JPH11149368A - 図式編集プログラム開発方法および方式 - Google Patents

図式編集プログラム開発方法および方式

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JPH11149368A
JPH11149368A JP31861197A JP31861197A JPH11149368A JP H11149368 A JPH11149368 A JP H11149368A JP 31861197 A JP31861197 A JP 31861197A JP 31861197 A JP31861197 A JP 31861197A JP H11149368 A JPH11149368 A JP H11149368A
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JP
Japan
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state transition
editing program
graphic
processing
transition template
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JP31861197A
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English (en)
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Tomohiro Kudo
智広 工藤
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 状態遷移モデルの設計知識がなくても新規の
図形描画処理を可能にする。 【解決手段】 あらかじめ記述した状態遷移テンプレー
トを状態遷移テンプレート蓄積部21に蓄積しておき、
状態遷移テンプレート選択部22で追加しようとする図
形描画処理コマンドに合わせて状態遷移テンプレートを
選択し、処理記述エディタ23で状態遷移途中の実行処
理を記述し、ジェネレータ24で選択された状態遷移テ
ンプレートを前記記述からソースコードを生成し、コン
パイラ25で前記ソースコードを実行形式に変換し、リ
ンカ26で前記実行形式を図式編集プログラム27と連
携する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、図式編集プログラ
ム開発方法に関し、特に図式編集プログラムに新しい図
形の描画処理を追加する際の図式編集プログラム開発方
法および方式に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図式とは、円や直線などの図形を
組み合わせた図であり、代表的なものとしてフローチャ
ートなどがある。図式編集プログラムとは、このような
図式の作成を対話的に行うためのコンピュータプログラ
ムを言う。
【0003】図式編集プログラムに新しい図形描画処理
機能を追加するための従来技術としては、特開平8−1
23975がある。
【0004】この方式では、図13に示すように論理関
係図作成手段131により図形描画のために必要な処
理、すなわち、ユーザからのマウスやキーボードなどの
入力を受け取り、その種類に応じて行っていく処理を状
態遷移モデルに基づいて記述する。
【0005】この結果は、コンパイル用ファイル135
としてソースコードの形に変換され、ユーザ定義ソース
ファイル137やライブラリファイル138とともに、
コンパイルとリンクがなされ、実行ファイル136に変
換される。この実行ファイル136に対し、メニュー登
録機能を実行しメニュー登録ファイル132を作成する
ことで、グラフィックス編集装置133は図式編集プロ
グラムからの実行ができるようになる。
【0006】同方式では、図形描画処理を追加する際
に、プログラミング言語で直接処理を記述するのではな
く、状態遷移モデルを利用して処理を記述してソースコ
ードを生成することにより、プログラミング言語に関す
る知識が少ない開発者でも、図形描画処理の追加を可能
としている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来方式にお
いては、図式編集プログラムの開発者が、新規に図形描
