JPS6216191A - 感熱転写方法 - Google Patents
感熱転写方法Info
- Publication number
- JPS6216191A JPS6216191A JP60155393A JP15539385A JPS6216191A JP S6216191 A JPS6216191 A JP S6216191A JP 60155393 A JP60155393 A JP 60155393A JP 15539385 A JP15539385 A JP 15539385A JP S6216191 A JPS6216191 A JP S6216191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink ribbon
- dye
- ink
- transfer
- recording material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38207—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by aspects not provided for in groups B41M5/385 - B41M5/395
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばビデオカメラによる１ｍ像画像、若し
くはテレビジョン画像等のハードコピーを得る場合等に
適用する感熱転写方法に係わる。
くはテレビジョン画像等のハードコピーを得る場合等に
適用する感熱転写方法に係わる。
本発明は、昇華転写用インクリボンの表面または被転写
体表面の少なくともいずれか一方の表面の臨界表面張力
γＣの値を特定することによって、インクリボンと被転
写体との間の熱融着の発生を回避し、しかも高い染着性
を得る。
体表面の少なくともいずれか一方の表面の臨界表面張力
γＣの値を特定することによって、インクリボンと被転
写体との間の熱融着の発生を回避し、しかも高い染着性
を得る。
尚、本明細書において臨界表面張力ｒｃとは、表向張力
γＬの異なる種々の液体を使って物体に対するぬれ角度
（ｃｏｓθ）を測定し、横軸にその液体の表面張力を、
縦軸にその液体の物体にたらしたときのｃｏｓθの値を
プロットしたとき、その測定値の関係は一般に直線関係
となり、直線がｃｏｓθ＝１に達したときのγＬをその
物体本来のもつ臨界表面張力γＣとしたものである。
γＬの異なる種々の液体を使って物体に対するぬれ角度
（ｃｏｓθ）を測定し、横軸にその液体の表面張力を、
縦軸にその液体の物体にたらしたときのｃｏｓθの値を
プロットしたとき、その測定値の関係は一般に直線関係
となり、直線がｃｏｓθ＝１に達したときのγＬをその
物体本来のもつ臨界表面張力γＣとしたものである。
昇華転写記録法、すなわち感熱転写方法においては、一
般に耐熱基材上に昇華性染料を含有したインクを塗布し
てインク面を形成したインクリボンと、主にポリエステ
ル樹脂を主体とした処理面、すなわち染料受容面を形成
した被転写紙ずなわら印画紙とを、夫々そのインク面と
染料受容面とを密着させるように宙ね合わせ、この状態
で、インクリボンの基材側の裏面から熱ヘッドにより、
画像パターンに応じた加熱パターンをもって加熱し、イ
ンクリボンのシＹ華染料を被転写紙の染料受容面に昇華
転写して被転写紙上に画像の形成を行う。
般に耐熱基材上に昇華性染料を含有したインクを塗布し
てインク面を形成したインクリボンと、主にポリエステ
ル樹脂を主体とした処理面、すなわち染料受容面を形成
した被転写紙ずなわら印画紙とを、夫々そのインク面と
染料受容面とを密着させるように宙ね合わせ、この状態
で、インクリボンの基材側の裏面から熱ヘッドにより、
画像パターンに応じた加熱パターンをもって加熱し、イ
ンクリボンのシＹ華染料を被転写紙の染料受容面に昇華
転写して被転写紙上に画像の形成を行う。
この、ような熱転写による場合、昇華染料を効率良く、
被転写紙の染料受容面に昇華転写させて高濃度の画像を
得るには、そのインク面と染料受容面との染料転写部に
おいては、高温に加熱されることが要求される。ところ
が、反面このような高温加熱がなされると、インクリボ
ン側のインクバインダーと被転写紙の染料受容ｊ−の樹
脂とがその密着面で相互に軟化ないしは熔融して融着接
合し、円滑な転写作業を阻害したり、画像転写面の表面
性を低下させたり、画質を害うなどの不都合を生じる。
被転写紙の染料受容面に昇華転写させて高濃度の画像を
得るには、そのインク面と染料受容面との染料転写部に
おいては、高温に加熱されることが要求される。ところ
