JPS6216393Y2 - - Google Patents

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JPS6216393Y2
JPS6216393Y2 JP1978022526U JP2252678U JPS6216393Y2 JP S6216393 Y2 JPS6216393 Y2 JP S6216393Y2 JP 1978022526 U JP1978022526 U JP 1978022526U JP 2252678 U JP2252678 U JP 2252678U JP S6216393 Y2 JPS6216393 Y2 JP S6216393Y2
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JP
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footboard
steering
combine harvester
shaft
traveling
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Guiding Agricultural Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は刈取部及び脱穀部などを機台に備え、
その機台を支えるトラツクフレームに走行クロー
ラを装備してなるコンバインの操向装置に関す
る。
「従来の技術」 従来、特開昭49−126086号公報に示す如く、一
定の軌道を走行させる機体の移動位置を検出する
技術があつた。
「考案が解決しようとする問題点」 しかし乍ら、前記従来技術は、固定された軌道
の案内により移動させるから、進路が変更される
等の不具合は全くないものであつたが、コンバイ
ンの走行クローラを移動させる歩み板は、走行ク
ローラを移動案内する機能がなく、そのため1人
の作業者がコンバインを運転し、もう1人の作業
者が歩み板に対する走行クローラ位置を確認し、
無軌道状態の歩み板上面を移動させる必要があつ
たから、コンバインの積込み及び積降し作業の省
力化並びに安全性の向上を容易に図り得ないと共
に、歩み板は軽量で小型化が望まれ、着脱を簡単
に行える必要があるから、歩み板に走行クローラ
を案内させるガイドなどを取付け得ない等の問題
があつた。
また実開昭51−132712号公報に示す如く、畦の
法面を検知する左右センサを設け、畦の間の走行
路を走行させる技術があつたが、機体の両側外方
に左右センサを突出させ、走行輪の路面よりも高
い位置の畦の法面を検出していたから、走行車体
が畦に衝突する危険性を回避するだけであり、畦
を乗り越えて走行車体が畦間から脱出するのを防
ぐ必要がないのに対し、走行クローラは歩み板か
ら容易に脱出するものであるから、畦の法面を検
出する前記センサを用いて歩み板の走行位置を検
出する場合、畦に代わるガードを歩み板に形成す
る必要があり、ガードの取付によつて歩み板が大
型で大重量になる不具合があると共に、歩み板を
持運ぶことによつて前記ガードが変形し易く、前
記センサの検出を安定して得られず、またセンサ
を機外側に突出させることによつて荷台のあおり
などにセンサが接触して誤検出し易い等の機能上
及び安全上の問題があつた。
「問題点を解決するための手段」 然るに、本考案は、トラツクの荷台などに懸架
させる歩み板側縁に沿わせて移行させ歩み板に対
する走行クローラの左右方向の位置ずれを検出さ
せる左右操向センサを備えると共に、左右の操向
センサを左右走行クローラの内側縁よりも機内側
に夫々設け、前記操向センサを高さ調節自在に支
持させたことを特徴とするものである。
「作 用」 従つて、歩み板を用いたコンバインの移動作業
を従来よりも安全に行い得、走行クローラと歩み
板の位置を確認する手間を省けてコンバインの運
転を簡便に行い得ると共に、従来と同様に歩み板
を着脱容易な簡単な構造に構成して容易に持運び
得、特にコンバイン機体下面に位置して運転席か
ら確認できない走行クローラと歩み板の相対位置
を作業者が下方から確認する作業を省けるから、
重量バランスの不均衡によりコンバインの転倒な
どの事故が発生しても作業者の危険性を従来より
も著しく低下させ得る一方、走行クローラよりも
機内側に操向センサを設けるから、トラツク荷台
のあおりなどにセンサが誤接触するのを防止し
得、また操向センサを高さ調節自在に設けるか
ら、トラツク荷台の角隅部又は地表の石塊などに
操向センサが当接して誤検出するのを阻止し得、
従来に比べて取扱い操作性並びに安全性の向上な
どを容易に図り得るものである。
「実施例」 以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図はコンバインの概略側面図、第2図は
