JPS62165256A - 通信制御処理装置におけるデ−タ転送方式 - Google Patents
通信制御処理装置におけるデ−タ転送方式Info
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- JPS62165256A JPS62165256A JP61007427A JP742786A JPS62165256A JP S62165256 A JPS62165256 A JP S62165256A JP 61007427 A JP61007427 A JP 61007427A JP 742786 A JP742786 A JP 742786A JP S62165256 A JPS62165256 A JP S62165256A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目 次〕
概要
産業上の利用分野
従来の技術と発明が解決しようとする問題点問題点をh
♀決するための手段。
♀決するための手段。
作用
実施例
発明の効果
〔概要〕
通信制御処理装置におけるマイクロプログラム制御のチ
ャネル接続アダプタにおいて、制御記憶上のデータバッ
ファ領域を2面の領域(A、B)に分割し、一方をチャ
ネルとの転送で使用している時に、他方を主記憶との間
のサイクルスチール転送に使用する為、上記制御記憶上
に、該2分割されたデータバッファ領域の各面(A、B
)の終わりの位置を示すバッファ最終アドレスビットと
、チャネルとのデータ転送の終了を指示する転送ストッ
プビットとを設け、チャネルとのデータ転送中に、例え
ば、1バイト転送する毎に、上記バッファ最終アドレス
ビットと、転送ストップビットとを監視する手段とを設
けることにより、該監視手段で、上記バッファ最終アド
レスビット、又は転送ストップビットを検出した時、上
記マイクロプログラムに対する割り込みを発生して、サ
イクルスチールによるデータ転送が可能な領域(面^、
又はB)を認識し、該制御記憶上の上記2面のデータバ
ッファ領域(A、B)を、チャネル側とのデータ転送と
、主起ta側とのサイクルスチール転送とで、交互に使
用するようにしたものである。
ャネル接続アダプタにおいて、制御記憶上のデータバッ
ファ領域を2面の領域(A、B)に分割し、一方をチャ
ネルとの転送で使用している時に、他方を主記憶との間
のサイクルスチール転送に使用する為、上記制御記憶上
に、該2分割されたデータバッファ領域の各面(A、B
)の終わりの位置を示すバッファ最終アドレスビットと
、チャネルとのデータ転送の終了を指示する転送ストッ
プビットとを設け、チャネルとのデータ転送中に、例え
ば、1バイト転送する毎に、上記バッファ最終アドレス
ビットと、転送ストップビットとを監視する手段とを設
けることにより、該監視手段で、上記バッファ最終アド
レスビット、又は転送ストップビットを検出した時、上
記マイクロプログラムに対する割り込みを発生して、サ
イクルスチールによるデータ転送が可能な領域(面^、
又はB)を認識し、該制御記憶上の上記2面のデータバ
ッファ領域(A、B)を、チャネル側とのデータ転送と
、主起ta側とのサイクルスチール転送とで、交互に使
用するようにしたものである。
本発明は、通信制御処理装置におけるデータ転送方式に
係り1特に、主記憶とチャネルとの間のデータ転送方式
に関する。
係り1特に、主記憶とチャネルとの間のデータ転送方式
に関する。
最近の計算機システムの性能の向上に伴って、該計算機
システムのオンライン化が促進されている。
システムのオンライン化が促進されている。
該オンラインシステムにおいては、ホストシステムと、
端末装置との間で、データ回線を使用したオンラインに
よるデータ転送が行われているが、該オンライン化の促
進に伴って、ポストシステムで処理すべきデータ量が増
加し、該データ回線の数が増加すると共に、一部の回線
には高速のデータ回線も接続されるようになりつつある
。
端末装置との間で、データ回線を使用したオンラインに
よるデータ転送が行われているが、該オンライン化の促
進に伴って、ポストシステムで処理すべきデータ量が増
加し、該データ回線の数が増加すると共に、一部の回線
には高速のデータ回線も接続されるようになりつつある
。
こうした事情から、該オンラインシステムの要である通
信制?ffff処理装置において、効果的にスループッ
トを向上させる方策が要求されるようになってきた。
信制?ffff処理装置において、効果的にスループッ
トを向上させる方策が要求されるようになってきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第4図
は、一般の通信制御処理装置の構成を示した図であり、
