JPS62157469A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS62157469A
JPS62157469A JP60298854A JP29885485A JPS62157469A JP S62157469 A JPS62157469 A JP S62157469A JP 60298854 A JP60298854 A JP 60298854A JP 29885485 A JP29885485 A JP 29885485A JP S62157469 A JPS62157469 A JP S62157469A
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JP
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rom
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image
image data
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Application number
JP60298854A
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English (en)
Inventor
Shinsuke Funaki
信介 舟木
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Publication of JPS62157469A publication Critical patent/JPS62157469A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T3/00Geometric image transformations in the plane of the image
    • G06T3/40Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
    • G06T3/4007Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting based on interpolation, e.g. bilinear interpolation

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は画像処理装置に関し、更に詳しくは、変倍画像
再生に改良を施こした画像処理装置に関する。
(従来の技術) 従来より、原稿情報を受光素子で読取った後、画像とし
て再生する画像処理装置が知られている。
この種の装置で画像として再生する方法としては、例え
ば記録紙(コピー用紙)にトナー像として形成する方法
や、CRTに画像として表示せしめる方法等がある。従
来このような画像再生時の倍率は等倍のみであったが、
近年、拡大・縮小等の変倍機能を有するものが市販され
てきている。
このような画像変倍機能は、主走査方向及び副走査方向
両方向の倍率を変えることにより行われる。このうち、
副走査方向の変倍は原稿の搬送速度を変えることにより
行う。これに対して主走査方向の変倍法には以下に示す
ように種々の方法がある。
■ズームレンズによる光学的手法を用いる方法。
この場合の受光素子(充電変換素子)としては、例えば
CODが用いられる。
■ディジタル化されている画像情報のメモリへの権込み
速度(周波I!りを、メモリからの読出し速度(周波数
)に対して変化させる方法。
この場合の受光素子としては、例えばフォトマルやフォ
トセルが用いられる。これらを受光素子として用いた時
は、原稿読取り画素ピッチは受光素子からの光電変換信
号をサンプリングするサンプリング周波数により可変で
きる。即ち、サンプリング周波数を上げれば細かく、逆
にサンプリング周波数を下げれば粗く原稿を読むことに
なる。
そして、このサンプリングされた画像情報をA/D変換
器でディジタルデータに変換してメモリに書込み、メモ
リから画像情報を読出す時には一定周波数で読出すよう
にする。従って、原稿画像を拡大する時には原稿の走査
密度及び書込み周波数共に高くなる。これに対し縮小す
る時には走査密度及び自込み周波数共に低くなり画像情
報は間引かれる。
第18図は画像拡大時の動作を示す図である。
(イ)はメモリ書込み時の、(ロ)はメモリ読出し時の
それぞれ状態を示している。(イ)、(ロ)共、横軸は
時間軸であって、メモリ番地が示されている。縦軸は濃
度情報である。そして図の波形は画像情報を示している
。(ロ)に示すように読出し間隔が、(イ)に示す書込
み間隔よりも長くなっているが、この長くなった分だけ
画像が拡大されることになる。即ち、メモリへの書込み
周波数に対してメモリからの読出し周波数を小さくする
ことによって拡大を行う。
0画像情報のサンプリングクロックを倍率によって可変
する方法。
この場合の受光素子としては、例えばCODが用いられ
る。CODを受光素子として用いた場合、読取り画素ピ
ッチは光学系とCODの画素間隔によって一定であり、
