JP2008201530A - エレベーター専用の消臭方法とその消臭器 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来不可能・困難とされていたエレベーター専用の消臭方法とその消臭器を開発する。
【解決手段】エレベーターの昇降時に生ずる気流をエネルギー源とし、該エネルギー源を利用してエレベーター内に生じる異臭を清浄にすることを特徴とするエレベーター専用の消臭方法と、エレベーター内の上壁面に貫通穴を設けかつ内側部に通風穴を有する仕切板を内設して前記上壁面と仕切板との間に扇風機を付設したエレベーター本体と、消臭剤入りの枠体の左右に空気吸込口と吹出口を設けかつ該空気吸込口から気流を吸い込み吹出口から吹き出し、更に前記気流の吸込口と吹出口の両側部に風量調整板を有する消臭器とを設け、該消臭器1をエレベーター本体7に着脱自在となるように取り付けることを特徴とするエレベーター専用の消臭器1を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は消臭方法に関するが、詳しくはエレベーター専用の消臭方法とその消臭器に関するものである。
従来の消臭機構としては、例えば特開平10−201835号公報や特開平10−201836号公報で公開されたものがある。この公開発明は、いずれも本願出願人が開発して特許出願されたものである。
特開平10−201835号の公報 特開平10−201836号の公報 まず、特開平10−201835号公報で公開されている発明は、従来の悪臭排気の脱臭処理機構を改良したものであり、その解決手段は排気口、排気管、排風機及び排出口から構成される悪臭を含む室内の排気系統において、前記排風機の手前に浸透性を有する合成樹脂剤から成るメンブレン内に封入した脱臭剤を気化させる仕組みの脱臭装置を接続し、該脱臭装置に定量の新鮮な空気を通過させて気化した脱臭剤を排気管に送り込み、更に該排気管内で悪臭物質と脱臭剤とを接触させて脱臭させる悪臭排気処理脱臭処理機構の提供にある。以下、図4により具体的な内容について説明すれば、このシステム例は脱臭装置11と排風機15と排気管14とから構成されている。脱臭装置11には脱臭剤を封入するメンブレンを充填するスペース13と気化した脱臭剤を運搬する新鮮空気Cを吸入する吸気口12が具備されている。排風機15は、悪臭排気Aを室内から外部に排気する目的のものであるが、同時に脱臭装置11内で気化された脱臭剤を排気管14に搬び排風機15のところで悪臭排気Aと脱臭剤とを接触混合させて脱臭作用を行わせるものである。そして、中和脱臭された排気Bは排気口16から外部に放出されるように構成されている。
また、特開平10−201836号公報で公開されている発明は、臭気を完全かつ確実に無臭状態にさせることができ、人体に悪影響を及ぼさず簡単容易に製作することができる消臭装置を提供するものであり、その解決手段は強度な消臭能力を有すると共に自然の気化能力を有する植物精油を浸透膜に被覆して成る消臭剤を設け、消臭剤を内装しかつファンモーターを介して空気を微調整しながら発散量を調整して室内に送り込み、室内の臭気を中和消臭させる消臭装置の提供するものである。以下、図5により具体的な内容について説明すれば、室内臭気の消臭装置のうち消臭剤空調機構混入方式は消臭装置21を空調機構24に連結して室内30に気化ガスを排出する方式である。この方式によれば、リターンチャンバー29に吸入されたリターンエアと外気のエアとが空気清掃器のフィルター23を通過した部分のチャンバー22のところで、消臭器本体21から出た消臭剤の気化ガスがノズル26から吹き出されてエアバンドラー25に送り込まれ、更にサブライチャンバーに連結されているエアパイプ27の吹出口28を介して気化ガスが各室内30に供給されることになる。このように気化ガスが空調設備24を通じて各室内30に給気され、各室内30で発生する臭気を中和消臭するので、各室内30で生じた臭気は発生した時点と場所で消臭させることができる。
これらの消臭方法は、いずれも従来から一般的に使用されている消臭器を使用したものであって、消臭器そのものにも特別な機能を有するものではない。これに対して、本発明はエレベーター専用に使用される消臭方法とその消臭器である。すなわち、エレベーター内に発生する気流を利用して電気エネルギーなどのエネルギー源は全く使用せずに消臭剤をエレベーター内に発散させるところに、本発明が解決しようとする課題を有する。
