JPS6216725A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPS6216725A JPS6216725A JP15721085A JP15721085A JPS6216725A JP S6216725 A JPS6216725 A JP S6216725A JP 15721085 A JP15721085 A JP 15721085A JP 15721085 A JP15721085 A JP 15721085A JP S6216725 A JPS6216725 A JP S6216725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooking
- rice
- switch
- rice cooking
- rice cooker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用する炊飯器に関するものである
。
。
従来の技術
従来のこの種の炊飯器は、第３図に示すように、炊飯動
作を行うための炊飯手段１と、炊飯メニューのプログラ
ムを記憶した記憶手段２と、炊飯を開始する時に押す炊
飯開始スイッチ３と、前炊き動作を省略する時に押す前
炊き省略スイッチ４と、２ べ−７ これらのスイッチ３，４と記憶手段２のプログラムに従
って炊飯手段１を制御する制御手段５とを備えていた。
作を行うための炊飯手段１と、炊飯メニューのプログラ
ムを記憶した記憶手段２と、炊飯を開始する時に押す炊
飯開始スイッチ３と、前炊き動作を省略する時に押す前
炊き省略スイッチ４と、２ べ−７ これらのスイッチ３，４と記憶手段２のプログラムに従
って炊飯手段１を制御する制御手段５とを備えていた。
通常、炊飯をする時は、炊飯開始スイッチ３を押して、
才ず弱火で前炊きをして米全浸水させる。その後、強火
で炊き上げる。しかし、炊飯する時間が充分ある時は、
前炊き全しないで、自然に米に浸水させて、そのま１強
火で炊き−１こげることがある。この場合は、炊飯開始
スイッチ３を押して、その後、前炊き省略スイッチ４を
押すと、前炊き動作が省略されて、その捷゛ま炊き上げ
動作に入るものである。これにより、炊飯時間が充分あ
る時は、使用者は炊飯終了時間をある程度調節できると
ともに、わずかではあるが、前炊きで使う電気代を節約
することが可能となるものである。
才ず弱火で前炊きをして米全浸水させる。その後、強火
で炊き上げる。しかし、炊飯する時間が充分ある時は、
前炊き全しないで、自然に米に浸水させて、そのま１強
火で炊き−１こげることがある。この場合は、炊飯開始
スイッチ３を押して、その後、前炊き省略スイッチ４を
押すと、前炊き動作が省略されて、その捷゛ま炊き上げ
動作に入るものである。これにより、炊飯時間が充分あ
る時は、使用者は炊飯終了時間をある程度調節できると
ともに、わずかではあるが、前炊きで使う電気代を節約
することが可能となるものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の構成では、炊飯開始ス
イッチ３と前炊き省略スイッチ４の２つのスイッチを必
要とするため、操作が非常に煩雑となるばかりでなく、
前炊き省略の炊飯を行う時３べ−７ に、前炊き省略スイッチ４のみを押して炊飯開始スイッ
チ３を押したと感違いして、炊飯を失敗するという不具
合点を有していた。
イッチ３と前炊き省略スイッチ４の２つのスイッチを必
要とするため、操作が非常に煩雑となるばかりでなく、
前炊き省略の炊飯を行う時３べ−７ に、前炊き省略スイッチ４のみを押して炊飯開始スイッ
チ３を押したと感違いして、炊飯を失敗するという不具
合点を有していた。
本発明はこのような従来の不具合点全解消するもので、
使用者が失敗することなく、簡単に前炊き省略の炊飯を
行なえる炊飯器を提供することを目的とするものである
。
使用者が失敗することなく、簡単に前炊き省略の炊飯を
行なえる炊飯器を提供することを目的とするものである
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、炊飯開始機能と
前炊き省略機能を兼ね備えたスイッチとこのスイッチと
炊飯メニューのプログラムラ記憶した記憶手段のプログ
ラムに従って炊飯手段を制御する制御手段を付加したも
のである。
前炊き省略機能を兼ね備えたスイッチとこのスイッチと
炊飯メニューのプログラムラ記憶した記憶手段のプログ
ラムに従って炊飯手段を制御する制御手段を付加したも
のである。
作 用
」二記構成によれば、炊飯開始機能と前炊き省略機能を
兼ね備えたスイッチを設けているため、使用者が前炊き
を省略する炊飯を行なう時は１つのスイッチを２度押す
ことにより、前炊きを省略することができるもので、操
作部の構成が簡単になるとともに、使用者が炊飯開始ス
イッチを押し忘れる等の失敗もなくすることができるも
のである。
兼ね備えたスイッチを設けているため、使用者が前炊き
を省略する炊飯を行なう時は１つのスイッチを２度押す
ことにより、前炊きを省略することができるもので、操
作部の構成が簡単になるとともに、使用者が炊飯開始ス
イッチを押し忘れる等の失敗もなくすることができるも
のである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。第１図は本発明の一実施例における炊飯器のブロック
図を示したもので、１１は炊飯動作を行なうだめの炊飯
ヒータと炊飯ヒータ制御素子からなる炊飯手段、１２は
炊飯メニューのプログラムを記憶した記憶手段、１３は
炊飯開始および前炊き動作時に、前炊き省略する場合に
押すスイッチ、１４はこのスイッチ１３と前記記憶手段
１２のプログラムに従って炊飯手段１１を制御する制御
手段である。
。第１図は本発明の一実施例における炊飯器のブロック
