JPH04111020A - システムs/w生成支援装置 - Google Patents

システムs/w生成支援装置

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JPH04111020A
JPH04111020A JP22802190A JP22802190A JPH04111020A JP H04111020 A JPH04111020 A JP H04111020A JP 22802190 A JP22802190 A JP 22802190A JP 22802190 A JP22802190 A JP 22802190A JP H04111020 A JPH04111020 A JP H04111020A
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JP
Japan
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Application number
JP22802190A
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Inventor
Takashi Noda
隆 野田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、システムS/W(ソフトウェア)記述書を
CRT画面上で作成し、その記述書のデータに基づいて
該当システムS/Wを生成し、ドキュメントとモジュー
ルとを一元管理できるシステムS/W生成支援装置に関
するものである。
[従来の技術] 従来のシステムS/W生成の過程を第7図を参照しなが
ら説明する。
第7図は、従来のシステムS/W生成の過程を示すフロ
ーチャート図である。
まず、システムS/W計画の段階で、該当システムの規
模、用途、形態の違いやH/W(ハードウェア)構成等
により、必要なシステムS/Wパッケージの選定を行う
つづいて、該当システム向けのS/W構成やシステム値
、パラメータ等を記述したシステムS/W記述書と、メ
モリ・マツプを作成する。
さらに、生成の段階では、前段階で作成したシステムS
/W記述書とメモリ・マツプとをもとに、実機上でシス
テムS/Wのソース・モジュールを修正し、コンパイル
(又はアセンブル)、リンク編集の後、所定のエリアに
モジュールを登録する。
そして、実際に正しく作動するか周辺のH/W機器を用
いて動作確認を行う。
[発明が解決しようとする課題] 前述したような従来のシステムS/W生成では、システ
ムS/W記述書、メモリ・マツプ等を手書きで作成しな
ければならず、また、ドキュメント類とモジュールが別
々のものとして管理されているため、仕様変更等に伴う
修正、変更時に前記両者に対して修正、変更を行うこと
が必要であり、ドキュメント修正時にモジュールの修正
もれ等が起こり、前記両者に相違が生じるという問題点
があった。
この発明は、前述した問題点を解決するためになされた
もので、CRT表示装置とキーボードを操作して、ファ
イル装置上にシステムS/W記述書、メモリ・マツプ等
の設計ドキュメントを作成できると共に、これに対応す
るモジュールを自動的に生成することができるシステム
S/W生成支援装置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るシステムS/W生成支援装置は、次に掲
げる手段を備えたものである。
〔1〕 ドキュメントデータを入力してドキュメントデ
ータファイルを作成するドキュメント作成手段。
〔2〕 前記ドキュメントデータに基づいて自動的にモ
ジュールデータファイルを作成するモジュール作成手段
U作用コ この発明においては、ドキュメント作成手段によって、
ドキュメントデータが入力されてドキュメントデータフ
ァイルが作成される。
また、モジュール作成手段によって、前記ドキュメント
データに基づいて自動的にモジュールデータファイルが
作成される。
「実施例コ この発明の実施例のH/W構成を第1図を参照しながら
説明する。
第1図は、この発明の一実施例のH/W構成を示すブロ
ック図である。
第1図において、(1)はCRT表示装置、く2)はキ
ーボード、〈3)はワークステーション、(4)はプリ
ンタ、(5)はファイル装置、(6)はドキュメントデ
ータファイル、(7)はモジュールデータファイル、(
8)は外部記憶装置である。
つぎに、前述した実施例のS/W処理を第2図から第6
図までを参照しながら説明する。
第2図はこの発明の一実施例のS/W処理のメインルー
チンを示すフローチャート図、第3図はS/W処理の新
規登録ルーチンを示すフローチャート図、第4図はS/
W処理の更新ルーチンを示すフローチャート図、第5図
はS/W処理のモジュール生成ルーチンを示すフローチ
ャート図、第6図はS/W処理のプリンタ出力ルーチン
を示すフローチャート図である。
メインルーチンのステップ(10)において、CRT表
示装置(1)に本システムが行う処理のメニューを表示
する。
ステップ(11)において、オペレータが行うべき処理
を選択し、処理に対応する番号をキーボード(K/B)
(2)から入力する。
ステップ(12)において、入力された処理番号に応じ
た処理に分岐する。
ステップ(20)において、処理番号が“1”の場合で
、新規にドキュメントデータファイル〈6)を作成し、
このファイル(6)にキーボード〈2)から入力したド
キュメントデータをCRT表示装置(1)に表示する処
理を行う。
ステップ(30)において、処理番号が“2”の場合で
、既にステップ(20)で作成されたドキュメントデー
タに更新追加を行う処理である。
ステップ(40)において、ステップ(20)及び(3
0)で作成されたドキュメントデータを基に、それに対
応するモジュールを生成する処理である。
ステップ(5o)において、ステップ(20)、(30
)、(40)で作成されたドキュメント及びモジュール
をプリンタ(4)に印刷出力する処理である。
新規登録ルーチンのステップ(21)において、オペレ
ータがキーボードく2)より新規に作成するドキュメン
ト名を入力する。
ステップ(22)において、ステップ(21)で入力さ
れたドキュメント名を持つドキュメントデータファイル
(6)がファイル装置(5)上に作成される。
ステップ(23)において、システム値入力が可能な画
面がCRT表示装!(1)に表示される。
ステップ(24)において、オペレータがシステム値を
入力することにより、ドキュメントデータが作成される
