JPH0540448A - 連続動作映像装置および連続動作映像用スクリーンボツクス - Google Patents

連続動作映像装置および連続動作映像用スクリーンボツクス

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JPH0540448A
JPH0540448A JP18736490A JP18736490A JPH0540448A JP H0540448 A JPH0540448 A JP H0540448A JP 18736490 A JP18736490 A JP 18736490A JP 18736490 A JP18736490 A JP 18736490A JP H0540448 A JPH0540448 A JP H0540448A
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Sadahide Okumura
禎秀 奥村
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Abstract

(57)【要約】 電子出願以前の出願であるので 要約・選択図及び出願人の識別番号は存在しない。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はレール上を走行する電車等の移動体、 道路を走行する自動車、エスカレーター、エレベ ーター等の移動体を用いて、該移動体が走行する トンネル内の内壁面や、移動体が走行する側面部 位に連続動作用の静止画像を所定間隔に多数個配 置し、連続動作映像に見せることができる連続動 作映像装置および連続動作映像用スクリーンボッ クスに関する。
「従来の技術」 従来、多数個の連続動作用の静止画像を用いて 連続動作映像にするものとして、連続的にめくる 動画本が知られている。
「本発明が解決しようとする課題」 従来の動画本では面白味に欠け、絵本程度にし か使用されていなかった。
また、多数個の連続動作用の静止画像を並べて も連続動作映像に見せることができなかった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、所定 間隔で配置した連続動作用の静止画像を確実にか つより鮮明な連続動作映像に見せることができる とともに、比較的に安価に設置することのできる 連続動作映像装置および連続動作映像用スクリー ンボックスを提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明は人を乗せ て所定位置を走行する移動体と、この移動体の走 行方向に沿う側面に該移動体の走行スピードで残 像効果が得られる間隔で配置された順次連続動作 となる静止画像を瞬間的に見えたり、見えなくな ったりさせるシャッター機構とで連続動作映像装 置を構成している。
また、本発明はベース板およびこのベース板の 外周部を覆うように取付けられた前面に窓が形成 されたカバー体とからなるスクリーンボックスと、 このスクリーンボックスの窓から覗くことができ る部位の前記ベース板に取付けられた連続動作用 の静止画像と、前記スクリーンボックスに取付け られた前記連続動作用の静止画像を瞬間的に見え たり、見えなくなったりさせるシャッター機構と で連続動作映像用スクリーンボックスを構成して いる。
「作 用」 上記のように構成された連続動作映像装置は、 走行する移動体より連続動作映像用スクリーンボ ックス内の連続動作用の静止画像をシャッター機 構を介して順次見るため、人間の視覚の生理現象 である残像効果により、鮮明な連続動作映像とし て見ることができる。
「本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本発明を詳細 に説明する。
第1図ないし第5図の実施例において、1は移 動体で、この移動体1は本実施例ではレール2、 2上を走行する、窓3を有する電車が使用されて いる。
4は前記移動体1が走行される所定位置に形成 されたシアタートンネルである。
