JPS62166915A - シエル型フライスカッターの取付方法 - Google Patents
シエル型フライスカッターの取付方法Info
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- JPS62166915A JPS62166915A JP61005771A JP577186A JPS62166915A JP S62166915 A JPS62166915 A JP S62166915A JP 61005771 A JP61005771 A JP 61005771A JP 577186 A JP577186 A JP 577186A JP S62166915 A JPS62166915 A JP S62166915A
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- cutter
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- type milling
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/26—Securing milling cutters to the driving spindle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/20—Longitudinally-split sleeves, e.g. collet chucks
- B23B31/201—Characterized by features relating primarily to remote control of the gripping means
- B23B31/2012—Threaded cam actuator
- B23B31/20125—Axially fixed cam, moving jaws
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T409/00—Gear cutting, milling, or planing
- Y10T409/30—Milling
- Y10T409/30952—Milling with cutter holder
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Milling Processes (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木M IJJはシェル型フライスカッターを2ライスア
−バーに取付けるに当り、その密着する面積を増大させ
、一体型のフライスカッターに近い性能を得るシェル型
フライスカッター及びその取付方法に関する。
−バーに取付けるに当り、その密着する面積を増大させ
、一体型のフライスカッターに近い性能を得るシェル型
フライスカッター及びその取付方法に関する。
一般にシェル型フライスカッターは刃部とシャンク部が
一体型のものに比べると、フライスカッターの刃部とフ
ライスカーパーの取付軸との密着面積が少なく、且つ密
着度が低いため、剛性、切削性2強度、加工精度、耐摩
耗性停会ての性能が劣っていた。しかしフライスカッタ
ーのサイズが大きな場合は一体型のフライスカッターを
製造すると価格が高価で、しかも刃部が消耗したときに
シャンク部まで交換するため極めて不経済であり、その
ため刃部だけ簡単に交換できる安価で製造容易なシェル
型フライスカッターが現在使用されている、この従来の
シェル型フライスカッターをフライスアーバーに取付け
る方法には第1図に示す如くフライスアーバー(31)
の取付軸(31a)にシェル型フライスカッター(11
)の取付穴(l1a)を嵌入し、更にボルト(5)によ
ってシェル型フライスカッター(11)をフライスアー
バ=(31)に固定させる方法であるが、この方法では
切削加工すると切削による振動でボルト(5)の緩みが
発生しシェル型フライスカッター(11)とフライスア
ーバ−(31)の密着度が悪化するため回転数を高くし
たり、切込み量を多くするとビビリ等を生じシェル型フ
ライスカッター(11)の寿命を著しく縮め、加工精度
も悪く、従って回転数や切込み量が制限され切削能率の
向上を著しく阻害させていた。又、他の取付方法として
は第2図に示す如くフライスアーバ−(32)の取付軸
外周(32a)及びシェル型フライスカッターの取付穴
(+2a)に左ネジを螺設し、両者を螺合して取付ける
方法であり、これは切削加工するとネジが自動的に締付
けられてシェル型フライスカッター(12)とフライス
