JPS597683A - 展望用エレベ−タ - Google Patents
展望用エレベ−タInfo
- Publication number
- JPS597683A JPS597683A JP11697882A JP11697882A JPS597683A JP S597683 A JPS597683 A JP S597683A JP 11697882 A JP11697882 A JP 11697882A JP 11697882 A JP11697882 A JP 11697882A JP S597683 A JPS597683 A JP S597683A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elevator
- observation
- hole
- hoistway
- projector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は展望用エレベータに関するものである。
最近の展望用エレベータは建物の動くアクセサリ−的な
色彩が強く、その用途はホテル、デパート及びショッピ
ングセンターなどに広く設置されるようになった。
色彩が強く、その用途はホテル、デパート及びショッピ
ングセンターなどに広く設置されるようになった。
従来の展望用エレベータは乗かどの上下またはその周囲
に単に光輝体を多数配し、その光の移動によって建物の
動的美観を映し出す他、乗かご内からは外部の風景が展
望できるように、乗かと及び昇降路の展望側は透明体で
構成されているため自然な夜景を展望することはできて
も、夜間死角となる部分ができる。したがってそれ等の
相手の物体會枯極的に映し出すととが出来なかった。
に単に光輝体を多数配し、その光の移動によって建物の
動的美観を映し出す他、乗かご内からは外部の風景が展
望できるように、乗かと及び昇降路の展望側は透明体で
構成されているため自然な夜景を展望することはできて
も、夜間死角となる部分ができる。したがってそれ等の
相手の物体會枯極的に映し出すととが出来なかった。
〔発明の目的」
本発明は展望用エレベータに投光器を備え、展望用エレ
ベータと対向する側の風景及び建物などに付随した玄関
、庭園及び建物のシンボルなど展望用エレベータの動き
を積極的に活用し、映し出す機能を備えた展堕用エレベ
ータを提供するにある。
ベータと対向する側の風景及び建物などに付随した玄関
、庭園及び建物のシンボルなど展望用エレベータの動き
を積極的に活用し、映し出す機能を備えた展堕用エレベ
ータを提供するにある。
本発明は建物の外側部に取付けられる展望用エレベータ
の投光する光によって他の投光黒体を積極的に映し出す
ものである。その要旨はエレベータの展望側を透明体で
囲った昇降路を昇降する展望用エレベータと、前記展望
用エレベータを構成する乗かとと、この乗かと及び上下
に装備した外装パネルと、前記外装パネルに投光器用の
穴を設けると共に、その穴の内部に投光器を備え、前記
展望側の透明体に向って投光するように構成した展望用
エレベータである。
の投光する光によって他の投光黒体を積極的に映し出す
ものである。その要旨はエレベータの展望側を透明体で
囲った昇降路を昇降する展望用エレベータと、前記展望
用エレベータを構成する乗かとと、この乗かと及び上下
に装備した外装パネルと、前記外装パネルに投光器用の
穴を設けると共に、その穴の内部に投光器を備え、前記
展望側の透明体に向って投光するように構成した展望用
エレベータである。
以下本発明の実施例を図面に基き説明する。第1図にお
いて、建物の側部に設けられた昇降路1、この昇降路1
に組込れた展望用エレベータ?の乗かと2人と、この乗
かご2人に透明体からなる窓3を設け、かつ乗かと2人
の上下に一体的に取付は九) 外装パネル4及び5装備する。
いて、建物の側部に設けられた昇降路1、この昇降路1
に組込れた展望用エレベータ?の乗かと2人と、この乗
かご2人に透明体からなる窓3を設け、かつ乗かと2人
の上下に一体的に取付は九) 外装パネル4及び5装備する。
この外装パネル4には輝度の比較的低い単数または複数
個からなる光輝体6を収納する穴6aを設け、その内部
に例えばボールランプなどを、取付ける。
個からなる光輝体6を収納する穴6aを設け、その内部
に例えばボールランプなどを、取付ける。
下部の外装パネル5にも前記同様に輝度の比較的低い単
数または複数個からなる光輝体6を収納する穴6aを設
け、その内部にボールランプなどを取付ける。
数または複数個からなる光輝体6を収納する穴6aを設
け、その内部にボールランプなどを取付ける。
更に上部の外装パネル4には輝度の高い投光器7を取付
けるべく収納する穴7aを設け、その内部に投光器7を
収納する。
けるべく収納する穴7aを設け、その内部に投光器7を
収納する。
第2図において、昇降路1は展望する視野の関係から、
前述の第1図の如く、乗かと2人の窓3前方における建
物側に固定して設けられた透明部材からなる透明体8が
取付けられ昇降路1が形成されている。
前述の第1図の如く、乗かと2人の窓3前方における建
物側に固定して設けられた透明部材からなる透明体8が
取付けられ昇降路1が形成されている。
一方投光器7の構成は穴7aにのぞかせた投光器7の前
面と、その奥側に回転自在に設けた取付体9と、これを
支持する支持体10を外装パネル4の骨組11に増付け
る。尚、投光器7は時計方向及び反時計方向に回動する
ように設けられ、更に必要な場合には支持体10の上部
支持体10aと下部支持体10bの水平方向回転が付加
されるものであり、又、この回転は上部13の部分で行
なっても可能である。したがって、全体として投光器7
はあらゆる方向に投光角を調製し得る。
面と、その奥側に回転自在に設けた取付体9と、これを
支持する支持体10を外装パネル4の骨組11に増付け
る。尚、投光器7は時計方向及び反時計方向に回動する
ように設けられ、更に必要な場合には支持体10の上部
支持体10aと下部支持体10bの水平方向回転が付加
されるものであり、又、この回転は上部13の部分で行
