JPS62160784A - 半導体レ−ザ素子及びその製造方法 - Google Patents

半導体レ−ザ素子及びその製造方法

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JPS62160784A
JPS62160784A JP141386A JP141386A JPS62160784A JP S62160784 A JPS62160784 A JP S62160784A JP 141386 A JP141386 A JP 141386A JP 141386 A JP141386 A JP 141386A JP S62160784 A JPS62160784 A JP S62160784A
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JP
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layer
electrode
inp
control
substrate
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Application number
JP141386A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ogawa
洋 小川
Hiroshi Wada
浩 和田
Akihiro Matoba
的場 昭大
Masato Kawahara
正人 川原
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、半導体レーザ素子、特に発光部とその駆動
回路素子(電界効果トランジスタ)とをモノリシック集
積化した半導体レーザ素子及びその製造方法に関する。
(従来の技術) 近年、光中継器或はコンピュータのデータ伝送その他に
用いる光通信用デバイスとして光・電子集積回路(Op
to Electronic Integrated 
C1rcuit)の研究が盛んに行われており、数百M
ピットル数Gビットの信号伝送速度に対応出来る高速仕
様の0EICの研究開発が進められている。0EICは
光半導体素子(例えば受光素子、発光素子)と電子回路
素子(例えば電界効果トランジスタ)とをモノリシック
fJ積化して低価格化を図ると共に、より高度にしかも
より高速に機能する光通信用デバイスの実現を図るもの
である。
第3図は従来の半導体レーザ素子の一構成例を示した全
体斜視図である。
この半導体レーザ素子(以下、単に素子とも称す) 1
1は基板13の同一基板面上に発光部(LD)15及び
駆動回路(電界効果トランジスタFET)17a、 1
7bをプレーナー化して並列に設けた構造を有する光・
電子im回路(LD−FET)である(文献I;を気通
信学会報告、vol、0QE84−54(1984)p
17〜24)。
第3図に示すように、発光部15は、ストライプ溝19
a、 19bが設けられた基板13面上に設けられてお
り、この基板13面上に例えばnクラッド層21、活性
層23.pクラッド層25、キャップ層27を順次に積
層した積層体から成る。この積層体の活性層23はスト
ライプ溝19a、19bに沿って設けられたnクラッド
層21が形成する溝内にそれぞれ形成されているため1
両溝19a、19b間のメサストライプ状の基板部分2
9の側壁部で途切れて埋め込まれているので、この発光
部15は埋込み構造の半導体レーザを構成する。31は
キャップ層27及びp形りラッド層25に部分的な亜鉛
(Z n)拡散を行って形成されたp側型流経路である
駆動回路17a、+7bはnクラッド領域に発光部15
と同一基板上に並列に設けられた、MIS構造の電界効
果トランジスタ17a、 17bから成る。尚この従来
例では対称的に設けられた2個の駆動回路17a 、 
17bのうち駆動回路17aが発光部15に接続されて
いる。
第4図(A)〜(C)は素子11の製造工程の説明に供
する断面図である。以下、素子11の製造工程につき図
を参照して概略的に説明する。
半絶縁性1nP基板13上に2木のストライプ溝19a
、19bを、マスクを用いてエツチングによって形成す
る(第4図(A) ) 。
次に、ストライプ溝19a、19bが形成された基板1
3面上にn−InPnクラッド層21−1nGaAsP
活性層23、p−InPnクラッド層25−InGaA
sPキャップ層27を順次に液相成長させる。活性層2
3は主としてメサストライプ状の基板部分29の側壁部
で途切れストライプ溝19a、19bに対応する溝内に
埋込まれた構成となる。この後メサストライプ状の基板
部分28上に、5i02をマスクとして用いてキャップ
層27を貫くように亜鉛(Z n)の拡散を行ってpク
ラッド層25に至るZr#A散領域31を形成する。こ
のZn拡散領域はp制電流経路31となる(第4図(B
) ) 。
次に、発光部15以外の部分をnクラッド層21まで選
