JPS6216695B2 - - Google Patents
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- JPS6216695B2 JPS6216695B2 JP58069889A JP6988983A JPS6216695B2 JP S6216695 B2 JPS6216695 B2 JP S6216695B2 JP 58069889 A JP58069889 A JP 58069889A JP 6988983 A JP6988983 A JP 6988983A JP S6216695 B2 JPS6216695 B2 JP S6216695B2
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- JP
- Japan
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- cutter
- rotation
- machine according
- blade
- substantially parallel
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C18/00—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments
- B02C18/26—Disintegrating by knives or other cutting or tearing members which chop material into fragments with knives which both reciprocate and rotate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Dairy Products (AREA)
- Paper (AREA)
- Fertilizing (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Apparatus For Making Beverages (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Fertilizers (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、材料、特に、食料製品を分解する方
法および機械に関する。本発明の機械は、ソーセ
ージと、圧縮食肉、特に、チーズの様なかなり大
きい断片ないしブロツクの形状の食料製品の分解
を主として意図している。
法および機械に関する。本発明の機械は、ソーセ
ージと、圧縮食肉、特に、チーズの様なかなり大
きい断片ないしブロツクの形状の食料製品の分解
を主として意図している。
例えば、おろし金、薄切機、粉砕機等の様な食
料製品を分解する公知の種々な機械が存在する。
これ等の公知の機械は、薄切片の様な比較的大き
い断片を作るのが問題の場合、または分解すべき
製品が生野菜、硬いチーズ、乾燥チーズ等の様に
比較的乾燥していて堅い場合に、それに対する要
件をかなり良く満足させた。また、材料を分解す
るだけではなく、分けることも可能であつた。
料製品を分解する公知の種々な機械が存在する。
これ等の公知の機械は、薄切片の様な比較的大き
い断片を作るのが問題の場合、または分解すべき
製品が生野菜、硬いチーズ、乾燥チーズ等の様に
比較的乾燥していて堅い場合に、それに対する要
件をかなり良く満足させた。また、材料を分解す
るだけではなく、分けることも可能であつた。
しかしながら、分解および分配は、高いかまた
は適度に高い脂の含有量を有する種々な調理済み
食品およびチーズの様に、問題の製品がかなり軟
かく粘着性の場合に問題を有していた。チーズの
脂肪質で粘着性の稠度により、得られる粒子が切
断具に付着するか、またはかなり大きい塊を形成
する様に相互に付着する傾向を有するため、チー
ズを分解することは、特に困難であつた。従来、
材料を分解し所要により同時に分配するのが可能
な機械は、これ等が可変の態様では困難なため、
存在しなかつた。これは、調理された皿の生産に
使用される自動機において、例えば、すり下した
チーズがピザの上に散布されねばならないとき、
またはグラタンが最終の調理のために消費者へ後
で冷凍されてこの状態で供給されねばならないと
き、著しい困難性を生じた。この場合には、チー
ズは、皿の上に均等に分配されなければ、最終加
熱の際に不均等に溶融し、従つて、仕上つた皿
は、あまり食欲をそゝる外観を呈していない。
は適度に高い脂の含有量を有する種々な調理済み
食品およびチーズの様に、問題の製品がかなり軟
かく粘着性の場合に問題を有していた。チーズの
脂肪質で粘着性の稠度により、得られる粒子が切
断具に付着するか、またはかなり大きい塊を形成
する様に相互に付着する傾向を有するため、チー
ズを分解することは、特に困難であつた。従来、
材料を分解し所要により同時に分配するのが可能
な機械は、これ等が可変の態様では困難なため、
存在しなかつた。これは、調理された皿の生産に
