JPS62165298A - ドロアオ−プン制御方式 - Google Patents

ドロアオ−プン制御方式

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JPS62165298A
JPS62165298A JP61007423A JP742386A JPS62165298A JP S62165298 A JPS62165298 A JP S62165298A JP 61007423 A JP61007423 A JP 61007423A JP 742386 A JP742386 A JP 742386A JP S62165298 A JPS62165298 A JP S62165298A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drawer
operator
microprocessor
pos terminal
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP61007423A
Other languages
English (en)
Inventor
晃 丸山
宗像 孝次
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61007423A priority Critical patent/JPS62165298A/ja
Publication of JPS62165298A publication Critical patent/JPS62165298A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 両替時等にドロアをオープンする場合、オペレータ番号
のチェックと売上が登録されているが否かを調べてから
オープンし、又各取り引きの終結時点でドロアオープン
制御テーブルを参照してからオープンする様°にしてP
OSシステムの安全i生を高める。
〔産業上の利用分野〕
本発明はPOSシステムに係り、特にPOS端末のドロ
アオープン制?l■方式の改善に関するものである。
〔従来の技術] 第3図はI&近のPOSシステムの一例を示す図である
図中、I]はポストコンピュータ、Ta−TnはPOS
端末である。尚以下全図を通じ同一記号は同一対象物を
表す。
近来、コンピュータネットワークシステムの発達に伴い
、百貨店、スーパーマーケット等に於いて第3図に示す
様なPOSシステムが採用されている。此のシステムは
ホストコンピュータHと複数個の端末Ta−=Tnが線
路で接続され、オペレータが此れ等の端末を操作して商
品登録、レシートの発行、及び金銭の出し入れを行い、
各端末Ta−Tn毎の売上合計、及び其の内訳等は自動
的にホストコンピュータHにより求められる。
第4図は本発明が適用される従来のPOS端末の機器構
成の一例を示す図である。
図中、Aは第一ボード、■はマイクロプロセッサ、2は
RAM、3はROM、4はDMAC,Bは第二ボード、
5はマイクロプロセッサ、6はROM、7はDMAC,
8はハードウェアレジスタ、Cは入出力ボード、9はR
AM、10はキーボード、11はキーホード制御部、1
2はプリンタ、13はプリンタ制御部、14はDV/R
V、15は通信用インクフェイス、16はDV/RV、
17は通信用インクフェイス、18はPIA、19はス
ピーカ、20はOCRインクフェイス、21はポート、
22はドロア、23はメインディスプレイ、24はカス
タマディスプレイ、DはMCR/ピンパッドインクフェ
イスポード、25はピンパッド、26はピンパッドイン
クフェイス、27はMCR,28はMCRインクフェイ
ス、29は制御部、Eは特別インタフェイスボード、3
0はスキャナインクフェイス、31はスキャナ、32は
キーボード制御部、33は独立キーボードである。
第4図に示すPOS端末では、第一ボードA、第二ボー
ドB、入出力ボードC,MCR/ピンパッドインクフェ
イスポードD、及び特別インクフェイスポードE等から
構成されており、二個のプロセッサ(マイクロプロセッ
サlとマイクロプロセッサ5)を使用して処理を行って
いる例を示しているが、必ずしも此の必要はなく、−個
のプロセンサを使用して処理することもある。此処で示
す機器構成ではマイクロプロセッサ1は業務関係を担当
し、マイクロプロセッサ5は各種入出力機器の直接制御
を担当する。
オペレータはキーボード10を操作して前述した業務を
行い、操作内容はメインディスプレイ23に表示され、
客用の金額はカスタマディスプレイ24に表示され、レ
シートはプリンタ12により発行され、ドロア22をオ
ープンして金銭授受を行う。
