JPS62161687A - エレベ−タ−用装飾装置 - Google Patents
エレベ−タ−用装飾装置Info
- Publication number
- JPS62161687A JPS62161687A JP250386A JP250386A JPS62161687A JP S62161687 A JPS62161687 A JP S62161687A JP 250386 A JP250386 A JP 250386A JP 250386 A JP250386 A JP 250386A JP S62161687 A JPS62161687 A JP S62161687A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- landing
- elevator
- hologram
- image
- car
- Prior art date
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- Pending
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はエレベータ−の乗場又はかご室に用いられる
装飾装置に関するものである。
装飾装置に関するものである。
エレベータ−の乗場戸等の表面には、絵画夛図案等金加
工した装飾板が用いられる場合がある。
工した装飾板が用いられる場合がある。
第6図は従来のエレベータ−用装飾装置を示す乗場正面
図である。
図である。
図中、(1)は乗場出入口に設置される三方枠、(2)
は三方枠(1)の後方に配置され乗場出入口を開閉する
乗場戸、(3)は乗場戸(2)の表面Vこ塗装、エツチ
ング加工等により表示された絵柄である。
は三方枠(1)の後方に配置され乗場出入口を開閉する
乗場戸、(3)は乗場戸(2)の表面Vこ塗装、エツチ
ング加工等により表示された絵柄である。
従来のエレベータ−用装飾装置は上記のように構成され
9乗場戸(2)の表面に種々の絵画6図案等が表示され
9乗場の雰囲気を和らげ、待客の目を楽しませるように
している。
9乗場戸(2)の表面に種々の絵画6図案等が表示され
9乗場の雰囲気を和らげ、待客の目を楽しませるように
している。
上記のような従来のエレベータ−用装飾装置では、絵柄
(3)は塗装、エツチング加工等にエリ表示されている
ためt平面的であり・粘力に欠けるという問題点がある
。
(3)は塗装、エツチング加工等にエリ表示されている
ためt平面的であり・粘力に欠けるという問題点がある
。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
立体的な画像を広い角度から見ることができ・魅力ある
ものとしたエレベータ−の装飾装置全提供することを目
的とする。
立体的な画像を広い角度から見ることができ・魅力ある
ものとしたエレベータ−の装飾装置全提供することを目
的とする。
〔問題点を解決するための手段」
この発明に係るエレベータ−用装飾装置は1表面にホロ
グラム画像を有する装飾板を設け、このホログラム画像
を複数個の照明灯により照光するようにしたものである
。
グラム画像を有する装飾板を設け、このホログラム画像
を複数個の照明灯により照光するようにしたものである
。
〔作用J
この発明においては、ホログラム画像を複数個の照明灯
によって照光するため、三次元の立体虚像が広角度から
目視される。
によって照光するため、三次元の立体虚像が広角度から
目視される。
第1図〜第3図はこの発明の一実施例を示す図で、第1
図は乗場出入口斜視図、第2図は要部断面下面図、第3
図は乗場戸の拡大横断面図であり。
図は乗場出入口斜視図、第2図は要部断面下面図、第3
図は乗場戸の拡大横断面図であり。
fil、 +21は上記従来装置と同様のものである。
図中、(2)は鋼板で形成された乗場戸で、その表面に
ホログラフィ−装飾板(4)が固着されている。
ホログラフィ−装飾板(4)が固着されている。
ホログラフィ−装飾板(4)が固着されている。ホログ
ラフィ−装飾板(4)は金属板又は樹脂板の表面に鏡面
メッキし、その表面にホログラム(後述)を加工したも
のである。(5)は乗場出入口上部に乗場側に突出して
設けられた照明天井、(6)〜(8)は照明天井(5)
に設置されそれぞれホログラフィ−装飾板(4)全照光
する照明灯、(9)はホログラムの虚像である。
ラフィ−装飾板(4)は金属板又は樹脂板の表面に鏡面
メッキし、その表面にホログラム(後述)を加工したも
のである。(5)は乗場出入口上部に乗場側に突出して
設けられた照明天井、(6)〜(8)は照明天井(5)
に設置されそれぞれホログラフィ−装飾板(4)全照光
する照明灯、(9)はホログラムの虚像である。
上記のように構成されたエレベータ−用装飾装置におい
ては9乗場戸(2)の表面にホログラムが加工されたホ
ログラフィ−装飾板(4)が設けられ、これを複数個の
照明灯(6)〜(8)で照光している。
ては9乗場戸(2)の表面にホログラムが加工されたホ
ログラフィ−装飾板(4)が設けられ、これを複数個の
照明灯(6)〜(8)で照光している。
ここで、ホログラムとは、レンズを用いず立体像全撮影
及び再現する周知のホログラフィ−に用いられる写真で
ある。このホログラムに照明灯(6)〜(8)の光が投
射されると1画像範囲Aに虚像(9)が三次元の立体と
して目視される。このようにして虚像(9)は立体的で
あり、照明光が複数の角度から投射されるので・広い角
度から虚像(9)全目視することができ1乗場の雰囲気
を和らげ・待客の目を楽しませることができる。
及び再現する周知のホログラフィ−に用いられる写真で
ある。このホログラムに照明灯(6)〜(8)の光が投
射されると1画像範囲Aに虚像(9)が三次元の立体と
して目視される。このようにして虚像(9)は立体的で
あり、照明光が複数の角度から投射されるので・広い角
度から虚像(9)全目視することができ1乗場の雰囲気
を和らげ・待客の目を楽しませることができる。
なお1乗場戸(2)は不燃材料で構成することが義務付
けられているが、上記のホログラフィ−装飾板(4)は
その要求を満足する。
けられているが、上記のホログラフィ−装飾板(4)は
その要求を満足する。
第4図及び第5図はこの発明の他の実施例を示す図で、
第4図は乗場出入口斜視図、第5図はブロック回路図で
ある。
