JPS5934204A - かばんのアイソレ−タ−ヒンジ - Google Patents
かばんのアイソレ−タ−ヒンジInfo
- Publication number
- JPS5934204A JPS5934204A JP57216756A JP21675682A JPS5934204A JP S5934204 A JPS5934204 A JP S5934204A JP 57216756 A JP57216756 A JP 57216756A JP 21675682 A JP21675682 A JP 21675682A JP S5934204 A JPS5934204 A JP S5934204A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- isolator
- hinge
- bag
- bag according
- outer shells
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45C—PURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
- A45C13/00—Details; Accessories
- A45C13/005—Hinges
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、かばんの両外殻に各々固定される2つのフラ
ップを有し、前記両外殻の接合を前記フラップ間で行な
い、フラップ各々がかばん接地部を成す型の、スーツケ
ース等のかばんのアイソレーターヒンジに関する。
ップを有し、前記両外殻の接合を前記フラップ間で行な
い、フラップ各々がかばん接地部を成す型の、スーツケ
ース等のかばんのアイソレーターヒンジに関する。
この種のアイソレーターヒンジとして公知のものは、金
属又は硬い合成材から造られ、ヒンジ作用を正確に行な
うよう所要数のジヨイント金具を含む。
属又は硬い合成材から造られ、ヒンジ作用を正確に行な
うよう所要数のジヨイント金具を含む。
これらは複数段の製造工程を要するし、又酸化等の劣化
を起こしやすい。
を起こしやすい。
更に又、美観上も非常に好ましくない。これらは個々に
リベット打ち等で外殻に取付けられるため、他にも個々
に取付けられる要素(ローラ等)があることを考慮する
とかばんアセンブリの美観上非常に有害である。
リベット打ち等で外殻に取付けられるため、他にも個々
に取付けられる要素(ローラ等)があることを考慮する
とかばんアセンブリの美観上非常に有害である。
本発明の目的はかばんアセンブリのマスプロ化をより促
進し得る上記型のアイソレーターヒンジを提供すること
である。
進し得る上記型のアイソレーターヒンジを提供すること
である。
本発明によれば、かばんの両外殻に各々固定される2つ
のフラップを有し、前記両外殻の接合を前記フラップ間
で行ない、フラップ各々がかばん接地部を成ず型の、ス
ーツケース等のかばんのアイソレーターヒンジにおいて
、アイソレータとヒンジとを同一の合成材により一体の
部材として形成することを特徴とするかばんのアイソレ
ーターヒンジにより所期の目的は達成される。
のフラップを有し、前記両外殻の接合を前記フラップ間
で行ない、フラップ各々がかばん接地部を成ず型の、ス
ーツケース等のかばんのアイソレーターヒンジにおいて
、アイソレータとヒンジとを同一の合成材により一体の
部材として形成することを特徴とするかばんのアイソレ
ーターヒンジにより所期の目的は達成される。
この一体の部材により、■かばんを地面等の平らな表面
に置くためのアイソレータ、及び■かばん両外殻のヒン
ジジヨイント、の2つの機能が果される。
に置くためのアイソレータ、及び■かばん両外殻のヒン
ジジヨイント、の2つの機能が果される。
好ましくは、本発明のかばんのアイソレーターヒンジは
かばんの移動を容易とするためのローラを取イリける手
段を含む。
かばんの移動を容易とするためのローラを取イリける手
段を含む。
本発明のかばんのアイソレーターヒンジは両外殻を接合
するから組立機能をも有する。
するから組立機能をも有する。
本発明のかばんのアイソレーターヒンジはにかわ付は等
の適宜手段によってかばんに固定しCよいが、好ましく
は、止めスタッドにより外殻又は補強部に形成した受は
部に保持される。
の適宜手段によってかばんに固定しCよいが、好ましく
は、止めスタッドにより外殻又は補強部に形成した受は
部に保持される。
本発明のかばんのアイソレーターヒンジはこれらの機能
を果し得、従って引張ツノや剪断力に充分耐え得る剛性
を有する適宜の合成材で造ることができる。
を果し得、従って引張ツノや剪断力に充分耐え得る剛性
を有する適宜の合成材で造ることができる。
好まくしは、プロピレン共重合体を用いるのがよい。
添付図面を参照した以下の非限定的実施例の記述により
本発明は更に明らかとなるCあろう。
本発明は更に明らかとなるCあろう。
本発明のかばんのアイツレ−・ターヒンジ1は、はぼ平
らな2つの部分2,3から成り、その間にヒンジを成す
中間部4が介在する。「アイソレータ」機能は本質的に
部分2,3によって与えられ、第4図に示す如く、これ
ら部分2.3が外殻6の突出部5に取付けられる。
らな2つの部分2,3から成り、その間にヒンジを成す
中間部4が介在する。「アイソレータ」機能は本質的に
