JPS62164612A - 染毛剤 - Google Patents
染毛剤Info
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- JPS62164612A JPS62164612A JP755186A JP755186A JPS62164612A JP S62164612 A JPS62164612 A JP S62164612A JP 755186 A JP755186 A JP 755186A JP 755186 A JP755186 A JP 755186A JP S62164612 A JPS62164612 A JP S62164612A
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- Japan
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- hair
- acid
- dye
- water
- dyeing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本it HAは、染色竪牢性に優れ、短時間にかつ均一
に染毛し得る染毛剤に関する。
に染毛し得る染毛剤に関する。
(従来技術)
従来、汎用されている酸化染毛剤は、施術時、アルカリ
性下に過酸化水素を作用させるために、扱い方によって
は毛髪損傷や一次皮I#刺激を示す危険性がある。この
ため酸性染料を用いた頭皮。
性下に過酸化水素を作用させるために、扱い方によって
は毛髪損傷や一次皮I#刺激を示す危険性がある。この
ため酸性染料を用いた頭皮。
頭髪に対して影響の少ない染毛剤が開発されてきた。し
かしながら現在、市販されている酸性染料を使用した染
毛剤は、染着性や洗矢時の染色至牢性などが低い欠点が
あった。
かしながら現在、市販されている酸性染料を使用した染
毛剤は、染着性や洗矢時の染色至牢性などが低い欠点が
あった。
従来、毛父を酸性染料で染色する場合は、染毛が完了す
るまで約80〜60分の長時間を必要としていた。この
間、被施術者は、染液が周囲へ飛び敗らないようにでき
るだけ不動静座の状態を保持しなければならず、その精
神的、肉体的負担は、はかり知れないものがある。従っ
て、頭髪染色のfr!&L時間を少しでも短縮できれば
、被m#者にとって安楽これ以上のものはなく、その改
良が需要者等をして広く要望されている。
るまで約80〜60分の長時間を必要としていた。この
間、被施術者は、染液が周囲へ飛び敗らないようにでき
るだけ不動静座の状態を保持しなければならず、その精
神的、肉体的負担は、はかり知れないものがある。従っ
て、頭髪染色のfr!&L時間を少しでも短縮できれば
、被m#者にとって安楽これ以上のものはなく、その改
良が需要者等をして広く要望されている。
尚、染毛所要時間を短縮する方法として、染毛処理温度
を高くする方法(染毛する間、頭矢部をキャップ等によ
シ凌い、所要の染毛温度を永く保持すること。)?染毛
促進剤(例えば、スチレングリコール)の1工加併用が
知られているが、前者の方法では非常に手間がかかシ、
しかも効果が少ない等でツ!用性に乏しく、又後者の方
法では、未だ充分な効果が得られていをい。
を高くする方法(染毛する間、頭矢部をキャップ等によ
シ凌い、所要の染毛温度を永く保持すること。)?染毛
促進剤(例えば、スチレングリコール)の1工加併用が
知られているが、前者の方法では非常に手間がかかシ、
しかも効果が少ない等でツ!用性に乏しく、又後者の方
法では、未だ充分な効果が得られていをい。
()d明の開示)
そこで、本発明者は、前記の間萌点に濫み鋭意研究した
結果、後記特定の有機溶剤と高分子化合物の各々の少く
とも1つを水中に均一に分散或いは溶解し、更に酸性染
料と酸とを配合し、しかも、有機溶剤と水との配合本量
比が+5;9リケさキ90:20美である染毛剤は、染
色竪牢性に優れ、短時間に、かつ均一に染毛し得ること
を見出し本発明を完成した。
結果、後記特定の有機溶剤と高分子化合物の各々の少く
とも1つを水中に均一に分散或いは溶解し、更に酸性染
料と酸とを配合し、しかも、有機溶剤と水との配合本量
比が+5;9リケさキ90:20美である染毛剤は、染
色竪牢性に優れ、短時間に、かつ均一に染毛し得ること
を見出し本発明を完成した。
(開明の目的)
本発明の目的は、染色竪牢性に浸れ、短時間に、かつ均
