JPS62168419A - 出力バツフア回路 - Google Patents

出力バツフア回路

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JPS62168419A
JPS62168419A JP61010418A JP1041886A JPS62168419A JP S62168419 A JPS62168419 A JP S62168419A JP 61010418 A JP61010418 A JP 61010418A JP 1041886 A JP1041886 A JP 1041886A JP S62168419 A JPS62168419 A JP S62168419A
Authority
JP
Japan
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level
gate
transistor
network
circuit
Prior art date
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Application number
JP61010418A
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English (en)
Inventor
Giichi Kato
義一 加藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は出力パラフッ回路に関し、特に相補型MOS(
0MOS)半導体集積回路における出力バッファ回路に
関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のCMOS出力バ出力バッフ色回路は、例
えば第3図(a)(b)に示すようなものがあった。同
図において、出力バッファ回路は、入力端子65がNチ
ャネルMOS)、7ンジスタ(以降、NMOSTと略j
)53及(jPf−vネhMOB )ランジスタ(以降
、PMOSTと略す)54よりなる出力バッファ駆動用
のインバータ51に接続され、インバータ51はNMO
ST55及びPMOST56よりなる0MOS出力バッ
ファ52を通って半導体集積回路の出力端子66に接続
される。出力端子66に負荷容量47が接続されている
。これらの回路は高レベル電源(以降、VDD  と略
す)75と低レベル電源(以降、Vssと略す)76又
は接地電位(以降、GNDと略す)との間に構成されて
いる。
次に動作について説明する。
本回路は、言うまでもな(CMOS半導体集積回路内部
の信号を外部に出力するものである。このような回路は
、インバータ51の出力信号がIIL″レベルからw 
H@lレベル、あるいは1′H″レベルから”L“レベ
ルへ変化する過渡状態において、NMOST55及びP
MOST56が同時にオンするため大きな貫通電流が両
トランジスタ55.56に流れる。特に出力バッファ5
2においては、一般的に容量負荷47が大きいためトラ
ンジスタサイズを太キ(シなければならない。
そのため、貫通電流も非常に太き(なる。さらに、負荷
容量47の容量値は大きくしかも、トランジスタ55,
56のサイズが大きいためトランジスタのオン抵抗が小
さ゛(、負荷容量47のパルス状充放電電流のピーク値
が非常に大きくなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の出力バッファ回路は、貫通電流が大きい
ため消費電力が増大し、また、パルス状の充放電電流の
ピーク値及び貫通電流が大きいため電源配線等を介して
、共存する他の回路系統、特にアナログ系回路に対して
回路特性を劣化させるという問題点がある。例えば、ア
ナログ系回路としてのサンプル−ホールド回路等におい
ては、サンプリング期間からホールド時間に移行する境
界点において前記パルス状放電電流に起因する雑音が介
入すると、サンプル・ホールドの正常動作が著しく阻害
される。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明のCMOSバッファ回路は、m(lより大きい整
数)個のPチャネルMOSトランジスタのソース電極及
びドレイン電極がそれぞれ共通に接続された第1のトラ
ンジスタ回路網と、n(1より大きい整数)個のNチャ