が、反面このような高温加熱がなされると、インクリボ
ン側のインクバインダーと被転写紙の染料受容ｊ−の樹
脂とがその密着面で相互に軟化ないしは熔融して融着接
合し、円滑な転写作業を阻害したり、画像転写面の表面
性を低下させたり、画質を害うなどの不都合を生じる。
このような融着現像が生じないようにするには、インク
リボンのインク面、或いは被転写紙の染料受容面の樹脂
材の架橋を進めて、その耐熱性を上げ、軟化ないしは溶
融が生じにくいようにすることが行われる。ところが、
この場合には、インクリボン側の染料の昇華、或いは被
転写紙側の染料の吸着効果が低）してしまいインクリボ
ン側の染料濃度を高めても充分な染着効果カイ得られず
画像の濃度が低下する。また、インクリボン或いは被転
写体の耐熱を上げても昇華転写のエネルギーを篩める必
↓ｊが生じ、結局完全な熱融着の問題の改善をはかり得
ない。
リボンのインク面、或いは被転写紙の染料受容面の樹脂
材の架橋を進めて、その耐熱性を上げ、軟化ないしは溶
融が生じにくいようにすることが行われる。ところが、
この場合には、インクリボン側の染料の昇華、或いは被
転写紙側の染料の吸着効果が低）してしまいインクリボ
ン側の染料濃度を高めても充分な染着効果カイ得られず
画像の濃度が低下する。また、インクリボン或いは被転
写体の耐熱を上げても昇華転写のエネルギーを篩める必
↓ｊが生じ、結局完全な熱融着の問題の改善をはかり得
ない。
このように通常の昇華転写記録法では、融着の回避と、
染着性の向上とは相客れないものである。
染着性の向上とは相客れないものである。
本発明は、融着の発生を効果的に回避し、しかも良好な
染着性を得てｌｌｌＩａ度で鮮明な画像を得ることがで
きるようにするものである。
染着性を得てｌｌｌＩａ度で鮮明な画像を得ることがで
きるようにするものである。
本発明においては、昇華転写用インクリボンのインク面
と、被転写体の染料受容面とを接触させ、加熱によって
、インクリボン側の染料を、被転写体の染料受容面に昇
華転写させて画像の形成を行うに当り、インクリボンと
被転写紙との間に臨界表面張力γＣが３１ｄｙｎｅ／ｃ
ａ＋以−トの表面が介在されるようにする。つまり、昇
華転写用インクリボンと被転写体の互いに接触させるべ
き表面の少な（ともいずれか一方のｒｃを３１ｄｙｎｅ
／ｃｍ以下とする。
と、被転写体の染料受容面とを接触させ、加熱によって
、インクリボン側の染料を、被転写体の染料受容面に昇
華転写させて画像の形成を行うに当り、インクリボンと
被転写紙との間に臨界表面張力γＣが３１ｄｙｎｅ／ｃ
ａ＋以−トの表面が介在されるようにする。つまり、昇
華転写用インクリボンと被転写体の互いに接触させるべ
き表面の少な（ともいずれか一方のｒｃを３１ｄｙｎｅ
／ｃｍ以下とする。
ごのｒｃを３１ｄｙｎｅ／ｃｍ以下とするには、インク
リボンのインクバインダー及び被転写体の染料受容面を
形成する材料中の使用樹脂としてその一部または全部を
ｒｃ ＜ ３１ｄｙｎｅ／ｃａａのものを使用するか、
内添し、表面にこの物質を浸出させるなどの方法をとり
得る。そして、このｒｃ ＜ ３１ｄｙｎｅ／ ｃｍの
物質の例としては、シリコン樹脂、ふっ素化合物、低分
子ポリオレフィン化合物類、ポリエチレン、ポリプロピ
レン；長鎖アルキル脂肪酸塩類等を用い得る。
リボンのインクバインダー及び被転写体の染料受容面を
形成する材料中の使用樹脂としてその一部または全部を
ｒｃ ＜ ３１ｄｙｎｅ／ｃａａのものを使用するか、
内添し、表面にこの物質を浸出させるなどの方法をとり
得る。そして、このｒｃ ＜ ３１ｄｙｎｅ／ ｃｍの
物質の例としては、シリコン樹脂、ふっ素化合物、低分
子ポリオレフィン化合物類、ポリエチレン、ポリプロピ
レン；長鎖アルキル脂肪酸塩類等を用い得る。
上述したように転写時に互いに密着加熱されるインクリ
ボンの表面、すなわちインク面、或いは被転写紙の表面
すなわち、染料受容面の少なくともいずれか一方のγＣ
を特定したことによって融着を抑制し、しかも染着性の
劣化を回避できる。
ボンの表面、すなわちインク面、或いは被転写紙の表面
すなわち、染料受容面の少なくともいずれか一方のγＣ
を特定したことによって融着を抑制し、しかも染着性の
劣化を回避できる。
実施例１
第１図にボずように、基材（１）としての上質紙に下記
組成液を乾燥重量７ｇ／ ｒｄとなるように塗布し、８
０℃で４８時間の硬化処理を行って染料受容面（２）を
形成した被転写紙（３）を作成した。
組成液を乾燥重量７ｇ／ ｒｄとなるように塗布し、８
０℃で４８時間の硬化処理を行って染料受容面（２）を
形成した被転写紙（３）を作成した。