使用される自動機において、例えば、すり下した
チーズがピザの上に散布されねばならないとき、
またはグラタンが最終の調理のために消費者へ後
で冷凍されてこの状態で供給されねばならないと
き、著しい困難性を生じた。この場合には、チー
ズは、皿の上に均等に分配されなければ、最終加
熱の際に不均等に溶融し、従つて、仕上つた皿
は、あまり食欲をそゝる外観を呈していない。
本発明は、上述の欠点を排除するのを可能に
し、従来、この観点から使用するのが困難であつ
た食料製品の均等な分解を提供する。本発明の方
法および機械は、特に、チーズの分解について意
図されるが、細断された食肉と、プレスされたハ
ムの様な断片形状のその他の食料製品は、本発明
によつて有利に分解可能である。
し、従来、この観点から使用するのが困難であつ
た食料製品の均等な分解を提供する。本発明の方
法および機械は、特に、チーズの分解について意
図されるが、細断された食肉と、プレスされたハ
ムの様な断片形状のその他の食料製品は、本発明
によつて有利に分解可能である。
一般に、断片形状に種々な食料製品を分解する
通常の機械は、処理すべき食物製品の型式により
完全に異なる構造様式である。異なる型式の食料
製品がほゞ同一の装置で処理可能なことは、実際
的および経済的の両者の観点から極めて望まし
く、このとき、数要素のみが、異なる食料製品の
異なる機械的およびレオロジー的な特性に適合す
る如く交換を必要とする。本発明は、この目的を
達成するのを可能にし、同一の装置は、チーズ
と、食肉と、例えばプレスされたハムと細断され
た食肉とかなり大きい個々のソーセージの形状か
幾つかの小さいソーセージの一体の形状のいづれ
かのソーセージとその他の材料の調理済み食品と
の様な異なる食料製品に使用可能であり、実際の
分解工程に使用される要素のみは、処理すべき食
料製品の型式に特に適合されねばならない。
通常の機械は、処理すべき食物製品の型式により
完全に異なる構造様式である。異なる型式の食料
製品がほゞ同一の装置で処理可能なことは、実際
的および経済的の両者の観点から極めて望まし
く、このとき、数要素のみが、異なる食料製品の
異なる機械的およびレオロジー的な特性に適合す
る如く交換を必要とする。本発明は、この目的を
達成するのを可能にし、同一の装置は、チーズ
と、食肉と、例えばプレスされたハムと細断され
た食肉とかなり大きい個々のソーセージの形状か
幾つかの小さいソーセージの一体の形状のいづれ
かのソーセージとその他の材料の調理済み食品と
の様な異なる食料製品に使用可能であり、実際の
分解工程に使用される要素のみは、処理すべき食
料製品の型式に特に適合されねばならない。
本出願人の欧洲特許第0005495号では、材料の
一面にほゞ平行な往復運動を受け、その際に該面
の材料を細断する被動分解要素へ材料が供給され
る材料の分解方法が記載され、該方法は、被動分
解要素が、回転ねじの形状であり、該ねじのねじ
山が、軸方向で前方へ向く切削刃を有し、該ねじ
の回転の際に移動する如く見えることを特徴とす
る。
一面にほゞ平行な往復運動を受け、その際に該面
の材料を細断する被動分解要素へ材料が供給され
る材料の分解方法が記載され、該方法は、被動分
解要素が、回転ねじの形状であり、該ねじのねじ
山が、軸方向で前方へ向く切削刃を有し、該ねじ
の回転の際に移動する如く見えることを特徴とす
る。
該材料は、好ましくは、分解要素へ断続的に供
給される。
給される。
しかしながら、この切削装置は、得られる断片
の形状および寸法に関し限られた融通性を有して
いる。本特許出願人は、一層広い範囲の種々な形
状および寸法の断片が制御された態様で得られる
新しい切削装置を開発した。
の形状および寸法に関し限られた融通性を有して
いる。本特許出願人は、一層広い範囲の種々な形
状および寸法の断片が制御された態様で得られる
新しい切削装置を開発した。
本発明によると、往復運動を受ける様に構成さ
れる分解要素と、粉末にすべき面が該往復運動の
通路にほゞ平行に位置する如く材料を供給する装
置とを備える材料分解用機械が提供され、該機械
は、前記分解要素が、少くとも1つの回転カツタ
を有し、該カツタの回転軸線が、細断すべき面に
ほゞ平行であり、該カツタが、切削刃を有するブ
レードを備え、該切削刃が、回転軸線にほゞ平行
で横方向へ向き、細断すべき面に係合する如く構
成されることを特徴とする。
れる分解要素と、粉末にすべき面が該往復運動の
通路にほゞ平行に位置する如く材料を供給する装
置とを備える材料分解用機械が提供され、該機械
は、前記分解要素が、少くとも1つの回転カツタ
を有し、該カツタの回転軸線が、細断すべき面に
ほゞ平行であり、該カツタが、切削刃を有するブ
レードを備え、該切削刃が、回転軸線にほゞ平行
で横方向へ向き、細断すべき面に係合する如く構
成されることを特徴とする。
また、本発明は、材料が、細断すべき面にほゞ
平行な通路の往復運動を受ける分解要素に供給さ
れる材料の分解方法を提供し、該方法は、分解要
素が、少くとも1つの回転カツタを有し、該カツ
タの回転軸線が、細断すべき面にほゞ平行であ
り、該カツタが、回転軸線にほゞ平行で横方向に
向く切削刃を有するブレードを備え、これによ
り、細断が、同時の分解要素の往復運動と、カツ
