JPS62159544A - デ−タ抜取クロツク発生回路 - Google Patents
デ−タ抜取クロツク発生回路Info
- Publication number
- JPS62159544A JPS62159544A JP60298493A JP29849385A JPS62159544A JP S62159544 A JPS62159544 A JP S62159544A JP 60298493 A JP60298493 A JP 60298493A JP 29849385 A JP29849385 A JP 29849385A JP S62159544 A JPS62159544 A JP S62159544A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- pulse
- sampling
- data
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/041—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
- H04L7/042—Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文字放送受信機におけるデータ抜取クロック
発生回路に関する。
発生回路に関する。
この種の回路として、通常はデータパケットのクロック
ランインの周波数(約2.86 Mllz)の2倍のク
ロックパルスを受信機内で発生させて、そのクロクラン
インと同期をとり、これをデータ抜収用のクロックとし
ている。
ランインの周波数(約2.86 Mllz)の2倍のク
ロックパルスを受信機内で発生させて、そのクロクラン
インと同期をとり、これをデータ抜収用のクロックとし
ている。
しかし、この方法で得たクロックは、クロックランイン
のみに依存しているのでノイズに弱く、またNRZ(ノ
ンリターンゼロ)信号のサンプリングを、データピント
の先頭でサンプリングしているために、誤動作が生じ易
かった。
のみに依存しているのでノイズに弱く、またNRZ(ノ
ンリターンゼロ)信号のサンプリングを、データピント
の先頭でサンプリングしているために、誤動作が生じ易
かった。
本発明の目的は、ノイズに強(またデータを確実にサン
プリングできるようにしたデータ抜取クロックを発生さ
せる回路を提供することである。
プリングできるようにしたデータ抜取クロックを発生さ
せる回路を提供することである。
このために本発明のデータ抜取タロツタ発生回路は、抜
取クロックのn倍の周波数信号から2π/nだけ順次位
相がずれたn個のクロックを発生させる手段と、3In
個のクロックによりデータを各別にサンプリングするn
個のサンプリング手段と、該n個のサンプリング手段の
各々の出力からフレーミングコードを検出するn個のフ
レーミングコード検出手段と、該n個のフレーミングコ
ード検出手段から得られる最初のフレーミングパルスを
検出する手段と、酸フレーミングパルスに対して上記2
π/nの整数倍の位相だけ遅れたクロックを発生させる
クロック発生手段とを具備し、該クロック発生手段から
のクロックをデータ抜き取りクロックとした。
取クロックのn倍の周波数信号から2π/nだけ順次位
相がずれたn個のクロックを発生させる手段と、3In
個のクロックによりデータを各別にサンプリングするn
個のサンプリング手段と、該n個のサンプリング手段の
各々の出力からフレーミングコードを検出するn個のフ
レーミングコード検出手段と、該n個のフレーミングコ
ード検出手段から得られる最初のフレーミングパルスを
検出する手段と、酸フレーミングパルスに対して上記2
π/nの整数倍の位相だけ遅れたクロックを発生させる
クロック発生手段とを具備し、該クロック発生手段から
のクロックをデータ抜き取りクロックとした。
以下、本発明の実施例について説明する。第1図はその
一実施例を示す図である。1は内蔵した発振器であり、
抜取(サンプリング)クロック(約5.73 MHz)
c kの5倍の周波数(5Ck)を発振する。そし
て、この発振器1からの周波数信号は、次段の115の
分周回路2にて、第2図に示すように、位相が2π15
=72°づつずれ、且つデユーティ比が115となった
5個のクロックcko−ck、に変換される。
一実施例を示す図である。1は内蔵した発振器であり、
抜取(サンプリング)クロック(約5.73 MHz)
c kの5倍の周波数(5Ck)を発振する。そし
て、この発振器1からの周波数信号は、次段の115の
分周回路2にて、第2図に示すように、位相が2π15
=72°づつずれ、且つデユーティ比が115となった
5個のクロックcko−ck、に変換される。
3゜〜34は直列/並列回路であり、上記クロックck
、−ck4をサンプリングパルスとして、人力するデー
タを8ビツトつづ並列ビットに変換する。4゜〜44は
フレーミングコード検出回路であり、内部に比較すべき
フレーミング基準コード(例えばrllloololJ
)を内蔵し、前段の回路から到来するコードがその基
準コードに一致すると、フレーミング検出パルスFC,
〜FCaを出力する。このパルスFC,−FC,は上記
クロックcko〜ck、に各々同期している。5はその
フレーミング検出パルスFC,−FC,の論理和をとる
ゲートであり、そのゲート5の出力は次段のD−FF回
路6に入力する。この結果、このD−FF回路6からは
、フレーミング検出パルスFC。
、−ck4をサンプリングパルスとして、人力するデー
タを8ビツトつづ並列ビットに変換する。4゜〜44は
フレーミングコード検出回路であり、内部に比較すべき
フレーミング基準コード(例えばrllloololJ
)を内蔵し、前段の回路から到来するコードがその基
準コードに一致すると、フレーミング検出パルスFC,
〜FCaを出力する。このパルスFC,−FC,は上記
クロックcko〜ck、に各々同期している。5はその
フレーミング検出パルスFC,−FC,の論理和をとる
ゲートであり、そのゲート5の出力は次段のD−FF回
路6に入力する。この結果、このD−FF回路6からは
、フレーミング検出パルスFC。
〜FC4の内の最もタイミングの速いパルスFPのみが
出力するようになる。このパルスFPはフレーミングコ
ードの末端ビットのタイミングを示す信号となる。
出力するようになる。このパルスFPはフレーミングコ
ードの末端ビットのタイミングを示す信号となる。
このパルスFPは115分周回路7のクリア端子に入力
する。この115分周回路7は、上記した抜取クロック
の5倍の周波数の信号5ckを入力してデユーティが1
15で周波数が抜取クロックckの周波数と一致したパ
ルスを出力する。よって、上記パルスFPが入力したタ
イミングよりも後に立ち上がるパルスが、その115分
周回路7から出力する。従って、この出力パルスは、上
記フレーミングパルスFPに対して抜取クロックckの
周波数の2π15或いはその整数倍だけ位相がずれたパ
ルスとなる。
する。この115分周回路7は、上記した抜取クロック
の5倍の周波数の信号5ckを入力してデユーティが1
15で周波数が抜取クロックckの周波数と一致したパ
ルスを出力する。よって、上記パルスFPが入力したタ
イミングよりも後に立ち上がるパルスが、その115分
周回路7から出力する。従って、この出力パルスは、上
