JPS62169066A - 半導体集積論理回路 - Google Patents
半導体集積論理回路Info
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- JPS62169066A JPS62169066A JP61012372A JP1237286A JPS62169066A JP S62169066 A JPS62169066 A JP S62169066A JP 61012372 A JP61012372 A JP 61012372A JP 1237286 A JP1237286 A JP 1237286A JP S62169066 A JPS62169066 A JP S62169066A
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- Japan
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- circuit
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 5
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 238000010998 test method Methods 0.000 description 2
- 241000700159 Rattus Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000036461 convulsion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体集積論理回路に関し、特にスキャンパス
構成でなる論理回路に関する。
構成でなる論理回路に関する。
従来、この棟のスキャンパス構成には、第4図に示す構
成がある。図においてフリップフロ・ツブ群F41〜F
’43.F44〜F46はそれぞれスイッチ5W41〜
5W43.5W44〜5W46によってシフトレジスタ
構成すなわちスキャンモードとノーマルモードに切や換
えるOとが出来る。
成がある。図においてフリップフロ・ツブ群F41〜F
’43.F44〜F46はそれぞれスイッチ5W41〜
5W43.5W44〜5W46によってシフトレジスタ
構成すなわちスキャンモードとノーマルモードに切や換
えるOとが出来る。
スキャンモードのとき入力信号はスキャンイン端子SI
Nから入力され、スキャンアウト端子SOTに出力され
る。ノーマルモードのとき、各7リツプフロツグのデー
タ端子には調理回路AまたばBからの信号が入力され、
各7リツプ70ノブの出力は次段の論理回路Bま之はC
に人力される。各7リツプフロツプのタロツク端子Cは
共通にタロツク端子CLKに接続され、リセット端子R
は共通にリセット端子R8TK接続されている。
Nから入力され、スキャンアウト端子SOTに出力され
る。ノーマルモードのとき、各7リツプフロツグのデー
タ端子には調理回路AまたばBからの信号が入力され、
各7リツプ70ノブの出力は次段の論理回路Bま之はC
に人力される。各7リツプフロツプのタロツク端子Cは
共通にタロツク端子CLKに接続され、リセット端子R
は共通にリセット端子R8TK接続されている。
かかる構成においては、各7リツプフロツグ回路のクロ
ック端子Cやリセット端子Rが直接外部端子に出ている
が、実際の倫理回路においては。
ック端子Cやリセット端子Rが直接外部端子に出ている
が、実際の倫理回路においては。
各7リツプフロツグ回路のクロック端子やセット。
リセット端子は他の論理回路にて制御きれている場合が
多い。第5図はフリップフロップ回路F51 。
多い。第5図はフリップフロップ回路F51 。
F52 のタロツク端子Cが他の調理回路NAND5
にて制御されている例、第6図はフリップフロップ回路
F61.E’62のセント端子Sが他の端理回路NAN
D6にて制御されている例を示す。
にて制御されている例、第6図はフリップフロップ回路
F61.E’62のセント端子Sが他の端理回路NAN
D6にて制御されている例を示す。
−4にスキャンパステストでは、この工う罠フリップフ
ロップ回路のクロック端子やセット・リセット端子を制
御する論理回路がある場合、その論理回路をバイパスす
る等の処置を必要とするため、その論理回路のテストが
できなくなる。
ロップ回路のクロック端子やセット・リセット端子を制
御する論理回路がある場合、その論理回路をバイパスす
る等の処置を必要とするため、その論理回路のテストが
できなくなる。
上述した従来の方法においては、フリップフロップ回路
のクロック系や、セット・リセット系を制御する論理回
路のテストを行なう場合、スキャンパステスト法を用い
ることができないため、通常のテスト方式である、入力
端子からテストパターンを入れ、出力端子で信号を測定
することによってテストしなければならない欠点がある
。
のクロック系や、セット・リセット系を制御する論理回
路のテストを行なう場合、スキャンパステスト法を用い
ることができないため、通常のテスト方式である、入力
端子からテストパターンを入れ、出力端子で信号を測定
することによってテストしなければならない欠点がある
。
本発明の目的は半導体集積論理回路において簡単な構成
によってスキャンパステスト法におけるテストの効率を
高めることができる回路を提供するものである。
によってスキャンパステスト法におけるテストの効率を
高めることができる回路を提供するものである。
本発明の半導体集積論理回路はスキャンパス構成の可能
な複数のフリップフロップ回路のデータ端子がセレクタ
回路を介して複数の論理回路部に接続されていることを
特徴とする。
な複数のフリップフロップ回路のデータ端子がセレクタ
回路を介して複数の論理回路部に接続されていることを
特徴とする。
次に、本発明について図面全参照して説明する。
第1図は本発明の基本回路構成を示す。
第1図においてフリップフロッグ回路F11゜F 12
はスイッチ5W11ia側に入れることによってスキャ
ンパス構成にすることが可能なフリップフロップ回路で
ある。論理回路部A1はノーマル動作時におけるスリッ
