JPS62167581A - 遊技場用管理設備装置 - Google Patents

遊技場用管理設備装置

Info

Publication number
JPS62167581A
JPS62167581A JP25455986A JP25455986A JPS62167581A JP S62167581 A JPS62167581 A JP S62167581A JP 25455986 A JP25455986 A JP 25455986A JP 25455986 A JP25455986 A JP 25455986A JP S62167581 A JPS62167581 A JP S62167581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
balls
machine
pachinko
total
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP25455986A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0133187B2 (ja
Inventor
毒島 邦雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Giken KK
Original Assignee
Sankyo Giken KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankyo Giken KK filed Critical Sankyo Giken KK
Priority to JP25455986A priority Critical patent/JPS62167581A/ja
Publication of JPS62167581A publication Critical patent/JPS62167581A/ja
Publication of JPH0133187B2 publication Critical patent/JPH0133187B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は遊技場の集中管理装置に関し、特に例えばパ
チンコ遊技場において各パチンコ遊技機の稼動状態、打
止制御状態の管理、法貨数と景品交換球数とに基づく売
上高・利益率の管理および景品の在庫管理等を集中的に
行なうような遊技場(以下余白) の集中管理装置に関する。
第1図はこの発明の背景となるパチンコ遊技場の一部の
システムの概略図である。パチンコ遊技場に(d、通常
、複数台のパチンコ機1が並んで設置される。複数台の
パチンコ機IK対して共通する1個のパチンコ球貯留タ
ンク10が設けられ、そこに収納されるパチンコ球r、
を笛1分配通路11および鮒2分配通路12を介して各
パチンコ機1に個別的に設けられる補給球供給装jll
lに補給球として補給が行なわれる。遊技客は各パチン
コ機1てパチンコ遊技を行なう。この遊技(ま遊技客が
呵入するパチンコ球を1個苑順次的にパチンコ機Iの盤
上Kn込み、盤上に沿い落下させる。このとき、台の盤
上に設けられる孔に成る確率で落ち込むことに成功ある
いは失敗する。このセーフ球の作用で予め定める複数個
のパチンコ球が景品琢Ij・留タンク7:l)ら遁技者
に景品球として払出される。遊技客の打ち込んtごパチ
ンコ球は孔へのば下のt5に功または失敗に創らず、最
終的にパチンコ機1の下方に達し打込球としτ打込球貯
留タンクに収納される。打込球は各パチンコ機1ごとに
設けられる環元装置にまり連室前記景品球貯留りンクに
環元されるが、打込球貯留タンクに一定旦以上の球が収
納されると回収通路110を介して回収装置100に集
めらtする。回収装置100に回収されたパチンコ球は
研磨された後バケットコンベア120にもたらされ、こ
こで上昇されて再び貯留タンク10に戻さ11る。
このようなパチンコ遊技場においては、通常、パチンコ
機のパチンコ球の流れはコンピュータを用いて管理され
、打込球と補給球との差などが計数される。すなわら、
このようなパチンコ遊技機の管理装置においては、@給
球と打込球との差が予め定められた一定数以上に達する
と、そのパチンコ機への補給を停止させ、該パチンコ機
を1丁止制御し、さらに当該パチンコ機の台番号、打込
球数と補給球数との差数および打止制卸さねた日付と時