従ってCODからの画素情報読出しクロックの周波数を
可変にしても画素ピッチは変化しない。CODからの出
力信号は、既に時間軸でサンプリングされたものである
からである。
そこで、CODの読出しクロックとは別のサンプリング
クロックでCODの出力(画像情報信号)をサンプリン
グすることでサンプリングされる画素を増やしたり、減
らしたりすることができる。
即ち、COD読出しクロックに対し、サンプリングクロ
ックを速くすれば画像は拡大され、遅くすれば縮小され
る。
第19図は本方法を実現するための画像処理回路の構成
概念を示す図である。CCD1に所定のサンプリング周
期で取込まれた画像情報は、CCD15を出しりOツク
Aによって読出され、読出された画像情報は、続くサン
プルホールド回路2でサンプリングされ、ホールドされ
る。ここで、サンプリング周期は入力されるサンプリン
グクロックBの周期によって定まる。このサンプリング
クロックBの周期をCCO読出しクロックAに対して可
変してやれば変倍を行うことができる。
第20図は画像を2倍に拡大する時の動作を示す図であ
る。図において、AはCOD読出しクロック、Bはサン
プリングクロック、CはCOD出力、DはCOD画素を
それぞれ示す。図の横軸は時間tである。Aに示す周期
で、Cに示すように画像信号が読出される。一方、サン
プリングクロックはCOD読出しクロックAのto同周
期してtO/2なる周期、即ち2倍の周波数でサンプリ
ングする。従って2つのサンプリングがCOD出力出力
向一値を取込むことになり、画像が2倍に拡大される。
(発明が解決しようとする問題点) 第■の方法の場合、ズームレンズが高価となり、しかも
倍率を大きく変えることができない。更に光学系の設計
が面倒である。
第■、第■の方法の場合、倍率に応じた安定度の高いク
ロックが必要となる。例えば倍率を20〜200%の範
囲で1%刻みで設定できるものとすると、サンプリング
クロックも上述の範囲内で1%以下の精度で可変する必
要がある。このような高精度のサンプリングクロックを
広い周波数範囲で発生させるためには、水晶を必要な数
だけ用意して切換えて用いるか、PLL (フェーズ・
ロック・ループ)を用いてPLLループ内の分周比を必
要な数だけ切換えて用いる方法がある。前者の場合水晶
の数が増えるとスペースとコストの点で問題があり、後
者の場合、回路が複雑になる他、コストと精度の点で問
題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
その目的は、変倍機能を可変クロックを用いないで行う
ことのできる構成の簡単な画像処理装置を実現すること
にある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、読込んだ原稿情報
を画像として再生する画像処理装置において、変倍率に
応じて画像データの間引き及び/又は画像データの補間
する画素のパターンを予め格納した記憶手段を具備し、
画像再生時に変倍率に応じて画像データの読出しりOツ
クと同期して前記記憶手段のパターンを読出し、該パタ
ーンにより画像データの間引き処理及び/又は画像デー
タの補間処理を行うように構成したことを特徴とするも
のである。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図で、画
像縮小回路を示している。図において、11はディジタ
ル化された読取り画像データを一時的に格納するバッフ
ァRAM (以下単にRAMという)、12は一定周波
数の読出しクロックを発生するクロック発生器である。
13はクロック発生器12の出力を受けて同期パルスを
つくる同期パルス発生器で、該同期パルス発生器13か
らは水平同期信号が出力される。
14は読出しクロックをカウン゛トしてRAM11の読
出し用アドレスを出力するRAMカウンタ、15は変倍
率に応じた間引く画素のパターン(順序パターン)が予
め格納されたROM、16は読出しクロックをカウント
してROM15の読出し用アドレスを出力するROMカ
ウンタである。
ROM15には下位アドレスとしてROMカウンタ16
の出力が入力され、上位アドレスとして倍率指定信号が
入力されている。そして、ROMl5からはDO〜DI
の8ビツトデータが出力され、LSB (Do >はア
ンドゲート17の一方の入力へ、MSB (D7 ”)
はROMカウンタ16にクリア信号として与えられてい
る。そして、アンドゲート17の他方入力にはインバー
タ1日によって反転された読出しクロックが与えられて
いる。RAM11からは順次画像データが出力され、ア
ンドゲート17からはストローブパルス(後述)が出力
される。このように構成された回路の動作を説明すれば
、以下のとおりである。
今、M%刻みでN%(N≦ioo>に縮小することを考
える。M%刻みで行うと適用画素の数は100/Mとな
る。一方、N%に縮小すると間引かなければならない画
素の数は100/M個のうちの(100−N>/M個で
ある。この間引き画素が100/M画素内でなるべく均
等に分布するように間引きを行うと画質の劣化を少くし
て縮小することができる。
例えば0.5%刻みで60%に画像を縮小する場合を例
にとるとM−0,5,N−60であるから10010.