記フレーミングパルスFPに対して抜取クロックckの
周波数の2π15或いはその整数倍だけ位相がずれたパ
ルスとなる。
そして、このパルスがビット同期信号として、データ抜
取回路8においてデータをサンプリングする。このため
、データは、先端よりも少な(とも2π15だけ遅れた
タイミングでサンプリングされるようになり、そのサン
プリングが確実となる。
取回路8においてデータをサンプリングする。このため
、データは、先端よりも少な(とも2π15だけ遅れた
タイミングでサンプリングされるようになり、そのサン
プリングが確実となる。
なお、115分周回路7からの出力は1/8分周回路9
に入力し、そこからはバイト(8ビット)同期信号が得
られる。
に入力し、そこからはバイト(8ビット)同期信号が得
られる。
以上のように本発明によれば、生成される抜取クロック
をフレーミングコードに同期させているので、ノイズに
強く、また、そのフレーミングパルスよりも若干位相が
ずれたタイミングの信号となるので、データビットの先
端から若干進んだ位置をサンプリングするようになり、
確実なデータ抜き取りが行なわれるようになる。
をフレーミングコードに同期させているので、ノイズに
強く、また、そのフレーミングパルスよりも若干位相が
ずれたタイミングの信号となるので、データビットの先
端から若干進んだ位置をサンプリングするようになり、
確実なデータ抜き取りが行なわれるようになる。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は発振回路
1の発振出力と分周回路2の出力の波形図である。
1の発振出力と分周回路2の出力の波形図である。
Claims (1)
- (1)、抜取クロックのn倍の周波数信号から2π/n
だけ順次位相がずれたn個のクロックを発生させる手段
と、該n個のクロックによりデータを各別にサンプリン
グするn個のサンプリング手段と、該n個のサンプリン
グ手段の各々の出力からフレーミングコードを検出する
n個のフレーミングコード検出手段と、該n個のフレー
ミングコード検出手段から得られる最初のフレーミング
パルスを検出する手段と、該フレーミングパルスに対し
て上記2π/nの整数倍の位相だけ遅れたクロックを発
生させるクロック発生手段とを具備し、該クロック発生
手段からのクロックをデータ抜き取りクロックとしたこ
とを特徴すとるデータ抜取クロック発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29849385A JPH0744533B2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | デ−タ抜取クロツク発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29849385A JPH0744533B2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | デ−タ抜取クロツク発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62159544A true JPS62159544A (ja) | 1987-07-15 |
JPH0744533B2 JPH0744533B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=17860420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29849385A Expired - Lifetime JPH0744533B2 (ja) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | デ−タ抜取クロツク発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0744533B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06204994A (ja) * | 1993-01-07 | 1994-07-22 | Nec Corp | 受信リタイミング切替回路 |
JP2007089092A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Rohm Co Ltd | データ再生回路、およびそれを搭載した電子機器 |
US7340655B2 (en) | 2001-11-15 | 2008-03-04 | Seiko Epson Corporation | Skew adjustment circuit, skew adjustment method, data synchronization circuit, and data synchronization method |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58105677A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-23 | Toshiba Corp | クロツク信号再生回路 |
JPS59225640A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-18 | Nitsuko Ltd | クロツク位相同期方式 |
-
1985
- 1985-12-30 JP JP29849385A patent/JPH0744533B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58105677A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-23 | Toshiba Corp | クロツク信号再生回路 |
JPS59225640A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-18 | Nitsuko Ltd | クロツク位相同期方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06204994A (ja) * | 1993-01-07 | 1994-07-22 | Nec Corp | 受信リタイミング切替回路 |
US7340655B2 (en) | 2001-11-15 | 2008-03-04 | Seiko Epson Corporation | Skew adjustment circuit, skew adjustment method, data synchronization circuit, and data synchronization method |
JP2007089092A (ja) * | 2005-09-26 | 2007-04-05 | Rohm Co Ltd | データ再生回路、およびそれを搭載した電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0744533B2 (ja) | 1995-05-15 |
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