JPH02271424A - フルグラフィック画面の表示方式 - Google Patents

フルグラフィック画面の表示方式

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Publication number
JPH02271424A
JPH02271424A JP1093661A JP9366189A JPH02271424A JP H02271424 A JPH02271424 A JP H02271424A JP 1093661 A JP1093661 A JP 1093661A JP 9366189 A JP9366189 A JP 9366189A JP H02271424 A JPH02271424 A JP H02271424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code data
memory
display
character
cpu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1093661A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Yamashita
直人 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Communication Equipment Co Ltd
Original Assignee
Toyo Communication Equipment Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Communication Equipment Co Ltd filed Critical Toyo Communication Equipment Co Ltd
Priority to JP1093661A priority Critical patent/JPH02271424A/ja
Publication of JPH02271424A publication Critical patent/JPH02271424A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は表示方式、特にグラフィック画面のみで構成さ
れた。いわゆるフルグラフィック方式のCRT表示方式
に関する。
(従来の技術) 最近、CAD/CAMシステム等の文字を含む図形情報
を表示するCRT表示装置では、読取文字をフォント変
換して表示することが行われている。フォント変換には
、ドツトフォント、ベクトルフォント、及びアウトライ
ンフォントの3種頚がある。
この種の従来のCRT表示装置は5図面等から読取った
文字列をすべてフォント変換し、変換したフォントを図
形と共に所定表示位置でグラフィック画面上に表示する
ものである。
すなわち、従来のグラフィック方式のCRT表示装置に
おいて文字を表示する場合には1表示すべき文字コード
データに該当するフォントをフォントメモリから読み出
し、このフォントをグラフィック画面メモリの指定表示
位置にそのまま書込み、グラフィック画面上に表示する
という構成が通常であった。
しかしながら、上記従来の方法では、指定された文字コ
ードデータに該当するフォントをすべて逐一フォントメ
モリに書き込みかつ読み取りしなければならず、この結
果1例えばコードリフレッシュ方式のCRT表示装置と
比較すれば、必ず所定の処理時間が必要とされるので表
示速度が大幅に低下し、画像表示における時間効率が極
端に悪化するという問題があった。
すなわち、漢字の文字コードは通常2バイトであるが、
フォントは16×6ドツトの場合32バイト、24X2
4ドツトの場合72バイトのデータとなる。
これは、フルグラフィック表示方式のCRT表示装置で
は、コードリフレッシュ方式の16〜36倍のデータを
処理しなければならないことを意味し、これに応じて表
示速度の遅延が発生する。
(発明の目的) 本発明は上記従来のaaに鑑みなされたものであり、そ
の目的は、CRT表示装置において文字の表示速度を著
しく向上させることの可能なフルグラフィック画面の表
示方式を提供することにある。
(発明の概要) 上記目的を達成するために、本発明はCR7表示装置内
のCPUの主メモリ上にフルグラフィック(CRTモニ
タ画面)に対応した仮想コードメモリを形成し、現在フ
ルグラフィック画面上に表示中の画像に該当する既表示
コードデータを前記仮想コードメモリ内に記憶させ1次
に表示すべき画像に該当する新規表示コードデータを前
記仮想コードメモリ内の既表示コードデータと比較し、
両コードデータが一致しないときにのみ新規表示コード
データをV−RAMフルグラフィック画面メモリへ書込
処理を行うことを特徴とする。
以上のように構成される本発明方式によれば、現在フル
グラフィック画面に表示されかつ仮想コードメモリに記
憶されているコードデータと新たに表示されるコードデ
ータとが異なる場合にのみ当該新規コードデータと新規
コードデータのV−RAMフルグラフィック画面メモリ
への書込みが行なわれる。
これに対し、既表示コードデータと新規コードデータと
が一致する場合には現在表示中のコードデータをそのま
ま用いるので、実質的に必要な新規コードデータだけを
対象とした書込み作用のみで済み、フォントメモリ、V
−RAMフルグラフィック画面メモリへのアクセスが大
幅に省略され、フルグラフィック画面上の表示速度を著
しく向上させることができる。
(実施例) 以下1図面に基づき本発明方式の好適な実施例を説明す
る。
第1図は、本発明方式が適用されるフルグラフィック画
面表示装置の全体構成を示すブロック図であり、同図に
おいて、CPU (中央処理ユニット)1は、プログラ
ムメモリ2内に格納されたプログラムに従って装置全体
の表示制御作用を行なう。
CRTモニタ5のフルグラフィック画面上に表示すべき
文字のコードデータは、フォントメモリ6内に保持され
ており、表示すべき文字のコードデータに該当するフォ
ントデータをフォントメモリ6より読み出し、このフォ
ントデータをV−RAMフルグラフィック画面メモリ4
の該当位置へ書込むことにより、CRTモニタ5のフル
グラフィック画面上に所定の文字の表示がなされる。
本発明方式において特徴的なことは、現在CRTモニタ
5のフルグラフィック画面上に表示されている文字に該
当するコードデータを画面と同じ状態で仮想的に記憶さ
せて、この既表示文字のコードデータと新たに表示され
るべき文字のコードデータとを比較し、同じものはその
まま変更することなく使用し、新規な文字のコードデー
タのみに対してV−RAMフルグラフィック画面メモリ
への書込みを行ことにある。このため、第1図の図例に
おいては仮想コードメモリ3がプログラムメモリ2とV
−RAMフルグラフィック画面メモリ4とのとのI’J
に介設されている。
以下、第2図のフローチャートを参照しつつ本発明方式
の作用について説明する。
本実施例では、説明を簡単にするため、CRTモニタ5