5は前記移動体1の走行によって、該移動体1 の窓3から見える前記シアタートンネル4の壁面 4aに所定間隔で配置された多数個の連続動作映 像用スクリーンボックスで、この連続動作映像用 スクリーンボックス5は、第4図および第5図に 示すように前記シアタートンネル4の壁面4aに 取付けられたベース板6、このベース板6の外周 部を覆うように複数本のビス7で取付けられた、 前面にガラス窓8が形成されたカバー体9とから なるスクリーンボックス本体10と、このスクリー ンボックス本体10のガラス窓8から覗くことがで きる部位の前記ベース板6にビス、接着テープ等 で取付けられた連続動作用の静止画像11と、前記 スクリーンボックス本体10に取付けられた前記連 続動作用の静止画像11を瞬間的に見えたり、見え なくなったりさせることができる少なくとも1個 以上、本実施例では多数個のストロボライトある いはフラッシュライト等の点滅ライト12を用いた シャッター機構13とから構成されている。
なお、壁面4aに所定間隔で配置された多数個 の連続動作映像用スクリーンボックス5には、第 3図に示すように前記移動体1の走行順に連続動 作となるように連続動作用の静止画像11が配置さ れる。
また、連続動作用の静止画像11はベース板6に 直接取付けてもよく、あるいは不燃性の透明板で 挟んでベース板6に取付けてもよい。
上記構成の連続動作映像装置14はレール2、2 上を一定の速度で移動体1を走行させる。
この一定の速度で走行される移動体1に乗った 人は、移動体1の窓3からシアタートンネル4内 の多数個の連続動作映像用スクリーンボックス5 の連続動作用の静止画像11をガラス窓8を通して 見ると、該静止画像11が点滅ライト12で瞬間的に 見えたり、見えなくなったりするため、残像効果 が生じ、この残像効果中に次の連続動作映像用ス クリーンボックス5の連続動作用の静止画像11を 見るため、連続動作映像として鮮明に見ることが できる。
「本発明の異なる実施例」 次に第6図ないし第29図に示す本発明の異なる 実施例につき説明する。なお、これらの実施例の 説明に当って、前記本発明の実施例と同一構成部 分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
第6図および第7図の実施例において、前記本 発明の実施例と主に異なる点はレール2Aおよび シアタートンネル4Aを環状に形成した点で、こ のように環状に形成されたシアタートンネル4A 内のレール2A上を移動体1を走行させる連続動 作映像装置14Aにしても前記本発明の実施例と同 様な作用効果が得られる。
第8図および第9図の実施例において、前記本 発明の実施例と主に異なる点は、移動体1Aとし てビル等の建物15の上下方向に形成されたトンネ ル16内を上下移動するエレベーターを使用した点 で、このようにエレベーターを移動体1Aとして 使用した連続動作映像装置14Bにしても同様な作 用効果が得られる。
なお、この実施例で使用されるエレベーターは 従来からビル等で使用されているものが使用され る。
また、この実施例ではトンネル16の一方の壁面 16aに上昇用の多数個の連続動作映像用スクリー ンボックス5を配置し、他方の壁面16bに下降用 の多数個の連続動作映像用スクリーンボックス5 を配置するとともに、エレベーターのケージ17に 上昇時に開口して上昇用の多数個の連続動作映像 用スクリーンボックス5を見ることのできる窓お よび下降時に開口して下降用の多数個の連続動作 映像用スクリーンボックス5を見ることのできる 窓を形成して、上下移動時に連続動作映像を見ら れるようにしてもよい。
第10図の実施例において、前記本発明の実施例 と主に異なる点は、移動体1Bとして動く歩道を 使用するとともに、この移動体1Bの側面に位置 する壁面18に複数個の窓3を形成するとともに、 該窓3内にそれぞれ連続動作映像用スクリーンボ ックス5を配置した点で、このように構成した連 続動作映像装置14Cにしても同様な作用効果が得 られる。
第11図の実施例において、前記本発明の実施例 と主に異なる点は、移動体1Cとしてエスカレー ターを使用した点で、このように構成した連続動 作映像装置14Dにしても前記本発明の実施例と同 様な作用効果が得られる。
第12図および第13図の実施例において、前記本 発明の実施例と主に異なる点は多数個の連続動作 映像用スクリーンボックス5を支柱19を用いて野 外のレール2、2の側面部位に設置した点で、こ のように多数個の連続動作映像用スクリーンボッ クス5を設置して構成した連続動作映像装置14E にしても、移動体1から連続動作映像用スクリー ンボックス5を見ることにより、動作映像を鮮明 に見ることができる。
