JPH0228766A - データ検索装置 - Google Patents

データ検索装置

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JPH0228766A
JPH0228766A JP63178856A JP17885688A JPH0228766A JP H0228766 A JPH0228766 A JP H0228766A JP 63178856 A JP63178856 A JP 63178856A JP 17885688 A JP17885688 A JP 17885688A JP H0228766 A JPH0228766 A JP H0228766A
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JP
Japan
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JP63178856A
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English (en)
Inventor
Naoki Shiraishi
奈緒樹 白石
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ検索装置に関し、更に詳しくは、シー
ケンシャルに記憶された多数のデータから所望のデータ
を高速で検索することができるデータ検索装置に関する
〔従来の技術〕
従来のデータ検索装置について第6図〜第9図を参照し
て説明する。
第6図は従来のポケットコンピュータを模式的に示した
ものである。
このポケットコンピュータ11でBASICプログラム
を実行するときは、CPUI 2は、入出力部3から入
力された各ステートメントの性格と命令とをテキストメ
モリ4に記憶する。
テキストメモリ4は、第7図に示すように、個々に番地
を有しその番地順に並ぶ多数のメモリユニット4!1+
  41..4c+・・・からなっている61つのステ
ートメントは、まず性格が1つのメモリユニットに記憶
され、次いで1つ〜3つのメモリユニットに命令が記憶
される。各ステートメントは性格の順番に従って記憶さ
れているが、1つのステートメントが使用するメモリユ
ニットの数が命令により異なるので、順に読み出して行
かなければ1つのステートメントの先頭の番地が何番地
かは知ることができない。
るか「否」かを判定しくU2)、r否」であれば上記の
ように次の性格までポインタP5の内容を進める。
かくして第1行目のステートメントの性格から順に検索
を続け、読み出した性格が検索対象の性格Aと「一致」
すれば、検索を終了する。このときのポインタP5の記
憶している内容は、検索対象の性格Aのステートメント
を記憶しているメモリユニットの先頭番地になっている
〔発明が解決しようとする課題〕
上述のように、従来のデータ検索装置では、シーケンシ
ャルに記憶されているデータを遂次的に検索していたの
で、検索時間が平均的に大きくなり、データの数が増加
すると著しく効率が悪くなる問題点があった。具体的に
は、BAS I Cプログラムのサイズが大きくなると
、平均実行速度が低下する問題点があった。
従って、本発明の目的とするところは、シーケンシャル
に並ぶデータから目的のデータを高速に検索することが
できるデータ検索装置を提供するそこで、例えばLIS
T命令や、GOTO命令のようにある特定の性格Aのス
テートメントを取り出したい時は、第8図に示す如きポ
インタP5を用いて第9図に示すように作動する。
即ち、ポインタP5に第1行目のステートメントの性格
が入っているメモリユニットの番地をセントする(Ul
)。
次にポインタP5に記憶されていた番地のメモリユニッ
トに記憶されている性格を読み出し、その性格が検索対
象の性格Aと「一致」するか「否」かを判定する(U2
)。
「否」′であれば、ポインタP5の内容をインクリメン
トしくU3)、ポインタP5に記憶されている番地のメ
モリユニットに記憶されている内容を読み出してそれが
性格か否かを判定する(U4)。
性格でなければ、更にポインタP5の内容をインクリメ
ントしくU3)、次の性格に到達するまでポインタP5
の内容を進める(U4)。
性格の記憶されているメモリユニットに到達すれば、そ
