JPH01237824A - データ列検索装置 - Google Patents

データ列検索装置

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JPH01237824A
JPH01237824A JP63063469A JP6346988A JPH01237824A JP H01237824 A JPH01237824 A JP H01237824A JP 63063469 A JP63063469 A JP 63063469A JP 6346988 A JP6346988 A JP 6346988A JP H01237824 A JPH01237824 A JP H01237824A
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JP
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data string
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JP63063469A
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Inventor
Yasuo Iijima
康雄 飯島
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、たとえばICカードなどのマイクロコンピュ
ータシステムにおいて、メモリ内のデータ列を検索する
データ列検索装置に関する。
(従来の技術) たとえばマイクロコンピュータシステムの中で、現在大
きな注目を浴びているものとしてICカードがあげられ
る。ICカードは、CPUなどの制御部によってアクセ
スされるメモリを有し、そのメモリ内には複数のデータ
列が記憶されており、この記憶データ列のうち任意のデ
ータ列を選択的にアクセス対象とするようになっている
このようなICカードにおいて、メモリ内のデ−タ列を
検索する場合、特殊回路などにより検索処理を委ねるこ
とにより、検索処理の高速化を図ることが考えられる。
従来のデータ列検索装置では、検索するデータ列のデー
タ列長をあらかじめ装置内に認識させておき、これに基
づき随時データ列を検索する方式%式% しかし、今日のデータファイルシステムにおいては、デ
ータ列の先頭にデータ列長情報を付加することにより、
可変長形式でデータ列を記憶するものもある。このよう
な可変長のデータ列に対しては従来のデータ列検索装置
では対応できない。
さて、たとえばICカードのデータファイル管理方式と
しては、ICカードが多彩なアプリケーションに対応す
るために、メモリを複数のエリアに分割して管理してい
るが、エリアによって固定長のデータ列もしくは可変長
のデータ列を採用する場合がある。
これに対応するために従来では、固定長対応形のデータ
列検索装置と可変長対応形のデータ列検索装置の2つを
設置し、制御部が使い分ける方式が用いられている。し
かし、この方式では、制御部が2つのデータ列検索装置
を使い分けるといった不具合が生じ、またデータ列検索
装置自体の規模が大きくなり、トータルシステムとして
の規模の拡大をまねく。
(発明が解決しようとする課8) 本発明は、上記したように1つの装置で固定長のデータ
列もしくは可変長のデータ列に対しての検索が困難であ
るという問題点を解決すべくなされたもので、1つの装
置で固定長のデータ列もしくは可変長のデータ列に対し
ての検索が容易で、かつ装置自体の規模も小さ(てすむ
データ列検索装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、所定の処理を行なう制御部と、この制御部に
よってアクセスされ、複数のデータ列を記憶するメモリ
部とを有するものにおいて、前記メモリ部への供給アド
レスを随時更新しながら前記メモリ部内のデータ列を検
索するデータ列検索装置であって、アドレス更新情報お
よび前記制御部から供給される第1アドレスデータに基
づき第2アドレスデータを生成するアドレス生成手段と
、このアドレス生成手段で生成された第2アドレスデー
タに基づき前記メモリ部をアクセスするアクセス手段と
、このアクセス手段により前記メモリ部内のデータ列に
付加されているデータ列長情報を読出し、この読出した
データ列長情報を前記アドレス更新情報とする第1の手
段と、前記制御部から与えられたデータ列長情報を前記
アドレス更新情報とする第2の手段と、これら第1およ
び第2の手段のうちいずれか一方を選択する選択手段と
を具備している。
(作用) 次のデータ列の先頭アドレス(第2アドレスデータ)を
生成するために用いるデータ列長情報(アドレス更新情
報)として、データ列の先頭に付加されているデータ列
長情報を用いるか、あるいはあらかじめ設定済の制御部
から与えられたデータ列長情報を用いるかを選択して検
索することにより、1つの装置で固定長のデータ列もし
くは可変長のデータ列に対しての検索が容易で、がっ装
置自体の規模も小さくてすむ。したがって、トータルシ