択的にエツチングして除去する(第4図(C))。
次に、このエツチングによって露出した、nクラッド層
(nクラッド領域) 21上に発光部15の駆動回路1
7a、17bを作成する(第3図参照)。この場合、ゲ
ート溝は5i02 をマスクに用いて形成し、ゲート絶
縁膜としてCVD−3i02膜を被着してMIS構造の
電界効果トランジスタが形成される。
次いで、ゲート電極、p側電極及びその他の各電極材料
を蒸着して、パターニングし各電極を形成する。
この後、労開によってチップ化し、第3図に示す構造の
素子11が得られる。チップ化した素子11をヒートシ
ンク上にポンディングして用いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、発光部及び駆動回路素子を同一基板上に
プレーナ化して並列に設けた上述した従来構造の半導体
レーザ素子では、一般に層厚の薄い駆動回路素子に比し
層厚が数ルmと厚い発光部が、基板面上に段差を形成す
る。この段差のため、電極特にゲート電極の形成に当っ
てパターニングを精密に行うことが困難であり、従って
、ゲート電極を精度良く形成することが出来ず、これが
ため、信号伝送速度が数百Mピットル数Gビットの高速
変調に用いて充分実用的な性能を有する半導体レーザ素
子の製造が著しく困難であるという問題点があった。
さらに、発光部と駆動回路素子とを別々に並列に設けた
構造となっていたため製造プロセスが複雑になるという
問題点があった。
この発明の目的は、上述した従来技術の問題点を除去し
、精密なバターニングが容易であり、また製造プロセス
も従来より容易であり、従って高速変調に用いて実用的
でかつ製造容易な半導体レーザ素子及びその製造方法を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明の半導体レーザ素
子は、基板上に順次に設けられた下側クラッド層、活性
層、上側クラッド層及び電流制御層を有するストライプ
状積層体と、この積層体の両側に設けられた電流狭窄用
の埋込層と、この埋込層上に設けられかつ電流制御層上
同一平坦面を形成する制御電極層とを具え、さらにこの
平坦面上に設けられた制御電極層上の制御電極及び電流
制御層上の第一主電極と、基板裏面側に設けられた第二
主電極とを具える構造となっている。
この半導体レーザ素子においては、下側クラッド層、活
性層及び上側クラッド層と、電流狭窄用の埋込層とを基
板上に設けて発光部(埋込構造の半導体レーザ)を構成
すると共に、電流制御層及び制御電極層で以って駆動回
路素子(電界効果トランジスタ)を構成する。
また、この発明の半導体レーザ素子の製造方法によれば
、基板上に下側クラッド層、活性層、下側クラ−2ド層
及び電流制御層を順次に積層し、この積層体の一部分を
除去してストライプ状積層体を形成する。ストライプ状
積層体の両側部の基板面上には電流狭窄用の埋込層を積
層し、この埋込層上に制御電極層を、制御電極層の表面
が電流制W層の表面と同一平坦面を形成するように順次
にfI1層する。次に電流制御層及び制御電極層の上面
が形成する平坦面のうち、電流制御層の平坦面上に第一
主電極を及び制御電極層の平坦面上に制御電極を°それ
ぞれ形成する。
(作用) この発明の構成によれば電流制御層及び制御電極層のそ
れぞれの上面によって同一の平坦面を構成している。従
って従来のような段差が形成されないため、この平坦面
上に制御電極及び第一主電極を精密なパターニングで作
成する。
また、この発明の半導体レーザ素子によれば、半導体レ
ーザ(LD)と駆動回路素子(FET)とを、個別にで
はなく一体化してモノリシック集積化した構成を有する
。従って、半導体レーザと電界効果トランジスタとを、
個別に基板面上に並べてモノリシック集積化していた従
来のLD−FET複合型半導体レーザ素子よりも製造プ
ロセスが複雑でなく容易である。
この発明では、半導体レーザの励起電流経路の途中に電
流制御層(チャネル層)を設け、励起電流量を制御電極
層(ゲート)に印加した電圧によって直接制御し半導体
レニザの光出力強度を変化させる。
(実施例) 以下、図面を参照しながらこの発明の実施例につき説明
する。尚1図はこの発明が理解田来る程度に各構成成分
を概節的に示し・であるにすぎず、従って、この発明の
各構成成分の寸法、形状及び配置関係は図示例に限定さ
れるものではない。
第1図に、この発明の第一実施例である端面発光型の半
導体レーザ素子の断面図を示す、尚、第1図において図
面の簡略化のため断面を示すハツチングは省略して示し
た。
第1図の半導体レーザ素子(以下、単に素子とも称する
)32において、33はストライプ状積層体であり、こ
の積層体33はn−InP基板35上に順次に設けられ
たn−InP下側クラッド層37、InGaAsP活性
層39.p−InP上側クラりト層at及びp−−In
P’Qi流制御層43を有スル。
また11層体33の両側部の基板35上には電流狭窄用
の埋込層45を設けである。埋込層45はp−InP層