の性格が検索対象の性格Aと「一致」すことにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明のデータ検索装置は、個々に番地を有しその番地
順に並ぶ多数のメモリユニットからなり多数のデータの
各々をその順番に従って1以上のメモリユニットにそれ
ぞれ記憶してなるデータメモリ、個々に番号を有しその
番号順に並ぶ複数のテーブルユニットからなり、所定の
順番のデータを記憶している1以上のメモリユニットの
先頭番地の各々をそのデータの順番に従って1つのテー
ブルユニットにそれぞれ記憶してなる検索テーブル、検
索テーブルの2番目のテーブルユニットに記憶されてい
た番地に対応するデータの順番が検索対象のデータの順
番より「後」か「否」かを判定し、「否」であれば検索
テーブルの次番号のテーブルユニットに記憶された番地
について前記判定を行い、これを「後」と判定されるま
で繰返し、「後」と判定されたときのテーブルユニット
の番号を出力する番号サーチ手段、および番号サチ手段
の出力する番号の一つ前の番号のテープルユニソトに記
憶されていた番地に対応するデータの順番が検索対象の
データの順番と「一致」か「否」かを判定し、「否」で
あれば次の順番のデータまで番地を進めてその番地につ
いて前記判定を行い、これを「一致」と判定されるまで
繰返し「一致」と判定されたときの番地を出力する番地
サーチ手段を構成上の特徴とするものである。
〔実施例〕
以下、図に示す実施例に基づいて本発明を更に詳しく説
明する。ここに第1図は本発明の一実施例のデータ検索
装置を含むポケットコンピュータの模式的ブロック図、
第2図は第1図に示す実施例装置における検索テーブル
の構成を示す概念図、第3図は検索ポインタの概念図、
第4図は第1図に示す実施例装置における検索テーブル
作成処理のフローチャート、第5図は第1図に示す実施
例装置の検索処理のフローチャートである。なお、以下
の実施例により本発明が限定されるものではない。
第1図に示すポケットコンピュータ1は、CP・・・の
番号を記憶するレジスタである。
さて、ユーザが入出力部3からステートメントの竹箒と
命令とを入力すると、CPU2は、竹箒の順に従って、
テキストメモリ4に記憶する(第7図参照)。
次いで、CPU2は、第4図に示す検索チーフル作成の
処理を行う。
ます、ポインタP5に、第1行目のステートメントの竹
箒が入っているメモリユニットの番地をセットする(S
l)。
また、検索ポインタQ7に、検索テーブル6の先頭の番
号をセントする(S2)。
次に、ポインタP5の内容を検索ポインタQ7で記憶し
ている番号のテーブルユニットに記憶する(S3)。即
ち、検索テーブル6の先頭の番号のテーブルユニットに
第1行目のステートメントの竹箒が入っているメモリユ
ニットの番地が記憶されることになる。
次に、パラメータiに適当な値たとえば99をセットす
る(S4)。99をセントすると、以下U2と、入出力
部3と、テキストメモリ4と、ポインタP5と、検索テ
ーブル6と、検索ポインタQ7とを具備している。
CPU2は、基本的には従来のCPUI 2と同様の構
成であるが、第4図及び第5図を参照して以下に説明す
る作動において従来と異なっている。
入出力部3.テキストメモリ4及びポインタP5は、従
来の対応する構成要素と同様の構成である。
検索テーブル6は、第2図に示すように、個々に番号を
有し、その番号順に並ぶ複数のテーブルユニノ)6a、
6I、、6e+ ・・・からなっている。
これはテキストメモリ4と同質の構成であり、混同を防
止するため、テキストメモリ4における番地を検索テー
ブル6では番号と呼び、テキストメモリ4におけるメモ
リユニ・7トを検索テーブル6ではテーブルユニットと
呼んでいると考えてもよい。
検索ポインタQ7は、第3図に示すように、検索テーブ
ル6のテーブルユニノ) 6a 、  6b 、  6
cに説明するように、100行目ごとのステートメント
の竹箒が記憶されているメモリユニットの番地が検索テ
ーブル6に順に記憶されることになる。
次に、検索ポインタQ7の内容をインクリメントする(
S5)。これにより検索ポインタQ7には検索テーブル
6の2番目のテーブルユニットの番号が記憶されること
になる。
次に、ポインタP5の内容をインクリメントしくS6)
