JPS62155359A - 作業車の走行変速装置 - Google Patents
作業車の走行変速装置Info
- Publication number
- JPS62155359A JPS62155359A JP29790785A JP29790785A JPS62155359A JP S62155359 A JPS62155359 A JP S62155359A JP 29790785 A JP29790785 A JP 29790785A JP 29790785 A JP29790785 A JP 29790785A JP S62155359 A JPS62155359 A JP S62155359A
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- JP
- Japan
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- hydraulic clutch
- speed change
- gear
- shift
- clutch
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/32—Gear shift yokes, e.g. shift forks
- F16H2063/321—Gear shift yokes, e.g. shift forks characterised by the interface between fork body and shift rod, e.g. fixing means, bushes, cams or pins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/3023—Constructional features of the final output mechanisms the final output mechanisms comprising elements moved by fluid pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/32—Gear shift yokes, e.g. shift forks
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主として農用又は土工用の作業車に利用する
走行用変速装置に係り、詳しくはペダルによるクラッチ
操作を要することなくギヤ変速が行える、いわゆるノン
クラ・ノチ式の変速装置に関する。
走行用変速装置に係り、詳しくはペダルによるクラッチ
操作を要することなくギヤ変速が行える、いわゆるノン
クラ・ノチ式の変速装置に関する。
ノンクラッチ式の変速装置としては、電磁式クラッチ、
もしくは電気アクチュエータによって作動操作されるク
ラ・ソチの操作スイッチを変速レバーに備え、変速レバ
ーを操作するときに、同時にクラッチの人切りを行える
ようにしたものが知られている。
もしくは電気アクチュエータによって作動操作されるク
ラ・ソチの操作スイッチを変速レバーに備え、変速レバ
ーを操作するときに、同時にクラッチの人切りを行える
ようにしたものが知られている。
しかし、農用や土工用のように過酷な作業条件で使用さ
れる作業車にあっては、電気式にクラッチを人切りする
構造は信頼性及び、耐久性に問題が多く、又、コスト的
にも高くつきやすく、実用上に難点があった。
れる作業車にあっては、電気式にクラッチを人切りする
構造は信頼性及び、耐久性に問題が多く、又、コスト的
にも高くつきやすく、実用上に難点があった。
本発明は、農用及び土工用の作業車の多くが油圧装置を
備えている点に着目し、クラッチを油圧式に構成すると
ともに、このクラッチの操作構造をギヤ変速機構に合理
的に連係することで、信頼性及び耐久性が高く、かつ、
比較的構造が簡単で安価に製作することのできるノンク
ラッチ式の走行変速装置を提供することを目的とする。
備えている点に着目し、クラッチを油圧式に構成すると
ともに、このクラッチの操作構造をギヤ変速機構に合理
的に連係することで、信頼性及び耐久性が高く、かつ、
比較的構造が簡単で安価に製作することのできるノンク
ラッチ式の走行変速装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明特徴構成は、人為変速
操作されるギヤ変速機構と油圧クラッチとを直列伝動状
態に配備し、この油圧クラッチへの圧油給排を司どる制
御弁機構を、人為操作される変速用シフト部材と、これ
をスライド自在に支持する固定部材とで構成し、シフト
部材が各変速位置にあるときには油圧クラッチが入り状
態にあり、各変速位置から外れると油圧クラッチが切り
状態となるように前記制?211弁機構を構成した点に
ある。
操作されるギヤ変速機構と油圧クラッチとを直列伝動状
態に配備し、この油圧クラッチへの圧油給排を司どる制
御弁機構を、人為操作される変速用シフト部材と、これ
をスライド自在に支持する固定部材とで構成し、シフト
部材が各変速位置にあるときには油圧クラッチが入り状
態にあり、各変速位置から外れると油圧クラッチが切り
