JPS62160572A - 画像メモリ管理方法 - Google Patents

画像メモリ管理方法

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JPS62160572A
JPS62160572A JP173586A JP173586A JPS62160572A JP S62160572 A JPS62160572 A JP S62160572A JP 173586 A JP173586 A JP 173586A JP 173586 A JP173586 A JP 173586A JP S62160572 A JPS62160572 A JP S62160572A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
image memory
update
bit plane
Prior art date
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Pending
Application number
JP173586A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nishikawa
浩 西川
Norio Aoki
青木 則夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP173586A priority Critical patent/JPS62160572A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビットプレーンで管理できる画像メモリ管理
方法に関するものである。
従来の技術 従来の画像表示装置で、ビットプレーン管理できる画像
メモリを用いたものを第6図に示す。第6図において、
61がビットプレーンで管理できる画像メモリのフレー
ムバッファである。この装置はカラー表示を行うもので
、フレームバッフ161の各プレーンは、カラー画像表
示を行うだめのR,G、Bプレーンと、オーバレイとし
て使うプレーンとして使用している。(例えば、日経エ
レクトロニクス、1986.6−20.PP257〜2
81、論文:主記憶と同様にアクセスできるフレームバ
ッファを備えたカラービットマツプ・ディスプレイ) 発明が解決しようとする問題点 このような従来の画像表示装置において、画像メモリ内
にある画像データの更新を行うと、更新後の画像メモリ
内に余白部分が生じる場合があるが、従来の装置では余
白部分は有効に利用されていなかった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、画像メモリ
内にある画像データの更新を行なった場合、更新後の余
白部分を有効に利用出来る画像メモリ管理方法を提供す
ることを目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達するため、最大n(nは自然数)
ビットからなるビットプレーンで管理出来る画像メモリ
と、前記画像メモリの管理を行うCPUと、前記画像メ
モリのビットプレーン指定を制御するビットプレーン制
御部と、前記画像メモリに記憶した画像データ全表示す
る表示部とを備え、既に前記画像メモリに画像データが
記憶されている状態で、前記画像メモリに記憶されてい
る画像データの更新を行う時、更新後の前記画像メモリ
に余白部分が生じる場合は、その余白部分に更新以前の
画像データを退避する構成になっている。
作  用 本発明は上記した構成により、画像メモリ内にある画像
データの更新を行う時、更新後画像メモリ内に余白部分
が生じる場合は、その余白部分を更新以前の画像メモリ
内にあった画像データを退避するのに利用しているため
、画像メモリが有効に利用出来る。
実施例 第1図は、本発明の画像メモリ管理方法を行う画像表示
装置の一実施例を示すブロック図である。
1は画像メモリ2を管理するCPUである。2は最大n
(nは自然数)ビットからなるビットプレーンで管理出
来る画像メモリ、3は画像メモリ2に記憶した画像デー
タを表示する表示部、4は画像メモリ2のビットプレー
ン指定を制御するビットプレーン制御部である。以下こ
の第1図に示した画像表示装置において、本発明の画像
メモリ管理方法の実施例を述べる。
第2図は、本発明の第1の実施例を示す図である。第2
図において21は第1図の画像メモリ2である。画像メ
モリ21には既に階調nビットの画像Aが記憶されてい
る。但し、A1はLSHのビットプレーン、AnはMS
Bのビットプレーンを示す。この状態で階調にビットの
画像B(k(n、には自然数)を画像メモリ21にビッ
トプレーン単位で記憶する場合を考える。このとき、画
像Bの階調かにビットであることから、画像Biこの画
像メモリ21に記憶すると、n −k個のビットプレー
ンが余白として生じる。このことを、更新する画像のデ
ータ量と画像メモリの記憶容量から、更新後画像メモリ
21に余白が生じるかどうか、余白がある場合は余白部
分の容量を、CPU1により算出する。この場合、更新
後画像メモリ21に生じるn −k 個のビットプレー
ンに、更新前の画像メモリに記憶していた画像AのMS
BのビットプレーンAnからビットプレーンAk+1ま
での画像データを退避する。
こうする事によって、この状態から再び画像へを表示し
だい時には、画像メモリ23上に残っているMSBのビ
ットプレーンAnからビットプレーンAk+1での画像
データを、第1図に示した表示部3に送り、画像Aの大
まかな画像を表示している間に、失ったピントプレーン
A1からビットプレーンAkまでの画像データを画像メ
モリ23に再生する。
こうした画像メモリ管理の利用方法としては、例えば、
この画像表示装置を、画像ファイリング装置として使う
場合がある。ファイリング装置では、既に記録された画
像を検索するとき等には検索途中で、外部記憶装置から
画像が入力されてくることが考えられる。このような場
合、この例のように新たに入力されてくる画像データは
完全な形で記憶後、画像メモリに余白が生じた場合、画
像メモリにあった画像を画像Aのように、MSBのビッ
トプレーンから数ビツトプレーンの上位ピントプレーン
の画像データを、余白部分に退避しておく。
こうする事で、以前表示した画像を再度検索したいとき
などは、画像メモリ内に有る上位プレーンの画像データ
で大まかな画像表示をすることが検索でき、再度外部記
憶装置をアクセスする必要が無くなる。また画像Aを再
度光の状態で表示したい時には、失われている下位のビ
ットプレーンの画像データのみを再生すればよく、外部
とのアクセス時間が短くなる。
第3図は、本発明の第2の実施例を示す図である。31
は第1図の画像メモリ2であり、階調nビット、画面構
成X軸方向x1、Y軸方向Y1(Xl、Ylは自然数)
の画像を記憶可能とする。
この画像メモリ31には既に階調lビット(1〈n、l
は自然数)、画面構成X軸方向2b、Y軸方向c (b
 、 cは自然数)の画像Aが記憶されている。この状
態で階調mビット(m<n9mは自然数)、画面構成X
軸方向d、Y軸方向e(d。
eは自然数)の画像B53i画像メモリ31に記憶する
場合を考える。この画像Bi画像メモリに記憶後生じる
余白部分は、第4図に示す階調n −mビット、画面構
成X軸方向x1、Y軸方向Y1(Xl、Ylは自然数)
の領域41と、階調mピット、画面構成X軸方向X1−
d、Y軸方向eの領域42と、階調mピット、画面構成
X軸方向d、Y軸方向Y1−eの領域43である。この
余白部分に画像Aの画像データを退避する。ここではそ
の退避方法の一例として、領域41と領域42を用いる
ことにする。そこで画像AiY軸に平行な平面32で画
像Ai半分に分け、左半分の画像Aの階調lビット、画
面構成X軸方向す、Y軸方向Cの画像データはその゛ま
まで、右半分の画像Aの階調lビット、画面構成X軸方
向す、Y軸方向Cの画像データを領域41と領域420
部分へビットプレーン間の移動を行い、画像Aの画像デ
ータを退避する。退避後、画像Bi画像メモリに格納す
る。この状態を図示したものが、画像メモリ34である
。このときの条件として、d)Xl−2b、d(Xl−
b、n)2.1 、n)mとする。以上述べた画像Aの
移動操作は、第1図で示したCPU1で行うものとする
第6図は、本発明の第3の実施例を示す図である。61
が前述の画像メモリで既に階調nビットの画像Aが画像
メモリ内に記憶されている。この状態で新たに、階調n
−1(nは自然数)ビットの画像Bを画像メモリ61に
記憶する場合を考える。この場合、画像Bを画像メモリ
61に記憶後、ビットプレーンnが余白部分として生じ
る。そこで、画像Aの各ビットプレーンにある画像(A
1゜A2.・・・・・・、An)i縮小して、画像への
ビットプレーンnに移動し、退避後、画像Bi画像メモ
リ61に記憶したものが画像メモリ63の状態である。
この結果、画像Aの画像データは縮小された状態ではあ
るが、画像メモリ63に残っている。
この画像メモリ上に残した画像Aの利用方法として、画
像表示装置で表示しだ画像の履歴画像を表示するものが
ある。この場合は画像Aのように縮小した画像を画像メ
モリに残しておき、縮小画像を履歴画像として利用する
発明の効果 以上述べてきたように、本発明の画像管理方法により、
画像メモリの余白部分を有効に利用し、画像メモリの使
用効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における画像メモリ管理
方法を実現するだめの画像表示装置のブロック図、第2
図は本発明の第1実施例の画像メモリ管理方法を示すメ
モリ管理状態図、第3図は同第2の実施例を示すメモリ
管理状態図、第4図は同第2の実施例で画像メモリ内容
を更新後生じる余白部分を示した状態図、第6図は同第
3の実施例を示すメモリ管理状態図、第6図は従来例に
ついて示したブロック図である。 1・・・・・・CPU、2・・・・・・画像メモリ、3
・・・・・・表示部、4・・・・・・ビットプレーン制
御部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第4

