JPS62160547A - 二次記憶装置のボリユ−ム管理方式 - Google Patents
二次記憶装置のボリユ−ム管理方式Info
- Publication number
- JPS62160547A JPS62160547A JP61002521A JP252186A JPS62160547A JP S62160547 A JPS62160547 A JP S62160547A JP 61002521 A JP61002521 A JP 61002521A JP 252186 A JP252186 A JP 252186A JP S62160547 A JPS62160547 A JP S62160547A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secondary storage
- storage device
- files
- magnetic disk
- divided
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は′ぼ子計算機システムにおける二次記憶装置
のボリューム管理方式に関するものである。
のボリューム管理方式に関するものである。
この棟の二次記憶装置の代表的なものとして、例えば、
第2図に示す磁気ディスク装置がある。
第2図に示す磁気ディスク装置がある。
この第2図において磁気ディスク装置(1)には複数個
のファイル(2)全格納すると共に、これら各ファイル
(2)の名称等の管理情報を登録しておくボリューム管
理テーブル(8)を持友せている。
のファイル(2)全格納すると共に、これら各ファイル
(2)の名称等の管理情報を登録しておくボリューム管
理テーブル(8)を持友せている。
この場合、ボリューム管理テーブル(8)には、磁気デ
ィスク装置(1)上に存在するファイルの個数分だけ管
理情報が登録されているので、ボリューム管理テーブル
(8)の情報によって磁気ディスク装置上の全ファイル
を管理することができる。
ィスク装置(1)上に存在するファイルの個数分だけ管
理情報が登録されているので、ボリューム管理テーブル
(8)の情報によって磁気ディスク装置上の全ファイル
を管理することができる。
ところで、磁気ディスク装置に限らず、これ以外の二次
記憶装置もまた上述し友と同様のボリューム管理テーブ
ルを持っているが、いずれの二次記憶装置でも格納でき
るファイル個数、すなわちボリューム管理テーブルに登
録できる管理情報の、個数は固定であり、しかも、1台
の二次記憶装置に1個のボリューム管理テーブルしか持
たせていなかった。
記憶装置もまた上述し友と同様のボリューム管理テーブ
ルを持っているが、いずれの二次記憶装置でも格納でき
るファイル個数、すなわちボリューム管理テーブルに登
録できる管理情報の、個数は固定であり、しかも、1台
の二次記憶装置に1個のボリューム管理テーブルしか持
たせていなかった。
しかして、従来の二次記憶装置のボリューム管理方式に
あっては、二次記憶装置自体の大容量化が進んだとして
も、格納できるファイルの個数が制限される友め、大容
量という利点が活かされないという問題点があった。
あっては、二次記憶装置自体の大容量化が進んだとして
も、格納できるファイルの個数が制限される友め、大容
量という利点が活かされないという問題点があった。
この発明は上記の問題点を解決するためになされたもの
で、全体のファイル個数が制限されることのない二次記
憶装置のボリューム管理方式の提供を目的とする。
で、全体のファイル個数が制限されることのない二次記
憶装置のボリューム管理方式の提供を目的とする。
この発明に係る二次記憶装置のボリューム管理方式は、
物理的に一台の二次記憶装置を論理的に複数個に分割し
、分割された二次記憶装置ごとにそれぞれファイル管理
情報を登録しておくボリューム管理テーブルを持たせる
ものである。
物理的に一台の二次記憶装置を論理的に複数個に分割し
、分割された二次記憶装置ごとにそれぞれファイル管理
情報を登録しておくボリューム管理テーブルを持たせる
ものである。
この発明においては、論理的に分割し几二次記憶装置ご
とにボリューム管理テーブルを持たせるので、二次記憶
装置の大容量化が格段に進んだとしても、要は1つのボ
リューム管理テーブルに登録可能なファイル数毎に二次
記憶装置を論理的に分割すればよく、これによって1台
の二次記憶装置に格納できるファイル個数の制限が解消
される。
とにボリューム管理テーブルを持たせるので、二次記憶
装置の大容量化が格段に進んだとしても、要は1つのボ
リューム管理テーブルに登録可能なファイル数毎に二次
記憶装置を論理的に分割すればよく、これによって1台
の二次記憶装置に格納できるファイル個数の制限が解消
される。
以下、この発明の一実施例を上述したと同様に磁気ディ
スク装置の場合について第1図を参照して説明する。
スク装置の場合について第1図を参照して説明する。
第1図において、物理的に1台の磁気ディスク装置(1
)は、論理的に2台の磁気ディスク装置(4)。
)は、論理的に2台の磁気ディスク装置(4)。
(6)に分割されており、このうち、磁気ディスク装置
(4)はここに格納されている複数個のファイル(2a
)の管理情報を登録するボリューム管理テーブル(3a
)を持っており、もう一つの磁気ディスク装置(5)も
またここに格納されている複数個のファイル(2b)の
管理情報を登録するボリューム管理テーブル(3b)を
持っている。
(4)はここに格納されている複数個のファイル(2a