アーへ−(32)の密着度を増し、高速回転9重切削が
可能であるが、この時の切削抵抗がネジ部に負荷となっ
て加わり、切削抵抗が増大するとネジ部が完全に締付け
られたり、ひどい時には焼付現象を生じ、シェル型フラ
イスカッター(12)とフライスアーバ−(32)の分
離が出来ず、このためシェル型フライスカッター(12
)の交換ができなくなったり、真円度が正確でない等の
重大な欠点を有していた。
一体型のものに比べると、フライスカッターの刃部とフ
ライスカーパーの取付軸との密着面積が少なく、且つ密
着度が低いため、剛性、切削性2強度、加工精度、耐摩
耗性停会ての性能が劣っていた。しかしフライスカッタ
ーのサイズが大きな場合は一体型のフライスカッターを
製造すると価格が高価で、しかも刃部が消耗したときに
シャンク部まで交換するため極めて不経済であり、その
ため刃部だけ簡単に交換できる安価で製造容易なシェル
型フライスカッターが現在使用されている、この従来の
シェル型フライスカッターをフライスアーバーに取付け
る方法には第1図に示す如くフライスアーバー(31)
の取付軸(31a)にシェル型フライスカッター(11
)の取付穴(l1a)を嵌入し、更にボルト(5)によ
ってシェル型フライスカッター(11)をフライスアー
バ=(31)に固定させる方法であるが、この方法では
切削加工すると切削による振動でボルト(5)の緩みが
発生しシェル型フライスカッター(11)とフライスア
ーバ−(31)の密着度が悪化するため回転数を高くし
たり、切込み量を多くするとビビリ等を生じシェル型フ
ライスカッター(11)の寿命を著しく縮め、加工精度
も悪く、従って回転数や切込み量が制限され切削能率の
向上を著しく阻害させていた。又、他の取付方法として
は第2図に示す如くフライスアーバ−(32)の取付軸
外周(32a)及びシェル型フライスカッターの取付穴
(+2a)に左ネジを螺設し、両者を螺合して取付ける
方法であり、これは切削加工するとネジが自動的に締付
けられてシェル型フライスカッター(12)とフライス
アーへ−(32)の密着度を増し、高速回転9重切削が
可能であるが、この時の切削抵抗がネジ部に負荷となっ
て加わり、切削抵抗が増大するとネジ部が完全に締付け
られたり、ひどい時には焼付現象を生じ、シェル型フラ
イスカッター(12)とフライスアーバ−(32)の分
離が出来ず、このためシェル型フライスカッター(12
)の交換ができなくなったり、真円度が正確でない等の
重大な欠点を有していた。
本発明は上記欠点に鑑み、これを消去するものであり、
つまり、シェル型フライスカッターの取付穴をテーパー
穴に穿設し、該テーパー穴とフライスアーバーの取付軸
の隙間にブツシュを圧入してフライスアーバーにシェル
型フライスカッターを固定することにより、シェル型フ
ライスカッターとフライスアーバーの密着面稙を増大さ
せ密着度を高め、あたかも一体型のフライスカッターの
性能に近い高速度で玉切削加工を可能にするシェル型フ
ライスカッター及びその取付方法を提供するにある。
つまり、シェル型フライスカッターの取付穴をテーパー
穴に穿設し、該テーパー穴とフライスアーバーの取付軸
の隙間にブツシュを圧入してフライスアーバーにシェル
型フライスカッターを固定することにより、シェル型フ
ライスカッターとフライスアーバーの密着面稙を増大さ
せ密着度を高め、あたかも一体型のフライスカッターの
性能に近い高速度で玉切削加工を可能にするシェル型フ
ライスカッター及びその取付方法を提供するにある。
以下本発明の実施例を図面に基づき説明すると、(1)
はシェル型フライスカッターであり、該シェル型フライ
スカッター(1)の中心には下方広がりのテーパー状の
取付穴(1a)を穿設させ、上端には回り止め用のキー
溝(lc)を設けている(第3図参照)。(2)は金属
製でテーパーブツシュを縦方向に2枚に分割したテーパ
ー部材であり、該テーパー部材(2)の内面はストレー
ト面(2a)で、しかも下方には周方向に線状の突起(
2C)を、外面はシェル型フライスカッター(1)のテ
ーパー状の取付穴(1a)と密着するテーパー面(2b
)にそれぞれ形成させている(第4図参照)、又、テー
パー部材(2)の長さはシェル型フライスカッター(1
)の取付穴(1a)に圧入した際、シェル型フライスカ
ッタ゛−(1)の両端面と面−或いは若干凹み気味の寸
法とする。
はシェル型フライスカッターであり、該シェル型フライ
スカッター(1)の中心には下方広がりのテーパー状の
取付穴(1a)を穿設させ、上端には回り止め用のキー
溝(lc)を設けている(第3図参照)。(2)は金属
製でテーパーブツシュを縦方向に2枚に分割したテーパ
