JPS62161305A - 可撓シ−ト材を固着するための支持体 - Google Patents

可撓シ−ト材を固着するための支持体

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JPS62161305A
JPS62161305A JP24978286A JP24978286A JPS62161305A JP S62161305 A JPS62161305 A JP S62161305A JP 24978286 A JP24978286 A JP 24978286A JP 24978286 A JP24978286 A JP 24978286A JP S62161305 A JPS62161305 A JP S62161305A
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JP24978286A
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バート,ダビド オースチン
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Original Assignee
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C1/00Purses; Money-bags; Wallets
    • A45C1/02Purses
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
    • A45C13/00Details; Accessories
    • A45C13/04Frames

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一般的には支持体への可撓シート材の固着
に関し、かつ唯一的ではないが主として財布の製造に関
するものである。
財布てはレザーのような可撓シート材の周囲を、ヒンジ
付きフレームの形の支持体にしっかりと固着する。フレ
ームは通常留めがねを備え、フレームをばちっとスナッ
プ留めがてき、かつ、指で開けることができるようにな
っている。勿論、財布以外に、ハンドバッグ、ポケット
、紙入れ、小袋などのような別の品物にも適用できる。
以下、便宜上、これらの品物を総称して財布と述べる。
従来、財布のフレームは6個またはそれ以上の金属部品
のセットで作られていて、それらは高価な、かつ、複雑
な自動機械により、相互に、かつ財布材に溶接したり、
リベット止めしたり、また縮ませたりする必要があった
この発明の目的は、財布のフレームを、はるかに単純な
部品のセット、または単一部品によってさえ作り得るよ
うにし、完全に手で組立て得るようにする一方、何らか
の特定情況内で必要のさいには、比較的簡単な機械を使
用する可能性も保持しておくことである。
この発明による可撓シート材を固着するための支持体は
、可撓シートを固着すべき支持装置と、前記材料をねじ
れさすのに用いるため前記支持装置と結合させるが、ま
たは前記支持装置により示されるねじり装置と、前記ね
じれ材の解放を阻止するのに用いるため前記支持装置と
結合するか。
または前記支持装置により示されるロッキング装置とか
ら成っている。
前記支持装置は、少くとも第1および第2部材を含んで
いて、それらの間に前記シート材をはめ込むのに用いら
れるようになっている。これが普通の配置であるが、以
下この配置を、特に財布のフレームについて詳しく説明
する。しかしながら、この支持装置は、第1および第2
部材間に、必ずしもシー小村をはめ込む必要はない。例
えば、ねじり装置は横棒によりつながれたスロットであ
ってもよくて、その棒のまわりにシート材を少くとも部
分的に巻き付けるようにする。ロッキング装置は、前記
スロットの少くとも1部分内に移動し得て、前記横棒ま
たは前記スロットの側部の少くとも1つに対シート材を
クランプ締めする。 この支持装置は、プラスチックの
ような弾力的に変形自在の材料より形成してよい。
この支持装置は、ねじり装置およびロッキング装置の両
者と一体的に形成することもできる。また、これは以下
特に財布のフレームに関し詳しく説明する通常の配置で
