JPS62100387A - エレベ−タ - Google Patents
エレベ−タInfo
- Publication number
- JPS62100387A JPS62100387A JP24096585A JP24096585A JPS62100387A JP S62100387 A JPS62100387 A JP S62100387A JP 24096585 A JP24096585 A JP 24096585A JP 24096585 A JP24096585 A JP 24096585A JP S62100387 A JPS62100387 A JP S62100387A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- car
- elevator
- board
- image
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
この発明はエレベータに関し、特に展望用エレベータの
ように乗客が楽しみながら昇降できるエレベータに関す
る 〔発明の技術的背景とその問題点） 従来、乗客が乗って楽しめるエレベータとしては展望用
エレベータと称されているものがある。
ように乗客が楽しみながら昇降できるエレベータに関す
る 〔発明の技術的背景とその問題点） 従来、乗客が乗って楽しめるエレベータとしては展望用
エレベータと称されているものがある。
これは第４図に示すような構成である。即ち、ビル等の
建屋に設けたエレベータ昇降路１内に乗りかご２を巻上
用品りローブ３により吊持し、その乗りかご２を該ロー
プ３を介して上部機械室等の壽上瀘（図示せず）の巻上
駆動により左右ガイドレール４に沿って昇降路１内を昇
降させるようになす。その乗りかご２はかご枠５とかご
至６とからなり、そのかご至６はかご床７の周囲に中本
を介して側板８を立設し、その上端に至内照明装置９付
き天井１０を設け、更には図示しないが前面側に開閉ド
ア機構付き出入口が設けられて、建屋の各階への着床停
止に伴い当該階のエレベータ乗場側出入口から乗客が乗
り降りできる構成となっている。こうした乗りかご２の
かご室６の例えば背面側の側板８にガラス等を嵌込むこ
とによりかご室側窓１１を設けると共に、手摺１２を取
付け、一方そのかご室側窓１１と対向する昇降路１の背
面側にガラス等を今嵌込むことにより上下に長く亘って
建屋側窓１３を設けて、該かご室６内の乗客がかご側窓
１１から建屋側窓１３を介して室外の暖色を見ながら楽
しく昇降できるようになっている。
建屋に設けたエレベータ昇降路１内に乗りかご２を巻上
用品りローブ３により吊持し、その乗りかご２を該ロー
プ３を介して上部機械室等の壽上瀘（図示せず）の巻上
駆動により左右ガイドレール４に沿って昇降路１内を昇
降させるようになす。その乗りかご２はかご枠５とかご
至６とからなり、そのかご至６はかご床７の周囲に中本
を介して側板８を立設し、その上端に至内照明装置９付
き天井１０を設け、更には図示しないが前面側に開閉ド
ア機構付き出入口が設けられて、建屋の各階への着床停
止に伴い当該階のエレベータ乗場側出入口から乗客が乗
り降りできる構成となっている。こうした乗りかご２の
かご室６の例えば背面側の側板８にガラス等を嵌込むこ
とによりかご室側窓１１を設けると共に、手摺１２を取
付け、一方そのかご室側窓１１と対向する昇降路１の背
面側にガラス等を今嵌込むことにより上下に長く亘って
建屋側窓１３を設けて、該かご室６内の乗客がかご側窓
１１から建屋側窓１３を介して室外の暖色を見ながら楽
しく昇降できるようになっている。
ところで、こうした哩外の景色が見える展望用エレベー
タは、部会のビルが林立する密集地等では、隣のビルと
の間隔が狭く接近しているので、該展望用エレベータを
設けたくても、隣のビルに視界が阻まれてしまって意味
が無いと言った問題がある。また既に取付は使用されて
いる展望用エレベータでも屋外の景色は殆ど一定である
ことから短期間で乗客に見飽きられＣ゛シまう問題があ
った。また一方では建物の用途に７ツヂした雰囲気を乗
客に与えて気分を盛上がらせる効果を狙えればと言った
要求が出て来ている。
タは、部会のビルが林立する密集地等では、隣のビルと
の間隔が狭く接近しているので、該展望用エレベータを