ステムとしての規模の拡大を強いられることがなくなる
(実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第2図は本発明に係るデータ列検索装置が適用されるI
Cカードなどのマイクロコンピュータシステムの構成を
示すものである。すなわち、1は本システム全体の制御
を司る制御部としてのCPU (セントラルΦプロセッ
シング・ユニット)で、これには第1データバス21お
よび第1アドレスバス31が接続される。第1データバ
ス21および第1アドレスバス31には、プログラムメ
モリ4およびワーキングメモリ5が接続される。
また、第1データバス21および第1アドレスバス3、
には、双方向性ゲート6を介して第2デ−タバス2□お
よび第2アドレスバス32が対応して接続される。第2
データバス2□および第2アドレスバス32には、デー
タメモリ (メモリ部)7およびデータ列検索装置8が
接続される。データ列検索装置8には第1データバス2
】も接続される。また、CPUIおよび第1アドレスバ
ス3□にはアクセス信号生成部9が接続される。
CPUIは、プログラムメモリ4に記憶されているプロ
グラムデータを所定のタイミングで随時読出し、これを
解読することにより種々の制御を実行する。ワーキング
メモリ5は、CPUIが制御実行中に一時的にデータを
記憶するためのもので、たとえばRAMで構成されてい
る。データメモリ7は、本システムの外部などから入力
されるデータ列を記憶するためのもので、たとえばE 
E P ROMなどの不揮発性メモリで構成されている
さて、CPUIは、基本アクセスイネーブル信号(たと
えばZ80CPUにおけるメモリリクエスト、入出力リ
クエスト、リード・ライトの各イネーブル信号など)お
よびアドレスデータをアクセス信号生成部9に供給する
。これにより、アクセス信号生成部9はアクセス信号群
A1〜A、1を生成する。アクセス信号群A1は、CP
U1がプログラムメモリ4からプログラムデータを読出
す際にイネーブル状態となる。アクセス信号群A2は、
CPU1がワーキングメモリ5に対してアクセスする際
にイネーブル状態となる。アクセス信号群A3は、CP
UIがデータメモリ7に対してアクセスする際にイネー
ブル状態となる。アクセス信号群A4は、データ列検索
装置8の起動およびデータ列検索装置8に必要となる各
柾パラメータ設定のためのイネーブル信号である。
また、後述するようにデータ列検索装置8がデータメモ
リ7に対してアクセスするため、データ列検索装置8内
で生成した生成アクセス信号群A5と、アクセス信号生
成部9から供給されたアクセス信号群A3とを選択する
ことによりアクセス信号群A6を生成し、このアクセス
信号群A6をデータメモリ7に供給する。
また、CPUIおよびデータ列検索装置8は、第2デー
タバス22および第2アドレスバス32を共有している
ため、CPUIからの制御により、アクセス信号群A、
1を介してデータ列検索装置8が起動すると、データ列
検索装置8が動作中であることを信号S1によりゲート
6に通知する。これにより、ゲート6は、データ列検索
装置8の動作中には第1データバス21と第2データバ
ス2、および第1アドレスバス3、と第2アドレスバス
3□をそれぞれ非導通状態にする。なお、このときCP
UIは、データ列検索装置8から出力される停止ステー
タスを第1データバス2】を介して常に監視できるとと
もに、プログラムメモリ4からのプログラムデータによ
り動作を続行でき、またワーキングメモリ5へのアクセ
スも可能である。
データメモリ7は、たとえば第3図に示すように、エリ
ア定義部7□およびエリア配置部72からなっている。
エリア配置部72には複数のエリアが配置されており、
本システムの外部などからのデータ列の記憶に使用され
る。エリア定義部71には、エリア配置部72に配置さ
れている各エリアを定義するエリア定義情報が記憶され
る。
エリア定義情報は、たとえばエリア番号、エリア先頭ア
ドレス、エリアサイズおよびポインタなどからなる。こ
れにより、CPUIは、たとえば外部から書込みデータ
とともにアクセス対象となるエリアのエリア番号を受取
ると、該当するエリア番号をエリア定義部71から見付
け、対象エリアの先頭アドレスおよびサイズなど、アク
セスに必要な情報を認識する。たとえば、エリアCは先
頭アドレスがrcccJで、サイズはrScバイト」で
あるといったように対応づけられている。
また、ポインタは、対応するエリア内のうち、どこまで
データ列の書込みに使用したかを示すもので、何も書込
まれていない状態では対応する二リアの先頭アドレスと
同一値となっている。たとえばエリアAにおいては、ポ
インタはraaaJという値となっているので、未書込
み状態であることを示す。エリアBにおいては、ポイン
タはrbbb’Jとなっているので、rbbbJから「
bbb′−1」の範囲には既にデータ列が書込まれてい
ることを示し、以降の書込みはrbbb’Jから開始す
ることを示す。また、エリアCについては、「bbb」
となっている(この例では、rcccJからrbbb−