第14図および第15図の実施例において、前記本 発明の実施例と主に異なる点は、自動車20が走行 される道路21の道端部位に多数個の連続動作映像 用スクリーンボックス5を設置した点で、このよ うに構成した連続動作映像装置14Fにすることに より、道路21を走行する自動車20から連続動作映 像用スクリーンボックス5を見ることにより、該 連続動作映像用スクリーンボックス5の連続動作 用の静止画像11が動作映像として鮮明に見ること ができる連続動作映像装置14Fにできる。
なお、本実施例においては道路21のトンネル部 位のトンネル壁面に多数個の連続動作映像用スク リーンボックス5を設置しても同様な作用効果が 得られる。
第16図および第17図の実施例において、前記本 発明の実施例と主に異なる点は、スクリーンボッ クス本体10内に連続動作用の静止画像11を照明す る少なくとも1個以上、本実施例ではカバー体9 に取付けられた複数個の照明ライト22と、スクリ ーンボックス本体10の窓に設置された瞬間的に透 明から不透明に変化する瞬間調光ガラス23とで構 成したシャッター機構13Aを用いた点で、このよ うに構成されたシャッター機構13Aを用いた連続 動作映像用スクリーンボックス5Aにしても前記 連続動作映像用スクリーンボックス5と同様な作 用効果が得られるため、該連続動作映像用スクリ ーンボックス5Aを用いて前記本発明の実施例と 同様な連続動作映像装置を構成することができる。
第18図および第19図の実施例において、前記本 発明の実施例と主に異なる点はベース板6Aで、 このベース板6Aは内部にシャッター機構13とし ての点滅ライト12を内部に収納でき、かつ前面に 透過して見ることができる連続動作用の静止画像 11を取付けることができる透明板24を備えた箱状 に形成されている。
このように形成されたベース板6Aを用いて連 続動作映像用スクリーンボックス5Bにしても前 記連続動作映像用スクリーンボックス5と同様な 作用効果が得られるため、該連続動作映像用スク リーンボックス5Bを用いて前記本発明の実施例 と同様な連続動作映像装置を構成することができ る。
第20図および第21図の実施例において、前記本 発明の実施例と主に異なる点は、ベース板6A内 に少なくとも1個以上の照明ライト22を使用する とともに、カバー体9の窓に瞬間調光ガラス23を 設置したシャッター機構13Aを用いた点で、この ように構成されたシャッター機構13Aを用いた連 続動作映像用スクリーンボックス5Cにしても前 記連続動作映像用スクリーンボックス5と同様な 作用効果が得られるため、該連続動作映像用スク リーンボックス5Cを用いて前記本発明の実施例 と同様な連続動作映像装置を構成することができ る。
第22図および第23図の実施例において、前記本 発明の実施例と主に異なる点は、カバー体9をベ ース板6に蝶番25および取付け金具32を用いて回 動可能に取付けた点で、このように連続動作映像 用スクリーンボックス5Dを構成することにより、 連続動作用の静止画像11の差替え作業を容易にで きる。
このように構成された連続動作映像用スクリー ンボックス5Dは前記連続動作映像用スクリーン ボックス5と同様な作用効果が得られるため、該 連続動作映像用スクリーンボックス5Dを用いて 本発明の実施例と同様な連続動作映像装置を構成 することができる。
第24図ないし第25図の実施例において、前記本 発明の実施例と主に異なる点は、スクリーンボッ クス本体10の前面に回転駆動されるシャッター機 構13Bを設置した点で、このように構成されたシ ャッター機構13Bを用いた連続動作映像スクリー ンボックス5Eにしても前記連続動作映像用スク リーンボックス5と同様な作用効果が得られるた め、該連続動作映像用スクリーンボックス5Eを 用いて前記本発明の実施例と同様な連続動作映像 装置を構成することができる。
なお、前記シャッター機構13Bはスクリーンボ ックス本体10のカバー体9の両端部に設置された 回転軸26、27と、この回転軸26、27に掛渡された 連続動作用の静止画像11を瞬間的に見えたり、見 えなくしたりする第26図に示すように形成された 透孔28を有するシャッターベルト29と、前記回転 軸26を回転駆動されるモーター30とから構成され ている。