ー部材であり、該テーパー部材(2)の内面はストレー
ト面(2a)で、しかも下方には周方向に線状の突起(
2C)を、外面はシェル型フライスカッター(1)のテ
ーパー状の取付穴(1a)と密着するテーパー面(2b
)にそれぞれ形成させている(第4図参照)、又、テー
パー部材(2)の長さはシェル型フライスカッター(1
)の取付穴(1a)に圧入した際、シェル型フライスカ
ッタ゛−(1)の両端面と面−或いは若干凹み気味の寸
法とする。
(3)は先端をストレート段部に形成したJk付軸(3
a)及び段部から突出させた回り止め用のキー(3C)
を有するフライスアーバーで、その取付軸(3a)の長
さはシェル型フライスカッター(1)の取付穴(1a)
の長さ程度とし、先端にはネジ穴(3h)を螺設してい
る。(4)は圧入手段として頭部(4a)外周に凹溝(
4b)を設けた六角穴(4c)付のボルトであり、この
凹溝(4b)にテーパー部材(2)の突起(2C)を嵌
め込んで互いに係合させる。尚、テーパー部材(2)の
圧入手段としてはボルト(4)以外に、例えば第8図に
示す如くテーパー部材(2)と取付軸(3a)を直接螺
合させて圧入させてもよい。
a)及び段部から突出させた回り止め用のキー(3C)
を有するフライスアーバーで、その取付軸(3a)の長
さはシェル型フライスカッター(1)の取付穴(1a)
の長さ程度とし、先端にはネジ穴(3h)を螺設してい
る。(4)は圧入手段として頭部(4a)外周に凹溝(
4b)を設けた六角穴(4c)付のボルトであり、この
凹溝(4b)にテーパー部材(2)の突起(2C)を嵌
め込んで互いに係合させる。尚、テーパー部材(2)の
圧入手段としてはボルト(4)以外に、例えば第8図に
示す如くテーパー部材(2)と取付軸(3a)を直接螺
合させて圧入させてもよい。
° 次に本発明の取付方法及び作用について説明すれば
、先ずシェル型フライスカッター(1)の取付穴(1a
)をフライスアーパ−(3)の取付軸(3a)に遊嵌し
、両者の回り止め用のキー溝(1c)とキー(3c)も
嵌合させる。次いでこの取付軸(3a)と取付穴(1a
)との隙間にテーパー部材(2)を挿入するに当り、ボ
ルト(4)の凹溝(4b)に2枚に分割したテーパー部
材(2)の突起(2C)を嵌め込み係合させ、その状態
でテーパー部材(2)を取付軸(3d)と取付穴(1a
)の隙間に挿入させると共にボルト(4)も取付軸(3
a)のネジ穴(3b)に螺合させて締付けるとボルト(
4)と係合したテーパー部材(2)はボルト(4)によ
って中に挿込まれ圧入されシェル型フライスカッター(
1)はフライスアーム−(3)に取付けられるのである
。この取付られた状態に於ては、取付穴(1a)がテー
パー穴としたことによりフライスアーム−(3)の段部
端面にシェル型フライスカッター(1)の上部端面が密
着すると共に取付穴(1a)でテーパー部材(2)を圧
縮し、分割された2枚のテーパー部材(2)は取付軸(
3a)と密着し、従ってシェル型フライスカッター(1
)の取付は上部端面とテーパー部材(2)を介した取付
穴(1a)の全面との2面で強固にフライスアーム−(
3)の取付軸(3a)に密着固定されるのである。又、
切削加工中にシェル型フライスカッター(1)はテーパ
ーの下方広がり方向に沿って移動しようとしてもテーパ
ー部材(2)を圧縮し、より強固にフライスアーム−(
3)の取付軸(3a)と密着する。
、先ずシェル型フライスカッター(1)の取付穴(1a
)をフライスアーパ−(3)の取付軸(3a)に遊嵌し
、両者の回り止め用のキー溝(1c)とキー(3c)も
嵌合させる。次いでこの取付軸(3a)と取付穴(1a
)との隙間にテーパー部材(2)を挿入するに当り、ボ
ルト(4)の凹溝(4b)に2枚に分割したテーパー部
材(2)の突起(2C)を嵌め込み係合させ、その状態
でテーパー部材(2)を取付軸(3d)と取付穴(1a
)の隙間に挿入させると共にボルト(4)も取付軸(3
a)のネジ穴(3b)に螺合させて締付けるとボルト(
4)と係合したテーパー部材(2)はボルト(4)によ
って中に挿込まれ圧入されシェル型フライスカッター(
1)はフライスアーム−(3)に取付けられるのである
。この取付られた状態に於ては、取付穴(1a)がテー
パー穴としたことによりフライスアーム−(3)の段部
端面にシェル型フライスカッター(1)の上部端面が密
着すると共に取付穴(1a)でテーパー部材(2)を圧
縮し、分割された2枚のテーパー部材(2)は取付軸(
3a)と密着し、従ってシェル型フライスカッター(1
)の取付は上部端面とテーパー部材(2)を介した取付
穴(1a)の全面との2面で強固にフライスアーム−(
3)の取付軸(3a)に密着固定されるのである。又、
