JP2004091054A - エレベータ装置 - Google Patents

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JP2004091054A
JP2004091054A JP2002250519A JP2002250519A JP2004091054A JP 2004091054 A JP2004091054 A JP 2004091054A JP 2002250519 A JP2002250519 A JP 2002250519A JP 2002250519 A JP2002250519 A JP 2002250519A JP 2004091054 A JP2004091054 A JP 2004091054A
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deodorizing device
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Eiji Uchiumi
内海 栄治
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Toshiba Elevator and Building Systems Corp
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Toshiba Elevator Co Ltd
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Abstract

【課題】乗りかご上のスペースを有効に利用して消臭装置を設置できるようにする。
【解決手段】乗客を乗せて昇降路2内を昇降する乗りかご1上に、乗りかご1の天井部8に設けられた開口部9を介して乗りかご1内の空気の入れ替えを行なう換気装置10を設ける。この換気装置10とは独立して、消臭剤を生成する消臭装置11を設ける。この消臭装置11と換気装置10とを可とう性のあるチューブ12で連通し、このチューブ12の可とう性を利用して消臭装置11を乗りかご1上の任意の個所に設置する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗りかご上のスペースを有効利用して消臭装置の設置を図り乗りかご内の快適性を向上させたエレベータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エレベータの昇降路内を昇降する乗りかごは、不特定多数の乗客に利用され、乗客の乗降時以外はドアを閉めた状態にあるので、利用した乗客によってはその体臭、排泄臭、アルコール臭、化粧品臭などの残り香として乗りかご内に充満することがある。このため、エレベータにおいては、乗りかご内の消臭を行なう提案が数多くなされている。
【0003】
乗りかご内の消臭を行なう場合、乗りかご内に消臭剤(消臭装置)を設置する構成が最も簡単であるが、乗りかご内の意匠性に制約を与えるという問題がある。
【0004】
一方、消臭装置を乗りかご上に設置する構成も提案されており、この場合は、乗りかご内に消臭剤を設置する場合に比べ、乗りかご内の意匠上の制約を受けない点で勝っている。
【0005】
消臭装置を乗りかご上に設置する構成としては、消臭剤であるオゾン発生装置を含む消臭装置を乗りかご上の換気装置の脇に置き、乗りかご内に設けた臭気検出装置により、乗りかご内の悪臭が規定値を超えた場合に消臭を行うものが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、乗りかご上にはドア開閉機構などの既存の機器があり、これらの機器のスペースを確保する必要上、新規に消臭装置を設置するには寸法上の制約を満足しないと困難であった。特に乗りかご上の機器レイアウトは、換気装置の種類、乗りかごの大きさ、定格速度、天井照明等の意匠によりさまざまな組合せがあり、すべての場合において換気装置の脇に消臭装置の設置を可能とするためには、消臭装置の大幅な小型化を図る必要があった。
【0007】
一方、消臭剤としてオゾンを利用する場合は、近年オゾンによる人体への悪影響が問題となっており、オゾン特有の臭いも人により問題視されている。また芳香剤を使う場合においては、すべての人に好まれる臭いの選択が困難であるとともに根本的に悪臭の元を断つわけではないので、消臭としての機能を十分に果たせるものではなかった。
【0008】
さらに臭気検出装置を用いて悪臭を検出した際に限ってのみ、消臭を行なうことも考えられているが、乗りかご内の悪臭を効果的に断つためには、臭気検出器を乗りかご内のいたるところに設置する必要がある。
【0009】
また乗りかご内に設置される保護マットなどに染み付いた悪臭は、短時間で消せるものではないが、そのために常時消臭を行なっていては、消費電力が高くなる問題があった。