IJまでScバイト)ため、エリアがデータ列で満杯に
なっていることを示す。
ここで、エリア内のデータ列記憶状態をエリアBについ
て第4図に示す。図示するように、たとえば4つのデー
タ列が記憶されており、各データ列は、1バイトのデー
タ列長(L)、2/<イトのキーデータ(Kおよびkと
いった各1)くイトのデータで構成)、およびデータか
らなる。ここに、データ列長しは、データ列長部からデ
ータ部までの構成バイト数である。これらのうち、デー
タ列長しおよびキーデータに、にの具体的な数値を入れ
た図を第5図に示す。なお、各数値はへキサ(Hex)
で表わしである。たとえばデータ4のデータ列は、デー
タ列長はOCH(12バイト)、キーデータは9AH,
64H(2バイト)である。
第1図はデータ列検索装置8の構成を示すものである。
すなわち、11は全体的な制御を司る制御部、12は検
索エリアサイズを記憶する検索エリアサイズ記憶部、1
3は検索エリアの残量を計算する検索エリア残量計算部
、14はデータ列長用マスクデータを記憶するデータ列
長用マスクデータ記憶部、15はデータ列長加工部、1
6はデータ列長を記憶するデータ列長記憶部、17はデ
ータ列長をチエツクするデータ列長チエツク部、18は
最小データ列長を記憶する最小データ列長記憶部、19
は検索エリア先頭アドレスを記憶する検索エリア先頭ア
ドレス記憶部、20は第1サンプリング用相対アドレス
を記憶する第1サンプリング用相対アドレス記憶部、2
1は第2サンプリング用相対アドレスを記憶する第2サ
ンプリング用相対アドレス記憶部である。
22は次のデータ列先頭アドレスを生成する次データ列
先頭アドレス生成部、23はデータ列先頭アドレスを生
成するデータ列先頭アドレス生成部、24はカレントア
ドレスを生成するカレントアドレス生成部、25はカレ
ントアドレス生成部24で生成されたカレントアドレス
をデータメモリ7へ供給するアドレス出力部、26はア
クセスイネーブル信号選択部である。アクセスイネーブ
ル信号選択部26は、制御部11て生成された生成アク
セス信号群A5と、アクセス信号生成部9から供給され
たアクセス信号群A3とを選択することによりアクセス
信号群A6を生成し、このアクセス信号群A6をデータ
メモリ7に供給する。
27は第1キーデータを記憶する第1キーデータ記憶部
、28は第1マスクデータを記憶する第1マスクデータ
記憶部、29は第1サンプルデータを記憶する第1サン
プルデータ記憶部、30は第1サンプルデータを加工す
る第1サンプルデータ加工部、31は第1キーデータ記
憶部27の内容と第1サンプルデータ加工部30の出力
とを比較する第1比較部、32は第2キーデータを記憶
する第2キーデータ記憶部、33は第2マスクデータを
記憶する第2マスクデータ記憶部、34は第2サンプル
データを記憶する第2サンプルデータ記憶部、35は第
2サンプルデータを加工する第2サンプルデータ加工部
、36は第2キーデータ記憶部32の内容と第2サンプ
ルデータ加工部35の出力とを比較する第2比較部であ
る。
37は第1比較部31および第2比較部36の各比較結
果に基づき検索判定を行なう検索判定部、38はデータ
列番号指定用情報を記憶するデータ列番号指定用情報記
憶部、39は指定データ列番号を検出する指定データ列
番号検出部、40は検索済のデータ列数を記憶する検索
済データ列数記憶部である。
さて、制御部11は、CPUIの制御により供給される
アクセス信号群A4により各部にパラメータデータを設
定し、本装置起動を認識する。パラメータデータは、C
PU1から第1データバス21を介して検索エリアサイ
ズ記憶部12、データ列長用マスクデータ記憶部14、
データ列長記憶部16、最小データ列長記憶部18、検
索エリア先頭アドレス記憶部1つ、第1サンプリング用
ト目対アドレス記憶部20、第2サンプリング用相対ア
ドレス記憶部21、第1キーデータ記憶部27、第1マ
スクデータJc!憶部28、第2キーデータ記憶部32
、第2マスクデータ記憶部33、データ列番号指定用情
報記憶部38にそれぞれセットされる。
また、検索モードデータ記憶部(制御部11内にあり、
図示を省略)にもモードデータがセットされる。制御部
11は、このモードデータにより種々の検索専用タイミ
ングを生成するもので、それを第6図に示している。
検索前処理は、データ列先頭アドレス生成部23によっ
て検索すべきデータ列の先頭アドレスを生成するプロセ
スである。なお、検索開始モードとして、常にエリアの
先頭から検索する第1検索モードと、前回に検索したデ
ータ列の次のデータ列から検索する第2検索モードとが
ある。これは、CPUIからアクセス信号群A4を介し
て制御部11に供給された起動信号のうち、第1検索モ
ード゛用のものであれば、検索エリア先頭アドレス記憶
部1つからデータ列先頭アドレス生成部23に供給され
る検索エリア先頭アドレスをバスB、へ出力し、また第
2検索モード用のものであれば、次データ列先頭アドレ
ス生成部22からデータ列先頭アドレス生成部23に供
給される次のデータ列の先頭アドレスをバスB1へ出力