このようにして作製した被転写紙（３）のγＣは２８ｄ
ｙｎｅ／ａｍであった。一方第２図に示すように、基材
（４）としての厚さ１０μｍのコンデンサーペーパーに
、−ト記の組成液を乾燥重量がＩｇ／ｎ（となるように
塗布してインク面（５）を形成してインクリボン（６）
を作製した。
ｙｎｅ／ａｍであった。一方第２図に示すように、基材
（４）としての厚さ１０μｍのコンデンサーペーパーに
、−ト記の組成液を乾燥重量がＩｇ／ｎ（となるように
塗布してインク面（５）を形成してインクリボン（６）
を作製した。
このようにして作製したインクリボン（６）のγＣは３
８ｄｙｎｅ／ ｒｄであった。
８ｄｙｎｅ／ ｒｄであった。
この実施例１による被転写紙（３）の染料受容面（２）
に、インクリボン（６）のインク面（５）を密着させて
インクリボン（６）の基材（４）の裏面から熱ヘッドに
よる加熱を行って印字を行った。この場合、被転写紙（
３）に濃度の高い印字がなされたにもかかわらず、イン
クリボン（６）の被転写紙との間に融着は全く生じなか
った。
に、インクリボン（６）のインク面（５）を密着させて
インクリボン（６）の基材（４）の裏面から熱ヘッドに
よる加熱を行って印字を行った。この場合、被転写紙（
３）に濃度の高い印字がなされたにもかかわらず、イン
クリボン（６）の被転写紙との間に融着は全く生じなか
った。
実施例２
上質紙に下記組成液を乾燥重量がＬｏｇ／ｒｒｒとなる
ように塗布し、１２０℃で５分間の加熱硬化処理を行っ
て染料受容面（２）を形成した被転写紙（３）を作製し
た。
ように塗布し、１２０℃で５分間の加熱硬化処理を行っ
て染料受容面（２）を形成した被転写紙（３）を作製し
た。
このようにして作製した被転写紙（３）のγＣは３０ｄ
ｙｎｅ／ ａｍであった。この被転写紙（３）に対し、
実施例１におけると同様のインクリボンを用いて同様に
印字を行っ゛たところ高濃度の印字が融着を生じること
なく行うことができた。
ｙｎｅ／ ａｍであった。この被転写紙（３）に対し、
実施例１におけると同様のインクリボンを用いて同様に
印字を行っ゛たところ高濃度の印字が融着を生じること
なく行うことができた。
実施例３
を質紙より成る基材（１１に、下記組成Ａの処理液を乾
燥重量が７ｇ／ｒｒｌになるように塗布し、８０℃で４
８時間の硬化処理を行って、基材（１）上に第１の処理
層を形成した。この時のγＣは４３ｄｙｎｅ／ ｃｍで
あった。これの上に下記組成りの処理液を乾燥車量１ｇ
／ｎｆとなるように塗布し、 １２０℃で２分間の硬化
処理を行って第２の処理層を形成して染料受容面を形成
して被転写紙を作製した。
燥重量が７ｇ／ｒｒｌになるように塗布し、８０℃で４
８時間の硬化処理を行って、基材（１）上に第１の処理
層を形成した。この時のγＣは４３ｄｙｎｅ／ ｃｍで
あった。これの上に下記組成りの処理液を乾燥車量１ｇ
／ｎｆとなるように塗布し、 １２０℃で２分間の硬化
処理を行って第２の処理層を形成して染料受容面を形成
して被転写紙を作製した。
（組成Ａ）
（組成り）
ごのようにして得た被転写紙に実施例１における１ンク
リボンを用いて同様の印字を行ったところ高濃度の印字
を融着を生じることなく行うことができた。
リボンを用いて同様の印字を行ったところ高濃度の印字
を融着を生じることなく行うことができた。
実施例４
実施例１におけるインクリボンのインク面の表面に更に
オレイン酸を０．１ｇ／ｒ＆の厚さに塗工し、インクリ
ボンを作製した。このインクリボンのγＣは２６ｄｙｎ
ｅ／ｃｍであった。そして、実施例３における被転写紙
の第１の処理層のみによる、つまり前記組成Ａの処理液
のみによって染料受容層を形成した被転写紙を作製した
。この実施例４による印字においても融着を発生ずるこ
とな（高濃度印字ができた。
オレイン酸を０．１ｇ／ｒ＆の厚さに塗工し、インクリ
ボンを作製した。このインクリボンのγＣは２６ｄｙｎ
ｅ／ｃｍであった。そして、実施例３における被転写紙
の第１の処理層のみによる、つまり前記組成Ａの処理液
のみによって染料受容層を形成した被転写紙を作製した
。この実施例４による印字においても融着を発生ずるこ
とな（高濃度印字ができた。
比較例１
実施例３の被転写紙と同様の方法によるが実施例３にお
ける組成Ａの処理液による第１の処理層のみによって染
料受容面（ｒ ｃ ＝ ４３ｄｙｎｅ／ ａｍ ）を形
成した被転写紙を用怠し、実施例１と同様のインクリボ
ンを作製して、印字を行った。この場合、インクリボン
と被転写紙との間に熱融着が生じた。
ける組成Ａの処理液による第１の処理層のみによって染
料受容面（ｒ ｃ ＝ ４３ｄｙｎｅ／ ａｍ ）を形
成した被転写紙を用怠し、実施例１と同様のインクリボ