タの回転との際に生じることを特徴とする。
平行な通路の往復運動を受ける分解要素に供給さ
れる材料の分解方法を提供し、該方法は、分解要
素が、少くとも1つの回転カツタを有し、該カツ
タの回転軸線が、細断すべき面にほゞ平行であ
り、該カツタが、回転軸線にほゞ平行で横方向に
向く切削刃を有するブレードを備え、これによ
り、細断が、同時の分解要素の往復運動と、カツ
タの回転との際に生じることを特徴とする。
好ましくは、回転カツタの回転軸線は、分解要
素の往復運動の通路に平行である。
素の往復運動の通路に平行である。
回転カツタは、所望により両方向へ回転しても
よく、この場合には、ブレードは、2つの切削刃
を有してもよく、従つて、回転ブレードの先行刃
は、各回転方向において材料を細断可能である。
よく、この場合には、ブレードは、2つの切削刃
を有してもよく、従つて、回転ブレードの先行刃
は、各回転方向において材料を細断可能である。
回転カツタは、分解要素に含まれる回転軸に有
利に装着され、切削刃のあるブレードを有する軸
を備えるナイフの形状に便利にある。2またはそ
れ以上の回転カツタがあるとき、該カツタは、総
てが同一軸に装着されてもよいが、好ましくは、
1よりも多い回転軸があり、1またはそれ以上の
回転カツタは、該各回転軸に装着される。例え
ば、5つまでの回転カツタがあつてもよく、好ま
しくは、別個の回転軸に装着される1つの回転カ
ツタを有している。材料の断片の長さは、回転カ
ツタの数を変更することで制御可能であり、一層
短い断片は、一層多いカツタによつて得られる。
利に装着され、切削刃のあるブレードを有する軸
を備えるナイフの形状に便利にある。2またはそ
れ以上の回転カツタがあるとき、該カツタは、総
てが同一軸に装着されてもよいが、好ましくは、
1よりも多い回転軸があり、1またはそれ以上の
回転カツタは、該各回転軸に装着される。例え
ば、5つまでの回転カツタがあつてもよく、好ま
しくは、別個の回転軸に装着される1つの回転カ
ツタを有している。材料の断片の長さは、回転カ
ツタの数を変更することで制御可能であり、一層
短い断片は、一層多いカツタによつて得られる。
分解要素は、一緒に往復運動するが回転しない
サポートに便利に固定される。所望により、1ま
たはそれ以上の固定カツタは、往復運動の方向の
少くとも1つへ方向づけられる切削刃を有するブ
レードを備えサポートに装着されてもよい。これ
等の固定カツタは、断片を短縮することで断片の
長さを制御する他の態様を与え、ハムを矩形片に
切断するのに特に有用である。設けられる固定カ
ツタの数は、好ましくは、3から6までゞある。
サポートに便利に固定される。所望により、1ま
たはそれ以上の固定カツタは、往復運動の方向の
少くとも1つへ方向づけられる切削刃を有するブ
レードを備えサポートに装着されてもよい。これ
等の固定カツタは、断片を短縮することで断片の
長さを制御する他の態様を与え、ハムを矩形片に
切断するのに特に有用である。設けられる固定カ
ツタの数は、好ましくは、3から6までゞある。
更に、回転カツタの切削刃の形状および寸法を
変更することにより、材料の断片の形状は、変更
可能である。
変更することにより、材料の断片の形状は、変更
可能である。
好ましくは、回転カツタは、回転軸から除去可
能であり、従つて、異なる形状および寸法の材料
断片は、適当な形状の切削刃を有するブレードを
備える異なる数の回転カツタを装着することによ
つて得られる。
能であり、従つて、異なる形状および寸法の材料
断片は、適当な形状の切削刃を有するブレードを
備える異なる数の回転カツタを装着することによ
つて得られる。
ブレードの切削刃は、例えば、10゜までの、好
ましくは、2゜から7゜までの勾配角度を有して
もよい。回転軸の長さは、処理される断片形状の
食料製品の任意に標準化される寸法に適合されて
もよい。
ましくは、2゜から7゜までの勾配角度を有して
もよい。回転軸の長さは、処理される断片形状の
食料製品の任意に標準化される寸法に適合されて
もよい。
個々の各断片の高さは、分解要素の往復運動の
速度を調節することで制御可能である。便利に、
5cm/秒から20cm/秒までの速度は、好適である
が、所望により、この範囲外の速度は、要件に依
存して使用されてもよい。
速度を調節することで制御可能である。便利に、
5cm/秒から20cm/秒までの速度は、好適である
が、所望により、この範囲外の速度は、要件に依
存して使用されてもよい。
断片の厚さは、分解すべき材料の供給速度を調
節することで制御可能であり、一層早い供給速度
は、一層厚い断片を生じる。好ましくは、材料
は、分解要素がその往復運動の一端にあるとき、
断続的に供給され、2.5mm/段から7.5mm/段の供
給速度は、好適なことが判明し、使用される正確
な速度は、要件に依存する。
節することで制御可能であり、一層早い供給速度
は、一層厚い断片を生じる。好ましくは、材料
は、分解要素がその往復運動の一端にあるとき、
断続的に供給され、2.5mm/段から7.5mm/段の供
給速度は、好適なことが判明し、使用される正確
な速度は、要件に依存する。
回転カツタの回転の特定の最低速度は、遠心力