ある。しかしながら、この支持装置は、最初は、ねじり
装置またはロッキング装置から、またはその両者からも
完全に別になるよう形成することもできる。
この発明による支持体を実施した財布の1例においては
、支持装置が、各々プラスチック材から形成された4つ
の別々の部品を含んている。これらの部品は、ヒンジ部
により内側部材として作動する1対の第1部材と、留め
金部により外側部材として作動する1対の第2部材を示
すことがある。これら4部材の各々は、l端部と、前記
端部に垂直に延びた2つの側部とにより形成されたみぞ
外形を有することがある。これら2つの第1部材は事実
上または完全に同等であり、また、これら2つの第2部
材も事実上または完全に同等である。
前記2つの第1部材間の外観上の差異は、一方の第1部
材の両端部の自由端部が、それぞれのおすヒンジ部を備
えいるのに対比して、他方の第1部材の両側部の自由端
部が、それぞれのめすヒンジ部を備えていることから生
ずるてあろう。
これらのヒンジ部を正しく組立てると、2つの第1部材
の結合が、連続的に延びたヒンジ付きの全体的に方形の
ボデーな示すことがわかろう。これらのおすおよびめす
ヒンジ部は、互いにスナップ状にはまり合う。例えば、
おすヒンジ部は、ヘッド付きのスタッドとして形成され
て、めすヒンジ部内に形成された円筒孔を通過するため
に、その内側へつぶれ得るようスロット付きとなってい
るが、しかし、なるべくならば、おすヒンジ部は、めす
ヒンジ部内に単に回転状に取付は得る方がよい。
第2部材は、たとえ第2部材の両端部の各々が、前記第
2部材の両側部に対し概ね反対方向に延びた1つまたは
それ以上の留め金部を備えていても完全に同等であり得
る。これは、第1部材により形成されたボデーが、それ
のヒンジを中心として手操作により閉鎖位置にさせられ
た場合に。
第2部材が、第2部材の留め金部を相互に向かい合わせ
て第1部材上に重なり合うことができるからである。し
かしながら、ハンドルまたは肩ひも用に保持リングを設
ける必要がある場合には、第2部材は完全に同等という
わけにはいかないてあろう。
この発明による支持体を実施している財布フレームのも
う1つの例においては、支持装置は、2つの第1部材お
よび2つの第2部材を示すたった1つの部品を含んてい
るに過ぎない。これは、第1部材の端部を、ヒンジによ
り第2部材のそれぞれの端部に沿って連結することがで
き、それにより、82部材を第1部材に対し重合関係に
折り込むことができるから可能なのである。おすヒンジ
部は1例えば成形による製造中に形成されたもろいウェ
ブにより、めすヒンジ部に当初連結することができ、次
いでこのもろいウェブか破れて、おすヒンジ部を、めす
ヒンジ部に対し回転自在とすることができるようになる
。上記の単一部品の場合においてもなお、おすおよびめ
すヒンジ部は、4つの部品を含む場合と異なって、それ
らの端部が自由ではないのであるが、それらのそれぞれ
のみぞ外形端部から離れた第1部材の側部の端部におい
て形成される。
ねじり装置は、好ましくは、第1および第2部材の少く
とも1つ上に形成された少くとも1つの突起部分を含み
、この突起部分が、少くとも他方の第1および第2部材
内に形成された少くとも1つの受容部分内に突出し得る
ようになっている。
突起部分は゛、縦方向に延びたリブの形を取り、かつ、
受容部分は、縦方向に延びたみぞ、さねはぎまたはスロ
ットの形を取ることがある。突起部分は、下切りおよび
/または角面げにより形成して、シート材による円曲形
状の採用わ助ける。突起部分があまりスパイク状になっ
ている場合には、シート材に穴をあけることがある。受
容部分がスロットの形になっていると、突起部分がスロ
ットを部分的かまたは完全に通過することがある。
複数の突起部分があってもよく、また複数の受容部分が
あってもよい。
第1部材が、縦方向に延びた4つのような複数のりブな
備えていて、これらのリブは、第2部材内に形成された
縦方向に延びた複数の相補状のスロット内に突き出るよ
うになっており、第2部材は、それのスロット近くに、
縦方向に延びたそれ自体の複数のりブな備えていて、こ
れらのりブが、第1部材上の複数のリブのそれぞれの1
つ内に形成された縦方向に延びた複数の相補状のさねは
ぎ内へ突き出るようになっていると云い得るであろう。