プフロップ回路Filのデータ人力りに接続される論理
回路でめシ、論理回路部B1は従来のスキャンパステス
トでテスト不可能な論理回路である。
はスイッチ5W11ia側に入れることによってスキャ
ンパス構成にすることが可能なフリップフロップ回路で
ある。論理回路部A1はノーマル動作時におけるスリッ
プフロップ回路Filのデータ人力りに接続される論理
回路でめシ、論理回路部B1は従来のスキャンパステス
トでテスト不可能な論理回路である。
かかる接続においてスイッチ5WIIをb側に入れ、ス
イッチ5W12ic側に入れることによってノーマル動
作全行ない、次にスイッチSW 11をa側に入れフリ
ップフロップ回路1”11.F21をシフトレジスタ構
成にしてスキャンパス動作を行なうことによって、論理
回路部A1のテストを行なうことができる。同様にして
スイッチ5WIIがb側になっている時、スイッチSW
I Zをa側に入れれば、スキャンパス動作によって論
理回路部B1のテストを行なうことができる。
イッチ5W12ic側に入れることによってノーマル動
作全行ない、次にスイッチSW 11をa側に入れフリ
ップフロップ回路1”11.F21をシフトレジスタ構
成にしてスキャンパス動作を行なうことによって、論理
回路部A1のテストを行なうことができる。同様にして
スイッチ5WIIがb側になっている時、スイッチSW
I Zをa側に入れれば、スキャンパス動作によって論
理回路部B1のテストを行なうことができる。
第2図は本発明の一実施例を示すものである。
第2図において、論理回路部A2はノーマル動作1時に
フリップフロップ回路E21のデータ人力りに接続され
る論理回路であり、論理回路部B2はノーマル動作時に
フリップフロップ回路F21のクロックGK接続される
論理回路である。また、8W21,5W22.8W23
はスイッチ、5CLKはスキャンパスのシフトレジスタ
モードでのスキャンクロック端子である。かかる接続に
おいては、スキャンパステスト中にフリップフロップ回
路F21のクロックをスイッチ8W22にて切シ換える
場合、切り換え時にフリップフロップ回路F21のクロ
ックに対してアクティブなエツジが出ることがあるため
、スイッチ5W22はスキャンパステスト中は′帛にス
キャンクロックを選はなくてはならない。このような場
合、論理回路部B2はテストできないため、論理回路部
B2f7)出力をスイッチ5W23t−使用してフリッ
プフロップ回路F21のデータに接続出来るようにして
いる。
フリップフロップ回路E21のデータ人力りに接続され
る論理回路であり、論理回路部B2はノーマル動作時に
フリップフロップ回路F21のクロックGK接続される
論理回路である。また、8W21,5W22.8W23
はスイッチ、5CLKはスキャンパスのシフトレジスタ
モードでのスキャンクロック端子である。かかる接続に
おいては、スキャンパステスト中にフリップフロップ回
路F21のクロックをスイッチ8W22にて切シ換える
場合、切り換え時にフリップフロップ回路F21のクロ
ックに対してアクティブなエツジが出ることがあるため
、スイッチ5W22はスキャンパステスト中は′帛にス
キャンクロックを選はなくてはならない。このような場
合、論理回路部B2はテストできないため、論理回路部
B2f7)出力をスイッチ5W23t−使用してフリッ
プフロップ回路F21のデータに接続出来るようにして
いる。
第3図は本発明の他の実施例である。
第3図において、フリップフロップ回路F31はスキャ
ンパス構成にする之めにルーSラッチをフリップフロッ
プ回路に2きかえた回路でめシ、論理回路部A3はR−
Sラッチのセット端子Sに接続される論理回路であり、
論理1回路部B3はR−Sラッテのリセット端子Rに接
続される論理回路である。OR回路OR31、OR32
はスキャンパステスト中にe、fに高レベルを入力する
ことによって%クリツブフロ9プ回路F31のセット、
リセットがかからなくするための論理回路であシ、AN
D回路AN’DIは、論理回路部A、う。
ンパス構成にする之めにルーSラッチをフリップフロッ
プ回路に2きかえた回路でめシ、論理回路部A3はR−
Sラッチのセット端子Sに接続される論理回路であり、
論理1回路部B3はR−Sラッテのリセット端子Rに接
続される論理回路である。OR回路OR31、OR32
はスキャンパステスト中にe、fに高レベルを入力する
ことによって%クリツブフロ9プ回路F31のセット、
リセットがかからなくするための論理回路であシ、AN
D回路AN’DIは、論理回路部A、う。
B3から7リツプ70ツブF31に信号を入力するtめ
の論理回路であシ、スイプチSW31はフリップフロッ
プ回路F31?’フトレジスタモードとノーマルモード
に切シ換えるスイッチである。
の論理回路であシ、スイプチSW31はフリップフロッ
プ回路F31?’フトレジスタモードとノーマルモード
に切シ換えるスイッチである。
かかる接続によって、従来R−8ラツチ系の論理回路部
が、ス牛ヤンパステストでテスト不可能であったものを
、論理回路部B3の出力′ft高レベルにすればA3の
論理回路部がテスト可能になり、論理回路部A3の出力
金高レベルにすれば、B3の論理回路部がテスト可能に
なる。
が、ス牛ヤンパステストでテスト不可能であったものを
、論理回路部B3の出力′ft高レベルにすればA3の
論理回路部がテスト可能になり、論理回路部A3の出力
金高レベルにすれば、B3の論理回路部がテスト可能に
なる。
な2、AND回路ANDIは他の論理回路でもよいこと
はいうまでもない。
はいうまでもない。
以上説明し友ように本発明はスキャンパス構成の可能な
りリップフロップ回路のデータ端子に切り換え回路を設
け、複数の論理回路部に切換接続可能することによシ、
従来スキャンバステストでテスト不可能な論理回路部も
テスト可能にすることがでさる効果がある。
りリップフロップ回路のデータ端子に切り換え回路を設
け、複数の論理回路部に切換接続可能することによシ、
従来スキャンバステストでテスト不可能な論理回路部も
テスト可能にすることがでさる効果がある。
第1図は本発明の基本回路構成のブロック図、第2図は
本発明の一実施例のブロック図、第3図は本発明の他の
実施例のブロック図、第4図は従来のスキャンバスの基
