JP2000101869A - クランプ回路 - Google Patents

クランプ回路

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JP2000101869A
JP2000101869A JP10267022A JP26702298A JP2000101869A JP 2000101869 A JP2000101869 A JP 2000101869A JP 10267022 A JP10267022 A JP 10267022A JP 26702298 A JP26702298 A JP 26702298A JP 2000101869 A JP2000101869 A JP 2000101869A
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JP
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circuit
signal
clamp
transistor
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JP10267022A
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Minoru Sakai
稔 酒井
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像信号のシンクチップをクランプするクラ
ンプ回路に関し、外部からの制御を行うことなく、かつ
信号を歪ませずに信号をクランプすることができるクラ
ンプ回路を提供することを目的とする。 【解決手段】 ノイズなどによりクランプ回路110が
動作してクランプがかかり、入力信号レベルが所定レベ
ルより持ち上がったときに、入力信号を放電して、直ぐ
に入力信号レベルに応じたレベルに戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクランプ回路に係
り、特に、映像信号のシンクチップをクランプするクラ
ンプ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】複合映像信号から映像を復元するために
は映像信号に含まれる同期信号を分離し、同期信号に応
じて映像信号の同期を取る必要がある。同期信号は、ペ
デスタルレベル以下のレベルである。複合映像信号から
同期信号を分離するには、ペデスタルレベル以下の所定
のスレッショルドレベルと比較されて検出される。
【0003】図3は従来のシンクチップクランプ回路の
一例の回路構成図を示す。複合同期信号S1 は、カップ
リングコンデンサC1 及び抵抗R1 から構成される入力
回路1に供給される。入力回路1は、複合映像信号S1
から直流成分を除去して、複合映像信号S1をシンクチ
ップクランプ回路2に交流的に結合する。入力回路1で
直流成分を除去された複合映像信号S1’は、シンクチ
ップクランプ回路2を介してバッファアンプ4に供給さ
れる。
【0004】シンクチップクランプ回路2は、定電圧源
3及びNPNトランジスタQ1から構成される。トラン
ジスタQ1は、エミッタが入力回路1とバッファアンプ
4との接続点に接続され、コレクタが電源電圧Vccに接
続され、ベースに定電圧源3の出力定電圧V1 が印加さ
れる。トランジスタQ1は、シンクチップ期間以外では
信号レベルが大きく、エミッタ電位が上昇するのでオフ
する。このため、クランプ動作は停止される。
【0005】また、トランジスタQ1は、シンクチップ
期間では信号レベルが低下し、エミッタ電位がオン電位
まで低下するのでオフする。トランジスタQ1がオンす
ると、入力回路1とバッファアンプ4との接続点の電位
が(V1−VBE)に固定され、シンクチップレベルが
(V1−VBE)に固定される。図4は従来のシンクチッ
プクランプ回路の一例の動作波形図を示す。
【0006】図4において、T1はシンクチップ期間、
T2は映像期間を示す。図4において、シンクチップ期
間T1でトランジスタQ1がオンし、シンクチップレベ
ルを(V1−VBE)に固定する。また、映像期間T2で
はトランジスタQ1はオフし、入力回路1から供給され
た映像信号をそのままバッファアンプ4に供給する。こ
のとき、映像期間T2では、トランジスタQ1がオフす
るため、内部回路での放電電流i2 が大きいと、映像期
間T2でカップリングコンデンサC1の充電電圧が低下
してしまい、映像信号を歪ませてしまう。この歪みは垂
直同期区間のサグとして顕著に現れる。このため、この
ようなシンクチップ回路を使用する場合には、内部回路
の放電電流i2 が極力小さくなるように設定している。
【0007】また、図3に示すシンクチップクランプ回
路1では、信号源S1にチューナによる選局時のノイズ
やピンジャック接続時のノイズなどによりシンクチップ
レベル以下のノイズが入力されると、ノイズレベルでク
ランプがかかり、バッファアンプ4の出力端子電圧を上
昇させるので、映像信号の上端がつぶれるなどの減少が
生じる。
【0008】なお、バッファアンプ4の出力端子電圧が
持ち上がると、内部回路の放電電流i2 により規定電圧
に戻るが、上述のように放電電流i2 は極力小さくなる
ように設定されているので、規定電圧に収束するまでに
時間がかかる。収束するまでの時間tは、ノイズによる
バッファアンプ4の出力端子電圧の持ち上がり電圧をv
error とすると、 t=C1 *verror /i2 ・・・(1) となる。
【0009】すなわち、式(1)から放電電流i2 が小
さくなると、収束するまでの時間が大きくなることが分