一に染毛し得る染毛剤を提供することである。
一に染毛し得る染毛剤を提供することである。
(発明の構成)
すなわち、本発明は、(イ)、ベンジルアルコール、I
−7タノール、I −7二二ルエチルアルコール、2−
フェニルエチルアルコール、アニスアルコール、エチレ
ングリコールモノフェニルエーテル、エチレングリコー
ルモノブチルエーテル、0−メトキシフェノールからな
る群から選択された少くとも1つの有機溶剤と、(I:
I)、プルラン、ペクチン、アルギン酸プロピレングリ
コール、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン
、ポリエチレンオキサイドからなる群から選択された少
くとも1つの高分子化合物と、(ハ)、酸性染料と、に
)、酸と、(ホ)、水とからなり、そして前記有機溶剤
と水との重量比が5:96〜80=:20であることを
特徴とする染毛剤である。
−7タノール、I −7二二ルエチルアルコール、2−
フェニルエチルアルコール、アニスアルコール、エチレ
ングリコールモノフェニルエーテル、エチレングリコー
ルモノブチルエーテル、0−メトキシフェノールからな
る群から選択された少くとも1つの有機溶剤と、(I:
I)、プルラン、ペクチン、アルギン酸プロピレングリ
コール、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン
、ポリエチレンオキサイドからなる群から選択された少
くとも1つの高分子化合物と、(ハ)、酸性染料と、に
)、酸と、(ホ)、水とからなり、そして前記有機溶剤
と水との重量比が5:96〜80=:20であることを
特徴とする染毛剤である。
((4成の具体的な説明)
本発明で使用する前記有機溶剤は公知の物質であり、こ
の有fi溶剤の適度な水との親和性及び水中分散性は、
本発明の染毛剤に於いて、後述の酸性染料の染毛効果、
染色堅牢度を著しく同上するものである。
の有fi溶剤の適度な水との親和性及び水中分散性は、
本発明の染毛剤に於いて、後述の酸性染料の染毛効果、
染色堅牢度を著しく同上するものである。
有fi % 41Jの配合量は、単独または二種以上の
合計量で狙式物の総量を基準として2.5〜80息址%
(以下、W(チと略記する)である。また、水とのl記
合虚及比は、有張溶剤:水=5:95〜80:20であ
)、好ましくtユ10:90〜6〇二40の範囲である
。
合計量で狙式物の総量を基準として2.5〜80息址%
(以下、W(チと略記する)である。また、水とのl記
合虚及比は、有張溶剤:水=5:95〜80:20であ
)、好ましくtユ10:90〜6〇二40の範囲である
。
有用溶剤の配合量が上記の特定する配合蔗以外である場
合、後述の染毛完了時間は著しく遅くなシ、染色所要時
間と短縮する事ができず、染色堅牢度も馨しく低下する
ため、好°ましくない。
合、後述の染毛完了時間は著しく遅くなシ、染色所要時
間と短縮する事ができず、染色堅牢度も馨しく低下する
ため、好°ましくない。
高分子化合物り公知の物質であシ、第1表に記載のもの
が適用され、本発明の染毛剤に於いて、水中に均一にだ
解して前記有機溶剤を鈑小粒子として安定に分散せしめ
ることに優れている。
が適用され、本発明の染毛剤に於いて、水中に均一にだ
解して前記有機溶剤を鈑小粒子として安定に分散せしめ
ることに優れている。
高分子化合物の配合量は、単独または二種以上の合計量
で、0.5〜20wtチ(総量基準)であ夛、0.5w
t%未満では前記有機溶剤を安定に均一分散することが
困難とな9、また、20 wt%を超えては、染毛剤の
粘度が高くなυ梁上作業が容易でなく、染毛効果、染色
堅牢度を低減せしめる。
で、0.5〜20wtチ(総量基準)であ夛、0.5w
t%未満では前記有機溶剤を安定に均一分散することが
困難とな9、また、20 wt%を超えては、染毛剤の
粘度が高くなυ梁上作業が容易でなく、染毛効果、染色
堅牢度を低減せしめる。
@1表
本究明で使用する酸性染料は、公知のタール色素であυ
、化学構造から大別すると、ニトロ染料、アゾ染料、ニ
トロソ染料、トリフェニルメタン染料、キサンチン染料
、キノリン染料、アントラキノン染料、インジゴイド染
料などが挙げられる。
、化学構造から大別すると、ニトロ染料、アゾ染料、ニ
トロソ染料、トリフェニルメタン染料、キサンチン染料
、キノリン染料、アントラキノン染料、インジゴイド染