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)最大n(nは自然数)ビットからなるビットプレ
    ーンで管理出来る画像メモリと、前記画像メモリの管理
    を行うCPUと、前記画像メモリのビットプレーン指定
    を制御するビットプレーン制御部と、前記画像メモリに
    記憶した画像データを表示する表示部とを備え、既に前
    記画像メモリに画像データが記憶されている状態で、前
    記画像メモリに記憶されている画像データの更新を行う
    時、更新後の前記画像メモリに余白部分が生じる場合は
    、その余白部分に更新以前の画像データを退避すること
    を特徴とする画像メモリ管理方法。
  2. (2)余白部分に更新以前の画像データを退避する場合
    は、更新以前の画像データのビットプレーン領域の一部
    を、余白部分に退避することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の画像メモリ管理方法。
  3. (3)更新以前の画像データのビットプレーン領域の一
    部を、余白部分に退避する場合、更新以前の画像データ
    のMSBのビットプレーンからLSBのビットプレーン
    の順で、余白部分に退避することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載の画像メモリ管理方法。
  4. (4)余白部分に更新以前の画像データを退避する場合
    は、更新以前の画像データをビットプレーン間で移動処
    理したものを、余白部分に退避することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の画像メモリ管理方法。
  5. (5)更新以前の画像データのビットプレーン間での移
    動処理において、更新以前の画像データをビットプレー
    ン毎に複数の領域に分割し、各領域の画像データを前記
    余白部分のビットプレーン、或いは他のビットプレーン
    に移動処理することを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の画像メモリ管理方法。
  6. (6)更新以前の画像データのビットプレーン間での移
    動処理において、更新以前の画像の各ビットプレーンに
    ある画像データを縮小処理してから、ビットプレーン間
    で移動処理することを特徴とする特許請求の範囲第4項
    記載の画像メモリ管理方法。
JP173586A 1986-01-08 1986-01-08 画像メモリ管理方法 Pending JPS62160572A (ja)

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JP173586A JPS62160572A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 画像メモリ管理方法

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JPS62160572A true JPS62160572A (ja) 1987-07-16

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JP173586A Pending JPS62160572A (ja) 1986-01-08 1986-01-08 画像メモリ管理方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263778A (ja) * 1988-04-14 1989-10-20 Sanyo Electric Co Ltd 画像メモリのアドレス制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01263778A (ja) * 1988-04-14 1989-10-20 Sanyo Electric Co Ltd 画像メモリのアドレス制御方法

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