なっても可能である。したがって、全体として投光器7
はあらゆる方向に投光角を調製し得る。
尚、乗かと2人の上部には天井12ヲ有し、かつ投光器
7などの点検口を配し、前面には乗かご側板2bが設け
られ、乗かと2人を形成している。
7などの点検口を配し、前面には乗かご側板2bが設け
られ、乗かと2人を形成している。
上記の構成によれば、乗かと2人の投光器7の照射角度
、輝度出力の強弱によって被照勢体の距離、面積を自由
に選定することができる。
、輝度出力の強弱によって被照勢体の距離、面積を自由
に選定することができる。
また、この投光器7は上下に移動する結果、被照射体の
部分も変化したものとして展望することができる。
部分も変化したものとして展望することができる。
前述の投光器7は一定の角度及び輝度のもので固定的に
設定したもので説明したが、これを自動制御して投光角
度及び輝度の変化を持たせる他、色彩的力どの変化を持
たせるとともできる。
設定したもので説明したが、これを自動制御して投光角
度及び輝度の変化を持たせる他、色彩的力どの変化を持
たせるとともできる。
本発明によれば従来は展望用エレベータの周囲に単に光
輝体として形成したものに対し、−歩進んで高輝度の投
光器を付加し、その投光器によつ・てその周囲の被照光
体を照し、夜間などに浮き出させることによって周囲の
風景、建物、それに付随したシンボル、庭園などを映し
出し、展望エレベータの乗客の展望観並びに夜景観、を
一層引き立せる効果を奏するものである。
輝体として形成したものに対し、−歩進んで高輝度の投
光器を付加し、その投光器によつ・てその周囲の被照光
体を照し、夜間などに浮き出させることによって周囲の
風景、建物、それに付随したシンボル、庭園などを映し
出し、展望エレベータの乗客の展望観並びに夜景観、を
一層引き立せる効果を奏するものである。
第1図は本発明の展望用エレベータの正面図、第2図は
第1図のト」断面図、第3図は第2図の動作説明図であ
る。 1・・・R降路、 ?・・・展望用エレベータ
、2A、・・乗かご、4.5・・・外装パネル、7・・
・投光器、 7a・・・穴、8・・・透明体
、 (7317) 代理人 弁理士 則 近 惠 佑 (ほ
か1名)第 1 図 第2図 ノ3 第3図
第1図のト」断面図、第3図は第2図の動作説明図であ
る。 1・・・R降路、 ?・・・展望用エレベータ
、2A、・・乗かご、4.5・・・外装パネル、7・・
・投光器、 7a・・・穴、8・・・透明体
、 (7317) 代理人 弁理士 則 近 惠 佑 (ほ
か1名)第 1 図 第2図 ノ3 第3図
Claims (1)
- エレベータの展望側を透明体で囲った昇降路と、この昇
降路を昇降する展望用エレベータと、前記展望用エレベ
ータを構成する乗かとと、この乗かと及び上下に装備し
た外装パネルと、前記外装パネルに投光器用の穴を設け
ると共に、その穴の内部に投光器を備え、前記展望側の
透明体に向って投光するように構成したことを特徴とす
る展望用エレベータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11697882A JPS597683A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 展望用エレベ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11697882A JPS597683A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 展望用エレベ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS597683A true JPS597683A (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=14700459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11697882A Pending JPS597683A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 展望用エレベ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597683A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145877A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-03-05 | 三菱電機株式会社 | 展望用エレベ−タ |
JPS6289270U (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-08 | ||
JPH0323182A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 展望用エレベーターの照明装置 |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP11697882A patent/JPS597683A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145877A (ja) * | 1984-08-01 | 1986-03-05 | 三菱電機株式会社 | 展望用エレベ−タ |
JPS6289270U (ja) * | 1985-11-21 | 1987-06-08 | ||
JPH0221498Y2 (ja) * | 1985-11-21 | 1990-06-11 | ||
JPH0323182A (ja) * | 1989-06-20 | 1991-01-31 | Mitsubishi Electric Corp | 展望用エレベーターの照明装置 |
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