JPS62155758A - ブラシレスモ−タの固定子 - Google Patents

ブラシレスモ−タの固定子

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JPS62155758A
JPS62155758A JP29379985A JP29379985A JPS62155758A JP S62155758 A JPS62155758 A JP S62155758A JP 29379985 A JP29379985 A JP 29379985A JP 29379985 A JP29379985 A JP 29379985A JP S62155758 A JPS62155758 A JP S62155758A
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lead wire
split
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stator
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JP29379985A
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Kaoru Matsuoka
薫 松岡
Kazumi Iwasaki
和美 岩崎
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダ(以下VTRと称す)
やオーディオカセットテープレコーダ、レコードプレー
ヤ等の映像・音響機器に用いられる平面対向型ブラシレ
スモータの固定子に関するものである。
従来の技術 従来のブラシレスモータの固定子としては、例えば、市
販されているポータプルVTRのキャプスタンモータに
用いられているような平面対向型ブラシレスモータの固
定子がある。以下この第1の従来例について、第7図〜
第11図を参照しながら説明する。
第7図は第1の従来例の平面対向型8極3相のブラシレ
スモータの側断面図、第8図は、前記平面対向型ブラシ
レスモータの回路パターンを有する印刷配線基板の平面
図、第9図に前記平面対向型ブラシレスモータの固定子
の平面図、第10図は、前記固定子に用いられる分割巻
コイルの斜視図、第11図は、前記分割巻コイルの接続
図であ第7図において本例の平面対向型ブラシレスモー
タ1はモータ軸10と、そのモータ軸10に固着保持さ
れて一体的に回転し、第1の平面部2に略々扇型に8等
分着磁された円板状もしくは円環状の永久磁石5と、前
記永久磁石5の第2の平面部3に当接して固着された磁
性材料製のバックヨーク4を含めてなる回転子6と、前
記永久磁石5の第1の平面部2と所定の隙間を存して対
向し、所定の回路パターン13を有する印刷配線基板8
と、この印刷配線基板8上に施された3相の固定子巻線
7及び前記永久磁石5の回転位置を検出するための回転
位置検出部(図示せず)を含めてなる固定子9とを具備
している。前記モータ軸10はモータ基板11に取り付
けられた軸受部材12に嵌合し、回転自在に軸承されて
いる。
この従来例の固定子9には、例えば第10図に示すよう
な分割巻コイル7が用いられている。前記分割巻コイル
7は図示のように外形が略々扇形形状を成するように巻
回され、内周側に外形と同一形状の孔部7Cが形成され
ているもの、あるいは外形形状が略々三角形、台形、円
形、楕円形等を成するものが用いられている。尚、分割
巻コイル7の導線には、銅等から成る芯線の表面にエナ
メル等の絶縁皮膜が施され、その上に接着皮膜が施され
て成る、いわゆる自己融着線が用いられ、前記接着皮膜
を適当な治具を用いた巻線工程で溶剤または加熱により
溶解させ、巻回中、または巻回後に前記導線を互いに融
着させることにより第1O図に示すような略々扇形形状
に保持される。
前記分割巻きコイル7の巻き初め部分、及び巻き終り部
分にはリード線(電極または端子)7a。
7bが導出されて形成され、このリード線7a。
7bは分割巻きコイル7の両端部分を所定の長さ残して
前記絶縁皮膜ならびに接着皮膜を剥がして、前記芯線を
所定の長さに露出させることにより形成されている。前
記分割巻きコイル7は第8図に示すような回路パターン
13を有する印刷配線基板8上に例えば接着等の手段を
用いて固着され、第9図に示すようにリード線7a、7
bを前記回路パターン13のリード線処理部13a、1
3bに各々半田付けすることによって、接続処理される
。尚第9図においては、前記分割巻きコイル7を一点鎖
線にて表示しである。
上記のように本従来例は8極3相のブラシレスモータで
あり、1相あたり2個の分割巻きコイル7(1)、7(
2)で構成され、U相、■相、W相の各々の前記分割巻
きコイル7fll、  H21は第11図に示すように
接続されている。第9図において、各相の第1の分割巻
きコイル7(1)の2木のリード線7a、7bのうち、
一方のリード線7bは回路パターン13のリード線処理
部13bに半田付けされ、前記回路パターン13を介し