第5図は、従来の通信制御処理装置におけるチャネル接
続アダプタの一例を示した図であり、第6図は従来の他
のデータ転送方式の例を模式的に示した図である。
は、一般の通信制御処理装置の構成を示した図であり、
第5図は、従来の通信制御処理装置におけるチャネル接
続アダプタの一例を示した図であり、第6図は従来の他
のデータ転送方式の例を模式的に示した図である。
先ず、第4図、第5図において、通信制御処理装置の主
制御部2.及びチャネル接続アダプタ1も、共にマイク
ロプログラムによって制御されているものとする。
制御部2.及びチャネル接続アダプタ1も、共にマイク
ロプログラムによって制御されているものとする。
そして、ここでは、ホストシステムのチャネルと、回線
とのデータ転送の内、主記憶からチャネルへデータを転
送する場合を主にして、従来の技術を説明する。
とのデータ転送の内、主記憶からチャネルへデータを転
送する場合を主にして、従来の技術を説明する。
上記主記憶21からチャネルへのデータ転送動作におい
ては、該主記憶21上のデータを、先ず制御記憶11上
のデータバッファ110に、制御プロセッサ12での図
示していないハードウェア制御によるサイクルスチール
動作でデータ転送を行い、続いて、制御プロセッサ12
で実行されているマイクロプログラムからの起動で動作
するチャネル接続部13内のハードウェア動作により、
該制御記憶11上の該データバッファ 110のデータ
をチャネル側に転送するように機能する。
ては、該主記憶21上のデータを、先ず制御記憶11上
のデータバッファ110に、制御プロセッサ12での図
示していないハードウェア制御によるサイクルスチール
動作でデータ転送を行い、続いて、制御プロセッサ12
で実行されているマイクロプログラムからの起動で動作
するチャネル接続部13内のハードウェア動作により、
該制御記憶11上の該データバッファ 110のデータ
をチャネル側に転送するように機能する。
この為、図示していないホストシステムからの入出力命
令(SrO)によって起動された、チャネル接続アダプ
タ1内の制御プロセッサ12におけるマイクロプログラ
ムは、主記憶21上のデータアドレス、転送バイト数、
転送方向を指示する為、上記制御プロセッサ12におい
て、主記憶アドレスレジスフ(MSA) 120.バイ
トカウンタ(BC) 121゜及びサイクルスチール制
御レジスタ(CSC) 122に、それぞれ制御データ
をセットする。
令(SrO)によって起動された、チャネル接続アダプ
タ1内の制御プロセッサ12におけるマイクロプログラ
ムは、主記憶21上のデータアドレス、転送バイト数、
転送方向を指示する為、上記制御プロセッサ12におい
て、主記憶アドレスレジスフ(MSA) 120.バイ
トカウンタ(BC) 121゜及びサイクルスチール制
御レジスタ(CSC) 122に、それぞれ制御データ
をセットする。
この時、該制御記憶ll上のデータバッファ110の位
置を示す為、制御記憶アドレスレジスタ(C5A) 1
23にもデータがセットされる。
置を示す為、制御記憶アドレスレジスタ(C5A) 1
23にもデータがセットされる。
上記制御プロセッサ12において、該サイクルスチール
動作が、上記サイクルスチール制御レジスタ(CSC)
122に穣14卸データがセットされることにより開
始されると、制御プロセッサ12での命令実行動作は停
止し、該制御プロセッサ12内のハードウェアによる、
内部ハスを経由した主記憶21と制御記憶11内の上記
データバッファ110との間のデータ転送動作のみとな
る。
動作が、上記サイクルスチール制御レジスタ(CSC)
122に穣14卸データがセットされることにより開
始されると、制御プロセッサ12での命令実行動作は停
止し、該制御プロセッサ12内のハードウェアによる、
内部ハスを経由した主記憶21と制御記憶11内の上記
データバッファ110との間のデータ転送動作のみとな
る。
そして、該サイクルスチール動作が終了すると、制御プ
ロセッサ12内の図示していない該ハードウェアにより
、マイクロプログラムに対して割り込みを発生し、該マ
イクロプログラムがこの割り込みを認識すると、上記デ
ータ転送制御部132を起動する。
ロセッサ12内の図示していない該ハードウェアにより
、マイクロプログラムに対して割り込みを発生し、該マ
イクロプログラムがこの割り込みを認識すると、上記デ
ータ転送制御部132を起動する。
該データ転送制御部132においては、制御記憶11の
上記データバッファ110から読み出してきた上記サイ
クルスチールによる転送データを、データ保持レジスタ
(DB) 131を介してチャネルにデータ転送を行う
。
上記データバッファ110から読み出してきた上記サイ
クルスチールによる転送データを、データ保持レジスタ
