JP4610612B2 - エレベータの情報表示システム - Google Patents

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Description

この発明は、かご内のエレベータ利用者に対して情報を表示するためのエレベータの情報表示システムに関するものである。
従来のエレベータのかご内情報表示装置では、かご内に設置されたディスプレイに映像が表示される(例えば、特許文献1参照)。
また、従来のエレベータの乗場案内情報表示装置では、乗場天井部に設置されたプロジェクタから乗場ドアに、エレベータの運行情報が映し出される(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−294374号公報 特開2004−51356号公報
しかし、上記のような従来の情報表示装置では、映像を映し出す場所が、かごの壁面に設置されたディスプレイや乗場ドアなどに制限される。これに対して、例えば全戸開時に出入口付近に情報を表示しようとすると、出入口付近にスクリーンを配置することになり、エレベータ利用者の乗降の妨げになってしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、表示場所の自由度を高めることができるエレベータの情報表示システムを得ることを目的とする。
この発明によるエレベータの情報表示システムは、霧の層を2層の空気層で挟み込んだスクリーンをかご内に発生させるスクリーン発生手段、スクリーンに映像を映し出す映像表示手段、及び空気層の温度を調整する温度調整手段を備えている。
また、この発明によるエレベータの情報表示システムは、霧の層を一対の空気層で挟み込んだスクリーンをかご内に発生させるスクリーン発生手段、スクリーンに映像を映し出す映像表示手段、及び空気層を形成するための空気に香りを加える香り付加手段を備えている。
また、この発明によるエレベータの情報表示システムは、霧の層を一対の空気層で挟み込んだスクリーンをかご内に発生させるスクリーン発生手段、スクリーンに映像を映し出す映像表示手段、及び空気層を形成するための空気の消臭をする消臭手段を備えている。
この発明の実施の形態1によるエレベータの情報表示システムを示す側面図である。 図1の情報表示システムをかご内から見た正面図である。 図1の情報表示システムを示す平面図である。 図1の表示制御装置及びエアー制御装置の動作を示すフローチャートである。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータの情報表示システムを示す側面図、図2は図1の情報表示システムをかご内から見た正面図、図3は図1の情報表示システムを示す平面図である。
図において、かご1の上部(天井部)には、かご1内に霧のスクリーン(フォグスクリーン)3を発生させるスクリーン発生手段としての霧発生装置2が設けられている。スクリーン3は、2層の薄い層状に空気を吹き出すとともに、空気層の間に高密度かつ均一な霧の層を吹き出すことにより形成される。即ち、スクリーン3は、2層の空気層で霧の層を挟み込むことにより形成されている。霧の層の厚さ及び均一性は、空気層により調整されている。また、スクリーン3は、かご出入口に対向する位置に発生される。
霧発生装置2には、かご1上に設置された水タンク4が接続されている。霧発生装置2は、水タンク4から供給される水により霧を発生させる。
かご1の上部には、ミラー5を介してスクリーン3に映像6を映し出す映像表示手段としてのプロジェクタ7が設置されている。ミラー5は、かごドア8の上方に配置されている。プロジェクタ7からの光は、スクリーン3の背後から投影される。即ち、プロジェクタ7及びミラー5は、スクリーン3よりもかご出入口側に配置されている。
かご1の床部には、スクリーン3を構成する空気及び霧を吸い込んで回収する回収手段としての回収器9が設けられている。回収された霧は、回収器9内で水に戻され、配管10を通して水タンク4に戻される。即ち、水タンク4内の水は、霧発生装置2、回収器9及び水タンク4を循環され、繰り返し利用される。
霧発生装置2及びプロジェクタ7は、表示制御装置11により制御される。表示制御装置11は、映像や情報を配信する情報配信装置12と、エレベータの運転を制御するエレベータ制御装置13とに接続されている。エレベータ制御装置13は、群管理装置(図示せず)からの割当等に応じてかご1を運行する。表示制御装置11は、エレベータ制御装置13からのかご運行情報に応じて、スクリーン3及び映像6のON/OFF制御を行う。この例では、かご1の走行中はスクリーン3及び映像6が発生され、かご1の停止中はスクリーン3及び映像6が除去される。
かご1の上部には、かご1内の温度を検出するための温度センサ14が設けられている。霧発生装置2には、温度調整手段としてのエアー制御装置15、香り付加手段としての香り付加装置16、及び発生部消臭手段としての発生部消臭装置17が設けられている。
エアー制御装置15は、エレベータ制御装置13からのかご運行情報及び温度センサ14からの温度情報に応じて、スクリーン3を構成する空気層の温度を制御する。これにより、空気層を任意の温度の温風や冷風とすることができる。
香り付加装置16は、空気層を形成するための空気に必要に応じて香水等の香りを加えることができる。発生部消臭装置17は、霧の層を形成するための水及び空気層を形成するための空気の消臭をする。発生部消臭装置17には、消臭剤が設けられている。また、発生部消臭装置17に光触媒を設け、光触媒の機能により汚れや臭いの成分を分解するようにしてもよい。香り付加装置16による香りの付加は、発生部消臭装置17による消臭後に行われる。
回収器9には、回収部消臭手段としての回収部消臭装置18が設けられている。回収部消臭装置18は、回収器9で回収された水の消臭をする。回収部消臭装置18には、消臭剤が設けられている。また、回収部消臭装置18に光触媒を設け、光触媒の機能により汚れや臭いの成分を分解するようにしてもよい。さらに、霧を形成する水の循環経路の途中に循環路消臭装置(図示せず)を設けることも可能であり、循環路消臭装置に光触媒を使用したフィルタを設けてもよい。
図4は図1の表示制御装置11及びエアー制御装置15の動作を示すフローチャートである。表示制御装置11及びエアー制御装置15は、エレベータ制御装置13からの情報により、呼び登録を受け付けたかどうかを監視している(ステップS1)。そして、呼び登録を受け付けた場合、かご1が登録階に到着したかどうかを監視する(ステップS2)。
かご1が登録階に到着した後は、かご1が走行を開始したかどうかを監視する(ステップS3)。かご1が走行を開始すると、霧発生装置2によりスクリーン3を発生させるとともに(ステップS4)、スクリーン3の空気層の温度制御を開始し(ステップS5)、続いて、プロジェクタ7により映像6の表示を開始させる(ステップS6)。
この後、表示制御装置11及びエアー制御装置15は、かご1が行先階に到着したかどうかを監視する(ステップS7)。映像6の表示及び温度制御は、かご1が行先階に到着するまで継続される。そして、かご1が行先階に到着すると、映像6の表示及び温度制御が停止され(ステップS8、S9)、スクリーン3が除去される(ステップS10)。
行先階でスクリーン3が除去されると、表示制御装置11及びエアー制御装置15は、他に行先階が登録されているかどうかを確認する(ステップS11)。登録されていれば、ステップS3に戻り、登録されていなければ、ステップS1に戻り待機する。
このようなエレベータの情報表示システムでは、層状の霧からなるスクリーン3に映像6を映し出すので、ディスプレイを設置したりドアをスクリーンとしたりする場合に比べて、表示場所の自由度を高めることができる。
また、かご床に回収器9を設けたので、水を循環利用することができるとともに、かご1内の空気の入れ換えも行うことができる。
さらに、エアー制御装置15により空気層の温度を制御するので、かご内空調装置を別に設ける必要がなく、かご1の構成を簡素化することができる。
さらにまた、消臭装置17,18を用いたので、かご1内の空気を清浄に保ち、乗り心地を改善することができる。
また、香り付加装置16を用いたので、乗り心地をさらに改善することができる。
なお、スクリーン3に映し出す映像6としては、例えば、エレベータの運行情報、建物の情報、宣伝、天気予報等の一般情報、及び景色の映像等が挙げられる。また、映像6に連動する音声や音楽をかご1内のスピーカから放送することも可能である。
また、表示制御装置11をかご内照明制御装置(図示せず)に接続し、映像6を表示している間には、かご1内の照明をやや暗くするなどしてもよい。
さらに、上記の例では、かご1の走行中のみスクリーン3を発生させたが、かご1の停止時にスクリーンを発生させ、乗場へ向けて映像を表示してもよい。
さらにまた、表示制御装置11やエアー制御装置15を省略してエレベータ制御装置13により霧発生装置2及びプロジェクタ7を直接制御してもよい。
また、1つのかごに複数のスクリーン発生手段及び複数の映像表示手段を設けてもよい。
さらに、上記の例では、スクリーンを垂直に発生させたが、スクリーンの方向は特に限定されるものではなく、例えば水平又は斜めに発生させてもよい。