画処理を追加しようとするときに、その描画処理に対す
る状態遷移および各状態での処理を全て記述する必要が
ある。
【0008】この場合、状態遷移モデルについて理解す
るとともに、図式編集プログラムにおける描画処理にお
けるユーザ入力の系列、例えば典型的な場合としてマル
スボタンをクリックし、ドラッグして、適当な位置でマ
ウスを離すことによって範囲指定をする、というような
場合に、どのようなイベントが発生するかを全て考え
て、状態遷移を設計する必要があった。そのため、状態
遷移モデルに基づいた描画インタフェース設計について
の知識のない開発者にとっては図形描画処理の追加が行
えないという欠点がある。
【0009】本発明の目的は、図式編集プログラムに新
規の図形描画処理を行う際に、状態遷移モデルの設計知
識が少ない開発者がこの処理の開発を行うことができる
図式編集プログラムの開発方法および方式を提供するこ
とである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の図式編集プログ
ラム開発方法は、図式編集プログラムに新しい図面の描
画処理を追加する際の図式編集プログラム開発方法にお
いて、図形描画処理の状態遷移の方法をあらかじめ記述
した状態遷移テンプレートを蓄積する状態遷移テンプレ
ート蓄積段階と、新規に追加する図形描画処理に合わせ
て状態遷移テンプレートを選択する状態遷移テンプレー
ト選択段階と、前記選択された状態遷移テンプレートに
基づいて図形描画処理プログラムを生成する段階とを有
する。
【0011】この構成をとることによって、あらかじめ
記述した状態遷移テンプレートに基づいて図形描画処理
プログラムを生成するので、状態遷移モデルの設計知識
がない開発者でも図式編集プログラムに新規の図形描画
処理機能を追加することができる。
【0012】前記図形描画処理プログラムを生成する段
階は、状態遷移の途中において実行する処理を記述する
処理記述段階を有するものを含む。
【0013】前記図形描画処理プログラムを生成する段
階は、前記状態遷移テンプレートと前記処理記述段階で
記述された処理からソースコードを生成するソースコー
ド生成段階をさらに有するものを含む。
【0014】前記図形描画処理プログラムを生成する段
階は、前記ソースコード生成段階の生成結果を実行形式
に変換する実行方式変換段階をさらに有するものを含
む。
【0015】前記図形描画処理プログラムを生成する段
階は、前記実行方式変換段階で変換された実行形式を既
存の図式編集プログラムと連携する図式編集プログラム
連携段階をさらに有してもよい。
【0016】本発明の図式編集プログラム開発方式は、
図式編集プログラムに新しい図形の描画処理を追加する
図式編集プログラム開発方式において、図形描画処理の
状態遷移の方法をあらかじめ記述した状態遷移テンプレ
ートを蓄積する状態遷移テンプレート蓄積部と、新規に
追加する図形描画処理に合わせて前記状態遷移テンプレ
ート蓄積部に蓄積されている状態遷移テンプレートを選
択する状態遷移テンプレート選択部と、状態遷移の途中
において実行する処理を記述するための処理記述エディ
タと、前記状態遷移テンプレートと前記処理記述エディ
タで記述した処理からソースコードを生成するジェネレ
ータと、前記ジェネレータの生成結果を実行形式に変換
するコンパイラと、前記変換された実行形式を既存の図
式編集プログラムと連携するリンカとを有する。
【0017】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
【0018】図1は本発明の図式編集プログラム開発方
法の一実施形態のフローチャートである。
【0019】この図式編集プログラム開発方法は、図1
に示すように、まず、図式編集プログラムに新規の図形
描画コマンドを追加するために記述された複数の状態遷
移テンプレートをデータベースなどに蓄積する(ステッ
プ1)。
【0020】次に、ステップ1でデータベースなどに蓄
積された状態遷移テンプレートの中から追加するコマン
ドに適した状態遷移テンプレートを選択する(ステップ
2)。
【0021】続いて、ステップ2で選択された状態遷移
プレートにおける処理関数の内容を参照しながら各処理
関数の内容を記述する(ステップ3)。
【0022】続いて、選択された状態の遷移テンプレー
トとステップ3で記述された各処理関係の記述からコマ