更新ルーチンのステップ(31)において、オペレータ
が更新したいドキュメント名をキーボード(2)から入
力する。
ステップ〈32)において、入力した更新ドキュメント
名をキーにして、ファイル装置(5)を検索する。
ステップ(33)において、検索された更新ドキュメン
トを処理してCRT表示装置(1)に表示する。
ステップ(34)において、オペレータが更新データを
入力することによりドキュメントデータファイルく6〉
が作成される。
モジュール生成ルーチンのステップ(41)において、
前述した新規登録ルーチン(20)及び更新ルーチン(
30)により作成されたドキュメントデータに従い、フ
ァイル装置(5)から該当ドキュメントのデータを取り
出す。
ステップ(42)において、コンパイル、リンク等を行
い必要なモジュールを作成する。
ステップ(43)において、ファイル装置(5)のモジ
ュールデータファイル(7)に格納する。
ここで、ステップ(41)〜(43)は、該当ドキュメ
ント毎にあらかじめ定められた一連の動作であり、自動
的に処理される。
プリンタ出力ルーチンのステップ(51)において、プ
リンタ(4)に出力する内容によって分岐を行う。プリ
ント内容がドキュメントである場合にはステップ(52
)に進む。
ステップく52)において、ファイル装置(5)から対
象ドキュメントを検索する。
ステップ(53)において、対象ドキュメントをプリン
タ(4)により印刷する。
ステップ(54〉において、対象ドキュメントを全て出
力したか否かを判断し、全部出力したならば処理を終了
し、未処理ならばステップ(52)に進む。
また、ステップ(51)で、プリント内容がモジュール
である場合はステップ(55)に進み、ステップ(55
)〜(57)で上記と同様の処理を行う。
ところで、この発明のドキュメント作成手段は、前述し
たこの発明の一実施例では新規登録ルーチン(20)か
ら構成され、この発明のモジュール作成手段は、一実施
例ではモジュール生成ルーチン(40)から構成されて
いる。
この発明の一実施例は、前述したように、設計ドキュメ
ントとモジュールを1台のワークステーション(3)上
で作成しているので、すなわち、キーボード(2)を操
作し、CRT表示装置(1)上でシステムS / W 
記述書にシステム値を入れたり、メモリ・マツプを作成
すると共に、そのデータを基に該当のモジュールを生成
することを可能にしたので、保守時に前記両者を簡単に
比較することができ、またデータを一元管理することが
できるという効果を奏する。したがって、片方の修正わ
すれを無くすことができる。
なお、前記実施例では処理装置としてワークステーショ
ン(3)の場合について説明したが、他の電子計算機に
対してもシステムの動作を制御するプログラムを変換す
ることにより実現可能であり、同様の動作を期待できる
[発明の効果] この発明は、以上説明したとおり、ドキュメントデータ
を入力してドキュメントデータファイルを作成するドキ
ュメント作成手段と、前記ドキュメントデータに基づい
て自動的にモジュールデータファイルを作成するモジュ
ール作成手段とを備えたので、システムS/W記述書、
メモリ・マツプ等の設計ドキュメントを作成できると共
に、これに対応するモジュールを自動的に生成すること
ができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の)(/W構成を示すブロ
ック図、第2図はこの発明の一実施例のS/W処理のメ
インルーチンを示すフローチャート図、第3図はこの発
明の一実施例のS/W処理の新規登録ルーチンを示すフ
ローチャート図、第4図はこの発明の一実施例のS/W
処理の更新ルーチンを示すフローチャート図、第5図は
この発明の一実施例のS/W処理のモジュール生成ルー
チンを示すフローチャート図、第6図はこの発明の一実
施例のS/W処理のプリンタ出力ルーチンを示すフロー
チャート図、第7図は従来のシステムS/W生成の過程
を示すフローチャート図である。 図において、 (]  ・・・ CRT表示装置、 (2・・・ キーボード、 (3・・・ ワークステーション、 (4・・・ プリンタ、 (5・・・ ファイル装置、 (6・・・ ドキュメントデータファイル、(7・・・
 モジュールデータファイル、(20) ・・・ 新規
登録ルーチン、(30) ・・・ 更新ルーチン、 (40) ・ モジュール生成ルーチン、(50) ・
・ プリンタ出力ルーチンである。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ドキュメントデータを入力してドキュメントデータファ
    イルを作成するドキュメント作成手段、及び前記ドキュ
    メントデータに基づいて自動的にモジュールデータファ
    イルを作成するモジュール作成手段を備えたことを特徴
    とするシステムS/W生成支援装置。
JP22802190A 1990-08-31 1990-08-31 システムs/w生成支援装置 Pending JPH04111020A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22802190A JPH04111020A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 システムs/w生成支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22802190A JPH04111020A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 システムs/w生成支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04111020A true JPH04111020A (ja) 1992-04-13

Family

ID=16869954

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22802190A Pending JPH04111020A (ja) 1990-08-31 1990-08-31 システムs/w生成支援装置

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JP (1) JPH04111020A (ja)

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