が材料およびブレードの切削刃から切断片を投げ
出すのに必要なため、チーズの様に粘着性材料に
望ましい。1500rpmから2000rpmまでの回転速度
は、好適なのが判明した。
が材料およびブレードの切削刃から切断片を投げ
出すのに必要なため、チーズの様に粘着性材料に
望ましい。1500rpmから2000rpmまでの回転速度
は、好適なのが判明した。
特定の材料、例えば、チーズの場合には、材料
のブロツクが分解要素に達する以前にその長手方
向軸線に沿つて該ブロツクを分割するカツタへ該
ブロツクを送ることにより分解の程度に作用する
ことが可能である。チーズの場合には、チーズ
は、例えば、1またはそれ以上の切断ワイヤない
し格子から押出されてもよい。これは、一層短い
切断片を得る更に他の方法である。
のブロツクが分解要素に達する以前にその長手方
向軸線に沿つて該ブロツクを分割するカツタへ該
ブロツクを送ることにより分解の程度に作用する
ことが可能である。チーズの場合には、チーズ
は、例えば、1またはそれ以上の切断ワイヤない
し格子から押出されてもよい。これは、一層短い
切断片を得る更に他の方法である。
従つて、極めて多方面の切削装置は、本発明に
よつて提供され、これにより、形状、寸法および
外観の殆んど任意の要件は、所望により得られ
る。
よつて提供され、これにより、形状、寸法および
外観の殆んど任意の要件は、所望により得られ
る。
本発明の分解要素の1またはそれ以上の回転カ
ツタで得られる材料の直接の分配は、分解された
材料の任意のその他の取扱いが排除されるのを可
能にし、これは、仕事を節減し、材料の損失を低
減する。分配が所要の長さに対して高精度で調節
可能なため、固有の損失を伴う過剰分配も、防止
される。分解された材料は、漏斗内に落下した
後、コンベヤ上で機械の下を通過する調理された
皿、例えば、ピザまたはグラタンへ落下可能なこ
とにより、満足すべき状態で均等に分配される。
最良の結果を得るには、分解された材料を受取る
如く意図される調理された皿に漏斗の寸法および
形状を適合させることが得策である。
ツタで得られる材料の直接の分配は、分解された
材料の任意のその他の取扱いが排除されるのを可
能にし、これは、仕事を節減し、材料の損失を低
減する。分配が所要の長さに対して高精度で調節
可能なため、固有の損失を伴う過剰分配も、防止
される。分解された材料は、漏斗内に落下した
後、コンベヤ上で機械の下を通過する調理された
皿、例えば、ピザまたはグラタンへ落下可能なこ
とにより、満足すべき状態で均等に分配される。
最良の結果を得るには、分解された材料を受取る
如く意図される調理された皿に漏斗の寸法および
形状を適合させることが得策である。
本発明の方法では、切削要素としての回転ナイ
フは、好適な寸法のブロツクの形状のチーズと、
ハムまたは種々な型式の雄豚の肉の様なプレスさ
れた食肉とを分解するのに特に好適であることを
実証した。食料製品は、冷凍または冷蔵される
か、または周囲温度に保たれてもよく、或る場合
には、該温度は、分解の際に処理特性に作用す
る。従つて、高脂チーズの分解の際、該チーズを
冷却するのが得策なことが立証されたが、この様
にして、該チーズがあまり粘着性でない稠度にな
るからである。対照的に、乾燥物質に基づき45%
およびそれ以上の脂含有量を有するチーズは、周
囲温度で容易に分解可能である。これは、チーズ
の粘着性の稠度が困難性を生じさせる一層大きい
かまたは同様な型式の公知の機械に優る本発明に
よる方法および機械の主な利点である。
フは、好適な寸法のブロツクの形状のチーズと、
ハムまたは種々な型式の雄豚の肉の様なプレスさ
れた食肉とを分解するのに特に好適であることを
実証した。食料製品は、冷凍または冷蔵される
か、または周囲温度に保たれてもよく、或る場合
には、該温度は、分解の際に処理特性に作用す
る。従つて、高脂チーズの分解の際、該チーズを
冷却するのが得策なことが立証されたが、この様
にして、該チーズがあまり粘着性でない稠度にな
るからである。対照的に、乾燥物質に基づき45%
およびそれ以上の脂含有量を有するチーズは、周
囲温度で容易に分解可能である。これは、チーズ
の粘着性の稠度が困難性を生じさせる一層大きい
かまたは同様な型式の公知の機械に優る本発明に
よる方法および機械の主な利点である。
本発明の機械の純粋に技術的な構造は、通常の
ものであり、専問家によつて容易に決定可能であ
る。例えば、該機械が食料製品との適合性のある
態様で容易に清掃可能なことは、重要である。
ものであり、専問家によつて容易に決定可能であ
る。例えば、該機械が食料製品との適合性のある
態様で容易に清掃可能なことは、重要である。
本発明は、例として添付図面を参照し下記に説
明される。
明される。
第1図に示す如く、該機械は、本質的に、ブロ
ツク形状の食料製品3、例えば、チーズのコンベ
ヤ2を支持するフレーム1から成る。また、ガイ
ド4は、正確な送給を保証するために設けられ
る。該コンベヤは、好ましくは、歯付き搬送チエ
ーン5を有するチエーンコンベヤの形状であり、
ラチエツト機構6で駆動され、該機構6の制御腕
7は、空気式ジヤツキ8で作動される。
ツク形状の食料製品3、例えば、チーズのコンベ