ンドの処理を行うソースコードを生成する(ステップ
4)。
【0023】続いて、ステップ4で生成されたソースコ
ードを実行可能形式に変換する(ステップ5)。
【0024】続いてステップ5で実行可能形式に変換さ
れたソースコードを既存の図式編集プログラムと結合し
て連携する(ステップ6)。
【0025】この実施形態の図式編集プログラム開発方
法では、あらかじめ記述された図形描画コマンドを追加
するための状態遷移テンプレートを参照して図形描画処
理のためのソースコードを生成するので、新規に図形描
画コマンドを追加する際に状態遷移モデルに基づいた描
画インタフェース設計についての知識のない開発者でも
容易に図形描画処理の追加が可能となる。
【0026】図2は図1の図式編集プログラム開発方法
が適用された図式編集プログラム開発方式の一実施例の
構成ブロック図、図3は図2の状態遷移テンプレート蓄
積部21に蓄積される状態遷移テンプレートの一例を表
す図、図4は図2の処理記述エディタ23における記述
のうち、表1の始点保存処理の一例のフローチャート、
図5は同じく一時的な枠の描画処理の一例のフローチャ
ート、図6は同じく終点保存処理の一例のフローチャー
ト、図7は同じく内部データ作成処理の一例のフローチ
ャート、図8は表2の図形の内部データを描画した場合
の結果を表す図、図9は表1における図形描画処理の一
例のフローチャート、図10は図2のジェネレータ24
の処理のフローチャート、図11は図10における状態
分岐関係の処理のフローチャート、図12は図10にお
ける状態処理関数の処理のフローチャートである。
【0027】この図式編集プログラム開発方式は図2に
示すように、状態遷移テンプレート蓄積部21と状態遷
移テンプレート選択部22と処理記述エディタ23とジ
ェネレータ24とコンパイラ25とリンカ26と図式編
集プログラム27から構成されている。
【0028】状態遷移テンプレート蓄積部21には新規
の図形描画コマンドを追加するための状態遷移テンプレ
ートが複数個蓄積されている。状態遷移テンプレートの
例を表1に示す。
【0029】
【表1】 表1は、図3に示す状態遷移を表形式で表したものであ
り、初期状態からマウスボタン押下、マウス移動、マウ
スボタン解除の3種類のイベントをこの順序で受け取
り、図形描画を行うという処理に対応した状態遷移であ
る。なお、この状態遷移においてイベントが「なし」と
なっている部分は、イベントを受けずに自動的に状態が
遷移することを表している。
【0030】状態遷移テンプレート蓄積手段21は、こ
のようなデータを扱う通常のデータベースによって実現
できる。
【0031】状態遷移テンプレート選択部22は、図式
編集プログラムに新規の図形描画コマンドを追加する場
合、状態遷移テンプレート蓄積部21より、追加するコ
マンドに適した状態遷移テンプレートを選択する。この
状態遷移テンプレート選択手段22は、状態遷移テンプ
レート蓄積部21のデータベースを検索し、一覧を表示
したり、開発者が選択したものを取り出す、といったデ
ータベース検索システムの技術を利用して実現可能であ
る。処理記述エディタ23は状態遷移テンプレータ選択
部22が選択した状態遷移テンプレートにおける処理関
係の内容を参照しながら、各処理関数の内容を記述す
る。この処理記述エディタ23は、通常のテキストエデ
ィタ、あるいは、従来方式(図13)における論理関係
図作成手段131によりフローチャート形式での作成手
段として実現することも可能である。
【0032】処理記述エディタ23によって表1におけ
る各処理を記述した例を図4〜図7および図9に示す。
これらは、長方形の描画処理を新規追加する場合の例で
ある。
【0033】まず、描画における始点を確定するための
記述としては図4に示すように、まず、変数x0に現在
のマウスのx座標を代入し(ステップ41)、次に変数
y0に現在のマウスのy座標を代入する処理(ステップ
42)を行う。
【0034】一時的に描画範囲を表す枠の描画処理の記
述は、図5に示すように、現在の一時的な枠を消去し
(ステップ51)、変数xに現在のマウスのx座標を代
入し(ステップ52)、変数yに現在のマウスのy座標
を代入し(ステップ53)、始点(x0,y0)と現在
の座標(x,y)を対角とする一時的な枠を描画する処
理(ステップ54)を行う。
【0035】描画における終点を確定するための記述
は、図6に示すように、変数x1に現在のマウスのx座
