JPS62156385A - 胴面を互いに位置決めする装置 - Google Patents

胴面を互いに位置決めする装置

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JPS62156385A
JPS62156385A JP61305619A JP30561986A JPS62156385A JP S62156385 A JPS62156385 A JP S62156385A JP 61305619 A JP61305619 A JP 61305619A JP 30561986 A JP30561986 A JP 30561986A JP S62156385 A JPS62156385 A JP S62156385A
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piston
cylinder
pressure
barrel
pressure chamber
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JP61305619A
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English (en)
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ヴオルフ−グンター・シュトーツ
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Sulzer Escher Wyss AG
Original Assignee
Sulzer Escher Wyss AG
Escher Wyss AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus
    • D21G1/002Opening or closing mechanisms; Regulating the pressure

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Check Valves (AREA)
  • Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、カレンダの胴、特に中間胴の胴面を互いに位
置決めする装置であって、胴面を持ち上げ、負荷軽減し
、1つの作業位置から別の所望の作業位置へ降下させか
つその位置に維持するものに関する。
このような装置は特に胴面を規定された距離にわたって
互いに迅速に離すためかつ不都合な重量若しくは個々の
胴の縁部荷重を補償する目的の負荷軽減に用いられる。
従来の技術 帯材料を処理するために案内する胴面間の線状の接触箇
所の力を帯材料幅にわたって正確に調節し、帯材料を帯
材料幅全体にわたって意図的な処理を行って、製品の所
望の質を得ることは公知である。
処理の個々の区分の極めて小さな不都合な差異は使用不
能な製品を生ぜしめることになる。
このために必要な手段としてたわみ調節胴が使用され、
たわみ調節胴を用いて接触箇所のカが区域ごとに帯材料
幅にわたって異なって調節される。
たわみ調節胴は、巻取紙を仕上けるための多胴式のカレ
ンダにも、例えば最上位置及び又は最下位置の胴若しく
は中間の胴として効果を伴って使用される。
たわみ調節胴は静止する支持体を有しており、支持体の
周囲に胴周壁が回転可能に配置されている。その間に調
節可能な支持部材が設けらnており、胴周壁が支持体に
対してもその位置を変えられ、例えばプレス方向で自由
に運動可能である。
個々のすき間内に所望のカを得るために、かかる重量若
しくは縁部荷重の作用に対して負荷軽減によって逆に作
用させることも公知である。
かかる重量は帯材料の縁部の外側で胴に作用しかつ胴の
負荷に際し問題であるものと理解される。これは例えば
胴の端部の重量、胴ピンの重量、銅皮承部、支承部往復
台及び異なる別の重量、例えばそこに取付けられねばな
らず個々の胴にたわみを生せしめるスクレーパ、転向用
及び類似の構成部材である。
かかる重量の不都合な作用を小さくするために、個々の
胴のピンを下側から支え、すなわち荷重若しくは重量の
作用方向と逆に向けられた支持部材は公知である。
カレンダ構造の別の問題は、迅速な負荷軽減であシ、こ
れによって胴が互いに迅速に離され、これは故障の際に
、例えば処理しようとする帯材料が破損した場合に必要
である。このために例えば米国特許第4266475号
明細書により公知の手段では、例えば胴組の最下位置の
胴の迅速な降下に際し個々の胴が順次に液力式のロック
装置に引っ掛けられ、互いに間隔を置く。
欠点は胴組の全重量が、すなわちすべての胴が最上位置
の胴の保持装置に懸架されることである。
中間胴を迅速に負荷軽減するために複雑な故障しやすい
スピンドル−2歯車−2若しくはウオーム構造が用いら
れ、降下する多胴の支承範囲にそれぞれストッパが配置
され、これによって負荷軽減過程若しくは開放過程の終
端で胴が互いに規定された間隔を有する。
従って、できるだけ自動的に作動する調整装置が多胴式
のカレンダに必要である。それというのは異なる材料か
ら成る表面を有する胴、例えば紙若しくは木綿から成る
表面を有する胴が使用され、その直径は表面の後加工に
応じて変動するからである。これによってもちろん胴組
の胴の直径の総計も変動しかつ個々の胴の位置も空間的
に変動する。
発明が解決しようとする問題 本発明の課題は、冒頭に述べた形式の装置を改善し、°
4つの機能、すなわち胴面の持ち上げ、負荷軽減、降下
若しくはカレンダを開放する際の所望の位置での維持を
保証することである。
特に縁部荷重を補償のために受は止めることができるよ
うにすることである。さらに装置が簡単かつ安価に構成
され、簡単かつ確実に調節できるようにすることである
問題点を解決するための手段 前記課題を解決するために本発明に基づく手段では、装
置が胴面の両側に、ピストン及びシリンダを備え液力的
な圧力を媒体で負荷可能な調節モータを有しておシ、調
節モータが胴面と所属のフレームとの間に設けられてお
り、調整装置が圧力源と、調節モータの圧力室と、圧力
媒体のための容器との間に配置されていて、圧力源の最
大圧力までの異なる圧力での圧力室の負荷を調整するた
め並びに圧力室からの媒体の流出を調整するために設け
られており、作業位置からの胴面の所望の降下距離が圧
力室内の残留容積を維持するために達成され、同一の装
置で生つの機能、すなわち持ち上げ、負荷軽減、降下及
び降下させられた所望の位置での胴面の保持が行われる
ようになっており、各瞬間に占められた作業位置から降
下させられた維持しようとする作業位置への胴面の降下
距離が自動的に常に同じ大きさである。
発明の利点 本発明に基づく前記構成によって、前記課題が解決され
る。装置が公知の実際に役立っている構成部材を使用で
きる。調整装置も公知の構成部材を使用でき、簡単で確
実に作動する。降下距離が胴面の作業位置の変動に際し
自動的に同じ長さに維持される。
実施例 本発明の位置決め装置の図示の実施例では、作業面はカ
レンダ2内に配置された7つの作業服の胴面1である。
位置決め装置を用いて作業面、すなわち個々の胴が持ち
上げられ、負荷軽減され、降下させられ、若しくは所望
の位置に維持される。さらに、位置決め装置を用いて個
個の胴を上方へ互いに離すこともできる。個々の胴の負
荷軽減の際に縁部荷重も受止められ、個々の胴を変形さ
せるような縁部荷重の作用に抗する力が生せしめられる
位置決め装置の主要構成部分はピストン4及びシリンダ
5を備えた液力式の調節モータ3であり、調節モータは
胴の両端のフレーム6に配置されている。調節モータ3
は個々の胴面1と所属のフレーム6との間に設けられて
いる。第1図では位置決め装置は片側にのみ設けられて
いる。位置決め装置をカレンダの別の側に鏡面対称的に
配置することも考えられる。各調節モータ5は調整装置
7を有しておシ、調整装置は特に第4図、第5図及び第
6図に示すように圧力源8、調節モータ3の圧力室9及
び液力媒体のための容器10間に設けられている。調整
装置7を用いて、圧力室9を液力媒体の異なる圧力で負
荷することができる。さらに、媒体を圧力室から所望の
残留容積まで抜き、この残留容積を維持することができ
る。このようにして、調整装置7によって位置決め装置
を用いて所望の4つの機能、すなわち胴面1の持ち上げ
、負荷軽減、降下若しくは所望の相対位置での維持を行
うことができる。
由 カレンダの銅損内には、プレス装置内で自制に運動可能
な胴周壁を備えた3つのたわみ調節胴121. 122
. 123が配置されており、この場合たわみ調節胴1
23が最下位に、たわみ調節胴121が最上位にかつた
わみ調節胴122が銅損の中間に位置している。
第1図に示したカレンダにおいて用いられ例えば西独国
特許出願公開第3004657.2号明細書によ)公知
の調整装置は、銅損全体が安定した位置を占めることを
可能にし、これによって個々の胴の時間の経過に伴う直
径の変化に際しても個々の胴間に常に所望の作業力が得
られる。
別の胴においては胴面は胴15の表面である。
胴ノピン16はレバー17の一方の端部に支承されてい
る。レバー17の他方の端部はフレームに旋回可能に懸
架されている。レバーの旋回運動は胴にほぼ垂直方向の
運動を生せしめる。
これに対してたわみ調節胴12はそれぞれ不動のフレー
ム部分14に支承されている。この場合、たわみ調節胴
12の支持体13はフレーム6に対して運動不動に支承
されているので、調節モータ3は胴周壁11と静止する
支持体13との間に配置されている。このような配置は
第2図及び第3に見られる。従って、調節モータ3は胴
周壁11を支持体13に対し、すなわち銅損の別の胴に
対して垂直方向に運動させ、胴周壁の端部の範囲を負荷
軽減させる。レバー17に支承された残りの胴において
は、調節モータ3がそれぞれ一方では例えばシリンダで
以ってレバー17のピン41に取付けられかつ他方では
ピストンロッドΦ○で以ってフレーム6に取付けられて
おり、この場合ピストンロッド40がピン42を用いて
支持部分18に支承されており、支持部分がフレーム6
に不動に取付けられている。
レバー17を用いて案内された残9の胴を有する銅損の
前述の配置形式は、フレーム6に対する個々の胴の傾倒
及び締付けを防止するという著しい利点を有している。
第10図の実施例に示したカレンダ内には、たわみ調節
胴は設けられていない。すべての胴は胴及びピン16を
備えた通常の胴である。最上位置のピンはフレーム部分
14に支承されている。最下位の胴は位置決めモータ4
6によって圧力室45内のピストン44を用いて上昇若
しくは降下させられる。最上位と最下位の胴間に位置す
る胴は往復台141に支承されており、往復台はスライ
ダ部分14を有しており、スライダ部分はフレームのス
ライダ案内43内を垂直に移動可能である。調節モータ
3は一方では往復台141にかつ他方ではフレームの支
持部分18に支えられている。
特に第4図、第5図及び第6図から明らかなように、位
置決め装置を作動するため、若しくはシリンダ5、ぎス
トンΦ、ピストンロッド及び圧力室9を備えた液力式の
調節モータを作動するために調整装#7が設けられてい
る。調整装置は圧力源8と、調節モータ3の圧力室9と
液力媒体用の大気圧に向かって開いた無圧の容器10と
の間に配置されている。圧力室9を圧力源8から取り出
される最大入力(全圧力)若しくは必要に応じて低下さ
せられた圧力で負荷することが可能である。このために
ソレノイド弁19及び軽減弁22が設けられている。
第4図には持ち上は過程が示しである:ソレノイド弁1
9が第4図に示す第1の位置にあると、調節モータ3の
圧力室9内に圧力源8からの全圧力が導管20.弁通路
191及び別(第2)第4図の示した位置では個々の胴
は互いに最も離されている。
第5図には負荷軽減位置が示しである:圧力室9を低下
させられた圧力で負荷する場合には、第1のソレノイド
弁19が第5図に示す第2の位置へスライドさせられる
。圧力源6からの圧力は軽減弁22内で所望の程度に低
下させられ、この圧力媒体は導管21、第1のソレノイ
ド弁19の開けられた通路19及び第2のソレノイド弁
230通路241. 242を通って圧力室9内に流入
する。この低下させられた圧力は圧力室内での作用によ
ってちょうどたわみ荷重若しくは縁部荷重を受は止める
程の高さである。これはもちろん調節モータ3のピスト
ン生を垂直方向に運動させかつ銅損の個々の胴の胴直径
若しって、この運動はけっして調節モータによって妨げ
られない。
位置決め装置を用いた迅速な離反若しくは迅速な負荷軽
減が第6図に示しである:これは胴を一瞬に降下させる
ことによって行われる。胴の降下はまず最下位の胴(第
1図12 )で第2のソレノイド弁23を第6図に示す
ように第2の位置へ移動させることによって行われる。
これによって、圧力源8から通路241,30を通して
圧力室9内への液力媒体の供給が遮断される。圧力室9
は今やソレノイド弁23を介して通路25によって容器
10に接続され、容器内に液力媒体が1淘に流出できる
。これによって、ピストン牛がシリンダ5内をシリンダ
の底部に向かって1関に運動する。
降下の際の胴の位置決めのために、ピストン専の距離が
制限されている。これはフレーム6に取付けられたなん
らかの緩衝装置によって行われてよい。そこで、液力式
のストツノ4が第4図〜第9図には実施例として示しで
ある。シリンダピストンユニット26が設けられており
、この場合ピストン27が2つのシリンダ室28゜29
を互いに仕切っている。シリンダピストンユニット26
は、調節モータ3の圧力室9に通じる通路30に対して
並列に接続されている。
この並列接続は圧力室28側で導管301によってかつ
圧力室29側で導管30によって行われている。すなわ
ち、例えば液力媒体で圧力室9を充填する際に液力媒体
は圧力室9内にもシリンダピストンユニット26の並列
接続されたシリンダ室28..29内にも流入する。こ
の場合しかしながら、ピストン27は常に片側へ第1の
静止ストッパ31へ移動させられる。これは第4図、第
5図、第6図及び第8図の場合には個々のシリンダ室2
8.29に対するピストン27の液力的に有効な面を互
いに異なる大きさにすることによって実施されている。
すなわち、ピストン27の液力的に有効な面はシリンダ
室28内よりもシリンダ室29内で小さくなっている。
ピストンの有効な面の減少はピストン27にピストンロ
ッド32を取付けることに起因シテおり、ピストンロッ
ドはピストン27の液力的に有効な面をピストンロッド
の横断面だけ小さくしている。ピストン27の液力的に
有効な面がシリンダ室28内でシリンダ29内よりも大
きくなっているので、両方のシリンダ28゜29内に圧
力室9内と同じ圧力が生じた場合でもピストン27は自
動的に圧力室9の端面35に向けて移動させられ、端面
にはピストン27のための静止ストッパ31がある。
並列接続されたシリンダピストンユニット26は、個々
の胴の自動的な位置決めを可能にする構成部分であり、
それというのはピストン27の両側にはピストン専の位
置を変える場合にも同じ圧力が作用するからである。
今、胴を降下させたい場合には、通路30の一部がソレ
ノイr弁23に対して第6図に示すように遮断される。
媒体は圧力室9から通路30.30 ヲ通ってシリンダ
ピストンユニット26のシリンダ室2つ内へ流れる。こ
れによって、ピストン27が他方の側へシリンダ室28
の方向へ移動させられ、そこに存在する媒体を導管30
”内へ押し、媒体がルノイド23を介して通路25を通
って流出する。
簡単な構成においてはピストンロソ!’32にストン、
836 カ設けられている。ピストンロノPはシリンダ
ピストンユニット26から端壁35を貫いて突出してい
て、調節可能なストン・ξ36を備えている。このスト
ン・836の移動によって、端面35のストン・ξから
ピストン27を離す距離が任意に制限される。これによ
って、前述の液力式のストン・ξが構成され、所望の残
留容積が調節モータの圧力室9内に維持される。
機械的に衝撃的なストン・2作用を避けるだめニ、シリ
ンダピストンユニット26のシリンダ室28からの圧力
媒体の流出が絞りを伴って行われる。このために、絞り
装置39が圧力室9若しくはシリンダ室28からの流出
路に配置されて時間に関連して若しくはピストン2フ0
行程の距離に関連して調節される。
例えば、ソレノイー弁19と23との間に絞り装置(図
示せず)が調節モータの圧力室9と圧力源8との間の系
内の振動を減衰するために設けられていてよい。
図示の液力式の系は自動的に排気される。このために調
節モータ3の個々の圧力室9及びシリンダピストンユニ
ットのシリンダ室28,290最上位置の箇所への接続
部が設けられている。さらに、大気圧に対して開く容器
10が系の最上位置の箇所に配置されていて、圧力源へ
の接続のためにオーツ々フロー10を備えている。
゛必要に応じて系の通常の排気を排気弁によって行うこ
とも可能である。
すでに説明した第4図、第5図、第6図及び第8図にお
いてもシリンダピストンユニット26は、導管を用いて
ルノイP弁23並びに圧力室9に接続されねばならない
別個の構成部分として構成されている。安全性若しくは
スペースの理由からシリンダピストンユニットと組み合
わされた調節モータ3も提案される。このような調節モ
ータは第7図に示しである。調節モータの圧力室9及び
シリンダピストンユニットのシリンダ室28.29は調
節モータ3の共通の/リング5内に形成されており、そ
の結果圧力室9は直接にシリンダ室2つに移行している
圧力室9とシリンダ室29との境K、ピストン27を静
止させるストン・831が設けられている。この場合、
ピストン27が/リング室28内に配置されたばね37
を用いて負荷されており、その結果ピストンはピストン
の両側に同じ圧力が生じた場合でも常にストン・ぐ31
に向かって移動される。ストッパ31からピストン27
の離反する距離は、例えば調節可能な調節ねじ38によ
って制限可能であり、調節ねじはピストン27の負荷的
にばね37で負荷されだ面34に向けられている。シリ
ンダピストンユニット26と組み合わされた調節モータ
3の機能は第4図〜第6図で述べた調節モータの機能と
同じである。圧力室9は通路30に接続されており、通
路30にはシリンダ室28内に通じる通路301が接続
されている。通路30を介して圧力室9へ圧力媒体を導
入する際に同時にシリンダ室28も通路301を介して
媒体で満され、ピット727の両側に同じ圧力が作用す
る。しかしながら、ばね37の作用によってピストン2
7は出発位置ヘストラ・831に向けて移動させられる
。胴の降下に際し、ソレノイを弁23は第6図に示す位
置へ移動させられ、この場合通路30がルノイP弁23
によって遮断されており、通路30か容器10に接続さ
れている。
これによって、圧力媒体が圧力室9がら、ピストン27
をストン・831からシリンダ室28内へ移動させるこ
とによって直接にストン・ξ31の後方のシリンダ室2
つ内へ流れ、シリンダ室28からは媒体がピストン27
を調節ねじ38に当接させるまで押し出される。この場
合、もちろん通路30に符号39で示した絞り装置が設
けられていてよい。
第8図には、第4図〜第6図に示しだユニットとストッ
パの配置によって異なるシリンダピストンユニット26
が示しである。ストン・?はピストンロッド32に取付
けられているのではなく、ピストン27のシリンダ室2
8に向いた面に向けられた調節ねじ38によって形成さ
れている。
第9図に示しだ実施例ではピストン27がピストンロツ
rを有していない。この場合、ばね37を用いてピスト
ン27はストン・ξ31に向けて押圧される。
ピストン27をストン・ξ31に向けて移動させる前述
の装置の代シに、シリンダ室29内の圧力よりも大きな
圧力をシリンダ室28に生せしめることもできる。この
大きな圧力は自動的に圧力室9から媒体を流出させるだ
めの命令で遮断される。
本発明は図示の実施例に限定されない。調整装置7は例
えば電子制御される手段及び弁組によって構成され得る
ピストン若しくは胴面の所望の位置への降下は、前述の
調整装置7若しくはシリンダピストンユニット26と別
の手段で行ってよい。これには例えばタイマ若しくは距
離測定機構が考えられる。
カレンダの胴面の位置決め装置は、円筒形ではなく平ら
な若しくは波形のプレス面を有するプレス装置にも使用
される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は多
胴式のカレンダの側面図、第2図はたわみ調節胴の側面
図、第3図はたわみ調節胴の縦断面図、第4図、第5図
及び第6図はそれぞれ異なる作業位置を示す図、第7図
はシリンダピストンユニットと組み合わされた調節モー
タの断面図、第8図はシリンダピストンユニットの別の
実施例の断面図、第9図はシリンダピストンユニットの
さらに別の実施例の断面図第1○図は多胴式の別のカレ
ンダの部分側面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、カレンダの胴の胴面を互いに位置決めする装置であ
    つて、胴面を持ち上げ、負荷軽減し、1つの作業位置か
    ら別の所望の作業位置へ降下させそこに維持する形式の
    ものにおいて、装置が胴面の両側に、ピストン(4)及
    びシリンダ(5)を備え液力的な圧力媒体で負荷可能な
    調節モータ(3)を有しており、調節モータが胴面(1
    )と所属のフレーム(6)との間に設けられており、調
    整装置(7)が圧力源(8)と、調節モータ(3)の圧
    力室(9)と、圧力媒体のための容器(10)との間に
    配置されていて、圧力源(8)の最大圧力までの異なる
    圧力での圧力室(9)の負荷を調整するため並びに圧力
    室(9)からの媒体の流出を調整するために設けられて
    おり、作業位置からの胴面(1)の所望の降下距離が圧
    力室(9)内の残留容積を維持するために達成され、同
    一の装置で4つの機能、すなわち持ち上げ、負荷軽減、
    降下及び降下させられた所望の位置での胴面の保持が行
    われるようになつており、各瞬間に占められた作業位置
    から降下させられた維持しようとする作業位置への胴面
    (1)の降下距離が自動的に常に同じ大きさであること
    を特徴とする、胴面を互いに位置決めする装置。 2、胴面がたわみ調節胴(12)の回転可能な周壁(1
    1)の外面であり、周壁が全長にわたつてプレス方向で
    、垂直する支持体(13)に対して運動可能であり、調
    節モータ(3)がそれぞれ周壁端部とたわみ調節胴(1
    2)の支持体(13)との間に配置されており、支持体
    (13)が両側でフレーム部分(14)に支持されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、胴面が胴(15)の外面であり、胴のピン(16)
    がそれぞれレバー(17)の一方の端部に支承されてお
    り、レバーの他方の端部がフレーム(6)に旋回可能に
    懸架されており、調節モータ(3)が一方でレバー(1
    7)にかつ他方でフレーム(6)に支えられている特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 4、調整装置(7)が圧力媒体を全圧力で若しくは低下
    させられた圧力で調節モータ(3)の圧力室(9)へ導
    くためのソレノイド弁(19)を有している特許請求の
    範囲第1項記載の装置。 5、調整装置(7)が、調節モータ(3)の圧力室(9
    )の前に接続されて圧力媒体を圧力室(9)に対して導
    入若しくは導き出すためのソレノイド弁(23)を有し
    ている特許請求の範囲第1項記載の装置。 6、調節モータ(3)のピストン(4)の距離が制限可
    能である特許請求の範囲第1項記載の装置。 7、調節モータ(3)に所属してシリンダピストンユニ
    ツト(26)が配置されており、ピストン(27)が2
    つのシリンダ室(28、29)を互いに仕切つており、
    シリンダ室が並列的に、調節モータ(3)の圧力室(9
    )へ通じる通路(30)に接続されており、ピストン(
    7)が第1のシリンダ室(28)内で第2のシリンダ室
    (29)内よりも大きな力で負荷されるようになつてお
    り、その結果ピストン(7)が調節モータ(3)の圧力
    室(9)とシリンダ室(28)とを圧力媒体で同時に満
    す際にストツパ箇所(31)まで移動させられるように
    なつており、これによつて、調節モータ(3)の圧力室
    (9)に接続された第2のシリンダ室(29)が制限さ
    れるようになつており、胴面(1)の降下に際しストツ
    パ箇所(31)から離れるピストン(27)の距離がス
    トツパ装置(36、38、38^1)によつて制限され
    るようになつている特許請求の範囲第6項記載の装置。 8、シリンダピストンユニツト(26)が別個の構成部
    分であり、ピストン(27)がピストンロツド(32)
    に結合されており、ピストンロツドがピストン(27)
    の液力的に有効な面をピストンロツドの横断面だけ小さ
    くしている特許請求の範囲第7項記載の装置。 9、ピストンロツド(32)がシリンダピストンユニツ
    トの端壁(35)を通して案内されており、ピストンロ