ヤ2を支持するフレーム1から成る。また、ガイ
ド4は、正確な送給を保証するために設けられ
る。該コンベヤは、好ましくは、歯付き搬送チエ
ーン5を有するチエーンコンベヤの形状であり、
ラチエツト機構6で駆動され、該機構6の制御腕
7は、空気式ジヤツキ8で作動される。
分解要素は、中間歯車13を経て歯車12を介
しモータ11で駆動されるナイフ10を装着する
回転軸9を備えている。分解要素は、ブロツク状
食料製品3の前面14に対向してもたらされ、サ
ポート15に固定され、全体の組立体は、ピスト
ンロツド17により案内バー16に沿つて上方ま
たは下方へ移動可能である。該運動は、制御ユニ
ツト19で制御され図式的に示される装置18で
与えられる。分解の際に形成される食料製品の粒
子20は、23で示されるコンベヤ、例えば、ベ
ルトコンベヤで供給される調理された皿22、例
えば、ピザへ漏斗21を通つて落下する。制御ユ
ニツト19に作用する検出器24は、分解された
製品を受取るためにコンベヤベルト上に何もなけ
れば、分解が行われないことを保証する。サポー
ト15に1またはそれ以上の固定ナイフ25を装
着することにより、粒子20の長さは、所要によ
り、例えばハムを分解するときに短縮可能であ
る。
しモータ11で駆動されるナイフ10を装着する
回転軸9を備えている。分解要素は、ブロツク状
食料製品3の前面14に対向してもたらされ、サ
ポート15に固定され、全体の組立体は、ピスト
ンロツド17により案内バー16に沿つて上方ま
たは下方へ移動可能である。該運動は、制御ユニ
ツト19で制御され図式的に示される装置18で
与えられる。分解の際に形成される食料製品の粒
子20は、23で示されるコンベヤ、例えば、ベ
ルトコンベヤで供給される調理された皿22、例
えば、ピザへ漏斗21を通つて落下する。制御ユ
ニツト19に作用する検出器24は、分解された
製品を受取るためにコンベヤベルト上に何もなけ
れば、分解が行われないことを保証する。サポー
ト15に1またはそれ以上の固定ナイフ25を装
着することにより、粒子20の長さは、所要によ
り、例えばハムを分解するときに短縮可能であ
る。
制御ユニツト19は、分解要素が夫々その上方
位置または下方位置にあるとき、ブロツク状食料
製品3の好適な長さが進められ、その後、分解要
素が、夫々降下されるかまたは上昇され、分解を
生じる様に駆動される態様で制御される如く、コ
ンベヤ2の進みと、分解要素の移送および駆動と
の両者を可能にする。ラチエツト機構6は、分解
要素の作用中、ブロツク状食料製品が反発するの
を防止する。分解要素が、夫々その降下状態と、
上昇状態とにある際にのみ駆動されることは、好
適実施例に正に該当するが、必ずしも必要ではな
い。
位置または下方位置にあるとき、ブロツク状食料
製品3の好適な長さが進められ、その後、分解要
素が、夫々降下されるかまたは上昇され、分解を
生じる様に駆動される態様で制御される如く、コ
ンベヤ2の進みと、分解要素の移送および駆動と
の両者を可能にする。ラチエツト機構6は、分解
要素の作用中、ブロツク状食料製品が反発するの
を防止する。分解要素が、夫々その降下状態と、
上昇状態とにある際にのみ駆動されることは、好
適実施例に正に該当するが、必ずしも必要ではな
い。
コンベヤ2と、回転軸9とを駆動すると共に、
分解要素を昇降するのに使用される駆動装置は、
空気式駆動装置を使用するのが好適であるが、電
気式または液圧式でもよい。この理由は、食料製
品を処理するのに使用される型式の任意の装置が
湿つた雰囲気中に屡々位置し、例えば、高圧下で
洗滌することで完全に洗滌されて殺菌されるのが
可能でなければならないことである。電気的な装
置の場合には、該装置は、短絡と、スパークとの
形態の困難性を発生可能であり、これは、職員に
も危険を及ぼし得る。こゝに記載される態様の空
気式装置を制御する制御ユニツトは、専問家に既
に公知であり、市販の入手可能な構成要素から組
立て可能である。液圧装置は、使用される液圧流
体が食料製品に適合可能で、例えば、食用油であ
る条件で使用されてもよい。
分解要素を昇降するのに使用される駆動装置は、
空気式駆動装置を使用するのが好適であるが、電
気式または液圧式でもよい。この理由は、食料製
品を処理するのに使用される型式の任意の装置が
湿つた雰囲気中に屡々位置し、例えば、高圧下で
洗滌することで完全に洗滌されて殺菌されるのが
可能でなければならないことである。電気的な装
置の場合には、該装置は、短絡と、スパークとの
形態の困難性を発生可能であり、これは、職員に
も危険を及ぼし得る。こゝに記載される態様の空
気式装置を制御する制御ユニツトは、専問家に既
に公知であり、市販の入手可能な構成要素から組
立て可能である。液圧装置は、使用される液圧流
体が食料製品に適合可能で、例えば、食用油であ
る条件で使用されてもよい。
第2図は、回転ナイフ10を装着する3つの回
転軸9を有する分解要素を示す。回転軸は、共通
軸26を有する中間歯車13を経て歯車12を介
しモータ(図示せず)で駆動される。分解要素
は、サポート15に固定され、分解要素と共に往
復運動する5つのナイフ25は、サポート15に
装着される。
転軸9を有する分解要素を示す。回転軸は、共通