のフルグラフィック画面上の指定表示位置に指定された
データを1文字分表示する場合の処理手順を対象とする
まず、CRT表示装置が始動して現在CRTモニタ5の
フルグラフィック画面上に所定の文字が表示されている
ものとする。
CPU Iは、ステップSlで仮想コードメモリ3から
フルグラフィック画面上の文字の指定表示位置に該当す
るコードデータを抽出する。このデータが既表示コード
データということになる。
次にステップ2に進み、CPU1は上記既表示コードデ
ータと、使用者のキーボード操作により人力された新規
に表示すべきコードデータと、を比較して両者が一致す
るか否かを判別する。
YESであれば、表示内容の変更は不要であることを意
味するから、プログラムはそのまま終Tする。NOであ
れば、ステップS3へ進み、CPU1は新規表示コード
データを仮想コードメモリ3の指定表示位置に書き込ん
で仮想コードメモリ3の内容を更新した後、ステップS
4へ移る。
ステップS4において、新規表示コードデータが図形キ
ャラクタであるか否かの判別が行なわれる。ここで、図
形キャラクタとは点や線による幾何学的形状を指すので
はなく、CRTモニタ5のフルグラフィック画面上回等
かの形で表示されるキャラクタを意味し、通常の文字が
これに該当する0図形キャラクタでないキャラクタとは
、スペース(空白)、ヌル(空白)等のフルグラフィッ
ク画面上に形として表示されないキャラクタをいう。
ステップS4で、新規表示コードデータが図形キャラク
タであると判断されれば、文字データの古き換えが必要
であることを意味するから、ステップS7でCPU I
はフォントメモリ6から新規表示コードデータに該当す
るフォントを読み出し、これをV−RAMフルグラフィ
ック画面メモリ4の指定表示位置へ書き込み、プログラ
ムは終了する。
ステップS4において1図形キャラクタでないと判断さ
れた場合には、ステップS5へ進み、仮想コードメモリ
3中の既表示コードデータに対して同様に図形キャラク
タであるか否かの判別が行われる。
NOであれば、新規表示コードデータも双方共図形キャ
ラクタでないことになるから、プログラムはそのまま終
了する。
他方、ステップS5において、新規表示コードデータが
図形キャラクタでなくスペース(空白)かヌル(空白)
で、既表示コードデータが図形キャラクタである場合に
は、ステップS6に移り、ここでCPU 1はV−RA
Mフルグラフィック画面メモリ4の指定表示位置にヌル
を書き込み、既表示データを消去して、プログラムは終
了する。
(発明の効果) 上記のように本発明方式によれば、実質的に必要な場合
だけ新規表示コードデータのV−RAMフルグラフィッ
ク画面メモリへのアクセスを行わせ、既表示コードデー
タと新規表示コードデータが一致する場合及び既表示コ
ードデータと新規コードデータがいずれも図形キャラク
タでない場合には、フルグラフィック画面メモリを修正
する必要がないので、フルグラフィック画面の表示速度
を大幅に向上させることが可能となる。
以上はCRT表示装置のフルグラフィック表示方式につ
いて説明したが1表示装置の種類はCRT表示装置の種
類はCRT表示装置に制限されるものではなく、LCD
 (液晶)表示装置やプラズマ表示装置等であっても同
様であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明方式が適用されるフルグラフィック画
面表示装置の全体構成を示すブロック図、第2図は、第
1図に示す表示装置の作用を示すフローチャートである
。 CPU (中央処理ユニット) プログラムメモリ 仮想コードメモリ V−RAMフルグラフィック画面メモリCRTモニタ フォントメモリ 特許出願人 東洋通信機株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示装置内のCPU又はCPUに付属するメモリ
    上にフルグラフィック画面に対応した仮想コードメモリ
    を形成し、現在フルグラフィック画面に表示中の画像に
    該当する既表示コードデータを前記仮想コードメモリ内
    に記憶させ、次に表示すべき画像に該当する新規表示コ
    ードデータを前記仮想コードメモリ内の既表示コードデ
    ータと比較し、両コードデータが一致しない時のみ新規
    表示コードデータをフルグラフィック画面メモリへ書込
    処理を行うことを特徴とするフルグラフィック画面の表
    示方式。
  2. (2)請求項(1)に記載の表示方式において、前記新
    規表示コードデータが図形キャラクタでない場合には、
    既表示コードデータが図形キャラクタである時にのみフ
    ルグラフィック画面メモリの指定表示位置にヌル(空白
    )の書込処理を行なうことを特徴とするフルグラフィッ
    ク画面の表示方式。
  3. (3)請求項(1)に記載の表示方式において、前記新
    規表示コードデータが図形キャラクタである場合には、
    新規表示コードデータに該当するフォントをフォントメ
    モリから読み出し、このデータをフルグラフィック画面
    メモリの指定表示位置に書込み処理を行うことを特徴と
    するフルグラフィック画面の表示方式。
JP1093661A 1989-04-13 1989-04-13 フルグラフィック画面の表示方式 Pending JPH02271424A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1093661A JPH02271424A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 フルグラフィック画面の表示方式

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02271424A true JPH02271424A (ja) 1990-11-06

Family

ID=14088574

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JP1093661A Pending JPH02271424A (ja) 1989-04-13 1989-04-13 フルグラフィック画面の表示方式

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JP (1) JPH02271424A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04281515A (ja) * 1991-03-11 1992-10-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd タッチパネル付端末装置
KR100483899B1 (ko) * 2002-06-11 2005-04-15 노바텍 마이크로일렉트로닉스 코포레이션 모니터의 기능들 및 폰트들을 재기입하는 방법 및 장치

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