する。
なお、バスB1に出力されたアドレスデータは、次の検
索周期の検索前処理が行なわれるまで保持される。
第1データリードプロセスは、制御部11内の検索モー
ドデータ記憶部に設定されたモードデータによりキーデ
ータを1つ以上設定した際、第1キーデータの読出しを
行ない、これを第1サンプルデータ記憶部29に記憶す
るプロセスである。
この場合の読出しアドレスは、カレントアドレス生成部
24において、バスB】から供給されるデータ列先頭ア
ドレスと第1サンプリング用相対アドレス記憶部20か
ら供給される第1サンプリング用相対アドレスとを加算
した結果で、カレントアドレス生成部24からバスB2
およびアドレス出力部25に出力され、このアドレス出
力部25から第2アドレスバス32を介してデータメモ
リ7へ供給される。
第2データリードプロセスは、検索モードデータ記憶部
に設定されたモードデータによりキーデータを2つ設定
した際、第2キーデータの読出しを行ない、これを第2
サンプルデータ記憶部34に記憶するプロセスである。
この場合の読出しアドレスは、カレントアドレス生成部
24において、バスB1から供給されるデータ列先頭ア
ドレスと第2サンプリング用相対アドレス記憶部21か
ら供給される第2サンプリング用相対アドレスとを加算
した結果で、データメモリ7へ供給する方法は第1デー
タリードプロセスの場合と同様である。
なお、検索モードデータ記憶部に設定されたモードデー
タによりキーデータによる検索を行なわないと認識する
と、前記第1および第2データリードプロセスは行なわ
ない。
第3データリードプロセスは、検索モードデータ記憶部
に設定されたモードデータにより、データ列の先頭にデ
ータ列長部が1バイト以上存在するフォーマットのデー
タ列を検索すると設定した際、データ列の先頭1バイト
のデータを読出し、これをデータ列長記憶部16に記憶
するプロセスである。この場合の読出しアドレスは、カ
レンドア下レス生成部24がバスB1から供給されるデ
ー タ列先頭アドレスをバスB2、アドレス出力部25
および第2アドレスバス32を介してデータメモリ7へ
供給する。
第4データリードプロセスは、検索モードデータ記憶部
に設定されたモードデータにより、データ列の先頭にデ
ータ列長部が2バイト存在するフォーマットのデータ列
を検索すると設定した際、データ列の先頭データの次の
データを読出し、これをデータ列長記憶部16に記憶す
るプロセスである。この場合の読出しアドレスは、カレ
ントアドレス生成部24において、バスB1から供給さ
れるデータ列先頭アドレスを1つだけインクリメントし
た結果で、カレントアドレス生成部24からバスB2、
アドレス出力部25および第27ドレスバス32を介し
てデータメモリ7へ供給される。
なお、検索モードデータ記憶部に設定されたモードデー
タにより、固定長で処理されるデータ列の検索で、特に
データ列の先頭にデータ列長部が存在しないフォーマッ
トのデータ列の検索であると設定すると、前記第3およ
び第4データリードプロセスは行なわない。
また、データ列長記憶部16は、たとえば16ビツトの
アドレス値を記憶する。先の第3データリードプロセス
において読出されたデータは、16ビツトのうち上位8
ビツトにセットされ、第4データリードプロセスにおい
て読出されたデータは、下位8ビツトにセットされる。
なお、第6図(b)(e)(h)の形式を取る検索時に
は、第3データリードプロセスにおいて読出されたデー
タは、16ビツトのうち下位8ビツトにセットされ、こ
のとき上位8ビツトは常にrooHJというデータ値が
記憶される。
検索後処理は、制御部11が本装置の動作を停止するか
否かの判断と、次のデータ列の先頭アドレスを生成する
プロセスである。次のデータ列の先頭アドレスは以下の
ようにして生成する。まず、データ列長加工部15にお
いて、先の第3および第4データリードプロセスによっ
てデータ列長記憶部16に記憶されたデータ列長情報と
、先にCPUIからアクセス信号群A−iに基づいてデ
ータ列長用マスクデータ記憶部14にセットされたデー
タ列長用マスクデータを用いてデータ列長を算出し、そ
の算出結果をバスB3に出力する。この機能は、たとえ
ば2バイトのデータ列長情報を含んだデータ列で、かつ
2バイトデータのうち真のデータ列長を示す部分が下位
13ビツトで、上位3ビツトはデータ列属性フラグが割
当てられているといったフォーマットを持つデータ列の
検索時、上位3ビツトを無視して2バイトデータとして
以降の回路が使用できるようにするためのものである。
このようにして算出されたデータ列長は、バスB3を介
して次データ列先頭アドレス生成部22に供給される。
次データ列先頭アドレス生成部22は、バスB3を介し
て供給されるデータ列長とバスB1またはB2から供給
されるデータ列先頭アドレスとを加算し、その加算結果
を次のデータ列先頭アドレスとしてデータ列先頭アドレ
ス生成部23に出力する。なお、このときバスB2には
、カレントアドレス生成部24によりデータ列先頭アド
レスにデータ列長を示すデータのバイト数分加算した値
