JPS63175923A - 順編成フアイル検索方式 - Google Patents
順編成フアイル検索方式Info
- Publication number
- JPS63175923A JPS63175923A JP62007740A JP774087A JPS63175923A JP S63175923 A JPS63175923 A JP S63175923A JP 62007740 A JP62007740 A JP 62007740A JP 774087 A JP774087 A JP 774087A JP S63175923 A JPS63175923 A JP S63175923A
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- JP
- Japan
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- pointer
- record
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1111成ファイル検索方式に関し、特に行番
号をキーにしてレコードを獲得する場合の順編成ファイ
ル検索方式に関する。
号をキーにしてレコードを獲得する場合の順編成ファイ
ル検索方式に関する。
従来、この種の順編成ファイル検索方式では、行番号が
与えられると順編成ファイルの先頭のレコードからその
行番号の示すレコードまでメモリへのレコードの人力が
繰り返されて目的のレコードの獲得が行われたり、順編
成ファイル中の全レコードがメモリ上に読み込まれメモ
リにおいて目的のレコードの検索が行われたりしていた
。
与えられると順編成ファイルの先頭のレコードからその
行番号の示すレコードまでメモリへのレコードの人力が
繰り返されて目的のレコードの獲得が行われたり、順編
成ファイル中の全レコードがメモリ上に読み込まれメモ
リにおいて目的のレコードの検索が行われたりしていた
。
上述した従来の順編成ファイル検索方式では、前者の方
式によるときには常に順編成ファイルの先頭のレコード
からアクセスを行わなければならないので、参照回数が
多くなると順編成ファイル中のレコードのメモリへの入
力回数が非常に多くなり処理時間が大きくなるという欠
点がある。
式によるときには常に順編成ファイルの先頭のレコード
からアクセスを行わなければならないので、参照回数が
多くなると順編成ファイル中のレコードのメモリへの入
力回数が非常に多くなり処理時間が大きくなるという欠
点がある。
また、後者の方式によるときには順編成ファイル中の全
レコードが入るだけの領域をメモリ上に用意しなければ
ならず1回のみの参照であっても全レコードのメモリへ
の入力が必要になるので、処理効率が悪くなりメモリ資
源を無駄に使うことになるという欠点がある。
レコードが入るだけの領域をメモリ上に用意しなければ
ならず1回のみの参照であっても全レコードのメモリへ
の入力が必要になるので、処理効率が悪くなりメモリ資
源を無駄に使うことになるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、順編成ファイル中の
行番号を有するレコードを検索する場合の処理効率を向
上し使用するメモリ資源が少なくてすむ順編成ファイル
検索方式を提供することにある。
行番号を有するレコードを検索する場合の処理効率を向
上し使用するメモリ資源が少なくてすむ順編成ファイル
検索方式を提供することにある。
本発明の順編成ファイル検索方式は、順編成ファイル中
のレコードが有する行番号の中で一定間隔毎の行番号に
対応するポインタをポインタ格納領域に格納するポイン
タ格納手段と、前記ポインタ格納領域に空き領域がなく
なった場合に新たなポインタを格納するために前記ポイ
ンタ格納N域の再位置付けを行うポインタ格納領域再位
置付は手段と、前記ポインタ格納領域に格納されている
ポインタの中で参照すべき目的レコードの行番号に近接
した行番号に対応するポインタを獲得するポインタ獲得
手段と、このポインタ獲得手段により獲得されたポイン
タに基づいて前記順編成ファイルから目的レコードを獲
得するレコード獲得手段とを有する。
のレコードが有する行番号の中で一定間隔毎の行番号に
対応するポインタをポインタ格納領域に格納するポイン
タ格納手段と、前記ポインタ格納領域に空き領域がなく
なった場合に新たなポインタを格納するために前記ポイ
ンタ格納N域の再位置付けを行うポインタ格納領域再位
置付は手段と、前記ポインタ格納領域に格納されている
ポインタの中で参照すべき目的レコードの行番号に近接
した行番号に対応するポインタを獲得するポインタ獲得