状態となるように前記制?211弁機構を構成した点に
ある。
上記構成によると、変速用シフト部材を成る変速位置か
ら隣接する変速位置に向けて少し動かすと、シフト部材
と、これを支持する固定側部材との相対変位によって制
御弁機構における油圧クラッチへの圧油供給状態が変化
し、油圧クラッチが自動的に切られる。そして、前の変
速段におけるギヤ咬合解除、中立状態への移行、及び次
の変速段でのギヤ咬合はクラ・ソチ切り状態で行われ、
次の変速位置にシフト部材が至ると、再び油圧クラッチ
が自動的に入って伝動状態がもたらされる。
ら隣接する変速位置に向けて少し動かすと、シフト部材
と、これを支持する固定側部材との相対変位によって制
御弁機構における油圧クラッチへの圧油供給状態が変化
し、油圧クラッチが自動的に切られる。そして、前の変
速段におけるギヤ咬合解除、中立状態への移行、及び次
の変速段でのギヤ咬合はクラ・ソチ切り状態で行われ、
次の変速位置にシフト部材が至ると、再び油圧クラッチ
が自動的に入って伝動状態がもたらされる。
従って、本発明によれば、ノンクラッチ変速用に自動入
切操作されるクラッチとして油圧クラッチを用いたので
、泥や水の多い軟弱地、起伏や凹凸の多い不整地で用い
られる作業車においても確実に作動させることができ、
又、電気制御装置を用いないので比較的安価に実施でき
る。
切操作されるクラッチとして油圧クラッチを用いたので
、泥や水の多い軟弱地、起伏や凹凸の多い不整地で用い
られる作業車においても確実に作動させることができ、
又、電気制御装置を用いないので比較的安価に実施でき
る。
第1図は本発明に適用したコンバイン用走行変速装置を
例示している。
例示している。
ミッションケース(1)には図外エンジンにベルト連動
された常時回転軸としての入力軸(2)が設けられ、こ
の入力軸(2)に遊嵌した原動ギヤ(3)と該人力軸(
2)とをUr続する多板式の油圧クラッチ(4)が備え
られている。
された常時回転軸としての入力軸(2)が設けられ、こ
の入力軸(2)に遊嵌した原動ギヤ(3)と該人力軸(
2)とをUr続する多板式の油圧クラッチ(4)が備え
られている。
そして、前記原動ギヤ(3)が中間伝動ギヤ(5)を介
して変速軸(6)に固着したギヤ(7)に咬合連動され
、この変速軸(6)にスプライン嵌着した2段のシフト
ギヤ(8)を慴動操作することで、+iir ;B 3
段、後進1段の変速を行う主ギヤ変速機構(9)が構成
されている。尚、図は中立状態を示している。
して変速軸(6)に固着したギヤ(7)に咬合連動され
、この変速軸(6)にスプライン嵌着した2段のシフト
ギヤ(8)を慴動操作することで、+iir ;B 3
段、後進1段の変速を行う主ギヤ変速機構(9)が構成
されている。尚、図は中立状態を示している。
この主ギヤ変速機構(9)は、シフトギヤ(8)を中立
位置(N)から1股布にシフトして小ギヤ(8a)を第
4軸(10)に固着のギヤ(11)に咬合させることで
前進1速(1’l)が(qられ、シフトギヤ(8)を更
に右にシフトして大ギヤ(8b)を第4軸(10)に固
着のギヤ(12)に咬合させることで前進2速(F2)
が得られ、更に右にシフトしてシフトギヤ(8)の側面
に形成した爪(13)を変速軸(6)に遊嵌したギヤ(
14)の爪(15)に係合させることで前進4速(F4
)が得られ、又、シフトギヤ(8)を中立位置(N)か
ら左にシフトして小ギヤ(8a)を第3軸(16)のギ
ヤ(17)に咬合させることで後進が得られるようにな
っている。
位置(N)から1股布にシフトして小ギヤ(8a)を第
4軸(10)に固着のギヤ(11)に咬合させることで
前進1速(1’l)が(qられ、シフトギヤ(8)を更
に右にシフトして大ギヤ(8b)を第4軸(10)に固
着のギヤ(12)に咬合させることで前進2速(F2)
が得られ、更に右にシフトしてシフトギヤ(8)の側面
に形成した爪(13)を変速軸(6)に遊嵌したギヤ(
14)の爪(15)に係合させることで前進4速(F4
)が得られ、又、シフトギヤ(8)を中立位置(N)か
ら左にシフトして小ギヤ(8a)を第3軸(16)のギ
ヤ(17)に咬合させることで後進が得られるようにな
っている。
尚、変速軸(6)の遊転ギヤ(14)は第4軸(10)
に固着したギヤ(18)に常時咬合され、又、後進用の
ギヤ(17)は、前進I速用ギヤ(II)にギヤ連動さ
れている。
に固着したギヤ(18)に常時咬合され、又、後進用の
ギヤ(17)は、前進I速用ギヤ(II)にギヤ連動さ
れている。
又、前記主ギヤ変速機構(9)で変速された第4軸(1
0)の動力が、副ギヤ変速機構(19)を介して図外下
方の車軸に伝達されるようになっている。尚、副ギヤ変
速機構(19)は、シフトギヤ(20)の左右シフトに
よって高低2段の変速が可能となっている。
0)の動力が、副ギヤ変速機構(19)を介して図外下
方の車軸に伝達されるようになっている。尚、副ギヤ変
速機構(19)は、シフトギヤ(20)の左右シフトに
よって高低2段の変速が可能となっている。
前記油圧クラッチ(4)は前記主ギヤ変速機構(9)の
変速操作に連動して大切操作されるようになっており、
以下、その構造について説明する。