5−200画素内のうちの(100−60)10.5−
80個間引く必要がある。
計算上は2.゛55画素1個間引くようにすると均等に
なるが、画素に小数点は許されないから2画素に1個間
引(場合と3画素に1個間引く場合とを組合せる必要が
ある。
前述のように、縮小きざみMが与えられると自動的に間
引き処理の1サイクル画素数100/Mが決まる。これ
がROM15に対するROMシーケンサの1サイクルと
なる。この倍率情報N%はROM15のアドレス上位に
与えられる。そして、間引き画素に対応するROMアド
レスのデータの特定の1ビツトに“0″を書いておく。
間引き処理部(図示せず)では、ROMデータに“O″
が書いである時には画像データが保持されたRAM11
からの出力データを無視するようにする。このような方
法を採ると画像データの転送レートは不規則となるが結
果として画像データの間引きになる。
第2図はROM15のアドレスとデータの関係を示す図
である。ここではROMアドレスとして前述の例の場合
(M−0,5,N−60>に合わせて0〜199までの
200アドレスをとっている。ROM15の出力はDo
 (LSB)からD7(MOB)までの8ピツトのうち
、DOとD7を使用し、DOに画像データを間引くため
の情報“0”を書込んでいる。即ち、DOが“0”の時
には間引き処理を行うのである。間引き処理は2画素に
1画素を間引<81ブロツクと3画素に1画素を間引<
82ブロツクを交互に出現させるようにしている。なお
、199番地のD7ビツトに“1″が立っているが、こ
の“1”はROMカウンタ16をクリアするためのもの
である。
ROM15に、このような間引き情報が書込まれている
ものとして第1図に示す回路の動作を説明する。ディジ
タル画像データはRAM11に順次格納される。一方、
RAMカウンタ14は第3図(イ)に示すように読出し
クロックをカウントして、RAM11に第3図(ハ)に
示すようなアドレスを出力する。その結果、RAM11
からは(チ)に示すような画像データがdo 、 dl
 。
d2.・・・と順序よく出力される。
一方、ROMカウンタ16は読出しクロックをRAMカ
ウンタ14と同様にカウントしてROM15に第3図(
ニ)に示すような下位アドレスを与える。なお、(ハ)
、(ニ)に示す数字は番地をそれぞれ示している。この
結果、ROM15のDθピット端子とD7ビツト端子か
らはそれぞれ第3図(ホ)、(へ)に示すようなデータ
が出力される。ROM15のDθビットの出力は(ホ)
に示すように第2図のデータと対応して出力されている
ことがわかる。即ちその上の(ニ)のROMカウンタ1
6の出力0.1.2.3.4・・・に対応シテ出カバ2
値テータ10 (’B1 ) 、 100(B2 )、
  10 (81)・・・と連続して変化している。
このDO比出力読出しクロックの論理積信号がアンドゲ
ート17から第3図(ト)に示すようなストローブパル
スとして出力される。間引ぎ処理部(図示せず)では、
このストローブパルスに同期してRAMI 1から出力
される画像データを取込むようにすれば、画像データの
問引きを行うことができる。
なお、同期パルス発生器13は、読出しクロックをカウ
ントして第3図(ロ)に示すような水平同期信号を発生
する。この水平同期信号の立上りから次のパルスの立上
りまでが1主走査周期であり、1ライン分の画素データ
の処理はこの周期の間になされることになる。この水平
同期信号はRAMカウンタ14のクリア用に用いられる
。また、ROM15のD7ビツト出力は前述したように
ROMカウンタ16のクリア用に用いられる。
ここで、例えばROM16としてインテル社の形名でr
2764Jという8ピツトX8にワード(64にビット
)のROMを用いた場合を考えてみる。第2図のROM
アドレス0〜199(10進)を与えるには、AO〜Δ
7までの下位アドレス8ビツトあれば足りる。そして、
八8〜A12までの5ビツトの上位アドレスを倍率指定
に用いる。5ビツトあれば25−32となり、32種類
の倍率まで格納することができる。第4図はROM16
としてr2764Jを用いた場合のROMアドレスとデ
ータとの関係を示す図である。
第5図は本発明の他の実施例を示す構成ブロック図で、
画像拡大回路を示している。第1図と同一のものは、同
一の符号を付して示す。図に示す回路は画素を重複して
用いて画像を拡大する回路(詳細後述)を示している。
図において、21は読出しクロックとROM15の01
ビツト出力の論理積信号を出力するアンドゲートで、そ
の出力はRAMカウンタ14にカウント用クロックとし
て与えられる。画像拡大時に用いるストローブパルスと
しては間引き処理は行わないので、読出しクロックをイ
ンバータ22で反転したものが、そのままストローブパ
ルスとして出力される。
今、M%刻みでN%(N≧100)に拡大することを考
える。M%刻みで行うと適用画素の数は前述の場合(縮
小時)と同じ<100/Mとなる。