手段と、このポインタ獲得手段により獲得されたポイン
タに基づいて前記順編成ファイルから目的レコードを獲
得するレコード獲得手段とを有する。
本発明の順編成ファイル検索方式では、ポインタ格納手
段が順編成ファイル中のレコードが有する行番号の中で
一定間隔毎の行番号に対応するポインタをポインタ格納
領域に格納し、ポインタ格納領域再位置付は手段がポイ
ンタ格納領域に空き領域がなくなった場合に新たなポイ
ンタを格納するためにポインタ格納領域の再位置付けを
行い、ポインタ獲得手段がポインタ格納領域に格納され
ているポインタの中で参照すべき目的レコードの行番号
に近接した行番号に対応するポインタを獲得し、レコー
ド獲得手段がポインタ獲得手段により獲得されたポイン
タに基づいて順編成ファイルから目的レコードを獲得す
る。
段が順編成ファイル中のレコードが有する行番号の中で
一定間隔毎の行番号に対応するポインタをポインタ格納
領域に格納し、ポインタ格納領域再位置付は手段がポイ
ンタ格納領域に空き領域がなくなった場合に新たなポイ
ンタを格納するためにポインタ格納領域の再位置付けを
行い、ポインタ獲得手段がポインタ格納領域に格納され
ているポインタの中で参照すべき目的レコードの行番号
に近接した行番号に対応するポインタを獲得し、レコー
ド獲得手段がポインタ獲得手段により獲得されたポイン
タに基づいて順編成ファイルから目的レコードを獲得す
る。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の順編成ファイル検索方式の一実施例
の構成を示すブロック図である0本実施例の順編成ファ
イル検索方式は、順編成ファイル1と、ポインタ格納手
段2と、ポインタ格納領域再位置付は手段3と、ポイン
タ獲得手段4と、レコード獲得手段5と、ポインタ格納
領域6とから構成されている。
の構成を示すブロック図である0本実施例の順編成ファ
イル検索方式は、順編成ファイル1と、ポインタ格納手
段2と、ポインタ格納領域再位置付は手段3と、ポイン
タ獲得手段4と、レコード獲得手段5と、ポインタ格納
領域6とから構成されている。
第2図を参照すると、ポインタ格納手段2の処理は、現
在行番号格納判定ステップ21と、現在行番号対応ポイ
ンタ取出しステップ22と、ポインタ格納領域空き領域
存在判定ステップ23と、ポインタ格納領域再位置付は
手段起動ステップ24と、ポインタ格納領域ポインタ格
納ステップ25とからなる。
在行番号格納判定ステップ21と、現在行番号対応ポイ
ンタ取出しステップ22と、ポインタ格納領域空き領域
存在判定ステップ23と、ポインタ格納領域再位置付は
手段起動ステップ24と、ポインタ格納領域ポインタ格
納ステップ25とからなる。
第3図を参照すると、ポインタ格納領域再位置付は手段
3の処理は、ポインタ格納領域格納位置再位置性はステ
ップ31からなる。
3の処理は、ポインタ格納領域格納位置再位置性はステ
ップ31からなる。
第4図を参照すると、ポインタ獲得手段4の処理は、目
的行番号入力ステップ41と、ポインタ格納領域先頭位
置付はステップ42と、行番号一致判定ステップ43と
、行番号大小判定ステップ44と、ポインタ格納領域次
領域位置付はステップ45と、直前領域ポインタ取出し
ステップ46と、ポインタ取出しステップ47とからな
る。
的行番号入力ステップ41と、ポインタ格納領域先頭位
置付はステップ42と、行番号一致判定ステップ43と
、行番号大小判定ステップ44と、ポインタ格納領域次
領域位置付はステップ45と、直前領域ポインタ取出し
ステップ46と、ポインタ取出しステップ47とからな
る。
第5図を参照すると、レコード獲得手段5の処理は、レ
コード獲得ステップ51と、目的レコード判定ステップ
52と、次しコード入カステップ53と、ポインタ格納
手段起動ステップ54とからなる。
コード獲得ステップ51と、目的レコード判定ステップ
52と、次しコード入カステップ53と、ポインタ格納
手段起動ステップ54とからなる。
次に、このように構成された本実施例の順編成ファイル
検索方式の動作について説明する。
検索方式の動作について説明する。
順編成ファイル1に格納されている行番号を有するレコ
ードの中から参照すべき目的のレコード(以下、目的レ
コードという)を取り出すときにそれが第1回目の検索
である場合には、Rmmソファイル1先頭からレコード
の検索が行われながらポインタ格納手段2によりポイン
タの格納処理が行われる。
ードの中から参照すべき目的のレコード(以下、目的レ
コードという)を取り出すときにそれが第1回目の検索
である場合には、Rmmソファイル1先頭からレコード
の検索が行われながらポインタ格納手段2によりポイン