47及びn−InP層49で構成する。埋込層45上に
nInPFi制御電極層51を設け、この制御電極層5
1の上面と電流制御層43の上面とで同一平坦面を形成
するようになしである。
さらに、制御電極層51上には制御電極53を具え、電
流制御層43上には第一主電極55を具え及び基板35
の裏面備には第二主電極57を具えている。
この構造においてnクラッド層37、活性層39及びp
クラッド層41から成る積層体及びこの積層体を両側部
から埋め込むように設けられた埋込層45で半導体レー
ザ(以下、LDと称す)の主要部を構成する。埋込層4
5を構成するp−InP層47及びn−InP層48の
接合面(境界面)は、その端部において活性層38の側
壁と接するようにかつ活性層38とクラッド層37及び
41とがそれぞれ形成する、2つのへテロ接合の間に位
置するように設けである。ここで2つのへテロ接合の間
とは、活性層39とnクラッド層37との接合面から活
性層38とpクラッド層41との接合面までの間を意味
する。
また、一方の制御電極層51.電流制御層43及び他方
の制御電極層51とは、駆動回路素子を構成しており、
この実施例では電流制御層43をチャネル層及び制御電
極層51をゲートとするジャンクション型電界効果トラ
ンジスタ(以下、単にFETと称す)と成っている・ 素子32のLDに対しては電極55がp側電極55及び
電極57がn側電極となる。また、FETに対しては電
極55が第−主(ソース)電極、電極53.53が制8
(ゲート)電極及び電極57が第二主(トレイン)電極
となる。さて、このような電極構成となっている素子3
2において、電極55に対し正電圧を及び電極57に負
電圧を印加すると、素子32が具えるLDのp側電極5
5からn側電極57に励起電流が流れ通常の埋込構造の
半導体レーザと同様にレーザ発振を行う、一方素子32
が具えるFETは逆バイアス状態となり低キヤリア濃度
化されたチャネル層43において空乏層が広がる。この
空乏層によってLDの励起電流が阻止され、FETのゲ
ート電極53.53の印加電圧に応じた励起電流が流れ
る。従って、ゲート電極53に信号電圧を印加してLD
の励起電流量を直接制御し、信号電圧によって強度変調
された光出力を得ることが出来る。
また、この実施例では埋込層45は逆バイアス状態とな
り、又、既に説明したように、p−InP層47及びn
−InP49間の接合面は活性層38を挾み込む2つの
へテロ接合の間に設けられているので、漏れ電流がなく
活性層39へのキャリア注入が効率良く行われる。その
結果、低発振閾値かつ高発光効率を期待出来る。
次に、素子32の製造方法につき第1図を参照して説明
する。
n−InP基板35上にn−InP下側クラりド層37
、InGaAsP活性層38、p−InP上側クラッド
層41及びp−−InP電流制御層43を液相エピタキ
シャル成長法CLPE法)によって順次に積層して、基
板面35a上に積層体を形成する。
この積層体の一部分を例えばエツチングによって除去し
てストライプ状積層体33を形成する。
尚、エツチングの結果、第1図に示すように、初期の基
板面35aがエツチングされて新たに形成された基板面
35b、35cが現われるようになしてもよいこと勿論
のこと、又、新たな基板面35b、 35cを形成する
のではなく初期の基板面35aが露出するようになして
も同等問題ない。
次いで、ストライブ状積層体33の両側部の基板面35
b、 35c上に電流狭窄用埋込層45、制御電極層5
1をLPE法によって順次に積層する。
この実施例では電流狭窄用埋込層45としてn−InP
層47及びp−InP層49を順次に積層して形成する
。この場合、n−InP層47及びp−InP層49の
接合面が、活性層38の厚み方向において活性層38を
上下に挾み込むように形成された2つのへテロ接合の間
に、位置するように形成する。
続いてp−InP層4sりに制御電極層51を積層する
が、埋込層45上の制御電極層51は、制御電極層51
の上面が電流制御層43の上面と同一平坦面を形成する
ように積層する。
次に、電流制御層43及び制御電極層51が形成する平
坦面上の、電流制御層43上に第一主電極55を及び制
御電極層51上に制御電極53を蒸着によってそれぞれ
形成する。これら電極55.53の形成は、従来のよう
な段差を有さない平坦面上に行うので精密なパターニン
グが容易である。従って、設計に応じたゲート電極を精
度良くしかも容易に形成出来る。また、この発明の半導
体レーザ素子の構造によれば従来構造の半導体レーザ素
子よりも製造プロセスが容易であり、しかも高速変調に
適している。
各電極の形成は例えば第一主電極55にAuZnを、及
び制御電極53と第二主電極57とにAuGeNiを電
極材料として用いて蒸着によって行えば良い。
上述した実施例において各層37〜43.47〜51の
積層方法は液相エピタキシャル成長法の他、有機金属気
相成長(MOCVD)法その他の方法によっても良い。