料などが挙げられる。
酸性染料の配合量は、通常0.01〜20Wtts(総
社基準)である。
社基準)である。
本発明のPH調整に使用する酸としては、例えば酒石酸
、酢酸、クエン酸、修酸等の有機酸及びリン酸、塩ば等
の無機酸などが挙げられるが、特にこれらに限るもので
はない。酸の配合量は、組成物のPHが1.2〜4.0
KM整するにたる必要量である。
、酢酸、クエン酸、修酸等の有機酸及びリン酸、塩ば等
の無機酸などが挙げられるが、特にこれらに限るもので
はない。酸の配合量は、組成物のPHが1.2〜4.0
KM整するにたる必要量である。
本56明に使用する水の配合量は、11−0〜q5・0
wt%(総量基準)であればよい。
wt%(総量基準)であればよい。
また、本発明の染毛剤は、系の安定性、PH値を撫わな
い範囲であれは、上記の必須成分の他に防腐剤、キレー
ト剤、香料などt”配合する事も可能である。
い範囲であれは、上記の必須成分の他に防腐剤、キレー
ト剤、香料などt”配合する事も可能である。
(実施例)
以下実施例によって、本発明1に更に詳細に説明する。
尚、実施例に示した染毛完了時間(染着速度)、染毛効
果、染色竪牢度の試験法は下記の通りである。
果、染色竪牢度の試験法は下記の通りである。
(1)染色完了時間(染着速度)試験
毛束(白色毛髪の束)2gを、試料染液(80’C)の
中に浸漬して、該染液を毛髪に含浸した後、80°Cの
恒温室内に放置し、所定時間毎に取出して、水洗し、風
乾する。この染毛束について高速色差計(村上色材(掬
製CMS−1000型)を用いて測色を行ない、染毛束
のx、y、z値をハンター(Hunter )のり、a
、b表色系へ変換し、下記の式より染色前の白毛束と
の色差(ΔE)を測定し、色差がほぼ一定となった時点
(色差の変曲点)を染毛完了時間とした。表示した数値
の小さい程(染色完了時間(分)の短かい程ン、毛髪の
染色速度が早いことを意味する。
中に浸漬して、該染液を毛髪に含浸した後、80°Cの
恒温室内に放置し、所定時間毎に取出して、水洗し、風
乾する。この染毛束について高速色差計(村上色材(掬
製CMS−1000型)を用いて測色を行ない、染毛束
のx、y、z値をハンター(Hunter )のり、a
、b表色系へ変換し、下記の式より染色前の白毛束と
の色差(ΔE)を測定し、色差がほぼ一定となった時点
(色差の変曲点)を染毛完了時間とした。表示した数値
の小さい程(染色完了時間(分)の短かい程ン、毛髪の
染色速度が早いことを意味する。
ΔE=&(ΔL)2+CΔa )2 + (Δb)2(
2)染毛効果試験 専門検査員8人によって染色した毛髪を肉眼観察し、均
染性(均一に染色されているか)2よび染着性(染色の
濃淡)を調べた。
2)染毛効果試験 専門検査員8人によって染色した毛髪を肉眼観察し、均
染性(均一に染色されているか)2よび染着性(染色の
濃淡)を調べた。
(3)染色躯牢度(洗5!呈牢性)試験前記(1)の染
色完了時間試験のところで得られた染色した毛5!をラ
ウリル硫酸ナトリウムの5チ水g*(aooC)の中に
浸漬して、10回の手もみ洗いを行なった後、水洗し、
風乾した。
色完了時間試験のところで得られた染色した毛5!をラ
ウリル硫酸ナトリウムの5チ水g*(aooC)の中に
浸漬して、10回の手もみ洗いを行なった後、水洗し、
風乾した。
これを1回として、20回繰シ返した後、下記の式よシ
洗欠拭験後の褪色率を求めた。
洗欠拭験後の褪色率を求めた。
褪色率20%までを「良好」、21〜50チ未満を「不
良J、50%以上を「著しく不良」として表わした。
良J、50%以上を「著しく不良」として表わした。
比較例1〜2.実施例1〜6
下記の原料組成に於いて、有機溶剤及び高分子化合物の
m須と配合量、水の配合量をi2表に記載の辿シに配合
して、各々の染毛剤を、Jl!alL、前記諸試験よシ
得た特性を第2表右欄に記載した。
m須と配合量、水の配合量をi2表に記載の辿シに配合
して、各々の染毛剤を、Jl!alL、前記諸試験よシ
得た特性を第2表右欄に記載した。
(以下゛余白)
(1)組成
(2)調製法
成分■に成分■を均一に溶解し、この芯数の中にFJ5
を分■、■、■を順次添加して、均一に撹拌混合して各
々の染毛剤を調製した。得られた染毛剤のP Hi!
8.0〜8.6の範囲を示した。
を分■、■、■を順次添加して、均一に撹拌混合して各
々の染毛剤を調製した。得られた染毛剤のP Hi!