一方、N%に拡大すると100/M個の画素では足りな
くなる。補間(追加)しなければならない画素の数は<
N−100)/M個になる。この補間画素分を100/
M画素内でなるべく均等に分布するように割り当てるこ
とで、画質の劣化を少くして拡大することができる。
例えば0.5%刻みで160%に画像を拡大する場合を
例にとるとM−0,5,N−160であるから画素の数
は10010.5−200個、補間すヘキ画素の数は(
160−100>10.5−120個となる。即ち、2
00個の本来の画素の間に120個の補間画素を埋め合
わせる必要がある。均等に割り当てようとすると1.6
画素に1個の画素を補間することになるが、画素に小数
点は許されないから、1画素に1個補間する場合と2画
素に1個補間する場合を組合せる必要がある。
画像を拡大する場合には画素が増えるので、補間のサイ
クルは(100/M)+ (N−100>/M −N 
/M画素となる。前述の場合を例にとると、160%の
拡大時、拡大後の画素数は200画素から320画素に
増え、320画素で1サイクルとなる。従って、ROM
シーケンサの1サイクルは拡大率によって変化し、N/
Mで与えられる。又、拡大率N%は、ROM15のアド
レス上位に与えられる(なお、画像縮小の場合には刻み
Mで100/Mと一義的に1サイクルが定まり縮小率N
は1サイクルとは無関係になる)。
更に、画像拡大の場合には、拡大率Nの範囲によって隣
接する画素間に補間する画素数が異なる。
つまり拡大率Nが100〜200%の場合には隣接する
画素間の補間数は1画素でよいが、Nが200〜300
%の場合には2画素の補間が必要となり、更にNが30
0〜400%になると3画素の補間が必要となる。これ
を一般的に表わすと隣接する画素間に最大[N/100
]画素の補間が必要となる。ここで記号[]は、[X]
として、Xを越えない最大整数を表わす。
ここで、補間の方法としては、■隣接画素データ閤を特
定の関数で近似する方法、■隣接画素の何れかを重複し
て用いる方法が考えられる。第6図は第1の方法の説明
図、第7図は第2の方法の説明図である。何れも横軸は
画素、縦軸は濃度を示す。第6図は、隣接画素n、n+
1間を直線で近似した比例配分法を示している。dl 
、d2は隣接画素n1n+1の間に挿入された画素デー
タを示している。
第7図は隣接画素n、n+1の間にn画素の濃度データ
D(n)を挿入して画素データd1゜d2としたもので
ある。ここではn画素の濃度データD (n)を用いた
が、代わりにn+1画素の濃度データD (n+1 )
を用いてもよいことは勿論である。
ここでは第7図で説明した画像データを重複して用いる
場合を例にとって説明する。今、前述の例でN/Mが1
サイクルのROMシーケンサで、データを重複して用い
る画素に対応するROMアドレスの出力データDO〜D
7の特定の1ビツト(ここではD1ビット)に補間して
増やす画素分を0″として書込んでおり、重複処理部(
図示せず)ではROMデータのD1ビットに110 T
Tが書いてあったらRAM11の読出し番地をそのまま
に保持しておいて前の画像データをそのまま出力する。
その結果、画素が増えることになる。
第8図はROM15のアドレスとデータの関係を示す図
である。ここでは、ROMアドレスとして160%拡大
の場合(M−0,5,N−160)を例にとると、アド
レス数はO〜319までの320アドレスをとっている
。ROM15の出力はDO(LSB)からB7  (M
SB>までの8ビツトのうちDlとB7を使用し、Dl
に画像データを補間するための情報“0′を書込んでい
る。
D7ビツトは“1″が立った時にROMカウンタ16を
クリアするために用いる。
補間処理は1画素に1個補間するB1ブロックと、2画
素に1個補間するB2ブロックが組合せられており、“
0゛データが書込まれたアドレス数は120個である。
ここで拡大率NがN−160と、100〜200%の範
囲であるので、隣接する画素間の補間数は1画素でよい
ROM15にこのような補間情報が書込まれているもの
として第5図に示す回路の動作を説明する。ディジタル
画像データはRAM11に順次格納される。一方、RA
Mカウンタ14は第9図(イ)に示すような読出しクロ
ックをカウントしてRAM11に第9図(ハ)に示すよ
うなアドレスを出力する。その結果、RAM11からは
順次画像データが出力される。
一方、ROMカウンタ16は読出しクロックをRAMカ
ウンタ14と同様にカウントしてROM15に第9図(
ニ)に示すような下位アドレスを与える。(ハ)、(ニ
)に示す数字は番地をそれぞれ示している。この結果、
ROM15のD1ビット端子とD7ピツト端子からはそ
れぞれ第9図(ホ)、(へ)に示すようなデータが出力
される。
ROM15の01ビツト出力はくホ)に示すように、第
8図のデータと対応して出力されていることがわかる。
即ち、その上の(ニ)のROMカウンタ16の出力0.