Claims (8)

  1. 霧の層を2層の空気層で挟み込んだスクリーンをかご内のかご出入口に対向する位置に発生させるスクリーン発生手段、
    上記スクリーンに映像を映し出す映像表示手段、及び
    上記空気層の温度を調整する温度調整手段
    を備えているエレベータの情報表示システム。
  2. 上記霧の層を形成するための水及び上記空気層を形成するための空気の消臭をする発生部消臭手段をさらに備えている請求項1記載のエレベータの情報表示システム。
  3. 上記発生部消臭手段には光触媒が用いられている請求項2記載のエレベータの情報表示システム。
  4. 上記スクリーンを構成する霧と空気とを回収するとともに、回収した霧を水に戻す回収手段をさらに備え、
    上記回収手段で回収された水を上記スクリーン発生手段で再利用する請求項1記載のエレベータの情報表示システム。
  5. 上記回収手段で回収された水の消臭をする回収部消臭手段をさらに備えている請求項4記載のエレベータの情報表示システム。
  6. 上記回収部消臭手段には光触媒が用いられている請求項5記載のエレベータの情報表示システム。
  7. 霧の層を一対の空気層で挟み込んだスクリーンをかご内のかご出入口に対向する位置に発生させるスクリーン発生手段、
    上記スクリーンに映像を映し出す映像表示手段、及び
    上記空気層を形成するための空気に香りを加える香り付加手段
    を備えているエレベータの情報表示システム。
  8. 霧の層を一対の空気層で挟み込んだスクリーンをかご内のかご出入口に対向する位置に発生させるスクリーン発生手段、
    上記スクリーンに映像を映し出す映像表示手段、及び
    上記空気層を形成するための空気の消臭をする消臭手段
    を備えているエレベータの情報表示システム。
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