JPS62168487A - テレビ画像記録装置 - Google Patents

テレビ画像記録装置

Info

Publication number
JPS62168487A
JPS62168487A JP61008889A JP888986A JPS62168487A JP S62168487 A JPS62168487 A JP S62168487A JP 61008889 A JP61008889 A JP 61008889A JP 888986 A JP888986 A JP 888986A JP S62168487 A JPS62168487 A JP S62168487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
recorded
images
picture
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61008889A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyuki Ikeda
重之 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP61008889A priority Critical patent/JPS62168487A/ja
Publication of JPS62168487A publication Critical patent/JPS62168487A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はテレビ画像信号をディジタル信号化して記録す
るテレビ画像記録装置に関するものである。
〔発明の背景〕
近年、コンビエータの普及に伴い、コンピュータを備え
た医療画像診断装置が使用されるよってなシ、診断画像
データのディノタル化が進んでいる。第2図は、この種
の装置の1つであるDSA(ディジタル・サブトラクシ
ョン・アンギオグラフィ)装置を示すブロック図である
。この第2図において、X線装置1で発生したX線は、
Rノド2上の被検体3を透過して1.I (イメージイ
ンテンシファイア)4でX線の強弱を光の強弱に変換し
、TV左カメラで撮影を行う。この撮影は被検体3の血
管に造影剤をインジェクター6により注入する前後に亘
って複数回、又は注入直後及びその後複数回行う。TV
左カメラからのビデオ信号は、A/D変換器6によシデ
ィジタル信号化し、画像処理ユニット7で画像処理を行
い、画像記録装置、ここではICメモリからなる画像メ
モリ8(8m、8b、・・・)に記録すると同時に、D
/A変換器9によりアナログTV信号に変換してTVモ
ニタ10に送シ、画像表示する。
このよりなりSA装置による画像撮影方法を第3図を併
用して説明する。まず被検体3の腕11の静脈より造影
剤を注入し、同時にX線をばく射し、関心領域の血管に
造影剤が流れ込む前の像、すなわちマスク像12を画像
メモリ8の例えば第1画像メモリ8aに記録し、マスク
13を得る。マスク13には、関心領域の骨、組織など
が写し込まれている。
次に関心領域に造影剤が流入したときにX線をばく射し
て第1ライブ偉14mを取り込み、この第1ライブ像1
4 aからマスク像12を引き算することによシ、第1
ライブ像14 mに写っている骨や組織を消去して血管
像のみ残した第1サブトラクシ3ン像15 aを得、こ
れをD/A変換器9を介してTVモニタに送シ、表示す
る。以後、一定間隔でX線をばく射して第2ライブ像1
4b1第3ライブ像14 cというように数回ライブ画
像14を取り込みかつ上述と同様にマスク像12との間
で各々引き算を行い、第2サブトラクシヨン像15 b
、第3サブトラクシlン像15 c・・・と数個のサブ
トラクシ目ン像15を得、TVモニタlOで表示する。
各ライブ@14a、14b。
14 e・・・は、第1画像メモリ8b以降の各画像メ
モリ8b、 8c・・・に順次記録されている。
このような撮影方法によシ関心領域の血管像を、骨や組
織に邪魔されずに観察でき、病巣の発見に有効な画像を
提供することができる。
ところが実際の撮影では、造影剤を注入してから関心領
域の血管に造影剤が流れ込むまで、すなわちマスク像1
2を取り込んでライブ像14 (14m 。
14b、14c・・・)を取シ込むまでの時間を適確に
セットしてやる必要がある。これを誤ると、造影剤が流
れ込む前にライブ像14を取シ込んでしまい、必要の無
い画像をメモリ8に記録してしまりたシ、造影剤が流れ
込んでいるのにライブ像14を取シ込まず、必要なデー
タが欠けたりする。それKも拘らず、造影剤を注入する
部位によシ考見られる経験的な時間に若干のマージンを
とって第1ライブ像14aの取込タイミングを設定して
いるのが現状である。すなわち前記の経験的な時間が5
秒であれば、造影剤注入から4秒経過後、第1ライブ像
14 aを取り込むなどの方法が採られている。
しかしこのような方法では被検体3の年齢や病状によっ
て血流速度が大きく相異するため、前述したように必要
の無い画像を取シ込んだり、必要とするデータが欠けた
りすることが避けられないという問題点があった。また
、前記マージンを大きくとるには画像メモリ8の容量を
大きくする必要がちシ、装置がコスト高になるという問
題点もあった。
〔発明の目的〕
本発明は上述したような問題点を解消するためになされ
たもので、画像記録装置の容量を大きくすることなく、
必要な画像を過不足なく記録することができるテレビ画
像記録装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明装置は、画像データを画像記録装置にサイクリッ
クに更新記録させ、スタート信号が入力されることによ
シ、その入力時点前に記録された任意画像数分の画像デ
ータの記録を保持させるようにし、上述目的を達成する
ようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるテレビ画像記録装置が適用された
DSA装置の一例の要部を示すブロック図で、図中5〜
7.9及び10は各々第2図と同様である。8も第2図
と同様に画像メモリを示すが、ここでは第1〜第10画
像メモIJ8a〜8jを備えてなる場合を例示する。
21はメモリコントローラで、図示しない主スイッチが
ONされ、装置各部が作動開始することによシ画像処理
ユニット7からの画像データ(単に画像ともいう)を次
のように画像メモリ8に記録する。すなわちメモリコン
トローラ21は、画像処理ユニット7からの画像を1画
像率位で第1画像メモリ8a〜第10画像メモ1J8j
に逐次記録して行き、第10画像メモリ8jに画像を記
録した後は再び第1画像メモリ8&〜第10画像メモリ
8jの順に逐次更新記録(書換記録)し、以後これを必
要画像記録のスタート信号が入力されるまで繰シ返す。
この場合、記録して行く時間間隔はあらかじめ設定可能
である。なお画像処理ユニット7は、画像メモリ8に最
初に画像を送シ、2番目の画像が送られるときから上記
スタート信号が入力されるまでの間、新たに送られる画
像とその前に送られた画像との間で引き算を行い、得ら
れたサブトラクション像(サブ像と略称する)をD/A
変換器9を介してTVモニタ10に送り、表示させる。
またメモリコントローラ21は、上記スタート信号が入
力されたときには、その信号入力時点の直前に記録され
た画像を第1ライブ像として、またその前に記録された
画像を第2ヤスク像として、さらKその前に記録された
画像を第1マスク像として各々画像メモリ8に残す。例