設けたくても、隣のビルに視界が阻まれてしまって意味
が無いと言った問題がある。また既に取付は使用されて
いる展望用エレベータでも屋外の景色は殆ど一定である
ことから短期間で乗客に見飽きられＣ゛シまう問題があ
った。また一方では建物の用途に７ツヂした雰囲気を乗
客に与えて気分を盛上がらせる効果を狙えればと言った
要求が出て来ている。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、展望用エレ
ベータの如く屋外の景色を見せるのぐはなく、乗りかご
のかご室内から昇降路内壁面の映像スクリーンの迫力の
ある画像が見えるようにして、それを見ながら乗客が楽
しく昇降できるようになし、これにＣ密集地のビルでの
屋外の視界が狭かったり屋外の景色が単調であったりす
ることによる展望エレベータの問題を良好に解消でき、
且つ屋外条件に一切係わり無く建物の用途にマツチした
雰囲気の画像を昇降する乗客に見せて気分を盛上がらせ
る効果を狙うと言った要望等にに答えられるようになる
エレベータを提供することを目的とする。
ベータの如く屋外の景色を見せるのぐはなく、乗りかご
のかご室内から昇降路内壁面の映像スクリーンの迫力の
ある画像が見えるようにして、それを見ながら乗客が楽
しく昇降できるようになし、これにＣ密集地のビルでの
屋外の視界が狭かったり屋外の景色が単調であったりす
ることによる展望エレベータの問題を良好に解消でき、
且つ屋外条件に一切係わり無く建物の用途にマツチした
雰囲気の画像を昇降する乗客に見せて気分を盛上がらせ
る効果を狙うと言った要望等にに答えられるようになる
エレベータを提供することを目的とする。
この発明のエレベータは、上記目的を達成すべく、エレ
ベータ昇降路内を昇降する乗りかごのがご苗に窓を設け
、この窓からかご室内の乗客が見える４降路内壁の位置
に迫力のある画像を表示する映像スクリーンを設けた構
成で、その昇降路内壁面の映像スクリーンの迫力のある
画像を見ながら乗客が楽しく昇降できるようになしたも
のである。
ベータ昇降路内を昇降する乗りかごのがご苗に窓を設け
、この窓からかご室内の乗客が見える４降路内壁の位置
に迫力のある画像を表示する映像スクリーンを設けた構
成で、その昇降路内壁面の映像スクリーンの迫力のある
画像を見ながら乗客が楽しく昇降できるようになしたも
のである。
以下この発明の一実施例を第１図乃至第３図により説明
する。昇降路２１内に従来同様さ上用品りローブ（図示
せず）を介して４降駆動可能に設けられ１；乗りかご２
２のかご室２３は、がご床２４周囲に中本を介して側板
２５が立設され、その上端に室内照明装置２６付ぎ天材
２７が設けられ、更に図示しないが前面側に開閉ドア機
構付き出入口が設けられて、建屋の各階への着床停止に
伴い当該階のエレベータ乗場側出入口から乗客が乗り降
りできる構成となっている。こうした乗りがご２２のか
ごｖ２３の背面側の側板２５にガラス等を嵌込むことに
より大きな窓２８が設けられていると共に、手摺２９が
取付けられ、更に窓２８の上部に隣接して斜めに天井窓
２８ａが設けられて、かご室２３内の乗客が大きな視野
で該かご室２３の背面側外部を覗くことが可能となって
いる。
する。昇降路２１内に従来同様さ上用品りローブ（図示
せず）を介して４降駆動可能に設けられ１；乗りかご２
２のかご室２３は、がご床２４周囲に中本を介して側板
２５が立設され、その上端に室内照明装置２６付ぎ天材
２７が設けられ、更に図示しないが前面側に開閉ドア機
構付き出入口が設けられて、建屋の各階への着床停止に
伴い当該階のエレベータ乗場側出入口から乗客が乗り降
りできる構成となっている。こうした乗りがご２２のか
ごｖ２３の背面側の側板２５にガラス等を嵌込むことに
より大きな窓２８が設けられていると共に、手摺２９が
取付けられ、更に窓２８の上部に隣接して斜めに天井窓
２８ａが設けられて、かご室２３内の乗客が大きな視野
で該かご室２３の背面側外部を覗くことが可能となって
いる。
一方、その乗りかご２２のかご至２３内の乗客が窓２８
，２８ａから見える昇降路２１内の背面側壁面２２ａに
映像スクリーン３０が設けられている。この映像スクリ
ーン３０は昇降路２１内の背面側壁面２２の幅一杯に回
り且つ乗りかご２２の昇ｔｉｌ閣囲略全域に亘るよう上
下に長い大きなも・芋 ので、その大画面に宙空間や海底等の模様など設置工１