タの格納処理が行われる。
すなわち、行番号1から順にその行番号(以下、その時
点で取り扱っている行番号という意味で「現在行番号」
という)に対応するポインタをポインタ格納領域6に格
納すべきか否か(現在行番号があらかじめ設定されてい
る一定間隔の区切りにあたる行番号であるか否か)が判
定される(ステップ21)。
点で取り扱っている行番号という意味で「現在行番号」
という)に対応するポインタをポインタ格納領域6に格
納すべきか否か(現在行番号があらかじめ設定されてい
る一定間隔の区切りにあたる行番号であるか否か)が判
定される(ステップ21)。
この判定で現在行番号に対応するポインタがポインタ格
納wt域6に格納すべきものでないときには、次の行番
号を現在行番号としてステップ21以下の処理が行われ
る。ただし、現在行番号のレコードが目的レコードであ
るときには、検索が終了するのでポインタ格納手段2に
よる処理も終了する。
納wt域6に格納すべきものでないときには、次の行番
号を現在行番号としてステップ21以下の処理が行われ
る。ただし、現在行番号のレコードが目的レコードであ
るときには、検索が終了するのでポインタ格納手段2に
よる処理も終了する。
ステップ21の判定で現在行番号に対応するポインタが
ポインタ格納領域6に格納すべきものであるときには、
現在行番号に対応するポインタが取り出される(ステッ
プ22)。
ポインタ格納領域6に格納すべきものであるときには、
現在行番号に対応するポインタが取り出される(ステッ
プ22)。
次に、ポインタ格納領域6に空き領域があるか否かが判
定される(ステップ23)。
定される(ステップ23)。
この判定で空き領域がないときには、ポインタ格納領域
再位置材は手段3が起動されて制御が移る(ステップ2
4)。
再位置材は手段3が起動されて制御が移る(ステップ2
4)。
ポインタ格納領域再位置材は手段3では、ポインタ格納
領域6中の最も古い領域(最も長く存在するポインタが
格納されている領域)にポインタの格納位置の再位置付
けが行われ(現在行番号がポインタ格納領域6に格納さ
れているポインタに対応する行番号の中の最小のものよ
りも小さい場合には、ポインタ格納領域6が初期化され
て物理的な先頭の領域、にポインタの格納位置の再位置
付けが行われる)(ステップ31)、ポインタ格納手段
2に制御が戻りその格納位置が示す領域に現在行番号に
対応するポインタが格納される(ステップ25)。
領域6中の最も古い領域(最も長く存在するポインタが
格納されている領域)にポインタの格納位置の再位置付
けが行われ(現在行番号がポインタ格納領域6に格納さ
れているポインタに対応する行番号の中の最小のものよ
りも小さい場合には、ポインタ格納領域6が初期化され
て物理的な先頭の領域、にポインタの格納位置の再位置
付けが行われる)(ステップ31)、ポインタ格納手段
2に制御が戻りその格納位置が示す領域に現在行番号に
対応するポインタが格納される(ステップ25)。
ステップ23の判定でポインタ格納領域6に空き領域が
あるときには、ポインタ格納領域再位置材は手段3によ
る処理は行われず、直前にポインタが格納された領域の
次の領域に現在行番号に対応するポインタが格納される
(ステップ25)。
あるときには、ポインタ格納領域再位置材は手段3によ
る処理は行われず、直前にポインタが格納された領域の
次の領域に現在行番号に対応するポインタが格納される
(ステップ25)。
上述のようにしてポインタ格納領域6にポインタが格納
された後の第2回目以後の目的レコードの検索において
は、まずポインタ獲得手段4に対して目的レコードの行
番号(以下、目的行番号という)が入力される(ステッ
プ41)。
された後の第2回目以後の目的レコードの検索において
は、まずポインタ獲得手段4に対して目的レコードの行
番号(以下、目的行番号という)が入力される(ステッ
プ41)。
一方、ポインタ獲得手段4によりポインタ格納領域6に
おけるポインタの獲得位置が論理的な先頭(最も小さい
行番号に対応するポインタが格納されている領域)に位
置付けられる(ステップ42)。
おけるポインタの獲得位置が論理的な先頭(最も小さい
行番号に対応するポインタが格納されている領域)に位
置付けられる(ステップ42)。
次に、目的行番号と獲得位置が示す領域に格納されてい
るポインタに対応する行番号(以下、獲得行番号という
)とが一致するか否かが判定される(ステップ43)。
るポインタに対応する行番号(以下、獲得行番号という
)とが一致するか否かが判定される(ステップ43)。
この判定で一致しているときには、その獲得位置が示す
領域のポインタが取り出される(ステップ47)。
領域のポインタが取り出される(ステップ47)。