ネルMOSトランジスタのソース電極及びドレイン電極
がそれぞれ共通に接続された第2のトランジスタ回路網
と、信号入力の論理レベル変化に対応するタイミングを
それぞれti(”” ” z 2 t 3 m・・・m
 mp tt<t2〈t3<・・・< t m )時間
遅延させたm藺の出力を有する第1のタイミング制御信
号と前記信号入力の論理レベル変化に対応するタイミン
グをそれぞれTj(J=1.2,3.・・・、n;Tl
くT2〈T3〈・・・<Tn)  時間遅延させたn個
の出力を有スル第2のタイミング制御信号とを設定する
タイミング制御回路とを有し、第1のトランジスタ回路
網と第2のトランジスタ回路網とが第1の電源と第2の
電源の間に直列に接続され、前記タイミング制御回路の
前記第1のタイミング制御信号のm(固の出力がそれぞ
れ前記第1のトランジスタ回路網のm1i個のトランジ
スタのゲート電極に入力され、前記タイミング制御回路
の前記第2のタイミング制御信号のn1i個の出力がそ
れぞれ前記第2のトランジスタ回路網のn個のトランジ
スタのゲート電極に入力され、前記第1のトランジスタ
回路網と前記第2のトランジスタ回路網の共通接続点か
ら出力端子が取ジ出されていることを特数とする。
〔実施例〕
以下、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例によるCMOS出力バッフ
ァ回路を示す。図において、インバータ1.2,4,6
.7.9とNORゲート3,5とNANDゲート8,1
0とを含むタイミング制御回路11と、並列的に接続さ
れた3@のNMOST12.13.14を含むトランジ
スタ回路網18と、並列的に接続・された3個のPMO
STI 5 。
16.17を含むトランジスタ回路網19とを備えてお
り、これらの回路はVDD 71とVss 72又はG
NDとの間に構成され、45は負荷容量である。
次に動作について説明する。第1図において、端子61
から入力される論理信号が“L“レベルよりH“レベル
に変わる第1の論理変化点を考えると、NHO8T12
,13.14のゲート電極における論理レベルはそれぞ
れインバータ1、NORゲート3、NORゲート5を介
して、ゲート1段分の遅延時間tl 後@ Hnレベル
!5″′L”レベルに変化する。また、PMOST15
のゲート電極の論理レベルはインバータ6を介して、ゲ
ート1段分の遅延時間tl後″H”レベルよV′″Lル
ベルに変化するPMOST16のゲート電極の論理レベ
ルは端子61から入力されるH”レベルの論理信号とイ
ンバータ6の出力がインバータ7を介して送られてくる
ゲート2段分の遅れの”H”レベルの論理信号とに対応
してNANDゲート8i)i”H”レベルよりL”レベ
ルニナリ、ゲート3段分の遅延時間t2後に“H”レベ
ルよ?)′″L”レベルに変化する。PMOSTt7の
ゲート電極の論理レベルは端子61から入力される1H
”レベルの論理信号とNANDゲート8の出力がインバ
ータ9を介して送られて(るゲート4段分の遅れの“H
”レベルの論理信号とに対応してNANDゲー)10が
@H″ルベルよV′″L”レベルになり、ゲート5段分
の遅延時間t3後に1H″ルベルよりL”レベルに変化
する。この結果、端子61から入力される第1の論理変
化点に対して、NHO8T12,13,14はゲート1
段分の遅延時間tl後の同一タイミングでオンからオフ
に切り換わり、PMOST15はゲート1段分の遅延時
間tl後オフからオンに切り換わり、PMOST16は
ゲート3段分の遅延時間t2後にオフからオンに切換わ
り、PMOST17はゲート5段分の遅延時間t3後に
オフからオンに切り換わる。11時間後にオンからオフ
あるいはオフからオンに切り換わる過渡状態において、
トランジスタ回路網18のNHO8T12,13゜14
とトランジスタ回路網19のPMOST15が同時にオ
ンするため貫通電流が流れるが、トランジスタ回路網1
9のトランジスタの電流能力を同じに設定すれば、貫通
電流は1/3に減少する。
また、トランジスタ回路網1903つのトランジスタが
それぞれ11時間、12時間、13時間後に順次オフか
らオンに切り換わるため、負荷容量45に電荷を充電す
る充電電流のピーク値1/3に低減される。また、この
時出力端子62には論理レベル″H”が出力される。
次に、前記第1の論理レベル変化点に続く第2の論理レ
ベル変化点に対応して、端子61から入力されろ論理信
