JPS6216789B2 - - Google Patents
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- JPS6216789B2 JPS6216789B2 JP581280A JP581280A JPS6216789B2 JP S6216789 B2 JPS6216789 B2 JP S6216789B2 JP 581280 A JP581280 A JP 581280A JP 581280 A JP581280 A JP 581280A JP S6216789 B2 JPS6216789 B2 JP S6216789B2
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- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 claims description 13
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000008676 import Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、工作機械における適応制御装置に係
り、特にタービンブレード等のフライス加工にお
いて使用するに好適な工具摩耗監視機能付適応制
御装置に関する。
り、特にタービンブレード等のフライス加工にお
いて使用するに好適な工具摩耗監視機能付適応制
御装置に関する。
従来の適応制御装置としては、歪ゲージ方式の
ものや振動計方式のもの等があるが、その設定位
置によつて同一切削状態であつても出力特性が変
化するため、最適な設定位置を見い出すことが容
易でなく、また接触式であるために多軸の場合に
は各軸に検出器を取り付けることが必要であると
いう欠点があつた。
ものや振動計方式のもの等があるが、その設定位
置によつて同一切削状態であつても出力特性が変
化するため、最適な設定位置を見い出すことが容
易でなく、また接触式であるために多軸の場合に
は各軸に検出器を取り付けることが必要であると
いう欠点があつた。
本発明の目的は、非接触で工具による切削状態
を把握することができて良好な切削諸元を与える
ことができると共に、工具摩耗を監視することも
可能となる適応制御装置を提供することにある。
を把握することができて良好な切削諸元を与える
ことができると共に、工具摩耗を監視することも
可能となる適応制御装置を提供することにある。
本発明は、切削音の音圧レベルは工具負荷に比
例すると共に、工具摩耗が進行するにつれて高周
波音のパワーが増大することを実験により確認
し、該切削音を検出し変換した信号を工具摩耗監
視及び適応制御信号として用いるようにしたこと
を特徴とするものである。
例すると共に、工具摩耗が進行するにつれて高周
波音のパワーが増大することを実験により確認
し、該切削音を検出し変換した信号を工具摩耗監
視及び適応制御信号として用いるようにしたこと
を特徴とするものである。
以下本発明の詳細を図面に示す実施例により説
明する。第1図において、1は音響センサであり
これは例えばコンデンサマイクロホンからなり、
工作機械の切削音を良好に検出しうる例えば機械
主軸上部空間に設置される。該音響センサ1によ
り検出された音圧に相当する電気信号はプリアン
プ2に入力されて音圧レベルとしての電圧で把握
される。該プリアンプ2の後位側の回路として、
第1図の上段側には送り速度制御用の制御信号を
作成する回路を示し、下段側は工具摩耗を監視す
るための回路を示している。
明する。第1図において、1は音響センサであり
これは例えばコンデンサマイクロホンからなり、
工作機械の切削音を良好に検出しうる例えば機械
主軸上部空間に設置される。該音響センサ1によ
り検出された音圧に相当する電気信号はプリアン
プ2に入力されて音圧レベルとしての電圧で把握
される。該プリアンプ2の後位側の回路として、
第1図の上段側には送り速度制御用の制御信号を
作成する回路を示し、下段側は工具摩耗を監視す
るための回路を示している。
まず上段側の通常の送り速度制御用の制御信号
を作成する回路について説明すると、3は前記プ
リアンプ2により得られた信号を電力増幅するア
ンプ、4は検波器であり、該検波器4の出力であ
る音圧レベル信号Vは演算器5に入力される。該
演算器5には、制御目標とする標準音圧信号VS
を設定する標準音圧設定器6からの信号、及び不
感帯幅設定器7からの不感帯幅調整係数Kも入力
され、送り速度のオーバーライド信号Fを次式に
より算出する。
を作成する回路について説明すると、3は前記プ
リアンプ2により得られた信号を電力増幅するア
ンプ、4は検波器であり、該検波器4の出力であ
る音圧レベル信号Vは演算器5に入力される。該
演算器5には、制御目標とする標準音圧信号VS
を設定する標準音圧設定器6からの信号、及び不
感帯幅設定器7からの不感帯幅調整係数Kも入力
され、送り速度のオーバーライド信号Fを次式に
より算出する。
F=1/K・VS/V
前記標準音圧設定器6は、切削条件に応じて最
適の制御目標が得られるように設置するものであ
り、例えばダイヤルスイツチ式のものが用いられ
る。前記不感帯幅設定器7としても同様のものが
用いられ、該設定器7により設定される不感帯幅
調整係数Kは、不感帯幅が標準音圧信号VSに対