かる。この収束時間tを小さくできるクランプ方式を用
いたクランプ回路としてペデスタルクランプ回路があ
る。図5は従来のペデスタルクランプ回路の一例の回路
構成図を示す。同図中、図3と同一構成部分には同一符
号を付し、その説明は省略する。
【0010】ペデスタルクランプ回路11は、定電圧源
12、定電流源13,14、PNPトランジスタQ2,
Q3、NPNトランジスタQ4〜Q6、スイッチ15,
16から構成される。ペデスタルクランプ回路11は、
定電圧源12、定電流源13,14、トランジスタQ
2,Q3,Q5,Q6により差動増幅回路を構成し、定
電圧源12の出力電圧V2と入力回路1とバッファアン
プ4との接続点P1との電位差を検出し、入力回路1と
バッファアンプ4との接続点P1の電圧が所定電圧にク
ランプされるようにトランジスタQ4を制御する。
【0011】このとき、定電流源13,14は、スイッ
チ15,16を介して接続され、電流源13,14の接
続をオン/オフできる構成とされている。スイッチ1
5,16は、クランプタイミングパルスにより所定のク
ランプタイミングでのみオンして、差動増幅回路が動作
し、入力回路1とバッファアンプ4との接続点P1の電
圧が所定電圧にクランプされる。よって、クランプタイ
ミングパルスが必要であるとともに、クランプタイミン
グパルスを入力するための入力端子が必要となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の図3
に示すクランプ回路では、内部放電電流i2 を小さくし
ないと、映像信号に歪みを発生させ、逆に、内部放電電
流i2 を小さくすると、ノイズなどによりクランプがか
かったときに、規定の電圧に戻るまでに時間がかかり、
映像信号を歪ませてしまうなどの問題点があった。
【0013】また、従来の図5に示すクランプ回路で
は、クランプタイミングパルスによりクランプ動作を制
御する必要があるので、クランプパルスを生成し、入力
する必要があり、構成が複雑になる等の問題点があっ
た。本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、外部か
らの制御を行うことなく、かつ信号を歪ませずに信号を
クランプすることができるクランプ回路を提供すること
を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、ノイズなどの
影響によりクランプすべき期間でないときに、入力信号
が第1のレベルになり、クランプがかかり、入力信号レ
ベルが持ち上がり、第2のレベルになると、入力信号を
放電手段により放電する。本発明のよれば、放電手段に
よりノイズなどの影響によりクランプすべき期間でない
ときに、クランプがかかり、入力信号レベルが持ち上が
った場合でも、入力信号が放電され、直ぐに入力信号に
応じたレベルに復帰することができる。
【0015】また、本発明は、入力信号が放電した後、
第3のレベルになったときに、放電を解除する、すなわ
ち、放電制御にヒステリシスを設ける。本発明によれ
ば、放電のオン・オフにヒステリシスを設けることによ
り、放電をすばやく行え、直ぐに入力信号に応じたレベ
ルに戻すことができる。さらに、本発明は、クランプレ
ベルの付近に設定する。
【0016】本発明のよれば、通常信号に戻ったときに
素早い応答が可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例の回路構
成図を示す。同図中、図3と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明は省略する。本実施例のシンクチップ
クランプ回路100は、クランプ回路部110及び放電
回路120から構成される。
【0018】クランプ回路部110は、図3に示すシン
クチップクランプ回路2と同一の構成であり、定電圧源
3は定電圧V1を発生し、トランジスタQ1のベースに
供給する。トランジスタQ1はコレクタが電源電圧Vcc
に接続され、エミッタが入力回路1とバッファアンプ4
との接続点に接続される。トランジスタQ1は、シンク
チップ期間以外では信号レベルが大きく、エミッタ電位
が上昇するのでオフする。このため、クランプ動作は停
止される。
【0019】また、トランジスタQ1は、シンクチップ
期間では信号レベルが低下し、エミッタ電位がオン電位
まで低下するのでオフする。トランジスタQ1がオンす
ると、入力回路1とバッファアンプ4との接続点の電位
が(V1−VBE)に固定され、シンクチップレベルが
(V1−VBE)に固定される。また、放電回路120
は、NPNトランジスタQ7,Q8、抵抗R2〜R6、
コンパレータ121から構成される。
【0020】トランジスタQ7は、コレクタが入力回路
1とバッファアンプ4との接続点に接続され、エミッタ
が接地され、ベースが抵抗R5を介してコンパレータ1
21の出力端子に接続される。トランジスタQ7はコン
パレータ121の出力信号に応じてスイッチングされ、
入力回路1とバッファアンプ4との接続点から電流を放
電する。
【0021】コンパレータ121は、非反転入力端子が
入力回路1とバッファアンプ4との接続点に接続され、
反転端子が抵抗R2と抵抗R3との接続点に接続され
る。抵抗R2,R3,R4は直列に電源電圧Vccと接地
との間に接続され、電源電圧Vccを分圧する。コンパレ
ータ121は、入力回路1とバッファアンプ4との接続
点の電位と抵抗R2と抵抗R3との接続点の電位とを比
較し、入力回路1とバッファアンプ4との接続点の電位
が抵抗R2と抵抗R3との接続点の電位より小さいとき
には出力をローレベルとし、トランジスタQ7をオフす