切削加工中にシェル型フライスカッター(1)はテーパ
ーの下方広がり方向に沿って移動しようとしてもテーパ
ー部材(2)を圧縮し、より強固にフライスアーム−(
3)の取付軸(3a)と密着する。
次にシェル型フライスカッタ=(1)をフライスアーバ
ー(3)から取外す時には取付穴(1a)がテーパー穴
でテーパー部材(2)を使用しているため、ボルト(4
)には切削荷重が殆ど加わらず、焼付けを起すこともな
くボルト(4)を容易に緩めることができ、それに伴っ
てテーパー部材(2)もその形状からして強固に圧入し
ても簡単に抜き出るので、取外しも容易である。尚、回
り止め用のキー溝(lc)及びキー(3c)は必ずしも
設けなくてもよい。
ー(3)から取外す時には取付穴(1a)がテーパー穴
でテーパー部材(2)を使用しているため、ボルト(4
)には切削荷重が殆ど加わらず、焼付けを起すこともな
くボルト(4)を容易に緩めることができ、それに伴っ
てテーパー部材(2)もその形状からして強固に圧入し
ても簡単に抜き出るので、取外しも容易である。尚、回
り止め用のキー溝(lc)及びキー(3c)は必ずしも
設けなくてもよい。
このように本発明はフライスアーム−(3)に取付ける
ための取付穴(1a)を下方広がりのテーパー穴として
シェル型フライスカッター(1)であるからその取付け
た時に上部端面と取付穴(1a)の両面が固定され、従
来の取付方法に比ベフライスアーバー(3)との取付強
度が極めて増大されると共に真円度も正確でブレやビビ
リが無く、そのため切削加工精度を高め、高速度2重切
削を可能ならしめ、切削効率が一体型のフライスカッタ
ーの性能とほぼ同一となり、しかも取付は取外しも極め
て簡単に行える等その実用的価値は大なるものである。
ための取付穴(1a)を下方広がりのテーパー穴として
シェル型フライスカッター(1)であるからその取付け
た時に上部端面と取付穴(1a)の両面が固定され、従
来の取付方法に比ベフライスアーバー(3)との取付強
度が極めて増大されると共に真円度も正確でブレやビビ
リが無く、そのため切削加工精度を高め、高速度2重切
削を可能ならしめ、切削効率が一体型のフライスカッタ
ーの性能とほぼ同一となり、しかも取付は取外しも極め
て簡単に行える等その実用的価値は大なるものである。
第1図及び第2図は従来のシェル型フライスカッターの
取付方法を示す分解断面図、第3図(A)、(B)は本
実施例のシェル型フライスカッターを示す断面図及び底
面図、第4図(A)。 (B)は本実施例のブツシュを示す平面図及び正面図、
第5図(A)、(B)は本実施例のフライスアーバーを
示す正面図及底面図、第6図は分解図、第7図は取付状
態図、第8図は他の圧入手段を示す断面図である。 (1)φ・・・シェル型フライスカッター(1a)番・
φΦ取付穴 (2)・・i・テーパー部材 (3)・・・・フライスアーム− (3a)・・働・取付軸 (4)・φ−・ボルト 以上 第4図 第S図 第6図 第7図 第3図 手続補正書(自発) 昭和62年 4月13日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 l事件の表示 昭和81年特許願第5771、 発明の名称 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 株式会社 アイディイー 4代理人 5補正命令の日付 自発 6補正の対象 明細書の「特許請求の範囲の欄」、「発明の詳細な説明
の欄」、「図面の簡単な説明の欄」及び「図面」。 7補正の内容 ゝ1ion!J ぶ\ 9/6.〜33゜ (補正書内容) l明細書の特許請求の範囲を次の通り補正する。 rl)シェル型フライスカッター(1)に於て、少なく
ともフライスアーバー(3)に取付けるための中心に穿
設した取付穴 (1a)を下方床がりのテーパー穴としたことを特徴と
するシェル型フライスカッ ター。 ル型フライスカッター(1)の取イ・ 方」Ll」 2明細書第6頁第6行目〜第9行目の「尚、テーパー部
材(2)・・・・圧入させてもよい、」を削除する。 3明細書第7頁第6行目の「取付穴(1a)がテーパー
穴」を「取付穴(1a)が下方広がりのテーパー穴」に
補正する。 4明細書第8頁第5行目〜第7行目の「テーパー部材・
・・・抜き出るので、」を「テーパー部材(2)は突起
(2c)がボルト(4)の凹溝(4b)に嵌め込んで係
合しているため、強固に圧入してもボルト(4)と一体
的に抜き出され、」に補正する。 5明細書第9頁第10行目〜第11行目の「第7図は・
・・・断面図である。」を「第7図は取付状態図である
。」に補正する。 6図面の第8図を削除する。 以上
取付方法を示す分解断面図、第3図(A)、(B)は本