(DB) 131を介してチャネルにデータ転送を行う
。
然しなから、上記従来の主記憶21とチャネルとの間の
データ転送においては、制御記憶11上の上記データバ
ッファ110を一面しか持っていない為、チャネルとの
間のデータ転送と、主記憶21からのサイクルスチール
によるデータ転送とを同時に実行することができないと
云う問題があった。
データ転送においては、制御記憶11上の上記データバ
ッファ110を一面しか持っていない為、チャネルとの
間のデータ転送と、主記憶21からのサイクルスチール
によるデータ転送とを同時に実行することができないと
云う問題があった。
次に、第6図によって、上記−面しがないデータバッフ
ァ 110で、チャネルとの間のデータ転送と、上記+
@、21 との間のサイクルスチールによるデータ転送
とを同時に行う、改良されたデータ転送方式を説明する
。
ァ 110で、チャネルとの間のデータ転送と、上記+
@、21 との間のサイクルスチールによるデータ転送
とを同時に行う、改良されたデータ転送方式を説明する
。
先ず、当該制御プロセッサ12が特定のマイクロプログ
ラムを実行することにより、主記憶アドレスレジスタ(
MSA) 120にサイクルスチール開始アドレス(A
O)が設定される等して、該サイクルスチール動作が開
始されると、本図(a)の斜線で示した領域に、該サイ
クルスチールによる転送データが用意され、上記主記憶
アドレスレジスタ(MSA) 120のアドレスがAO
=OA1に変化する。
ラムを実行することにより、主記憶アドレスレジスタ(
MSA) 120にサイクルスチール開始アドレス(A
O)が設定される等して、該サイクルスチール動作が開
始されると、本図(a)の斜線で示した領域に、該サイ
クルスチールによる転送データが用意され、上記主記憶
アドレスレジスタ(MSA) 120のアドレスがAO
=OA1に変化する。
この状態において、チャネル側から、例えば、リードコ
マンドが図示していないコマンドレジスタに設定され、
特定のマイクロプログラムが起動されることにより、該
チャネルとの間のデータ転送が開始されと、チャネルに
送出するデータの位置を示すデータバッファアドレスレ
ジスタ(DIIA)130の内容は、BOから順次変化
してBnとなる。
マンドが図示していないコマンドレジスタに設定され、
特定のマイクロプログラムが起動されることにより、該
チャネルとの間のデータ転送が開始されと、チャネルに
送出するデータの位置を示すデータバッファアドレスレ
ジスタ(DIIA)130の内容は、BOから順次変化
してBnとなる。
この時、Bn<AIの関係が保たれている間、チャネル
へのデータ転送が可能であり、このアドレス比較を比較
演算部124で行う。
へのデータ転送が可能であり、このアドレス比較を比較
演算部124で行う。
一方、上記のサイクルスチールの2回目の動作は、本図
(b)で示されている、A1−A2迄の領域と、上記チ
ャネルへのデータ転送が終了している40〜八3迄の範
囲において、上記チャネルへのデータ転送と並行して実
行することができる。
(b)で示されている、A1−A2迄の領域と、上記チ
ャネルへのデータ転送が終了している40〜八3迄の範
囲において、上記チャネルへのデータ転送と並行して実
行することができる。
従って、上記比較演算部124では、該Bnとサイクル
スチールアドレスAnとの比較を行い、Bn>Anの範
囲内においてサイクルスチール動作を実行することがで
きる。
スチールアドレスAnとの比較を行い、Bn>Anの範
囲内においてサイクルスチール動作を実行することがで
きる。
上記の動作を繰り返すことによって、チャネルとの間の
データ転送と、サイクルスチールによるデータ転送とを
同時に、且つ連続的に行うことができる。
データ転送と、サイクルスチールによるデータ転送とを
同時に、且つ連続的に行うことができる。
然しなから、この方式においては、上記チャネルへのデ
ータ転送アドレス(DBA)と、サイクルスチールアド
レス(MSA) とのアドレス比較の計算をする為のハ
ードウェア(比較演算部)I24が必要となり、該比較
論理の複雑さが問題となっていた。
ータ転送アドレス(DBA)と、サイクルスチールアド
レス(MSA) とのアドレス比較の計算をする為のハ
ードウェア(比較演算部)I24が必要となり、該比較
論理の複雑さが問題となっていた。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、ハードウェアの大きな
増加を伴わないで、且つマイクロプログラムの制御が簡
単にできる主記憶とチャネルとの間のデータ転送方式を
提供することを目的とするものである。
増加を伴わないで、且つマイクロプログラムの制御が簡
単にできる主記憶とチャネルとの間のデータ転送方式を