同平面図であり、図中1はトラツクローラ2…及
び駆動スプロケツト3などを介して走行クローラ
4,5を左右に装設するトラツクフレーム、6は
回動支点軸7及び昇降シリンダ8を介してトラツ
クフレーム1に取付ける機台、9は一側にフイー
ドチエーン10を張架し扱胴11を内蔵していて
機台6中央に搭載させる脱穀部、12は穀稈搬送
コンベア13及び刈刃14を有していて機台6前
部に固定させる刈取部、15は排藁チエーン16
を備えていて脱穀部9後方に取付ける排藁処理
部、17はエンジン、18は揚穀筒19を臨ませ
る籾タンク20を備えていて機台6の一側に取付
ける籾受台、21は運転席22及び運転操作部2
3を備えていてトラツクフレーム1に支持させる
運転台であり、連続的に刈取り及び脱穀作業を行
い、脱穀部9から取出す穀粒を籾タンク20に貯
留するように構成する。
第3図乃至第6図に示す如く、上記トラツクフ
レーム1後部の横パイプ1aに支脚24,24下
端を固設し、上記回動支点軸7の略中間をその支
脚24,24上端に回動自在に支承させると共
に、上記機台6の両側後端に回動支点受け具2
5,25を固設し、前記回動支点軸7の両端部を
その受け具25,25に摺動可能に嵌挿させる。
また、前記回動支点軸7に支杆26を一体形成
し、機台6を左右に摺動移動させる荷重調節用油
圧シリンダ27を前記支杆26に取付けると共
に、前記回動支点受け具25に結合プレート28
を一体形成し、前記シリンダ27のピストンロツ
ド27a先端を前記結合プレート28に連結さ
せ、運転席22の近傍に設ける荷重調節レバー2
9を操作し、前記シリンダ27を駆動することに
より、籾タンク20の穀粒量の増減などに応じて
機台6を左右に摺動変移させ、左右の走行クロー
ラ4,5の接地圧力が略等しくなるように調節す
べく形成してなる。
また、上記トラツクフレーム1前部の横パイプ
1b中間にフランジ体30を一体的に固設し、枢
軸31を介して前記フランジ体30に支え板32
を左右に回転自在に取付け、ピン33を介して上
記昇降シリンダ8を前後に揺動自在に支持させる
と共に、上記機台6の横設パイプ6a,6a中間
に受け枠34を一体的に固設させ、枢軸35を介
して受け板36を前記受け枠34に左右に回転自
在に取付け、前記シリンダ8のピストンロツド8
a先端を前記受け板36にピン37を介して前後
に揺動自在に連結させ、運転席22の近傍に設け
る昇降レバー38を操作し、前記シリンダ8を駆
動することにより、上記支点軸7を中心に機台6
を上下に回動させ、刈取部12を昇降させる一
方、上記荷重調節用シリンダ27による機台6の
左右変移に応じ、前記枢軸31を中心に昇降シリ
ンダ8が左右に揺動するように形成してなる。
更に、第3図乃至第5図に示す如く、例えばト
ラツクの荷台にコンバインを積込み及び積降し時
に使用する歩み板39,39に左右の走行クロー
ラ4,5を乗せたとき、このクローラ4,5の内
側縁よりも機内側に左右のセンサ40,40を設
け、歩み板39,39に対するクローラ4,5の
左右方向の位置ずれを操向センサ40…によつて
検出させるもので、トラツクフレーム1の前後に
操向センサ40…を組込む。前記操向センサ40
は、歩み板39の一側に添接させる輪体41を有
し、また走行ミツシヨン42に連設するフアイナ
ルケース43に一体形成する支柱44,44並び
に上記支脚24に支持アーム45…を上下に揺動
自在に連結し、そのアーム45…先端に前記セン
サ40…を高さ調節自在に支持させると共に、運
転操作部23に設ける操向切換レバー46に前記
アーム45…先端部をワイヤ47…などを介して
結合させ、前記レバー46操作により、操向セン
サ40を昇降させて輪体41を適当高さに位置さ
せるように形成する。
第7図及び第8図に示す如く、上記操向センサ
40は、輪体41を回転自在に支持する縦軸48
と、該軸48を昇降可能に支持する横軸49と、
この横軸49を進退自在に取付ける枠本体50と
を備え、前記横軸49先端に軸受筒51を固定
し、歩み板39側端に一側面を添接させる輪体4
1を下端に軸支する縦軸48上端を、前記軸受筒
51にキー52を介して摺動可能に嵌挿させる。
前記縦軸48にこれを突出させるスプリング53
を附勢すると共に、軸受筒51の内部に縦軸48
の進退を検出する走行路切断検知スイツチ54を
組込み、走行クローラ4,5の走行路面に輪体4
1を接地させ、スプリング53に抗して縦軸48
を前記筒51内に挿入し、その軸48を前記スイ
ツチ54に接当させる高さに、上記レバー46操
作によつて操向センサ40を支持させていると
き、スイツチ54がオフとなり、例えば走行クロ
ーラ4,5の走行路面が用水路または穴などによ
つて急激に低くなつたとき、輪体41と共に縦軸
48が降下し、これをスイツチ54によつて検出
し、動作制御スイツチ54aを介して前記スイツ