【0010】
本発明は、上述の問題点を考慮してなされたもので、第1の目的は乗りかご上のスペースを有効に利用して消臭装置を設置できるエレベータ装置を提供することにある。
【0011】
本発明の第2の目的は、消臭装置の消費電力を低減できるエレベータ装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題を解決するために、乗客を乗せて昇降路内を昇降する乗りかご上に、乗りかごの天井部に設けられた吸気部と排気部を構成する開口部を介して乗りかご内の空気の入れ替えを行なう換気装置と、この換気装置とは独立して設けられて消臭剤を生成する消臭装置とを設け、この消臭装置から生成する消臭剤を乗りかご内に送出するのに、循環経路を形成する連結経路例えば可とう性のチューブを利用したことを特徴とする。
【0013】
このようにすれば、可とう性のチューブにより換気装置の脇に消臭装置を設置する必要がないので、消臭装置を乗りかご上の任意の個所に設置することができる。
【0014】
この場合、消臭剤としてフィトンチッドを使用することが望ましい。
【0015】
消臭剤としてフィトンチッドを使用することにより、オゾンなどを利用した場合と比べ、人体への影響、副作用をなくすことができる。
【0016】
また消臭剤として酸素分子のマイナスイオンを使用することもできる。
【0017】
消臭剤として酸素分子のマイナスイオンを使用することにより、オゾンなどを利用した場合と比べ、人体への影響、副作用をなくすことができるほか、無臭であるため、臭いに対する好みの問題も発生せず、しかも消耗品を使用しないため、ランニングコストを低減できる。
【0018】
さらに消臭装置と換気装置とを可とう性のチューブを介して連結し、換気装置の給排気機能を利用して消臭装置の消臭剤を乗りかご内に送出するように構成することができる。
【0019】
このようにすれば、消臭装置から消臭剤を吸出しかつ乗りかご内に送出する際に換気装置のファンを利用できるため、消臭装置内に消臭剤送出のための送出手段を必要としない。
【0020】
また消臭装置内に乗りかご内へ消臭剤を送出する送出手段を設け、この送出手段を換気装置と独立して動作させ、設定された時間内に限り消臭剤を送出するように構成することもできる。
【0021】
このようにすれば、消臭装置は設定された時間内に限り消臭剤を送出し続けることにより、換気装置の動作状態に関わらず、消臭を開始、終了することができ、また一定時間のみ動作させることにより、消費電力を削減することができる。
【0022】
さらに乗り場または乗りかご本体内からの呼びが登録された場合には消臭剤の発生量を増加するようにすることができる。
【0023】
このようにすれば、乗客が乗りかごを利用する際の消臭効果を増加することができ、しかも乗りかごの呼び登録がない場合には、消臭剤の発生量を抑えることにより、乗りかご内に籠もった臭いを継続して打ち消すことができ、消費電力の低減と消臭効果を必要かつ十分に発揮することができる。
【0024】
さらに乗りかご天井部に吸気部と排気部を設け、消臭装置と換気装置とを当該吸気部と排気部のいずれかに別々に設けることができる。吸気部と排気部のどちらか片方に、消臭装置と換気装置の両方を設けると大型の装置になるが、別個に分散して配置することでそれぞれの小型化を図ることができる。
【0025】
さらに前記消臭装置の消臭手段として、プラズマ発生装置と光触媒を使用することができる。かご内と消臭装置とを結ぶ循環経路を構成し、経路の中で臭いの要素を分解し、光触媒使用フィルタで吸着させることにより、効率よく、また確実に臭いのもとを取り除くことができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明のエレベータ装置を示す断面図である。エレベータの乗りかご1は内部に乗客を乗せて要求された階まで運搬するもので、昇降路2内を図示しない巻上機により吊りロープを介して昇降され、乗りかご1内の行先階の呼び登録ボタン3や各階の乗り場の呼び登録ボタン(図示せず)を押して呼びを登録することで乗りかご1により指定する階に移動できるようになっている。巻上機が設置された機械室には制御装置4が設けられ、この制御装置4と乗りかご1がケーブル5を介して接続され、乗客の呼び登録に応じて乗りかご1の昇降が制御されるようになっている。乗りかご1の上部には乗りかご1を吊るロープ6を固定する機構7やドア開閉機構(図示せず)などの既存の機器が設けられており、また天井部8の特定の個所に吸気部13と排気部14からなる開口部9が設けられており、吸気部13と排気部14間に可とう性チューブの連結路12が配置され、開口部9を通して乗りかご1内の換気を行なう換気装置10が設けられている。
【0027】
