JPS62157736A - 部品実装方法 - Google Patents
部品実装方法Info
- Publication number
- JPS62157736A JPS62157736A JP60296716A JP29671685A JPS62157736A JP S62157736 A JPS62157736 A JP S62157736A JP 60296716 A JP60296716 A JP 60296716A JP 29671685 A JP29671685 A JP 29671685A JP S62157736 A JPS62157736 A JP S62157736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- mounting
- parts
- heads
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子部品実装機における部品実装方法に関す
るものである。
るものである。
従来の技術
近年、電子部品実装機には、高速で、信頼性が高く、か
つ稼動率の良い部品実装が求められている。以下図面を
参照しながら、上述した従来の実装方法の一例について
説明する。
つ稼動率の良い部品実装が求められている。以下図面を
参照しながら、上述した従来の実装方法の一例について
説明する。
第１図において、１は装着部品をセットする部品供給部
、２は部品供給部から部品を取り出し、被装着物へ部品
を装着する装着ヘッド部（例では１ｏヘツド有）、３は
被装着物を装着位置へ移動させる為のテーブル部、４は
装着部品を検出する検出部、６は装着部品を任意の方向
へ回転させる回転部である。
、２は部品供給部から部品を取り出し、被装着物へ部品
を装着する装着ヘッド部（例では１ｏヘツド有）、３は
被装着物を装着位置へ移動させる為のテーブル部、４は
装着部品を検出する検出部、６は装着部品を任意の方向
へ回転させる回転部である。
以上の様に構成された電子部品実装機の部品実装方法に
ついて、以下その動作について説明する。
ついて、以下その動作について説明する。
まず制御プログラムにもとづき、テーブル部３上の被装
着物を装着位置へ移動させる。同時に、指定された装着
部品を、部品供給部１により取り出し位置へ移動させ、
装着ヘッド２で取り出す。装着ヘッド部２で取り出した
装着部品が正しく取り出されたか、部品の検出を検出部
４で行ない、指定された装着方向に被装着物へ装着する
。これを制御プログラムに従って順次繰り返す。又、装
着ヘッドは複数個有り（例では１０ヘツド）個々の動作
を分担する事により高速化と安定を計っている。
着物を装着位置へ移動させる。同時に、指定された装着
部品を、部品供給部１により取り出し位置へ移動させ、
装着ヘッド２で取り出す。装着ヘッド部２で取り出した
装着部品が正しく取り出されたか、部品の検出を検出部
４で行ない、指定された装着方向に被装着物へ装着する
。これを制御プログラムに従って順次繰り返す。又、装
着ヘッドは複数個有り（例では１０ヘツド）個々の動作
を分担する事により高速化と安定を計っている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来の装着方法では、装着ヘッドの内ど
れか１つでも故障すれば動作させる事が出さず、稼動率
は下がる。又、装着ヘッドは同形状あるいは、２〜３種
類を１ヘツド内にもち、切替えて使用しているが、対応
部品外つまり特殊部品には対応不可となり装着する事が
出きない。
れか１つでも故障すれば動作させる事が出さず、稼動率
は下がる。又、装着ヘッドは同形状あるいは、２〜３種
類を１ヘツド内にもち、切替えて使用しているが、対応
部品外つまり特殊部品には対応不可となり装着する事が
出きない。
本発明は、上記問題点を解決し、高速で信頼性が高く、
稼動率を上げる事が出きうる部品実装を提供するもので
ある。
稼動率を上げる事が出きうる部品実装を提供するもので
ある。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために、本発明の部品実装方法は
、複数あるヘッドに対して動作指令を有し、故障ヘッド
に対しては動作させる事なく、又特殊部品に対しては、
その指令を用いる事により。
、複数あるヘッドに対して動作指令を有し、故障ヘッド
に対しては動作させる事なく、又特殊部品に対しては、
その指令を用いる事により。
専用ヘッドとして動作しうる機能を備えたものである。
作 用
本発明は、上記構成により複数ヘッドの内１ヘッドが故
障しても動作する事が出き、又特殊部品に対応可能な為
高い稼動率と、幅広い実装が可能となる。
障しても動作する事が出き、又特殊部品に対応可能な為
高い稼動率と、幅広い実装が可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例の部品実装法について説明する。
第１図の例の様に同一装着ヘッドが１０ヘツドある場合
において、１ヘツドのみ何らかで故障した時、あらかじ
め決めであるそのヘッドのナンバーを入力させ、そのヘ
ッドに対しては動作禁止とし、他のヘッドにて部品実装
を行なわせる。第２図、第３図、第４図が本発明の一実
施例を示すフローチャートである。
において、１ヘツドのみ何らかで故障した時、あらかじ
め決めであるそのヘッドのナンバーを入力させ、そのヘ
ッドに対しては動作禁止とし、他のヘッドにて部品実装
を行なわせる。第２図、第３図、第４図が本発明の一実
施例を示すフローチャートである。
第５図は、１０ヘツドのナンバーと各ステーションでの
、個々の動作を示すものである。６〜１５はヘッドであ
り、ａ−ｊは各々ステーションナンバーを示す。
、個々の動作を示すものである。６〜１５はヘッドであ
り、ａ−ｊは各々ステーションナンバーを示す。
又、ａは部品供給部より部品を取り出す位置、ｂは未使
用、 Ｃは吸着部品の、Ｙ方向規正位置、 ｄは吸着部品が正しいかどうかの検出位置、ｅは指定方
向に回転させる回転位置、 ｆは被装着物へ部品を装着する位置、 ｑは指定方向に回転させたヘッドをもとに戻す位置、ｈ
は正しく吸着しなかった部品を放出する位置、ｉは未使
用 ｊは未使用のステーションナンバーヲ示ス。
用、 Ｃは吸着部品の、Ｙ方向規正位置、 ｄは吸着部品が正しいかどうかの検出位置、ｅは指定方