提供することを目的とするものである。
第1図は本発明の詳細な説明する図である。
本発明においては、マイクロプログラムで制御されるチ
ャネル接続アダプタ1内に設けられている、制御記憶1
1上のデータバッファ領域110を2面の領域A面、B
面に分割し、一方をチャネルとの転送で使用している時
に、他方を主記憶21との間のサイクルスチール転送に
使用する為、上記制御記憶11上に、該2分割されたデ
ータバッファ領域の各面(A、B)の終わりの位置を示
すバッファ最本冬アドレスビット111と、チャネルと
のデータ転送の終了を指示する転送ストップビット11
2とを設け、チャネルとのデータ転送中に、例えば、1
バイト転送する毎に、上記バッファ最終アドレスビット
111と、転送ストップビット112とを監視し、上
記バッファ最終アドレスピッl−111、又は転送スト
ップビット112を検出した時、上記マイクロプログラ
ムに対する割り込みを発生して、該割り込みによって、
特定の割り込み処理に遷移した時点で、次のサイクルス
チールによるデータ転送が可能な領域(面A、又はB)
110を認識し、該制御記憶11上の上記2面のデー
タバッファ領域(A、B) 110を、チャネル側との
データ転送と、主記憶側とのサイクルスチール転送とで
、交互に使用するように構成する。
ャネル接続アダプタ1内に設けられている、制御記憶1
1上のデータバッファ領域110を2面の領域A面、B
面に分割し、一方をチャネルとの転送で使用している時
に、他方を主記憶21との間のサイクルスチール転送に
使用する為、上記制御記憶11上に、該2分割されたデ
ータバッファ領域の各面(A、B)の終わりの位置を示
すバッファ最本冬アドレスビット111と、チャネルと
のデータ転送の終了を指示する転送ストップビット11
2とを設け、チャネルとのデータ転送中に、例えば、1
バイト転送する毎に、上記バッファ最終アドレスビット
111と、転送ストップビット112とを監視し、上
記バッファ最終アドレスピッl−111、又は転送スト
ップビット112を検出した時、上記マイクロプログラ
ムに対する割り込みを発生して、該割り込みによって、
特定の割り込み処理に遷移した時点で、次のサイクルス
チールによるデータ転送が可能な領域(面A、又はB)
110を認識し、該制御記憶11上の上記2面のデー
タバッファ領域(A、B) 110を、チャネル側との
データ転送と、主記憶側とのサイクルスチール転送とで
、交互に使用するように構成する。
上記バッファ最終アドレスビット111と、転送ストッ
プビット112との監視は、データ転送制御部132内
の監視部132aで行うように構成する。
プビット112との監視は、データ転送制御部132内
の監視部132aで行うように構成する。
即ち、本発明によれば、通信制御処理装置におけるマイ
クロプログラム制御のチャネル接続アダプタにおいて、
制御記憶上のデータバッファ領域を2面の領域(A、B
)に分割し、一方をチャネルとの転送で使用している時
に、他方を主記憶との間のサイクルスチール転送に使用
する為、上記制御記憶上に、該2分割されたデータバッ
ファ領域の各面(A 、 B)の終わりの位置を示すバ
ッファ最終アドレスビットと、チャネルとのデータ転送
の終了を指示する転送ストップビットとを設け、チャネ
ルとのデータ転送中に、例えば、1バイト転送する毎に
、上記バッファ最終アドレスビットと、転送ストップビ
ットとを監視する手段とを設けることにより、該監視手
段で、上記バッファ最終アドレスビット、又は転送スト
ップビットを検出した時、上記マイクロプログラムに対
する割り込みを発生して、サイクルスチールによるデー
タ転送が可能な領域(面へ、又はB)を認識し、該制御
記憶上の上記2面のデータバッファ領域(A、B)を、
チャネル側とのデータ転送と、主記憶側とのサイクルス
チール転送とで、交互に使用するようにしたものである
ので、ハードウェアを余り増加させることなく、通信制
御処理装置と、ホストチャネルとの間のデータ転送効率
を向上させることができる効果がある。
クロプログラム制御のチャネル接続アダプタにおいて、
制御記憶上のデータバッファ領域を2面の領域(A、B
)に分割し、一方をチャネルとの転送で使用している時
に、他方を主記憶との間のサイクルスチール転送に使用
する為、上記制御記憶上に、該2分割されたデータバッ
ファ領域の各面(A 、 B)の終わりの位置を示すバ
ッファ最終アドレスビットと、チャネルとのデータ転送
の終了を指示する転送ストップビットとを設け、チャネ
ルとのデータ転送中に、例えば、1バイト転送する毎に
、上記バッファ最終アドレスビットと、転送ストップビ
ットとを監視する手段とを設けることにより、該監視手
段で、上記バッファ最終アドレスビット、又は転送スト
ップビットを検出した時、上記マイクロプログラムに対
