JPS6216068A - Dc−dcコンバ−タ - Google Patents

Dc−dcコンバ−タ

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JPS6216068A
JPS6216068A JP15265285A JP15265285A JPS6216068A JP S6216068 A JPS6216068 A JP S6216068A JP 15265285 A JP15265285 A JP 15265285A JP 15265285 A JP15265285 A JP 15265285A JP S6216068 A JPS6216068 A JP S6216068A
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JP
Japan
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switching element
voltage
capacitor
resistor
circuit
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JP15265285A
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Kazuhiko Asada
和彦 麻田
Hideki Omori
英樹 大森
Hideyuki Kominami
秀之 小南
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は小形電気機器に用いるDC−DCコ、。
バークに関するもの−(二・ちる。
従来の技術 従来この種のDC−DCコンバータl’J、第3ffl
に示すように直流電源1と、スイッチング素子2とリア
クトル3と、7ングンサ4の直列回路を形成し、′:′
1ンデン11−4と並列例負荷を接);完している3、
ダイオード6は直流電源1とスイッチング素子2と並列
に接続されている。制御回路6はコンデンサ4の両端の
電圧を検知し、その電圧が所定の筑V、以下の場合にス
イッチング素子をオンし、所定の値72以上の場合にス
イッチング素子2をオフする。例えば、コンデンサ40
両端の電圧がV。
以下である場合にはスイッチング素子2がオンして直流
電源1からスイッチング素子2とリアクトル3を通して
コンデンサ4と負荷7の並列回路に電流が供給され、コ
ンデンサ40両端の電圧がv2以トになるとスイッチン
グ素子2がオフする。そj〜でオン期間中にリアクトル
3に蓄えられたエネルギーはダイオード5を設けている
ためコンデンサ4と負荷7の並列回路に供給され、これ
らの回路には電流が流れるのが一般的であった。(CQ
出版社トランジスタ技術 1984年7月号328ペー
ジ) 発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、制御回路6の検知してスイ
ッチング素子をオン、オフさせる電圧値v4.v2の差
、すなわちヒステリシス電圧が小さい場合には制御回路
6がノイズによって誤動作しやすく、ヒステリシス電圧
を大きくすると、発振周波数が低くなってリアクトル3
に流れる電流iI。
の最大値が大きくなり、リアクトル3が磁気飽和を起こ
しやすくなる。よってスイッチング素子2に流れる電流
のピーク値、およびダイオード6に流れる電流のピーク
値が大きくなるという問題点を有していた。
またスイッチング素子2のスイッチングに時間遅れがあ
る場合にも、発振周波数が低下してしまうという問題点
を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、発振周波数を低くすること
なしにヒステリシス電圧を大きくし、ノイズによる制御
回路の誤動作をなくして回路の信頼性を高め、またスイ
ッチング素子2のスイッチングに時間遅れがある場合に
は、時間遅れによって発振周波数低下1.が大きくなる
のを防止できるDC−DCコンバータを提供するもので
ある。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明のDC−DCコンバ
ータは、直流電源とスイッチング素子とリアクトルと抵
抗コンデンサを直列に接続し、かつ前記スイッチング素
子と直流電源にダイオードを並列に接続し、前記スイッ
チング素子は前記抵抗とコンデンサの直列回路の両端の
電圧を検知する制御回路によりオン、オフ制御される構
成としたものである。
作用 この構成により、制御回路の検知できる電圧波形の立ち
上り時および立ち下り時を急峻とすることができるため
、ヒステリシス電圧を大きくしノイズによる誤動作を防
止できる。
実施例 以下発明の一実施例について、図面を参照しながら説明
する。
本発明の一実施例を示すDC−DCコンバータは第1図
に示すように、直流電源11と、スイッチング素子12
とリアクトル13と負荷17を直列に接続しているダイ
オード16は直流電源11とスイッチング素子12に並
列に接続されている。
そして負荷17と並列に接続されているコンデンサ14
と抵抗18の直列回路が設けられ、この両端の電圧V。
を検知し、その電圧が所定の値V。
以下の場合にスイッチング素子12をオンし、所定の値
72以上の場合にスイッチング素子12をオフする制御
回路16が設けられている。
以下動作について説明する。コンデンサ14と抵抗18
の直列回路の両端の電圧V。がV、以下の場合には制御
回路16はスイッチング素子12をオンして直流電源1
1からスイッチング素子12、リアクトル13を介して
コンデンサ14と抵抗18の直列回路および負荷17に
電流を供給する、またvoが72以上になると制御回路
16はスイッチング素子12をオフし、オン期間中にリ
アクトル13に蓄えられたエネルギーをダイオード15
とリアクトル13全通してコンデンサ14と抵抗18の
直列回路および負荷17に電流を供給する。
さらに第2図を参照しながら本実施例のDC−DCコン
バータの動作を詳細に説明する。同図においてれはリア
クトル13の電流、ioはコンデンサ14の電流、マ0
はコンデンサ14の電圧、マ0は制御回路16の検知電
圧の波形図である。
スイッチング素子12がオンの期間がTon 、オフの
期間がTo ffである。なるようにV、+、 V2′