が出力されている。次データ列先頭アドレス生成部22
は、先の検索モードデータ記憶部に設定されたモードデ
ータにより、データ列長の値がデータ列長を示すデータ
のバイト数を含むようなフォーマットのデータ列の検索
であった場合には、バスB、に供給されるデータを使用
し、またデータ列長の値がデータ列長を示すデータのバ
イト数を含まないフォーマットのデータ列の検索であっ
た場合には、バスB2に供給されるデータを使用する。
一方、検索エリア残量計算部13においては、検索エリ
アサイズ記憶部12に設定された検索エリアサイズを受
入れるとともに、データ列長加工部15の出力データを
バスB3を介して受入れることにより、次データ列先頭
アドレス以降のエリア残量を随時算出する。ただし、先
の検索モートデータ記憶部に設定されたモードデータに
より、データ列長の値がデータ列長を示すデータのバイ
ト数を含むようなフォーマットのデータ列の検索であっ
た場合には、バスB3に供給されているデータをそのま
ま使用し、またデータ列長の値がデータ列長を示すデー
タのバイト数を含まないフォーマットのデータ列の検索
であった場合には、バスB3に供給されているデータに
データ列長を示すデータのバイト数分加えて、これを使
用する。
もし、このときエリア残量の値が零もしくは負となれば
、検索エリア残量計算部13は制御部11に対して停止
要求を出力する。
検索済データ列数記憶部40は、本装置の起動時には初
期値(0000Hex)となっており、本プロセスによ
り1つだけインクリメントされる。
また、データ列長チエツク部17においては、最小デー
タ列長記憶部18に設定された値とバスB3に出力され
た値とを比較し、前者よりも後者の方が小なる値となっ
ていれば、制御部11に対して停止要求を出力する。こ
れらの停止要求のうち、どれによる停止要求なのかがC
PUIから容易にわかるように、停止ステータスが制御
部11内で記憶される。
さて、第1データリードプロセスにおいて、第1サンプ
ルデータ記憶部29に記憶された第1サンプルデータは
第1サンプルデータ加工部30に供給される。第1サン
プルデータ加工部30は、第1マスクデータ記憶部28
に設定された第1マスクデータを受入れ、先の第1サン
プルデータと論理積をとって、その結果を第1比較部3
1に供給する。第1比較部31は、第1サンプルデータ
加工部30の出力データと第1キーデータ記憶部27に
設定された第1キーデータとの比較を行ない、その比較
結果を信号S2として検索判定部37に供給する。
また、第2データリードプロセスにおいて、第2サンプ
ルデータ記憶部34に記憶された第2サンプルデータは
第2サンプルデータ加工部35に供給される。第2サン
プルデータ加工部35は、第2マスクデータ記憶部33
に設定された第2マスクデータを受入れ、先の第2サン
プルデータと論理積をとって、その結果を第2比較部3
6に供給する。第2比較部36は、第2サンプルデータ
加工部35の出力データと第2キーデータ記憶部32に
設定された第2キーデータとの比較を行ない、その比較
結果を信号S3として検索判定部37に供給する。
検索判定部37は、検索モードデータ記憶部に設定され
たモードデータにより、信号S2と信号S3とによる比
較結果の論理をとり、その結果を信号S4として制御部
11に供給する。なお、比較結果の論理は、論理和、す
なわち2つの比較結果のうちどちらか一方が一致してい
れば検索対象のデータ列であるとするものと、論理積、
すなわち2つの比較結果とも一致していなければ検索対
象のデータ列ではないとするものがある。
信号S4によって供給された結果、制御部11が検索対
象のデータ列であると認識すると、制御部11はデータ
列番号指定用情報記憶部38に設定されているデータ列
番号を1つ減算する。このとき、指定データ列番号検出
部3つは、データ列番号指定用情報記憶部38の値をチ
エ・ツクし、もしその値が零となれば制御部11に対し
て停止要求を出力する。
また、第6図(g)(h)(i)で示すように、キーデ
ータによる検索を行なわない場合は、信号S2および信
号S3による比較結果は無視され、一義的に検索対象デ
ータ列であることを信号S4を介して出力する。また、
第6図(d)(e)(f)のように、第1キーデータの
み使用の検索時には、信号S4の結果は信号S2の結果
と同一となる。
以上のように、検索エリア残量計算部13、データ列長
チエツク部17、および指定データ列番号検出部39の
うち、いずれかが停止要求を出力すると、制御部11は
動作を停止し、信号S1によってゲート6を導通状態に
する。そして、CPUIは、第1データバス21を介し
て制御部11内の停止ステータス、データ列先頭アドレ
ス生成部23内の検索データ列先頭アドレス、検索エリ
ア残量計算部13内のエリア残量、指定データ列番号検
出部39内の指定データ列番号残量、および検索済デー
タ列数記憶部40内の検索済データ列数をそれぞれ読出
すことにより、検索結果を得ることができる。
第7図は制御部11内の検索モードデータ記憶部に設定
されるモードデータのフォーマットを示すものである。