本回路構成のブロック図、第5図、WJS図は従来回路
での問題点を示すブロック図。 Fil〜FIZ、F21 、F31 、F’41〜F4
6.F51〜F52 、 F61〜F62・・・・・・
ツイツチ、AI、Bl、A2.B2.A3.B3゜A、
B、C・・・・・・論理回路部、5CLK・・・・・・
スキャ/クロック端子、ANDI・・・・・・AND回
路、0R31〜0R32・・・・・・OR回路、SIN
・・・・・スキャンイン端子、SOT・・・・・・スキ
ャンアウト端子、几ST・・・・・・リセット端子%C
LK・・・・・・クロック端子、NAND5〜NAND
6・・・・・・NANDAND回路 ・′ CLK
本発明の一実施例のブロック図、第3図は本発明の他の
実施例のブロック図、第4図は従来のスキャンバスの基
本回路構成のブロック図、第5図、WJS図は従来回路
での問題点を示すブロック図。 Fil〜FIZ、F21 、F31 、F’41〜F4
6.F51〜F52 、 F61〜F62・・・・・・
ツイツチ、AI、Bl、A2.B2.A3.B3゜A、
B、C・・・・・・論理回路部、5CLK・・・・・・
スキャ/クロック端子、ANDI・・・・・・AND回
路、0R31〜0R32・・・・・・OR回路、SIN
・・・・・スキャンイン端子、SOT・・・・・・スキ
ャンアウト端子、几ST・・・・・・リセット端子%C
LK・・・・・・クロック端子、NAND5〜NAND
6・・・・・・NANDAND回路 ・′ CLK
Claims (1)
- スキャンパス構成の可能な複数のフリップフロップ回路
のデータ端子がセレクタ回路を介して複数の論理回路部
に接続されていることを特徴とする半導体集積論理回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61012372A JPH0690259B2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 半導体集積論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61012372A JPH0690259B2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 半導体集積論理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62169066A true JPS62169066A (ja) | 1987-07-25 |
JPH0690259B2 JPH0690259B2 (ja) | 1994-11-14 |
Family
ID=11803434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61012372A Expired - Fee Related JPH0690259B2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 | 半導体集積論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0690259B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05122022A (ja) * | 1991-10-24 | 1993-05-18 | Nec Corp | フリツプフロツプ回路 |
US6205566B1 (en) | 1997-07-23 | 2001-03-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuit, method for designing the same, and storage medium where design program for semiconductor integrated circuit is stored |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59175133A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-03 | Nec Corp | 論理集積回路 |
JPS59180467A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | Toshiba Corp | 論理回路の試験方法 |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP61012372A patent/JPH0690259B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59175133A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-03 | Nec Corp | 論理集積回路 |
JPS59180467A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | Toshiba Corp | 論理回路の試験方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05122022A (ja) * | 1991-10-24 | 1993-05-18 | Nec Corp | フリツプフロツプ回路 |
US6205566B1 (en) | 1997-07-23 | 2001-03-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuit, method for designing the same, and storage medium where design program for semiconductor integrated circuit is stored |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0690259B2 (ja) | 1994-11-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |