JPS62154885A - Agc電圧発生回路 - Google Patents

Agc電圧発生回路

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Publication number
JPS62154885A
JPS62154885A JP60296829A JP29682985A JPS62154885A JP S62154885 A JPS62154885 A JP S62154885A JP 60296829 A JP60296829 A JP 60296829A JP 29682985 A JP29682985 A JP 29682985A JP S62154885 A JPS62154885 A JP S62154885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
circuit
output
terminal
comparison circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60296829A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromichi Akatsuka
赤塚 博道
Tokuya Fukuda
福田 督也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Pending legal-status Critical Current

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  • Television Receiver Circuits (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 C産業上の利用分野〕 この発明は、VTR等における映像信号のAGC回路に
用いて好適なAGC電圧発生回路に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、VTR等における映像信号のAGC回路に
用いて好適なAGC電圧発生回路において、シンク検出
用の比較回路の出力とピーク検出用の比較回路の出力と
を、シンク検出用の比較回路とピーク検出用の比較回路
との共通接続点と基準電位点との間に接続されたコンデ
ンサで電流加算する構成とすることにより、従来、比較
回路の夫々で必要とされた時定数回路用のコンデンサ及
び抵抗を共通とし、省素子化を図るものである。
〔従来の技術〕
AGC電圧発生回路は、可変利得アンプを制御するフィ
ードバックループ中に設けられ、可変利得アンプからの
出力に応じてAGC電圧を発生し、AGC電圧を可変利
得アンプの制御端子に供給するものである。
第3図は、従来のA、 G C電圧発生回路の構成を示
し、第3図において、11で示される入力端子からジン
クチップ区間が所定レベルにクランプされた映像信号が
ピーク検出用の比較回路12の一方の入力端子に供給さ
れると共に、シンク検出用の比較回路16の一方の入力
端子に供給される。
ピーク険出用の比較回路12の他方の入力端子には、基
準電圧源13が接続される。基準電圧源13からの基準
レベルがホワイトピーク値よりやや大となる値とされて
いる。
比較回路12において、基J1!電圧源13の基準レベ
ルと映1象信号レベルとが常時比較され、両者の差に応
じた出力信号が発生する。この比較回路12の出力信号
により、時定数回路を構成するコンデンサ14が充放電
され、このコンデンサ14及び時定数回路を構成する抵
抗15を介して取り出されたエラー電圧がA G C電
圧発生用の比較回路21の一方の入力端子に供給される
また、シンク検出用の比較回路16の他方の入力端子に
は基準電圧源17が接続される。基$電圧g17からの
基準レベルが場しベルの値よりやや小となる値とされて
いる。比較回路16には、端子18から映像信号の例え
ば、シンクチ、ブタ間の直後のハックポーチ区間におい
て、ハイレベルとなるタイミング信号が供給され、タイ
ミング信号がハイレベルとなる期間、比較回路16が動
作する構成とされている。
比較回路16において、基準電圧源13の基準レベルと
ll!Iil”A信号レベルとが端子18から供給され
るタイミング信号のハイレベルとなる期間においてのみ
比較されることでペデスタルレベルと基準レベルとが比
較され、両者の差に応じた出力信号が比較回路16から
発生する。この比較回路16の出力信号により、時定数
回路を構成するコンデンサ19が充放電され、このコン
デンサ19及び時定数回路を構成する抵抗20を介して
取り出されたエラー電圧がAGC電圧電圧発生圧較回路
21の他方の入力端子に供給される。
AGC電圧発生回路21において、一方の入力端子に供
給されるピー フレベルに対するエラー電圧と他方の入
力端子に供給されるペデスタルレベルに対するエラー電
圧とが比較され、両者のうちで大きいレベルの方が選択
される。選択されたエラー電圧が可変利得アンプに対す
るAGC電圧として比較回路21から出力される。
比較回路21の出力端子22から取り出されたAGC電
圧が図示せずも、可変利得アンプの制御端子に供給され
、可変利得アンプに入力される映像信号の水平同期信号
の振幅が所定レベルとなるように制御されると共に、映
像信号のホワイトピークが所定レベルを越えないように
制御される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述したように、従来のAGC1i圧発生回路において
は、長時定数回路としての:1ンデンサ及び抵抗が夫々
の比較回路について必要とされるものであり、回路規模
やコストの点で問題となる。
従って、この発明の目的は、従来のへ〇C電圧発生回路
の所定の動作を損なうことなく、長時定数回路としての
コンデンサ及び抵抗の省素子化がなされ、回路規模が小
さく安価なAGC電圧発生回路を提供することにある。
C問題点を解決するための手段〕 この発明は、映像信号が供給され、第1の基準レベルと
上記映像信号のペデスタルレベルと全比較する第1の比
較回路5と、 映像信号が供給され、ホワイトピーク値よりやや大なる
第2の基準レベルと映像信号の映像レベルとを比較する
第2の比較回路2と、 第1の比較回路、5と第2の比較回路2との共通接続点
と基土電位点との間に接続されたコンデンサ8と、 コンデンサ8の端子電圧を取り出すバッファ回路9と、 第2の比較回路2の出力端子からバッファ回路9の入力
端子に向けて挿入された単方向性零子4夫 から成ることをVF徴とするAGC電圧発生回路である
〔作用〕
ピーク検出用の比較回路2の出力端子がダイオード4の
アノードに接続され、ダイオード4のカソードがコンデ
ンサ8の一端に接続されると共に、シンク検出用の比較
回路5の出力端子がコンデンサ8の一端に接続され、コ
ンデンサ8の1(!!端が接地され、ピーク検出用の比
較回路2の出力とシンク検出用の比較回路5の出力とを
コンデンサ8において電流加算する構成とされる。また
、コンデンサ8の一端にはバッファ回路9の入力端子が
接読され、コンデンサ8の一端に発生する端子電圧がバ
ッファ回路9を介してAGC電圧として取り出され、こ
のAGC電圧が可変利得アンプ−の制御信号として用い
られる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、この発明の一実施例を示すもので、第1図に
おいて、1で示されるのが入力端子である。
図示せずも前段に設けられたクランプ回路において、シ
ンクチップ区間が所定レベルにクランプされた第2図へ
に示す映像信号が可変利得アンプに供給される。可変利
得アンプからの出力がAGC電圧発生回路の入力端子1
に供給され、この入力信号がピーク検出用の比較回路2
の一方の入力端子及びシンク検出用の比較回路5の一方
の入力端子に供給される。
ピーク検出用の比較回路2の他方の入力端子には、基準
電圧源3が接続される。この基準電圧源3からの基準レ
ベル■1力(ホワイトピーク(直よりやや大となる値と
されている。
比較回路2において、基準電圧源3の基準レー・ルV1
と映像信号レベルとが常時比較され、両者の差に応した
出力電流が発生する。比較回路2の出力端子は、ダイオ
ード4の7ノードに接続され、ダイオード4のカソード
がコンデンサ8の一端に接続され、コンデンサ8の他端
が接地されている。
比較回路2の出力がダイオード4を介してコンデンサ8
の一端に供給され、映像信号レベルが基準レベル■1以
上となる時のみ、コンデンサ8に対して電流■1により
充電がなされる。
また、シンク検出用の比較回路5の他方の入力端子シこ
ば、基準電圧源6が接続される。この基準電圧源6から
の基準レベルV2が黒レベルの値よりやや小となる値と
されている。比較回路5には、端子7から例えば第2図
已に示すタイミング、即ち、映像信号のシンクチップ区
間の直後の〕\・ツクポーチ区間において、ハイレベル
となるタイミング信号が供給され、タイミング信号がハ
イレベルとなる期間のみ、比較回路5が動作する構成と
されている。
比較回路5において、基準電圧i6の基準レベル■2と
映像信号レベルとが端子7から供給されるタイミング信
号のハイレベルとなる期間においてのみ比較されること
により、ペデスタルレベルと基阜しベルV2とが比較さ
れ、両者の差に応した出力電流が比較回路5から発生す
る。比較回路5の出力端子は、コンデンサ8の一端に接
続されており、ピーク検出用の比較回路2の出力と比較
回路5の出力とがコンデンサ8において電流加算される
構成とされている。比較回路5の出力がコンデンサ8の
一端に供給され、ペデスタルレベルが基準レベル以上と
なる時にはコンデンサ8が電流T2  (12’CI+
 とされている)で充電され、ペデスタルレベルが基準
レベル■2以下となる時には、コンデンサ8が電流■2
で放電される。
つまり、この一実施例の場合においては、ピークAGC
が優先的になされる構成とされ、シンクAGCが働く場
合には、アタック及びリカバリーがコンデンサ8の容量
をCとし、タイミング信号のハイレベルとなる期間をL
として、V=r2 t/Cとされている。また、ピーク
AGCが働く場合には、映像信号レベルを抑える方ri
ln、IIIち、コンデンサ8に対して電流を流し込む
動作のみがなされ、アタックがV= (I+  = I
z )t/lcとされ、I2に対して大きな値とされた
I、で充電がなされ、シンクAGCの影響が十分無視で
きるように設定されている。
コンデンサ8の一端には、バッファ回路9の入力端子が
接続されており、コンデンサ8の一端に発生する電圧が
バッファ回路9を介して可変利得アンプに対する制御信
号(AGC電圧)として出力端+10から取り出される
図示せずも、出力端子10に取り出されたAGC電圧が
可変利得アンプの制御端子に供給され、可変利得アンプ
に入力される映像信号の水平同期信号の振幅が所定レベ
ルとなるように制御されると共に、映像信号のホワイト
ピークが所定レベルを越えないように制御される。
〔発明の効果〕
この発明では、ピーク検出用の比較回路の出力端子がダ
イオードのアノードにも型読され、ダイオードのカソー
ドがコンデンサの一端に接続されると共に、シンク検出
用の比較回路の出力端子がコンデンサの一端に接続され
、コンデンサの他端が接地され、ピーク検出用の比較回
路の出力とシンク検出用の比較回路の出力とをコンデン
サにおいて電流加算する構成とされる。また、コンデン
サの一端には、バッファ回路の入力端子が接続され、コ
ンデンサの一端に発生する端子電圧がバッファ回路を介
してAGC電圧として取り出され、このAGC電圧が可
変利得アンプの制御信号として用いられる。
従って、この発明に依れば、従来、別個に必要とされた
時定数回路用のコンデンサ及び抵抗が共通となり、1個
のコンデンサのみを用いてAGC電圧発生回路を構成す
ることが可能となり、回路規模が小型で安価なAGC電
圧発生回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の動作説明に用いる波形図、第3図は
従来のAGC電圧発生回路の説明に用いるブロック図で
ある。 図面における主要な符号の説明 に入力端子、  2:ピーク検出用の比較回路、3.6
:基準電圧源、  4:ダイオード、5:シンク検出用
の比較回路、  7:タイミング信号供給端子、 8:
加算用のコンデンサ、9:バッファ回路、  10:出
力端子。 代理人   弁理士 杉 浦 正 知 −匈カー例の糧、成゛ 勤孜説明甲、、浪号 液来の悦鳴 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 映像信号が供給され、第1の基準レベルと上記映像信号
    のペデスタルレベルとを比較する第1の比較回路と、 上記映像信号が供給され、ホワイトピーク値よりやや大
    なる第2の基準レベルと上記映像信号の映像レベルとを
    比較する第2の比較回路と、上記第1の比較回路と上記
    第2の比較回路との共通接続点と基準電位点との間に接
    続されたコンデンサと、 上記コンデンサの端子電圧を取り出すバッファ回路と、 上記第2の比較回路の出力端子から上記バッファ回路の
    入力端子に向けて挿入された単方向性素子と から成ることを特徴とするAGC電圧発生回路。
JP60296829A 1985-12-26 1985-12-26 Agc電圧発生回路 Pending JPS62154885A (ja)

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