1,2,3.4・・・に対応して、出力は2値データで
10 (81)、 10 (81)。
110(B2>・・・と変化している。
インバータ22からは(ト)に示すような連続したスト
ローブパルスが出力されている。重複処理部(図示せず
)はこのストローブパルスに同期してRAM11から出
力される画像データを取込む。ところで、RAMカウン
タ14に入力されるカウントクロックは、読出しクロッ
クをROM15のD1ビットデータでゲートをかけたア
ンドゲート21の出力からとっている。従って、D1ビ
ットがONの時にはアンドゲート21からカウントクロ
ックが出力されず、RAMカウンタ14は更新されない
。この結果、RAM11の出力データはそのままの状態
を維持する。その一方で、ストローブパルスは規則正し
く出力される。
従って、次のストローブパルスで前回と同一の画像デー
タを取込むことになる。D1ビットデータが1”に転じ
るとアンドゲート21からカウンタクロックが出力され
、RAMカウンタ14は更新され、従って、RAM11
からは新しい画像データが出力される。
第9図(ト)と(チ)は画像重複処理を示している。ス
トローブパルスは(ト)に示すように規則正しく出力さ
れる。一方、RAM11から出力される画像データはR
AMカウンタ14からのアドレス制御により(チ)に示
すように変化する。
そして、図に示すように連続画像データdO。
dl 、d2・・・のうち、dOとd2は2個取込まれ
画素の数が増えることになる。なお、同期パルス発生器
13から出力される水平同期信号(第9図(ロ))は、
RAMカウンタ14のクリアに用いられ、ROM15の
DγビットはROMカウンタ16のクリアに用いられる
次に画像データの比例配分による拡大処理について説明
する。第10図は本発明の他の実施例を示す構成ブロッ
ク図で、画像データの比例配分による拡大処理を実現す
る回路を示す。図において、第5図と同一のものは、同
一の番号を付して示す。
図において、31はRAM11からの画像データを受け
て1/2の補間を行う第1の補間器、32は同じ<RA
M11からの画像データを受けて1/3乃至2/3の補
間を行う第2の補間器である。
33は読出しクロックをカウント入力端子に、ROM1
5のD2ピットをクリア入力端子に受けるカウンタ、3
4は該カウンタ33の出りをマルチプレクス信号として
設け、第2の補間器32のj/3,2/3出力のうちの
何れか一方をセレクトして出力する第1のマルチプレク
サ、35はROM15の02ビツトをマルチプレクス信
号として受け、第1の補間器31の1/2出力、マルチ
プレクサ34の出力のうちの何れか一方をセレクトして
出力する第2のマルチプレクサ、36はROM15の0
1ビツトをマルチプレクス信号として受けてRAM11
からの出力、マルチプレクサ35の出力のうちの何れか
一方をセレクトして画像データとして出力する第3のマ
ルチプレクサである。37はラッチで、RAM読出しク
ロックにより、RAM11のデータをラッチする。これ
により、1クロック分読取りデータを遅延させる。
マルチプレクサ36の出力とストローブパルスとにより
画像データの補間処理がなされることになる。
画像データの比例配分による補間を行う場合、隣接画素
間に最大何個のデータを補間するかで、補間処理部(図
示せず)の対応が異なってくる。
例えば、Nが100〜200%の時は、隣り合うn、n
+1画素の濃度をそれぞれD(n>、D(n+1>とし
て(D (n) +D (n+1 ) )/2の濃度デ
ータを補間してやればよいが、Nが200〜300%に
なると (D (n) +D (n+1 ) )/2   ■(
D(n)+D(n+1))/3   ■2 (D (n
) +[) (n+1 ) )/3   ■のデータを
場合に応じて補間する必要がある。このうち■は1画素
補間に用いる濃度データ、■と■は2画素補間に用いる
111度データである。従って、画像データを補間する
ために必要なROM15の出力ビツト数は、最大倍率を
N waxとして[Nmax/100]で表わされる。
例えば100%< N w+ax≦200%のときRO
Mデータ 1ビツト 200%< N wax≦300%のときROMデータ
 2ピツト 300%< N laX≦400%のときROMデータ
 3ビツト となる。因みに第5図に示す実施例ではROMデータは
1ビツトですんだ。
前記ROMデータのうち1ビツトは補間して増やす画素
弁を示すのに用いられ、残りのビット(NIIlaX>
200%のとき)はどの補間器を用いるかの識別するの
に用いている。例えば200%< N !l1ax≦3
00%の時は、第1の補間器(1/2補間器〉31と第
2の補間3 (1/3 。
2/3補間器)32の何れを用いるかを識別するのに用
いている。
第11図はここで用いるROM15のアドレスとデータ
の関係を示す図である。ここでは、260%拡大の場合
(M−0,5,N−260)の場合を例にとる。1サイ
クルの画素数は26010.5−520個でROMアド
レスのO〜519がこれに対応している。規定画素数は
10010.5−200個であるので、補間される画素
数は520−200−320個となる。従って、ROM
15の出力ビットのうち、D1ピットに補間を示すため
の0″が320個書かれている。
次に、ROM 15(7)02 ヒy トLt 1/2
 補間力、1/3 、 2/3補間を選択するのに用い
られ、図に示すようにD2ビットに“1″が立った場合
が1/3.2/3補間を行うことを要求していることを
示す。従って、この場合には第2の補間器32がセレク
トされる。D1ビットはアドレスに対応して1/2補間
