JPS62160586A - デ−タ表示装置 - Google Patents

デ−タ表示装置

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Publication number
JPS62160586A
JPS62160586A JP61002568A JP256886A JPS62160586A JP S62160586 A JPS62160586 A JP S62160586A JP 61002568 A JP61002568 A JP 61002568A JP 256886 A JP256886 A JP 256886A JP S62160586 A JPS62160586 A JP S62160586A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
video
video data
display
virtual
Prior art date
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Pending
Application number
JP61002568A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Tatsuno
龍野 光男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61002568A priority Critical patent/JPS62160586A/ja
Publication of JPS62160586A publication Critical patent/JPS62160586A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、表示画面に表示する映像データ、例えば文
字データ等の大きさを自由に制御し、利用用途に最も適
した大きさで表示することを可能とするデータ表示装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のデータ表示装置は、第4図に示すように
、例えばCRT (陰極線管表示器)画面に表示する映
像データは主制御部11から画面映像記憶部12(以下
VRAMと記す)へ書き込まれる。
この映像データは、通信回線などの入力装置13、キー
デート14.フロッピィディスクなどの外部記憶ファイ
ル15等から主制御部11に取り込まれ、処理編集され
たものである。画面映像記憶部55の映像データは、C
RTインタフェース制御部16により、CRT表示用信
号に変換され、CRT ] 7に表示される。
CRT l 7に表示される文字データは、一般にAS
CIIコードま几はJISコード等で画面映像記憶部1
2に記憶されている。このため文字データはCRTイン
タフェース制御部16により文字生成部18をアクセス
し、映像ビットデータに変換しながらCRT 17に表
示する。
従って、CRT 17に表示出来る文字データの大きさ
は、文字生成部18の持つ映像ビットデータにより決定
される。一般には、漢字1文字あたり16X16ビツト
/語あるいは24X24ビット/語の大きさであり、C
RT−画面の表示は横方向に80字/英数字、40字/
日本語に、縦方向に25行にそれぞれ固定される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、オフィスオートメーションの発達と共に、デー
タ表示装置と対話しながら一連の作業手順奮進めること
が多くなってき友。利用者の使い方により、CRT等の
表示ユニットへの映像データに関し、1文字あたりの表
示すイズが大きくて見やすいことが必要な場合と、表計
算処理などのように、文字サイズは小さくてもCRT画
面に出来るだけ多くのデータ1ft:表示し文い等種々
様々な要求がある。
前述の従来のデータ表示装置では、画面あ友りの映像デ
ータ量が固定のtめ、多様な画面表示要求に応え、マン
マシンインタフェース(人間と機械との結合)を改善し
、利用者の負荷を軽減することが出来ない。
この発明の目的は、表示画面への映像データ(例えば文
字データ、、グラフィック)を任意の大きさで表示出来
ることを可能にし、利用者の使い方に最も適した映像デ
ータサイズ全提供することで、マンマシンインタフェー
スを改善し、利用者の負荷を軽くせしめ、結果としてオ
フィスオートメーションの生産性全向上させること全可
能とするデータ表示装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明によれば表・j示器ユニットに表示すべき仮想
画面データは仮想映像記憶部に格納され、映像データ制
御部はその仮想映像記憶部の内容を選択し、かつ更新映
像データ領域部分を判別すると共に、この映像データを
指定された大きさに拡大又は縮小処理して実映像記憶部
に移送する。この実映像記憶部の映像データは読み出さ
れCRT等の表示器ユニットに表示信号として表示され
映像として表示される。映像データ制御部において表示
大きさを指定することにより任意の大きさの映像として
高速に表示することができる。
〔実施例〕
この発明の実施例について、第1図を用いて説明する。
各種入力機器13、キーが−ド14あるいはデータファ
イル15から入力されたデータは、主制御部11に取り
込まれ、あらかじめ定められた手順により処理編集され
る。特に画面に表示すべき映像データは、仮想映像記憶
部21(以下VVRAMと記す)に書き込まれる。この
際、文字データは、主制御部11内でASCIIコード
またはJISコード等で処理されるが、仮想映像記憶部
21に文字データ?書き込むにあたり、文字生成部18
をアクセスし1文字コードに対応する文字ビット・母タ
ーンに変換し友後仮想映像記憶部21に書き込む。
仮想映像記憶部21には、全て映像ビットパターンデー
タに展開されて格納される。映像データ制御部22に、
主制御部11からの制御信号23により、実映像記憶部
(VRAM ) 24へ移送すべき仮想映像記憶部21
の映像データ領域と、移送データの拡大ま友は縮小倍率
が通知される。
映像データ制御部22は、制御信号23により指定され
た仮想映像記憶部21の映像データ領域を、指定された
倍率で拡大または縮lj・シ、実映像記憶部24へ移送
する。実映像記憶部24は、CRT17の解像度と同一
の映像データを記憶する。実映像記憶部24に書き込ま
れたデータは、CRTインタフェース制御部16により