ロッキング装置は、第1および第2部材の少くとも1つ
上に形成された好ましくは少くとも1つのブロッキング
部分を含み、このブロッキング部分は、ロッキング位置
内・\移動できて、その位置内に少くともシート材と共
にぴったりとはまり込んていて、シート材の解放を阻止
するようになっている。
ブロッキング部分の特定の1つ、または各々が、少くと
も他方の第1および第2部材の対向部分間の、それのロ
ッキング位置内にぴったりとはまり込み得るようになっ
ている。ブロッキング部分(単数または複数)は、それ
らか形成されている部材の剛性部であってもよいが、し
かし、それらは、それらか形成されている部材の残余の
部分に、それぞれのピボットにより取付けられている方
がよい。
第1部材は、縦方向に延びた4つのような複数のブロッ
キング部分を備えていて、これらのブロッキング部分は
、第2部材の対向部分間の、それらと、少くともシート
材とがびフたりとはまり込む位置内へ移動できるように
なっていて、第2部材前記対向部分は、それのスロット
近くの縦方向に延びた上記複数のソッと、それのスロッ
トから離間した縦方向に延びた相補状の複数のフランジ
とにより構成されていると云い得るであろう。
好ましくは、第1および第2部材は、ロッキング装置の
操作前が、または操作後に、例えば接着剤を用いるが、
または超音波溶接により、然し更に好ましくは一連のラ
ッチを用いて、相互に対し直接に固着させ得る。ラッチ
の各々は、第1および第2部材の少くともtつ上に形成
されたヘッド付き部を含み、このヘッド付き部は、少く
とも他方の第1および第2部材内に形成されたスロット
付き部と協力し得るようになっている。ヘッド付き部は
、第2部材上の縦方向に延びた上記の複数のフランジ上
に形成され、また、スロット付き部は、第1部材上の縦
方向に延びた上記の複数のブロッキング部分の近くに形
成される。ねじり装置が、またはロッキング装置の位置
により必ずしも指示されていない位置に、第1および第
2部材を共に固着させるために、追加のラッチを設ける
ことができる。
第1および第2部材および/またはシート材に接着剤を
塗布するため、例えばブロッキング部分を位置内へ押し
込んでロッキング装置を操作するため、および/または
第1および第2部材を相互に、および/またはシート材
に超音波溶接するために1手による組立てが完全に適切
でない場合には、比較的簡単な機械を用いることも可能
であろう。
支持装置をプラスチック材で形成する場合には、プラス
チック材をめっきして、伝統的なりロムめっきまたは金
めつきの外観を与えることができ、かつプラスチック材
の色(単一または*a)は、シート材の色(単一または
複数)に調和または対比するよう選ぶことができる。
シート材は、普通には例えばクロース、レザー、スェー
ドまたは粗荒効果のプラスチック材であろう。
以下、添付図面について、この発明を単に例として説明
する。
この発明による支持体を含む財布10は魅力的な外観の
ものであることが第1図かられかる。この財布10は、
レザーのような可撓シート材12を有し、このシート材
の開口にはプラスチック材のような弾力的に変形自在の
材料より形成されたフレーム14にしっかりと固着しで
ある。フレーム14には、1対のヒンジ16(そのうち
の1つだけしか見えていない)があって、財布10を開
閉できるようになっている。財布10を閉めた位置に維
持し得るようにするために、フレーム14にはまた留め
金18があるが、この留め金18は、在来のどんな構造
のものでもよい。
もし要すれば、ハンドルや肩ひもを取付けるため、フレ
ーム14に保持リング(図示なし)を設けてもよい。こ
の財布10の特に人目を引く特性は、フレーム14の成
る部分を通して財布材12が見えることである。財布材
12のこれらの“島部”は、それらの周囲のフレーム1
4の“海部”と色を調和させるが、または対照させるよ
うに配置することができる。
フレーム14は、合計4つの個別片から形成されるが、
これらの個別片の各々は、プラスチックから一体的に成
形された部品でありてよくて、これら4つの個別片が、
2つの第1部材と、2つめ第2部材とを構成していて、
それらの間にシート材12がはめ込まれるようになって
いる。
30で示す第1部材の1つが、第2図から第7図に示し