標を代入し(ステップ61)変数y1に現在のマウスの
y座標を代入する処理(ステップ62)を行う。
【0036】確定した始点と終点からこれを対角とする
長方形の内部データを作成するための記述は図7に示す
ように、長方形を表す内部データを新規作成し(ステッ
プ71)、同データを初期化し(ステップ72)、決定
した始点と終点の設定を行う(ステップ73)。
【0037】なお、図形の内部データの実施例を表2に
示す。
【0038】
【表2】 この例は図8の図式を表現したもので、内部データは、
(番号、図形の種類、位置を表す座標)を持った表とし
て表される。
【0039】長方形の描画を行うための記述は、図9に
示すように、始点、終点を対角として、長方形の描画関
数を呼び出して実際に描画を行う(ステップ91)。
【0040】ジェネレータ24は、状態遷移テンプレー
ト選択部22で選択された状態遷移テンプレートと処理
記述エディタ23で記述された各処理関数の記述から、
コマンド処理を行うソースコードを生成する。ジェネレ
ータ24における処理の例を図10に示す。ここでは、
まず選択した状態遷移テンプレートから状態の集合を作
成し(ステップ101)、現在の状態を見て分岐する状
態分岐関数を作成する(ステップ102)。その後、各
状態ごとに状態処理関数を作成する(ステップ10
3)。
【0041】状態分岐関数の例を図11にフローチャー
トの形式で示す。この関数では、現在の状態を取得し
(ステップ111)、その状態が初期状態であるかどう
かを調べ(ステップ112)、YESであれば初期状態
に対応した状態処理関数を呼び出し(ステップ113)
終了する。ステップ112の分岐においてNOである場
合、その状態が状態1であるかどうかを調べ(ステップ
114)、YESであれば状態1に対応した状態処理関
数を呼び出し(ステップ115)終了する。以下NOの
場合は、残りの状態について同様に行っていく。
【0042】初期状態に対応する状態処理関数の例を図
12にフローチャートの形式で示す。この関数では、現
在のイベントを取得し(ステップ121)、そのイベン
トがマウスボタン押下であるかどうかを調べ(ステップ
122)、YESであれば図4に示した始点保存関数を
呼び出す(ステップ123)。その他の状態に対して
も、同様に、イベントのチェックを行い、状態遷移テン
プレートで指定してあるイベントであれば、そのイベン
トに対応づけられた処理関数を呼び出す。
【0043】コンパイラ25は、前述のようにして作成
されたソースコードを実行可能形式に変換する。
【0044】リンカ26は、コンパイラ25が実行可能
形式に変換したソースコードを図式編集プログラム27
と結合する。このコンパイラやリンカとしては、ソース
コードを記述しているプログラミング言語の図式編集プ
ログラムが動作するプラットフォームにしたがい、一般
的な処理系を利用すればよい。
【0045】この図式編集プログラム開発方式では、あ
らかじめ記述された状態遷移テンプレートの中から、新
規に追加しようとする描画処理コマンドに応じて状態遷
移テンプレートを選択して、これに基づいて図形描画処
理プログラムを生成できるので、状態遷移モデルの設計
知識を持たなくても容易に新規描画処理を有する図式編
集プログラムの開発が可能である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、図形描画
処理の状態遷移方法があらかじめ記述されている状態遷
移テンプレートを蓄積しておき、新規追加の処理に合わ
せて状態遷移テンプレートを選択することにより、図式
編集プログラムに新規図形描画処理機能を追加する際、
状態遷移を設計する必要がないので、状態遷移モデルに
基づいた描画インタフェース設計についての知識のない
開発者でも容易に図形描画処理の追加が行えるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の図式編集プログラム開発方法の一実施
形態のフローチャートである。
【図2】図1の図式編集プログラム開発方法が適用され
た図式編集プログラム開発方式の構成ブロック図であ
る。
【図3】図2の状態遷移テンプレートの一例を示す図で
ある。
【図4】図2の処理記述エディタ23における記述のう
ち、表1の始点保存処理の一例のフローチャートであ
る。
【図5】図4と同じ記述のうち、一時的な枠の描画処理
の一例のフローチャートである。