本発明は上記の如き課題を解決するために開発したものであって、エレベーターの昇降時に生ずる気流をエネルギー源とし該エネルギー源を利用してエレベーター内に生じる異臭を清浄にすることを特徴とするエレベーター専用の消臭方法の提供にあり、またエレベーター内の上壁面に貫通穴を設けかつ内側部に通風穴を有する仕切板を内設して前記上壁面と仕切板との間に扇風機を付設したエレベーター本体と、消臭剤入りの枠体の左右に空気吸込口と吹出口を設けかつ該空気吸込口から気流を吸い込み吹出口から吹き出し更に前記気流の吸込口と吹出口の両側部に風量調整板を有する消臭器とを設け、該消臭器をエレベーター本体に着脱自在となるように取り付けることを特徴とするエレベーター専用の消臭器、及び前記消臭器において該消臭器に内装する消臭剤に森林浴などの消臭剤を用いかつ必要に応じて自在に取り替えることを可能にしたエレベーター専用の消臭器の提供にある。
本発明は、エレベーターの昇降時に生ずる気流をエネルギー源とし該エネルギー源を利用してエレベーター内に生じる異臭を清浄にすることを特徴とするエレベーター専用の消臭方法であるから、エレベーター専用の消臭方法としては全く新規な発明といえる。
更に本発明は、エレベーター内の上壁面に貫通穴を設けかつ内側部に通風穴を有する仕切板を内設して前記上壁面と仕切板との間に扇風機を付設したエレベーター本体と、消臭剤入りの枠体の左右に空気吸込口と吹出口を設けかつ該空気吸込口から気流を吸い込み吹出口から吹き出し更に前記気流の吸込口と吹出口の両側部に風量調整板を有する消臭器とを設け、該消臭器をエレベーター本体に着脱自在となるように取り付けることを特徴とするエレベーター専用の消臭器であり、また前記消臭器において該消臭器に内装する消臭剤に森林浴などの消臭剤を用いかつ必要に応じて自在に取り替えることを可能にしたエレベーター専用の消臭器であるから、消臭器を作動する動力源に電気を全く使用せずに従来の消臭効果が得られる。以下、次のような具体的な効果を有す。
ア、エレベーター内に発生している悪臭などの異臭を消臭するのに電動による消臭器を使 用せず、エレベーターの昇降時に発生する気流をエネルギー源にして利用できるから、 エネルギーの省力化に貢献できる。
イ、エレベーター内に生ずる気流が消臭剤を気化させることができるので、エレベーター を使用している間(昇降作用)は、常時気化された空気をエレベーター内に送り込まれ ることになる。その結果、消臭された空気や香りのよい空気がエレベーター内に充満さ れることになるので、利用者にリフレッシュや気分転換させ快適なエレベーター利用が 可能となる。
ウ、気流が消臭器に吸入される時に流量を自動調節することができるので、エレベーター 容量を合せた供給量を調整することができる。
エ、エレベーター専用の消臭器が別体になっており、しかも着脱が自在であるから消臭器 そのものは勿論であるが消臭剤も自在に交換することができる。
本発明は、エレベーターの昇降時に生ずる気流をエネルギー源とし該エネルギー源を利用してエレベーター内に生じる異臭を清浄にすることを特徴とするエレベーター専用の消臭方法であり、更にエレベーター内の上壁面に貫通穴を設けかつ内側部に通風穴を有する仕切板を内設して前記上壁面と仕切板との間に扇風機を付設したエレベーター本体と、消臭剤入りの枠体の左右に空気吸込口と吹出口を設けかつ該空気吸込口から気流を吸い込み吹出口から吹き出し、更に前記気流の吸込口と吹出口の両側部に風量調整板を有する消臭器とを設け、該消臭器をエレベーター本体に着脱自在となるように取り付けることを特徴とするエレベーター専用の消臭器であり、また前記の消臭器において該消臭器に内装する消臭剤に森林浴などの消臭剤を用いかつ必要に応じて自在に取り替えることを可能にしたエレベーター専用の消臭器であるから、その最な実施形態はエレベーター内の悪臭などの異臭を脱臭するのに従来から一般的に使用されている電動式(電気エネルギー源)の消臭器を使わずに消臭剤や香料剤などをエレベーター内に発散させるところに特徴がある。すなわち、エレベーターの昇降時に生ずる気流を利用したエネルギー源で消臭剤を発散させるエレベーター専用の消臭方法と、その消臭器にするようにした。以下、図面に従って実施例を説明する。
本発明はエレベーター専用の消臭方法とそれに使用される消臭器であるから、消臭剤を使用して空気中の悪臭などを脱臭する消臭方法とそれに使用される消臭器は、本質的には従来の消臭方法とその消臭器は原理的には同じである。そこで、本発明のエレベーター専用の消臭方法と、それに使用される消臭器に限定して説明する。