軸26を有する中間歯車13を経て歯車12を介
しモータ(図示せず)で駆動される。分解要素
は、サポート15に固定され、分解要素と共に往
復運動する5つのナイフ25は、サポート15に
装着される。
第3図は、5゜の勾配角度のある切削刃29を
有するブレード28を備える軸27から成り回転
軸9に装着されるナイフを示す。
有するブレード28を備える軸27から成り回転
軸9に装着されるナイフを示す。
第4図は、夫々材料の断片33,34,35を
作る切削刃30,31,32を有する3つのナイ
フ軸27を示す。
作る切削刃30,31,32を有する3つのナイ
フ軸27を示す。
第1図は本発明の機械の図式的な全体図、第2
図は回転を与える駆動装置と一緒の分解要素の詳
細図、第3図はナイフおよびブレードの詳細平面
図、第4図は得られる断片の対応する外観および
ナイフブレードの切削刃の幾つかの可能な形状の
側面図を示す。 2…コンベヤ、3…食料製品、4…ガイド、9
…回転軸、10…回転ナイフ、11…モータ、1
2…歯車、13…中間歯車、14…食料製品の前
面、15…サポート、25…固定ナイフ、8…ブ
レード、29…切削刃。
図は回転を与える駆動装置と一緒の分解要素の詳
細図、第3図はナイフおよびブレードの詳細平面
図、第4図は得られる断片の対応する外観および
ナイフブレードの切削刃の幾つかの可能な形状の
側面図を示す。 2…コンベヤ、3…食料製品、4…ガイド、9
…回転軸、10…回転ナイフ、11…モータ、1
2…歯車、13…中間歯車、14…食料製品の前
面、15…サポート、25…固定ナイフ、8…ブ
レード、29…切削刃。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 往復運動を受ける如く構成される分解要素
と、細断すべき面が該往復運動の通路にほゞ平行
に位置する如く材料を供給する装置とを備える材
料の分解用機械において、 前記分解要素が、少くとも1つの回転カツタを有
し、該カツタの回転軸線が、細断すべき面にほゞ
平行であり、該カツタが、切削刃を有するブレー
ドを備え、該切削刃が、前記回転軸線にほゞ平行
で横方向に向き、細断すべき面に係合する如く構
成されることを特徴とする機械。 2 前記回転カツタの回転軸線が、前記分解要素
の往復運動の通路に平行であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の機械。 3 前記回転カツタが、前記分解要素に含まれる
回転軸に装着されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の機械。 4 1またはそれ以上の回転カツタを各々の装着
する1よりも多い回転軸を備えることを特徴とす
る特許請求の範囲第3項記載の機械。 5 1つの回転カツタを各々の装着する5つの回
転軸を備えることを特徴とする特許請求の範囲第
4項記載の機械。 6 前記回転カツタのブレードの切削刃が、2゜
から7゜までの勾配角度を有することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の機械。 7 前記分解要素が、サポートに固定され、前記
往復運動の方向の少くとも1つに方向づけられる
切削刃を有するブレードを備える固定カツタが、
該サポートに装着されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の機械。 8 前記固定カツタの設けられる数が、3から6
までゞあることを特徴とする特許請求の範囲第6
項記載の機械。 9 分解すべき前記材料が、前記分解要素へ断続
的に供給されることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の機械。 10 分解すべき前記材料が、ブロツクの形状の
チーズまたはハムであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の機械。 11 材料が、細断すべき面にほゞ平行の通路の
往復運動を受ける分解要素に供給される材料の分
解方法において、 前記分解要素が、少くとも1つの回転カツタを有
し、該カツタの回転軸線が、前記細断すべき面に
ほゞ平行であり、該カツタが、該回転軸線にほゞ
平行で横方向へ向く切削刃を有するブレードを備
え、これにより、細断が、同時の前記分解要素の
往復運動と、該カツタの回転との際に行われるこ
とを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP82103369A EP0091981B1 (en) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | Process and machine for disintegrating materials |
EP82103369.3 | 1982-04-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59346A JPS59346A (ja) | 1984-01-05 |
JPS6216695B2 true JPS6216695B2 (ja) | 1987-04-14 |