換気装置10は、乗りかご天井部8の排気部14の直上に設置され、ファンやフィルターを有し、制御装置4により制御され、一般的には乗りかご1に乗客が乗っているときに動作して、乗りかご1外の空気を排気部14から乗りかご1内に吐出して取り込んだり、逆に乗りかご1内の空気を吸気部13から乗りかご1外に排出したりして、乗りかご1内外の空気を循環させ乗りかご1内を清浄化するようになっている。
【0028】
乗りかご1上には、この換気装置10と独立して吸気部13に消臭装置11が設置されている。消臭装置11は、図2のシステム構成図に示すように、電源部11a、制御部11b、消臭剤を発生する消臭剤発生部11c、ファンを有する送出部11dなどを有し、制御部11bにより消臭剤発生部11cおよび送出部11dを制御して消臭剤を生成し乗りかご1内に送出するようになっている。なお電源部11aに代えて乗りかご1に供給される電源から電力を供給することもできる。
【0029】
この消臭装置11と換気装置10との間は、連結路として可とう性があり自由に折り曲げられる材料で構成されたチューブ12を介して連通され、消臭装置11により発生させた消臭剤を換気装置10へと送出できるようになっている。この場合、乗りかご1の定格速度、定員(積載量)、天井部意匠の違いにより乗りかご1上のレイアウトが異なるが、消臭装置11の設置位置は限定せずに可とう性を有するチューブ12を利用し、空いたスペースに設置する。
【0030】
上記構成において、乗りかご1内の消臭を行なう際には、制御装置4からの制御信号に基づき消臭装置11の制御部11bを動作させ、発生部11cで発生させた消臭剤を送出部11dからチューブ12を介して換気装置10へ送出し、乗りかご1の天井部8の開口部9から乗りかご1内へと送り込むことができる。
【0031】
本実施の形態によれば、消臭装置11を乗りかご1上に設置することにより、乗りかご1内に設置する場合に比べ、乗りかご1内の意匠上の制約をなくすことができるほか、消臭装置11から可とう性のあるチューブ12を介して消臭剤の送出を行なう構成により、乗りかご1の天井部8の開口部9付近に消臭装置11を設置する必要がなく、消臭装置11を乗りかご1上の任意の位置に設置できる。さらに消臭装置と換気装置を分散配置することにより装置の小型化を図ることができる。
【0032】
本実施の形態において、消臭装置11の発生部11cにおいて発生させる消臭剤としてフィトンチッドを使用することができる。フィトンチッドを含有する天然植物性消臭剤は市販されているものを使用でき、これは杉、ひのき、ヒバ、モミ、トウヒ、黒松などの植物を原料として減圧乾留、イオン交換、ブレンドの各プロセスを経て製造されたもので、揮発性物質であるフィトンチッドを多く含有している。この天然性植物性消臭剤を超音波ミスト発生装置によりミスト状として送出部11dから送出する。
【0033】
このように消臭剤にフィトンチッドを使用することにより、オゾン等を利用する場合に比べ、人体への影響、副作用をなくすことができ、乗客の立場から快適な空間づくりを実現することができる。
【0034】
また消臭剤として酸素分子のマイナスイオンとすることもできる。マイナスイオンは、電源から放電針を有するマイナスイオン発生部に高電圧を印加し、放電針で負高電圧の大気放電を生じさせて多量の電子を発生させ、これらの電子を空気中の酸素分子に付着させてマイナスイオン化することにより生成することができる。一例としてプラズマ発生装置と光触媒の併用を利用することができる。
【0035】
本実施の形態によれば、消臭剤に酸素分子のマイナスイオンを使用することにより、オゾン等を利用する場合に比べ、人体への影響、副作用をなくすことができ、快適な空間づくりを実現することができるほか、無臭であるため、臭いに対する好みの問題も発生せず、さらに消耗品を使用しないためランニングコストを低減できる。
【0036】
また本実施の形態において、可とう性のチューブ12を介して臭気装置11と換気装置10とを連通する場合に、換気装置10が排気による換気を行なう場合には、換気装置10とは別に天井部8に設けられる、吸気孔を備えた換気装置側にチューブ12を連通することにより、吸気孔を介した乗りかご1内の吸気力を利用して消臭装置11から消臭剤を吸い出すことができるため、消臭装置11内に消臭剤の送出に使用する送出部11dを省略することができる。
【0037】
さらに制御装置4に組み込まれるソフトウエアにタイマー機能を持たせて消臭剤の発生および送出させる動作をあらかじめ設定した一定時間内に限り行なわせることができる。
【0038】
すなわち、換気装置10は通常、乗りかご1の乗り場あるいは乗りかご内にて呼びが登録されると同時に動作を開始する。そこで換気装置10の動作如何にかかわらず消臭装置11の動作を図3のフローチャートに示すように設定する。図3において、消臭装置を動作させる際に、まずタイマーにより設定された時間内か否かを判断する(S1)。設定された時間内であれば、次に呼び登録があるか否かを判断する(S2)。呼び登録があれば、換気装置と消臭装置を同時に動作させる(S3)。呼び登録がない場合は消臭装置のみ動作させる(S4)。