間等を記録する。このようにして、パチンコ遊技機の管
理装置はパチンコ機の稼動状態46よぴ打止制御状態を
管理する。
一方、鍛近で1オ、法貨機で顧客に貸し出した貸越数と
1、顧客が獲得した策品数を所望の商品に交換した景品
交換数とに基づいて遊技場の売上筒・利益率等を演算し
、その結果を印字記録(また(オ表示)して集計下るよ
うな業務管理装置が実用さ第1ている。このようにして
業務管理装置で集めら11たテークは、−日当りの全体
の収益を知る資料として長期間(例えば1週間または1
ケ月)単位に編集される。また、パチンコ遊技場におい
て、景品として提供される神品が多種多様であり、その
仕入および在庫の管理はたいへA、複雑であった。
従って、省力化の目的で、景品の仕入および在庫の管理
を自動的に行なえるコンピュータが利用さhつつある。
このように、従来f、t 、パチンコ遊技Uにの稼動状
態および打止制御状態の管理、業務管理、景品の在庫管
理等を個別的に行なっていた。
しかしながら、パチンコ遊技機の管理、業務管理、景品
の在1ボ管理等は、それぞれの情報処理において相互に
密接な関連があるため、一括して柔申管理することが望
ましい。また、それぞれの情報集収および集収情報に基
づいて伝票作成等の情報処理をきわめて迅速にできると
ともに、その押作の簡単な管理装置が要望、される。
それゆえに、この発明の主たる目的(諜、上述の要望を
満足し得るパチンコ遊技場においてパチンコ遊技機の管
理、業務管理、景品の在庫W理等を一括して集中管理し
、これらの情報に基づいて伝票作成等が簡単な操作で迅
速にできるようなパチンコ遊技場の集中管理装置を提供
するこ′とである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は図面
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
第2図1はこの発明の一実施例の集中管理装置の9Jr
観図を示す。(2)において、集中管理装置の擢・件部
には、パチンコ遊技機の打止側allを遠隔握作するた
めのパチンコ機管理用邸作パネル0P1(後述の第3図
で詳述する)と、法貨機等の稼動状態を管理するだめの
業務管理用操作パネル(J P 2 (後述の窮4図で
Hf述する)と、景品の仕入わよび在H情報を入力する
ための在庫が地用掃作パネルOF2とが設けられる。こ
の操作パネルoP3は、英文芋およびカナ文字情報等を
入力するアルファ・キーボードAKと、数字およびファ
ンクション情報を入力するテン・キーボードTKとヲ含
む。
また、この集中管理装置には、操作パネルOF1〜OF
3で入力した入力情報の明細および合計のチェック等を
連続ロール紙に印字記録するジャーナルラインプリンタ
(以下Jプリンタと称す)J 1(JFと、入力情報お
よび演算情報等をディスプレイ表示する表示装置 f)
 l Sと、演算処理のプログラム壬たは所望の処理情
報が予め記録された磁気シートMSを読み取る第1の磁
気ディスクMDIと、入力情報および演算情報等を磁気
記録する第2の砧気ティスクMD2と、伝票を作成する
プリンタP凡と、図示されないが演算処理装置(後述の
第7図で示すCPU)とが設けらねる。この磁気ディス
クMD2は、例えは関連的に設けられた複数のパチンコ
機の稼動状態や打止状態等の情報を、操作パネルOPl
の操作に応じて磁気記録し、法貨機の稼動例よる売上情
報を操゛作パネルOP2の操作に応じて磁気記録し、さ
らに操作パネルOP3を繰作して入力された景品の仕入
および在厘情報等を磁気シートMSVC′磁気記録する
ものである。
また、プリンタf’R1,f、例えば磁気ディスクMD
2に記録されている台棚の情報を印字記録して伝侠を作
成する。なお、好ま・しくは、紙テープに井孔して情報
記録するテープパンチT 1)と、”J 孔すtまたテ
ープを読み取るテープリーグ’I’ Itとが設けられ
、磁気ディスクMD I、MiD’2と併用さ第1るが
、または磁気ディスクAiDl、mD2の故障時にこれ
らに換えて用いられる。
第3図は前記パチンコ遊技機管理用繰作パネルOPIの
詳細図である。操作パネルC)Plには、0〜9までの
数値をキー人力するための数1直キーNK、呼び出しキ
ーOK、印字始キーP S i(、印字終キーPEK、
集計キーT K 1 、合計印字キーTK2.合計表示
キーTK3.全台集計キー’lX4 。