する割り込みを発生して、サイクルスチールによるデー
タ転送が可能な領域(面へ、又はB)を認識し、該制御
記憶上の上記2面のデータバッファ領域(A、B)を、
チャネル側とのデータ転送と、主記憶側とのサイクルス
チール転送とで、交互に使用するようにしたものである
ので、ハードウェアを余り増加させることなく、通信制
御処理装置と、ホストチャネルとの間のデータ転送効率
を向上させることができる効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第2図は本発明の一実施例をブロック図で示した図であ
って、チャネル接続アダプタの詳細を示しており、第3
図は本発明によるデータ転送動作をタイムチャートで示
した図であり、(a) は主記憶からチャネルへの転送
動作を示しており、(b)は制御記憶からチャネルへの
転送動作の詳細を示している。
って、チャネル接続アダプタの詳細を示しており、第3
図は本発明によるデータ転送動作をタイムチャートで示
した図であり、(a) は主記憶からチャネルへの転送
動作を示しており、(b)は制御記憶からチャネルへの
転送動作の詳細を示している。
第2図において、制御記憶11上に設けられている2面
(A、B)からなるデータバッファ110と、該データ
バッファ 110に対応して設けられているテーブル領
域(A、B) 110’内のバッファ最終アドレスビッ
ト 111と、転送ストップビット 112と、データ
転送制御部132における、上記バッファ最終アドレス
ビット 111と、転送ストソプビフト112とを監視
する手段(監視部) 132a、及び関連機構が本発明
を実施するのに必要な機能ブロックである。尚、全図を
通して同じ符号は同じ対象物を示している。
(A、B)からなるデータバッファ110と、該データ
バッファ 110に対応して設けられているテーブル領
域(A、B) 110’内のバッファ最終アドレスビッ
ト 111と、転送ストップビット 112と、データ
転送制御部132における、上記バッファ最終アドレス
ビット 111と、転送ストソプビフト112とを監視
する手段(監視部) 132a、及び関連機構が本発明
を実施するのに必要な機能ブロックである。尚、全図を
通して同じ符号は同じ対象物を示している。
先ず、従来方式と同じようにして、制御プロセッサ12
は制御記憶11から特定のマイクロプログラムを読み出
し実行することにより、主記憶21上のデータアドレス
、転送バイト数、転送方向を指示する為、当該制御プロ
セッサ12内の主記憶アドレスレジスタ(MSA) 1
20.バイトカウンタ(BC) 121.及びサイクル
スチール制御レジスタ(C3C) 122に、それぞれ
制御データをセラI・する。
は制御記憶11から特定のマイクロプログラムを読み出
し実行することにより、主記憶21上のデータアドレス
、転送バイト数、転送方向を指示する為、当該制御プロ
セッサ12内の主記憶アドレスレジスタ(MSA) 1
20.バイトカウンタ(BC) 121.及びサイクル
スチール制御レジスタ(C3C) 122に、それぞれ
制御データをセラI・する。
この時、該制御記憶11上のデータバッファ(A。
B面) 110の何れかの位置を示す為、制御記憶アド
レスレジスタ(C3^)123にもデータがセットされ
る。
レスレジスタ(C3^)123にもデータがセットされ
る。
上記制御プロセッサ12において、該サイクルスチール
動作が、上記サイクルスチール制御レジスタ(CSC)
122に制御部データがセットされることにより開始
されると、制御プロセッサ12での命令実行動作は停止
し、該制御プロセッサ12内のハードウェアによる内部
バスを介しての主記憶21と制御記憶11との間のデー
タ転送動作のみとなる。
動作が、上記サイクルスチール制御レジスタ(CSC)
122に制御部データがセットされることにより開始
されると、制御プロセッサ12での命令実行動作は停止
し、該制御プロセッサ12内のハードウェアによる内部
バスを介しての主記憶21と制御記憶11との間のデー
タ転送動作のみとなる。
そして、該サイクルスチール動作が終了すると、図示し
ていない該ハードウェアにより、制御プロセッサ12の
マイクロプログラムに対して割り込みを発生し、マイク
ロプログラムがこの割り込みを認識すると、該制御記憶
11上のデータバッファ(A、B面) 110の何れ
かに転送されているデータを、チャネルに対してデータ
転送を開始する動作に移行させる為、データ転送制御部
132を起動する。
ていない該ハードウェアにより、制御プロセッサ12の
マイクロプログラムに対して割り込みを発生し、マイク
ロプログラムがこの割り込みを認識すると、該制御記憶
11上のデータバッファ(A、B面) 110の何れ