る。また、コンパレータ121は、入力回路1とバッフ
ァアンプ4との接続点の電位が抵抗R2と抵抗R3との
接続点の電位より大きくなると、オンし、トランジスタ
Q7をオンし、入力回路1とバッファアンプ4との接続
点から電流を放電する。
【0022】また、コンパレータ121の出力信号は、
抵抗R6を介してトランジスタQ8のベースに供給され
ている。トランジスタQ8はコレクタが抵抗R3と抵抗
R4との接続点に接続され、エミッタは接地される。ト
ランジスタQ8は、コンパレータ121の出力信号がハ
イレベルになるとオンし、抵抗R3と抵抗R4との接続
点の電位を低下させ、コンパレータ121の反転入力端
子を低下させ、コンパレータ121の出力にヒステリシ
スを持たせる。
【0023】なお、トランジスタQ8がオフのときの抵
抗R2と抵抗R3との接続点の電位V3は、 V3={(R3+R4)/(R2+R3+R4)}*Vcc ・・・(2) で決まる。また、トランジスタQ8がオンしたときの抵
抗R2と抵抗R3との接続点の電位V4は、トランジス
タQ8のコレクタ−エミッタ間の抵抗を略0とすると、 V4={(R3/(R2+R3)}*Vcc ・・・(3) で決まる。
【0024】このとき、抵抗R2と抵抗R3との接続点
の電位V3は、抵抗R2〜R4はトランジスタQ8がオ
フのときには通常動作点で入力される信号振幅以上とな
るように設定する。また、式(3)のトランジスタQ8
がオンしたときの抵抗R2と抵抗R3との接続点の電位
V4を通常の動作点(V1−VBE)に所定値αをプラス
したレベル{(V1−VBE)+α}に設定する。
【0025】また、ノイズなどが乗らない正常な信号が
入力されている状態では、コンパレータ121の出力信
号はローレベルとなるので、トランジスタQ7はオフ
し、クランプ回路110により通常のクランプ動作が行
われる。図2は本発明の一実施例の動作波形図を示す。
スレッショルド電圧V3,V4は、図2に示すように設
定する。
【0026】時刻t1でノイズ等により端子電圧が持ち
上がり、スレッショルド電圧V3を越えると、コンパレ
ータ121の出力がハイレベルとなり、トランジスタQ
7がオンする。トランジスタQ7がオンすることによ
り、入力回路1とバッファアンプ4との接続点が放電さ
れる。また、コンパレータ121の出力がハイレベルと
なることによりトランジスタQ8がオンし、スレッショ
ルド電圧がV4となる。
【0027】スレッショルド電圧がV4となることによ
り、放電を速く行え、通常信号レベルに速く戻すことが
できる。また、スレッショルド電圧V4を通常の動作点
(V1−VBE)に所定値αをプラスしたレベル{(V1
−VBE)+α}に設定することにより、通常信号に戻っ
たときに素早い応答が可能となる。
【0028】
【発明の効果】上述の如く、本発明のよれば、放電手段
によりノイズなどに影響によりクランプすべき期間でな
いときに、クランプがかかり、入力信号レベルが持ち上
がった場合でも、入力信号が放電され、直ぐに入力信号
に応じたレベルに復帰することができる等の特長を有す
る。
【0029】また、本発明によれば、放電のオン・オフ
にヒステリシスを設けることにより、放電をすばやく行
え、直ぐに入力信号に応じたレベルに戻すことができる
等の特長を有する。さらに、本発明のよれば、通常信号
に戻ったときに素早い応答が可能となる等の特長を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図2】本発明の一実施例の動作波形図である。
【図3】従来のシンクチップクランプ回路の一例の回路
構成図である。
【図4】従来のシンクチップクランプ回路の一例の動作
波形図である。
【図5】従来のペデスタルクランプ回路の一例の回路構
成図である。
【符号の説明】
1 入力回路 3 定電圧源 4 バッファアンプ 100 シンクチップクランプ回路 110 クランプ回路部 120 放電回路部 121 コンパレータ Q1,Q7,Q8 NPNトランジスタ R1〜R8 抵抗

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号が第1のレベルになったときに
    該入力信号を所定のクランプレベルにクランプするクラ
    ンプ回路において、 前記入力信号が第2のレベルになったときに、該入力信
    号を放電する放電手段を有することを特徴とするクラン
    プ回路。
  2. 【請求項2】 前記放電手段は、前記入力信号が放電し
    た後、第3のレベルになったときに、放電を解除するこ
    とを特徴とする請求項1記載のクランプ回路。
  3. 【請求項3】 前記第3のレベルは、前記クランプレベ
    ルの付近に設定されたことを特徴とする請求項1又は2
    記載のクランプ回路。
JP10267022A 1998-09-21 1998-09-21 クランプ回路 Withdrawn JP2000101869A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008187482A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 New Japan Radio Co Ltd 映像信号入力クランプ回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008187482A (ja) * 2007-01-30 2008-08-14 New Japan Radio Co Ltd 映像信号入力クランプ回路

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