て共通化してとりまとめられる。一方、リード線処理部
13aに半田付けされた前記第1の分割巻きコイル7(
1)の他方のり−ドvA7aは、リード線処理部13b
に半田付けされた各相の第2の分割巻きコイル7(2)
の、一方のリード線7bに、回路パターン13を介して
接続される。また、前記各相の第2の分割巻きコイル7
(2)の他方のリード線7aは各相の入力端として前記
回路パターン13の前記リード線処理部13aに半田付
けされて接続される。上記のように接続された各相の分
割巻きコイル?!11゜7(2)には、回路パターン1
3の端子13u。
13v、13wから所定の電流が供給される。また本従
来例の88i3相のブラシレスモータ1においては、前
記回路パターン13は計12箇所のリード線処理部13
a、13bを有していることになる。
上記のように構成された従来のブラシレスモータ1の固
定子9は、第9図に示すように、印刷配線基板8におけ
る、分割巻きコイル7のリード線7aが接続される回路
パターン13のリード線処理部13aを前記分割巻きコ
イル7の内周側の孔部7Cの中に形成しているため、前
記孔部7C内での半田付は作業が困難であり、特に分割
巻きコイル7が小型の場合には極めて困難であった。
上記のような問題点を解決するために、第2の従来例と
して、第12図〜第14図に示す平面対向型ブラシレス
モータの固定子が使用されている。
第12図はこの第2の従来例の平面対向型ブラシレスモ
ータの、回路パターンを有する印刷配線基板の平面図、
第13図は、前記平面対向型ブラシレスモータの固定子
の平面図、第14図は、前記固定子に用いられる分割巻
きコイルの斜視図である。
この第2の従来例のブラシレスモータは、前記第1の従
来例のブラシレスモータ1と同様に8極3相で構成され
ており、その動作も上記第1の従来例と全く同じである
ため、ここでの説明は省略する。第1の従来例と異なる
ところは、第12図に示すように、印刷配線基板14上
に形成された回路パターンエ5のリード線処理部15a
15bを全て前記印刷配線基板14の外周側の部分の、
かつ分割巻きコイル17の外側に設けた点である。また
上記した印刷配線基板14に用いる分割巻きコイル17
の、第10図に示す分割巻きコイル7と異なる点は、第
14図に示すようにリード線17bを分割巻きコイル1
7の上面17dに交叉させて導出した点である。
上記のように構成した固定子16は、第13に  ”示
すように、印刷配線基板14における分割巻きコイル1
7のリード線17a、17bが接続される回路パターン
15のリード線処理部15a。
15bを、全て前記分割巻きコイル17の外側に形成し
ているため、第1の従来例の欠点を克服できるものの、
以下に示すような問題点を有している。即ち、第13図
に示す固定子16においては回路パターン15が、互い
の交叉を避けるために印刷配線基板14の外周側に突出
し、モータの径方向の外側に向かって突出しているため
に、印刷配線基板14の外径が大きくなり、モータが大
型化し易い。また回路パターン15のリード線処理部1
5a、15bを、隣り合った分割巻きコイル17の2箇
所の外周面17eと印刷配線基板14の外周14aで形
成される、略々三角形状の部分14bに設けなければな
らないため、前記リード線処理部15a、15bの隙間
が小さくなり、リード線17a、17bの半田付は作業
の際、両者間がショートし易いという問題点があった。
p只Z′解j天りよ〉とfj〜L4L航本発明は前記問
題点に鑑みてなされたものであり、分割巻きコイルのリ
ード線の半田付けが容易で、かつモータの小型化を実現
する、ブラシレスモータの固定子を提供するものである
問題点を解決するための手段 前記問題点を解決するために本発明のブラシレスモータ
の固定子は、モータ軸と、そのモータ軸に固着されて一
体的に回転する固定磁化された回転子と、所定の回路パ
ターンを有し、前記回転子に対向した印刷配線基板およ
びその印刷配線基板上に前記回転子中心を中心とする同
心円上に施され通電により前記回転子に回転力を与える
複数相のn個の分割巻きコイルを含めてなる固定子とを
具備するブラシレスモータにおいて、前記印刷配線基板
上の2n箇所の前記分割巻きコイルのリード線処理部の
うち、n箇所のリード線処理部を、前記印刷配線基板の
外周側の部分であって前記分割巻きコイルの外側に、他
のn箇所のリード線処理部を、前記印刷配線基板の内周
側の部分であって前記分割巻きコイルの外側に、それぞ
れ設けた構成とするものである。
作用 本発明は前記した構成により、分割巻きコイルのリード
線の半田付けが容易で、固定子を小型化することができ
る。
実施例 以下、本発明の実施例について、第1図〜第6図を参照
しながら説明する。第1図は本発明の第1の実施例のブ
ラシレスモータの回路パターンを有する印刷配線基板の
平面図、第2図は前記ブラシレスモータの固定子の平面
図、第3図は、前記固定子に用いられる分割巻きコイル
の斜視図である。
本発明の第1の実施例は8極3相にて構成されていて、
分割巻きコイルの接続は第11図に示すものと同様であ
る。上記の第1の従来例ならびに第2の従来例と基本的