のブロックB1と1/3゜2/3補間のブロックB2と
が交互に配されている。なお、D7ピツトは最終アドレ
ス519で“1″に立上っているが、この立上りによっ
てROMカウンタ16をクリアするようになっている。
ROM15にこのような補間情報が格納されているもの
として第10図に示す回路の動作を説明する。ディジタ
ル画像データはRAM11に順次格納される。一方、R
AMカウンタ14は第12図(イ)に示すような読出し
クロックをカウントしてRAMI 1に第12図(ハ)
に示すようなアドレスを出力する。その結果、RAMI
Iからは順次画像データが出力されるが、ラッチ37が
あるため、1続出しクロック分データは遅延して、マル
チプレクサ36に入力される。
一方、ROMカウンタ16は読出しクロックをRAMカ
ウンタ14と同様にカウントしてROM15に第12図
(ニ)に示すような下部アドレスを与える。(ハ)、(
ニ)に示す数字は番地をそれぞれ示している。この結果
、ROM15のDl。
D2 、D7ビツト端子からはそれぞれ第12図(ホ)
〜(ト)に示すようなデータが出力される。
ROM15のDI 、D2ビット端子からは、それぞれ
第11図に示すデータに対応したデータが出力されてい
ることがわかる。即ち、(ニ)に示すROMカウンタ1
6(]fj力0.1,2.3.−・・と対応してD1出
力は2値データで10(B1)。
100 (82) 、  10 (81) ・g変化シ
、D2出力はROMアドレスの3.4及び8.9で“1
″になっている。
インバータ22からは(ト)に示すような連続したスト
ローブパルスが出力されている。補間処理部(図示せず
)はこのストローブパルスに同期してRAM11から出
力される画像データを取込む。ところで、RAMカウン
タ14に入力されるカウントクロックは、読出しクロッ
クをROM15のD1ビットデータでゲートをかけたア
ンドゲート21の出力からとっている。従って、D1ビ
ットが6“02′の時にはアンドゲート21からカウン
トクロックが出力されず、RAMカウンタ14は更新さ
れない。この結果、RAM11の出力データはそのまま
の状態を維持する。その一方で、ストローブパルスは規
則正しく出力される。
一方、ROMアドレスがrOJ 17)時ニハ、ROM
15のD1ピットが“1″であり、この1”をマルチプ
レクス信号として受ける第3のマルチプレクサ36はラ
ッチ37の出力をセレクトしてdn−1データとして出
力する。但し、RAMの読出しデータはdnである。次
にROMアドレスがrlJになるとD1データはO”に
なりアンドゲート21は閉じ、RAMカウンタ14は更
新されない。従って、ラッチ37の出力データはそのま
まである。この間、第1の補間器31は(dn−1+d
n )/2なる補間データを出力し、この補間データは
第2のマルチプレクサ35によってセレクトされ、更に
第3のマルチプレクサ36によってセレクトされ画像デ
ータとして出力される。なお、d n−1はdnの、更
に、dnはdOの前の取込みデータを示す。
次にROMアドレスが「2」になるとROM15のD1
ビットは“1″になりアンドゲート21が開く。アンド
ゲート21が開くとRAMカウンタ14は読出しクロッ
クを1個カウントし、RAM11からは次の画像データ
dOを出力するが、ラッチ37に同時にラッチパルスが
入るので、ラッチ37は前のデータd n−1を保持し
、第3のマルチプレクサ36からの画像データはd n
−1が出力される。次にROMアドレスが「3」になる
と、ROM15のD2ビットが“′1″に立上り「4」
になってもそのままの状態を保つ。この結果、それまで
クリアされていたカウンタ33の出力は読出しクロック
をカウントして第12図(チ)に示すようにROMアド
レスが「4」の時“1”に立上る。
カウンタ33の出力によって、先ず第3の補間器32の
1/3出力(dn +dO)/3がセレクトされて第2
のマルチプレクサ35に送られる。
次に読出しクロックの次のカウントによりて2/3出力
2 (dn +dO)/3がセレクトされて第2のマル
チプレクサ35に送られる。第2のマルチプレクサ35
にはROM15のD2ビットがマルチプレクス信号とし
て入っており、第1のマルチプレクサ34の出力をセレ
クトして第3のマルチプレクサ36に送る。このように
して、第3のマルチプレクサ36からは1/3出力、2
/3出力が読出しりOツクに同期して出力される。
このようにして第3のマルチプレクサ36から原画像デ
ータと補間画像データが読出しクロックに同期して出力
される。補間処理部(図示せず)は、この画像データを
ストローブパルスで取込む。
この結果、原データに加えて補間データが追加されて拡
大画像データが得られることになる。なお、同期パルス
発生器13から出力される水平同期信号はRAMカウン
タ14のクリアに用いられ、ROM15の07ビツトは
前述したようにROMカウンタ16のクリアに用いられ
ている。
第13図は1/n補間器の具体的構成例を示す図である
。RAM11からの画像データD(n>は第1のラッチ
41に入力し、カウンタクロック(アンドゲート21の
出力)によってラッチされる。ラッチされたデータD(
n>は第2のラッチ42に入力され、次のカウンタクロ
ックによって第2のラッチ42にラッチされる。一方、
この間に第1のラッチ41には次の画像データD (n
+1)が入力されており、同時にラッチされる。この結
果、第1のラッチ41からはD(n+1)が出力され、
第2のラッチ42からはD (n)が出力され、共に減
n器43に入る。