差(−)キーMK1.差(+)キーMK2.ブサー停止
キーB5IC,リセットキーRI(、データクリアDO
K、テストキーTSK、手動打止キーMSl(。
開放キー01(、開放後〜累栴切換スイッチS、 VV
”1 。
紙送りスイッチsw2.打込−袖給テスト数設定用サム
ロータリースイッチSMl、打止数設定用サムロータリ
ースイッチ8M2等が設けられる。
次に、各キーの操作忙基づいて、前記演算処理装置が前
記磁気ディスクAIDIのプログラム読取り出力に沿っ
て演算処理し、その情報をJプリンタJItPまたはプ
リンタPRで印字記録したり、表示装置D’ I ’S
へ表示する場合を説明す颯。−例えば、所望の台番号に
おける打止め回数、打込球数、補給球数および差引数等
の情報を、遊技中の、q啓復におよび成る期間(例えば
1日)内の累積値として表示装置DISへ表示する場合
は、鯉値キーNKで当該合接を指定しかつ呼び出しキー
 C’ Kを押圧繰作することによって行なわれる。
連続する成る任意台(パチンコ機)から他の任意台まで
の台番号における打込球数、補給球数。
差引数、シンボル等の情報をJプリンタJ几Pで印字記
録する場合は、数値キーNKで成る任意の台番号を指定
しかつ印字始キーPSKを押圧した後、数値キーNKで
他の任意の台番号を指定しかつ印字終キーP E Kを
押圧することによって行なわれる。また、この印字記録
動作において、スイッチSWIの切換によって、台開放
後または成る期間(例えば1日)の累積値が選択されて
印字される。
連続する成る任意台から他の任意台までの台番号におけ
る合計打込球数1含計補給球数、差引合計数、シンボル
等の情報を印字記録する場合(i、数値キーNKで成る
任意の台番号を指定しかつ印字始キーPSKを押圧した
後、数値キーN Kで他の任意の台番号を指定しかつ集
計キー1’ K 1 f押圧することによって行なわれ
る。
また、合計印字キーT K 2を押圧すると、全台の累
積データの集計が行なわれ、打込球数合計。
補給球数合計、差引数、シンボル等がJプリンタJ几P
で印字配球される。合計表示キーT K 3を。
押圧すると、全台の累積データの集計が行なわれ、その
差引数を表示装置DISに表示する。このとき、補給球
数が打込球数よりも多い場合には、マイナス(−)符合
が合わせて表示される。全台業計キーT J(: 4を
抑圧すると、合量毎に打込球数、補給球数、差引数が印
字さね、さらにそねぞねの全台の集計数が印字記録され
る。なお、この印字記録情報はスイッチ、9Wlの切換
えKよって、成る肋間(例えば1日)の累積データまた
は開放後のデータのいずれかが記録さ才する。
合釘にある期間(1日)の稼動状態を分類する場合は、
数値キー′NKで分類数を°感電し、差(−)キーM−
Klまたは差(+)キーM](2を押圧する。
イタ]1えは、打込球数と補給球数との差引数が+10
00個以上の台を細円したい場合には、数値キーN I
(て1000個をキー人力し、差(+)キーΔJ、’ 
K 2をj[11圧すると、差引数が1000個以上に
対応する合量旬と当該合量の打込球数、補給球数、差引
数とを印字記録する。
全ての台の打止設定数は、打止め設定用ザムロータリー
スイッチSへ12で設定する。白側入力、にまり任意の
台の差引数がサムロータリースイッチS M 2の設定
組以上になると、当該台に打止指令が与えられて補給を
停止させ、かつ該金柑の累積データを表示するととも釦
印字記録する。こねと同時に、当該台の打止め表示ラン
プが点滅し、ブザーが鳴る。このとき、ブザー停止キー
B S Kを押圧すると、ブザーが停止し、表示ランプ
(4点灯表示を続ける。
強制的に任意の台を打止制御したい場合(例えば顧客が
不正をして景品球を出したり、パチンコ遊技機また+、
1裡給装置が故障した場合)は、数値キーNKで任意の
台番号を指定しかつ手動打出キー HS i(を抑圧す
る。応じて、指定された台(4打J上mU御さねるさと
もに、打止表示ランプが点灯さ才1、当該台の累積デー
タが印字記録(または表示)される。
自動打止および強制打止を解除したい場合は、数値キー
NKで解除すべき台番号を指定しかつ開放キーOKを押
圧する。応じて、当該台の自動打止および強制打止が解
除される。また、その台で遊技していたM客の打込球数
、補給球数、差引数の情報が印字記録されるとともに、
クリアされ、打止め表示が消灯する。ただし、当該台の
累積された情報14そのまま記憶されている。
