このプーリ53と前記ストッパ23とはワイヤ61で連
結され、しかも、れている円板62の軸部のプーリ63
を巻回して延びていることにより、前記ストッパを多動
させる時に円板62を回転するので、この円板62の孔
をカウントしている検知部材64の信号ろこよって前記
駆動源41は制御され、したがって、使用する用紙サイ
ズの長さに応じて用紙の端に対して前記ストッパ23が
所定距離後方に位置するようになっている。 一方、第8図に示すように、前記他方の歯車52によっ
て回転させられるストッパ移動用の歯車56と噛合い係
合している歯車65は、その周囲の一部にのみ前記歯車
56と噛合い係合する歯部65aが形成され、しかも、
2つのばね66.66によって歯部65aが噛合い係合
する方向に付勢されているので歯車56の回転の初期に
のみ歯車56と歯部65aとが噛合い係合して一体に回
転するようになっている。 そして、前記供給部4の押上げ板32を枢着している軸
31の端部にはレバー67が設けられるとともに、この
レバー67はばね68によ下方向に振動可能に設けられ
た他のレバー69の突起69aa係合することで垂直状
態、すなわち、押上げ板32が水平状態に保持されてい
る。 したがって、他方の歯車52の回転の初期にプーリ53
およびワイヤ61を介してストッパ23が前進するとと
もに、歯車56.65も矢印方向に回転し、そして、歯
車65に設けたピン70がレバー69と当接してそれを
上方へ揺動すると、係合が外れてレバー67はばね68
によって軸31を中心として時計方向に回動する。 したがって、ばね68によって押上げ板32は上方に移
動して、その前端部が供給ベルト35の下面と当接する
状態となる。 また、前記駆動源41が逆方向に回転して前記ストッパ
23を初期待機状態とする際に、歯車65は前記とは逆
方向に回転し、その途中に弧状突起71がレバー67を
反時計方向、すなわち、押上げ板32を下方に揺動する
とともに、ピン70がレバー69から外れるので、レバ
ー69の突起69aにレバー67が引っ掛かってレバー
67は第′i3図示の状態に保持され、これにより前記
押上げ板32は水平状態に保持されるものであり、この
場合、用紙サイズが異なってストッパ23の初期待機位
置が変更したとしても同様な作動となるものである。 また、前記供給部4の供給ベルト35を回転させるため
の駆動源72はシャ、−シの側部8に設けられ、ウオー
ム歯車73および歯車74を介して軸75およびこれに
一体に固着されたローラ34aを回転させるものである
。 なお、104はレジストローラ、105は像担持体、1
06は定着ローラ、107は転写・分離極である。 つぎに前記のものの作用について説明する。 まず、この発明による自動用紙反転装置を電子写真複写
装置の本体の下部に第3図および第4図の右方から左方
に移動させて位置すると、揺動板12は、ばね11によ
って第3図に示す状態よりも起立した状態となっている
ことにより、移動が終了した時には上端の歯車14が電
子写真複写装置の搬送ベル)101の一方のローラに設
けた歯車103と噛合い係合し、したがって搬送ベルト
101が移動した際、それに供される駆動力がプーリ1
3、ベルト16およびプーリ15を介して軸9bに伝達
され、しかも、回転方向が両歯車103.14がばね1
1の付勢力によって食い込む方向なので確実な噛合い係
合となるものである。 この場合、上部に位置する電子写真複写装置の搬送ベル
ト101の搬送方向は矢印方向なので搬送反転部2の搬
送ベル)10は矢印方向に回転されることになる。 そして、上部の電子写真複写装置を起動すると上記によ
うに搬送反転部2の搬送ベルトIOは矢印方向に移動を
開始する。 こののち、たとえば、両面複写を行うために両複写モー
ドを設定すると、前記排出切!負え部1のソレノイド7
が作動して第4図に実線で示すようにフラッパ6を移動
して、用紙をこの発明による自動用紙反転装置に導(状
態となる。 また、電子写真複写装置の&作パネルに設定した用紙サ
イズによって両サイド板26.26およびストッパ23
は適正位置に移動して待機するものであり、すなわち、
まず、ソレノイド50が不作動の状態で駆動源41が駆
動するとベルト45を介して2又の播勅槻48の一方の
歯車51が回転することにより、この一方の歯車51と
噛合い係合している歯車57およびプーリ54が回転し
、ワイヤ58を介してピニオン29が回転するので、ラ
ック28.28を介して両サイド板26.26が設定し
た用紙サイズに応じて移動し、この移動は2つのマイク
ロスイッチ60.60のrONJ rOFFjl言号に