である。第1部材30は端部32、および端部32に対
し垂直に延びた2つの側部34を含んでいる。側部34
の自由な端部は、おすヒンジ部を構成するそれぞれ横向
きスタッド36を備えている。他方の第1部材(図示な
し)も、事実上同一外観のものであるが、おすヒンジ部
が、スタッド36を受容するための円筒形めくら穴によ
って構成されためすヒンジ部により代替されている点が
異な9ている。おす、およびめすヒンジ部を組立てると
、2つの第1部材が共に、連続的に延びたヒンジ留めさ
れた概ね長方形のボデーな示し、前記ボデーの外形が財
布材12のそれと概ね一致する。
第1部材には4つの特定領域かあり、これらの領域が、
この発明により求められているねじり装置とロッキング
装置に寄与している。
前記4つの特定領域の各々は、相互の等しくなっている
ので、前記特定領域の只1つだけを第3図について説明
するのが便宜であろう。
第1部材30の端部32は、縦方向に延びたリブ38を
一縁に備えている。リブ38の自由な端部は、角(かど
)が曲かっていて、財布材12が曲がりくねった形を取
るのを助けるため頂点40を示している。同じ目的のた
めに、リブ38は、下か切り取られて、さねはぎ部42
を示している。
第1部材30の端部32はまた。縦方向に延びたスロッ
ト44も備えている。スロット44の一縁近くに、縦方
向に延びたブロッキング部分46があるが、これはとポ
ット4日により端部32に取付けられている。縦方向に
延びたさねはぎ部50が、縦方向に延びた外側リム52
を残してスロット44の他縁沿いに形成されている。同
様の配置が、端部32上の他の位置および第1部材30
の両側部34上に設けである。
1対の弧状に曲がったスロット54が、第1部材の角、
すなわち、側部34が端部32と出合う個所に設けてあ
り、スロット54の横外側縁が曲がったさねはぎ部56
を示す形となっている。
60で示す第2部材の1つが、第8図から第13図に示
しである。第2部材60は、端部62と、前記端部62
に対し垂直に延びた2つの側部64とを含んでいる。第
2部材(複数)は完全に同等であって、各々がその端部
62上に留め金部66を備えている。しかしながら、第
2部材は、第1部材によって形成されているそれに一致
した概ね直角のボデーを形成するよう相互に直接固着で
きるようになっていない。
上記第1部材30におけるように、第2部材60にも4
つの特定領域があり、これらの領域が、ねじり装置およ
びロッキング装置に寄与しているが、しかし便宜上第9
図を参照して見よう。
第2部材60の端部62は、縦方向に延びたスロット6
8を備えている。スロット68の一級近くには、縦方向
に延びたリブ70があり、スロット68の他緩から離間
して縦方向に延びたフランジ72がある。フランジ72
の自由縁は、構外向きの、縦方向に延びたヘッド74を
備えている。
端部62上のもう1つの位置および第2部材60の両側
部64上にも同様の配置が設けである。1対の曲がった
ヘッド76が、第2部材60の角に設けである。
第1および第2部材を、相互および財布材に連結させる
方法が、第14図および第15図にはっきり示しである
ゆ 組立工程のさいに採用した特定の空間的姿勢は決定的な
ものではない。しかしながら、第2部材上のすべてのヘ
ッド74(および76)を、第1部材内のすべてのさね
はぎ部50(および56)と係合させると、第1および
第2部材が互いにラッチ締めされることがわかる。この
操作の結果として、財布材12は、すべてのリブ38に
より、すべてのスロット68内へ押し込まれて、仕上が
った財布10の外側から見える。“島部”20を形成す
ることになる。また、すべてのリブ70が、すべてのさ
ねはぎ部42の方へ延びて、財布材12をさねはぎ部4
2内へ押し込むこともわかる。その結果、財布材12が
、曲がりくねった形を取って、第1および第2部材間に
効果的にはめ込まれる。この組立体を互いにロックする
ためには、すなわち、財布材12が、第1および第2部
材間のそれの位置から抜は出るのを防止するためには、
第2部材上のリブ70とフランジ72との間に財布材1
2を入れ、すべてのブロッキング部分46を、それらの
ピボット48を中心に回動させて固く取付ける。
このようにして、この発明の支持体は、特に簡単な、し
かし信頼し得る方法て、手によるが、または比較的簡単
