JPS62163413A - 高周波変換回路 - Google Patents

高周波変換回路

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JPS62163413A
JPS62163413A JP361686A JP361686A JPS62163413A JP S62163413 A JPS62163413 A JP S62163413A JP 361686 A JP361686 A JP 361686A JP 361686 A JP361686 A JP 361686A JP S62163413 A JPS62163413 A JP S62163413A
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弘一 蓬原
Ryuichi Suzuki
隆一 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は産業用ロボットや列車等の運転制御を安全に行
うための信号受信回路に用いるフェイルセーフな高周波
変換回路に関する。
〈従来の技術) 入力信号を整流して例えば電磁リレー等の負荷を動作さ
せるためのフェイルセーフな駆動回路は一般的には第4
図のように構成される。
即ち、入力信号e1てトランスTを負荷とするトランジ
スタQをスイッチング動作させることにより入力信号e
1を増幅し、これを整流回路1及び平滑コンデンサCL
を介して負荷RLに供給する構成である。
ところが、入力信号einのオン・オフの比率(デユー
ティ比)が極端(例えばT z :> T I、 T 
1:オン期間、T2 :オフ期間)である場合には、ト
ランジスタQのコレクターエミッタ間を経由してトラン
スTを流れる電流に直流成分が発生してトランスTを構
成するコアの磁束が飽和するので、これを防ぐためには
、大きなコアを用いるため大型のトランスTを使用しな
ければならなかった。
また、入力信号Sinの周期’r+ +’l’2が大き
く低周波である場合、負荷RLが低抵抗値であれば平滑
コンデンサC0が大容量値となりやはり大型となってい
た。従って、低周波でオン・オフの比率が極端な入力信
号e、、、に対しては、大型化して実装密度を高める際
に大きな障害になっていた。
ところで、前記入力信号einを第5図に示すC−MO
3による公知の発振回路2のゲート入力とすることによ
って、入力信号e、より高い周波数の出力に変換して取
り出し、例えば前述した第4図の駆動回路へ入力させた
場合には、トランスTも平滑コンデンサCLも共に小型
化することができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上述したC−MO3による発振回路2で
は、C−MOS内部のゲートが電源に短絡したり、互い
のゲートal+ a z間が短絡する等の発振条件を満
足するような故障が生じたときには、入力信号einと
は無関係に発振出力を発生する危険があり、フェイルセ
ーフでないという欠点があり、フェイルセーフな受信回
路には採用できない。
本発明は上記の実情に鑑みてなされたもので、フェイル
セーフな受信回路に使用可能な全ての回路故障に対して
安全側に動作するフェイルセーフな高周波変換回路を提
供することを目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 このため本発明では、ゲート電圧を少なくとも電源電圧
に設定したプログラマブル・ユニジャンクション・トラ
ンジスタ(以下PUTとする)による発振回路を備える
と共に、該発振回路のPUTのアノード側入力部に、発
振回路入力信号を前記PUTのゲート電圧にクランプす
るクランプ回路を接続して構成した。
(作用) 上記の構成において、PUTによる発振回路のPUTの
ゲート電圧を少なくとも電源電圧に設定して入力信号を
PUTの前記ゲート電圧にクランプするようにしたので
、入力信号が電源電圧より高くならないと発振出力が発
生しない。そして、発振回路の前段で回路故障が発生す
ると、発振回路の入力信号は電源電圧より高くならない
ので発振出力がな(フェイルセーフとなる。
〈実施例〉 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の高周波変換回路の一実施例を用いたフ
ェイルセーフな受信回路の一例を示すものである。
図において、10はローパス・フィルタ回路、20はロ
ーパス・フィルタ回路10のパルス出力を高周波に変換
する本実施例の高周波変換回路である。
前記ローパス・フィルタ回路10は入力信号e。
によりオン・オフしてコレクタ側より入力信号に基づく
周波数のパルス信号を出力するトランジスタQ11と、
PUT12を用いた発振回路11と、該発振回路11の
発振パルスレベルを予め定めた設定値■いと比較して設
定値Vい以上のときに出力を発生する例えばシュミット
回路等から構成されるレベル検出回路13で構成されて
いる。
また、前記発振回路11について更に詳述する。
この発振回路11は発振可能な入力信号e、の周波数を
設定するための積分時定数を定める抵抗R111RI2
及びコンデンサCI +と、PUT12がターン・オン
するアノード電圧■1を決定するためのゲート電圧V9
1(V91 = R+s・Vs / (RI4+RI!
、)。
■@ :電源電圧)を与える抵抗R,,,R,,とカソ
ード負荷抵抗R13とを有している。そして、PUT1