図を示したもので、１１は炊飯動作を行なうだめの炊飯
ヒータと炊飯ヒータ制御素子からなる炊飯手段、１２は
炊飯メニューのプログラムを記憶した記憶手段、１３は
炊飯開始および前炊き動作時に、前炊き省略する場合に
押すスイッチ、１４はこのスイッチ１３と前記記憶手段
１２のプログラムに従って炊飯手段１１を制御する制御
手段である。
第２図は同炊飯器の炊飯手段のみを回路図化したブロッ
ク図を示したもので、１６は商用電源であり、炊飯手段
１１は炊飯ヒータ１１ａと、炊飯ヒータ制御素子となる
リレー接点１１ｂおよびレーコイル１１０からなるリレ
ー１１ｄとにより構成されており、そして記憶手段１２
に記憶された炊飯メニューのプログラムに従って、制御
手段１４はスイッチ１３が押されると、リレーコイル１
１ｃ５ ページ を通電制御してリレー接点１１ｂを開閉制御する。
ク図を示したもので、１６は商用電源であり、炊飯手段
１１は炊飯ヒータ１１ａと、炊飯ヒータ制御素子となる
リレー接点１１ｂおよびレーコイル１１０からなるリレ
ー１１ｄとにより構成されており、そして記憶手段１２
に記憶された炊飯メニューのプログラムに従って、制御
手段１４はスイッチ１３が押されると、リレーコイル１
１ｃ５ ページ を通電制御してリレー接点１１ｂを開閉制御する。
この結果、炊飯ヒータ１１ａＫは商用電源１５から電流
が流れて炊飯動作が行なわれる。
が流れて炊飯動作が行なわれる。
この場合、すでに米に充分な浸水がなされている時は、
前炊き動作中に、スイッチ１３をもう一度押すことによ
り、前炊き動作は省略されて炊き−１−げ動作に入る。
前炊き動作中に、スイッチ１３をもう一度押すことによ
り、前炊き動作は省略されて炊き−１−げ動作に入る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、炊飯開始機能と前炊き省
略機能を兼ね備えたスイッチを設けているため、使用者
が前炊きを省略する炊飯を行なう時は１つのスイッチを
２度押すだけで前炊きを省略することができ、その結果
、前炊き省略のスイッチが不要となるため、操作部の構
成が簡単になるとともに、操作も非常に楽になり、しか
も前炊き省略のスイッチを炊飯スイッチと感違いして、
押してしまって炊飯を失敗するというとともなくなへる
ものである。
略機能を兼ね備えたスイッチを設けているため、使用者
が前炊きを省略する炊飯を行なう時は１つのスイッチを
２度押すだけで前炊きを省略することができ、その結果
、前炊き省略のスイッチが不要となるため、操作部の構
成が簡単になるとともに、操作も非常に楽になり、しか
も前炊き省略のスイッチを炊飯スイッチと感違いして、
押してしまって炊飯を失敗するというとともなくなへる
ものである。
第１図は本発明の一実施例を示す炊飯器のプロ６ベーノ
ツク図、第２図は同炊飯器の炊飯手段のみを回路図化し
たブロック図、第３図は従来の炊飯器のブロック図であ
る。 １１・・・・・・炊飯手段、１１ａ・・・・・・炊飯ヒ
ータ、１１ｂ・・・・・・リレー接点、１１ｃ・・・・
・リレーコイル、１１ｄ・・・・・・リレー、１２・・
・・記憶手段、１３・・・ スイッチ、１４・・・・・
制御手段。
たブロック図、第３図は従来の炊飯器のブロック図であ
る。 １１・・・・・・炊飯手段、１１ａ・・・・・・炊飯ヒ
ータ、１１ｂ・・・・・・リレー接点、１１ｃ・・・・
・リレーコイル、１１ｄ・・・・・・リレー、１２・・
・・記憶手段、１３・・・ スイッチ、１４・・・・・
制御手段。
Claims (1)
- 炊飯動作を行なうための炊飯ヒータと炊飯ヒータ制御素
子からなる炊飯動作手段と、炊飯メニューのプログラム
を記憶した記憶手段とを有し、炊飯開始機能と前炊き省
略機能を兼ね備えたスイッチと、このスイッチと前記記
憶手段のプログラムに従って炊飯手段を制御する制御手
段を付加した炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15721085A JPS6216725A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15721085A JPS6216725A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 炊飯器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216725A true JPS6216725A (ja) | 1987-01-24 |
Family
ID=15644615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15721085A Pending JPS6216725A (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6216725A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166114A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-19 | 株式会社東芝 | 炊飯器の制御方法 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP15721085A patent/JPS6216725A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59166114A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-19 | 株式会社東芝 | 炊飯器の制御方法 |
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