な機械により、たわみシート材を固着させることができ
、かつ従来可能であったよりも、より少数の部品だけし
か用いないで済ますことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による支持体を含む財布を閉じた位
置で示した斜視図、第2図から第7図は前記支持体の部
分を形成する第1部材のそれぞれX−X線よる断面内側
、頂部、外側、底部および端部Y矢印方向面、第8図か
ら第13図は前記支持体の部分を形成する第2部材のそ
れぞれA−A線による断面内側、頂部、外側、底部およ
び端部Z矢印方向図、第14図は第1部材と第2部材を
、財布のシート材と如何に組立てるかを示す略図、第1
5図は第1図の財布を開いた位置で示す斜視図である。 図中、12は可撓シート材、14はフレーム、30は第
1部材、32.52は端部、34.64は側部、38゜
70はリブ、42.56はさねはぎ部、44,54.6
8はスロット、46はブロッキング部分、48はとポッ
ト、72はフランジ、74はヘッドを示す。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可撓シート材を固着する支持装置(30、60)
    を含む可撓シート材(12)を固着するための支持体(
    14)であって、前記シート材(12)をねじれさせる
    のに用いるため、前記支持装置(30、60)と結合す
    るか、または前記支持装置(30、60)により示され
    るねじり装置(38、42、68、70)と、前記ねじ
    り材の解放に抗するのに用いるため、前記支持装置(3
    0、60)と結合するか、または前記支持装置(30、
    60)により示されるロッキング装置(46、48)と
    を含むことを特徴とする支持体。
  2. (2)前記支持装置が、少くとも第1(30)および第
    2(60)部材を含み、それらの間に前記シート材をは
    め込むのに用いられる特許請求の範囲 第1項による支持体。
  3. (3)前記ねじり装置が、前記第1および第2部材の少
    くとも1つに形成された少くとも1つの突起部分を含み
    、前記突起部分が、少くとも前記他の第1および第2部
    材に形成された少くとも1つの受容部分内に延長し得る
    特許請求の範囲第2項による支持体。
  4. (4)前記特定の、または各々の突起部分が、縦方向に
    延びたリブの形を取り、かつ、前記特定の、または各々
    の受容部分が、縦方向に延びたみぞ、さねはぎ部、また
    はスロットの形を取る特許請求の範囲第3項による支持
    体。
  5. (5)複数の突起部分、および複数の受容部分がある特
    許請求の範囲第3項または第4項による支持体。
  6. (6)前記第1部材(30)が、前記第2部材(60)
    に形成された縦方向に延びた相補的な複数のスロット(
    68)内に延長している縦方向に延びた複数のリブ(3
    8)を備えており、前記第2部材が、それのスロット(
    68)近くに、縦方向に延びた相補的な複数のさねはぎ
    部(42)内に延長している縦方向に延びたそれ自体の
    複数のリブ(70)を備えていて、前記さねはぎ部(4
    2)が、前記第1部材上の前記複数のリブ(38)のそ
    れぞれの1つ内に形成されている特許請求の範囲第4項
    または第5項による支持体。
  7. (7)前記ロッキング装置が、前記第1および第2部材
    の少くとも1つ上に形成された少くとも1つのブロッキ
    ング部分を含み、前記ブロッキング部分が、ロッキング
    位置内に移動できて、少くとも前記シート材と共にその
    位置内にぴったりとはまり込んで、前記シート材の解放
    を阻止する特許請求の範囲第2項から第6項のどれか1
    項による支持体。
  8. (8)前記特定の、または各々のブロッキング部分が、
    少くとも前記他の第1および第2部材の対向部分間のそ
    れのロッキング位置内に、ぴったりとはまり込んでいる
    特許請求の範囲第7項による支持体。
  9. (9)前記第1部材(30)が、縦方向に延びた複数の
    ブロッキング部分(46)を備えており、前記ブロッキ