チ54に接続するランプ61及びブザー62によ
つて走行不可能を報知するように形成してなる。
また、上記枠本体50にブラケツト55を一体
形成し、そのブラケツト55に支持アーム45及
びワイヤ47を連結させると共に、枠本体50に
筒軸56を回転自在に取付け、上記横軸49を筒
軸56にキー57を介して摺動自在に嵌挿させ
る。前記横軸49にこれを突出させるスプリング
58を附勢すると共に、枠本体50に設けるセン
サボツクス59に、横軸49の進退を検出する障
害物検知スイツチ60を組込み、走行クローラ
4,5の前後端よりもこの前後方向に輪体41を
突出させた状態でセンサ40を支持していると
き、走行クローラ4,5の走行路面よりも比較的
突出している障害物に輪体41が衝突した場合、
スプリング58に抗して横軸49が退入してスイ
ツチ60をオン作動させ動作制御スイツチ60a
を介してスイツチ60に接続するランプ63及び
走行クローラ停止ソレノイド64をオンにし、前
記ソレノイド64によつて走行クローラ4,5を
駆動するスプロケツト3へのエンジン17出力を
切断させ、例えばソレノイド64によつて図示し
ない左右サイドクラツチをオフにし、走行クロー
ラ4,5を自動的に停止させるように形成する。
次いで、上記横軸49と共に一体回動する筒軸
56の回転変多を検出する歩み板検知スイツチ6
5及び左右傾き検知スイツチ66を設ける。前記
歩み板検知スイツチ65は、筒軸56に固定する
検知接点67及びアース接点68と、歩み板39
の押圧などにより走行クローラ4,5から輪体4
1が設定間隔以上離れたときに検知接点67が導
電接触する検知端子69とを含み、その端子69
を形成する絶縁板70にアース端子71を形成
し、該アース端子71にアース接点68を常時導
電接触させ、トラツクの荷台にコンバインを積込
み、積降し時、走行クローラ4,5が歩み板39
から離脱する方向に移動し、歩み板39によつて
輪体41が押され、横軸49及び筒軸56が回転
したとき、動作制御スイツチ65aを介して前記
端子69に接続するランプ61及びブザー62に
よつて操向警報するように形成する。
また、上記の左右傾き検知スイツチ66は、筒
軸56に固定する検知接点72及びアース接点7
3と、輪体41を地上に持上げた状態で機体が左
右に傾いて輪体41が設定角度以上揺動変移した
ときに検知接点72が導電接触する傾き検知端子
74,75とを含み、上記アース端子71に前記
アース接点73を常時導電接触させ、前記輪体4
1を地上から離して支持しているとき、機体の左
右傾きに応じて輪体41が左右に揺動変移し、横
軸49及び筒軸56が設定角度以上回転すること
により、動作制御スイツチ66aを介して前記端
子74,75に接続するランプ61及びブザー6
2によつてコンバインの転倒を警報するように形
成するものである。
本考案は上記の如く構成しており、第5図及び
第7図に示す如く操向センサ40を降下させ、走
行クローラ4,5を移動させる歩み板39,39
の内側端縁に輪体41の一側を沿わせ、例えば路
上とトラツクの荷台などの間に歩み板39,39
を懸架させ、コンバインの積込み及び積降し作業
を行う場合、歩み板39,39の上を移動させる
ことにより、走行クローラ4,5が歩み板39,
39の左右に移行すると、歩み板39の内側端に
よつて輪体41が押され、横軸49が回転して歩
み板検知スイツチ65をオン作動させ、運転操作
部23に設けるランプ61及びブザー62によつ
て運転席22の作業者に走行クローラ4,5の離
脱を報知する。
また、運転操作部23に設けた操向切換レバー
46を操作し、走行クローラ4,5の走行路面か
ら輪体41を離すように操向センサ40を持上
げ、例えば湿田及び傾斜面を走行させる場合、機
体の左右傾斜に伴つて横軸49を中心に輪体41
が振子運動を行い、機体の左右傾斜がコンバイン
の転倒角度に近ずくと、輪体41及び横軸49の
回転によつて左右傾き検知スイツチ66がオン作
動し、上述と同様にランプ61及びブザー62に
よつて作業者にコンバインの転倒を警報する。
さらに、前述のように操向センサ40を持上げ
た状態で、例えばコンバインを格納する車庫並び
に土手などが近接している狭少場所でコンバイン
を走行移動させる場合、走行クローラ4,5を前
後進させ、土手などの障害物に輪体41が衝突す
ると、輪体41と共に横軸49がスプリング58
に抗して押され、横軸49の摺動によつて該軸4
9が接当する障害物検知スイツチ60がオン作動
し、走行クローラ4,5が障害物に衝突するのを
ランプ63によつて作業者に知らせ、且つ走行ク
ローラ停止ソレノイド64によつてサイドクラツ
チの切断などを行い、走行クローラ4,5を自動
的に停止させる。
次いで、上記操向切換レバー46を操作し、走
行クローラ4,5の走行路面に輪体41を接地さ
せ、そして縦軸48をスプリング53に抗して軸
受筒51に挿入させ、縦軸48を走行路切断検知