まず、図1は本発明であるエレベーター専用の消臭方法を示したものであり、1は消臭器である。この消臭器1の構造・構成については図2と3で説明する。7はエレベーター本体であり、従来のエレベーターの上壁面の内側に扇風機11を付設し、その下側に仕切板8が設けられている。通常エレベーターは、エレベーター本体7とエレベーター昇降路壁面Pとの間に50〜200mm程度の隙間Mがあり、この中でエレベーターが上下昇降する際に気流が発生する。通常エレベーターには多くの人が乗り降りしており、同時に付近の汚染空気も流入する。そこで、本発明によるエレベーター専用の消臭方法を採用すれば、エレベーターの昇降時に発生する気流によって消臭器1内に有する消臭剤Sにより気化された空気Vがエレベーターに発散されているので、エレベーター内の空気が常に清浄となり快適にエレベーターの乗り降りをすることができる。なお、本発明では扇風機付の大型エレベーターの場合について説明されているが、扇風機の付いてないエレベーターの場合でも同様な効果が得られる。
つぎに、図2により本発明のエレベーター専用の消臭方法に使用される消臭器について説明する。本発明の消臭器は消臭器本体の低部にエレベーター昇降時の空気Wを吸い込む吸込口3と、この吸い込んだ空気Wを貫通穴4を介して消臭器1の枠内に装着されている消臭剤Sが気化された空気Vを排出する吹出口2とから構成されている。すなわち、消臭剤Sは消臭器1の中で気化されてエレベーター本体7の中に送風されることになる。また、5は消臭器1への空気量を調節するための風量調整板であり、この風量調整5、9により、吸込口3から吸い込まれた空気と吹出口2から排出される空気の量を自在に調整することが可能となる。なお、本発明では消臭剤に限定されているが、消臭剤以外の芳香料などリフレッシュ剤を使用された場合でも機能的には同一の効果が得られる。
更に、図3により本発明の消臭器をエレベーターに取り付ける状態について説明する。まず消臭剤Sが内装されている消臭器1をエレベーター本体7の上壁面に取り付ける。その際、消臭器1の吸込口3をエレベーター本体7から昇降路に出るように取付けて2本の止めネジ6、6で固定する。また、消臭器1の吹出口2がエレベーター本体7とエレベーター壁面Pとの隙間Mに出るようにすることが条件となる。なお、10は発光灯である。
本発明のエレベーター専用の消臭方法を示した説明概要図。 本発明のエレベーター専用の消臭器を示した説明概要図。 本発明の消臭器の使用状態を示した概要図。 従来の脱臭処理機構を示した概要図。 従来の脱臭装置を示した概要図。
符号の説明
1 消臭器 2 吹出口
3 吸込口 4 貫通穴
5、9 風量調整板 6 止めネジ
7 エレベーター本体 8 仕切板
10 発光灯 11 扇風機
P エレベーター昇降路壁面 M 隙間
W 吸入空気 V 排出空気
S 消臭剤
11 脱臭装置 12 吸気口
13 スペース 14 排気管
15 排風機 16 排気口
A 悪臭排気 B 排気
C 新鮮空気
21 消臭装置本体 22 チャンバー
23 フィルター 24 空調機構
25 エアハンドラー 26 ノズル
27 エアパイプ 28 吹出口
29 リターンチャンバー 30 室内

Claims (3)

  1. エレベーターの昇降時に生ずる気流をエネルギー源とし、該エネルギー源を利用してエレベーター内に生じる異臭を清浄にすることを特徴とするエレベーター専用の消臭方法。
  2. エレベーター内の上壁面に貫通穴を設けかつ内側部に通風穴を有する仕切板を内設して前記上壁面と仕切板との間に扇風機を付設したエレベーター本体と、消臭剤入りの枠体の左右に空気吸込口と吹出口を設けかつ該空気吸込口から気流を吸い込み吹出口から吹き出し、更に前記気流の吸込口と吹出口の両側部に風量調整板を有する消臭器とを設け、該消臭器をエレベーター本体に着脱自在となるように取り付けることを特徴とするエレベーター専用の消臭器。
  3. 請求項2記載の消臭器において、該消臭器に内装する消臭剤に森林浴などの消臭剤を用いかつ必要に応じて自在に取り替えることを可能にした請求項2記載のエレベーター専用の消臭器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104444722A (zh) * 2014-12-10 2015-03-25 浙江西沃电梯有限公司 乘客电梯节能装置
CN114789089A (zh) * 2022-03-11 2022-07-26 西尼机电(杭州)有限公司 一种具有空气消毒过滤功能的负压电梯轿厢
KR20230026513A (ko) 2020-07-02 2023-02-24 미쓰비시 덴키 빌딩 솔루션즈 가부시키가이샤 소취 장치

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