号レベルが1H”レベルより”L”レベルに変化すると
、PMOST15.16 。
17のゲート電極における論理レベルはそれぞれインバ
ータ6、N A N Dゲート8、NANDゲート10
を介して、ケート1段分の遅延時間tl後″′L”レベ
ルより“H”レベルに変化する。またNHO3T12の
ゲート電極の論理レベルはインバータ1を介して、ゲ−
ト1段分の遅延時間tl後1L”レベルより″′H゛レ
ベルに変化する。
NHO8T13のゲー)![の論理レベルは端子61か
ら入力さするL”レベルの論理信号とインバータ1の出
力がインバータ2を介して送られて(るゲート2段分の
遅れのL”レベルの論理信号とに対応してNOR,ゲー
ト3が”L”レベルよV″H“レベルになり、ゲート3
段分の遅延時間t2後に1L″レベルよりH”レベルに
変化する。NHO8T14のゲート1僅の論理レベルは
端子61から入力される′L”、レベルの論理信号とN
ORゲート3の出力がインバータ4を介して送られて(
るゲート4段の遅れの1L”レベルの論理信号とに対応
してNORゲート5が”L”レベルより”H“レベルに
なり、ゲート5段分の遅延時間t3後にL”レベル、C
ジ″I(“レベルに変化する。この結果、端子61から
入力される第2の論理変化点に対して、PMOST15
゜16.17はゲート1段分の遅延時間tl 後の同一
タイミングでオンからオフに切り換わり、8MOST1
2はゲート1段分の遅延時間tl後にオフからオンに切
り換わり、NMOST13はゲート3段分の遅延時間t
z後にオフからオンに切り換わり、NMOST14はゲ
ート5段分の遅延時間t3後にオフからオンに切り換わ
る。11時間後にオンからオフあるいはオフからオンに
切り換わる過渡状態において、トランジスタ回路網19
のPMOST15,16,17とトランジスタ回路網1
8の8MOST12が同時にオンするため貫通電流が流
れるが、トランジスタ回路網1Bのトランジスタの電流
能力を同じに設定すれば、貫通電流は1/3 に減少す
る。また、トランジスタ回路網18の3つのトランジス
タがそれぞれ11時間、12時間、13時間後に順次オ
フからオンに切り換わるため、負荷容量45の電荷を放
電する放電電流のピーク値が1/3 に低減される。ま
た、この時端子62には論理レベル”L”が出力される
。端子61が′″H”レベルの時端子62は”H”レベ
ルであり、端子62が′L”レベルの時端子62は”L
″ルベルあるから、との出力バッファ回路は正転の出力
を得るバッファ回路例である。
第2図は、本発明の他の実施例によるCMOS出力バッ
ファ回路を示す。図において、インバータ21,22.
24,26,27.28,30゜32とNORゲート2
9,31とNANDゲート23.25とを含むタイミン
グ制御回路33と。
並列的に接続された3個のNMOST34.35゜36
を含むトランジスタ回路網40と、並列的に接続された
3個のPM08T37,38,39を含むトランジスタ
回路網40とを備えており、こしG)(DDo路ハVD
o 73 、!: Vss 74又ハGN D ト(0
間に構成され、46は負荷容量である。
次に動作について説明する。第2図において、端子63
から入力される論理信号が“L”レベルよりH”レベル
に変わる第1の論理変化点を考えると、PM08T37
,38.39のゲート電極における論理レベルはそれぞ
れインバータ27゜28、NORゲート29及びインバ
ータ3o、NORゲート31及びインバータ32を介し
て、ゲート2段分の遅延時間tl後′″L”レベルより
′H”レベルに変化する。また、NMOST34のゲー
ト′IJl極の論理レベルはインバータ21゜22を介
して、ゲート2段分の遅延時間tl後に′″L“レベル
より@H”レベルに変化する。
PMOST35のゲート電極の論理レベルは端子63か
ら入力される”1(”レベルの論理信号とインバータ2
1.22を介して送られ−〔(るゲート2段分の遅れの
H“レベルの論理信号とに対応してNANDゲ7ト23
が”H”レベルエフ″′L°。
レベルになり、さらにインバータ24で反転出力してゲ
ート4段分の遅延時間t2後に”L”レベルエフ″I(
”レベルに変化する。PMOST36のゲート電極の論
理レベルは端子63から入力される′H“レベルの論理
信号とインバータ24から送られてくるゲート4段分の
遅れの”H”レベルの論理信号とくに対応してNAND
ゲート25カ’ H”レベルより”L″レベルなり、さ