第27図ないし第29図の実施例において、前記本 発明の実施例と主に異なる点は、スクリーンボッ クス本体10Aを円筒状に形成するとともに、モー ター30によって回転駆動される透孔28を有する円 筒状のシャッタードラム31を用いたシャッター機 構13Cを備えた点で、このように構成された連続 動作映像用スクリーンボックス5Fにしても前記 連続動作映像用スクリーンボックス5と同様な作 用効果が得られるため、該連続動作映像用スクリ ーンボックス5Fを用いて前記本発明の実施例と 同様な連続動作映像装置を構成することができる。
なお、本発明は前記実施例に限らず、瞬間調光 ガラス23と点滅ライト12とを組合せて構成したシ ャッター機構を用いてもよく、また、連続動作用 の静止画像として立体静止画像(3D)を用いて 立体的な動作映像を見ることができるようにして もよい。
さらに、連続動作映像用スクリーンボックスを 飛行場の滑走路の道端に配置したり、水漏れを防 止できるように連続動作映像用スクリーンボック スを構成し、該連続動作映像用スクリーンボック スをグラスボトムボート等の水中遊覧船が航行す る水路の水中に配置してもよい。
また、移動体に乗った人に多数個の連続動作映 像用スクリーンボックスと対応させて香り等が感 じれるように香り等を噴出させる香噴出装置を設 置してもよい。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明にあっ ては次に列挙する効果が得られる。
(1)人を乗せて所定位置を走行する移動体と、 この移動体の走行方向に沿う側面に該移動体の走 行スピードで残像効果が得られる間隔で配置され た順次連続動作となる静止画像を瞬間的に見えた り、見えなくなったりさせるシャッター機構を備 えた多数個の連続動作映像用スクリーンボックス とで構成されているので、移動体に乗ることによ り、多数個の連続動作映像用スクリーンボックス のシャッター機構を介して連続動作用の静止画像 を順次見ることができる。このため、連続動作用 の静止画像が残像効果によって連続移動の映像と して鮮明に見ることができる。
(2)前記(1)によって、構造が簡単であるの で、比較的安価に設置することができる。
(3)前記(1)によって、地下鉄等のトンネル 内や電車や汽車等のレールの側面部位等、既存の 交通手段を利用して設置することができるととも に、遊園地等の遊戯用乗物にも使用することがで きる。
(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同様な効 果が得られる。
(5)請求項3、4、5、6、7、8も静止画像 を瞬間的に見えたり、見えなくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一実施例を示す説明図、 第2図は第1図の2−2線に沿う拡大断面図、第 3図は連続動作映像用スクリーンボックスの配置 状態の説明図、第4図および第5図は本発明の連 続動作映像用スクリーンボックスの一実施例の説 明図、第6図および第7図、第8図および第9図、 第10図、第11、第12図および第13図、第14図お よび第15図、第16図および第17図、第18図および 第19図、第20図および第21図、第22図および第23 図、第24図ないし第26図、第27図ないし第29図は それぞれ本発明の実施例を示す説明図である。 1、1A、1B、1C:移動体、 2、2A:レール、 3:窓、 4、4A:シアタートンネル、 5、5A〜5F:連続動作映像用スクリーンボッ クス、 6、6A:ベース板、 7:ビス、 8:ガラス窓、 9:カバー体、 10、10A:スクリーンボックス本体、 11:連続動作用の静止画像、 12:点滅ライト、 13、13A、13B、13C:シャッター機構、 14、14A〜14F:連続動作映像装置、 15:建物、 16:トンネル、 17:ケージ、 18:壁面、 19:支柱、 20:自動車、 21:道路、 22:照明ライト、 23:瞬間調光ガラス、 24:透明板、 25:蝶番、 26、27:回転軸、 28:透孔、 29:シャッターベルト、 30:モーター、 31:シャッタードラム。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人を乗せて所定位置を走行する移動体