スイツチ54に接当させて該スイツチ54をオフ
維持する位置に、操向センサ40を降下させ、例
えば用水路並びに比較的大きな穴などの窪所があ
る場所でコンバインを移動させる場合、走行クロ
ーラ4,5を前後進させ、輪体41が用水路また
は穴などに嵌り込むと、輪体41と共に縦軸48
が降下して前記スイツチ54をオン作動させ、ラ
ンプ61及びブザー62を介して走行路の切断を
作業者に知らせる。なお、前記スイツチ54を走
行クローラ停止ソレノイド64に点線で示す如く
電気接続し、前記スイツチ54のオン作動によつ
て走行クローラ4,5を自動的に停止させること
も容易に行える。
上述のように上記操向切換レバー46及び各動
作制御スイツチ54a,60a,65a,66a
を操作し、上記操向センサ40を作動させるもの
で、前記の各スイツチ54a,60a,65a,
66aを単独的に操作し、上記の各検出を独立さ
せて行うこともでき、また各スイツチ54a,6
0a,65a,66aのいずれかを併合的に操作
し、上記の各検出を同時に行うこともできる。
さらには、上記機台6を左右に移動させて左右
の走行クローラ4,5の接地圧力を等しく保つ構
造において、従来のように走行クローラ4,5の
走行軌跡を測る目安物がなくなるが、操向センサ
40により走行クローラ4,5の位置を確認で
き、安全に操向操作を行えるものである。
「考案の効果」 以上実施例から明らかなように本考案は、トラ
ツクの荷台などに懸架させる歩み板39側縁に沿
わせて移行させ歩み板39に対する走行クローラ
4,5の左右方向の位置ずれを検出させる左右操
向センサ40,40を備えると共に、左右の操向
センサ40,40を左右走行クローラ4,5の内
側縁よりも機内側に夫々設け、前記操向センサ4
0を高さ調節自在に支持させたもので、歩み板3
9を用いたコンバインの移動作業を従来よりも安
全に行うことができ、走行クローラ4,5と歩み
板39の位置を確認する手間を省けてコンバイン
の運転を簡便に行うことができると共に、従来と
同様に歩み板39を着脱容易な簡単な構造に構成
して容易に持運ぶことができ、特にコンバイン機
体下面に位置して運転席22から確認できない走
行クローラ4,5と歩み板39の相対位置を作業
者が下方から確認する作業を省けるから、重量バ
ランスの不均衡によりコンバインの転倒などの事
故が発生しても作業者の危険性を従来よりも著し
く低下させることができる一方、走行クローラ
4,5よりも機内側に操向センサ40を設けるか
ら、トラツク荷台のあおりなどにセンサ40が誤
接触するのを防止でき、また操向センサ40を高
さ調節自在に設けるから、トラツク荷台の角隅部
又は地表の石塊などに操向センサ40が当接して
誤検出するのを阻止でき、従来に比べて取扱い操
作性並びに安全性の向上などを容易に図ることが
できる等の実用的な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すコンバインの
概略側面図、第2図は同平面図、第3図はトラツ
クフレーム部の拡大側面図、第4図は同平面図、
第5図は同背面図、第6図は昇降シリンダの取付
説明図、第7図は操向センサの拡大側面図、第8
図はその作動系統図である。 4,5……走行クローラ、39……歩み板、4
0……操向センサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トラツクの荷台などに懸架させる歩み板39側
    縁に沿わせて移行させ歩み板39に対する走行ク
    ローラ4,5の左右方向の位置ずれを検出させる
    左右操向センサ40,40を備えると共に、左右
    の操向センサ40,40を左右走行クローラ4,
    5の内側縁よりも機内側に夫々設け、前記操向セ
    ンサ40を高さ調節自在に支持させたことを特徴
    とするコンバインの操向装置。
JP1978022526U 1978-02-22 1978-02-22 Expired JPS6216393Y2 (ja)

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JP1978022526U JPS6216393Y2 (ja) 1978-02-22 1978-02-22

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JP1978022526U JPS6216393Y2 (ja) 1978-02-22 1978-02-22

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JPS54126339U JPS54126339U (ja) 1979-09-03
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