、  抵抗18rの値を合わせた場合には、第2図に示
す工t、、ic、’cの波形はほぼ等しい。
従来の構成では抵抗18を備えていないため抵抗値r=
oのためマ。=voとなり、制御回路16の検知電圧V
。は第2図のマ。の波形となる。よって制御回路16の
ヒステリシス電圧はスイッチンクヲ行う時点t1とt2
ノ電圧v、 =a 、 v2=bノ差b−aとなる。
本実施例では抵抗18全備えているため制御回路16の
塗加電圧v0は Oa    工C となり、第2図のV。の波形となる。よって制御回路1
6のヒステリシス電圧はスイッチングを行う時点t、と
t2ノ電圧V、= Cr V2 = d ノ差d−Cと
なる。そしてそれぞれのヒステリシス電圧は以下の関係
を有している。
d−c)b−a つまり従来の回路よりもヒステリシス電圧を大きくする
ことができる。
次に、スイッチング素子12の動作遅れがある場合につ
いて説明する。
本実施例および従来例のターンオンおよびターンオフす
る電圧V+ == a 、 V2 =bとする。本実施
例ではターンオンがtd、 、ターンオフがtd2遅れ
ても第2図に示すようにvoの波形はtdlでは亀。
td2ではbとなりターンオン、ターンオフ動作するが
、従来のように抵抗18のない場合には、マ。
の波形となり、voはtdlではf 、 td2 では
eとなり、fは乙小さく、eはbよシ大きいため、この
時点ではターンオン、ターンオフが行われないため、ス
イッチング素子の時間遅れに対応することができない。
なお、本実施例では、負荷17は、抵抗18とコンデン
サ14の直列回路の両端に接続しているが、コンデンサ
14の両端に接続してもよい。この場合には、抵抗18
に負荷電流が流れるため負荷に供給される電圧は第1図
に示した回路の場合よりも低くなるが、負荷の両端に直
接コンデンサが接続された構成になるため高周波に対す
るインピーダンスが低くなるという特徴である。またコ
ンデンサ14の両端に第1の負荷を、コンデンサ14と
抵抗18の直列回路の両端に第2の負荷を接続してもよ
いことはいうまでもない。
発明の効果 以上の実施例により明らかなように、本発明のDC−D
Cコンバータは、抵抗とコンデンサの直列回路の両端の
電圧を検知してスイッチング素子を制御することにより
発振周波数を低くすることなしにヒステリシス電圧を大
きくしノイズによる誤動作を防止でき、信頼性を高める
ことができる。
またスイッチング素子のスイッチングに時間遅れがある
場合でも発振周波数の低下を防ぎ、周波数の低下による
リアクトル電流、スイッチング素子電流、ダイオード電
流のピーク値の増大を防ぎ回路の小形、軽量、低コスト
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例を示すDC−DCコンバータ
の回路図、第2図は第1図の回路の動作を示す波形図、
第3図は従来のDC−DCコンバータの回路図である。 11・・・・・・直流電源、12・・・・・・スイッチ
ング素子、13・・・・・・リアクトノへ 14・・・
・・・コンデンサ、15・・・・・ダイオード、16・
・・・・・制御回路、18・・・・・・抵抗。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 手続補正書 昭和61年5 月 60 昭和60年特許願第152652号 2発明の名称 DC−IIコンバータ 3補正をする者 事件との関係      特   許   出   願
  人任 所  大阪府門真市太字門真1006番地名
 称 (582)松下電器産業株式会社代表台    
   谷   井   昭   雄へ代理人 〒571 住 所  大阪府門真市大字門真1006番地松下電器
産業株式会社内 6補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 明細書の発明の詳細な説明の欄   0図面 6、補正の内容 (1)明細書の特許請求の範囲の欄を別紙の通り補正し
ます。 (2)同第6頁第16行のr vo−vc−)−rio
j をr VO=V(、+r i CJに補正します。 (3)同第7頁第7行〜第17行の「本実施例〜できな
い。」を下記の通り補正します。 「本実施例において制御回路16ば、voがv1以下の
時にスイッチング素子12にオン信号を出力し、vOが
72以上の時にスイッチング素子12にオフ信号を出力
し、スイッチング素子12は、制御回路16からの信号
がオン信号からオフ信号になった場合、tdlの時間遅
れの後ターンオフし、オフ信号からオン信号になった場
合、td2の時間遅れの後にターンオンするものとする
。 この場合、本実施例においては、第2図に示す一ヨウニ
、V、 =ll 、 V2 =b、テ動作するが、従来
のように抵抗1Bがない場合には、制御回路の□ i  検知電圧は、TQになるためv+=うrV2=f
 としなければならないが、e>fであるためvl〉v
lとなってしまうので、制御回路を構成することができ
ずスイッチング素子の時間遅れに対応することができな
い。」 (4)同第8頁第5行の[特徴であるOJを「特徴があ
る。」に補正します。 (5)図面第2図を別紙の通り補正します。 2、特許請求の範囲 直流電源とスイッチング素子とリアクトルと抵抗とコン
デンサを直列に接続し、かつ前記スイッチング素子と直
流電源の直列回路にダイオードを並列に接続し、前記抵
抗とコンデンサの直列回路と、前記スイッチング素子は
前記抵抗とコンデンサの直列回路の両端の電圧を検知す
る制御回路によりオン、オフ制御されるDC−DCコン
バータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直流電源とスイッチング素子とリアクトルと抵抗とコン
    デンサ直列に接続し、かつ前記スイッチング素子と直流
    電源にダイオードを並列に接続し、抵抗とコンデンサの
    直列回路と、前記スイッチング素子は前記抵抗とコンデ
    ンサの直列回路の両端の電圧を検知する制御回路により
    オン、オフ制御されるDC−DCコンバータ。
JP60152652A 1985-07-11 1985-07-11 Dc−dcコンバ−タ Expired - Lifetime JPH06106019B2 (ja)

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