らにインバータ26で反転出力して、ゲート6段の遅延
時°間t3 後に”L”レベルより“H”レベルに変化
する。この結果、端子63から入力される第第1の論理
変化点に対して、PMOST37゜38.39はゲート
2段分の遅延時間11後の同一タイミングでオンからオ
フに切り換わり、NMOST34はゲート2段分の遅延
時間11後オフからオンに切り換わり、NMOST35
はゲート4段分の遅延時間t2後にオフからオンに切換
わり、NMOST36はゲート6段分の遅延時間t3後
にオフからオンに切り換わる。11時間後にオンからオ
フあるいはオフからオンに切り換わる過渡状態において
、トランジスタ回路網41のPMOST37,38.3
9とトランジスタ回路網40のNMOST34が同時に
オンするため貫通電流が流れるが、トランジスタ回路網
40のトランジスタの電流能力を同じに設定丁れば、貫
通電流は1/3 に減少する。また、トランジスタ回路
網4003つのトランジスタがそれぞれ11時間、12
時間、13時間後に順次オフからオンに切り換わるため
、負荷容量46の′電荷を放電する放電電流のピーク値
は1/3 に低減される。また、この時端子64には論
理レベル″′L”が出力される。
次に、前記第1の論理レベル変化点に続(第2の論理レ
ベル変化点に対応して、端子63から入力される論理信
号レベルがH”レベルLv′″L”レベルに変化すると
、NMOST34.3.5 。
36のゲート電極における論理レベルはそれぞれインバ
ータ21,22.NANDゲート23及びインバータ2
4、NANDゲート25及びインバータ26を介して、
ゲート2段分の遅延時間tl後”H”レベルより4L”
レベルに変化する。また、PMOST37のゲート電極
の論理レベルはインバータ27.28を介し、ゲート2
段分の遅延時間tl 後”H”レベルより′″L”レベ
ルに変化するPMOST3Bのゲート電極の論理レベル
は端子63から入力される′″L“レベルの論理信号と
インバータ27.28を介して送られてくるゲート2段
分の遅れの”L”レベルの論理信号として対応してN0
fl−ゲート29が′″L”レベルよりH”レベルにな
り、さらにインバータ3oで反転出力してゲート4段分
の遅延時間t2後にH”レベルニジL“レベルIc 変
化fる。
NMOST39のゲート電極の論理レベルは端子63か
ら入力される′″L“レベルの論理信号とインバータ3
0から送られてくるゲート4段分の遅れの“L”レベル
の論理信号とに対応してNORゲート31が″’L″レ
ベルより“H″レベルニナリさらにインバータ32で反
転出力してゲート6段分の遅延時間t3後に′H”レベ
ルニジL”レベルに変化する。この結果、端子63から
入力される第2の論理変化点に対して、NMOST34
.35,36はゲート2段分の遅延時間tl後の同一タ
イミングでオンからオフに切り換わり、PMOST37
はゲート2段分の遅延時間tl後にオフからオンに切夕
換わり%PMOST38はゲート4段分の遅延時間t2
後にオフからオンに切り換わり、PMOST39はゲー
ト6段分の遅延時間t3後にオフからオンに切り換わる
。11時間後にオンからオフあるいはオフからオンに切
換わろ過渡状態において、トランジスタ回路網4oのN
MOST34.35.36とトランジスタ回路網41の
PMOST37が同時にオンするため貫通電流が流れる
が、トランジスタ回路網41のトランジスタの1を流能
力を同じに設定子れば、貫通電流は1/3 に減少する
。また、トランジスタ回路網41の3つのトランジスタ
がそれぞn 12時間・ 12時間・ t3時間後にj
@次オフからオンに切V換わるため、負荷容量46に電
荷を充電電流のピーク値が173 に低減される。また
、この時端子64には論理レベル”H”が出力される。
端子63ir”H“レベルの時、端子64は′L”レベ
ルであり、端子63が# L @lレベルの時端子64
は″H°レベルであるから、この出力バラフッ回路は反
転の出力を得るバッファ回路例である。
なお、並列的に接続されたトランジスタ回路網のトラン
ジスタ個数がPMOSTもNMOSTとを3個の例につ
いて述べたが、並列的に接続されたトランジスタの数は
311Iに限定されるものではなめ。
〔発明の効果〕
以上説明した工うに本発明は、並列的に複数個に分割す
るP M OS )う/ジスタ回路網と、並列的に複数
個に分111−″5″るNMOS)ランジスタ回路網を
