JPS6215604A - プログラミング装置 - Google Patents

プログラミング装置

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JPS6215604A
JPS6215604A JP15349485A JP15349485A JPS6215604A JP S6215604 A JPS6215604 A JP S6215604A JP 15349485 A JP15349485 A JP 15349485A JP 15349485 A JP15349485 A JP 15349485A JP S6215604 A JPS6215604 A JP S6215604A
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JP
Japan
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control
logic
contents
natural language
database
Prior art date
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Pending
Application number
JP15349485A
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English (en)
Inventor
Akiro Kato
加藤 彰朗
Kazuhiko Yanada
梁田 和彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP15349485A priority Critical patent/JPS6215604A/ja
Publication of JPS6215604A publication Critical patent/JPS6215604A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は発電プラント、鉄鋼プラントなどのプラント
のシーケンス制御の論理設計に関するものである。
〔従来の技術〕
発電プラント、鉄鋼プラントなどのプラントのシーケン
ス制御はコンピュータによるプログラム制御で実行され
るので、シーケンス制御の論理設計は、制御プログラム
を作成する問題になる。
第2図は従来のシーケンス制御ロジックの設計過程を示
すブロック図で、図において、(1)は制御エンジニア
を表し、(2)は制御方式案、(3)はプラント入出カ
一覧表、(4)はロジックチャートで、(5)はプログ
ラマを表し、(6)はCRT表示装置、(7)はタブレ
ット、(8)はエンジニアリングコンピュータ、(9)
ハンースコート、(10)ハコンパイル、リンク等の作
業を行う汎用コンピュータである。
制御エンジニア(1)はプラントの特性と運転側の諸要
求から運転制御方式案(2)を作成し、またプラント入
出力点一覧表(3)を作成する。これらの作成を終った
制御エンジニア(1)は運転制御方式案(2)とプラン
ト入出力点一覧表(3)を参照しながらプラントの動き
に合せて制御ロジックの詳細設計を行い、たとえばロジ
ックチャート(4)の形式でこれを表現する。その後、
このロジックチャート(4)をCRT表示装置(6)と
の対話形式でCRT表示装置(6)に表示しながらエン
ジニアリン    □グコンピュータ(8)に入力する
。エンジニアリングコンピュータ(8)はCRT表示装
!(6)の表示面上にロジックチャートの形式で表示さ
れるコード入力を、表示に対応するオブジェクトプログ
ラムに変換して記憶する。このオブジェクトプログラム
を実行系コンピュータシーケンサ(図示せず)によって
実行してプラントのシーケンス制御を行う。
ロジックチャート(4)を対話形式で入力するCRT表
示装置(6)が存在しないような場合は制御エンジニア
(1)が作成したロジックチャート(4)がプログラマ
(5)に渡され、プログラマがコンピュータの標準言語
を用いてソースコード(9)によルフログラムを作成し
、これを汎用コンピュータ(10)によりコンパイル、
リンクしてオブジェクトプログラムを作成する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の制御ロジック設計過程は以上のように構成されて
いるので、制御エンジニア(1)のなすべき作業が多く
、また制御方式案(2)とロジックチャート(4)との
間の矛盾を発見することが困難で、人間によってなされ
た単純ミスを追放するため検図とか試運転による実証と
かに多大の労力と時間とを必要とするという問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、制御エンジニアの制御設計過程を支援できる
とともに、制御エンジニア以外の、たとえばプラント運
転員等にもわかシやすい制御ロジックの説明を提供し、
多方面から見た運転制御の妥当性を検討することができ
るプログラミング装置を得ることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では、制御エンジニアはCRT表示装置との対
話形式により自然言語の形式で運転制御方式案の一部分
を順序不同でかつ部分的にエンジニアリングコンピュー
タに入力し、エンジニアリングコンピュータ内には自然
言語による入力を処理してその部分のロジックを表す部
分的なロジックデータに変換する自然言語処理プログラ
ムを内蔵し、この自然言語処理の結果得られたロジック
データはロジックデータベースに格納され、ロジックデ
ータベースの資料から推論処理により綜合的な制御ロジ
ックデータベースを作成して、シーケンス制御のオブジ
ェクトプログラムを作成すると共に、制御エンジニア以
外にもわかり易い自然言語に逆変換して出力し、又はグ
ラフィック展開処理によりわかシ易い図形の形式で出力
できるようKしたものである。
〔作用〕
エンジニアリングコンピュータが自然言語処理プログラ
ムを備えているので、制御エンジニアは自然言語の形で
、たとえば「燃料ポンプ3台のうち2台運転中に1方が
故障したら予備の1台を起動する」といった運転制御方
式案で用いられる言葉のままで入力したものが自然言語
処理プログラム忙よ#)ANDloR等のロジックに展
開され、これが推論処理プログラムにより相互に接続さ
れて制御のロジックチャートが完成されるので、制御エ
ンジニアの負荷は著しく軽減される。
〔実施例〕
以下この発明の実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図で、図に
おいて、(11)は制御エンジニア、(12)はCRT
表示装置、(13)はキーボードで表示装置(12)と
キーボード(13)とはたとえば日本語文字の対話形式
入力が可能であるとする。(14)はプリンタ、(15
)はエンジニアリングコンピュータで、(16)は自然
言語処理、(17)はロジックデータベース、(18)
は推論処理、(19)は制御ロジックデータベース、(
20)はグラフィック展開処理、(21)は最適実行形
態への変換、(22)は実行系コンピュータシーケンサ
、(23)はCRT表示装置、(24)はタブレット、
(25)ハハードコピイ、(26)は制御エンジニアで
制御エンジニア(11)が位置移動したものと考えてよ
い。あるいはまた制御エンジニア(11)と(26)は
同一場所における同一人を表しCRT表示装置(12)
と(23)は並んで配置され、又は同一のCRT表示装
置が切換えによって両様に使用されると考えてもよい。
自然言語処理(16)、推論処理(18)、グラフィッ
ク展開処理(20)、最適実行形態への変換(21)は
それぞれこれらの処理を指令するプログラムとその処理
のために必要な変換テーブル等のメモリを含むものとし
、これらのプログラムはエンジニアリングコンピュータ
(15)のCPU (図示せず)IC!、9実行される
ものとする。
制御エンジニア(11)は運転制御方式案立案段階から
具体化できたロジックから順序に、部分的に(従つて綜
合的な制御のロジックの順序から言えば順序不同に)運
転制御方式を自然言語(たとえば日本語の文章)で入力
する。この入力はキーボード(13)から行われCRT
表示装置(12)の表示により対話的に実行される。入
力された運転制御方式は、その入力された部分ごとに部
分的なロジックデータベース(AND OR等のロジッ
クで表す)K変換されロジックデータベース(17)に
一時記憶される。
推論処理(18)のプログラムが起動されるとロジ、ク
データベース(17)の内容と既に制御ロジックf−1
ベース(19)に格納されている内容との順序関係、接
続関係が解析されてロジックデータベース(17)の内
容が制御ロジックデータベース(19)の内容の中の最
適位置に連結されて制御ロジックデータベース(19)
の内容が更新される。
このようにして、制御エンジニア(11)が運転制御方
式の入力を積み重ねてゆくと、綜合的な制御ロジックデ
ータベースが制御ロジックデータベース(19)内で完
了する。
グラフィック展開処理(20)は制御ロジックデータベ
ース(19)の内容をCRT表示装置(23)上にロジ
ックチャートの形態で表示するに適する形に展開してC
RT表示装置(23) K表示する。制御エンジニア(
26)はこの表示を観察して制御ロジックチャート上で
整合性、統一性などのチェックをし、問題があればタブ
レット(24)を用いて修正をエンジニアリングコンピ
ュータ(15)K入力する。入力した修正はCRT表示
装置(23)上に表示されると同時にグラフィック展開
処理(20)を経て制御ロジックデータベース(19)
の内容を修正する。このような修正を繰シ返して制御ロ
ジックデータベース(19)の内容はデバッグされたも
のとなる。
最適実行形態への変換(21)はデバッグ済みの制御ロ
ジックデータベース(19)の内容からオブジェクトプ
ログラムを作成して実行系コンピュータシ−ケンサ(2
2)に与える。
制御エンジニア(26)はCRT表示装置(23)の表
示内容をハードコピー(25)に作成することができる
また、制御エンジニア(11)の要求釦よりデノくラグ
済みの制御ロジックデータベース(19)の内容が自然
言語処理(16)により自然言語に逆変換されプリンタ
(14)でプリントアウトされる。このプリントアウト
の出力は説明書として利用することができる。
なお、上記実施例ではロジックチャートへ変換するもの
を示したが、ラダーネットワーク図、デシジョンテーブ
ルへの変換でも同様であり、従ってこの明細書でロジッ
クチャートと言うときはラダーネットワーク図及びデン
ジ5ンテーブルをも含んでいると理解すべきである。
自然言語入力としては日本語によるものを示したが英語
又は他の外国語でもよく、CRT表示装置(23)への
入力はタブレッ) (24)を用いたが、キーボード、
マウス、トラックボール等からも同様な入力が可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、エンジニアリングコ
ンピュータにより制御ロジック設計過程の支援を行うよ
うにしたので制御エンジニアの労力を大幅に節減するこ
とができ、誤りがあっても早期に発見できるので、設計
工程の短縮、調整工程の短縮、信頼性の向上環に貢献す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来のシーケンスロジックの設計過程を示すブロック
図である。 (11)、(26)は制御エンジニア、(12)、(2
3)はCRT表示装置、(13)はキーボード、(14
)はプリンタ、(15)はエンジニアリングコンピュー
タ、(16)は自然言語処理、(17)はロジックデー
タベース、(18)は推論処理、(19)は制御ロジッ
クデータベース、(20)はグラフィック展開処理、(
21)は最適実行形態への変& (22)は実行系コン
ピュータシーケンサ、(24)はタブレット、(25)
はノ・−トコビイ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プラントのシーケンス制御の制御プログラムを作
    成するプログラミング装置において、 制御エンジニアが作成した運転制御方式の一部を、作成
    順に、CRT表示装置との対話形式により、自然言語の
    形式でエンジニアリングコンピュータに入力する手段、 自然言語の形式でエンジニアリングコンピュータに入力
    された運転制御方式の上記部分を自然言語処理により部
    分的なロジックデータに変換しロジックデータベースに
    一時記憶する手段、 制御ロジックデータベースに既に格納されているロジッ
    クデータと上記ロジックデータベースの内容との順序関
    係、接続関係を推論処理により決定し、上記ロジックデ
    ータベースの内容を上記制御ロジックデータベースの最
    適位置に連結して上記制御ロジックデータベースの内容
    を更新する手段、 自然言語の形式による運転制御方式の部分的入力とこの
    部分的入力による制御ロジックデータベースの内容更新
    とを繰り返して制御ロジックデータベースの作成を完了
    する手段、 制御ロジックデータベースの内容をグラフィック展開処
    理してCRT表示装置にロジックチャートの形式で表示
    する手段、 CRT表示装置のロジックチャート表示を観察した制御
    エンジニアが、必要な修正事項を上記CRT表示装置を
    介して上記エンジニアリングコンピュータに入力する手
    段、 上記CRT表示装置を介しての修正事項の入力により上
    記制御ロジックデータベースの内容を修正する手段、 必要な修正が完了した制御ロジックデータベースの内容
    からオブジェクトプログラムを作成する手段を備えたこ
    とを特徴とするプログラミング装置。
  2. (2)必要な修正が完了した制御ロジックデータベース
    の内容の所望の部分を自然言語処理により自然言語に逆
    変換し、逆変換した自然言語をプリンタに出力する手段
    を備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    プログラミング装置。
  3. (3)CRT表示装置に表示されるロジックチャートの
    ハードコピーを作成する手段を備えたことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載のプログラミング装置。
JP15349485A 1985-07-12 1985-07-12 プログラミング装置 Pending JPS6215604A (ja)

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JP15349485A JPS6215604A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 プログラミング装置

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JP15349485A JPS6215604A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 プログラミング装置

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Publication Number Publication Date
JPS6215604A true JPS6215604A (ja) 1987-01-24

Family

ID=15563783

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15349485A Pending JPS6215604A (ja) 1985-07-12 1985-07-12 プログラミング装置

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JP (1) JPS6215604A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012190203A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Hitachi Ltd 表形式ソフトウェア仕様作成支援方法、及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012190203A (ja) * 2011-03-10 2012-10-04 Hitachi Ltd 表形式ソフトウェア仕様作成支援方法、及び装置

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