減算器43はこれら画像データを受け D (n)−D (n+1> を演算する。そしてこの減算結果は1/n乗算鼎44に
入り1/nにされる。この結果、1/n乗算器44の出
力は (D  (n)  −〇  (n+1  >)/nとな
る。1/n乗算器44の出力は×2の乗算器M2 、第
3の乗算器M3、−X (n−1) +7)乗?i器M
n−1に入力されそれぞれ定数倍され、その乗算結果は
加算器ADI〜ADnの一方の入力に入る。第1の加算
器ADIの入力には乗算器がないが、×1の乗算器が不
要のためである。
また補間器の変形例として、第1のマルチプレクサ34
とカウンタ33を用いずに、補間器に、その機能を包含
することもできる。第14図は補間器の他の実施例を示
す具体的構成図である。第13図と同一のものは同一の
符号を付して示す。
第13図と同様の動作により1/n乗算器44の出力は (D (n> −D (n+1 > )/nである。こ
の出力が加4n器51の一方の入力に入っている。マル
チプレクサ52には、この加算器51出力と第1のラッ
チ出力D (n)が入っている。そしてROM15のD
2ビットが“0”の時マルチプレクサ52はこのD(n
>データをセレクトし、第3のラッチ53に初期値とし
てD (n)をラッチさせる。ラッチされたデータD 
(n)は初期値として加算器51の他方の入力に入る。
そして、補間処理中〈D〜ビットが1″の時)は、加算
器51によってD (n)に(D (n)’ −D(n
+1 ))/nが順次加算されていく、以後筒3のラッ
チ53出力が補間データ出力となる。
更には、1/n乗算器44のnを外部より設定可能にし
ておけば、1個の補間器で、1/2と1/3.2/3補
間器を兼ねることもできる。
この時は、第10図の第1乃至第3のマルチプレクサ3
4〜36とカウンタ33は省略可能となる。 第15図
は本発明の他の実施例を示す構成図である。図に示す実
施例は、補間処理と間引き処理を1つの倍率内で同時に
行うようになっている。第1図、第5図と同一のものは
同一の番号を付して示す。図において、ROM15の出
力ビットのうち、DoとDlを補間処理と間引き処理の
振り分けIJ illに使用している。DIはROMカ
ウンタ16クリア用である。第16図はROM15のア
ドレスとデータとの関係を示す図である。Do (LS
B)ビットが“OIJの時に間引き処理を行い、D0ビ
ットが同時に0″をとることは許されない(1つの画素
に対して同時に間引と補間を行うことはできない)。D
oとDIが共に“1”の時には原画素データがそのまま
出力される。このように、第15図に示す回路は基本的
には第1図に示す回路(間引き処理用)と第5図に示す
回路(補間処理用)を組合わせたものになる。
第17図は各部の動作を示すタイミングチャートである
。図において、(イ)はクロック発生器12の出力(読
出しクロック)を、(ロ)は同期パルス発生器13の出
力(水平同期信号)を、(ハ)はRAMカウンタ14の
出力を、(ニ)はROMカウンタ16の出力を、(ホ)
はROMl5のDoビット出力を、(へ)はROM15
の01ビツト出力を、(ト)はROM15のD7ビツト
出力を、(チ)はアンドゲート17の出力(ストローブ
パルス)を、(す)は画像データをそれぞれ示す。
問引き処理時にはDoビットが0″になり、Doビット
が“O”の時にはD+ビットは必ず“1″であるので、
アンドゲート21は開いており、RAMカウンタ14の
内容は更新され、RAM11からは更新された画像デー
タが出力される。
しかしながら、この場合には、Doピットが“0”であ
るのでアンドゲート17が閉じられ、第17図(チ)に
示すようにストローブパルスは発生しない。従って間引
き処理が行われる。
補間処理時にはD1ビットが“0”になり、D1ピット
が“O″の時にはDOビットが必ず“1′′であるので
アンドゲート17は開いており、ストローブパルスは第
17図(チ)に示すように読出しクロックに同期して連
続して出力される。これに対し、D1ビットは“0”で
あるのでアンドゲート21は閉じ、RAMカウンタ14
は(ハ)に示すように更新されない。従って、RAM1
1の出力画像データは前の値を保持し、同じ画像データ
に対しストローブパルスは連続して出力されるので補間
処理が行われる。
Doビット、D1ビット共に“1”の場合にはアンドゲ
ート17,21共に開くのでRΔM11の出力画像デー
タと、ストローブパルスは読出しクロッに同期して1対
1に対応して出力される。
後段の間引き/補間処理部(図示せず)では画像データ
をストローブパルスでラッチし、間引き処理、補間処理
乃至は通常処理を行う。
これまでの実施例では、水平同期パルスでRAMカウン
タ14のみをクリアしていたが、ROMカウンタ16も
同時にクリアし、1ラインの頭で必ず、補間又は/且つ
間引きパターンが同一になるように構成してもかまわな
いことは、勿論である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によればROMに画
像拡大又は縮小時の間引き乃至は補間に関するプログラ
ム情報(パターン)を予め格納しておいて、画像拡大・
縮小処理時に画像読出しクロックと同期して読出し、読
出したパターンに従って間引き処理又は補間処理を行う
ことにより変倍i能を可変クロックを用いないで行うこ
とのできる構成の簡単な画像処理@eを実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第2
図はROMアドレスとデータの関係を示す図、第3図は
各部の動作を示すタイミングチャート、第4図は276
4ROMのアドレスとデータの関係を示す図、第5図は