補給テスh 数a定ザムロータリースイッチ(−)4δ
J:び打込球数設定サムロータリースイッチ(+)S 
M 1で任意の補給数または打込数を設定すると、全台
にテスト数字が与えられる。テストキーTSr(を押圧
することによって、打込テスト数、補給テスト数、シン
ボルが印字記録さ第1、全台の状態をテストできる。
所望の台の′情報をクリアする場合は、数値キーN K
で台番号を指定しかつデータクリアキーCJ)Kを抑圧
する。応じて、指定台の打込球数、袖紹球数、差引数の
情報を印字記録した後クリアする。
また、指定苗の累積データもクリアされ、クリアさtr
だデータは、パチンコ店全体の合計表示また1、を合計
印字1報から除かれる。
第4図14前記業務管理用操作パネルOP2の詳細図で
ある。この操作パネル0F2Kl;t、O〜、9までの
数1ホをキー人力するための数値キーNK。
前記表示装fjDI S K所望の情報を表示指令する
表示キーD K 、前記JプリンタJ几Pおよびプリン
タP Rに所望の情報を印字記録させるためのプリント
キーPK、表示切換キーDSK、  日付設定スイッチ
D T S 、時間設定スイッチT8等が配設される。
前記表示キーDKは、前記数値キーNJぐによって指定
した個々の法貨機の貸越データ(球数あるいは金額)を
表示するための法貨機データ表示キーD K l 、遊
技場内のすべての琢貸機の総貸越データ(総球数あるい
は総合計金額)を表示するための法貨合計テ゛−タ表示
キーDK2.数端キーNKによって指定した個々の景品
交換球計数器の交換球データ(球数あるい(J金額)を
表示するための交換球(計数器)データ表示キーD K
 3 。
遊技場内のすべての交換球計数器の総交換球データ(総
球数あるいは総合計金額)?表示するための交換合計デ
ータ表示キーD 1(4、遊技場全体の利益データ(@
亮上額−交換額)を表示するための利益データ表示キー
DIぐ5.遊技場全体の田球率テ〜り(総売上額対交換
額の比率)を表示するための円球率データ表示キーDJ
(6を含む。
また、前記プリントキーPKは、前記法貨機データをプ
リントアウトするための法貨機データプリントキーP 
K l 、前記総貸越データをプリントアウトするため
の法貨合計データプリントキーPK2.前記交換球デー
タをプリントアウトするための交換球(計数器)チータ
ブリントキーPIぐ3゜別記総交換球データをプリント
アウトするための交換合計データプリントキーPK4.
前記JプリンタJRPの砒送りをするためのフィードキ
ーlK5を含む。
前記表示切換キーDF3には、前記表示器DISに表示
するデータ(数値)が球数であるか金額であるかを切換
えるためのものである。また、前記日付設定スイッチD
TS、時IM]=定スイッチTSは、ともに手動旧に数
値変更可能なディジタルスイッチを含み、例えば通常の
テ゛イジタルクロックのように連続的に計時動作を行な
う。エントリキー E Kを操作することによって、当
該時点の日付。
時刻がプリンタPRおよび表示器DISK与えられる。
第5図はこの発明の一実施例のブロック図である。構成
とともに簡単な動作を説明する。前記複数台のパチンコ
遊技機1には、それぞれ打込球検出器MCとセーフ球検
出器Sとが設けられる。ここに、打込球とは、遊技客が
、借りたパチンコ玉をパチンコ遊技機1へ遊技のために
打込んだ球で、言い換えれば、遊技場にとって利益とな
る利益球といえる。また、セーフ球は、セーフ孔等へ入
賞したパチンコ球で、これに基づいて所定数の景品法が
遊技客へ払出されるから、これは言い換えると遊技場に
とって不利益となる不利益球といえる。
なお、打込球を検出する代わりにアウト球を検出するよ
うにしてもよいし、セーフ球の代わりに景品法や補給球
を検出してもよい。いずれにしろ遊技場にとって利益と
なる球数に関連する利益球と遊技場にとって不利益とな
る球数に関連する不利益球とが検出されればよい。打込
球検出器MCの出力パルスaおよびセーフ球検出器Sの
出力パルスbはカウンタCTに与えられる。カウンタC
Tは各パチンコ機1毎に打込球とセーフ球とを計数−I
〕□ し、その係数出力をメモリM1に与える。メモリM1は
、各パチンコ機1毎の打込球数とセーフ球数去を記憶す
るとともに、演算部AUによって演算されるセーフ球数
と打込球数との差し引き数を記憶する。なお、打込球数
、セーフ球数および差し引き数は、そのうちいずれか2
つの数値がわかっていれば残りの1つの数値は計算によ