変速操作に連動して大切操作されるようになっており、
以下、その構造について説明する。
油圧クラッチ(4)は内装バネ(21)によって切り付
勢されており、この油圧クラッチ(4)への圧油給排用
の油路(22)が入力軸(2)の一端から形成されてい
る。又、ミッションケース(1)の外側部には、人力軸
(2)の端部に保合連結された油圧ポンプ(23)が取
付りられ、その吐出口(24)がポンプケーシング(2
5)とミッションケース(1)の壁面との間に形成した
油路(26)に連通されるとともに、この油路(26)
が前記軸内油路(22)に接続させて、もって、圧油が
油圧シリンダ(4)に供給されるよう構成されている。
勢されており、この油圧クラッチ(4)への圧油給排用
の油路(22)が入力軸(2)の一端から形成されてい
る。又、ミッションケース(1)の外側部には、人力軸
(2)の端部に保合連結された油圧ポンプ(23)が取
付りられ、その吐出口(24)がポンプケーシング(2
5)とミッションケース(1)の壁面との間に形成した
油路(26)に連通されるとともに、この油路(26)
が前記軸内油路(22)に接続させて、もって、圧油が
油圧シリンダ(4)に供給されるよう構成されている。
尚、ポンプ(23)は図外油路を介してミッションオイ
ルを吸入する。
ルを吸入する。
前記主ギヤ変速機構(9)のシフトギヤ(8)を操作す
る、シフトフォーク(27)は、ミッションケース(1
)に支承固定した支軸(28)に支持され、ケース外の
変速レバーの操作によって任意にシフト操作されるとと
もに、スプリング・ボール(29)によって上記、各変
速位置(R) 、 (1?υ、 (FZ) 。
る、シフトフォーク(27)は、ミッションケース(1
)に支承固定した支軸(28)に支持され、ケース外の
変速レバーの操作によって任意にシフト操作されるとと
もに、スプリング・ボール(29)によって上記、各変
速位置(R) 、 (1?υ、 (FZ) 。
(F、)及び中立位置(N)に位置決め保持されるよう
になっている。
になっている。
又このシフトフォーク(27)と支軸(28)とで前記
油圧クラッチ(4)への圧油給排を司どる制御弁機構(
v)が構成されている。
油圧クラッチ(4)への圧油給排を司どる制御弁機構(
v)が構成されている。
つまり、ポンプケーシング(23)とミッションケース
(])との間に形成された油路(26)が支軸(28)
内に形成した油路(30)に接続されるとともに、この
軸内油路(30)の端部が支軸(28)の外周面に開口
され、他方、シフトフォーク(27)には、前記軸内油
路(30)の開口端(30a)を外部に連通ずる孔(3
1)が並設され、シフトフォーク(27)が各変速位置
(F、) 、 (FZ) 、 (F3) 、 (R)に
ある場合にのみ開口端(30a)が閉塞されるようにな
っている。
(])との間に形成された油路(26)が支軸(28)
内に形成した油路(30)に接続されるとともに、この
軸内油路(30)の端部が支軸(28)の外周面に開口
され、他方、シフトフォーク(27)には、前記軸内油
路(30)の開口端(30a)を外部に連通ずる孔(3
1)が並設され、シフトフォーク(27)が各変速位置
(F、) 、 (FZ) 、 (F3) 、 (R)に
ある場合にのみ開口端(30a)が閉塞されるようにな
っている。
第2図にその油圧回路図が示される。
従って、シフトフォーク(27)が成る変速位置にある
ときには、開口5m(30a)が閉塞されるために、ポ
ンプ(23)からの圧油は軸内油路(22)を介して油
圧クラッチ(4)に供給され、油圧クラッチ(4)が入
り状態となり、所定の変速での伝動が行われる。尚、前
記油路(26)には、ミッションケース(1)内に連通
ずるリリーフ弁(32)が設けられており、これにより
クラッチ圧が一定に保たれる。
ときには、開口5m(30a)が閉塞されるために、ポ
ンプ(23)からの圧油は軸内油路(22)を介して油
圧クラッチ(4)に供給され、油圧クラッチ(4)が入
り状態となり、所定の変速での伝動が行われる。尚、前
記油路(26)には、ミッションケース(1)内に連通
ずるリリーフ弁(32)が設けられており、これにより
クラッチ圧が一定に保たれる。
そして、成る変速位置からシフトフォーク(27)を少
し動かすと、開口端(30a)が開かれて、ポンプ(2
3)の圧油がミッションケース(1)内に抜け、これに
伴ってクラッチ圧が低下して油圧クラッチ(4)が自動
的に切れることになり、伝動が断たれた状態でのギヤシ
フトが行われる。
し動かすと、開口端(30a)が開かれて、ポンプ(2
3)の圧油がミッションケース(1)内に抜け、これに
伴ってクラッチ圧が低下して油圧クラッチ(4)が自動
的に切れることになり、伝動が断たれた状態でのギヤシ
フトが行われる。
ギヤシフトが終了してシフトフォーク(27)が次の変
速位置に至ると、再び開口端(30a)が閉じられるこ
とによって油圧クラッチ(4)が自動的に入れられるの
である。
速位置に至ると、再び開口端(30a)が閉じられるこ
とによって油圧クラッチ(4)が自動的に入れられるの
である。
■ 前記主ギヤ変速機構(9)の操作機構がシフトフォ
ークを固着したシフト軸をミ・2ジヨンケースに対して
