JPS62160255A - 印字ヘツド保護回路 - Google Patents

印字ヘツド保護回路

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Publication number
JPS62160255A
JPS62160255A JP61001255A JP125586A JPS62160255A JP S62160255 A JPS62160255 A JP S62160255A JP 61001255 A JP61001255 A JP 61001255A JP 125586 A JP125586 A JP 125586A JP S62160255 A JPS62160255 A JP S62160255A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
head
signal line
recording head
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61001255A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Nakada
和宏 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP61001255A priority Critical patent/JPS62160255A/ja
Publication of JPS62160255A publication Critical patent/JPS62160255A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
    • B41J29/387Automatic cut-off devices

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、印字ヘッド保護回路に関し、より詳しくは、
印字開始信号を受けて印字ヘッドを駆動する電源のオン
・オフを制御するようにした印字ヘッド保護回路に関す
るものである。
[従来の技術] ドツトマトリクスプリンタにおいて、印字ヘッドを汎用
のマイクロプロセッサユニット(以下MPU)を用いて
制御し、印字へ一、ドの駆動通電時間をソフトウェアで
設定できるようにすれば1種々の条件に応じて簡単に通
電時間を変更することが可能となり、単純な印字ヘッド
制御回路によって高度な制御が可能となる。
しかし、その反面、MPUの暴走等により異常な通電時
間が設定され、印字ヘッドの定格通電時間を越える通電
が行われるおそれもある。したがって、通電時間が印字
ヘッドの定格を越えることにより印字ヘッドが破壊され
るおそれがあるような場合には、印字ヘッドを保護する
必要が生じる。
第6図は印字ヘッドの通常の駆動方法の一例を示してい
る。この例において、印字ヘッドは24個の印字ヘッド
素子で構成され、全ドツトが一斉に駆動されるものとす
る。すなわち、第6図では、HD I NHD24で示
される24個の信号がハイレベルのときに、対応する印
字ヘッド素子が駆動されていることを示している。また
、VHは印字ヘッドの駆動電源の出力を示し、VHがハ
イレベルのときに、電源がオンしていることを示してい
る。したがって、VHがローレベルのときには電源はオ
フ状態であり、HDI〜HD24の状態によらず印字ヘ
ッドに通電は行われない。
以上の例においては、V)Iのオンしている時間を測定
し、VHのオン時間が印字ヘッドの定格通電時間を越え
たときには、駆動電源を強制的にオフにすれば、定格通
電時間を越える通電は行われず、印字ヘッドを保護する
ことができる。
しかし、印字ヘッドを一斉に駆動するためには、駆動電
源を大容量のものにしなければならず、経済的およびス
ペース的に不利な条件となる。
一方、第7図は時分割駆動の例であり、24個の印字ヘ
ッド素子を8ドツトずつ3回に分けて信号HDI〜HD
8 、 HD9〜)101B  、HD17〜HD24
により駆動している。このように印字ヘッドを時分割駆
動することにより駆動電源の負担を減らし、小型で安価
な電源を利用することができる。
しかし、この場合には、VHのオン時間は各印字ヘッド
素子の通電時間の3倍となるため、VHのオン時間を測
定する方法では十分な保護機能は得られない、したがっ
て、十分な保gtm能を得ようとすれば、 MDI −
HD24の24本すべての通電時間を監視しなければな
らず、そのための装置は複雑で高価なものになるという
欠点が生じる。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は以上のような従来の欠点を除去するために成さ
れたもので、印字ヘッドが時分割駆動される場合におい
て、印字ヘッドに対して定格通電時間以上の通電が行わ
れようとしたときに、印字ヘッドを保護すると共に、そ
のための回路構成が安価であり、かつ実現の容易な印字
ヘッド保護口このような目的を達成するために、本発明
は、印字開始信号を受けて印字ヘッドを駆動する電源を
第1所定時間だけオンにする手段と、印字開始信号が第
2所定時間より長いか否かを判断する手段と、印字開始
信号が第2所定時間より長い場合には電源をオンにして
いる時間が第1所定時間内であっても電源をオフにする
手段とを具えたことを特徴とする。
[作 用] 本発明によれば、記録へウド駆動に先立ち、記録ヘッド
コントローラから記録ヘッドの通電時間に等しい時間の
印字開始信号を出力し、記録ヘッド保護回路では印字開
始信号を受けることによりヘッド駆動に必要な時間だけ
ヘッド駆動電源をオンにするが、印字開始信号がヘッド
の定格通電時間よりも長い場合には直ちにヘッド駆動電
源をオフにすることにより、ヘッドに定格通電時間以上
の通電が行われるのを防止し、以て実用と十分な記録ヘ
ッドの保護機能を得ることができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を説明する。
第1図に本発明による記録装置の一例における概略構成
を示す、ここで、記録装置101は外部コンピュータな
どのホストシステム100とデータ線により接続される
。ホストシステム100からのデータは直列−並列変換
、レベル変換、あるいはプロトコル制御を行うインター
フェース部111に入力される。
インターフェース部111の出力データ線は制御用マイ
クロプロセッサ110および記録ヘッドコントローラ1
12に接続されており、これらの間のデータ転送および
変換処理は記録制御用の制御用マイクロプロセッサ11
0により制御される。
記録ヘッドコントローラ112は、入力された論理的な
ビットイメージを表現する記録データを、記録ヘッド素
子114の物理的な配列および主として駆動通電時間に
対応した駆動データに変換するブロックである。この記
録ヘッドコントローラ112の出力により記録ヘッドド
ライバ113を介して記録ヘッド114が駆動される。
記録ヘッドドライバ113は記録へラド114を駆動す
るに十分な電圧レベルに記録ヘッドコントローラ112
の出力を変換するものである。
記録ヘッド保護回路!15は、記録ヘッドコントローラ
112の出力により記録へラド114を駆動する電源の
オン−オフを制御する。
第2図に記録ヘッドドライバ!!3と記録へラド114
の回路例を示す、ここで、記録ヘッド114は24個の
記録ヘッド素子で構成され、第2図では、記録ヘッドド
ライバ113の負荷抵抗RHl −RH24として表現
される。端子VHは記録ヘッド保護回路115に接続さ
れ、印字時には記録ヘッドを駆動するための電圧が印加
される。
ヘッドドライバ113の端子HDI −HD24は記録
ヘッドコントローラ112に接続される。これら端子H
D1〜HD24の各々がハイレベルになることにより、
対応する記録ヘッド素子R)+ 1− RH24に通電
が行われる。ただし、端子VHに電圧が印加されていな
いときには、端子HDI〜HD24のレベルの如何にか
かわらず、記録ヘッド114に通電は行われない。
第2図では、記録ヘッドが抵抗性負荷の場合を考えてい
るが、第2図の構成を発展させることにより、感熱ヘッ
ド、インクジェットヘッド、ワイヤドツトヘッドなど各
種記録ヘッドを制御することができること勿論である。
第3図は記録ヘッド保護回路115の回路例を示す、こ
こで、ICIおよびIC3は〒TL IC74LS22
1によるワンショットマルチバイブレータ、IC2は7
4L!374によるDフリップフロップである。端子T
ESTは記録ヘッドコントローラ112に接続され、こ
の端子TESTを介して印字開始信号が入力される。端
子CLRはリセット信号入力用端子であり、記録装置の
電源投入時°等にこの保護回路115を初期化するため
のものである。端子VHFは記録ヘッド駆動用電源に接
続され、常時電圧が印加されている。端子VHは記録へ
ラド114に接続される。
さらに、第3図において、INVIおよびINV2はイ
ンバータ、ANDIはアンドゲート、TRIおよびTR
2はトランジスタ、R1−R6は抵抗、C1およびC2
はコンデンサである。
第4図は正常な記録ヘッド駆動時の出力波形の一例を示
す、ここで、ヘッドコントローラ112はMPUll0
からの指示に従い、記録ヘッド114の通電t8工、だ
け信号TESTをハイレベルにする。続いて、信号HD
I〜HD24を順次にハイレベルにして記録ヘッド11
4を時分割駆動する。
第3図中のICIは、TEST信号の立上りに応動し、
抵抗R1とコンデンサCIとによって設定される時間t
1だけ信号線Aをローレベルにする。
ここで1時間t1は、記録ヘッドの定格通電時間に等し
くなるように調整しておくものとする。したがって、正
常な記録へラド114の駆動においては、tl−IIl
−41が1.より長くなることはない。
IC3はTEST信号の立上りにより、抵抗R2とコン
デンサC2によって設定される時間t2だけ信号線Bを
ハイレベルにする。この時間t2はヘッドが駆動されて
いる間は信号線Bがハイレベルになっているように調整
しておくものとする。
信号線Cは信号線Bがローレベルの間は、ハイレベルに
なっている。また、信号線Bがハイレベルであれば、I
C2は信号線Aの立上りによりTEST信号の反転信号
を信号線Cに出力するが、正常なヘッド駆動では信号線
Aの立上り時にはTEST信号はローレベルであるから
、信号線Cはハイレベルのままである。
信号線Bと信号線Cが共にハイレベルのときにのみ、端
子VHには電源電圧が印加されるから、第4図では信号
線Bがハイレベルである時間t2の間のみ、記録へラド
114に電源電圧が印加され、このヘッドの駆動が可能
となる。
第5図はMPUIIGの暴走等によりtHl:A−rJ
)’時間t1より長くなった場合の出力波形例を示す、
ここでは、信号線Aの立上り時に↑EST信号がハイレ
ベルであるため、信号線Cはローレベルになる。信号I
jit Bがローレベルになることにより、信号線Cは
ハイレベルに戻る。したがって、端子VHに電源電圧が
印加されるのは、信号線Aがローレベルである時間t1
の間のみである。よって信号HDI〜HD24にいかな
る信号が出力されようとも、記録ヘッド114には定格