、CRT制御信号に変換した後、CRT 17に表示さ
れる。
さらに任意の大きさで映像データi CRT等の表示画
面に表示する几めの制御方法を、第2図の実施列を用い
てより詳しく説明する。主制御部11からデータアドレ
スバス25を経由し、仮想映像記憶部21に映像データ
が書き込まれる。また映像データ制御部22に持つ、仮
想映像記憶部21のデータ更新状態をある領域単位で管
理する、VVRAM管理マツプ26内の対応部分を、デ
ータ更新状態に設定する。これを繰9返し、仮想映像記
憶部21に必要な映像データを書き込む。
次に主制御部11は、信号線27を経由して、映像デー
タ制御部22内の制御部28に、仮想映像記憶部21の
どこの領域全開り出し、ある倍率で拡大または縮小して
実映像記憶部24に移送するよう指令する。これを受け
つけた制御部28は、VVRAM領域切り出し部29に
より、仮想映像記憶部21内の映像データ表示対象領域
21a金切り出して、映像データ拡大縮小処理部31に
より、指定された倍率に映像イメージデータを編集加工
した後、VRAM出力部32全経て、実映像記憶部24
に書き込む。
実映像記憶部24に書き込まれた映像データは、CRT
インタフェース制御部161Cより、C’RT表示用信
号に変換されt後、CRT 17に指定された映像デー
タサイズで表示される。
この発明の特徴の1つである映像データ拡大縮小処理部
31は、イメージデータの拡大縮小処理技術で容易に実
現可能であり、近年の半導体技術の進歩により、LSI
チップ化することが出来る。
この結果実用に耐える処理時間(1画面の処理が数百ミ
リ秒以下)と低コストで実現可能である。
さらに映像データ更新表示時間を短縮する友め、主制御
部11からの信号線27により指示されるまでは、WR
AM管理マツプ26に一参照L、仮想映像記憶部21内
の更新映像データ領域に限定し、直前に指定された拡大
縮小倍率で実映像記憶部24に変換し移送する。この制
御により更新映像データを高速でCRTに表示すること
が可能で、十分実用に耐える表示時間を、実現出来る。
さらに第3図により仮想映像記憶部21、実映像記憶部
24とCRT 17の表示領域との関係を説明する。仮
想映像記憶部21は一般には、 CRT等の実画面表示
データ記憶容量より大きい。実映像記憶部24は、CR
T等の実画面表示データ記憶容量とほぼ同じである。C
RT 17の映像データ(例えば文字とグラフィック)
をよシ犬きく拡大して表示する場合には、仮想映像記憶
部21内の実映像記憶部24より小さい映像データ記憶
領域21bを切り出した後、拡大して実映像記憶部24
に曹き込む。ま′fcCRT 17の映像データをより
小さく縮小して表示する場合には、仮想映像記憶部21
内の実映像記憶部24より大きい映像データ記憶領域2
1eを切シ出しt後、縮小して実映像記憶部24に書き
込む。
映像データの拡大縮小倍率は、特に整数倍に限定される
ものではない。任意倍率が可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は、表示画面への映像デー
タ(例えば、文字、グラフィック、イメージ等)を、任
意の大きさで表示できる。このため利用者の用途により
、画面上の映像データを見やすくするために拡大して表
示したり、あるいは、表計算処理あるいはワードプロセ
ッサのンイアウト表示のように、出来るだけ多くのデー
タを表示するなど、利用者の使い方に最も適した映像デ
ータサイズを自由に選択可能である。この発明の装置の
利用によりオフィスオートメーションの普及と共に飛躍
的に増加しつつある対話処理のマンマシンインタフェー
スを改善し、利用者の負荷を軽くさせ、結果としてオフ
ィスの生産性向上を達成せしめる効果が期待出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のデータ表示装置を示すブロック図
、第2図は映像データ制御部の具体例を示すブロック図
、第3図は仮想映像記憶部、実映像記憶部及びCRT表
示領域の関連を示す図、第4図は、従来のデータ表示装
置?示すブロック図である。 11:主制御部、13:入出力機器、14:キーボード
、15:ファイル、16 : CRTインタフェース制
御部、17 : CRT、18:文字発生部、21:仮
想映像記憶部、22:映像データ制御部、24:実映像
記憶部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示器・ユニットに表示すべき仮想画面データを
    格納する仮想映像記憶部と、 その仮想映像記憶部の内容を選択し、かつ更新映像デー
    タ領域部分を判別すると共に、その映像データを指定さ
    れた大きさに拡大または縮小処理して、実映像記憶部に
    移送する映像データ制御部と、 その処理済映像データを受けとりCRT等の表示器・ユ
    ニットに出力する映像データを格納する上記実映像記憶
    部とその実映像記憶部に格納された映像データが読み出
    されて表示信号として供給され、これを映像として表示
    する上記表示器ユニットよりなるデータ表示装置。
JP61002568A 1986-01-08 1986-01-08 デ−タ表示装置 Pending JPS62160586A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61002568A JPS62160586A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 デ−タ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61002568A JPS62160586A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 デ−タ表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62160586A true JPS62160586A (ja) 1987-07-16

Family

ID=11532971

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61002568A Pending JPS62160586A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 デ−タ表示装置

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