2がターン・オンした後はPUT12に流れるアノード
電流1m  N、 #V% / (R+++R+z)”
)カケート電流I9 (Ig #V*  ・(RI4+
RIS)/ Rla・R+s)よりも大きくなるように
抵抗R1,。
R1□* Rla + R+ sを設定し、かつ抵抗R
I4を十分大きくとることによってアノード電圧が略零
になるまでPUT12を導通状態に維持できるように構
成しである。即ち、入力信号レベルが“H”に立上った
ときだけ高レベルの発振パルスを発生するが、以後は入
力信号が“L”レベルになるまでPUT12が導通し続
けることによって高レベルの発振パルスが繰り返し発生
しないようになっている。
尚、一般にはR,、+R,□+ RI41  R+s>
R+sとなるように設計されるものである。
次に本実施例の高周波変換回路20の構成を説明する。
この高周波変換回路では、前段のレベル検出回路13の
出力を入力とするトランジスタQ2.及び抵抗R21か
らなるスイッチ回路と、後段のPUT23による発振回
路22の入力信号電圧をPUT23のゲート電圧■9□
にクランプするコンデンサCHI及びダイオードD2I
からなるクランプ回路21と、前述の発振回路22とで
構成される。また、前記発振回路22は、当該発振回路
22に弛張発振を起こすための充電抵抗R2□と、発振
用コンデンサc2□と、PUT23と、ゲート抵抗R2
4及びカソード負荷抵抗RZ3とで構成されている。そ
して、ゲート電圧■9□を電源電圧■6に設定してあり
、アノード電圧V@tが電源電圧v1より高くなったと
きに弛張発振出力を発生する構成になっている。
次に第2図及び第3図の出力波形タイムチャートを参照
しながら動作を説明する。
まず、ローパス・フィルタ回路10では、トランジスタ
Q、のベースに入力する入力信号e、が“L”レベルに
なるとトランジスタQllがオフとなり、そのコレクタ
側(第1図のa点)より“H”レベルの出力が発生する
。そして、この“H”レベル出力の継続時間が積分時定
数C11・ (R+++RI2)  (特別な場合とし
てRI2=0のときもある)より大となる低周波入力の
ときにアノード側(第1図のb点)がPUT12のゲー
ト電圧V91に達してPUT12がターン・オンし、P
UT12のカソード側(第1図の0点)にレベル検出回
路13の設定値Vい以上のレベルを有する発振パルス■
、が発生し、レベル検出回路13の出力側(第1図のd
点)にパルスが発生する。 一方、高周波数の入力信号
e1のときには、b点の電圧がゲート電圧■9.になら
ないために、PUT12が導通せずカソード側に発振パ
ルスが発生しない。従って、所定周波数以上の入力信号
をカットするフィルタリング機能を有している。
ところで、かかるローパス・フィルタ回路1oは発振回
路11が故障した場合、即ちPUT12の故障、抵抗R
,I、  R,、I  RI:l、 R,41Rlsの
断線故障、コンデンサCI 1の短絡故障は勿論、コン
デンサC目の端子の断線故障でも出力を発生しない。
コンデンサCI+の端子が断線故障した場合には、a点
が“H”レベルになると同時にPUT12はターン・オ
ンしてカソード側の0点に出力電圧■。
が発生するが、このときの出力電圧■。はコンデンサC
11の放電出力が重畳されていないため第2図に示すよ
うにレベル検出回路13の設定値■、よりも低(、従っ
てレベル検出回路13の出力はなく0−ハス・フィルタ
回路10の出力は発生しない。
また、入力回路側が故障したときも出力は発生しない。
即ち、トランジスタQ、のコレクタ側が断線故障してa
点の電圧レベルが“H”レベルのままになったときには
、発振回路11が自己発振のできない構成になっている
ために、a点の電圧レベルが“H”レベルに立上ったと
きのみ高レベルの発振出力が発生してレベル検出回路1
3に出力が発生するだけで、以後は出力は発生しなくな
る。
また、トランジスタQ、の短絡故障では、a点の電圧レ
ベルは“L”になるので、発振出力は発生せずローパス
・フィルタ回路10の出力はない。
このように、このローパス・フィルタ回路10は、入力
回路を含む全ての回路故障に対して出力を生じることが
なくフェイルセーフに構成されている。
次に、後段の本実施例の高周波変換回路20の動作を第
3図を参照しながら説明する。
第2図に示すレベル検出回路13の出力パルス即ちロー
パス・フィルタ回路10からの入力信号e2がスイッチ
回路のトランジスタChlに入力すると、該トランジス
タQzIのコレクタ側(第1図の1点)に入力信号e2
と反転した出力が発生する。このスイッチ回路の出力は
クランプ回路21によって電源電圧■、にクランプされ
発振回路22の入力端(第1図のg点)には電源電圧■
8にスイッチ回路の出力を重畳した電圧が発生する。そ
して、puT23のゲート電圧を電源電圧■3に設定し
であるので、前記入力端の電圧が電源電圧V8よりも高
くかつその継続時間が積分定数R2□、CZ2より大の
とき、アノード電圧■1□(第1図のh点)が電源電圧
■、に達し、PUT23がターン・オンしそのカソード
側(第1図のj点)に発振出力が発生する。PUT23
の導通によりコンデンサC2Zが放電するとアノード電
圧Va□が電源電圧V、より低くなりPUT23はター
ン・オフし、再びコンデンサC2□の充電が開始される
。このようにして、入力端が“H”レベルにある間、積
分時定数R2□・C2□で決まる周期で高周波発振出力
e3を発生する。従って、この高周波発振出力e3の出
力周波数は、入力周波数に比較して高周波に変換されて