第4図は乗場出入口斜視図、第5図はブロック回路図で
ある。
この実施例はエレベータ−の動きに合わせてホログラフ
ィ−装飾板(4)全照光し、かつ乗場戸(2)に設けら
れたスピーカαυにより案内放送全行うものである。
ィ−装飾板(4)全照光し、かつ乗場戸(2)に設けら
れたスピーカαυにより案内放送全行うものである。
すなわち、昇降検出装置α2によってかごの運転方向を
検出し、その出力にエリ制御装置0が動作してか この
乗場に停止すべきかごが接近すると。
検出し、その出力にエリ制御装置0が動作してか この
乗場に停止すべきかごが接近すると。
調光装置(141及び放送装置(19に出力を発する。
ここで、調光装置α4は照明灯(6)〜(8)ヲ点灯し
、ホログラフィ−装飾板(4)を照光する。また・放送
装置α9は、音声合成装置等によりあらかじめ準備され
た音声9例えば「いらつしゃいませ」 「上に参ります
」等の音声を、スピーカ(lυを通じて放送する。
、ホログラフィ−装飾板(4)を照光する。また・放送
装置α9は、音声合成装置等によりあらかじめ準備され
た音声9例えば「いらつしゃいませ」 「上に参ります
」等の音声を、スピーカ(lυを通じて放送する。
特に、第4図に示すように、虚像(9)全人物の顔とし
て上記案内放送を行えば、虚像(9)が待客に話し掛け
る感じを与えて、従来にない魅力あるエレベータ−の乗
場とすることができる。
て上記案内放送を行えば、虚像(9)が待客に話し掛け
る感じを与えて、従来にない魅力あるエレベータ−の乗
場とすることができる。
なお、上記各実施例は乗場に適用したものを示したが、
かご戸、かご室壁等かご室内にも適用できることは明白
であり、密室化、したかご室内の雰囲気を和らげ1乗客
を楽しませることが可能である。
かご戸、かご室壁等かご室内にも適用できることは明白
であり、密室化、したかご室内の雰囲気を和らげ1乗客
を楽しませることが可能である。
以上説明したとおりこの発明では1表面にホログラム画
像を有する装飾板を乗場又はかご室内に設け、このホロ
グラム画像を複数個の照明灯により照光して重工次元の
立体虚像が目視されるようにしたので、立体的な画像を
広い角度から見ることができ・魅力あるものとすること
ができる効果第1図〜第3図はこの発明によるエレベー
タ−用装飾装置の一実施例を示す図で、第1[F]は乗
場出入口斜視図、第2図は第1図の要部断面下面図。
像を有する装飾板を乗場又はかご室内に設け、このホロ
グラム画像を複数個の照明灯により照光して重工次元の
立体虚像が目視されるようにしたので、立体的な画像を
広い角度から見ることができ・魅力あるものとすること
ができる効果第1図〜第3図はこの発明によるエレベー
タ−用装飾装置の一実施例を示す図で、第1[F]は乗
場出入口斜視図、第2図は第1図の要部断面下面図。
第3図は第1図の乗場戸の拡大横断面図、第4図及び第
5図はこの発明の他の実施例を示す図で・第4図は乗場
出入口斜視図、第5図はブロック回路図、第6図は従来
のエレベータ−用装飾装置を示す乗場正面図である。
5図はこの発明の他の実施例を示す図で・第4図は乗場
出入口斜視図、第5図はブロック回路図、第6図は従来
のエレベータ−用装飾装置を示す乗場正面図である。
図中、(2)は乗場戸、(4)はホログラフィ−装飾板
。
。
(61〜(8)は照明灯、(9)はホログラムの虚像で
ある。
ある。
なお1図中ロー符号は同一部分又は相当部分を示す。
第1図
第2図
第3図
第4図
第5図
Claims (1)
- 乗場又はかご室に設けられ表面にホログラム画像を有す
る装飾板と、このホログラム画像を照光する複数個の照
明灯とを備えてなるエレベーター用装飾装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP250386A JPS62161687A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | エレベ−タ−用装飾装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP250386A JPS62161687A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | エレベ−タ−用装飾装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161687A true JPS62161687A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11531161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP250386A Pending JPS62161687A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | エレベ−タ−用装飾装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62161687A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4610612B2 (ja) * | 2006-05-19 | 2011-01-12 | 三菱電機株式会社 | エレベータの情報表示システム |
EP3392181A1 (en) * | 2017-03-25 | 2018-10-24 | Otis Elevator Company | A holographic elevator assistance system |
-
1986
- 1986-01-09 JP JP250386A patent/JPS62161687A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4610612B2 (ja) * | 2006-05-19 | 2011-01-12 | 三菱電機株式会社 | エレベータの情報表示システム |
EP3392181A1 (en) * | 2017-03-25 | 2018-10-24 | Otis Elevator Company | A holographic elevator assistance system |
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