場の建屋の用途の雰囲気にマツチした迫力のある画像が
表示されて、それを乗りかご２２のかご室２３内の乗客
が窓２８．２８ａから見ながら楽しく昇降できるように
なっている。
，２８ａから見える昇降路２１内の背面側壁面２２ａに
映像スクリーン３０が設けられている。この映像スクリ
ーン３０は昇降路２１内の背面側壁面２２の幅一杯に回
り且つ乗りかご２２の昇ｔｉｌ閣囲略全域に亘るよう上
下に長い大きなも・芋 ので、その大画面に宙空間や海底等の模様など設置工１
場の建屋の用途の雰囲気にマツチした迫力のある画像が
表示されて、それを乗りかご２２のかご室２３内の乗客
が窓２８．２８ａから見ながら楽しく昇降できるように
なっている。
更に前記映像スクリーン３０を詳述４ると、これは前述
した宇宙空間や海底等の模様などの画像（絵柄）３１を
表面にカラーシルク印刷した透過率の良いアクリル板等
の基数３２と、その暴楢３２の前面側に配設されて該基
板３２の画像を立体的に見せるハーフミラ−３３とから
構成されている。またその基板３２の前面側には該基板
３２を照射して画像３１を浮出させる照明装置としての
複数の蛍光燈等の照明ランプ３４が設けられていると共
に、同じく照明装置としての光フアイバー照明具３５が
設けられている。この光フアイバー照明具３５は多数本
の光ファイバー３６を用い、その各光ファイバー３６の
先端が前記基板３２にこの前面側から表面の映９３１と
マツチするよう一本ずつバラバラの配茸状態で貫通して
接着材３７により接続固定され、その各基端はぞの端面
を面一状態にして均一に束ねて光源部である光源箱３８
の保持金具３９に接続固定されている。その光源箱３７
内には前述の如く束ねて固定した状態の光ファイバー３
６の基端端面と対向する位置に例えばハロゲンランプ等
の電球４０及び反ｑ４根４１が設けられ、それらと前記
光ファイバー３６の基端端面との間に介在するように回
転フィルム板４２が駆動モータ４３の軸４３ａに取付け
られて設けられている。その回転フィルム板４２は放射
区画的に色分けされて即ち、部分的に濃淡及び色彩が異
にされて、前記駆動を一タ４３のコントロール盤４４の
制叩による回転駆妨で回転して、電球４０力口らの先に
濃淡及び色彩を持たせて前記各光ファイバー３６に基端
面から入射させろ。その入射した光が導かれる基板３２
表面の各光ファイバー３６の先端にはビーズ４５が一体
に固着されていて、この各ビーズ４５から光が点滅を繰
返したり各種色彩に変化して出るようになっているわ而
して、上述した構成のエレベータでは、エレベータ運転
時には各照明装置の電源を入れ、これにて点灯する照明
ランプ３４が昇降路２１内の映像スクリーン３０の基板
３２全而を前面側から照射して、該基板３２にカラーシ
ルク印刷した画像３１を浮出させると共に、光ファイバ
ー照明具３５の光源箱３８からの各種濃淡及び色彩を待
つ光が多数本の光ファイバー３６により導かられて、基
板３２表面の各ビーズ４５から点滅を繰返しながら発光
して、該基板表面の画像３１の雰囲気をより高める効果
を与える。しかもそうした基板３２の前面側にハーフミ
ラ−３３があることで、上記基板３２の照射された画像
３１及び各ビーズ４５からの光の点滅状態が乗りかご２
２のかご室２２の窓２８．２８ａからは立体映像として
見えるようになり、その乗りかご２２に乗った乗客はそ
の迫力ある立体大映像を見て大いに楽しみなから背降で
きるようになる。特にその映像効果と乗りかご２２の昇
降移動とにより乗客は、該映像の世界に、例えば宇宙空
間或いは海底等に自分か宇宙船や潜水艦に本当に乗って
遊泳しているような臨場感が味わい１ｑて楽しみが倍加
する。
した宇宙空間や海底等の模様などの画像（絵柄）３１を
表面にカラーシルク印刷した透過率の良いアクリル板等
の基数３２と、その暴楢３２の前面側に配設されて該基
板３２の画像を立体的に見せるハーフミラ−３３とから
構成されている。またその基板３２の前面側には該基板
３２を照射して画像３１を浮出させる照明装置としての
複数の蛍光燈等の照明ランプ３４が設けられていると共
に、同じく照明装置としての光フアイバー照明具３５が
設けられている。この光フアイバー照明具３５は多数本
の光ファイバー３６を用い、その各光ファイバー３６の
先端が前記基板３２にこの前面側から表面の映９３１と