含む半導体集積回路にHいて、前記PMOSトランジス
タ回路網及び前記NMOS)、ランジスタ回路網に対す
る。論理レベル変化点に対応するタイミングを制御調整
する制御回路とを組合せて、前記タイミングに対応して
生起する。前記PMOSトランジスタ回路網及びNMO
Sトランジスタ回路網の共通接続点に接続される負荷容
量における電荷の充放電電流のピーク値を低減させ、か
つ貫通電流をも低減させ、隣接するアナログ系回路等に
対する雑音による機能陣害を著しく軽減することができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
i1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は1
本発明の他の実施例を示す回路図、第3図13)は、従
来のCM OS出力バッファ回路のブロック図、 $ 
3図(blは同図(a)のトランジスタレベル回路図で
ある。 1,3,6,7,9,21,22,24,27゜28.
30,32,51.52・・・・・・インバータ、3.
5,29.3−1・・・・・・NO几ゲート、8,9゜
23.25・・・・・・N ANDゲート、 12,1
3゜14.34,35,36,53,55・・・・・・
NMOSトランジスタ、15,16,17,37,38
゜39.54,56・・・・・・PMOS)ランジスタ
、11.33・−・・・タイミング制御回路、18.1
9゜40.41・−・・・・トランジスタ回路網、45
.46゜47・・・・・・負荷容量、61,63.65
・・・・・・入力端子、62,64.66・・・・・・
出力端子、71,73゜75・・・・・・高レベル電源
電圧、72774.76・・・・・・低レベル電源電圧
又は接地電位。 Pl 図     第2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. m(1より大きい整数)個のPチャネルMOSトランジ
    スタのソース電極及びドレイン電極がそれぞれ共通に接
    続された第1のトランジスタ回路網と、n(1より大き
    い整数)個のNチャネルMOSトランジスタのソース電
    極及びドレイン電極がそれぞれ共通に接続された第2の
    トランジスタ回路網と、信号入力の論理レベル変化に対
    応するタイミングをそれぞれti(i=1、2、3、…
    、m;t_1<t_2<t_3<・・・・<t_m)時
    間遅延させたm個の出力を有する第1のタイミング制御
    信号と前記信号入力の論理レベル変化に対応するタイミ
    ングをそれぞれT_j(j=1、2、3、…、n;T_
    1<T_2<T_3<・・・・<T_n)時間遅延させ
    たn個の出力を有する第2のタイミング制御信号とを設
    定するタイミング制御回路とを有し、前記第1のトラン
    ジスタ回路網と前記第2のトランジスタ回路網とが第1
    の電源と第2の電源との間に直列に接続され、前記タイ
    ミング制御回路の前記第1のタイミング制御信号のm個
    の出力がそれぞれ前記第1のトランジスタ回路網のm個
    のトランジスタのゲート電極に入力され、前記タイミン
    グ制御回路の前記第2のタイミング制御信号のn個の出
    力がそれぞれ前記第2のトランジスタ回路網のn個のト
    ランジスタのゲート電極に入力され、前記第1のトラン
    ジスタ回路網と前記第2のトランジスタ回路網の共通接
    続点から出力端子が取り出されていることを特徴とする
    出力バッファ回路。
JP61010418A 1986-01-20 1986-01-20 出力バツフア回路 Pending JPS62168419A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100487492B1 (ko) * 1997-08-26 2005-08-04 삼성전자주식회사 동적구동회로의출력제어방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100487492B1 (ko) * 1997-08-26 2005-08-04 삼성전자주식회사 동적구동회로의출력제어방법

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