このモードデータは例えば1バイトデータである。第0
および第1ビツトを用いてデータ列に付加されているデ
ータ列長情報のバイト数を認識する。この第0および第
1ビツトが「00」または「11」であれば、固定長、
すなわち第3および第4データリードプロセスを行なわ
ずに、あらかじめデータ列長記憶部16に設定したデー
タ列長に基づいて、データ列先頭アドレスを順次更新し
ながら検索してゆく。「01」のときは、データ列長が
1バイトのフォーマットを持つデータ列を検索する。「
10」のときは、データ列長が2バイトのフォーマット
を持つデータ列を検索する。なお、「11」については
、固定長データをディクリメント運用することにより、
アドレスの大きい箇所から小さい箇所へ向っての検索を
行なう。
第2ビツトはデータ列長個別情報であり、検索するデー
タ列に付加されているデータ列長の値がそれ自身を含む
ものであれば「0」、含まないものであれば「1」にそ
れぞれ対応する。なお、第3ビツトは未使用であり、「
0」に固定されている。
第4および第5ビツトによりキーデータによる検索指定
を行なう。この第4および第5ビツトが「00」であれ
ば、キーデータ未使用となり、第1および第2データリ
ードプロセスは行なわれない。「01」であれば、キー
データを1つだけ使用することを示し、第1データリー
ドプロセスが行なわれる。「10」もしくは「11」で
あれば、キーデータを2つ使用することを示し、第1お
よび第2データリードプロセスが行なわれる。
第6および第7ビツトは、第4および第5ビツトで「1
0」もしくは「11」を指定した場合、検索判定部37
における信号S2および信号S3の論理を指定するもの
である。この第6および第7ビツトが「OO」であると
、論理積条件となり、第1キーデータと第2キーデータ
とが共に満足したとき検索対象データ列とする。「01
」であると、排他的論理和条件となる。「10」もしく
は「11」であると、論理和条件となる。
次に、第8図ないし第10図を用いて検索手順を説明す
る。第8図はアドレスr2000(Hex)Jからr2
1Do (Hex)Jに図示するようなデータ列が記憶
されていることを示し、第9図はアドレスr1000 
(Hex)Jからrl IDO(Hex)Jに図示する
ようなデータ列が記憶されていることを示している。
第10図はモードデータおよび各設定データの組合せを
11通り例示し、それに対応する検索結果を示しである
。結果1は、第1検索モードで起動をかけた後、本装置
が停止したときの各読出しパラメータの値を示す。結果
2〜4は、その後第2検索モードで起動し、停止する動
作を繰返し、その停止時の各続出しパラメータの値を示
したものである。なお、マスクデータと被マスクデータ
とはビット中位の論理積を取るようになっている。
したがって、マスクデータの全てのビットが「1」のと
きは、被マスクデータがそのまま使用されることになる
ケース1は、データ列長rlO(Hex)Jの固定長ア
ップ方向検索で、キーデータは「10(Hex)Jおよ
びr30 (Hex)Jである。
キーデータとしては、共に第1バイト目を参照するよう
になっている。検索エリア先頭アドレスはr2000 
(Hex)J 、エリアサイズはrolEo (Hex
)Jである。また、条件が一致したデータ列のうち3つ
目で停止するようになっている。
さて、第1検索モードによる起動がかかると、第1図の
バスB1にはr2000 (Hex)Jが出力される。
次に、第3データリードプロセスにより、r2001 
(Hex)Jの値、すなわちrlO(Hex)Jが第1
サンプルデータ記憶部29に記憶される。次に、第4デ
ータリードプロセスにより、同様にrlO(Hex)J
が第2サンプルデータ記憶部34に記憶される。ここで
、第1マスクデータおよび第2マスクデータは、共にr
FF (Hex)Jとなっているので、第1サンプルデ
ータ加工部30および第2サンプルデータ加工部35の
各出力には「lO(Hex)Jの値が出力される。第1
キーデータは「10(Hex)J、第2キーデータはr
30 (Hex)」なので、信号S2は一致であること
を示し、信号S3は不一致であることを示す。ここで、
モードは論理和条件を示しているため、データ列番号指
定用情報はro003 (Hex)Jからr0002 
(Hex)J へ減算される。
このとき、検索エリア残量は、rolEO(Hex)J
から固定長骨、すなわちro010(Hex)Jを減算
した値r01DO(Hex)Jとなる。そして、次デー
タ列先頭アドレス生成部22の出力には次の値r201
0 (Hex)Jが出力される。
この場合、停止条件ではないので、再び検索サイクルを
開始する。次の検索サイクルでは、第1サンプルデータ
および第2サンプルデータは共にr20 (Hex)J
となるため、データ列番号指定用情報はそのまま保持さ
れる。検索エリア残量は、減算されてrolcO(He
x)Jとなり、次データ列先頭アドレス生成部22の出
力にはr2020 (Hex)Jが出力される。この場
合も、停止条件は満足せず、再び検索サイクルを開始す
る。