に異なる点は、第1図に示すように、印刷配線基板18
上に形成された回路パターンI9のG箇所のリード線処
理部19aを、前記印刷配線基板18の外周側であって
、かつ分割巻きコイル17の外側に設け、その他の6箇
所のリード線処理部19bを、前記印刷配線基板18の
内周側であって、かつ分割巻きコイル17の外側に設け
た点である。また、上記した印刷配線基板18に用いる
分割巻きコイル21の、第14図に示す分割巻きコイル
17と異なる点は、第3図に示すようにリード線21a
をモータの径方向の外側に導出し、リード線21bを分
割巻きコイル21の上面21dに交叉させて、前記リー
ド線21aと同じ側であってかつモータの径方向の中心
側に導出するようにしたことである。第2図に示すよう
に前記分割巻きコイル21 (一点鎖線にて示す)は、
印刷配線基板18上にモータの回転子中心を中心とする
同心円上に施され、また前記分割巻きコイル21は、そ
の上面21dが前記印刷配線基板18の回路パターン2
3が施された面に当接して、接着等の手段により前記印
刷配線基板1日に固着されている。8極3相のブラシレ
スモータである本発明は、1相あたり2個の分割巻きコ
イル21 (11,21+21で構成され、U相、■相
W[の各々の前記分割巻きコイル2 t tt)、  
22 [2)は従来例と同様に第11回に示すように接
続されている。第2図において、各相の第1の分割巻き
コイル21 (11の2本のリード線21a、21bの
うち、印刷配線基板18の内周側に導出されたリード線
21bは回路パターン19のリード線処理部19bに半
田付けされ、前5回路パターン19を介して共通化して
とりまとめられる。一方、印刷配線基板18の外周側に
導出され、リード線処理部19aに半田付けされた前記
第1の分割巻きコイル21 (11の他方のリード線2
1aは、リード線処理部19bに半田付けされた各相の
第2の分割巻きコイル21(21の、印刷配線基板18
の内周側に導出されたリード!v121bに、回路パタ
ーン19を介して接続される。また、前記各相の第2の
分割巻きコイル21 (21の前記印刷配線基板1日の
外周側に導出され他方のリード線21aは各相の入力端
として前記リード線処理部19aに半田付けされて接続
される。上記のように接続された各相の分割巻きコイル
21 (11,21(2+には、回路パターン19の端
子19u、19v、19wから所定の電流が供給される
。上記のように構成した固定子20において、前記印刷
配線基板18には前記分割巻きコイル21の上面21d
を交叉しているリード線21bが入るための孔部18a
が設けられている。前記孔部18aに前記リード線21
bが入り、前記孔部18aは前記リード線21bの逃げ
部となっているので、前記リード線21bの厚みによっ
て前記分割巻きコイル21は傾くことはない。また前記
分割巻きコイル21の傾きによって回転子との空隙が塞
がって、前記分割巻きコイル21と前記回転子が接触す
ることもない。6箇所のリード線処理部19aは、印刷
配線基板1日の外周側の、かつ隣り合った分割巻きコイ
ル21の2箇所の外周面21eと略々前記分割巻きコイ
ル21の最外周を直径とする円周で形成される、略々三
角形状の部分18cに設けられ、また一方6箇所のリー
ド線処理部19bは、印刷配線基板18の内周側の、か
つ隣り合った分割巻きコイル21の2箇所の外周面21
fと前記印刷配線基板18の内周部18bで形成される
、略々三角形状の部分18dに設けられているので、リ
ード線処理部19a、19bが隣接することはない。し
たがって、リード線212.21bの半田付は作業時の
ショートは起こり得す、その作業性も向上する。また本
発明の固定子20においては、第2図に示すように回路
パターン19は互いの交叉を避けるために印刷配線基板
1日の外周側に突出し、モータの径方向の外側に向かっ
て突出することはない。このため、印刷配線基板18の
外径を第13図に示す従来例の印刷配線基板14の外径
よりも小さくすることができ、固定子20を小型化する
ことができるので、モータの小型化も実現することがで
きる。
第4図は本発明の第2の実施例のブラシレスモータの回
路パターンを有する印刷配線基板の平面図であり、第5
図は前記ブラシレスモータの固定子の平面図、第6図は
前記固定子に用いられる分割巻きコイルの斜視図である
。ブラシレスモータの主な構成要素ならびにその動作に
ついては第1の実施例と同様である。この第2の実施例
の、前記第1の実施例と異なる点は、第6図に示すよう
にリード線25bを分割巻きコイル25の上面25dに
交叉させずに、前記分割巻きコイル2502本のリード
線25a、25bを共に分割巻きコイル25の外側から
導出し、かつ前記分割巻きコイル25を印刷配線基板2
2上に配設し固定子24を構成した点である。上記のよ
うに構成した固定子24の印刷配線基板22には、分割
巻きコイル25のリードvA25bを通すための逃げ孔
部を設ける必要はな(なる。
発明の効果 以上のように本発明のブラシレスモータの固定子は、モ
ータ軸と、そのモータ軸に固着されて一体的に回転する