ステップ43の判定で一致していないときには、目的行
番号より獲得行番号が大きいか否かが判定される(ステ
ップ44)。
番号より獲得行番号が大きいか否かが判定される(ステ
ップ44)。
この判定で目的行番号より獲得行番号が小さいときには
、ポインタ格納領域6においてポインタの獲得位置が次
の領域に位置付けられ(現在の獲得位置がポインタ格納
領域6における物理的な最後の領域を示している場合に
は「次の領域」は物理的な先頭の領域になる)(ステッ
プ45)、その領域に格納されているポインタに対応す
る行番号を獲得行番号としてステップ43の判定が行わ
れる。
、ポインタ格納領域6においてポインタの獲得位置が次
の領域に位置付けられ(現在の獲得位置がポインタ格納
領域6における物理的な最後の領域を示している場合に
は「次の領域」は物理的な先頭の領域になる)(ステッ
プ45)、その領域に格納されているポインタに対応す
る行番号を獲得行番号としてステップ43の判定が行わ
れる。
ステップ44の判定で目的行番号より獲得行番号が大き
いときには、獲得位置が示す領域よりも1つ前の領域に
格納されているポインタが取り出される(ステップ46
)。
いときには、獲得位置が示す領域よりも1つ前の領域に
格納されているポインタが取り出される(ステップ46
)。
なお、目的行番号がポインタ格納領域6に格納されてい
るポインタに対応する行番号の最小のものより小さい場
合には第1回目の検索と同様な処理が行われ、最大のも
のより大きい場合にはその最大の行番号に対応するポイ
ンタが取り出される。
るポインタに対応する行番号の最小のものより小さい場
合には第1回目の検索と同様な処理が行われ、最大のも
のより大きい場合にはその最大の行番号に対応するポイ
ンタが取り出される。
上述のようにしてポインタが取り出されると、そのポイ
ンタに基づきレコード獲得手段5により目的レコードが
獲得される。
ンタに基づきレコード獲得手段5により目的レコードが
獲得される。
すなわち、まず取り出されたポインタに対応する行番号
を有する順編成ファイル1中のレコードが取得される(
ステップ51)。
を有する順編成ファイル1中のレコードが取得される(
ステップ51)。
次に、ステップ51で得られたレコードが目的レコード
であるか否かが行番号に基づいて判定される(ステップ
52)。
であるか否かが行番号に基づいて判定される(ステップ
52)。
この判定で目的レコードではないときには、順編成ファ
イルlから次の行番号のレコードがメモリに入力される
(ステップ53)。
イルlから次の行番号のレコードがメモリに入力される
(ステップ53)。
ここで、目的レコードの獲得とともに次の検索に備えて
ポインタ格納領域6へのポインタの格納を行うために(
目的行番号がポインタ格納領域6に格納されているポイ
ンタに対応する行番号の最大のものより大きい場合に特
に意味がある)、ステップ53で入力されたレコードの
行番号を現在行番号としてポインタ格納手段2が起動さ
れてポインタの格納処理が行われ(ステップ54)、そ
の後にそのレコードについてのステップ52の判定が行
われる。
ポインタ格納領域6へのポインタの格納を行うために(
目的行番号がポインタ格納領域6に格納されているポイ
ンタに対応する行番号の最大のものより大きい場合に特
に意味がある)、ステップ53で入力されたレコードの
行番号を現在行番号としてポインタ格納手段2が起動さ
れてポインタの格納処理が行われ(ステップ54)、そ
の後にそのレコードについてのステップ52の判定が行
われる。
ステップ52の判定で目的レコードであるときには、そ
のレコードが参照すべき検索対象のレコードとして獲得
される。
のレコードが参照すべき検索対象のレコードとして獲得
される。
なお、本実施例ではポインタ格納手段2.ポインタ獲得
手段4およびレコード獲得手段5等において行番号およ
びポインタを昇順に処理する場合について述べたが、降
順に処理すること(昇順の処理と降順の処理とを混在さ
せることを含む)ができることはいうまでもない。
手段4およびレコード獲得手段5等において行番号およ
びポインタを昇順に処理する場合について述べたが、降
順に処理すること(昇順の処理と降順の処理とを混在さ
せることを含む)ができることはいうまでもない。
以上説明したように本発明は、順編成ファイル中の行番
号を有するレコードを検索するときに、レコードを参照
しながら同時に一定間隔毎の行番号に対応するポインタ
を限定された大きさのポインタ格納領域に格納すること
により、順編成ファイル中のレコードのメモリへの入力
回数を減らすことができ、検索に利用するメモリ資源が
少なくてすむという効果がある。