このようにして、データ列番号指定用情報がroooo
 (Hex)Jとなった状態がケース1の結果1である
。このとき、検索されたデータ列の先頭アドレスはr2
030 (Hex)J 、またエリア残量はrolAO
(Hex)J 、検索済データ列数はr0004 (H
ex)J 、すなわち4つのデータ列であることをそれ
ぞれ示す。
順に結果1〜4を見ていくと、データ列の第2バイト目
がrlO(Hex)Jもしくは「30(Hex)Jとな
っているデータ列のうち、3×n (n−整数)番目で
停止している。
ケース2は、データ列の第2バイト目が「10(Hex
)Jで、かつ第3バイト目が「21(Hex)Jとなっ
ているデータ列を順次検索した例である。
ケース3は、データ列の第2バイト目が[10(Hex
)Jであり、かつ第3バイト目の第4ビツト目が「1」
となっているデータ列のうち、5Xn(n−整数)番目
のものを検索した例である。
ここで、結果2での停止は、エリア残量が零となったこ
とに起因しているもので、指定データ列番号残量はro
ool (Hex)Jとなっている。
このため、検索有効データ列は結果1により得たものの
みとなる。
ケース4は、データ列の第4バイト目が「10(Hex
)Jとなっているデータ列を順次検索した例である。結
果3において停止したのは、エリア残量が零となったた
めで、指定データ列番号残量は零となっていない。した
がって、検索有効データ列は結果1および結果2により
得たものとなる。
ケース5は、キーデータ無しの検索で、4Xn(n−整
数)番目のものを検索した例である。アドレスr210
0 (Hex)Jからro OB 0(Hex)J分の
エリアを検索している。また、データ列長は固定で、r
20 (Hex)Jである。
この例では、結果2の停止条件はエリア残量が負になっ
たことである。したがって、検索有効データ列は結果1
により得たものとなる。
ケース6は、2バイトのデータ列長が付加されているデ
ータ列フォーマットモードの検索例である。キーデータ
無しの検索で、3×n(n−整数)番目のものを検索す
る。なお、このフォーマット例では、2バイトのデータ
列長、すなわち16ビツトのうちド、位15ビットを有
効データ列長とするために、データ列長用マスクデータ
がr7FFF (Hex)Jとなっている。この例では
、結果4の停止条件はエリア残量が零になったことであ
る。このとき、指定データ列番号残量は零ではないので
、検索有効データ列は結果1〜3により得たものである
ケース7は、ケース6と同様のフォーマットモードの検
索であり、データ列長2バイトのうち上位1ビツトが「
1」となっているデータ列の検索例である。ただし、デ
ータ列長の有効バイトは2バイトのうち下位1バイトと
するため、データ列長用マスクデータはr 00 F 
F (He x) Jとなっている。また、この例では
、該当データ列の数を調べるため、データ列番号指定用
情報をrFFFF (Hex)Jとしである。このとき
、結果1では、エリア残量が零となったことにより停止
したことを示している。検索済データ列数はr0014
 (Hex)J 、また指定デ 9列番号残量がrFF
FB (Hex)Jとなっているので、該当データ列数
はrFFFF−FFFBJの計算により4つであること
がわかる。
ケース8は、1バイトのデータ列長(データ列長の値は
データ列長自身も含む)が付加されているデータ列フォ
ーマットモードの検索であり、キーデータ無しモードで
ある。そして、アドレスr2191 (Hex)Jから
r004F (Hex)」分のエリアを順次検索する例
である。この例では、結果3の停止条件はエリア残量が
負となったことである。したがって、検索有効データ列
は結果1および2により得たものになる。
ケース9は、ケース4における条件のもとにダウン検索
を行なった例である。検索先頭アドレスはr21DO(
Hex)Jで、rolEO(Hex)J分のエリアを検
索する。この例では、結果3の停止条件はエリア残量が
零となったことである。そして、このとき指定データ列
番号残量は零ではないので、結果1および2により得た
ものが該当データ列となる(これはケース4の結果と同
一)。
ケース10は、2バイトのデータ列長(データ列長の値
はデータ列長自身を含まない)が付加されているデータ
列フォーマットモードの検索であり、キーデータ無しモ
ードである。ただし、この例では、最小データ列長をr
 0018 (He x ) Jとしである。したがっ
て、結果2において停止したのは、アドレスr1030
 (Hex)Jから始まるデータ列のデータ長の値がr
oolg(Hex)Jに満たなかったことになる。なお
、CPUIは、停止ステータスによりデータ列長不足が
認識できる。
ケース11は、1バイトのデータ列長(データ列長の値
はデータ列長自身を含まない)が付加されているデータ
列フォーマットモードの検索である。
このように、次のデータ列の先頭アドレスを生成するた
めに用いるデータ列長情報として、データ列の先頭に付
加されているデータ列長情報を用いるか、あるいはあら
かじめ設定済の制御部から与えられたデータ列長情報を