固定磁化された回転子と、所定の回路パターンを有し、
前記回転子に対向した印刷配線基板およびその印刷配線
基板上に前記回転子中心を中心とする同心円上に施され
通電により前記回転子に回転力を与える複数相のn個の
分割巻きコイルを含めてなる固定子とを具備したブラシ
レスモータにおいて、前記印刷配線基板上の2n箇所の
前記分割巻きコイルのリード線処理部のうち、n箇所の
リード線処理部を、前記印刷配線基板の外周側の部分で
あって前記分割巻きコイルの外側に、他のn箇所のリー
ド線処理部を、前記印刷配線基板の内周側の部分であっ
て前記分割巻きコイルの外側に、それぞれ設けた構成と
することにより、リード線処理部における半田付は作業
時のショートは起こり得す、その作業性も向上するとい
う優れた効果が得られる。また固定子を小型化すること
ができるので、モータの小型化を実現することができる
という優れた効果も得られる。
尚、上記第1の実施例および第2の実施例は共に8極3
相のブラシレスモータとしたが、これに限るものではな
く他の極数、相数により構成されるブラシレスモータに
おいても同等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例のブラシレスモータの印
刷配線基板の平面図、第2図は前記本発明の第1の実施
例のブラシレスモータの固定子の平面図、第3図は前記
固定子に用いられる分割巻きコイルの斜視図、第4図は
本発明の第2の実施例のブラシレスモータの印刷配線基
板の平面図、第5図は前記本発明の第2の実施例のブラ
シレスモータの固定子の平面図、第6図は前記固定子に
用いられる分割巻きコイルの斜視図、第7図は第1の従
来例の平面対向型ブラシレスモータの側断面図、第8図
は前記平面対向型ブラシレスモータの印刷配線基板の平
面図、第9図は前記平面対向型ブラシレスモータの固定
子の平面図、第10図は前記固定子に用いられる分割巻
きコイルの斜視図、第11図は前記分割巻きコイルの接
続図、第12図は第2の従来例の平面対向型ブラシレス
モータの印刷配線基板の平面図、第13図は前記平面対
向型ブラシレスモータの固定子の平面図、第14図は前
記固定子に用いられる分割巻きコイルの斜視図である。 6・・・・・・回転子、10・・・・・・モータ軸、1
8.22・・・・・・印刷配線基板、19.23・・・
・・・回路パターン、19a、19b、23a、23b
・−・・・−リード線処理部、20.24・・・・・・
固定子、21.21(11゜21f21. 25. 2
5+11. 25[2+・・・・・・分割巻きコイル、
21a、21b、25a、25b・−・−リード線。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第3図 21−一一分IJ 8 ? ]411i2/a、21b
 −−−11−ドー痒しI ?2−−− ト1チJ酋らシ輩、1りぴ(第 4 図 
               23−fi路l(クー
ン?Ja、23b−−−ワーF#lス’!i$I+P第
 6 図                     
  25−一一介枦J急でフィIし25       
   Z5a、26b−−−リードg【第7図    
   4−2私号 第 8 図 1.3b 第9図 7tθ 第10図 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モータ軸と、そのモータ軸に固着されて一体的に回転す
    る固定磁化された回転子と、所定の回路パターンを有し
    、前記回転子に対向した印刷配線基板、および、その印
    刷配線基板上に前記回転子中心を中心とする同心円上に
    施され通電により前記回転子に回転力を与える複数相の
    n個の分割巻コイルを含めてなる固定子とを具備したブ
    ラシレスモータにおいて、前記印刷配線基板上の2n箇
    所の前記分割巻コイルのリード線処理部のうち、n箇所
    のリード線処理部を、前記印刷配線基板の外周側の部分
    であって前記分割巻コイルの外側に、他のn箇所のリー
    ド線処理部を、前記印刷配線基板の内周側の部分であっ
    て前記分割巻コイルの外側に、それぞれ設けたことを特
    徴とするブラシレスモータの固定子。
JP60293799A 1985-12-26 1985-12-26 ブラシレスモ−タの固定子 Expired - Lifetime JPH0815385B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5892886U (ja) * 1981-12-17 1983-06-23 沖電気工業株式会社 モ−タ駆動コイルの電気的接続構造

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5892886U (ja) * 1981-12-17 1983-06-23 沖電気工業株式会社 モ−タ駆動コイルの電気的接続構造

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