ンを作製して、印字を行った。この場合、インクリボン
と被転写紙との間に熱融着が生じた。
比較例２
上質紙に下記組成液を乾燥重量が５ｇ／ ｃｄとなるよ
うに塗工し、１２０℃で５分間の加熱乾燥を行って後に
、６０℃ｌ昼夜の加温硬化処理し、γＣ＝４８ｄｙｎｅ
／口の被転写紙を得た。
うに塗工し、１２０℃で５分間の加熱乾燥を行って後に
、６０℃ｌ昼夜の加温硬化処理し、γＣ＝４８ｄｙｎｅ
／口の被転写紙を得た。
ごのようにして作製した被転写紙に実施例１におけると
同様のインクリボンを用いて同様の印字を行った。この
場合、インクリボンと被転写紙との間に融着が生じた。
同様のインクリボンを用いて同様の印字を行った。この
場合、インクリボンと被転写紙との間に融着が生じた。
比較例３
実施例１における被転写紙の染料受容面を形成する処理
液として下記の組成のものを用いた。
液として下記の組成のものを用いた。
となった。そして、これに、実施例１と同様のインクリ
ボンによって印字を行ったところ融着が生じた。
ボンによって印字を行ったところ融着が生じた。
上述した各実施例１〜４と、比較例１〜３による各感熱
転写体について、その各被転写体をインクリボンの各表
面のγＣの値と、夫々の印字による融着の有無を第３図
に列記した。第３図において○印は印字に際して融着が
生じなかった場合、ｘ印は生じた場合を示す。
転写体について、その各被転写体をインクリボンの各表
面のγＣの値と、夫々の印字による融着の有無を第３図
に列記した。第３図において○印は印字に際して融着が
生じなかった場合、ｘ印は生じた場合を示す。
第３図から明らかなように、被転写紙或いはインクリボ
ンかの少なくとも一方の互いに重ね合わせるべき表面の
γＣが３０ｄｙｎｅ／ａｍ以下の本発明実施例のものは
、熱融着の現象が生じないものであり、実際には、３１
ｄｙｎｅ／ａｎ以下で良好な結果が得られることが確か
められた。
ンかの少なくとも一方の互いに重ね合わせるべき表面の
γＣが３０ｄｙｎｅ／ａｍ以下の本発明実施例のものは
、熱融着の現象が生じないものであり、実際には、３１
ｄｙｎｅ／ａｎ以下で良好な結果が得られることが確か
められた。
尚、被転写紙とインクリボンの双方について、共にγＣ
が３１ｄｙｎｅ／ｃｍ以下の場合においても、云う迄も
なく熱融着は認められなかった。
が３１ｄｙｎｅ／ｃｍ以下の場合においても、云う迄も
なく熱融着は認められなかった。
上述したように本発明方法によれば被転写紙、或いはイ
ンクリボンによる感熱転写体のいずれか一方の表面のγ
Ｃを３１ｄｙｎｅ／ｃｍ以下とするのみで熱融着の発生
が回避できるので、冒頭に述べた従来のようにインクリ
ボンのインク面や、被転写体の染料受容面の樹脂の架橋
度を刑めることによる不都合を全排できるものである。
ンクリボンによる感熱転写体のいずれか一方の表面のγ
Ｃを３１ｄｙｎｅ／ｃｍ以下とするのみで熱融着の発生
が回避できるので、冒頭に述べた従来のようにインクリ
ボンのインク面や、被転写体の染料受容面の樹脂の架橋
度を刑めることによる不都合を全排できるものである。
第１図及び第２図は夫々本発明による感熱転写方法に用
いる被転写紙及びインクリボンの各−例の路線的拡大断
面図、第３図は各側のｙｃと融着の良否を示す表図であ
る。 （３）は被転写紙、（１１及び（２）は夫々その基材及
び染料受容面、（６）はインクリボン、（４）及び（５
）は夫々その基材及びインク面である。 同 松隈秀盛、１シ
いる被転写紙及びインクリボンの各−例の路線的拡大断
面図、第３図は各側のｙｃと融着の良否を示す表図であ
る。 （３）は被転写紙、（１１及び（２）は夫々その基材及
び染料受容面、（６）はインクリボン、（４）及び（５
）は夫々その基材及びインク面である。 同 松隈秀盛、１シ
Claims (1)
- 昇華転写用インクリボンのインク面と被転写体の染料受
容面とを臨界表面張力γ＿Ｃを３１ダイン／ｃｍ以下と
する表面を介して接触させて熱転写することを特徴とす
る感熱転写方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60155393A JPS6216191A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 感熱転写方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60155393A JPS6216191A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 感熱転写方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6216191A true JPS6216191A (ja) | 1987-01-24 |