用いるかを選択して検索することにより、1つのデータ
列検索装置で固定長のデータ列もしくは可変長のデータ
列に対しての検索が容易で、かつデータ列検索装置自体
の規模も小さくてすむ。したがって、トータルシステム
としての規模の拡大を強いられることがなくなる。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、1つの装置で固定
長のデータ列もしくは可変長のデータ列に対しての検索
が容易で、かつ装置自体の規模も小さくてすむデータ列
検索装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するためのもので、第1図
はデータ列検索装置の構成を示すブロック図、第2図は
マイクロコンピュータシステムの構成を示すブロック図
、第3図はデータメモリのフォーマットを示す図、第4
図および第5図はエリア内のデータ列記憶状態を示す図
、第6図は各検索モードにおける検索1周期あたりの詳
細プロセスを説明するための図、第7図は検索モードデ
ータのフォーマットを示す図、第8図および第9図はメ
モリ内に記憶されているデータ列のパターン例を示す図
、第10図は具体的動作を説明するための検索パラメー
タと検索結果どの対応を示す図である。 1・・・CPU (制御部)、4・・・プログラムメモ
リ、7・・・データメモリ(メモリ部)、8・・・デー
タ列検索装置、11・・・制御部、14・・・データ列
長用マスクデータ記憶部、15・・・データ列長加工部
、16・・・データ列長記憶部、22・・・次データ列
先頭アドレス生成部、23・・・データ列先頭アドレス
生成部、24・・・カレントアドレス生成部、25・・
・アドレス出力部、27・・・第1キーデータ記憶部、
29・・・第1サンプルデータ記憶部、31・・・第1
比較部、32・・・第2キーデータ記憶部、34・・・
第2サンプルデータ記憶部、36・・・第2比較部、3
7・・・検索判定部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第2図 第3図 第6図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の処理を行なう制御部と、この制御部によってアク
    セスされ、複数のデータ列を記憶するメモリ部とを有す
    るものにおいて、 前記メモリ部への供給アドレスを随時更新しながら前記
    メモリ部内のデータ列を検索するデータ列検索装置であ
    って、 アドレス更新情報および前記制御部から供給される第1
    アドレスデータに基づき第2アドレスデータを生成する
    アドレス生成手段と、 このアドレス生成手段で生成された第2アドレスデータ
    に基づき前記メモリ部をアクセスするアクセス手段と、 このアクセス手段により前記メモリ部内のデータ列に付
    加されているデータ列長情報を読出し、この読出したデ
    ータ列長情報を前記アドレス更新情報とする第1の手段
    と、 前記制御部から与えられたデータ列長情報を前記アドレ
    ス更新情報とする第2の手段と、これら第1および第2
    の手段のうちいずれか一方を選択する選択手段と を具備したことを特徴とするデータ列検索装置。
JP63063469A 1988-03-18 1988-03-18 データ列検索装置 Pending JPH01237824A (ja)

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JP63063469A JPH01237824A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 データ列検索装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0816600A (ja) * 1994-06-29 1996-01-19 Hitachi Ltd 構造化文書検索方法
US6955411B2 (en) 1998-11-26 2005-10-18 Seiko Epson Corporation Ink cartridge and printer using the same
US7195346B1 (en) 1998-11-02 2007-03-27 Seiko Epson Corporation Ink cartridge and printer using the same

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0816600A (ja) * 1994-06-29 1996-01-19 Hitachi Ltd 構造化文書検索方法
US7195346B1 (en) 1998-11-02 2007-03-27 Seiko Epson Corporation Ink cartridge and printer using the same
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