部分2,3によって与えられ、第4図に示す如く、これ
ら部分2.3が外殻6の突出部5に取付けられる。
中間部4は、例えば、肉薄の領域で構成されたノツチの
形状をしている。
形状をしている。
本発明によれば、部分2.3と中間部4は同′−の材料
で造られる。
で造られる。
部分2.3は適宜手段によりかばんの外M6に取付けら
れるので、両外殻を組立てる手段としても機能する。
れるので、両外殻を組立てる手段としても機能する。
本発明のかばんのアイソレーターヒンジを、全周にスラ
イドファスナーを設ける型のかばんに用いる場合、その
かばんの両外殻をアイソレーターヒンジのみで組立Cる
ことができる。この場合、本発明のアイソレーターヒン
ジ2個を好適に取付ければスライドファスナーはそれら
アイソレーターヒンジを取付けたかばん側部側が開かな
くなる。
イドファスナーを設ける型のかばんに用いる場合、その
かばんの両外殻をアイソレーターヒンジのみで組立Cる
ことができる。この場合、本発明のアイソレーターヒン
ジ2個を好適に取付ければスライドファスナーはそれら
アイソレーターヒンジを取付けたかばん側部側が開かな
くなる。
好ましくは、本発明のかばんのアイソレーターヒンジは
例えば鈷型の止めスタッド1を含み、これがかばんの外
殻又は補強部に形成した相応する受り部(図示じず)と
係合ツる。
例えば鈷型の止めスタッド1を含み、これがかばんの外
殻又は補強部に形成した相応する受り部(図示じず)と
係合ツる。
この場合、アイソレーターヒンジを位置決曽することに
よりヒンジ、外殻及び補強部は一回のラチェット動作で
接合される。
よりヒンジ、外殻及び補強部は一回のラチェット動作で
接合される。
好ましくは、部分2及び3又はそのうち一方に、かばん
の移動を可能とするローラを取付【ブる手段を設ける。
の移動を可能とするローラを取付【ブる手段を設ける。
好ましくは、マスプロ化に好適なようラチェッー型取付
手段を使うのが好ましい。
手段を使うのが好ましい。
第1図は本発明のかばんのアイソレーターヒンジの側面
図、第2図はその底面図、第3図は第1図のB−B線断
面図、第4図は本発明のかばんのアイソレーターヒンジ
の適用を示す部分斜視図である。 1・・・アイソレーターヒンジ、2.3・・・部分、4
・・・中間部、5・・・突出部、6・・・外殻、7・・
・止めスタッド。
図、第2図はその底面図、第3図は第1図のB−B線断
面図、第4図は本発明のかばんのアイソレーターヒンジ
の適用を示す部分斜視図である。 1・・・アイソレーターヒンジ、2.3・・・部分、4
・・・中間部、5・・・突出部、6・・・外殻、7・・
・止めスタッド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) かばんの両外殻に各々固定される2つのフラップ
を有し、舶記両外殻の接合を前記フラップ間ぐ行ない、
フラップ各々がかばん接地部を成す型の、スーツケース
等のかばんのアイソレーターヒンジにおいて、アイソレ
ータとヒンジとを同一の合成材により一体の部材として
形成することを特徴とするかばんのアイソレーターヒン
ジ。 2)2つの部分から成り、その間にヒンジを成1中間部
が介在することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のかばんのアイソレーターヒンジ。 3)止めスタッドを有し、該止めスタッドがかばんの外
殻又は補強部に形成した対応する受は部に係合すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項又は142項記載の
かばんのアイソレーターヒンジ。 4) 両外殻の組立手段としても機能ツることを特徴と
する特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか記載の
かばんのアイソレーターヒンジ。 5) 前記各部分がローラ取付手段を含むことを特徴と
する特許請求の範囲第2項乃至第4項のいずれか記載の
かばんのアイソレーターヒンジ。 6)前記各部分を外殻の突出部に取付けることを特徴と
する特許請求の範囲第2項乃至第5項のいずれか記載の
かばんのアイソレータ〜ごンジ。 7)前記中間部を肉薄のノツチで構成覆ることを特徴と
する特許請求の範囲第2項乃至第6項のいずれか記載の
かばんのアイソレーターヒンジ。 8) プロピレン共重合体から成ることを特徴とする特
許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか記載のかばん
のアイソレーターヒンジ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8214367A FR2531844B1 (fr) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | Isolateur-charniere pour bagage a main |