って求められるので、メモリM1は、打込球数、セーフ
球数および差し引き数のうち少なくともいずれか2つの
数値を記憶するものとしてもよい。さらにまた、好まし
くは、メモリM1は各パチンコ機1毎に成る期間(たと
えば1日)における打込球数およびセーフ球数の合計を
記憶し、かつ顧客か替わる度毎に顧客側々の打込球数と
セーフ球数を記憶する。このメモリM1に記憶された各
パチンコ機1の差し引き数(すなわち差情報)は、打止
制御部HCに与えられる。この打止制御部HCは、メモ
リM1に記憶されている各パチンコ機1の差情報が予め
定める打止設定数に (以下余白) 1G− 達したとき、当該パチンコ機1に打止信号Cを与えて打
止制御するとともに、打止表示させる。
複数の法貨機PL1〜P’LnKi、t、それぞれ法貨
数を検出する手段が設けられる。各法貨機の法貨数検出
出力は、メモリM2で一旦記憶される。
メモリ五12に記憶された法貨数情報は、前記操作パネ
ルOF2の操作によって法貨データ導出指令されると、
読出されて演算部AUに与えられ、演算処理される。例
えば、顧客が成る法貨機’PLnに硬貨を投入して所定
の数のパチンコ球を借りて遊技した場合において、1回
の硬質投入に応じて法貨検出器が1個のパルスを発生す
るものとすれば、硬貨投入回数と等しいパルス数がメモ
、!j M 2に記憶される。このパルス数が演算部A
Uに与えられると、演算部AUは1回の硬貨投入に応じ
て放出されるパチンコ球の数とパルス数とを乗算して当
該球貸機の法貨数合計を算出する。このようにして、例
えば1日における成る法貨機の法貨数合計情報が中央演
算・制御部CACに与えられると、中央演算・制御部O
ACは該合計情報を出力制御@CCおよび出力アダプタ
OAを介して・IプリンタJRPに与えて印字記録させ
るとともに、表示装置1iDIsに与えて表示させ、さ
らに磁気テイスクム′ID2に与えて磁気記録させる。
前記操作パネルOF1〜OP3の各出力(4動作の指令
情報として中央演算・制御部%: OA OK与えられ
る。また、磁気ティスフMDIは予めプログラム設定情
報が記録された磁気シートを読み取り、その情報を中央
演算・制a4J装置cAcK与えて、所望のプログラム
演算動作を実行させる。この中央演算・制御部CACの
演算出力(イ、出〕J制輝部C,Gで記録または表示指
定さね、出力アダプタOAを介してジャーナルラインプ
リンタJJ3.P。
プリンタPR,表示装置DI8また(は磁気ディスクM
D2に与えられる。なお、これらの演算処理の2点鎖線
で示す部分はコンピュータCPUで行なってもよい。
第6図は前記磁気ティスフΔ4]〕1および入IJ)2
に用いられる磁気シートの図解図であり、持に在庫管理
情報を記録した場合を示す。第7 [Al (a)は前
記プリンタP几でパチンコ遊技機側の収益統計表を作成
した場合の一例を示し、第7 [fi (b) tit
プリンタP Rで畳上・景品交換統計表を作成した場合
の一例を示す。
次に、第2図flいし@7肉を参照して伝票(統計表)
を作成下る場合の具体的な底)作を説明しよう。例えば
、名パチンコ遊投機別の成る期間(例えば−ケ月)にお
ける収益統計表を作成する場合(ば、前記操作パネルO
PIに含まれる数値キーN1(を押して例えば1番から
500番までの全台を指定し、かつ全台呆計キーTK4
を押圧する。応シテ、メモリM I K記tPされてい
る各パチンコ機毎の差引数が、中央演算・制御部CAO
によって読み出される。この差引数(すなわち差情報)
(ま出力副側i@CCおよび出力アダプタOAを介して
イみ気ティスクMD 2に与えて、磁気シートに磁気記
録させる。このようにして、−ケバ間における各パチン
コ機毎の差情報を磁気シートに記録する。
次に、該磁気シートを読出し用磁気ディスクで読出させ
る。この−ケバ間の各パチンコ機毎の差情報は、中央演
算・制抑部CAC,田力制御部CCおよび出力アダプタ
OAを介してプリンタP ]1に与えられ、第714(
a)のごとくの収InPay士表として卵子記録される
また、各法貨機P]、’1〜P L n毎の売上・景品
交換統計表を作成する場合は、掃作パネルOJ′2に含
まれる数値キーN Kで法貨機PLl〜PLnの全てを
指定し、かつメモリAi 2に記憶されている各法貨機
の法貨数を読出す。この読出し情報1.t゛、一旦磁気
ディスクMD2て磁気シートに磁気記録させる。このよ
うにして、−ケバ間の各法貨株の法貨数を磁気シートに