【0039】
また設定された時間内にない場合においても呼び登録があるか否かを判断する(S5)。呼び登録がある場合は換気装置のみ動作させ(S6)、呼び登録がない場合は換気装置も消臭装置も動作させず何もしない(S7)。
【0040】
このようにすれば、消臭装置11は換気装置10と独立して動作し、設定された時間内に限り消臭剤を発生および送出し続けることにより、乗りかご1の呼び登録と独立して消臭を開始、終了することができ、また一定時間内のみに動作させることにより、消臭装置11の消費電力を低減することができる。
【0041】
この場合、設定された時間内であって乗りかご内または乗り場からの呼びが登録された場合(S3)には、呼びが登録されていない場合(S4)よりも消臭剤の発生量を多くするようにすれば、乗りかご内または乗り場からの呼びが登録された場合には、消臭剤の発生量が多くなるので、乗客が乗りかごを利用する際の消臭効果を増大させることができ、一方、通常乗りかごの呼びがない場合には消臭剤の発生量を抑えることにより、乗りかご1内に籠もった臭いを継続して打ち消すことができ、全体の消費電力を低減しながら消臭効果を必要十分に発揮することができる。
【0042】
【発明の効果】
このように本発明のエレベータ装置によれば、乗客を乗せて昇降路内を昇降する乗りかご上に、乗りかごの天井部に設けられた開口部を介して乗りかご内の空気の入れ替えを行なう換気装置と、この換気装置とは独立して設けられて消臭剤を生成する消臭装置とを設け、この消臭装置から生成する消臭剤を乗りかご内に送出するのに可とう性のチューブを利用したことにより、換気装置付近に消臭装置を設置する必要がないので、消臭装置を乗りかご上の任意の個所に設置することができる。
【0043】
また本発明のエレベータ装置によれば、換気装置の給排気機能を利用して消臭装置の消臭剤を乗りかご内に送出したり、換気装置と独立して設定された時間内に限り消臭剤を送出することにより、消臭装置の消費電力を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータ装置を示す断面図である。
【図2】図1のエレベータ装置における消臭装置のシステム構成図である。
【図3】図1のエレベータ装置における消臭装置の動作の一例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…乗りかご
2…昇降路
3…呼び登録ボタン
4…制御装置
5…ケーブル
6…ロープ
7…ロープを固定する機構
8…天井部
9…開口部
10…換気装置
11…消臭装置
11a…電源部
11b…制御部
11c…消臭剤発生部
11d…送出部
12…(連結路)可とう性のあるチューブ

Claims (8)

  1. 乗客を乗せて昇降路内を昇降する乗りかごと、この乗りかご上に設けられ前記乗りかごの天井部に設けられた開口部を介して乗りかご内の空気の入れ替えを行なう換気装置と、前記乗りかご上に前記換気装置とは独立して設けられ消臭剤を生成する消臭装置と、この消臭装置から生成する消臭剤を前記乗りかご内に送出する連結路とを備えてなるエレベータ装置。
  2. 前記消臭剤としてフィトンチッドを使用することを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
  3. 前記消臭剤として酸素分子のマイナスイオンを使用することを特徴とするエレベータ装置。
  4. 前記消臭装置と換気装置とを可とう性のあるチューブからなる前記連結路を介して連結し、前記換気装置の給排気機能を利用して前記消臭装置の消臭剤を前記乗りかご内に送出するように構成したことを特徴とする請求項1ないし3に記載のエレベータ装置。
  5. 前記消臭装置内に前記乗りかご内へ消臭剤を送出する送出手段を設けるとともに、この送出手段に対し前記換気装置と独立して動作させて、設定された時間内に限り消臭剤を送出する制御手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし3に記載のエレベータ装置。
  6. 乗り場または乗りかご内からの呼びが登録された場合に消臭剤の発生量を増加することを特徴とする請求項1ないし5に記載のエレベータ装置。
  7. 前記乗りかご天井部に吸気部と排気部を設け、消臭装置と換気装置とを当該吸気部と排気部のいずれかに別々に設けることを特徴とする請求項1ないし3記載のエレベータ装置。
  8. 前記消臭装置の消臭手段として、プラズマ発生装置と光触媒を使用することを特徴とする請求項7記載のエレベータ装置。
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