かに転送されているデータを、チャネルに対してデータ
転送を開始する動作に移行させる為、データ転送制御部
132を起動する。
この時、制御プロセッサ12が実行しいるマイクロプロ
グラムは、データバッファアドレスレジスタ(DBA)
13に、上記サイクルスチール動作で転送されてきた
データバッファ(A、B) 110の何れかの面のアド
レスをセットすると共に、該制御記憶11のテーブル領
域(A、Il) 110”に設けられている上記バッフ
ァ最終アドレスビット111と、残りの転送ハイド数が
データバッファ(A、又はB) 110の容量より少な
(なった場合は、該データバッファ110の途中で転送
動作を終了させる為の転送ストンプビント 112を設
定する。
グラムは、データバッファアドレスレジスタ(DBA)
13に、上記サイクルスチール動作で転送されてきた
データバッファ(A、B) 110の何れかの面のアド
レスをセットすると共に、該制御記憶11のテーブル領
域(A、Il) 110”に設けられている上記バッフ
ァ最終アドレスビット111と、残りの転送ハイド数が
データバッファ(A、又はB) 110の容量より少な
(なった場合は、該データバッファ110の途中で転送
動作を終了させる為の転送ストンプビント 112を設
定する。
これらの情報がセットされて、上記データ転送制御部1
32により、チャネルとの間のデータ転送が開始される
と、第3図(b)のタイムチャートで示したように、デ
ータ転送制御部132内のハードウェアが、上記データ
バッファアドレスレジスタ(DBA) 13の内容に基
づいて、上記データバッファ(A、B) 110をアク
セスして、1回のデータ転送に必要な、例えば、1バイ
トのデータを読み出し、データ保持レジスタ(DB)
131を通してチャネルに転送すると共に、次のサイク
ルで監視部132aが、上記データバッファアドレスレ
ジスタ(DBA) 130の特定ピントをモディファイ
した内容で、該データバッファ110に対応して設けら
れているテーブル領域(A、B) 110″をアクセス
し、上記バッファ最終アドレスビット 111と、転送
ストップビット112の状態を判定し、該ビットの何れ
かが、“オン゛ となっていることを検出すると、マイ
クロプログラムに割り込む。
32により、チャネルとの間のデータ転送が開始される
と、第3図(b)のタイムチャートで示したように、デ
ータ転送制御部132内のハードウェアが、上記データ
バッファアドレスレジスタ(DBA) 13の内容に基
づいて、上記データバッファ(A、B) 110をアク
セスして、1回のデータ転送に必要な、例えば、1バイ
トのデータを読み出し、データ保持レジスタ(DB)
131を通してチャネルに転送すると共に、次のサイク
ルで監視部132aが、上記データバッファアドレスレ
ジスタ(DBA) 130の特定ピントをモディファイ
した内容で、該データバッファ110に対応して設けら
れているテーブル領域(A、B) 110″をアクセス
し、上記バッファ最終アドレスビット 111と、転送
ストップビット112の状態を判定し、該ビットの何れ
かが、“オン゛ となっていることを検出すると、マイ
クロプログラムに割り込む。
該割り込みに対してマイクロプログラムは、転送ストッ
プビット112が“オン゛を検出した割り込みであると
認識すると、転送データの終了を意味するので当該デー
タ転送を終了する処理に入るが、バッファ最終アドレス
ビット111が“オン゛であることを検出した割り込み
であると認識すると、その時点でチャネルとのデータ転
送で使用していたデータバッファ(A、又はB面)11
0が、次のナイクルスチールによる主記憶21からのデ
ータ転送で使用可能になったと判定して、該サイクルス
チール動作の継続処理に入るように制御する。
プビット112が“オン゛を検出した割り込みであると
認識すると、転送データの終了を意味するので当該デー
タ転送を終了する処理に入るが、バッファ最終アドレス
ビット111が“オン゛であることを検出した割り込み
であると認識すると、その時点でチャネルとのデータ転
送で使用していたデータバッファ(A、又はB面)11
0が、次のナイクルスチールによる主記憶21からのデ
ータ転送で使用可能になったと判定して、該サイクルス
チール動作の継続処理に入るように制御する。
第3図(a)は、上記のサイクルスチール動作と。
チャネルへのデータ転送動作をタイムチャートで示した
もので、■がサイクルスチール動作を示し、■がチャネ
ルへのデータ転送動作を示している。
もので、■がサイクルスチール動作を示し、■がチャネ
ルへのデータ転送動作を示している。
本図から明らかなように、本発明によるデータ転送にお
いては、制御記憶11上の2面のデータバッファ(A、
B) 110がチャネル側のデータ転送と、上記(、!