、ポインタPに記憶している番地のメモリユニットの内
容を読み出してそれが竹箒が否かをチエツクする(S7
)。
竹箒でなければ、ENDか否かをチエツクしくS8) 
、ENDでなければ上記ステ、プs6に戻る。
これにより次のステートメントの竹箒を記憶しているメ
モリユニットに到達するまでポインタP5の内容が進め
られる。
次のステートメントの竹箒まで到達すると(S7)、パ
ラメータiをデクリメントし、0になったか否かをチエ
ツクする(SIO)。
パラメータiがOでなければ、前記ステップS6に戻る
(S 10)。
これによりポインタP5の内容は、パラメータi−0と
なるまで進められる。
100行目のステートメントの竹箒の入っているメモリ
ユニットの番地までポインタP5の内容が進められると
、パラメータi−0となり、前記ステップS3に戻る(
SIO)。
ステップS3では、ポインタP5の内容が検索ポインタ
Qの記憶している番号のテーブルユニットに記憶される
が、これは100行目のステートメントの竹箒の記憶さ
れているメモリユニットの番地が検索テーブル6の2番
目のテーブルユニットに記憶されることを意味している
このようにして、ステートメントの100行目毎の竹箒
の記憶されているメモリユニットの番地が検索テーブル
6に順に記憶されて行くことになる。
最後には、BASICプログラムの終りを示すENDが
読み出されるので(S8)、検索チーフリユニットの番
地をポインタP5に記憶することを意味している。
次に、ポインタP5に記憶している番地のメモリユニ・
7トに記憶している竹箒を読み出し、検索対象の性格人
より「後」か「否」かを判定する(R5)。
「否」であれば、前記ステップR2に戻る。
上記ステップR2〜R5が繰り返されると、検索対象の
竹箒Aより後で、且つ、100行目か200行目か、3
00行目か、・・・のステートメントの竹箒の入ってい
るメモリユニットの番地までポインタP5の内容が進め
られることになる。
ステップR5において、「後」と判定されると、検索ポ
インタQ7の内容をデクリメントしくR6)、検索ポイ
ンタQ7が記憶している番号のテーブルユニットに記憶
している番地をポインタP5にセットする(R7)。
そして、ポインタP5に記憶している番地のメモリユニ
ットの内容を読み出して検索対象の竹箒Aに「一致」す
るか「否」かをチエツクする(Rルめ終りを示すマーク
例えば0をテーブルユニ・7トに記憶する(Sll)。
かくして、検索テーブル6の作成が終了する。
さて、CPU2は、BASICプログラムの実行中に、
竹箒Aのステートメントが入っている先頭番地を検索し
ようとすると、第5図に示すように作動する。
まず、検索ポインタQ7に、検索テーブル6の先頭の番
号をセットする(R1)。
次に、検索ポインタQ7の内容をインクリメントする(
R2)。これは検索テーブル6の2番目のテーブルユニ
ットを検索ポインタQ7で指標することを意味している
次に、検索ポインタQ7に記憶された番号のテブルユニ
ットの内容が0か否か(終了マークか否か)をチエツク
する(R3)。
0でなければ、検索ポインタQ7で記憶している番号の
テーブルユニットに記憶している内容をポインタP5に
セットする(R4)。これは100行目のステートメン
トの竹箒が入っているメモ「否」であれば、ポインタP
5の内容をインクリメントしくR9)、次の竹箒までポ
インタP5の内容を進める(RIO)。そして、前記ス
テップR8に戻る。
このようにして、順次性格が読み出され、検索対象とな
る性格人と「一致」すると(R8)、検索を終了する。
これにより検索対象の竹箒Aのステートメントが入って
いる先頭番地がポインタP5に得られることになる。
上記ボケソトコンピーユタ1によれば、例えば340行
目のステートメントを検索するとき、100行目のステ
ートメントの竹箒と、200行目のステートメントの竹
箒と、300行目から340行目までのステートメント
の竹箒とが、340行目のステートメントの竹箒に比較
される。従って、比較は43回行われることになる。
ところが、第6図に示す従来のポケットコンピュータ1
1では、第9図に示すように1行目のステートメントの
竹箒から340行目のステートメントの竹箒まで順に3
40行目のステートメントの竹箒と比較して行くので、
比較は340回行われることになる。
両者を比較すれば明らかなように、本発明に係るポケッ