    ング部分(46)が、前記第2部材(60)の対向部分
    (70、72)間で、前記ブロッキング部分(46)と
    、少くとも前記シート材(12)とがぴったりとはまり
    込む位置内へ移動するようになっている特許請求の範囲
    第8項による支持体。
  10. (10)前記第2部材の前記対向部分が、それのスロッ
    ト近くで、縦方向に延びたそれの複数のリブ(70)と
    、それのスロットから離間した縦方向に延びた複数の相
    補状のフランジ(72)とにより構成されている特許請
    求の範囲第6項および第9項による支持体。
  11. (11)前記第1および第2部材が、一連のラッチを用
    いることにより、相互に直接固着させ得る特許請求の範
    囲第2項から第10項のどれか1項による支持体。
  12. (12)前記各々のラッチが、前記第1および第2部材
    の少くとも1つ上に形成されたヘッド部付き部を含み、
    前記ヘッド付き部が、少くとも前記他の第1および第2
    部材内に形成されたスロット付き部と協動し得る特許請
    求の範囲第11項による支持体。
  13. (13)前記ヘッド付き部(74)が、前記第2部材(
    60)上の前記縦方向に延びた複数のフランジ(72)
    上に形成されており、かつ、前記スロット付き部(44
    )が、前記第1部材(30)上の前記縦方向に延びた複
    数のブロッキング部分(46)近くに形成されている特
    許請求の範囲第10項および第12項による支持体。
  14. (14)1対の第1部材と、1対の第2部材とがあり、
    これら4部材の各々が、端部(32、62)および前記
    端部に垂直に延びた2つの側部(34、64)により形
    成されたみぞ外形を有し、かつ、前記4部材が協同して
    概ね長方形フレームを構成している特許請求の範囲第2
    項から第13項のどれか1項による支持体。
  15. (15)前記1対の第1部材が、ヒンジ部を用いて内側
    部材として作動し、かつ前記1対の第2部材が、留め金
    部を用いて外側部材として作動する特許請求の範囲第1
    4項による支持体。
  16. (16)前記一方の第1部材の両側部が、前記みぞ外形
    端部から離れたそれらの両端部に、それぞれのめすヒン
    ジ部を備えている前記他方の第1部材の両側部と対照的
    に、前記みぞ外形端部から離れたそれらの両端部に、そ
    れぞれのおすヒンジ部を備えている特許請求の範囲第1
    4項または第15項による支持体。
  17. (17)前記1対の第1部材が事実上同一であり、かつ
    、前記1対の第2部材が完全に同一である特許請求の範
    囲第14項ないし第16項のどれか1項による支持体。
  18. (18)前記4部材が、前記支持装置を形成する単一構
    成部品により示されている特許請求の範囲第14項から
    第17項のどれか1項による支持体。
  19. (19)前記4部材が、前記支持装置を形成する4つの
    構成部品のそれぞれの1つにより示されている特許請求
    の範囲第14項から第17項のどれか1項による支持体
  20. (20)前記支持装置(30、60)が、プラスチック
    材より形成されている特許請求の範囲第1項から第20
    項のどれか1項による支持体。
  21. (21)前記支持体に固着させられたたわみシート材(
    12)と結合した特許請求の範囲第1項から第20項の
    どれか1項による支持体。
  22. (22)前記シート材が、クロース、レザー、スェード
    または粗面効果のプラスチック材である特許請求の範囲
    第21項による支持体。
JP24978286A 1985-10-22 1986-10-22 可撓シ−ト材を固着するための支持体 Pending JPS62161305A (ja)

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GB8625233D0 (en) 1986-11-26
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