して例えば±10%の時はK=1.0、不感帯幅が±
20%の時はK=0.5の如く調整することにより、
任意に不感帯幅を変えることができるようにした
ものであり、この不感帯幅内に前記音圧レベル信
号Vがある時は実際の送り速度の制御は行わず
NC指令値通りの送り速度、即ち100%の送り速度
オーバーライドが選択される。
適の制御目標が得られるように設置するものであ
り、例えばダイヤルスイツチ式のものが用いられ
る。前記不感帯幅設定器7としても同様のものが
用いられ、該設定器7により設定される不感帯幅
調整係数Kは、不感帯幅が標準音圧信号VSに対
して例えば±10%の時はK=1.0、不感帯幅が±
20%の時はK=0.5の如く調整することにより、
任意に不感帯幅を変えることができるようにした
ものであり、この不感帯幅内に前記音圧レベル信
号Vがある時は実際の送り速度の制御は行わず
NC指令値通りの送り速度、即ち100%の送り速度
オーバーライドが選択される。
演算器5による演算結果Fはアナログ信号であ
るので、A/D変換器8によりデイジタル信号に
変換し、該デイジタル信号はレジスタ13に記憶
する。該レジスタ13に記憶されたデイジタル信
号はモニター12にて表示すると同時に、リレー
14を介して工作機械側の送り速度オーバーライ
ド端子18へ与えられ、実際の送り速度の制御を
行う。
るので、A/D変換器8によりデイジタル信号に
変換し、該デイジタル信号はレジスタ13に記憶
する。該レジスタ13に記憶されたデイジタル信
号はモニター12にて表示すると同時に、リレー
14を介して工作機械側の送り速度オーバーライ
ド端子18へ与えられ、実際の送り速度の制御を
行う。
該レジスタ13には、A/D変換器8の出力信
号とレジスタ13に記憶されている信号とを比較
する比較器11と、該比較器が両信号の不一致状
態の持続する間は動作するダウンタイマー9及び
アツプタイマー10とをリフレツシユ手段として
備え、アツプカウント(A/D変換器出力>レジ
スタ表示値)の時アツプタイマー10の設定時間
経過毎に送り速度オーバーライドを上げ、ダウン
カウント(A/D変換器出力<レジスタ表示値)
の時はダウンタイマー9の設定時間経過毎に送り
速度オーバーライドを下げる。このようなリフレ
ツシユ動作が行われる際には、その度毎にゲート
回路15、リレー16を介して工作機械側の取込
命令端子17にレジスタ13の内容の取込指令が
与えられる。
号とレジスタ13に記憶されている信号とを比較
する比較器11と、該比較器が両信号の不一致状
態の持続する間は動作するダウンタイマー9及び
アツプタイマー10とをリフレツシユ手段として
備え、アツプカウント(A/D変換器出力>レジ
スタ表示値)の時アツプタイマー10の設定時間
経過毎に送り速度オーバーライドを上げ、ダウン
カウント(A/D変換器出力<レジスタ表示値)
の時はダウンタイマー9の設定時間経過毎に送り
速度オーバーライドを下げる。このようなリフレ
ツシユ動作が行われる際には、その度毎にゲート
回路15、リレー16を介して工作機械側の取込
命令端子17にレジスタ13の内容の取込指令が
与えられる。
一方、前記検波器4の出力である音圧レベル信
号は、比較器19に入り、限界音圧設定器20に
より設定された限界音圧信号と比較され、実際の
音圧レベル信号が該限界音圧信号を超えている場
合には異常とみなしてゲート回路33を介して工
作機械側の一時停止出力端子34に信号を加えて
工作機械を停止させる。
号は、比較器19に入り、限界音圧設定器20に
より設定された限界音圧信号と比較され、実際の
音圧レベル信号が該限界音圧信号を超えている場
合には異常とみなしてゲート回路33を介して工
作機械側の一時停止出力端子34に信号を加えて
工作機械を停止させる。
次に工具摩耗状況を表示する回路について説明
する。前記プリアンプ2の出力信号はバイパスフ
イルター21(例えば3kHz〜10kHz)21とロ
ーパスフイルター(3kHz以下)とによつて高周
波、低周波成分に分けられ、それぞれアンプ3、
マツテネータ23を経由して高周波音圧信号VHP
及び低周波音圧信号VLPとして演算器5に送ら
れ、演算器5において両信号の比VA=VHP/VL
Pを算出する。
する。前記プリアンプ2の出力信号はバイパスフ
イルター21(例えば3kHz〜10kHz)21とロ
ーパスフイルター(3kHz以下)とによつて高周
波、低周波成分に分けられ、それぞれアンプ3、
マツテネータ23を経由して高周波音圧信号VHP
及び低周波音圧信号VLPとして演算器5に送ら
れ、演算器5において両信号の比VA=VHP/VL
Pを算出する。
この比VAと工具摩耗twとは第2図に示す関
係にある。即ち、限界摩耗音圧比VAL、摩耗進行
音圧比VASにより、工具摩耗twを3つの状態に
区分できる。より詳しくは、音圧信号比VAが摩
耗進行音圧比VAS(≒1)より小さい場合は工具
正常域であり、音圧信号比VAが摩耗進行音圧比
VAS(≒1)を超えると工具摩耗進行域に入り、
さらに限界摩耗音圧比VAL(≒3)を超えると工
具寿命終了域に達する。
係にある。即ち、限界摩耗音圧比VAL、摩耗進行
音圧比VASにより、工具摩耗twを3つの状態に
区分できる。より詳しくは、音圧信号比VAが摩
耗進行音圧比VAS(≒1)より小さい場合は工具
正常域であり、音圧信号比VAが摩耗進行音圧比
VAS(≒1)を超えると工具摩耗進行域に入り、
さらに限界摩耗音圧比VAL(≒3)を超えると工
具寿命終了域に達する。
この事情に応じ、本実施例においては、工具状
況に応じた3段階の表示をなすように構成してい
る。即ち、演算器5の出力である音圧信号比VA
は比較器24,25に導びかれ、一方の比較器2
4においては限界摩耗音圧比設定器26により設
定された限界摩耗音圧比VALと比較され、他方の
比較器25においては、摩耗進行音圧比設定器2
7により設定された摩耗進行音圧比VASと比較さ
れ、これらの比較結果は組み合わせ回路28に入
力される。組み合わせ回路28においては、前記
比較結果により前記の如くランク分けされたどの
領域に工具の状況があるかを判別し、表示器によ
り表示する。本実施例においては、一目して状況
が把握しうるように、正常域にあるとき(VA<
VAS)には緑ランプ31を点灯させ、摩耗進行域
にあるとき(VAS<VA<VAL)は黄ランプ30
を点灯させ、工具寿命終了域にあるとき(VAL<
VA)は、工具摩耗が限度に達したという警告の
赤ランプ29を点灯させると共に、ブザー32を
鳴らすように構成している。また工具摩耗が限界
に達すると、工作機械を一時停止させるための信
号を一時停止出力端子34に送つて機械を停止さ
せる。
況に応じた3段階の表示をなすように構成してい
る。即ち、演算器5の出力である音圧信号比VA
は比較器24,25に導びかれ、一方の比較器2
4においては限界摩耗音圧比設定器26により設
定された限界摩耗音圧比VALと比較され、他方の
比較器25においては、摩耗進行音圧比設定器2
7により設定された摩耗進行音圧比VASと比較さ
れ、これらの比較結果は組み合わせ回路28に入
力される。組み合わせ回路28においては、前記
比較結果により前記の如くランク分けされたどの
領域に工具の状況があるかを判別し、表示器によ
り表示する。本実施例においては、一目して状況
が把握しうるように、正常域にあるとき(VA<
VAS)には緑ランプ31を点灯させ、摩耗進行域
にあるとき(VAS<VA<VAL)は黄ランプ30
を点灯させ、工具寿命終了域にあるとき(VAL<
VA)は、工具摩耗が限度に達したという警告の
赤ランプ29を点灯させると共に、ブザー32を
鳴らすように構成している。また工具摩耗が限界
に達すると、工作機械を一時停止させるための信
号を一時停止出力端子34に送つて機械を停止さ
せる。
なお、第3図は前記音圧信号Vの変化に伴なう
オーバーライド定数Fの変化、即ち送り速度の変
化と、前記音圧信号比VAの時間経過に伴なう変
化について示している。
オーバーライド定数Fの変化、即ち送り速度の変
化と、前記音圧信号比VAの時間経過に伴なう変
化について示している。
以上実施例について述べたが、本発明は該実施
例に制約されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変更、付加が可能であることは言うまで
もない。
例に制約されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変更、付加が可能であることは言うまで
もない。
以上述べたように、本発明の適応制御装置は、
実験結果に基づき、音響センサを有して非接触式
に切削状況を把握するものであるから、センサの
設置位置による検出信号の変化が少なく、切削諸
元を最適に制御することができ、また工具摩耗に
対応する高周波音圧と低周波音圧との比を求める
回路及び該比に基づいて工具摩耗状況を表示する
手段とを備えたので工具摩耗状況も監視すること
ができ、加工の無人化が可能となると共に、加工
能率を大巾に向上させることができる。
実験結果に基づき、音響センサを有して非接触式
に切削状況を把握するものであるから、センサの
設置位置による検出信号の変化が少なく、切削諸
元を最適に制御することができ、また工具摩耗に
対応する高周波音圧と低周波音圧との比を求める
回路及び該比に基づいて工具摩耗状況を表示する
手段とを備えたので工具摩耗状況も監視すること
ができ、加工の無人化が可能となると共に、加工
能率を大巾に向上させることができる。
第1図は本発明による適応制御装置の一実施例
を示す回路図、第2図は工具摩耗と音圧信号比と
の関係を示すグラフ、第3図は本発明の動作を説
明するタイムチヤートである。 1……音響センサ、2……プリアンプ、3……
アンプ、4…検波器、5……演算器、6……標準
音圧設定器、7……不感帯幅設定器、8……A/
D変換器、9……ダウンタイマー、10……アツ
プタイマー、11,19,24,25……比較
器、12……モニター、13……レジスタ、1
4,16……リレー、17……取込命令端子、1
8……送り速度オーバーライド出力端子、20…
…限界音圧設定器、21……ハイパスフイルタ、
22……ローパスフイルタ、26……限界摩耗音
圧比設定器、28……摩耗進行音圧比設定器、2
8……組み合わせ回路、29〜31……ランプ、
32……ブザー。
を示す回路図、第2図は工具摩耗と音圧信号比と
の関係を示すグラフ、第3図は本発明の動作を説
明するタイムチヤートである。 1……音響センサ、2……プリアンプ、3……
アンプ、4…検波器、5……演算器、6……標準
音圧設定器、7……不感帯幅設定器、8……A/
D変換器、9……ダウンタイマー、10……アツ
プタイマー、11,19,24,25……比較
器、12……モニター、13……レジスタ、1