FR8214367 | 1982-08-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934204A true JPS5934204A (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=9276961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57216756A Pending JPS5934204A (ja) | 1982-08-18 | 1982-12-10 | かばんのアイソレ−タ−ヒンジ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0103663A1 (ja) |
JP (1) | JPS5934204A (ja) |
ES (1) | ES268931Y (ja) |
FR (1) | FR2531844B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60172523U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-15 | 株式会社 協和 | 手提げ鞄 |
JPH06147016A (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 気化器のスロットルケーブルの連結構造 |
US6145178A (en) * | 1999-08-19 | 2000-11-14 | Green Technologies, Inc. | Milling machine with horizontal and vertical spindles |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7606010U1 (ja) * | Gebr. Jordan Kg, 5860 Iserlohn | |||
US3292252A (en) * | 1963-10-24 | 1966-12-20 | Robert J Reading | Method of making luggage and intermediate cases therefor |
US3815182A (en) * | 1970-05-01 | 1974-06-11 | Go Luggage Corp | Knock down luggage hand-manipulated fastener utilizing lock button |
DE2220071A1 (de) * | 1972-04-24 | 1973-11-08 | Max Martin Reiser | Scharnier, insbesondere fuer koffer |
US4127189A (en) * | 1977-06-17 | 1978-11-28 | Sweetheart Plastics, Inc. | Plastic food container |
DE2816045C2 (de) * | 1978-04-13 | 1980-07-03 | Gregor Hofbauer - Gmbh & Co, 8000 Muenchen | Zweischaliger Behälter, insbesondere Koffer |
CH637076A5 (en) * | 1979-04-24 | 1983-07-15 | Plasco Cie Francaise Des Matie | Box with a bottom part, lid and hinge |
-
1982
- 1982-08-18 FR FR8214367A patent/FR2531844B1/fr not_active Expired
- 1982-10-15 EP EP82440035A patent/EP0103663A1/fr not_active Withdrawn
- 1982-12-02 ES ES1982268931U patent/ES268931Y/es not_active Expired
- 1982-12-10 JP JP57216756A patent/JPS5934204A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60172523U (ja) * | 1984-04-25 | 1985-11-15 | 株式会社 協和 | 手提げ鞄 |
JPH06147016A (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-27 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 気化器のスロットルケーブルの連結構造 |
US6145178A (en) * | 1999-08-19 | 2000-11-14 | Green Technologies, Inc. | Milling machine with horizontal and vertical spindles |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0103663A1 (fr) | 1984-03-28 |
FR2531844B1 (fr) | 1985-05-31 |
ES268931U (es) | 1983-06-16 |
FR2531844A1 (fr) | 1984-02-24 |
ES268931Y (es) | 1983-12-16 |
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