    と、こ の移動体の走行方向に沿う側面に該移動体の走行 スピードで残像効果が得られる間隔で配置された 順次連続動作となる静止画像を瞬間的に見えたり、 見えなくなったりさせるシャッター機構を備えた 多数個の連続動作映像用スクリーンボックスとか らなる連続動作映像装置。
  2. 【請求項2】 自動車が走行する道路の走行方向に沿う
    側面 に順次連続動作となる静止画像を瞬間的に見えた り、見えなくなったりさせるシャッター機構を備 えた多数個の連続動作映像用スクリーンボックス を走行する自動車のスピードで残像効果が得られ るような間隔で配置させたことを特徴とする連続 動作映像装置。
  3. 【請求項3】 ベース板およびこのベース板の外周部を
    覆う ように取付けられた前面に窓が形成されたカバー 体とからなるスクリーンボックス本体と、このス クリーンボックス本体の窓から覗くことができる 部位の前記ベース板に取付けられた連続動作用の 静止画像と、前記スクリーンボックス本体に取付 けられた前記連続動作用の静止画像を瞬間的に見 えたり、見えなくなったりさせるシャッター機構 とからなることを特徴とする連続動作映像用スク リーンボックス。
  4. 【請求項4】 ベース板およびこのベース板の外周部を
    覆う ように取付けられた前面に窓が形成されたカバー 体とからなるスクリーンボックス本体と、このス クリーンボックス本体の窓から覗くことができる 部位の前記ベース板に取付けられた連続動作用の 静止画像と、前記スクリーンボックス本体に取付 けられた前記連続動作用の静止画像を照明する少 なくとも1個以上のストロボライトあるいはフラ ッシュライト等の点滅ライトを用いたシャッター 機構とからなることを特徴とする連続動作映像用 スクリーンボックス。
  5. 【請求項5】 ベース板およびこのベース板の外周部を
    覆う ように取付けられた前面に窓が形成されたカバー 体とからなるスクリーンボックス本体と、このス クリーンボックス本体の窓から覗くことができる 部位の前記ベース板に取付けられた連続動作用の 静止画像と、前記スクリーンボックス本体に取付 けられた前記連続動作用の静止画像を照明する少 なくとも1個以上の照明ライトおよび前記スクリ ーンボックス本体の窓に取付けられた瞬間調光ガ ラスとで構成されるシャッター機構とからなるこ とを特徴とする連続動作映像用スクリーンボック ス。
  6. 【請求項6】 ベース板およびこのベース板の外周部を
    覆う ように取付けられた前面に窓が形成されたカバー 体とからなるスクリーンボックス本体と、このス クリーンボックス本体の窓から覗くことができる 部位に取付けられた後方からの照明で見ることが できる連続動作用の静止画像と、前記スクリーン ボックス本体に取付けられた前記連続動作用の静 止画像を瞬間的に見えたり、見えなくなったりさ せるシャッター機構とからなることを特徴とする 連続動作映像用スクリーンボックス。
  7. 【請求項7】 ベース板およびこのベース板の外周部を
    覆う ように取付けられた前面に窓が形成されたカバー 体とからなるスクリーンボックス本体と、このス クリーンボックス本体の窓から覗くことができる 部位に取付けられた後方からの照明で見ることが できる連続動作用の静止画像と、前記スクリーン ボックス本体の後方に取付けられた前記連続動作 用の静止画像を照明する少なくとも1個以上のス トロボライトあるいはフラッシュライト等の点滅 ライトを用いたシャッター機構とからなることを 特徴とする連続動作映像用スクリーンボックス。
  8. 【請求項8】 ベース板およびこのベース板の外周部を
    覆う ように取付けられた前面に窓が形成されたカバー 体とからなるスクリーンボックス本体と、このス クリーンボックス本体の窓から覗くことができる 部位に取付けられた後方からの照明で見ることが できる連続動作用の静止画像と、前記スクリーン ボックス本体に取付けられた前記連続動作用の静 止画像を後方から照明する少なくとも1個以上の 照明ライトおよび前記スクリーンボックス本体の 窓に取付けられた瞬間調光ガラスとで構成される シャッター機構とからなることを特徴とする連続 動作映像用スクリーンボックス。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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