トコンピュータ1では、大幅に検索時間が短縮される。
〔発明の効果〕 本発明によれば、個々に番地を有しその番地順に並ぶ多
数のメモリユニットからなり、多数のデータの各々をそ
の順番に従って1以上のメモリユニットにそれぞれ記憶
してなるデータメモリ、個々に番号を有しその番号順に
並ぶ複数のテーブルユニットからなり、所定の順番のデ
ータを記憶している1以上のメモリユニットの先頭番地
の各々をそのデータの順番に従って1つのテーブルユニ
ットにそれぞれ記憶してなる検索テーブル、検索テーブ
ルの2番目のテーブルユニットに記憶されていた番地に
対応するデータの順番が検索対象のデータの順番より「
後」か「否」かを判定し、「含むポケットコンピュータ
の模式的ブロック図、第2図は第1図に示す実施例装置
における検索テーブルの構成を示す概念図、第3図は検
索ポインタの概念図、第4図は第1図に示す実施例装置
における検索テーブル作成処理のフローチャート、第5
図は第1図に示す実施例装置の検索処理のフローチャー
1・、第6図は従来のデータ検索装置を含むポケットコ
ンピュータの模式的ブロック図、第7図はテキストメモ
リの構成を示す概念図、第8図はポインタPの構成概念
図、第9図は従来の検索処理の作動のフローチャートで
ある。
〔符号の説明〕
■・・・ポケットコンピュータ 2・・・CPU 3・・・入出力部     4・・・テキストメモリ5
・・・ポインタP    6・・・検索テーブル7・・
・検索ポインタQ0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)個々に番地を有しその番地順に並ぶ多数のメ
    モリユニットからなり、多数のデータの各々をその順番
    に従って1以上のメモリユニットにそれぞれ記憶してな
    るデータメモリ、 (b)個々に番号を有しその番号順に並ぶ複数のテーブ
    ルユニットからなり、所定の順番のデータを記憶してい
    る1以上のメモリユニットの先頭番地の各々をそのデー
    タの順番に従って1つのテーブルユニットにそれぞれ記
    憶してなる検索テーブル、 (c)検索テーブルの2番目のテーブルユニットに記憶
    されていた番地に対応するデータの順番が検索対象のデ
    ータの順番より「後」か「否」かを判定し、「否」であ
    れば検索テーブルの次番号のテーブルユニットに記憶さ
    れた番地について前記判定を行い、これを「後」と判定
    されるまで繰返し、「後」と判定されたときのテーブル
    ユニットの番号を出力する番号サーチ手段、および (d)番号サーチ手段の出力する番号の一つ前の番号の
    テーブルユニットに記憶されていた番地に対応するデー
    タの順番が検索対象のデータの順番と「一致」か「否」
    かを判定し、「否」であれば次の順番のデータまで番地
    を進めてその番地について前記判定を行い、これを「一
    致」と判定されるまで繰返し、「一致」と判定されたと
    きの番地を出力する番地サーチ手段を具備したこと を特徴とするデータ検索装置。
JP63178856A 1988-07-18 1988-07-18 データ検索装置 Pending JPH0228766A (ja)

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JP63178856A JPH0228766A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 データ検索装置

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JP63178856A JPH0228766A (ja) 1988-07-18 1988-07-18 データ検索装置

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JPH0228766A true JPH0228766A (ja) 1990-01-30

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ID=16055877

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