マツチするよう一本ずつバラバラの配茸状態で貫通して
接着材３７により接続固定され、その各基端はぞの端面
を面一状態にして均一に束ねて光源部である光源箱３８
の保持金具３９に接続固定されている。その光源箱３７
内には前述の如く束ねて固定した状態の光ファイバー３
６の基端端面と対向する位置に例えばハロゲンランプ等
の電球４０及び反ｑ４根４１が設けられ、それらと前記
光ファイバー３６の基端端面との間に介在するように回
転フィルム板４２が駆動モータ４３の軸４３ａに取付け
られて設けられている。その回転フィルム板４２は放射
区画的に色分けされて即ち、部分的に濃淡及び色彩が異
にされて、前記駆動を一タ４３のコントロール盤４４の
制叩による回転駆妨で回転して、電球４０力口らの先に
濃淡及び色彩を持たせて前記各光ファイバー３６に基端
面から入射させろ。その入射した光が導かれる基板３２
表面の各光ファイバー３６の先端にはビーズ４５が一体
に固着されていて、この各ビーズ４５から光が点滅を繰
返したり各種色彩に変化して出るようになっているわ而
して、上述した構成のエレベータでは、エレベータ運転
時には各照明装置の電源を入れ、これにて点灯する照明
ランプ３４が昇降路２１内の映像スクリーン３０の基板
３２全而を前面側から照射して、該基板３２にカラーシ
ルク印刷した画像３１を浮出させると共に、光ファイバ
ー照明具３５の光源箱３８からの各種濃淡及び色彩を待
つ光が多数本の光ファイバー３６により導かられて、基
板３２表面の各ビーズ４５から点滅を繰返しながら発光
して、該基板表面の画像３１の雰囲気をより高める効果
を与える。しかもそうした基板３２の前面側にハーフミ
ラ−３３があることで、上記基板３２の照射された画像
３１及び各ビーズ４５からの光の点滅状態が乗りかご２
２のかご室２２の窓２８．２８ａからは立体映像として
見えるようになり、その乗りかご２２に乗った乗客はそ
の迫力ある立体大映像を見て大いに楽しみなから背降で
きるようになる。特にその映像効果と乗りかご２２の昇
降移動とにより乗客は、該映像の世界に、例えば宇宙空
間或いは海底等に自分か宇宙船や潜水艦に本当に乗って
遊泳しているような臨場感が味わい１ｑて楽しみが倍加
する。
こうしたエレベータであれば、従来の展望用エレベータ
の如く乗客に屋外の景色を巾に見せるのではなく、乗り
かご２２のかご空２３内に乗って昇降する乗客に該かご
室２３の大きな窓２８゜２８ａから昇降路２１内壁而の
大きな映像スクリーン３０の迫力のある立体映像を児ぜ
て楽しませるので、屋外の条件に一切係わりなく即ち、
屋外の視界が狭い密集地のビルでも何ら問題なく設置使
用可能となると共に、殆ど一定で変化がない県外の景色
のように短期間で乗客に見飽きられてしまうと言った問
題も無くなる。また映像スクリーンの基板３２の交換等
により画像を各種選択・変更することも可能で、建物の
用途にマツチした雰囲気を乗客に与えて気分を盛Ｆがら
する効果を狙うにも好都合であると共に、季節の変化に
応じて画像を変えれば雰囲気も変わりビルとしての宣伝
効果は大である。
の如く乗客に屋外の景色を巾に見せるのではなく、乗り
かご２２のかご空２３内に乗って昇降する乗客に該かご
室２３の大きな窓２８゜２８ａから昇降路２１内壁而の
大きな映像スクリーン３０の迫力のある立体映像を児ぜ
て楽しませるので、屋外の条件に一切係わりなく即ち、
屋外の視界が狭い密集地のビルでも何ら問題なく設置使
用可能となると共に、殆ど一定で変化がない県外の景色
のように短期間で乗客に見飽きられてしまうと言った問
題も無くなる。また映像スクリーンの基板３２の交換等
により画像を各種選択・変更することも可能で、建物の
用途にマツチした雰囲気を乗客に与えて気分を盛Ｆがら
する効果を狙うにも好都合であると共に、季節の変化に
応じて画像を変えれば雰囲気も変わりビルとしての宣伝
効果は大である。
なお、この発明では上記実施例の如く昇降路２１内壁面
に映（毀スクリーン３０を設けるだけでなく、同様の映
像スクリー＝ンを乗りかご２２のかご室２３の照明付ぎ
天井２７にも設けて、その映像を昇降路内壁面の映像ス
クリーンの映像と同調させて乗客に見せれば、更に迫力
が増すなどの効果が得られる。またエレベータに設備し
たスピーカー等を介しての映像に合った各種疑音などの
ａ響効果を加えることも非常に面白いものとなる。