記録させた後、該磁気シートの記録清報を磁気ディスク
AIDIで読出させ、該続出情報をプリンタPRで第7
図(b) K示すことくの売上・景品交換統計表として
印字記録させる。
また、商品庄原日報を作成する場合(、t、操作パネル
OP3に含ま11るアルファキーAKおよびテンキーT
Kを操作して商品在庫情報を入)Jし、該情報を磁気デ
ィスクMD2によって磁気シートの所定の領域へ記録さ
せる。11[次商品在庫情報を入力した後、該磁気シー
トに記録された″情報を磁気ディスクMJ)lに読出さ
せる。この続出情報はプリンタPRで印字記録される。
上述のごとく、この実施例によれば、パチンコ遊技機の
稼動状態、打止制御状態の管理、法貨数と景品交換球数
とに基づく売上高・利益羊の管理および景品の在庫管理
が気中的にW理できる。また、それぞれの関連のある情
報は一括的に管理さねかつ′け報処理されるため、゛き
わめて迅速に処理されるとともに、その操作が鞠単とな
り、管理に要する費用が安価となる。さらに、各情報を
一旦磁気シートに記録しておき、該磁気シートの情報を
読出し、印字記録して伝票作成等もでき、早務的処理の
省力化が図れる。
以上の誹うに、この発明によI]ば、パチンコ遊技場に
おいてパチンコ遊技機の管理、業務管理。
景品の在庫管理等を一括して集中W理し、これらの情報
に基づいて伝票作成等が簡単な操作できわめて迅速にで
きるようなパチンコ遊技場の集中管理装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の背景となるパチンコ遊技場の一部の
システムの概略図である。第2図1ばこの発明の一実施
例の集中管理装置の外@図1を示す。 第3図はパチンコ遊技抛管理用操作パネルOJ’1の詳
細図である。第4図は業務管理用繰作パネルOP2の詳
細図である。第5図1.2この発明の一実施例のブロッ
ク図である。第6図は磁気ティスフMDI、’MD2に
用いられる磁気シートA4’Sの図解図である。第7図
(a)はプリンタPRでパチンコ遊技機態の収益統計表
を作成した場合の一例を示し、第7図(b)はプリンタ
PRで売上・景品交換統計表を作成した場合の一例を示
す。 図において、1はパチンコM技1m、、OP 1〜OP
3は操作パネル、CTはカウンタ、MlおよびM 21
.2 メモリ、P L l 〜P L n l、を法貨
樵、MDIおよびMD2は磁気ディスク、AUは演算部
、CACは中央演算・制御部、l(Cは打止if?!l
仙)部、CCは出力Fri!l m1部、OAは出力ア
ダプタ1.JRPはジャーナルラインプリ゛ンタ、’P
Rj;1プリンタ、DISは表示装置、Bzはブザーを
示す。 手続補正書 昭和61イ[−11y]8[]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれが遊技場にとって利益となる球数に関連する利
    益球検出手段と遊技場にとって不利益となる球数に関連
    する不利益球検出手段とを含みかつそれぞれに台を特定
    する台番号が決められた複数台のパチンコ遊技機を配設
    した遊技場を集中管理する装置であって、 前記各パチンコ遊技機毎の利益球検出手段出力または不
    利益球検出手段出力に応じて、利益球数および不利益球
    数を計数する計数手段、 前記パチンコ遊技機の台番号別に少なくとも利益球数と
    不利益球数とそれらの差引数のうちの少なくともいずれ
    か2つの情報を記憶する複数の記憶領域、 少なくとも前記各パチンコ遊技機に関する情報を印字制
    御させるために所望の台番号を入力する数値情報入力手
    段と、前記記憶領域に記憶されている情報に関する所望
    の情報を印字指令する印字指令手段とを含むパチンコ遊
    技機管理用操作盤、前記印字指令手段は、前記遊技場に
    配設されている全台のパチンコ遊技機における利益球数
    、不利益球数、差引数のそれぞれの合計数を印字指令す
    る合計印字キーであって、前記合計印字キーの操作に応
    じて、利益球合計数と不利益球合計数と差引数合計数と
    を前記印字手段に与えて合計印字記録させるようにした
    ことを特徴とする、遊技場の集中管理装置。