号を有するレコードを検索するときに、レコードを参照
しながら同時に一定間隔毎の行番号に対応するポインタ
を限定された大きさのポインタ格納領域に格納すること
により、順編成ファイル中のレコードのメモリへの入力
回数を減らすことができ、検索に利用するメモリ資源が
少なくてすむという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は第1図中のポインタ格納手段の処理を示す流れ
図、 第3図は第1図中のポインタ格納領域再位置材は手段の
処理を示す流れ図、 第4図は第1図中のポインタ獲得手段の処理を示す流れ
図、 第5図は第1図中のレコード獲得手段の処理を示す流れ
図である。 図において、 1・・・順編成ファイル、 2・・・ポインタ格納手段、 3・・・ポインタ格納領域再位置材は手段、4・・・ポ
インタ獲得手段、 5・・・レコード獲得手段、 6・・・ポインタ格納fii:l!liである。
図、 第3図は第1図中のポインタ格納領域再位置材は手段の
処理を示す流れ図、 第4図は第1図中のポインタ獲得手段の処理を示す流れ
図、 第5図は第1図中のレコード獲得手段の処理を示す流れ
図である。 図において、 1・・・順編成ファイル、 2・・・ポインタ格納手段、 3・・・ポインタ格納領域再位置材は手段、4・・・ポ
インタ獲得手段、 5・・・レコード獲得手段、 6・・・ポインタ格納fii:l!liである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 順編成ファイル中のレコードが有する行番号の中で一定
間隔毎の行番号に対応するポインタをポインタ格納領域
に格納するポインタ格納手段と、前記ポインタ格納領域
に空き領域がなくなった場合に新たなポインタを格納す
るために前記ポインタ格納領域の再位置付けを行うポイ
ンタ格納領域再位置付け手段と、 前記ポインタ格納領域に格納されているポインタの中で
参照すべき目的レコードの行番号に近接した行番号に対
応するポインタを獲得するポインタ獲得手段と、 このポインタ獲得手段により獲得されたポインタに基づ
いて前記順編成ファイルから目的レコードを獲得するレ
コード獲得手段と、 を有することを特徴とする順編成ファイル検索方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007740A JPS63175923A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 順編成フアイル検索方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007740A JPS63175923A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 順編成フアイル検索方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63175923A true JPS63175923A (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=11674098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62007740A Pending JPS63175923A (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | 順編成フアイル検索方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63175923A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108108413A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-06-01 | 宁波三星医疗电气股份有限公司 | 一种基于存储数据自动生成数据指针的方法及系统 |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP62007740A patent/JPS63175923A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108108413A (zh) * | 2017-12-12 | 2018-06-01 | 宁波三星医疗电气股份有限公司 | 一种基于存储数据自动生成数据指针的方法及系统 |
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