本発明の他の実施例を示す構成ブロック図、第6図、第
7図は補間法の説明図、第8図はROMアドレスとデー
タの関係を示す図、第9図は各部の動作を示すタイミン
グチャート、第10図は本発明の他の実施例を示す構成
ブロック図、第11図はROMアドレスとデータの関係
を示す図、第12図は各部の動作を示すタイミングチャ
ート、第13図、第14図は補間器の具体的構成例を示
す図、第15図は本発明の他の実施例を示す構成ブロッ
ク図、第16図はROMアドレスとデータの関係を示す
図、第17図は各部の動作を示すタイミングチャート、
第18図は画像拡大法の従来法を示す図、第19図は画
像処理回路の構成概念を示す図、第20図は画像拡大の
他の従来法を示す図である。 1・・・CCD 2・・・サンプルホールド回路 11・・・RAM     12・・・クロック発生器
13・・・同期パルス発生器 14・・・RAMカウンタ 15・・・ROM     16・・・ROMカウンタ
17.21・・・アンドゲート 22・・・インバータ  31,32・・・補間器33
・・・カウンタ 34〜36・・・マルチプレクサ 37・・・ラッチ 特許出願人  小西六写真工業株式会社代  理  人
   弁理士  井  島  藤  治外1名 第2図 第6図 第7図 n画素        n+i画索 第8図 第11図 第19図 第20図 ″ry2 手続補正書 昭和61年12月17日 昭和60年 特許願 第298854号2、発明の名称 画像処理装置 3、補正をする者 事件との関係  特 許 出 願 人 任 所     東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
氏 名(名称>   (127)   小西六写真工業
株式会社代表者 井手恵生 4、代 理 人 う・ボルトビル 3階 電話0425−84−1607 (代表)5、補正命令
の日付 自  発 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 (1)明細書第9頁第15行目の「60%」を「40%
」に補正する。 (2)明細書第9頁第16行目のrN−60JをrN−
40Jに補正する。 (3)明細書第9頁第17行目〜第18行目のr(10
0−60>10.5−80Jをr(100−40)10
.5−120Jに補正する。 (4)明細書第9頁第19行目のr2.5Jをrl、6
Jに補正する。 (5)明細書第10頁第1行目の「3画素に1個」を「
3画素に2個」に補正する。 (6)明りIl書第10頁第18行目のrN−60Jを
rN−40Jに補正する。 (7)明細書第11頁第5行目の「3画素に1」を「3
画素に2」に補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 読込んだ原稿情報を画像として再生する画像処理装置に
    おいて、変倍率に応じて画像データの間引き及び/又は
    画像データの補間する画素のパターンを予め格納した記
    憶手段を具備し、画像再生時に変倍率に応じて画像デー
    タの読出しクロックと同期して前記記憶手段のパターン
    を読出し、該パターンにより画像データの間引き処理及
    び/又は画像データの補間処理を行うように構成したこ
    とを特徴とする画像処理装置。
JP60298854A 1985-12-27 1985-12-27 画像処理装置 Pending JPS62157469A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60298854A JPS62157469A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60298854A JPS62157469A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 画像処理装置

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JPS62157469A true JPS62157469A (ja) 1987-07-13

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ID=17865055

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JP60298854A Pending JPS62157469A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 画像処理装置

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JP (1) JPS62157469A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01291945A (ja) * 1988-05-20 1989-11-24 Fujitsu General Ltd 画像プリンタのプリント制御方法
JPH0329561A (ja) * 1989-06-27 1991-02-07 Oki Electric Ind Co Ltd 画素数変換方式
WO2005050561A1 (ja) * 2003-11-19 2005-06-02 Sharp Kabushiki Kaisha 画像処理装置、画像処理プログラムおよび可読記録媒体

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