通電時間である時間t1を越える通電は行なわれず、し
たがってヘッドが破壊されることはない。
以上のように、本実施例では、記録ヘッド駆動に先立ち
、ヘッドの通電時間に等しい時間のパルスを端子TES
Tに出力することにより、通電時間の設定が正しいか否
かを確認してヘッドを保護することができる。
たとえ、MPU110が暴走しても、そのときには端子
TESTにヘッドの定格通電時間より短いパルスが出力
され、かつ端子V)Iに電源電圧が印加されている間に
、ヘッドに対して定格通電時間を越える通電が行われる
可能性は極めて低いため1以上の本発明実施例により実
用上十分なヘッドの保護機能が得られる。
なお、第3図の回路では、時間設定をワンショットマル
チバイブレータICIおよびIC3および抵抗とコンデ
ンサR1とC1およびR2とC2でそれぞれ行っている
が、このようにする代わりに、クロック信号を分周する
ことによって1時間設定を行うこともできる。一般に記
録装置は、MPUの制御のために、水晶発振器等による
極めて正確なりロック信号発生源を具えているので、こ
のクロック信号を利用すれば正確な時間設定を簡単に行
うことができる。
[発明の効果J 以上説明したように、本発明によれば、記録ヘッド駆動
に先立ち、記録ヘッドコントローラから記録ヘッドの通
電時間に等しい時間の印字開始信号を出力し、記録ヘッ
ド保護回路では印字開始信号を受けることによりヘッド
駆動に必要な時間だけヘッド駆動電源をオンにするが、
印字開始信号がヘッドの定格通電時間よりも長い場合に
は直ちにヘッド駆動電源をオフにすることにより、ヘッ
ドに定格通電時間以上の通電が行われるのを防止し、以
て実用上十分な記録ヘッドの保護機能を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明保護回路を具えた記録装置の一例を示す
ブロック図、 第2図はそのヘッドドライバと記録ヘッドの構成例を示
す回路図、 第3図は本発明保護回路の一実施例を示す回路図、 第4図は本発明における正常な記録ヘッド駆動時の出力
波形例を示す信号波形図、 第5図は異常時の出力波形例を示す信号波形図、 第6図は通常の記録ヘッドの一斉駆動例の説明図、 第7図は通常時分割駆動例の説明図である。 110・・・制御用マイクロプロセッサ、112・・・
記録ヘッドコントローラ、113・・・記録ヘッドドラ
イバ、 114・・・記録ヘッド、 115・・・記録ヘッド保護回路。 本づご日月失方辷シリのフ′ロツ2図 ヘノドドライノでと8己士亀へラドの一イ列の区は条図
第2図 TEST    tHEAT C□ 本全日月大方辷イタ:1の重カイ下言兇明図本分日月清
しケとイタ11の1力イT言兇明図第5図 イ足釆イ?l+の説Bへ図 イ芝禾イ列の宮充明図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 印字開始信号を受けて印字ヘッドを駆動する電源を第1
    所定時間だけオンにする手段と、 前記印字開始信号が第2所定時間より長いか否かを判断
    する手段と、 前記印字開始信号が第2所定時間より長い場合には前記
    電源をオンにしている時間が前記第1所定時間内であっ
    ても前記電源をオフにする手段と を具えたことを特徴とする印字ヘッド保護回路。
JP61001255A 1986-01-09 1986-01-09 印字ヘツド保護回路 Pending JPS62160255A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61001255A JPS62160255A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 印字ヘツド保護回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61001255A JPS62160255A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 印字ヘツド保護回路

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JPS62160255A true JPS62160255A (ja) 1987-07-16

Family

ID=11496346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61001255A Pending JPS62160255A (ja) 1986-01-09 1986-01-09 印字ヘツド保護回路

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JP (1) JPS62160255A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0450402A2 (en) * 1990-03-20 1991-10-09 Mita Industrial Co., Ltd. Printer with a static electricity eliminator and a taking-up means for an ink ribbon slack
JP2012196961A (ja) * 2011-03-09 2012-10-18 Canon Inc 記録装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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