Family
ID=8189000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58069889A Granted JPS59346A (ja) | 1982-04-21 | 1983-04-20 | 材料の分解用機械と分解方法 |
Country Status (15)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4600159A (ja) |
EP (1) | EP0091981B1 (ja) |
JP (1) | JPS59346A (ja) |
AT (1) | ATE19962T1 (ja) |
AU (1) | AU559184B2 (ja) |
BR (1) | BR8302045A (ja) |
CA (1) | CA1201044A (ja) |
DE (1) | DE3271332D1 (ja) |
DK (1) | DK155980C (ja) |
ES (1) | ES521645A0 (ja) |
FI (1) | FI72895C (ja) |
MX (1) | MX160371A (ja) |
NO (1) | NO158286C (ja) |
PT (1) | PT76577B (ja) |
ZA (1) | ZA832646B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0190916U (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | ||
JPH0435510Y2 (ja) * | 1986-10-15 | 1992-08-21 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61500482A (ja) * | 1983-11-23 | 1986-03-20 | コモンウエルス・サイエンテイフイツク・アンド・インダストリアル・リサ−チ・オ−ガニゼイシヨン | 再固結木材製品製造に使用するための改良方法および装置 |
US6254019B1 (en) | 1998-09-16 | 2001-07-03 | John Alexander Galbreath | Food processor |
US6340490B1 (en) * | 2000-02-14 | 2002-01-22 | Schreiber Foods, Inc. | Apparatus and method for shredding blocks of cheese |
EP2550107A2 (en) | 2010-03-24 | 2013-01-30 | Re-Pet Ltd | A shredding machine |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US747905A (en) * | 1902-03-22 | 1903-12-22 | Int Harvester Co | Shredder-head. |
US2515923A (en) * | 1946-11-02 | 1950-07-18 | Ernest C Hansen | Ice shaving machine |
FR1016091A (fr) * | 1950-04-07 | 1952-10-31 | Procédé et dispositifs pour la production de poudres fines | |
US3307793A (en) * | 1964-09-08 | 1967-03-07 | Claude K Myers | Means to convert soluble material into a viscous solution of the same |
US3472298A (en) * | 1967-01-27 | 1969-10-14 | Anatoly Sergeevich Vinogradov | Drum shredder |
DE2305096A1 (de) * | 1973-02-02 | 1974-08-08 | Autoreifen Vergoelst Neugummie | Vorrichtung zum zerschneiden verbrauchter reifen in ringfoermige stuecke |
DE2614018C3 (de) * | 1976-04-01 | 1980-07-31 | Zyliss Zysset Ag, Lyss (Schweiz) | Haushaltgerät zum Zerkleinern von Lebensmitteln, insbesondere von Fleisch, Zwiebeln o.dgl |
AT355445B (de) * | 1976-09-14 | 1980-03-10 | Rittershaus Magurit | Maschine zum zerkleinern von fleischerzeug- nissen |