えば画像メモリ8が画像記録動作を開始し、第10像メ
モリ8jへの画像記録から始まって第1画像メモリ8j
への画像記録が済んだ直後に前記スタート信号が入力さ
れたときには、第4画像メモ1J8dに記録された画像
を第1ライブ像として、また第1画像メモリ8jに記録
された画像を第2マスク像として、さらに第1画像メモ
リ8jに記録された画像を第1マスク像として各々残す
。そして残余の画像メモリ、ここでは第5〜第10画像
メモ1J8e〜8j、第1画像メモリ8&に対しては前
述したように逐次更新記録するもので、第1画像メモI
J13iに更新記録が行われた後、記録動作を停止させ
る。これにより、第5〜第10画偉メモ1J8e〜8j
、第1画像メモリ8aには第2〜第8ライブ像が記録さ
れることになる。第1〜第8ライブ像は、適宜選択され
た第1又は第2マスク像との間で各ライブ像記録時、リ
アルタイムで画像処理ユニット7によって各々引き算が
行われ、第1〜第8サブ像を得る。得られた第1〜第8
サブ像は逐次TVモニタ10で表示される。
22はメモリコントローラ21に前記スタート信号を与
えるスタート信号発生手段、ここではスイッチである。
すなわち上述本発明装置において、主スィッチ(図示せ
ず)をONすると、画像処理ユニット7から画像メモリ
8へ画像が順次送られてくる。送られてきた画像はメモ
リコントローラ21によシ第1画像メモリ8a〜第10
画像メモリ8jに対し、上述したようにサイクリックに
更新記録される。このとき送られてくる前後の画像のサ
ブ像がTVモニタ10に表示される。したがって造影剤
注入後、それが関心領域に流れ込むまでの様子がTVモ
ニタ10により観察でき、操作者はその流れ込んだ時点
でスイッチ22をONする。スイッチ22をONすると
、スタート信号がメモリコントローラ21に入力され、
スイッチ22のONN面直前画像を第1ライブ像とし、
さらにその前に記録された2つの画像を第1.第2マス
ク像として各々残し、さらに上述したように第2〜第8
ライブ像を記録して行く。
この間、リアルタイムで第1〜第8サブ像が逐次TVモ
ニタ10に表示されるものである。ここで、スイッチ2
2のONN面直前記録された画像を第1ライブ像として
残しておくのは、造影剤が関心領域に流れ込んだ際の画
像を取り込み、記録する時点からスイッチ22をオンす
るまでの間に時遅れがあるからである。この時遅れの間
に何枚の画像が記録されるかは、記録して行く時間間隔
(撮影速度)によりて変化するので、第1ライブ像とし
て残しておく画像の数は上述実施例のように1枚とは限
らず、所望の枚数がメモリコントローラ21に設定され
る。マスク像の数もメモリコントローラ21に適宜設定
される。これによシ、本発明装置では前記スタート信号
を入力させる時点の設定が容易になる。
なお上述実施例では、スタート信号発生手段としてスイ
ッチ22を用いたが、これのみに限定されることはない
。例えば画像処理ユニット7により、サブ像(データ)
から造影剤が関心領域に流れ込んできたことを認識し、
メモリコントローラ21にスタート信号を与えるように
してもよい。その他、造影剤が関心領域に流れ込んでき
たことを被検体関心領域対応部分に取着したセンサによ
って検知し、そのセンサ出力信号をスタート信号として
メモリコントローラ21に与えるようにしてもよい。
また上述実施例では、画像記録装置としてICメモリか
らなる画像メモリを用いた場合について述べたが、ルー
プ状にアクセス可能な他の記録装置、例えば磁気ディス
クや光ディスクを用いてもよい。
さらに画像記録装置として、ループ状にアクセス可能な
記録装置、例えば上記画像メモリと、ループ状にアクセ
ス不可能な記録装置、例えばディジタルVTRとを併用
してもよい。この場合には、例えばスイッチ22をオン
する前は画像を上記画像メモリにサイクリックに更新記
録させ、スイッチ22をオンした時は上記更新記録を停
止させてマスク像と第1ライブ像を上記画像メモリに記
録保持させておくと共に、上記ディノタルVTRの記録
動作を開始させ、第2番目以降のライブ像をそのVTR
に記録するようにする。なお、最終的にマスク像及び第
1ライブ像をも上記VTRに転送。
記録するようにしてもよい。
また上述実施例では、本発明をDSA装置に適用した場
合について述べたが、他の種々な装置にも適用できるこ
とはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明は、画像データを画像記録装置
にサイクリックに更新記録させ、スタート信号が入力さ
れるととにより、その入力時点前に記録された任意画像
数分の画像データの記録を保持させるようにしたので、
前記スタート信号の入力時点の設定が容易となり、その
スタート信号を適宜入力させることによシ、画像記録装
置の容量を大きくすることなく、必要な画像を過不足な
く記録することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置が適用されたDSA装置の一例の要
部を示すブロック図、第2図は従来装置が適用されたD
SA装置を示すブロック図、第3図は第2図に示すDS
A装置による画像撮影方法を説明するための図である。 5・・・TV左カメラ6・・・A/D変換器、7・・・
画像処理ユニット、8・・・画像メモリ(画像記録装置
)、21・・・メモリコントローラ、22・・・スイッ
チ(スタート信号発生手段)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、TVカメラにより連続的又は間欠的に画像を撮影し
    、そのビデオ信号をディジタル信号化して画像データと
    なし、複数画像分の記憶容量をもつ画像記録装置に順次
    記録するテレビ画像記録装置において、前記画像データ
    を前記記録装置にサイクリックに更新記録させ、スター
    ト信号発生手段からのスタート信号が入力されるととに
    より、その入力時点前に記録された任意画像数分の画像
    データの記録を保持させるコントローラを具備すること
    を特徴とするテレビ画像記録装置。 2、前記コントローラは、前記画像データを前記記録装
    置にサイクリックに更新記録させ、スタート信号発生手
    段からのスタート信号が入力されることにより、その入
    力時点前に記録された任意画像数分の画像データの記録
    を保持させると共に、他の記録された画像データを前記
    スタート信号入力時点以後に取り込まれる画像データに
    更新させた後、前記記録装置の記録動作を停止させるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のテレビ画像
    記録装置。
JP61008889A 1986-01-21 1986-01-21 テレビ画像記録装置 Pending JPS62168487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61008889A JPS62168487A (ja) 1986-01-21 1986-01-21 テレビ画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61008889A JPS62168487A (ja) 1986-01-21 1986-01-21 テレビ画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62168487A true JPS62168487A (ja) 1987-07-24