JP25455986A 1986-10-25 1986-10-25 遊技場用管理設備装置 Granted JPS62167581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25455986A JPS62167581A (ja) 1986-10-25 1986-10-25 遊技場用管理設備装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25455986A JPS62167581A (ja) 1986-10-25 1986-10-25 遊技場用管理設備装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62167581A true JPS62167581A (ja) 1987-07-23
JPH0133187B2 JPH0133187B2 (ja) 1989-07-12

Family

ID=17266728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25455986A Granted JPS62167581A (ja) 1986-10-25 1986-10-25 遊技場用管理設備装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62167581A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4986136A (ja) * 1972-12-22 1974-08-17
JPS5035464A (ja) * 1973-07-30 1975-04-04
JPS5117831A (ja) * 1974-04-19 1976-02-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Pachinkodamakanriki
JPS6222638A (ja) * 1985-07-23 1987-01-30 松下電器産業株式会社 超音波探触子接続用アダプタ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4986136A (ja) * 1972-12-22 1974-08-17
JPS5035464A (ja) * 1973-07-30 1975-04-04
JPS5117831A (ja) * 1974-04-19 1976-02-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Pachinkodamakanriki
JPS6222638A (ja) * 1985-07-23 1987-01-30 松下電器産業株式会社 超音波探触子接続用アダプタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0133187B2 (ja) 1989-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08196738A (ja) 遊技媒体計数装置
JPS6336270B2 (ja)
JPS62167581A (ja) 遊技場用管理設備装置
JPH0751458A (ja) 遊技システムにおける貯玉管理装置
JPS6222638B2 (ja)
JP5390352B2 (ja) 遊技場用システム
JPH07213724A (ja) 遊技場のカード引取機
JPS6139067B2 (ja)
JPS6151907B2 (ja)
JP5236954B2 (ja) 遊技情報管理システム
JP5583960B2 (ja) 遊技場用システム
JP5567320B2 (ja) 遊技場用システム
JPS59168738A (ja) パチンコ遊技店の集中管理システム
JPS62167583A (ja) 遊技場用管理設備装置
JPS62167580A (ja) 遊技場用管理設備装置
JPH0133191B2 (ja)
JPS5943495A (ja) 景品自動交換機およびその制御システム
JPS62167584A (ja) 遊技場用管理設備装置
JPH027987A (ja) 遊技場用管理設備装置
JPS62167579A (ja) 遊技場用管理設備装置
JPH0133190B2 (ja)
JP2879014B2 (ja) 遊技装置
JPH01308582A (ja) 遊技場用管理設備装置
JPS62167582A (ja) 遊技場用管理設備装置
JP7025014B2 (ja) 遊技用装置及びプログラム