【図6】図4と同じ記述のうち、終点保存処理の一例の
フローチャートである。
【図7】図4と同じ記述のうち、内部データ作成処理の
一例のフローチャートである。
【図8】表2の図形の内部データを描画した場合の結果
を示す図である。
【図9】図4と同じ記述のうち、表1における図形描画
処理の一例のフローチャートである。
【図10】図2のジェネレータ24の処理のフローチャ
ートである。
【図11】図10における状態分岐関係の処理のフロー
チャートである。
【図12】図10における状態処理関数の処理のフロー
チャートである。
【図13】図式編集プログラム開発方式の従来例の構成
ブロック図である。
【符号の説明】
21 状態遷移テンプレート蓄積部 22 状態遷移テンプレート選択部 23 処理記述エディタ 24 ジェネレータ 25 コンパイラ 26 リンカ 27 図式編集プログラム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 図式編集プログラムに新しい図面の描画
    処理を追加する際の図式編集プログラム開発方法におい
    て、 図形描画処理の状態遷移の方法をあらかじめ記述した状
    態遷移テンプレートを蓄積する状態遷移テンプレート蓄
    積段階と、 新規に追加する図形描画処理に合わせて状態遷移テンプ
    レートを選択する状態遷移テンプレート選択段階と、 前記選択された状態遷移テンプレートに基づいて図形描
    画処理プログラムを生成する段階を有することを特徴と
    する図式編集プログラム開発方法。
  2. 【請求項2】 前記図形描画プログラムを生成する段階
    は、状態遷移の途中において実行する処理を記述する処
    理記述段階を有する請求項1記載の図式編集プログラム
    開発方法。
  3. 【請求項3】 前記図形描画処理プログラムを生成する
    段階は、前記状態遷移テンプレートと前記処理記述段階
    で記述された処理からソースコードを生成するソースコ
    ード生成段階をさらに有する請求項2記載の図式編集プ
    ログラム開発方法。
  4. 【請求項4】 前記図形描画処理プログラムを生成する
    段階は、前記ソースコード生成段階の生成結果を実行形
    式に変換する実行方式変換段階をさらに有する請求項3
    記載の図式編集プログラム開発方法。
  5. 【請求項5】 前記図形描画処理プログラムを生成する
    段階は、前記実行方式変換段階で変換された実行形式を
    既存の図式編集プログラムと連携する図式編集プログラ
    ム連携段階をさらに有する請求項4記載の図式編集プロ
    グラム開発方法。
  6. 【請求項6】 図式編集プログラムに新しい図形の描画
    処理を追加する図式編集プログラム開発方式において、 図形描画処理の状態遷移の方法をあらかじめ記述した状
    態遷移テンプレートを蓄積する状態遷移テンプレート蓄
    積部と、 新規に追加する図形描画処理に合わせて前記状態遷移テ
    ンプレート蓄積部に蓄積されている状態遷移テンプレー
    トを選択する状態遷移テンプレート選択部と、 状態遷移の途中において実行する処理を記述するための
    処理記述エディタと、 前記状態遷移テンプレートと前記処理記述エディタで記
    述した処理からソースコードを生成するジェネレータ
    と、 前記ジェネレータの生成結果を実行形式に変換するコン
    パイラと、 前記変換された実行形式を既存の図式編集プログラムと
    連携するリンカとを有することを特徴とする図式編集プ
    ログラム開発方式。
JP31861197A 1997-11-19 1997-11-19 図式編集プログラム開発方法および方式 Pending JPH11149368A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003208310A (ja) * 2001-09-06 2003-07-25 Canon Inc 動画生成方法及び装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003208310A (ja) * 2001-09-06 2003-07-25 Canon Inc 動画生成方法及び装置

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