いるために、例えば検波して直流出力とするのに平滑用
コンデンサが小さくできる等整流し易い出力となる。尚
、発振出力を第1図のに点から取り出すようにしてもよ
い。
そして、かかる高周波変換回路20はその回路故障に対
して次のような特性を有している。
まず、スイッチ回路の故障に対しては、当該スイッチ回
路が“H”レベル側及び“L”レベル側のどちら側に故
障してもコンデンサC2Iを介して結合しているのでそ
の出力がなくなり発振回路22は発振しない。
また、クランプ回路21の故障に対しては、ダイオード
D!+及びコンデンサCH+の短絡・断線いずれの故障
の場合でもPUT23のアノード電圧Va2が電源電圧
V5、即ちゲート電圧よりも大きくならないためPUT
23がターン・オンせず発振出力は発生しない。
更に、発振回路22の故障に対しては、各抵抗R2□+
  R23+  R24の断線故障及びコンデンサC2
□の短絡故障の場合には、PUT23はターン・オンせ
ず発振出力は発生しない。また、コンデンサC22が断
線故障したときは、入力信号がある時には、その入力信
号が直接出力されるが、入力信号がなければ出力を生じ
ることはなくフェイルセーフである。
このように、かかる高周波変換回路20は全ての回路故
障に対して安全側に作用するフェイルセーフな構成にな
っている。また、発振回路22の出力周期は積分時定数
R2□・C2□で定まり、R22を大きな値に、C2□
を小さな値に設定すると、発振回路22の入力抵抗が大
きくなり、コンデンサCalを小さな容量値のもので低
周波まで変調できる利点がある。
尚、本実施例の高周波変換回路では、PUTのゲート電
圧を電源電圧■5に設定したが、入力信号の最大レベル
である約2Vsより低ければ電源電圧Vsより高(とも
よく、外部から供給してもよい。また、PUT23はP
NP )ランジスタとNPNI−ランジスタによる等価
回路で表せるため、トランジスタでも構成できることは
言うまでもない。
〈発明の効果〉 以上述べたように本発明によれば、全ての回路故障に対
して高周波の発振出力が発生しないフェイルセーフな高
周波変換回路を実現できる。従って、低周波の入力信号
に対してトランスと平滑コンデンサを用いた負荷駆動回
路を使用する場合でも、フェイルセーフな構成でしかも
トランス及び平滑コンデンサを小型化でき実装密度を高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる高周波変換回路の一実施例を適
用した受信回路の回路図、第2図はローパス・フィルタ
回路の要部の出力波形タイムチャート、第3図は本実施
例の高周波変換回路の要部の出力波形タイムチャート、
第4図はフェイルセーフな負荷駆動回路の回路図、第5
図は従来の高周波変換回路の回路図である。 21・・・クランプ回路  22・・・発振回路  2
3・・・PUT   Q!、・ )ランジスタ  Rz
+、  Rzz、  R23、R24・・・抵抗  C
zl、  C2□・・・コンデンサ[)z+・・・ダイ
オード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ゲート電圧を少なくとも電源電圧に設定したプログラマ
    ブル・ユニジャンクション・トランジスタによる発振回
    路を備えると共に、該発振回路のプログラマブル・ユニ
    ジャンクション・トランジスタのアノード側入力部に、
    発振回路入力信号を前記プログラマブル・ユニジャンク
    ション・トランジスタのゲート電圧にクランプするクラ
    ンプ回路を接続して構成したことを特徴とする高周波変
    換回路。
JP361686A 1986-01-13 1986-01-13 高周波変換回路 Expired - Lifetime JPH0624314B2 (ja)

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JP361686A JPH0624314B2 (ja) 1986-01-13 1986-01-13 高周波変換回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994002992A1 (en) * 1992-07-16 1994-02-03 The Nippon Signal Co., Ltd. Fail-safe logical operation circuit using electromagnetic coupling
US5433808A (en) * 1992-07-31 1995-07-18 Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha Production method for a hollow extrudate

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US5433808A (en) * 1992-07-31 1995-07-18 Tokai Kogyo Kabushiki Kaisha Production method for a hollow extrudate

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JPH0624314B2 (ja) 1994-03-30

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