21からのサイクルスチールによるデータ転送とで交互
に入れ替わり、データ転送の連続性が保障される。
いては、制御記憶11上の2面のデータバッファ(A、
B) 110がチャネル側のデータ転送と、上記(、!
21からのサイクルスチールによるデータ転送とで交互
に入れ替わり、データ転送の連続性が保障される。
このように、本発明は、主記憶とチャネルとの間のデー
タ転送を行うのに、例えば、制御記憶上にデータバッフ
ァを2面設けると共に、該データバッファの最終アドレ
スを示すビットと、転送データの終了を示す転送ストッ
プビットとを、チャネルへのデータ転送を1回行う毎に
監視し、該ビットの何れかが“オン”になっていること
を検出することによって、データバッファの使用状態を
判定して、チャネルとの転送動作と、サイクルスチール
動作とを同時に実行できるようにした所に特徴がある。
タ転送を行うのに、例えば、制御記憶上にデータバッフ
ァを2面設けると共に、該データバッファの最終アドレ
スを示すビットと、転送データの終了を示す転送ストッ
プビットとを、チャネルへのデータ転送を1回行う毎に
監視し、該ビットの何れかが“オン”になっていること
を検出することによって、データバッファの使用状態を
判定して、チャネルとの転送動作と、サイクルスチール
動作とを同時に実行できるようにした所に特徴がある。
以上、詳細に説明したように、本発明の通信制御処理装
置におけるデータ転送方式は、通信制?′ill処理装
置におけるマイクロプログラム制御のチャネル接続アダ
プタにおいて、制御記憶上のデータバッファ領域を2面
の領域(A、R)に分割し、一方をチャネルとの転送で
使用している時に、他方を主記憶との間のサイクルスチ
ール転送に使用する為、上記制御記憶上に、該2分割さ
れたデータバッファ領域の各面(A、B)の終わりの位
置を示すバッファ最終アドレスビットと、チャネルとの
データ転送の終了を指示する転送ストップビットとを設
け、チャネルとのデータ転送中に、例えば、1バイト転
送する毎に、上記バッファ最終アドレスビットと1転送
ストツプビツトとを監視する手段とを設けることにより
、該監視手段で、上記バッファ最終アドレスビット、又
は転送ストップビットを検出した時、上記マイクロプロ
グラムに対する割り込みを発生して、サイクルスチール
によるデータ転送が可能な領域(面A、又はB)を認識
し、該制御記憶上の上記2面のデータバッファ領域(A
、B)を、チャネル側とのデータ転送と、主記憶側との
サイクルスチール転送とで、交互に使用するようにした
ものであるので、ハードウェアを余り増加させることな
く、通信制御処理装置と。
置におけるデータ転送方式は、通信制?′ill処理装
置におけるマイクロプログラム制御のチャネル接続アダ
プタにおいて、制御記憶上のデータバッファ領域を2面
の領域(A、R)に分割し、一方をチャネルとの転送で
使用している時に、他方を主記憶との間のサイクルスチ
ール転送に使用する為、上記制御記憶上に、該2分割さ
れたデータバッファ領域の各面(A、B)の終わりの位
置を示すバッファ最終アドレスビットと、チャネルとの
データ転送の終了を指示する転送ストップビットとを設
け、チャネルとのデータ転送中に、例えば、1バイト転
送する毎に、上記バッファ最終アドレスビットと1転送
ストツプビツトとを監視する手段とを設けることにより
、該監視手段で、上記バッファ最終アドレスビット、又
は転送ストップビットを検出した時、上記マイクロプロ
グラムに対する割り込みを発生して、サイクルスチール
によるデータ転送が可能な領域(面A、又はB)を認識
し、該制御記憶上の上記2面のデータバッファ領域(A
、B)を、チャネル側とのデータ転送と、主記憶側との
サイクルスチール転送とで、交互に使用するようにした
ものであるので、ハードウェアを余り増加させることな
く、通信制御処理装置と。
ホストチャネルとの間のデータ転送効率を向上させるこ
とができる効果がある。
とができる効果がある。
第1図は本発明の詳細な説明する図。
第2図は本発明の一実施例をブロック図で示した図。
第3図は本発明によるデータ転送動作をタイムチャート
で示した図。 第4図は一般の通信制御処理装置の構成を示した図。 第5図は従来の通信制御処理装置におけるチャネル接続
アダプタの一例を示した図。 第6図は従来の他のデータ転送方式の例を模式的に示し
た図。 である。 図面において、 1はチャネル接続アダプタ。 11は制御記憶。 110はデータバッファ(A、B)。 12は制御プロセッサ。 120は主記憶アドレスレジスタ(MSA) 。 121 はハイドカウンタ(tic)。 122はサイクルスチール制御レジスタ(C3C) 。 123は制御記憶アドレスレジスタ(C3A)。 124は比較演算部。 13はチャネル接続部。 130はデータバッファアドレスレジスタ(DBA)
。 131はデータ保持レジスタ(DB)。 132はデータ転送制御部。 132aは監視部。 ■はサイクルスチールによるデータ転送。 ■はチャネルへのデータ転送。 をそれぞれ示す。 (a少 (b)
で示した図。 第4図は一般の通信制御処理装置の構成を示した図。 第5図は従来の通信制御処理装置におけるチャネル接続
アダプタの一例を示した図。 第6図は従来の他のデータ転送方式の例を模式的に示し
た図。 である。 図面において、 1はチャネル接続アダプタ。 11は制御記憶。 110はデータバッファ(A、B)。 12は制御プロセッサ。 120は主記憶アドレスレジスタ(MSA) 。 121 はハイドカウンタ(tic)。 122はサイクルスチール制御レジスタ(C3C) 。 123は制御記憶アドレスレジスタ(C3A)。 124は比較演算部。 13はチャネル接続部。 130はデータバッファアドレスレジスタ(DBA)