又DV/RV16は前記ホストコンピュータHと前述用
S器であり、DV/RV14はICカードとの接続用機
器である。
尚点線で示されている以下の機器も接続可能である。即
ち、ピンパッド25はクレジットカードの利用客か暗証
番号を入力する場合に使用し、MCR27はクレジット
カードの読取り用であり、独立キーボード33は特殊な
キーボードである。
POS端末のキーボード10は’!’!IJflファン
クションー)−一、テンキー、及び部門キーから構成さ
れており、オペレータは此のキーホードlOを操作して
指定された業務を行う。
従来のPOS端末を使用する場合、両替の理由でドロア
22をオープンする場合には下記の方法で行われるのが
普通である。
オペレータはキーボード10のファンクションキーの中
に設けられた「両替」キーを操作する。従来方式では此
の操作によりマイクロプロセッサ1はドロアオープンの
コマンドを出し、此のコマンドを受けてマイクロプロセ
ッサ5はポート21を介してドロア22を制御してオー
プンする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然しながらドロア22内には現金が入っているので「両
替Jキーを押下するだけでドロア22がfffi単にオ
ープンするのは不用心であると云う問題がある。此のた
め装置に依っては前記のr両替」キーの代わりに「入出
金」キーに置き換えてオペレータ以外の人が見ても一寸
判らない様にしたり、直接金銭の出し入れを行う必要の
ない売上の点検等の時にはドロア22の開閉が出来ない
仕様にしているものもある。
又ドロア22のオープンの条件を細かく規定してプログ
ラムにより其の条件をチェックする方法も考えられるが
実現に手間がかかると云う欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は開局時又は交替時にオペレータ番号を人力
してPOS端末内の記憶装置に格納して置き、両替時オ
ペレータが自己のオペレータ番号を人力後、r両替」キ
ーを押下し、前記POS端末は新しく入力されたオペレ
ータ番号と前記記憶装置に格納されているオペレータ番
号を比較し、一致した時のみドロアを制御してオープン
し、不一致が複数回連続した場合には上位装置等に異常
通報を行うことにより解決される。
又記憶装置内に前記POS端末の操作の種類と其の種類
に対応したドロアオープンの可否を表示したドロアオー
プン制御テーブルを設け、ドロアオープンコマンド内に
前記ドロアオープン制御テーブルを参照する手順を含ま
せたことことにより解決される。
〔作用〕
本発明に依ると両替を行う前にオペレータ番号を入力し
て確認をとった後「両替」キーの押下してドロアをオー
プンする為システムの安全性が高められると云う利点が
生まれる。
〔実施例〕
第1図は本発明に依るドロアオープン制御方式の一実施
例を示す図である。
■本発明に於いては開局時又は交替時に、オペレータは
キーボード10のテンキーを使用して必ず自分のオペレ
ータ番号を入力する。尚此の場合オペレータ番号だけで
はな(チェッカ一番号も入力する二人側の場合もあり、
此の場合はオペレータ番号、及びチェッカ一番号がマイ
クロプロセッサ1によりRAM2に格納される。
■オペレータが両替の為にドロア22をオープンしたい
時は先づ前記オペレータ番号を入力し、次に「両替」キ
ーを押下す。
■此の操作によりマイクロプロセッサ1は開局時又は交
替時にRAM2に格納されたオペレータ番号(及びチェ
ッカ一番号)と比較する。
■若し一致する場合にはマイクロプロセッサ1はマイク
ロプロセッサ5に対しドロアオープンのコマンドを出し
、マイクロプロセッサ5はボート21を介してドロア2
2を制御してオープンする。若し行われていない時には
操作ミスと見做し、カウンタの値に+1する。
■若し不一致である場合にはマイクロプロセッサ1は操
作ミスと判定し、■RAM2内に設けられたカウンタの
値に+1する。
■若し前記カウンタの値を3以下ならば元に戻り、03
以上ならばマイクロプロセッサ1はホストコンピュータ
I(に異常発生を報告する。
尚二人側を採る場合にはチェッカ一番号との比較も行う
必要がある。即ち、人力オペレータ番号が開局時又は交
替時に入力された入力オペレータ番号又はチェッカ一番
号と一致するか否かを調べればよい。
此の様にオペレータ番号を入力した後「両替」キーを押
下することによりPOSシステムの安全性を高めること
が出来る。
向上記のフローの説明に於いて、マイクロプロセッサl
は開局時又は交替時にRAM2に格納されたオペレータ
番号(及びチェッカ一番号)と両替時入力したオペレー
タ番号を比較して一敗した場合にはドロアをオープンす