CH629117A5 (fr) * | 1978-05-08 | 1982-04-15 | Findus | Procede et dispositif de desintegration de matiere. |
US4258886A (en) * | 1978-06-22 | 1981-03-31 | Ezra C. Lundahl, Inc. | Variable stack feeder with hydraulic control |
-
1982
- 1982-04-21 AT AT82103369T patent/ATE19962T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-04-21 DE DE8282103369T patent/DE3271332D1/de not_active Expired
- 1982-04-21 EP EP82103369A patent/EP0091981B1/en not_active Expired
-
1983
- 1983-04-12 FI FI831215A patent/FI72895C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-04-14 ZA ZA832646A patent/ZA832646B/xx unknown
- 1983-04-14 AU AU13510/83A patent/AU559184B2/en not_active Ceased
- 1983-04-18 DK DK168983A patent/DK155980C/da active IP Right Grant
- 1983-04-19 NO NO831379A patent/NO158286C/no unknown
- 1983-04-20 JP JP58069889A patent/JPS59346A/ja active Granted
- 1983-04-20 ES ES521645A patent/ES521645A0/es active Granted
- 1983-04-20 CA CA000426220A patent/CA1201044A/en not_active Expired
- 1983-04-20 MX MX7997A patent/MX160371A/es unknown
- 1983-04-20 PT PT76577A patent/PT76577B/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-04-20 BR BR8302045A patent/BR8302045A/pt not_active IP Right Cessation
-
1985
- 1985-07-26 US US06/759,514 patent/US4600159A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0435510Y2 (ja) * | 1986-10-15 | 1992-08-21 | ||
JPH0190916U (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
NO158286B (no) | 1988-05-09 |
BR8302045A (pt) | 1983-12-27 |
DK155980B (da) | 1989-06-12 |
DK168983D0 (da) | 1983-04-18 |
ES8403332A1 (es) | 1984-04-01 |
CA1201044A (en) | 1986-02-25 |
AU1351083A (en) | 1983-10-27 |
US4600159A (en) | 1986-07-15 |
NO158286C (no) | 1988-08-24 |
FI72895B (fi) | 1987-04-30 |
EP0091981B1 (en) | 1986-05-28 |
AU559184B2 (en) | 1987-02-26 |
ATE19962T1 (de) | 1986-06-15 |
MX160371A (es) | 1990-02-13 |
NO831379L (no) | 1983-10-24 |
FI72895C (fi) | 1987-08-10 |
PT76577B (en) | 1985-12-16 |
DK155980C (da) | 1989-11-06 |
ES521645A0 (es) | 1984-04-01 |
DE3271332D1 (en) | 1986-07-03 |
JPS59346A (ja) | 1984-01-05 |
PT76577A (en) | 1983-05-01 |
EP0091981A1 (en) | 1983-10-26 |
DK168983A (da) | 1983-10-22 |
FI831215L (fi) | 1983-10-22 |
ZA832646B (en) | 1983-12-28 |
FI831215A0 (fi) | 1983-04-12 |
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