。 131はデータ保持レジスタ(DB)。 132はデータ転送制御部。 132aは監視部。 ■はサイクルスチールによるデータ転送。 ■はチャネルへのデータ転送。 をそれぞれ示す。 (a少 (b)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 マイクロプログラム制御の通信制御処理装置であって、 少なくとも、マイクロプログラム領域と、データバッフ
ァ領域(110)とを定義した制御記憶(11)と、 該通信制御処理装置内の主記憶(21)と、上記制御記
憶(11)内のデータバッファ領域との間でサイクルス
チール転送を行う為の、上記主記憶(21)上のサイク
ルスチール開始アドレスを示す主記憶アドレスレジスタ
(MSA)(120)と、 上記制御記憶(11)上のデータバッファ位置を保持す
る制御記憶アドレスレジスタ(CSA)(123)と、
最大転送バイト数を保持するバイトカウンタ(BC)(
121)と、 サイクルスチール動作を制御するサイクルスチール制御
レジスタ(CSC)(122)と、チャネルとの間での
データ転送のための、上記制御記憶(11)上のデータ
位置を保持するデータバッファアドレスレジスタ(DB
A)(130)と、データを該チャネルに送出、又は該
チャネルからのデータを受信するデータ保持レジスタ(
DB)(131)とを有する、マイクロプログラム制御
のチャネル接続アダプタ(1)において、 該制御記憶(11)上のデータバッファ領域(110)
を2面の領域(A、B)に分割し、一方をチャネルとの
転送で使用している時に、他方を主記憶(21)との間
のサイクルスチール転送に使用する為、上記制御記憶(
11)上に、該2分割されたデータバッファ領域の各面
の終わりの位置を示すバッファ最終アドレスビット(1
11)と、チャネルとのデータ転送の終了を指示する転
送ストップビット(112)とを設け、 チャネルとのデータ転送中に、nバイト(nは正の整数
)転送する毎に、上記バッファ最終アドレスビット(1
11)と、転送ストップビット(112)とを監視する
手段(132a)と、 該監視手段(132a)で、上記バッファ最終アドレス
ビット(111)、又は転送ストップビット(112)
を検出した時、上記マイクロプログラムに対する割り込
みを発生する手段(INT)とを設け、該割り込み手段
(INT)で生成された割り込み信号によって、特定の
割り込み処理に遷移した時点で、次のサイクルスチール
によるデータ転送が可能な領域(面A、又はB)(11
0)を認識し、該制御記憶(11)上の上記2面(A、
B)のデータバッファ領域(110)を、チャネル側と
のデータ転送と、主記憶側とのサイクルスチール転送と
で、交互に使用するようにしたことを特徴とする通信制
御処理装置におけるデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007427A JPS62165256A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 通信制御処理装置におけるデ−タ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007427A JPS62165256A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 通信制御処理装置におけるデ−タ転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62165256A true JPS62165256A (ja) | 1987-07-21 |
JPH0429101B2 JPH0429101B2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=11665560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61007427A Granted JPS62165256A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 通信制御処理装置におけるデ−タ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62165256A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01236346A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | プロセッサシェイクハンド装置 |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP61007427A patent/JPS62165256A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01236346A (ja) * | 1988-03-17 | 1989-09-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | プロセッサシェイクハンド装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0429101B2 (ja) | 1992-05-18 |
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