)の管理情報を登録するボリューム管理テーブル(3a
)を持っており、もう一つの磁気ディスク装置(5)も
またここに格納されている複数個のファイル(2b)の
管理情報を登録するボリューム管理テーブル(3b)を
持っている。
かかる管理方式を採用するならば、各ボリューム管理テ
ーブル(3a)、(3b)に登録することによって管理
できるファイル個数の制限は、論理的に分割された磁気
ディスク装置 (4)、 (5)の中でのみ考慮すれば
良く、その一方で物理的に1台の磁気ディスク装置(1
)は論理的に任意の個数に分割できるので、結局、全体
のファイル個数の制限は解消される。
ーブル(3a)、(3b)に登録することによって管理
できるファイル個数の制限は、論理的に分割された磁気
ディスク装置 (4)、 (5)の中でのみ考慮すれば
良く、その一方で物理的に1台の磁気ディスク装置(1
)は論理的に任意の個数に分割できるので、結局、全体
のファイル個数の制限は解消される。
なお、上記実施例では二次記憶装置として磁気ディスク
装置を例示したが、これ以外の二次記憶装置にも本発明
を適用し得ると共に、磁気ディスク装置と同様にファイ
ル個数の制限が解消される。
装置を例示したが、これ以外の二次記憶装置にも本発明
を適用し得ると共に、磁気ディスク装置と同様にファイ
ル個数の制限が解消される。
以上の説明によって明らかなように、この発明によれば
、物理的に1台の二次記憶装置を論理的に複数台の二次
記憶装置に分割し、分割し友二次記憶装置ごとにそれぞ
れボリューム管理テーブルを持友せるので、1つのボリ
ューム管理テーブルに登録できるファイル管理情報に制
限があっても物理的に1台の二次記憶装置に格納できる
ファイル個数には制限がなくなるという効果がある。
、物理的に1台の二次記憶装置を論理的に複数台の二次
記憶装置に分割し、分割し友二次記憶装置ごとにそれぞ
れボリューム管理テーブルを持友せるので、1つのボリ
ューム管理テーブルに登録できるファイル管理情報に制
限があっても物理的に1台の二次記憶装置に格納できる
ファイル個数には制限がなくなるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるボリューム管理方式
を採用した二次記憶装置の構成説明図、第2図は従来の
ボリューム管理方式を採用した二次記憶装置の構成説明
図である。 (1)・・磁気ディスク装置 (25k)、(2b)・・ファイル (3a)、(3b)自・ボリューム管理テーブル(4)
、(5)・・論理的に分割された磁気ディスク装なお、
各図中同一符号は同一または和尚部分を示す。
を採用した二次記憶装置の構成説明図、第2図は従来の
ボリューム管理方式を採用した二次記憶装置の構成説明
図である。 (1)・・磁気ディスク装置 (25k)、(2b)・・ファイル (3a)、(3b)自・ボリューム管理テーブル(4)
、(5)・・論理的に分割された磁気ディスク装なお、
各図中同一符号は同一または和尚部分を示す。
Claims (1)
- 物理的に1台の二次記憶装置を、論理的に複数個に分割
し、分割した二次記憶装置毎にそれぞれファイル管理情
報を登録しておくボリューム管理テーブルを持たせたこ
とを特徴とする二次記憶装置のボリューム管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61002521A JPS62160547A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 二次記憶装置のボリユ−ム管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61002521A JPS62160547A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 二次記憶装置のボリユ−ム管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62160547A true JPS62160547A (ja) | 1987-07-16 |
Family
ID=11531678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61002521A Pending JPS62160547A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 二次記憶装置のボリユ−ム管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62160547A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6145067A (en) * | 1997-11-06 | 2000-11-07 | Nec Corporation | Disk array device |
-
1986
- 1986-01-09 JP JP61002521A patent/JPS62160547A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6145067A (en) * | 1997-11-06 | 2000-11-07 | Nec Corporation | Disk array device |
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