8.0〜8.6の範囲を示した。
(3)特 性
582表右欄に示すごとく、比較例1,2の有ha剤で
あるベンジルアルコールと水との配合重量比率が+5;
95+ル療30320+の本発明の特定するね回収外の
染毛剤では、染毛完了時間は長時間を要し、染毛幼果、
染色躯牢度も艮好な帖果が得られなかった。
あるベンジルアルコールと水との配合重量比率が+5;
95+ル療30320+の本発明の特定するね回収外の
染毛剤では、染毛完了時間は長時間を要し、染毛幼果、
染色躯牢度も艮好な帖果が得られなかった。
実hlit例1〜6の本発明の染毛ブ?jは、存郭)へ
ニフハ11と水との配合a(合胞率が5:96〜80:
20でろシ、+Ifi試験に於いて良好なる特性が明ら
かに認められた。
ニフハ11と水との配合a(合胞率が5:96〜80:
20でろシ、+Ifi試験に於いて良好なる特性が明ら
かに認められた。
比較例8〜6.実施例7〜17
下記の原料組成に於いて、前記実施例1と同様にして、
各々の染毛剤と調製し、諸試験を行った。
各々の染毛剤と調製し、諸試験を行った。
尚、1iられた各々の染毛剤のPH−は2.5〜8.0
の初回であった。
の初回であった。
(υ4目 成
(2)特性
第8表に示すごとく比較例8,4の本発明に係る有機%
121)以外のエタノール、スチレングリコールを用
いた染毛剤、及び、比較例5.6の本発明に係る品分子
化合物以外のビトロキシエチルセルローズ、カルボキシ
メチルセルローズを用いた染毛剤は、諸試験に於いて艮
好な結果が得られなかった。
121)以外のエタノール、スチレングリコールを用
いた染毛剤、及び、比較例5.6の本発明に係る品分子
化合物以外のビトロキシエチルセルローズ、カルボキシ
メチルセルローズを用いた染毛剤は、諸試験に於いて艮
好な結果が得られなかった。
実施例7〜17の本発明の染毛剤は諸試験のすべてに亘
って良好なる特性を示した。
って良好なる特性を示した。
(以下茶白)
(発明の効果)
上記の如く、本発明の染毛剤は毛質を短時間でかつ均一
に染着して、染色所要時間を短縮し、しかも、染色怒牢
度を向上し得るものであシ、その作用幼果ri著しく、
商品価値は極めて高い。
に染着して、染色所要時間を短縮し、しかも、染色怒牢
度を向上し得るものであシ、その作用幼果ri著しく、
商品価値は極めて高い。
Claims (1)
- (イ)、ベンジルアルコール、I−ブタノール、I−フ
ェニルエチルアルコール、2−フェニルエチルアルコー
ル、アニスアルコール、エチレングリコールモノフェニ
ルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、
O−メトキシフェノールからなる群から選択された少く
とも1つの有機溶剤と、(ロ)、プルラン、ペクチン、
アルギン酸プロピレングリコール、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンオキサイドか
らなる群から選択された少くとも1つの高分子化合物と
、(ハ)、酸性染料と、(ニ)、酸と、(ホ)、水とか
らなり、そして前記有機溶剤と水との重量比が5:95
〜80:20であることを特徴とする染毛剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP755186A JPH0696507B2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 染毛剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP755186A JPH0696507B2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 染毛剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62164612A true JPS62164612A (ja) | 1987-07-21 |
JPH0696507B2 JPH0696507B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=11668931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP755186A Expired - Lifetime JPH0696507B2 (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | 染毛剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0696507B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01279819A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-11-10 | Hoyu Co Ltd | 染毛剤組成物 |
JPH05105615A (ja) * | 1991-02-15 | 1993-04-27 | Shiseido Co Ltd | 頭髪用酸性染毛料組成物 |
JPH08188520A (ja) * | 1994-12-29 | 1996-07-23 | Kose Corp | 染毛剤組成物 |
JP2001192326A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Kao Corp | 染色毛髪用処理組成物 |
EP1175893A2 (en) * | 2000-07-25 | 2002-01-30 | Kao Corporation | Hair dye composition |
US6506374B1 (en) * | 2000-05-11 | 2003-01-14 | Hair Marker Llc | Hair coloring composition and method |
JP2012171869A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Hoyu Co Ltd | 染毛料組成物及びそれを用いた染毛方法 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP755186A patent/JPH0696507B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01279819A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-11-10 | Hoyu Co Ltd | 染毛剤組成物 |
JPH0432046B2 (ja) * | 1988-01-18 | 1992-05-28 | ||
JPH05105615A (ja) * | 1991-02-15 | 1993-04-27 | Shiseido Co Ltd | 頭髪用酸性染毛料組成物 |
JPH08188520A (ja) * | 1994-12-29 | 1996-07-23 | Kose Corp | 染毛剤組成物 |
JP2001192326A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Kao Corp | 染色毛髪用処理組成物 |
US6506374B1 (en) * | 2000-05-11 | 2003-01-14 | Hair Marker Llc | Hair coloring composition and method |
EP1175893A2 (en) * | 2000-07-25 | 2002-01-30 | Kao Corporation | Hair dye composition |
EP1175893A3 (en) * | 2000-07-25 | 2004-01-07 | Kao Corporation | Hair dye composition |
JP2012171869A (ja) * | 2011-02-17 | 2012-09-10 | Hoyu Co Ltd | 染毛料組成物及びそれを用いた染毛方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0696507B2 (ja) | 1994-11-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |