JPS63318627A - デ−タベ−スの検索方式 - Google Patents
デ−タベ−スの検索方式Info
- Publication number
- JPS63318627A JPS63318627A JP62156039A JP15603987A JPS63318627A JP S63318627 A JPS63318627 A JP S63318627A JP 62156039 A JP62156039 A JP 62156039A JP 15603987 A JP15603987 A JP 15603987A JP S63318627 A JPS63318627 A JP S63318627A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000004904 shortening Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100390771 Danio rerio fitm1l gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、データベースの高速検索方式に関する。
（従来の技術）
従来、プログラムにおけるデータベースの全件検索は、
データベースファイルを構成する外部記憶装置から主記
憶装置のプログラムのワーク領域へ、レコードの論理的
集合である１ペ一ジ単位でデータの転送を行い、そのペ
ージの検索の終了後に次のｌページの転送を行っていた
。
データベースファイルを構成する外部記憶装置から主記
憶装置のプログラムのワーク領域へ、レコードの論理的
集合である１ペ一ジ単位でデータの転送を行い、そのペ
ージの検索の終了後に次のｌページの転送を行っていた
。
第２図は、従来技術によるデータベースの検索方式の一
実施例を示すブロック図である。第２図において、１は
主記憶装置、２はプログラム、３はデータベースファイ
ルを格納するファイル装置、４１．４２はそれぞれペー
ジ、５はワーク領域である。
実施例を示すブロック図である。第２図において、１は
主記憶装置、２はプログラム、３はデータベースファイ
ルを格納するファイル装置、４１．４２はそれぞれペー
ジ、５はワーク領域である。
第２図における１ページ４２を１物理ペ一ジ単位に主記
憶装置１へ転送する。このような方式では、１物理ペー
ジを転送するごとに１物哩ベージのデータ転送時間、デ
ィスク装置の平均クーク時間、および平均回転動作待ち
時間が必要となる。
憶装置１へ転送する。このような方式では、１物理ペー
ジを転送するごとに１物哩ベージのデータ転送時間、デ
ィスク装置の平均クーク時間、および平均回転動作待ち
時間が必要となる。
（発明が解決しようとする問題点）
従来のデータ転送による検索方式では、外部記憶装置か
ら主記憶装置へ、１ペ一ジ単位でデータの転送を行って
いるため、対象のデータベースのページをすべて読込ん
で検索するのに時間がかか９過ぎるという欠点がある。
ら主記憶装置へ、１ペ一ジ単位でデータの転送を行って
いるため、対象のデータベースのページをすべて読込ん
で検索するのに時間がかか９過ぎるという欠点がある。
本発明の目的は、ファイル装置と主記憶装置とを有し、
ファイル装置をデータベースファイルとして使用する処
理装置より成る計算機システムにおいて、ファイルを複
数のページに分割し、ファイル装置から主記憶装置への
データ転送時に一度に転送するページの数を任意に指示
し、指示により任意のページ数を任意に指示するととも
に、指示により任意のページ数単位に転送することによ
り上記欠点を除去し、ファイル装置の回転動作待ち時間
およびシーク時間を短縮し、プログラムにおけるファイ
ルに対する入力時間を短縮することができるように構成
しなデータベースの検索方式を提供することにある。
ファイル装置をデータベースファイルとして使用する処
理装置より成る計算機システムにおいて、ファイルを複
数のページに分割し、ファイル装置から主記憶装置への
データ転送時に一度に転送するページの数を任意に指示
し、指示により任意のページ数を任意に指示するととも
に、指示により任意のページ数単位に転送することによ
り上記欠点を除去し、ファイル装置の回転動作待ち時間
およびシーク時間を短縮し、プログラムにおけるファイ
ルに対する入力時間を短縮することができるように構成
しなデータベースの検索方式を提供することにある。
（間：■点を解決する虎めの手段）
データベースの検索方式は、ファイル装置と、主記憶装
置と、ファイル装置をデータベースファイルとして使用
する処理装置とから成るものであって、処理装置は指示
手段と、転送手段とを具備して構成したものである。
置と、ファイル装置をデータベースファイルとして使用
する処理装置とから成るものであって、処理装置は指示
手段と、転送手段とを具備して構成したものである。
指示手段は、ファイルを複数のページととに分割し、フ
ァイルから主記憶装置へのデータ転送時に一度に転送す
るページの数を指示するためのものである。
ァイルから主記憶装置へのデータ転送時に一度に転送す
るページの数を指示するためのものである。
転送手段は、指示により指示され虎前記ページ数の単位
に転送を行うためのものである。
に転送を行うためのものである。
（実施例）
次に、本発明について図面を参照１−て詳細に説明する
。
。
第１図は、本発明によるデータベースの検索方式の一実
施例を示すブロック図である。
施例を示すブロック図である。
第１図において、１は主記憶装置、２はプログラム、３
はファイル装置、４２はページ、５はワーク領域である
。
はファイル装置、４２はページ、５はワーク領域である
。
第１図では複数（例えば、Ｎ）物理ページ単位に転送釜
行い、Ｎ物理ページのデータ転送時間、１物理ページと
同等のシーク時間、および回転動作待ち時間で処理を完
了することが可能となる。
行い、Ｎ物理ページのデータ転送時間、１物理ページと
同等のシーク時間、および回転動作待ち時間で処理を完
了することが可能となる。
次に、その動作を説明する。
第１図に示す主記憶装置１およびファイル装置３のほか
に処理装置（図示してない。）が接続され、処理装置を
含んで計算機システムが形成されている。処理装置には
指示手段と転送手段とを含みファイル族ｅ３から主記憶
装ｆｉｔ１に読出されたプログラムにより動作が指定さ
れる。
に処理装置（図示してない。）が接続され、処理装置を
含んで計算機システムが形成されている。処理装置には
指示手段と転送手段とを含みファイル族ｅ３から主記憶
装ｆｉｔ１に読出されたプログラムにより動作が指定さ
れる。
指示手段は、ファイル装置３の内部のファイルを複数の
ページ４２ごとに分割し、ファイルから主記憶装置１へ
のデータの転送時に一度に転送するページ数を指示する
。転送手段は、指示により指示された上記ページ数の単
位にファイル族［３から転送を行う。
ページ４２ごとに分割し、ファイルから主記憶装置１へ
のデータの転送時に一度に転送するページ数を指示する
。転送手段は、指示により指示された上記ページ数の単
位にファイル族［３から転送を行う。
上記により処理を短時間で完了することができる。
（発明の効Ｗ！、）
以上説明したように本発明は、ファイル装置と主記憶装
置とを有し、ファイル装置をデータベースファイルとし
て使用する計算機システムにおいてファイルを複数のペ
ージに分割し、ファイル装置から主記憶装置へのデータ
転送時に一度に転送するページの数を任意に指示し、指
示により任意のページ数を任意に指示するとともに、指
示により任意のページ数単位に転送することにより、プ
ログラムにおけるデータベースファイルに対する入力時
間を短縮することができるので、プログラムのスループ
ットが向上でき、処理時間が短縮できるという効果があ
る。
置とを有し、ファイル装置をデータベースファイルとし
て使用する計算機システムにおいてファイルを複数のペ
ージに分割し、ファイル装置から主記憶装置へのデータ
転送時に一度に転送するページの数を任意に指示し、指
示により任意のページ数を任意に指示するとともに、指
示により任意のページ数単位に転送することにより、プ
ログラムにおけるデータベースファイルに対する入力時
間を短縮することができるので、プログラムのスループ
ットが向上でき、処理時間が短縮できるという効果があ
る。
８１図は、本発明によるデータベースの検索方式の一実
施例を示すブロック図である。 第２図は、従来技術によるデータベースの検索方式の一
実施例を示すブロック図である。 １・・・主記憶装置 ２・・・プログラム ３・・・ファイル装置 ４１．４２−・・ページ ５・・・ワーク領域
施例を示すブロック図である。 第２図は、従来技術によるデータベースの検索方式の一
実施例を示すブロック図である。 １・・・主記憶装置 ２・・・プログラム ３・・・ファイル装置 ４１．４２−・・ページ ５・・・ワーク領域
Claims (1)
- ファイル装置と、主記憶装置と、前記ファイル装置をデ
ータベースファイルとして使用する処理装置とから成る
データベースの検索方式であつて、前記処理装置は前記
ファイルを複数のページごとに分割し、前記ファイルか
ら前記主記憶装置へのデータ転送時に一度に転送するペ
ージの数を指示するための指示手段と、前記指示により
指示されたページ数の単位に転送を行うための転送手段
とを具備して構成したことを特徴とするデータベースの
検索方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156039A JPS63318627A (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | デ−タベ−スの検索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156039A JPS63318627A (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | デ−タベ−スの検索方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63318627A true JPS63318627A (ja) | 1988-12-27 |
Family
ID=15618983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62156039A Pending JPS63318627A (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | デ−タベ−スの検索方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63318627A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02196338A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-02 | Hitachi Ltd | データベースアクセス方式 |
| JPH0455952A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-24 | Nec Corp | データベースシステムのデータ転送方式 |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP62156039A patent/JPS63318627A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02196338A (ja) * | 1989-01-26 | 1990-08-02 | Hitachi Ltd | データベースアクセス方式 |
| JPH0455952A (ja) * | 1990-06-25 | 1992-02-24 | Nec Corp | データベースシステムのデータ転送方式 |
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