よって適正位置で停止されるようになついてる。 また、ストッパ23もソレノイド50が作動することで
ベルト45を介して駆動源41の駆動力が歯車56およ
びプーリ53に伝達されるのでワイヤ61を介して移動
されるものであり、この移動量はプーリ53の回転時に
ワイヤ61が軸部のプーリ63に巻回している円板62
を23は適正位置に停止されるものである。 上記のように待機された状態において、像阻持体105
に形成された画像を転写・分離極107を介して受は取
った用紙が、搬送ベルト101で搬送されて定着装置を
通過した際に、前記排出切換え部1のフラッパ6によっ
て搬送路79内を供給ローラ76によって下方に搬送さ
れ、こののち、搬送ベルト10と覆い仮17との間に形
成された搬送路19内を進み、そして、用紙の先端部が
ローラ18Aに達した際に、用紙は搬送ベル)10に押
圧され、しかも、押圧された直後に反転が開始されるの
で用紙は円滑に反転案内板20と搬送ベルト10との間
のヒ送路80を通ってシャーシ底板部21の上面である
スタフ力に収納されるものである。 そして、たとえば、用紙が静電気等によって搬送ベルト
10に付着しつつ搬送された場合であっても、ストッパ
23の上端は搬送ベルト10の下面よりも上方に位置し
、しかもストッパ23は傾斜面部24dを有しているた
めに、電子写真複写装置の転写・分離時に用紙が湾曲し
た場合であっても第5図(b)に示すように先端部が(
頃斜面部24dに沿って下降し、そして、舌部25を撓
ませたのちに舌部25と底部24との間に位置するので
確実にシャーシ底部21、すなわち、スタフ力に位置す
ることとなる。 このようにして順次一方の面が複写された用紙がスタン
力に収納されたのちに、この用紙を送り出す場合には、
電子写真複写装置から一方の面の複写が完了したという
信号が発せられ、この信号によってソレノイド50が作
動するとともに、駆動源41が起動し、さらに供給部4
の駆動源72も起動する。 しγこがって、二叉の揺動板、t 8の他方の歯車52
が回転し、この歯車52と噛合い係合している歯車56
およびブーIJ53も回転し、また、前記歯車56と噛
合い係合する歯部65aををする歯車65も回転を開始
する。 したがって、ワイヤ61を介してストッパ23は前方に
移動し、その底部24と上部24Cとの間に端部が位置
する用紙の束も前進する。 そして、用紙の束の先端が前記押上げ板32の上面に位
置した状態で前端ストッパ33と当接する直前に、駆動
a41が停止してストッパ23が停止するとともに、歯
車65のピン70がレバー69を押上げ、したがって、
レバー67がばね68によって時計方向に回動するので
、このレバー67の軸31に固着している押上げ板32
が上昇して上部の用紙束のうちの最上位のものの上面を
供給ベルト35の下面に圧接することになる。 一方、供給ベルト35の駆動a72は一枚の用紙を搬送
するのに必要な時間だけ回転するので最上位の用紙は案
内板82に沿って上部に位置する電子写真複写装置に供
給される。 本発明はかかる自動用紙反転装置等における給紙装置の
改善を行ったものである。即ち既に説明したように一方
の面が処理されたのち、再び用紙を反転して送り出す給
紙装置で、検知された紙サイズによって記録紙案内板と
して用紙の後端位置規制を行うストッパ23を紙サイズ
に応じた位置に移動させ用紙を揃えることがなされてい
る。 ストッパ23は、ストッパ23の移動と共に従動側にあ
って回転する円板62と円板62の孔をカウントする検
知部材64とからなるエンコーダにより1、そのカウン
トされたパルス数が紙サイズに対応したある数になると
駆動源41は停止し、之に伴い停止する。本実施例では
用紙の先端を傷めたりすることなく良好な紙揃えを行う
ために、紙サイズを検知すると、ストッパ23は紙サイ
ズに相当する位置よりも501程度退いた位置まで一旦
後退し、ついで前記の50a+m程度前進して停止し、
紙揃えを行うプログラムが組まれている。又円板62は
従動側に設けてもよいが駆動側に設けてもよいことは勿
論であり特に限定されるものではない。 本発明は上記のストッパ23の作動を誤作動がないよう
モータ等の駆動源41がONしてより円板62が回転を
開始するまでの所要時間、たとえば本実施例では80m
5ec遅れて電気的なカウントを開始するようにしたも
ので、第1図はそのタイムテーブルを示している。即ち
ソレノイド50が作動し、モータ41がONしてより8
0m5ec遅れてパルスカウントを行うデートを開くよ
うにしたものである。 ソレノイド50の作動開始やモータ41のONにより電
気的にはチャタリング等によるノイズが前記の検知部材
64にはエンコーグパルスに先立って検知されるので、
このノイズ部分をカットするようにしたものである。 なお上記のモータ41がONしてから円板62が回転を
開始するまでの所要時間とは、モータの起動に要する時
間や歯車のパックラッシ等によって定まるもので、必ず
しも厳密である必要はない、上記のノイズはモータやツ
レ/イド回路をONした直後に多く発生するので、カウ
ント開始を之よりおくらせるようにしたものである。ま
た円板62が回転を開始してからカウントをはじめると
カウントされるパルス数が減ることとなるので、円板6
2の始動時点までカウントをしないようにしたものであ
る。又エンコーダ用円板62の検知用溝と検知部材64
が正確に対比されず途中で停止している場合もノイズが
発生し誤作動を起こす、このような動作も検知しない。 また本実施例では記録紙案内板として用紙の後端を規制
するストッパ23について説明したが、このことは用紙
の両側部を規制するサイド板についても適用され得るも
のである。
【発明の効果】
本発明により、記録紙案内板の作動は正確となり、常に
正しい給紙がなされる給紙装置が提供されることとなっ
た。即ち、従来使用している通常のモータを使用しても
パルスモータと同様な正確な駆動制御を可能とした。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の作動のタイムチャート図を示す、第2
図〜第9図は本発明の給紙装置を備えた自動用紙反転装
置を示し、第2図は全体の平面図、第3図は側面図、第
4図は縦断側面図、第5a図及び第5b図はストッパを
示す概略図、第6a図、第6b図、第6C図及び第6d
図は前端ストッパを示す概略図、第7図は駆動切換えの
部分を示す概略図、第8図は押上げ板の昇降を行う機構
を示す概略図、第9図は重送防止ローラを回動させるた
めの8!構を示す概略図である。 3・・・・・・スタック兼移動部 23・・・・・・ストッパ 26・・・・・・サイド板 41.72・・・・・・駆動a(モータ)50・・・・
・・ソレノイド 51.52.53・・・・・・歯車 61・・・・・・ワイヤ 62・・・・・・円板 63・・・・・・プーリ 64・・・・・・検知部材 第5Q図 第5b図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録紙サイズを検知し、前記サイズに対応して記録紙案
    内板を作動制御すべきエンコーダが設けられている給紙
    装置において、駆動源の始動より前記エンコーダが始動
    するまでの所要時間についてパルスカウントを行わない
    ことを特徴とする給紙装置。
JP60154498A 1985-07-13 1985-07-13 給紙装置 Pending JPS6216939A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7306216B2 (en) * 2002-12-30 2007-12-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Power transmitting apparatus, power switching apparatus, and driving apparatus of multi-function machine using the same

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7306216B2 (en) * 2002-12-30 2007-12-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Power transmitting apparatus, power switching apparatus, and driving apparatus of multi-function machine using the same
US7536129B2 (en) 2002-12-30 2009-05-19 Samsung Electronics Co., Ltd. Power transmitting apparatus, power switching apparatus, and driving apparatus of multi-function machine using the same

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