4,16……リレー、17……取込命令端子、1
8……送り速度オーバーライド出力端子、20…
…限界音圧設定器、21……ハイパスフイルタ、
22……ローパスフイルタ、26……限界摩耗音
圧比設定器、28……摩耗進行音圧比設定器、2
8……組み合わせ回路、29〜31……ランプ、
32……ブザー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 切削工具を備えた工作機械のための適応制御
装置において、切削工具からの切削音を検出する
音響センサと、前記音響センサで検出した音圧信
号が予め定めた値より大なるとき前記工作機械の
送り速度を小さく修正し、小なるとき送り速度を
大きくする送り速度制御回路と、前記音圧信号か
ら高周波音圧と低周波音圧との比を求める回路
と、前記比に基づいて切削工具の摩耗状況を表示
する手段とを備えたことを特徴とする適応制御装
置。 2 特許請求の範囲第1項において、更に、前記
音圧信号が予め定めた限界音圧VLを越えると工
作機械を停止させる停止信号を発生させることを
特徴とする適応制御装置。 3 特許請求の範囲第1項において、前記送り速
度制御回路は、標準音圧設定器と、不感帯幅設定
器とを含み、更に前記音圧信号Vと前記標準音圧
設定器により設定された標準音圧信号VSと前記
不感帯幅設定器により設定された不感帯幅調整係
数Kとから送り速度のオーバライド信号Fを F=1/K・VS/V なる演算により求める演算器を含むことを特徴と
する適応制御装置。 4 特許請求の範囲第4項において、更に、前記
演算器の出力信号をデイジタル信号に変換する
A/D変換器と、該変換器の出力を記憶するレジ
スタと、該レジスタの出力値と前記A/D変換器
の出力値とを比較して不一致状態が設定時間を越
えた時に前記レジスタをリフレツシユするタイマ
ー回路を含むことを特徴とする適応制御装置。 5 特許請求の範囲第1項において、前記表示手
段は、前記高周波音圧と低周波音圧との比が小か
ら大になるにつれて、工具正常、工具摩耗進行、
工具寿命終了の各域にランク分けされて表示する
表示器より構成されていることを特徴とする適応
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP581280A JPS56107864A (en) | 1980-01-23 | 1980-01-23 | Fit control device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP581280A JPS56107864A (en) | 1980-01-23 | 1980-01-23 | Fit control device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56107864A JPS56107864A (en) | 1981-08-27 |
JPS6216789B2 true JPS6216789B2 (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=11621486
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP581280A Granted JPS56107864A (en) | 1980-01-23 | 1980-01-23 | Fit control device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56107864A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59115124A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-03 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
JPS59166448A (ja) * | 1983-03-10 | 1984-09-19 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 適応制御nc工作機械装置 |
JPS61198058A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-02 | Omron Tateisi Electronics Co | 工具摩耗検出システム |
JP6673002B2 (ja) * | 2016-05-17 | 2020-03-25 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、および情報処理システム |
JP6790525B2 (ja) * | 2016-07-08 | 2020-11-25 | 株式会社リコー | 診断装置、診断システム、診断方法およびプログラム |
-
1980
- 1980-01-23 JP JP581280A patent/JPS56107864A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56107864A (en) | 1981-08-27 |
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