| JPH0566273B2 JPH0566273B2 (ja) | 1993-09-21 |
Family
ID=15604972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60155393A Granted JPS6216191A (ja) | 1985-07-15 | 1985-07-15 | 感熱転写方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6216191A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280084A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
| US5362701A (en) * | 1988-03-11 | 1994-11-08 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Image-receiving sheet |
Citations (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4879016A (ja) * | 1972-01-27 | 1973-10-23 | ||
| JPS59165688A (ja) * | 1983-03-11 | 1984-09-18 | Shin Nisso Kako Co Ltd | 熱転写記録材料 |
| JPS6034898A (ja) * | 1984-07-17 | 1985-02-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シート |
| JPS60212394A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-24 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 受像体 |
| JPS6127290A (ja) * | 1984-07-17 | 1986-02-06 | Dainippon Printing Co Ltd | 昇華転写記録用被熱転写シートの製造方法 |
| JPS61102293A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-20 | Nitto Electric Ind Co Ltd | 熱転写用記録紙 |
| JPS61199997A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 熱転写受像シート |
| JPS61244589A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 昇華型熱転写記録用受像体 |
| JPS61258792A (ja) * | 1985-05-11 | 1986-11-17 | Hitachi Ltd | 熱転写用受像紙 |
-
1985
- 1985-07-15 JP JP60155393A patent/JPS6216191A/ja active Granted
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|---|---|---|---|---|
| JPS62280084A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 被熱転写シ−ト |
| US5362701A (en) * | 1988-03-11 | 1994-11-08 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Image-receiving sheet |
| US5407895A (en) * | 1988-03-11 | 1995-04-18 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Image receiving sheet |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0566273B2 (ja) | 1993-09-21 |
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