に映（毀スクリーン３０を設けるだけでなく、同様の映
像スクリー＝ンを乗りかご２２のかご室２３の照明付ぎ
天井２７にも設けて、その映像を昇降路内壁面の映像ス
クリーンの映像と同調させて乗客に見せれば、更に迫力
が増すなどの効果が得られる。またエレベータに設備し
たスピーカー等を介しての映像に合った各種疑音などの
ａ響効果を加えることも非常に面白いものとなる。
この発明は上述した如りイ；シたから、展望用エレベー
タの如く屋外の明色を見せるのひはなく、乗りかごのか
ご室内から昇降路内壁面の映像スクリーンの迫力のある
画像が見えるようになるので、乗客が非常に楽しく乗り
かごに乗って昇降できるようになり、これにて密集地の
ビルでの９外の視界が狭かったり屋外の景色が単調であ
ったりすることによる展望エレベータの問題を良好に解
消でき、且つ屋外条件に一切係わり無く建物の用途にマ
ツチした雰囲気の画像を昇降する乗客に見せて気分を盛
上がらせる効果を狙うと言った要望等に答えられるなど
、非常に画期的で楽しいエレベータとなる。
タの如く屋外の明色を見せるのひはなく、乗りかごのか
ご室内から昇降路内壁面の映像スクリーンの迫力のある
画像が見えるようになるので、乗客が非常に楽しく乗り
かごに乗って昇降できるようになり、これにて密集地の
ビルでの９外の視界が狭かったり屋外の景色が単調であ
ったりすることによる展望エレベータの問題を良好に解
消でき、且つ屋外条件に一切係わり無く建物の用途にマ
ツチした雰囲気の画像を昇降する乗客に見せて気分を盛
上がらせる効果を狙うと言った要望等に答えられるなど
、非常に画期的で楽しいエレベータとなる。
第１図乃至第３図はこの発明の一実施例を示すもので、
第１図は一部切欠して省略した斜視図、第２図は映像ス
クリーンと照明装置の部分構成図、第３図は基板に対す
る光ファイバーの接続部の拡大断面図、第４図は従来の
展望用エレベータの一部切欠して省略した斜視図である
。 ２１・・・昇降路、２２・・・乗りかご、２３・・・か
ご苗、２８．２８ａ・・・窓、３０・・・映像スクリー
ン、３１・・・画像、３２・・・基板、３３・・・ハー
フミラ−１３４・・・照明ランプ、３５・・・光フアイ
バー照明具、３６・・・光ファイバー、３８・・・光源
部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１因 第２図 第３図
第１図は一部切欠して省略した斜視図、第２図は映像ス
クリーンと照明装置の部分構成図、第３図は基板に対す
る光ファイバーの接続部の拡大断面図、第４図は従来の
展望用エレベータの一部切欠して省略した斜視図である
。 ２１・・・昇降路、２２・・・乗りかご、２３・・・か
ご苗、２８．２８ａ・・・窓、３０・・・映像スクリー
ン、３１・・・画像、３２・・・基板、３３・・・ハー
フミラ−１３４・・・照明ランプ、３５・・・光フアイ
バー照明具、３６・・・光ファイバー、３８・・・光源
部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第１因 第２図 第３図
Claims (3)
- （１）エレベータ昇降路内を昇降する乗りかごのかご室
に窓を設け、この窓からかご室内の乗客が見える昇降路
内壁の位置に迫力のある画像を表示する映像スクリーン
を設けて構成したことを特徴とするエレベータ。 - （２）映像スクリーンは、宇宙空間や海底等の模様など
の画像がカラーシルク印刷されて照明装置により照射さ
れる状態に配した透過率の良い基板と、その基板の前面
側に配置して該基板の画像を立体的に見せるハーフミラ
ーとから構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のエレベータ。 - （３）基板を照射する照明装置は、該基板の前面から照
射してその基板の画像を浮出させる照明ランプと、複数
本の光フアイバーの一端を基板に他端を光源部に接続し
て該光源部からの濃淡や色彩の変化を持つ光を基板の複
数箇所に導き発光させる光フアイバー照明具とから構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第２項記載のエレ
ベータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24096585A JPS62100387A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | エレベ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24096585A JPS62100387A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | エレベ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62100387A true JPS62100387A (ja) | 1987-05-09 |
| JPH0250030B2 JPH0250030B2 (ja) | 1990-11-01 |
Family
ID=17067287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24096585A Granted JPS62100387A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | エレベ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62100387A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0468083U (ja) * | 1990-10-22 | 1992-06-16 | ||
| JP2013082517A (ja) * | 2011-10-07 | 2013-05-09 | Takenaka Komuten Co Ltd | エレベータ |
| WO2018047353A1 (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-15 | 三菱電機株式会社 | エレベーターシステム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56127566A (en) * | 1980-03-05 | 1981-10-06 | Hitachi Ltd | Illumination device for elevator |
| JPS5713567U (ja) * | 1980-06-25 | 1982-01-23 | ||
| JPS59116376U (ja) * | 1983-01-26 | 1984-08-06 | 株式会社東芝 | エレベ−タの乗かご |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5284276A (en) * | 1976-01-06 | 1977-07-13 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Preparation of thermoplastic elastomers |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP24096585A patent/JPS62100387A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56127566A (en) * | 1980-03-05 | 1981-10-06 | Hitachi Ltd | Illumination device for elevator |
| JPS5713567U (ja) * | 1980-06-25 | 1982-01-23 | ||
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| WO2018047353A1 (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-15 | 三菱電機株式会社 | エレベーターシステム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0250030B2 (ja) | 1990-11-01 |
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