摺動させる場合には、ミッションケース(固定部材)と
シフト軸(シフト部材)との間に油圧クラッチ(4)へ
の圧油給排を司どる制御弁機構(V)を構成することが
できる。
ークを固着したシフト軸をミ・2ジヨンケースに対して
摺動させる場合には、ミッションケース(固定部材)と
シフト軸(シフト部材)との間に油圧クラッチ(4)へ
の圧油給排を司どる制御弁機構(V)を構成することが
できる。
■ 油圧クラッチ(4)として、圧油供給でクラッチ切
りとなり、排油でクラッチ入りとなるものを用いてもよ
い。
りとなり、排油でクラッチ入りとなるものを用いてもよ
い。
図面は本発明に係る作業車の走行変速装置の実施例を示
し、第1図はミッションケースの展開図、第2図は油圧
回路図である。 (4)・・・・・・油圧クラッチ、(9)・・・・・・
ギヤ変速機構、(27)・・・・・・変速用シフト部材
、(28)・・・・・・固定部材、(V)・・・・・・
制御弁機構。
し、第1図はミッションケースの展開図、第2図は油圧
回路図である。 (4)・・・・・・油圧クラッチ、(9)・・・・・・
ギヤ変速機構、(27)・・・・・・変速用シフト部材
、(28)・・・・・・固定部材、(V)・・・・・・
制御弁機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]人為変速操作されるギヤ変速機構(9)と油圧ク
ラッチ(4)とを直列伝動状態に配備し、この油圧クラ
ッチ(4)への圧油給排を司どる制御弁機構(V)を、
人為操作される変速用シフト部材(27)と、これをス
ライド自在に支持する固定部材(28)とで構成し、シ
フト部材(27)が各変速位置にあるときには油圧クラ
ッチ(4)が入り状態にあり、各変速位置から外れると
油圧クラッチ(4)が切り状態となるように前記制御弁
機構(V)を構成してある作業車の走行変速装置。 [2]前記油圧クラッチ(4)が圧油供給でクラッチ入
りとなり、排油によってクラッチ切りとなるものである
特許請求の範囲第1項に記載の走行変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297907A JPH0670469B2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 作業車の走行変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297907A JPH0670469B2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 作業車の走行変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62155359A true JPS62155359A (ja) | 1987-07-10 |
JPH0670469B2 JPH0670469B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=17852637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60297907A Expired - Lifetime JPH0670469B2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 作業車の走行変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0670469B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0379432A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-04 | Kubota Corp | 農用トラクターの伝動構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS458254Y1 (ja) * | 1966-10-01 | 1970-04-20 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60297907A patent/JPH0670469B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS458254Y1 (ja) * | 1966-10-01 | 1970-04-20 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0379432A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-04-04 | Kubota Corp | 農用トラクターの伝動構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0670469B2 (ja) | 1994-09-07 |
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