第2図は、この発明の第二実施例の、第1図と同様の断
面図である。この実施例も第一実施例と同様に単面発光
型の半導体レーザ素子である。
尚、第2図において第一実施例と同一の構成成分につい
ては同一の符号を付して示しその詳細な説明は囲路する
この実施例ではストライプ状積層体33の両側部の基板
面33b、 33c上に順次にn−InP層58、p−
InP層81及びn−InP層63を積層形成して電流
狭窄用埋込層57を設けた構造となっている。
この実施例は第一実施例と埋込層57の構成が異なるの
みでその他の構成は第一実施例と同様である。この実施
例では第一実施例よりも高発振Flti値及び低発光効
率となるがこのような構成とすることによっても、精密
なパターニングが容易であり、また製造プロセスも従来
より容易な半導体レーザ素子を提供することが出来る。
上述した実施例ではInP系の半導体材料を用いて半導
体レーザ素子を構成したが、この発明はこれに限定され
るものではなくGaAs系その他の半導体材料を用いる
ことも出来る。
また、上述した実施例において導電型を反転させても良
い。
(発明の効果) 上述した説明から明らかなように、この発明によれば、
電流制御層及び制御電極層で形成した平坦面上に電極形
成を行うので、電極形成を困難にする段差を有さす精密
なパターニングが容易に行え、よって精度良く電極形成
が行える。
また、この発明のLD−FET複合型半導体レーザ素子
は製造プロセスが容易であり、高速変調に適している。
従って、この発明によれば信号伝送速度が数百Mピット
ル数Gピントの高速変調に用いて好適でありかつ製造容
易な半導体レーザ素子を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第一実施例の説明に供する断面図、 第2図はこの発明の第二実施例の説明に供する断面図、 第3図は従来例の構成を示す全体斜視図、第4図fA]
〜FC)は従千例の製造工程の説明に供する断面図であ
る。 32・・・半導体レーザ素子 33・・・ストライプ状積層体 35・・・基板、      37・・・下側クラッド
層38・・・活性層、    41・・・上何クラッド
層43・・・電流制御層、  45.57・・・電流狭
窄用埋込層51・・・制御電極層、  53・・・制御
電極55・・・第一主電極、  57・・・第二主電極
。 特許出願人   沖電気工業株式会社 32  ?J4+レス゛系チ   d7  P−rnP
/i33  ストライフゝ択槓層4+dq77−171
 P/fJ5  n−I 71 Ph−2反     
 5f  卜1nP%’Vt1qIiiJ&fi37’
n−1nPフフ−r F”漫’d  帝14QノlJQ
  In (T <l As P A nfi    
 5f  第一 ’E fLJ’!4f  P−1nP
’)り、ド層   51J二五電極43:p−1nP’
f流剥rhk  nayybtsc  基猛酌45  
塚ム層 笛−莢1を伊)の設問l 第1図 JJし    J3a     EX f7省流狭窄用埋込層 !;4:n−1nP層 6f  p−LnP層 6J n−1刀ρ層 第;菓万ヒイグjの言見朗国 第2図 −ノ                       
VN     \− ど−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板上に順次に設けられた下側クラッド層、活性
    層、上側クラッド層及び電流制御層を有するストライプ
    状積層体と、 該積層体の両側部に設けられた電流狭窄用の埋込層と、 該埋込層上に設けられ前記電流制御層と同一平坦面を形
    成する制御電極層と、 さらに、該制御電極層上の制御電極、電流制御層上の第
    一主電極及び前記基板裏面側の第二主電極と を具えることを特徴とする半導体レーザ素子。
  2. (2)基板上に下側クラッド層、活性層、上側クラッド
    層及び電流制御層を順次に積層する工程と、該積層体の
    一部分をエッチング除去してストライプ状積層体を形成
    する工程と、 該ストライプ状積層体の両側部に電流狭窄用埋込層及び
    該埋込層上の制御電極層を該制御電極層の表面が前記電
    流制御層の表面と同一平坦面を形成するように順次に積
    層する工程と、 前記電流制御層上に第一主電極を形成する工程と、 前記制御電極層上に制御電極を形成する工程とを含むこ
    とを特徴とする半導体レーザ素子の製造方法。
JP141386A 1986-01-09 1986-01-09 半導体レ−ザ素子及びその製造方法 Pending JPS62160784A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101386844B1 (ko) * 2012-09-24 2014-04-17 피케이밸브 주식회사 분말 이송용 글로브 체크밸브

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