実施例のシェル型フライスカッターを示す断面図及び底
面図、第4図(A)。 (B)は本実施例のブツシュを示す平面図及び正面図、
第5図(A)、(B)は本実施例のフライスアーバーを
示す正面図及底面図、第6図は分解図、第7図は取付状
態図、第8図は他の圧入手段を示す断面図である。 (1)φ・・・シェル型フライスカッター(1a)番・
φΦ取付穴 (2)・・i・テーパー部材 (3)・・・・フライスアーム− (3a)・・働・取付軸 (4)・φ−・ボルト 以上 第4図 第S図 第6図 第7図 第3図 手続補正書(自発) 昭和62年 4月13日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 l事件の表示 昭和81年特許願第5771、 発明の名称 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 株式会社 アイディイー 4代理人 5補正命令の日付 自発 6補正の対象 明細書の「特許請求の範囲の欄」、「発明の詳細な説明
の欄」、「図面の簡単な説明の欄」及び「図面」。 7補正の内容 ゝ1ion!J ぶ\ 9/6.〜33゜ (補正書内容) l明細書の特許請求の範囲を次の通り補正する。 rl)シェル型フライスカッター(1)に於て、少なく
ともフライスアーバー(3)に取付けるための中心に穿
設した取付穴 (1a)を下方床がりのテーパー穴としたことを特徴と
するシェル型フライスカッ ター。 ル型フライスカッター(1)の取イ・ 方」Ll」 2明細書第6頁第6行目〜第9行目の「尚、テーパー部
材(2)・・・・圧入させてもよい、」を削除する。 3明細書第7頁第6行目の「取付穴(1a)がテーパー
穴」を「取付穴(1a)が下方広がりのテーパー穴」に
補正する。 4明細書第8頁第5行目〜第7行目の「テーパー部材・
・・・抜き出るので、」を「テーパー部材(2)は突起
(2c)がボルト(4)の凹溝(4b)に嵌め込んで係
合しているため、強固に圧入してもボルト(4)と一体
的に抜き出され、」に補正する。 5明細書第9頁第10行目〜第11行目の「第7図は・
・・・断面図である。」を「第7図は取付状態図である
。」に補正する。 6図面の第8図を削除する。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)シェル型フライスカッター(1)に於て、少なくと
もフライスアーバー(3)に取付けるための中心に穿設
した取付穴(1a)を下方広がりのテーパー穴としたこ
とを特徴とするシェル型フライスカッター。 2)先端をストレート段部に形成したフライスアーバー
(3)の取付軸(3a)に、該取付軸(3a)より適宜
に大きなテーパー状の取付穴(1a)を中心に穿設した
シェル型フライスカッター (1)を遊嵌させ、これら前記取付軸(3a)と前記取
付穴(1a)との間に螺合による圧入手段でテーパー部
材(2)を圧入させたことを特徴とするシェル型フライ
スカッター(1)の 取付方法。 3)テーパー部材(2)がテーパーブッシュであり、且
つ圧入手段がテーパーブッシュと係合するボルト(4)
である特許請求の範囲第2項記載のシェル型フライスカ
ッター(1)の取付方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61005771A JPS62166915A (ja) | 1986-01-14 | 1986-01-14 | シエル型フライスカッターの取付方法 |
US07/107,599 US4843709A (en) | 1986-01-14 | 1986-12-25 | Shell-type milling cutter and method for attaching the same |
EP87900279A EP0252987B1 (en) | 1986-01-14 | 1986-12-25 | Shell type milling cutter and mounting method thereof |
DE19863690665 DE3690665T (ja) | 1986-01-14 | 1986-12-25 | |
GB8721350A GB2194474B (en) | 1986-01-14 | 1986-12-25 | Shell-type milling cutter and method for attaching the same |
DE3690665A DE3690665C2 (ja) | 1986-01-14 | 1986-12-25 | |
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