る様に説明したが、更に安全をとる為以下の操作を付加
する方法も考えられる。
即ち、POSシステムでは開局時に釣銭準備金登録を行
うのが普通である。此の釣銭準備金登録とは開局時には
ドロア内には現金が入っていないため必要な釣銭阜br
q金をドロア内に収める操作である。此の操作を行って
いない時は両替を行うことが出来ないことがある。特に
開局後直く両替を行う場合にはドロアをオープンするこ
とは、音吐がない。従って釣銭準備金登録が行われてい
ない時にはドロアをオープンしないのが普通である。
又釣銭準備金登録を行った場合でも商品の返却により出
金があった場合にも両替出来ない場合がある。此の様に
売上金のチェックを行ってからドロアをオープンする工
程を付加することも可能モある。南北の様なチェックを
行ってドロアをオープンしない場合にもカウンタの値に
+1し、規定回数に達した時、マイクロプロセッサlは
ホストコンピュータ)iに異常発生を報告する。
第2図は本発明に依るドロアオープン制御方式の別の一
実施例を示す図である。
更に本発明では記憶装置内にドロアオープンテーブルを
設ける。
前記両替にかかわらず、各取り引きを行う毎にマイクロ
プロセッサ1がドロアオープンのコマンドを出すと、マ
イクロプロセッサ5が此のコマンドを実行してドロア2
2をオープンする動作を行うが、其の前にドロアオープ
ンテーブルを参照する手順を必ず挿入する。
例えば点検操作を行っている場合には、板金ドロアオー
プン命令が出てもドロアオープンテーブルを参照するこ
とによりオープン出来ない様にする。此の様な制御手順
を採ることによりPOSシステムの安全性を更に高める
ことが出来る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に本発明によれば、POSシステ
ムの安全性を大いに高めることが出来ると云う大きい効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に依るドロアオープン制御方式の一実施
例を示す図である。 第2図は本発明に依るドロアオープン制御方式の別の一
実施例を示す図である。 第3図は最近のPOSシステムの一例を示す図である。 第4図は本発明が適用される従来のPOS端末の機器構
成の一例を示す図である。 図中、■(はホストコンピュータ、T a −T nは
キャッシュレジスタ、Aは第一ボード、1はマイクロプ
ロセッサ、2はRAM、3はROM、4はDMAC,B
は第二ボード、5はマイクロプロセ、す、6はROM、
7はDMAC,8はハードウェアレジスタ、Cは入出力
ボード、9はRAM、10はキーボード、11はキーボ
ード制御部、12はプリンタ、13はプリンタ制御部、
14はDV/RV、15は通信用インタフェイス、16
はD V/RV、17は通信用インタフェイス、18は
PIA、19はスピーカ、20はOCRインタフェイス
、21はポート、22はドロア、23はメインディスプ
レイ、24はカスタマディスプレイ、DはMCR/ピン
パッドインクフェイスポード、25はピンパッド、26
はピンパッドインクフェイス、27はMCR,28はM
CRインクフェイス、29は制御部、Eは特別インタフ
ェイスボード、30はスキャナインクフェイス、31は
スキャナ、32はキーボード制御部、33は独立キーボ
ードである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.開局時又は交替時にオペレータ番号を入力してPO
    S端末内の記憶装置に格納して置き、両替時オペレータ
    が自己のオペレータ番号を入力後、両替を指示するキー
    を押下し、 前記POS端末は新しく入力されたオペレータ番号と前
    記記憶装置に格納されているオペレータ番号を比較し、
    一致した時のみドロアを制御してオープンし、 不一致が複数回連続した場合には異常通報を行うことを
    特徴とするドロアオープン制御方式。
  2. 2.前記記憶装置内に前記POS端末の操作の種類と其
    の種類に対応したドロアオープンの可否を表示したドロ
    アオープン制御テーブルを設け、ドロアオープンコマン
    ド内に前記ドロアオープン制御テーブルを参照する手順
    を含ませたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のドロアオープン制御方式。
JP61007423A 1986-01-17 1986-01-17 ドロアオ−プン制御方式 Pending JPS62165298A (ja)

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