Family

ID=11705240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61008889A Pending JPS62168487A (ja) 1986-01-21 1986-01-21 テレビ画像記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62168487A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11339006A (ja) * 1998-05-25 1999-12-10 Hitachi Computer Peripherals Co Ltd 画像キャプチャリング装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112189A (ja) * 1984-06-08 1986-01-20 シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト X線診断装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6112189A (ja) * 1984-06-08 1986-01-20 シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト X線診断装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11339006A (ja) * 1998-05-25 1999-12-10 Hitachi Computer Peripherals Co Ltd 画像キャプチャリング装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5697885A (en) Endoscope for recording and displaying time-serial images
JPS58501416A (ja) デジタル螢光画像の方法およびシステム
JPH04115677A (ja) デジタルx線撮影装置
US4736256A (en) Method for recording and for confirming the recording of images in an image filing apparatus
JPS62168487A (ja) テレビ画像記録装置
JPS5940837A (ja) ディジタル・フルオログラフィ
JP2006130129A (ja) X線画像診断装置
JP2002112254A (ja) 画像記憶方法、画像記憶装置、超音波診断装置および造影剤撮影方法
JPH04261279A (ja) ディジタル・サブトラクション・アンギオグラフィ装置
JP3317764B2 (ja) 電子内視鏡装置の情報表示回路
JPH0260284A (ja) ディジタル・サブトラクション・アンギオグラフィ装置
JPS635723A (ja) 内視鏡ビデオ装置
JP2948820B2 (ja) 画像記録装置
JP3056262B2 (ja) 眼科撮影装置
JPH067333A (ja) X線診断装置
JPS61113432A (ja) 高精細型デジタルx線撮影装置
JPH0556933A (ja) 医用画像表示装置
JPH06292086A (ja) X線診断装置
JPH0360285A (ja) X線画像診断装置
JPH0497736A (ja) 電子内視鏡装置
JPH0668604B2 (ja) 画像記録装置
JPH01133475A (ja) 電子シャッタを有するビデオカメラシステム
JPS5969725A (ja) 内視鏡装置
JPH07222118A (ja) アスペクト比変換方法およびその装置
JPS6278987A (ja) 画像記録装置