    ツドの突出する部分が調節可能なストツパ(36)を備
    えており、これによつてピストンの距離が制限可能であ
    る特許請求の範囲第8項記載の装置。 10、シリンダピストンユニツト(26)が調節モータ
    (3)と組み合わされており、調節モータの圧力室(9
    )が直接にシリンダピストンユニツト(26)のシリン
    ダ室(29)内に移行しており、シリンダ室(29)が
    ストツパ(31)から出発しており、ピストン(27)
    の別の面(34)がばね(37)の圧力で付加的に負荷
    されており、ストツパ(31)から離れるピストン(2
    7)の距離がピストン(27)の前記面(34)に対し
    て調節可能なストツパ装置(38)によつて制限される
    ようになつている特許請求の範囲第7項記載の装置。 11、圧力室(9)からの媒体の流出路が絞り装置(3
    9)を備えている特許請求の範囲第1項から第10項ま
    でのいずれか1項記載の装置。 12、絞り装置(39)の絞り作用が胴面(1)の降下
    中に変化可能であつて、場合によつては距離に関連して
    変えられるようになつている特許請求の範囲第11項記
    載の装置。 13、圧力室(9)と圧力源(8)との間の通路内に圧
    力室(9)と圧力源(8)との間の系内の振動を減衰す
    るための絞り装置が配置されている特許請求の範囲第5
    項又は第6項記載の装置。 14、胴面(1)を有する胴のピン(16)が両側で往
    復台(14^1)に支承されており、往復台のスライダ
    部分(14^2)がフレーム(6)のスライダ案内(4
    3)内に移動可能に配置されており、調節モータ(3)
    が一方では往復台(14^1)にかつ他方ではフレーム
    (6)に支えられている特許請求の範囲第1項記載の装
    置。 15、液力的な系の自動的な排気のために調節モータ(
    3)の個々の圧力室(9)及びシリンダピストンユニツ
    ト(26)のシリンダ室(29)への接続部がそれぞれ
    室に関連して最上位置の箇所に設けられており、容器(
    10)が系の最上位置の箇所に配置されている特許請求
    の範囲第7項記載の装置。 16、圧力室(9)からの圧力媒体の流出を終了若しく
    は遮断するための信号が時間的に、降下を開始するため
    の信号の後に生ぜしめられ、降下時間若しくは流出時間
    が降下距離の所望の大きさを規定している特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 17、距離測定機構がピストン(4)の距離を測定して
    、所望の降下距離で圧力室(9)からの圧力媒体の流出
    を遮断するようになつており、これによつて胴面(1)
    の降下距離が制限されるようになつている特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 18、圧力室(9)からの圧力媒体の流出を終了若しく
    は遮断するための信号が胴面(1)の降下開始の瞬間の
    高さ位置からのピストン(4)の距離を測定する距離測
    定機構によつて生ぜしめられ、距離測定機構がそれぞれ
    胴面(1)の両方の調節モータ(3)に配置されている
    特許請求の範囲第17項記載の装置。 19、個々の胴面(1)の降下高さを規定する若しくは
    制限する信号が共通の信号発生装置(50)によつて生
    ぜしめられるようになつており、信号発生装置がカレン
    ダ(2)の各側に設けられている特許請求の範囲第17
    項又は18項記載の装置。 20、胴面(1)の負荷軽減のために調節モータ(3)
    内に用いられる必要な圧力が胴端部若しくは胴ピン(1
    3、16)内の機械的な張力の測定結果に応じて調節さ
    れるようになつている特許請求の範囲第1項記載の装置
JP61305619A 1985-12-23 1986-12-23 胴面を互いに位置決めする装置 Pending JPS62156385A (ja)

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