向に回転させる回転位置、 ｆは被装着物へ部品を装着する位置、 ｑは指定方向に回転させたヘッドをもとに戻す位置、ｈ
は正しく吸着しなかった部品を放出する位置、ｉは未使
用 ｊは未使用のステーションナンバーヲ示ス。
例えば、ヘッドナンバー１０が故障した場合、あらかじ
めヘッドナンバー１０をコントローラーへ入力させてお
く事により、ヘッドナンバー１０は各ステーションで個
々の動作を禁止され、残り９ヘツドにて部品実装を行な
うものである。
めヘッドナンバー１０をコントローラーへ入力させてお
く事により、ヘッドナンバー１０は各ステーションで個
々の動作を禁止され、残り９ヘツドにて部品実装を行な
うものである。
又、ヘッドナンバー１６を特殊ヘッドとして、あらかじ
めコントローラーへ入力させておく事により、その特殊
部品の場合に各ステーションでの、個々の動作が有効と
なり部品実装を行なうものである。
めコントローラーへ入力させておく事により、その特殊
部品の場合に各ステーションでの、個々の動作が有効と
なり部品実装を行なうものである。
この実施例の様に１へノドだけでなく、数ヘッドドの動
作禁止も可能であり、又、特殊部品対応の場合には、そ
の指定により専用ヘッドとして動作させる事が出きる。
作禁止も可能であり、又、特殊部品対応の場合には、そ
の指定により専用ヘッドとして動作させる事が出きる。
発明の効果
以上の様に本発明は、電子部品実装機で複数ヘッドを有
する場合、高い稼動率と幅広い実装を行なうことができ
る。
する場合、高い稼動率と幅広い実装を行なうことができ
る。
第１図は本発明の一実施例における電子部品実装機のヘ
ッド部の斜視図、第２図、第３図、第４図は一実施例に
おける３通りのフローチャート図、第５図は装着ヘッド
部のヘッドナンバーとステージせンナンバーを示す説明
図である。 １・・・・・・部品供給部、２・・・・・・装着ヘッド
部、３・・・・・・テーブル部、４・・・・・・検出部
、５・・・・・・回転部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｊ−
ニア−１ル令？ ４−−一橡岩秤 ５− 回転鮮 区 ζ９ 稼
ッド部の斜視図、第２図、第３図、第４図は一実施例に
おける３通りのフローチャート図、第５図は装着ヘッド
部のヘッドナンバーとステージせンナンバーを示す説明
図である。 １・・・・・・部品供給部、２・・・・・・装着ヘッド
部、３・・・・・・テーブル部、４・・・・・・検出部
、５・・・・・・回転部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｊ−
ニア−１ル令？ ４−−一橡岩秤 ５− 回転鮮 区 ζ９ 稼
Claims (1)
- 装着ヘッドにより所望の部品を順次取り出し、所定位
置に装着する方法であって、装着ヘッドが複数の装着ヘ
ッドの内から所定のヘッドを選択して部品を実装する部
品実装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60296716A JPS62157736A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 部品実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60296716A JPS62157736A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 部品実装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157736A true JPS62157736A (ja) | 1987-07-13 |
Family
ID=17837156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60296716A Pending JPS62157736A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 部品実装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62157736A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01186000A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Mansei Kogyo Kk | 電子部品実装装置 |
| JPH0392228A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-17 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 電子部品装着装置 |
| JPH03160794A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子部品自動装着装置 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60296716A patent/JPS62157736A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01186000A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Mansei Kogyo Kk | 電子部品実装装置 |
| JPH0366840B2 (ja) * | 1988-01-20 | 1991-10-18 | Mansei Kogyo Kk | |
| JPH0392228A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-17 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 電子部品装着装置 |
| JPH03160794A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 電子部品自動装着装置 |
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